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ちょっと探している本があって。といってもマンガなんだけどさ(笑)。連載モノなんだけれど、15冊のうちあと2冊足りないの。なんか、そーゆうのってすごく悔しくない?先日からあちこち回ってようやく本日、まだ入ったことがなかった古本屋さんでその残り2冊ゲット!なんだろうこの充実感と達成感は(爆)。しかもそこで最近のお気に入りの隆慶一郎の本もみっけ。3冊購入。うれしいおまけだわ。しかし、最近の古本屋さんってスゴイのね。昔は本とCD&ビデオが主流だったけれど、今は本とCD&DVD,そしてゲーム。このゲームが占めるスペースが年々大きくなっているのよね。近所の一番大きなお店がいつのまにか半分のスペースがゲームコーナーになっていた。私にはわけわからんのだけれど、子どもたちは嬉々として目を輝かせてブツを吟味している。あるいは青年とか、親子でも(笑)。すごい熱意だなー。ま、私はこれ以上本とCDとDVDのスペースが減らないことを素直に祈ろう。それにしても古本屋巡りって楽しいねー(^-^)。すっかり忘れていた作家の思いがけない懐かしいタイトルとか見つけるとつい手にとってしまうよね。あと、新しい出会いや意外な掘り出し物があったりするし、一種宝探しに似てるかも。もちろん普通の本屋さんも大好きで、ビーズのお店と共に何時間でもいられる大好きな空間。・・・実際はいつもバタバタしてそれほどゆっくりできないんだけれどね(^^;)。お盆あたり、半日くらいかけてまた古本屋さん巡りしてみようかな。そして唐突にマンガが読みたくなった(笑)。ここんとこ何年かずーーーっと遠ざかっていたのに、ちょっとしたきっかけで甦るのよね。押入れの奥の「スラムダンク」出してこようっと(爆)。あと、お盆は甥っ子にプレゼントした「ヒカルの碁」みせてもらおっと(爆爆)。 ↑弟がいるので少女漫画も少年漫画も青年マンガもなんでもゴザレなのだ。
July 31, 2005
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これは、小さな頃から指とか顔とか足とかペロペロ舐めるクセがあるぶーちゃんが私の指をなめた瞬間。なんつーか、すっごいしあわせそうでもちろん私もシアワセ(*^^*)。どんなに疲れていても、帰宅するとたいてい車庫の近辺で待っててくれるの。そんな忠犬ハチ公のような忠猫ぶぅちゃん。おまえって本当にかわいいよーーー!
July 30, 2005
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今日は朝からびっくりメールだったわー。ひとつは新感線FCからのメール。【 出演: 内野聖陽(Vo.) 岡崎 司(Gt.)/ 高井 寿(Gt.)/ 松田信男(Key.)/ 前田JIMMY久史(Ba.)/ 川口卓也(Dr.) ※新感線メンバーの出演はございません 日程・会場: 11月3日(木祝)⇒名古屋 CLUB QUATTRO 11月4日(金) ⇒大阪・心斎橋 CLUB QUATTRO 11月7日(月)・8日(火)⇒東京・恵比寿 LIQUIDROOM ※全公演とも18時30分開場/19時開演】ですって!いやぁなんと・・・内野さんがメタルマクベスのボーカルとしてライブですと!!!岡崎司さんはいつも新感線舞台の作曲担当で、大好きなのよねー。しかもーーー名古屋クアトロ公演ありですって!(狂喜乱舞)が。日程が・・・名古屋は初日の11/3。あの・・・その日、実は大阪天保観劇予定だったのですよ。もちろんチケはまだ手元にないからいいんですけどね。内野さん優先ですわよ。だってたった一日。しかも名古屋にくるんだもん。そこで無謀なことを考えてみた。大阪から直帰してライブ会場って間に合うか?でも、コクーンHPには4時間の公演になるらしいと。脚本の井上さんは3時間ものにするといってたけど、そんなん蜷川さんの演出次第だしなぁ。大阪は14:00開演。17:30終演でぎりぎり名古屋の19:00開演間に合うかも・・・?。いやいや、やっぱ無理だな(--;;)。この日は内野さんONLYにせねば。うむ。一応新感線FCも内野さんFCも両方先行予約あるみたいだし。激戦だよなぁ・・・きっと。両方申し込めばなんとか一枚。しかし全部で4公演。井上王子のエリザより激戦かも?いやいやいや。こーゆうときこそ『愛は喝!』(え)そして『愛は勝つ』。もういっこ。鬼が笑う来年の大阪。もちろん東京もその前にあるけど。NODA・MAP『贋作・罪と罰』*東京公演:2005年12月初旬~2006年1月下旬 会場:Bunkamuraシアターコクーン*大阪公演:2006年2月初旬~中旬 会場:シアターBRAVA!*一般前売開始:10/23(日)予定*出演:松たか子、古田新太、段田安則、宇梶剛士、美波、マギー、右近健一、小松和重、村岡希美、中村まこと、進藤健太郎、野田秀樹(全12名)そして5・6月あたりに新感線に内野さん&松たかこさん客演でいのうえ歌舞伎らしいのよね。たぶん11月のライブはコレの前哨戦?だねたぶん。ふぅ。なんつーか、なにがあっても生き残るぞそれを観るまでは・・・などと、ちょっと縁起でもないこと考えたのは、友人に借りた本のせいかも(笑)。先日の「LAST SHOW」観て思い出したという本。もうすぐ読み終わるんだけれどね。いろいろ考えちゃうわ。とにかく!生きる目的が、楽しみが先々まで控えているってのはいいもんだな。なんか、予定がわかっただけでうきうきしてる。安いな(笑)。でもいーんだ。それだけでもシアワセになれるん単純なぢぶん、結構好きだから(爆)。
July 29, 2005
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先日の台風がうまくそれてくれた火曜日のロッキーの散歩中、虹がでていたのでうれしくなって携帯でパチリ。わかるかなー?散歩道といえば夏らしくこんな風景も好きです。もう銀杏が青いけどなっているんだよー(^-^)。
July 28, 2005
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うれしかった午前。なんと、劇団四季から「ライオンキング」名古屋公演の招待状(正式には招待申し込みはがき)が届いた。「チケットげじ」といわれるほど友人知人の「ライオンキング」チケをお世話したのがこんなとこで報われるとは(感涙)。ちゃんと数えたこと無いけれど、たぶん30枚以上お世話したと思う。12月公演から希望日出すんだ。第3希望まで。うれしいな(^-^)。なんとなくすぎた午後。そして今。もうすぐ午前零時。ハタ!と気が付いた。昨日の火サス、古田さんご出演、すっかりわすれてましたーーー(号泣)。かっこよかったんだそうですわよ奥様お嬢様(誰)。こんなんだから、藤原君のもとれなかったのね。くすん。だって、ここんとこすっかり基本のSMAP愛に萌えていたんだもん。バカなのがすっごくかわいいんだもん。何気に世界水泳みちゃってるもん←スポーツ観戦大好きはぁぁぁぁーーーーーー。結局、平均すれば(するなよ)普通の一日ってこと?
July 27, 2005
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私はやっぱりSMAPが好きだと愛を確かめた昨夜(意味深だな・笑)。SMAP全員がすっごくうれしそうに、楽しそうに、しかも思いっきりダンスしてるこの曲が大好きだわ。なんつーか、SMAPの基本姿勢なきがするのよね元気なバカってさ(嬉々)。優等生ではいられないやつらの本領発揮。そして待望のアルバム。どんな曲もSMAPらしくていいなとシアワセをかみしめる。ソロ曲はなんてったて中居君でしょう。実は3曲分だったのね(笑)。最初、GLAY?かと思わせるような、中居奏調からマッピーになり、最後は・・・誰よアンタ(爆)。かぎりなくソロコーナーが楽しみです。特に3曲目(ちがう)の衣装は・・・ナゼかナースの制服とか浮かぶんですがどうして?毒されてます。かなり強烈なソロ菌です(何?)。わーーーい!!夏が来たぞーーー!!!
July 26, 2005
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「天保十二年のシェイクスピア」シアターBRAVA!抽選外れました~(泣)。きっと愛が足りなかったのね。修行?も足りなかったのね。執念も足りなかったのね。何より甘くみてたのね。SMAPの新譜に浮かれて浮かれのバカだったからなのね(え)。でも、どうせなら元気なバカでいよう♪まだ一般発売は先の事だけれど、泣いちゃいられないわ!いろんな情報に注意してチケ確保、がんばるぞー!!エイエイオー!!!気合だー!気合だげじねこーー!!
July 25, 2005
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ママさんバレーの試合だったのだけれど。一回戦でいきなり優勝候補(実際優勝したし)とぶつかって、まさにコテンパンにやられまして。ぐぅの音もでない得点。はっはっはーー(開き直り)。でも敗者復活戦で一勝一敗だったからまぁいっかと。似たようなチームと対戦だったので試合も盛り上がるし楽しかったー。実はウチのチームは2組出場してまして。Aチームは経験者出身で固めたハイレベルチーム。結果3位。Bチームはシニア中心で、私は経験者ではなくていちから教えて貰いながらなのでこっちのチーム。母親くらいの年齢のおばちゃんが多いのだけれど、ハンパじゃなくパワフル(笑)。体力的にも負けそうなほど。こっちの中では一番若手なのになー。しかもノセ上手で下手な私でもうまくほめてくれるので練習が楽しい。さすが年の功。練習はAB合同なので、強いサーブやアタックも受けれていい練習になるし、最近その強いボールをうまく受ける楽しさ&うれしさを感じるようになって楽しいのよね。4年目にしてようやくってのが、いかにも鈍くて申し訳ないのだが(苦笑)。ま、汗かくのは気持ちいいしいいかと。最初の狙いのダイエットには全く効果ナシだったが(爆)←泣ってことで、夜はくたくたで気持ちよくバタン。おやすまナイト。
July 24, 2005
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久々に曇り空の一日だけれど、ご近所では夏祭りで花火が上がっている。おかげで我が家のロッキーくんは戦線恐々(笑)。何がコワイって、雷と花火と私(爆爆)。おかげでソワソワ甘ったれてやたらひっついてくる。かーーーわーーーいーーーいーーー(親ばか)。もちろん写真は花火への不信感と恐怖と甘えで微妙な表情のロッキー(笑)。
July 23, 2005
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本日、シアターBRAVA!の会員先行抽選申し込み日。何って、もちろん『天保十二年のシェイクスピア」でんがな。本当は千秋楽の申し込みしたかったけれど、だって日曜日だし。でも、どう考えても無謀なので友が希望していたのと同じ11/3で申し込んだ。いやぁ・・・実は今週になって、今頃なんだけれど気が付いたんだよね私。11/3といえば、確かに週の真ん中だけれど、祭日でもあるじゃん!ってことに(爆)。いやんもう、お仕事お休みではないかーーー!なんで今まで気が付かなかったのかにゃ?あほやーー。暑さで脳ミソ溶けかかってるかも。ってことで、第一希望11/3、2枚。第二希望11/6、1枚。結局無謀な夢は捨てきれないのね。なんとなく、ここんとこずぅぅぅぅっと行きたい日のチケ(SMAPも!)は確実にゲットできているのでなんだか当たるようなきがするんだよなー。ま、「エリザ」はさすがにダメだったけど、でもそれは友人分だし(おい)、自分の分だけは確保済み。某K嬢曰く、古田さんがらみになると特にその執念(笑)は発揮されるみたいだけれど、その効果が藤原君にもありますように。・・・実際あるかも?だって、「近代能楽集」行けたし。では、祈ろうぞ各々方(誰)。のんのん。しかし自分勝手だな。でもまぁチケ取りなんて所詮そんなもんだよね。実は問題はチケ取ったあとだったりするんだよね。言い訳・・・何にしよう?(蹴)あぁ素晴らしきかな『不良主婦道』(爆爆爆)。
July 22, 2005
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7/23 「出没!アド街ック天国」 テレビ愛知 21:00~7/23(24) 「25時間TV」 さんまさんと恒例深夜コーナー 7/23 「はるか17」メーテレ 25:20~(野球延長アリ!) 7/24~31 「世界水泳」SMAP7/27 「徹子の部屋」 メーテレ 13:20~7/29 「Mステ」&「僕らの音楽」SMAP8/5 「Mステ」SMAPとりあえず、レギュラー以外はこんなところ?鬼門は7/23だな。メーテレの野球(オールスター)の延長がどのくらいかで、25時間とのかぶり具合もかわってくるもんね。それまでに・・・W録できるくらいにHDD編集せねば(汗)。
July 21, 2005
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舞台の感想って書こうとしても、なかなかコトバって出てこないもんだね。いや、書き始めると気が付かないうちに結構な分量になっていたりするんだけれど(^^;)。で、私の場合、やはり感想はパンフながめながら書くのが一番記憶を呼び起こしやすいのである。そして写真みながらちょっとづつ思い出すのだけれど・・・あのさ、時々思うんだけれど、たった一回でどうしてそんなにも深い理解と洞察ができるのかなぁっていう感想書く人いるよね。私はダラダラ書いてるだけなんだよなー。パンフ見ながら、時には他人の感想参考にしながら(おい)。そして思う。なんでこう、記憶の欠落がおおいのか。どーでもいいようなことばかり覚えていたりするんだよ。一方的に一人だけ見てたりするんだよ。ま、基本的に原因はわかているんだけれどね。そう、Myまたたびが強烈すぎるのだな(爆)。舞台やコンサートのときにいつも浮かぶ願望。聖徳太子になりたい(笑)。三つ目おばはんでもいいぞ(爆爆)。
July 20, 2005
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やはり、今になって疲れがどどどーーーっと(苦笑)。昨日はロッキーとアイちゃん(ペルシャ猫・14歳のおばぁちゃん)をシャンプーして体力消耗したし。仕事中も眠くて使い物になりませぬ。ごめんなさい。仕事も家事も手抜きしました(蹴)。舞台の感想書きたいけど、考えがまとまらないし、何よりアタマが働こうとしないもん。どんなに気持ちは乙女でも、現実は容赦ないです。22:00にはお布団が誘惑するので負けることにしました。素直が一番(え)。くすん。おばちゃんねーーー、もう寝ますね。ぐぅ。
July 19, 2005
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SMAPの新曲楽しいね~!歌詞も曲も、そしてダンスも(^-^)。久々に踊るSMAPがうれしくて、しかもすっごく楽しい振り付け。もしかしてもしかしたら・・・と思ったらBINGO!でした~。黒須さんの振り付け!うれしー!コンサート、例年ならカバちゃんだけれど、今年はご本人自身が忙しそうでどうかなと。もしかしたらそっちもアリ?だとしたらうれしいなー。結構、めいっぱい踊らしちゃってください黒須さん。幸い?今年は年末までTHE CONVOYの活動が無いし、期待しちゃうぞー。約一名、よりおじさん度が増した方もいますが、無視してもいいですから(爆)。遠慮せずいっぱい躍らせてやってください?・・・そういっておいてやっぱりカバちゃんだったりしてね(^^;)。なんにしても楽しみに待っていよう!猛暑だけどさ、夏なんだもん。バカンスの季節だもん。もっともこっちは、すでに16・17日と正しく『バカで元気なバカンス』を満喫済みです(爆)。
July 18, 2005
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「キレイ」~神様と待ち合わせした女~ Bunkamuraシアターコクーン 7/17(日)14:00開演 2階E列5番【作・演出】松尾スズキ【出演】鈴木蘭々 高岡早紀 阿部サダヲ 片桐はいり 橋本じゅん 宮藤官九郎 大浦龍宇一 松尾スズキ 秋山奈津子 岡本健一 他【ストーリー】(チラシより) 100年の長きに渡り、民族紛争を続ける”もうひとつの日本”。 その戦乱の中、幼い頃から地下室で監禁されていた少女が、10年ぶりに地上に出る。 彼女は自らを”ケガレ”と名乗り、戦場でしたたかに生きるカネコ一家や、 奇妙な友情を結ぶことになる社長令嬢など、様々な出会いから、 生きることを学び逞しく成長していく。 そこには、そのけなげな姿を見守る未来の自分がいた。 過去と現在、そして未来が交錯するなか、ケガレは全力で忘れたはずの忌まわしい 地下室の記憶と向き合うことになり・・・。**************************************前日に、はしゃぎすぎたしアタマ使ったりでこの日は正直言ってかなりのんびりした(というか、やはり疲れていたらしい・爆)観劇に。もちろんひいきの役者はいるんだけれど、前日に比べれば多少落ち着いて観られるはず・・・だったんだけれど。終わってみれば、いつものミーハーモード全開(爆爆)。主役の交代で懸念された鈴木蘭々は、意外に好演といっては失礼かな。思ったより歌えるしかわいいし(^^)。松尾さんはいかにも怪しげだし、荒川さんは別の意味でおいしかったし。何せ「神様」でもあったんだもん。思い出しちゃうでしょ『弥冶さん・喜多さん』をさ(笑)。そして期待通りだったのが阿部サダヲちゃんと秋山奈津子さん。このふたり、もうもう思いっきりラブリーでキュートで最高!!!出てくるだけで場をさらうというか、目で追ってしまうのよね。特に秋山さんて、『SHIROH』での貫禄ある姐御から一転して20歳のお嬢様なのに、全く違和感無いだもん。そのふり幅たるやたいしたもので。好きだなぁ・・・天海さんとは違うタイプだけれど、どちらも一生ついていきたくなるお人だわ。橋本じゅんさんは・・・この人ならではの生命力がうまく出ていたなと(笑)。あのつぶらな瞳で「賞味期限がぁーーー」って泣かれて懇願されると胸がきゅんきゅんするわ。そしてクドカン。実は生で舞台を観るのは初めて。役のせいもあるんだろうけれど、やたらかっこいいのよーーー!!アレーーー?この人こんなにスラリとしたおっとこ前な人だったっけ?こんなに良く通る耳心地のいい声だったっけ?てなもんで。どうもね、脚本家としてのイメージが強すぎて、どっか猫背でボソボソインタビュー受けてる無精ひげの印象があったせいだと思うんだけれど。いやぁやられますな。同行の友人が終わってから彼のことばかり何度も褒める褒める褒める(爆爆爆)。持ってかれたな。うはは。掘り出し物ーーって思ったのは大浦さん。なんつーか、端正な2枚目のイメージがやはりこの人にはあったんだけれど、ワイルドなジョニー・デップ風のいでたちと声が意外にはまっていてよかったわ。最後に語るのは同じく初見の岡本くん。やーーーーーんかっこかわいいのぉぉぉぉぉーーーーーーー!!!なんつーかもう、それこそこの人には雑誌等で”アンニュイ”な人って。そう思っていたけど舞台は違うのね。思いっきり2枚目なんだけど、アタマいいんだけれどゲイ(爆)。ステキだったー。迷い無く一直線にオトコにキスする登場シーン、最高にときめいたわん。無茶ばっかり、文句ばっかり言ってるけど(ってか、そんな登場人物ばかりなんだけどさ・笑)『いいよいいよあんたがそーいうならさ』なんて甘々な姉さんに私はなりたかった。ジャニーズバンザイ!←意味不明に混乱(笑)なんつーか、アレだな。構えてみたり、過剰な期待を持ちすぎることも無く、肩の力を抜いて観る舞台ってのもいいもんだな。友人もブログでそんなようなこと書いていたけど実感。うん。上演時間長すぎると思ったけれど(休憩入れて3時間40分)、そんなに感じさせなかったもんな。コレ1本で、昨日の2本より長いのにさ(大笑)。すっかりご機嫌になって、いいオトコたちいっぱい観て、当分このまたたび効果は続きそうだ。韓流スターも悪かないけど、日本のオトコもかなりのもんだぞ、みなのしゅう(何者)。
July 17, 2005
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「Last 5 Years」 シアターX(カイ) 7/16(土)19:00開演 E列21番(補助席) 台本・作詞・作曲 : ジェイソン・ロバート・ブラウン演 出 : 鈴木 勝秀出 演 : 山本 耕史 (ジェイミー) Nao (キャサリン) ストーリー :登場するのは1組の男女。 女は破綻してしまった5年の結婚生活を 別れの場面から遡る。 男は出会いの場面から語る。 唯一交錯するのは結婚式の場面のみ。 男女の出会いと別れを逆方向から見せる、 いわば挑戦的ともいえる2人だけのミュージカル。 最初にお断りしておきます。私の目は曇っています。同行の友人の更に曇った目の影響でどしゃぶりになりそうです。しかも、補助席のせいで最後30分、お尻のイタミと戦いながら観ました。なので当然まともな感想ではありません。そこんとこ、よろしく(笑)。 あと、ときどき毒もはきます。予告しましたからね。 ************************************成功者の天才的作家のジェイミーと、女優志願の普通の才能を自覚するキャサリンの、すれ違ってしまう感情の揺れ動きが切ないミュージカル。山本君の評判がハンパでなく良いのがわかる出来。舞台が、ではなく山本君ご本人のみが、ってのがミソ。そうなの。山本君ご自身は本当に素晴らしくて、変幻自在の声を縦横無尽に劇場中に響かせており。声だけでなく、お芝居という点も文句のつけようがない出来で。観てるこちら側の感情を思う存分揺すぶってくれて。何せジェイミーは天才だからね。自信満々な態度が、山本君自身の舞台経験に裏打ちされた自信とあいまってまさにぴったりな役。キャサリンが女優目指しながらも自らの才能の限度を知り挫折していくあたりは、Naoさんが初舞台ってとことうまくリンクして、思うように演じきれてないジレンマ(たぶんご本人が一番実感してるだろう)とかぶるんだけれど。でもなー。山本君が天才にふさわしい演技を見せ付ければ見せ付けるほど、Naoさんが浮いてしまう?難しいとは思うのよ。だって時間を遡らなければならないんだもの。恋の喜びと成就、そして葛藤と嫉妬と絶望。順に感情をのせるならまだしも、初舞台でその感情を遡る。これが山本君と逆なら、もっと見せやすかったのかなぁと。観劇前にさんざんあちこちで、パンフは先読みすべし!っていう注意があってね。それって親切だし、実際読んでおいてよかったとは思うけれど、全く何も知らないでみてしまった観客にはすごく不親切かも。だってきっと、絶対、意味わかんねーよ?あちこちでいわれてるようにもうちょっと演出面でのお手伝いがあればよかったのにね。たとえば時計。ジェイミーの場面は正常に、キャサリンの場面は裏写しとか、針が逆回転するとか。それだけでもすごい判りやすくなるような気がする。あと、衣装。やっぱずぅぅっと同じ衣装にしなくても。ねぇ?せっかくルックスのよい二人。もっと衣装替えあったってよかったよね。前半・結婚式・後半。このくらいはお願いしたい。何年か毎に再演してほしい演目だと思うのよ。ライフワークとして再演を重ねて言って欲しいな。女優さんをそのたびごとに変えてさ。相手がかわると雰囲気も変るだろうし、楽しくない?・・・シュムールの方が似合う年くらいまでがんばってくれたら最高だな(笑)。なんてゆー文句はこれくらいにして。しっかしかっこいいなー山本耕史。脚、なっげーぞー山本耕史。白がめちゃくちゃ似合うぞ山本耕史。お肌キレイだし顔ちっせーし、色白すぎるぞ山本耕史。そんな笑顔で歌われたらたまらんぞ山本耕史。そんな切ない表情と声で歌われたら全面降伏しちゃうじゃないか山本耕史。悔やまれるのは、充分表情もわかるし・・・ってことでオペラグラス使わなかった事。最後、ものすごーく美しい一筋の涙(曰く、組!最終回の涙に匹敵するほどらしい)が頬を伝ったらしいのだが、さすがにそこまではわからなかった(;;)。後で、目撃して完全崩壊した友人2人の様子を見て笑いながらも内心、ほぞをかんだりして(笑)。一回だけじゃ物足りないなー。両国の主(爆)になった(なってしまった?)友人の気持ちがわかるよ。まさに山本君のためにあるようなファンにはたまらなくおいしい舞台だったもんね。しかも曲が本当によくて。でも一回だけだと歌詞が一部聴き取りにくかったりしたのも事実。かなり耳ダンボにしたのにさ(苦笑)。だから。DVD発売を楽しみに待とう。でも・・・いつの撮影分だろう?プレビューでないことを祈るが、贅沢なのかな?日々進化してることを思えば、発売日が遅くてもいいから終盤の舞台で観たいんだけれど。
July 16, 2005
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『LAST SHOW』 PARCO劇場 7/16(土)14:00開演 A列25番 作・演出:長塚圭史出演:風間杜夫・永作博美 北村有起哉・中山祐一朗・市川しんぺー 古田新太ストーリー:地方のTVディレクター(北村)と子役出身で先行き不安な女優(永作)は新婚。地元の原発の高速増殖炉問題より、動物愛護の話をやりたい優しく正義感の強い夫を、なかなか芽が出ないが妻は信じて応援している。その彼が動物愛護家として有名な人物(古田)のドキュメンタリーを撮ることになった。しかしカメラマン(中山)は黒い噂のある人物として追い詰めようという。意見の対立はあるものの、妻のファンであることから自宅でインタビューすることに。その前日、長く音信普通だった夫の父親(風間)が突然尋ねてきた。最初はとまどうが、妊娠の予兆にお祝いを受け、返ってきた夫と喜び合うが・・・。そして翌日、カメラマンと動物愛護家が自宅にやってくる・・・。(以下ネタバレあり)***********************************観終えて最初に思ったのは「どーしよう・・・観ちゃったよ」だった。確かに開幕してすぐ、その脚本完成度の高さ、役者陣の演技の確かさが絶賛されてはいた。友人も「超すっげーな」って感想だったし。だから観劇前の初・長塚舞台への期待感・高揚はかなりのもので、しかもその期待以上の舞台だったことには大満足で。でも。・・・脚本(ホン)がね、なんかもう、どうにもスゴイのだ。グロ部分は、まぁ許容範囲内(ただし、いつもの長塚さんに比べると甘いらしい)。親と子、家庭という最も身近で密接した範囲の中で生まれてくる、愛情以外のさまざまな負の感情が凶器となって襲い掛かってくる。殴る蹴るのバイオレンスな展開も、普段新感線舞台で見慣れてるけれど、それはほとんどアニメの世界のような現実感を伴わない、むしろ爽快でさえあるものが、ココではおぞましい痛みがものすごくリアルに伝わってきて。しかもそこに他者が加わることによって生まれる混乱と更なる狂気の錯綜。一瞬たりとも目が離せない緊張感の中、時に生まれる笑いはほっとさせるが馬鹿笑いできるものではなく。人間として、許される行為ではないのに許してしまいそうになる説得力。ありえない登場も、心底からの願いゆえならばありかと思わせてしまう説得力。すごかった。脚本と役者の力量のバランスが最高だったからこその感動と寒気。観終えてしばらくして、手のひらにものすごく汗をかいていることに気が付いた。猛暑さからくる汗でなかったことだけは確かだ。風間さん。とにかく迫力がある。登場からして意味ありげ。何かあるぞこのおっさん、な雰囲気がありあり。大声で怒鳴られるとたしかにびくついてしまうけれど、それ以上に狂気をはらんだ目が特にコワイ。自分の不幸をすべて息子のせいにする理不尽さはあれど、哀しくも寂しい心情も最後ちらりと見せて憎みきれなくさせる。圧巻。永作さん。かわいいだけの女じゃなかったのがよかった。単に怖がるだけでなく、なんとかしようとするしたたかな部分、先行きが見えている子役出身の女優のプライドも感じさせるあたりうまいなぁと。オンナから一瞬にして母性に目覚めるあたり、泣いたよ。北村さん。唯一?普通の人。強烈な登場人物のなかで、引きずられること無く普通でいつづけることって大変なんじゃないかな。中山さん。かっこいいーー!(え)。友人曰く、今回は”アク”が少ない?らしいのだが、でも充分キレモノだったと思う。ゾンビのような(笑)生命力?に脱帽。市川さん。ずるい。いったいどこで登場するかと思ったらそうきたか。ありえない存在のはずが、言ってること一番マトモってどうかと思うけれど、一番泣かされもした。退場の仕方が絶品!会場の拍手も納得。古田さん。本当にスゴイ役者。ともすれば最も嫌われそうな役なのに、時にみせる愛らしさにやられ、最後はありえない、人道的にも許されない行為なのに納得しそうになってしまう。『だって愛してるんだもん』人はどうしてこの言葉に弱いのか。『食べてみる?』自然に発せられたこの言葉の誘惑が、甘いささやきに感じられる空間が限りなく恐ろしい。長塚作品初参加とは思えないハマリっぷり。以降の参加作品(あるよね!)にも期待が高まる。ところで。ラストシーンにいたる少し前、地鳴りのような遠くで響く轟音。スルーしてしまいそうだけれど、アレってたぶん原発の・・・?じゃあさ、狭い世界で、悩んだり恨んだり愛したり呪ったりしていても、どうあがいても世界は滅びようとしてるってこと?(さぶいぼ)なんつーか、これだけの話を2時間強で見せてしまう長塚氏って・・・うぅむ。まさに脱帽。以前の作品、見損ねたのが心底悔やまれる。ところでね。古田さんてば少しお痩せになったようで。おみあしスッキリ。オナカもぽっこりではなく、ぽこん、くらいに(笑)。永作ちゃん演じる奥さんにウリウリされたあたりの、『僕困っちゃう』なラブリーな笑顔がたまりませーーーーん(あほ)。もっともっといやな、おぞましいヤツかとおもったら、全然そんなんじゃなくて、いかにもつくりもののうさんくさい笑顔がキュートなおぞましいヤツで。え?どこが違うのかって?全く違うでしょーーーー!!古田さんのずるいのは、どんなに情けなかったり、ばかだったり、恐ろしかったりしても最後はどこか愛さずにはいられない魅力がちゃんとそこにあることかなと。今回なんて特にそう。ダメなんだよ?人間の行為としてはダメダメなんだよ?なのに、したくないのに、感情移入してしまう。恐ろしく甘い誘惑。禁断の果実。そう思わせてしまう役者古田新太に改めて拍手!んでさ、さんざんこちらの気持ちを翻弄した挙句のカーテンコールではクールに投げキッス!・・・バタリ。くそぅ。トキメクだろうが。人妻なんだよアタシャ。やめろこれ以上誘惑するなーーー(妄想)←蹴以前、古田さんにハマッタと友人たちに告白した時いわれたんだよな。「古田さん、好きになると底なし沼だよ」はい。・・・ずぶずぶずぶ・・・・
July 16, 2005
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本日も怒涛の一日。通常似ないハイペースで仕事をこなすこなす(笑)。あとは眠って明日を待つのだ!(嬉)いざ出陣!!←気がはやる・・・しかし眠れないな毎度のコトながら(爆)。明日ご一緒するみなさま、よろしくですぅぅぅぅぅ。
July 15, 2005
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本日の夕方のお散歩の途中、休憩のために座り込んだロッキー。すっごい疲れた顔と態度だったのに、携帯カメラを構えた途端のこのカメラ目線はどうよ(爆)。
July 14, 2005
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本日夜、「リトル・ショップ・オズ・ホラーズ」シアターBURAVA!会員先行予約日。先着順。希望の12/18(日)捕獲。うれしー!でもさ・・・開始5分で、I列だった。センターブロックだけどさ。すごいな。とりあえず、暮れの予定はできた。あとは天保・大阪分。ウッシャーーー!←気合だ(笑)。
July 13, 2005
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『影武者徳川家康』(上)・(中)・(下) 隆慶一郎作本物の徳川家康は、実は関が原の合戦で暗殺されていた。現場の動揺を恐れ、急場をしのぐため、影武者・世良田 二郎三郎が本物になりかわり勝利する。しかし、それ以降は恒久平和を求める世良田 二郎三郎と、大阪方の殲滅により徳川安泰を求める後継者の秀忠と、裏世界で壮絶な争いを16年間続ける物語。実際の歴史的事実と緻密な検証をもとに、壮大なスケールでたてた仮説を見事に掘り起こした痛快な読み物だと思う。読んでいて、まさに目からウロコ状態。ありえないはずの話だが、むしろこちらが本当ではないかと、そう信じたくなる魅力的な登場人物たちが胸のすくような大活躍をみせてくれる。ひさびさ、歴史モノで心底わくわくしながら一気に読んだ。文章も読みやすいし、かなりオススメ!!
July 12, 2005
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ご覧になりました?今夜の「SMAP×SMAP」。いやぁ、完全に持ってかれましたね『テロテアリーナ』に(爆)。番組冒頭、先週のおさらいとばかりに『テロテアリーナ』の由来を説明するあたり、何かあるなと思ってましたが。なんかね、すべては最後の瞬間のための念入りな仕掛け&前フリのようでありました。どっちかっていうと、冷静に状況判断して瞬時に反応するタイプだと思う中居君ですが、慎吾ちゃんの天然の突っ込みとネタ遊び、そしてゲストの方々のナイスなフォロー(?)にはかないません。特にYOUさん。素晴らしい拾いっぷりでしたから(大笑)。完全にスでオロオロする中居正広。もてあそばれる中居正広。翻弄される中居正広。ちょっと、こころなしか顔が赤い中居正広。ボーリングで魅せた『スター中居正広』はもうそこにはいませんでした(笑)。おししかったです。まさにごちそうさまでした、です。予告編。『テリロアリーナ』に「おいでおいで」する慎吾ちゃん。・・・悶絶(幸)。こんなおいしい企画、まさかちょこっとだけのオン・エアじゃないよね。本編とは別に、フィルムとかでさ、ドキュメンタリータッチで、できればNHKの「プロジェクトX」風にやってくれないかな。スマ特別編として、ってか特別「変」?(大笑)どうしよ。ものすごい妄想企画が浮かんできたぞ。どうせなら「プロジェクト慎吾」としてさ。主題歌は木村君に歌って貰うとして。あ、もちろん中島みゆきのカバーね。ナレーションはつよぽん。スタジオゲストは監督&演出の慎吾。あくまでもマイペースな司会進行はごろちゃん。中居君は・・・悪いけど、今回は映像の中のみでヨシ(おい)。だってー罰ゲームだもんね。うひひ。ここまで一般人を楽しませてくれるなんて。やっぱもう一度言おう。ありがとう慎吾ーーーーーーーーーー!!!
July 11, 2005
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昨日のことなんだけれど。お買い物前、10時からずっとしていたこと。お買い物の間、ヒマさえ出来ればずっとしていたこと。帰宅してからもずっとしていたこと。それはチケ取り。10月の「モーツァルト!」中日劇場公演の劇場会員先行。お昼までにはかかると思ったのに、全然ダメ。出先からは携帯で、でも全くダメ。帰宅してからは電話と携帯両方駆使してもダメダメ。この日ほどNTTのアナウンスがうらめしかったことはない。しかも、新手?のアナウンスもあった。『ピンポンパンポーーーン♪お客様がおかけになった番号は只今大変かかりにくくなっております。ご迷惑をおかけいたしております。しばらくたってからおかけ直し下さい』このアナウンスが何人かのお姉さんによってかたられるわけでしょ?明るかったり暗かったり、平板だったり、微妙に方言が感じられたり(笑)。そして私はいつもそのアナウンスに突っ込みながらかけ続けるんだけれど。曰く、『ご迷惑を』→「そう、迷惑なんだよ!」と切る。『大変かかりにくく』→「かかりやすくしてよ」と切る。『しばらくたってから』→「それじゃまにあわないんだよ!」と切る。等々。もちろん、内心で、だよ(笑)。でなきゃ、思いっきりガラのわるいおばはんじゃん(爆爆)。話がそれた。でね、今回はそこに『・・・つながりにくくなっております。原因を調べておりますのでしばらくたってからおかけ直し下さい』え?えええ?正直、なにか事故でもあったのかと思ったよ(--;)。本当に、無音も何度もあったし。繋がっても一向に相手は出ないし。ちなみに、5分以上コールし続けても出てもらえなかったこと3度。この間、待ちながら携帯へかけ続けた。半べそ気分な16時ちょいすぎ。ようやく繋がってワンコールででてくれた中日劇場のお姉さん。思わず泣きそうになったけど、そのお姉さんはいたってのんびりまったりとしていた(笑)。うれしさとおかしさとでわらいそうになったけれど、そこはこらえて希望日を無事ゲット!なんとか12列センターブロックゲット!もうちょい前の列もあったけれど、端っこだったのよね。はじめてみる友人もいっしょだったし、全体が観やすいセンターに。ほんと疲れた。でも報われたからいいや。そしてNTTのナゾだけが残った。本当に、いったいなんだったのーーー???
July 10, 2005
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本日はつよぽんのお誕生日。もう31歳かぁーーー(遠い目)。ありえないようで、現実なんだな。だよな。ときどきだけど、すっげーオトコマエにもなるもんな(笑)。でも。私は脱力系の君がとてつもなく好きだぞ。阿修羅な表情をみせる君も好きだけれど。でもやっぱり、その醸し出す空気がかなり好きだぞ。おめでとう。毎年、着実に、確実に大切な何かをいっぱい積み重ねて、そして私たちに与えてくれているよね。だから、ありがとう。これからも、ヘナヘナなのにやるときゃやるクサナギツヨシでいてください。だからさ・・・そろそろ、舞台に帰っておいでよ。な?
July 9, 2005
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久しぶりに土曜休み。まともに仕事が全くない土曜日って、今年に入ってからはじめてかも(苦笑)。ってことで、これまた久しぶりにダンナと買い物。私と違ってスマートなんだけれど、この2・3年『腹』だけでてきた中年体型のため、はけなくなった夏用パンツの買い替えだ。あんまり書きたくないけど書いちゃう。私と体重変らないのよ。身長は9cm高いのに。脚も細いし、お尻も小さい。なのになんでそんな幼児みたいにオナカぽっこりなの?著しくバランス悪いよ。そして思い浮かべる、中居君の、ちょいヤバメだったときの体型(おい)。もちろん中居君がどんなに太ったって言っても、どれほどポンポン♪とおなかたたいても、ウチのダンナの方が立派な音がするんですがね(^^;;)。めったに買い物に行かない人なので、ここぞとばかりひっぱりまわして本人のモノをいろいろ買う。だって、出不精のわりに、服とかこだわりがあるので私が買ったものじゃ気に入らないんだもん。そして。るん。誕生日でもないのに、先渡しだと言ってバッグ買ってもらった♪ありがとうバーゲン。ちがう。ありがとうダーリン←書きなれない単語(爆)。
July 9, 2005
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寝る前にチェックした某ブログとウチの掲示板で知った。「ラスト・ファイヴ・イヤーズ」DVD化決定ですと!早っ!!うれすぃ~~~~(^-^)。が、私、まだ舞台そのもの観てないんすけど(爆)。でもプレビュー観た友人たちが絶賛の嵐。舞台人山本耕史。ミュージカル俳優山本耕史。正に本領発揮らしい。楽しみだー。それにしても仕事が速いな。いいけどさ。どっちかってーと、いろんなトコでムダに待たされなれている身なので、今回の『ありえないーーーー』な展開に、ちとうろたえてみた(笑)。
July 8, 2005
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本日は全国的に七夕。そして我が家的にはダンナの誕生日。が。しかし。昨日今日と、私は青臭かった。ねぎの出荷作業だったのだ、この2日間。全身、ねぎのにおいが沁み込んでる気がする・・・ってか、臭いよ我ながら(爆)。でも、友人によればこのにおいさえもカラダにはいいのだって。肺に。・・・だったよね?ほーほーほー。でも、ねぎくさいってのは語感がよろしくない。ので、青臭いということとした。なんかさ、語感が”若い”ような気がしない?え?気のせいだって?だってーーー。いいじゃんべつに。やってることは、じさまとばさまの手伝いだけど、ただようにおひは若く行こうよ(笑)。全部終わって(市場への出荷も済んだ)、ようやく、ほ。夕飯のしたくは・・・本日は免除。バンザイ!ダンナのお祝いも兼ねて、ついでに前日が誕生日のばさま(義母)のお祝いも兼ねて久々焼肉を食べに行った。万々歳!もちろん軽くシャワーあびて、若いにおい(笑)落として着替えてからでかけましたよ。お肉、うまかったー(感涙)。ついでに、久々飲んだ梅酒サワーもうまかったー。しかし。疲れからかそのたった一杯のサワーが飲みきれない。2/3杯で全身真っ赤ー。ふわふわいーきもちーーー。といいつつ、〆はクッパ(爆)。しっかり完食。帰宅したら9時半。さっさと寝巻きに着替えて、たぶん一分で記憶なし(爆爆)。夜中に目覚めたけど、そのときはすでに酔いは覚めていた。しかし・・・安上がりな酔っ払いだったな(笑)。
July 7, 2005
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めちゃハードな一日。夕食は義母がちらしを作ってくれた(感涙)。おいしかった。明日もがんばろう。
July 6, 2005
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買っちゃった。衝動的に。しかも、久々お高いGパン。定価1万以上だよ!もちろんバーゲンだからもっとお安く買えたけれど、それでも普段¥1900&¥2900&奮発して¥3900のGパンしか買っていないんだもん。これは事件です!もちろんねー、最初見た瞬間気に入って、でも値段見てやめようと思ったの。だけど、履くくらい、試着するくらいならタダだし、気分いいし(笑)。これが天下分け目だったね(大げさ)。あのねー、ありえないのよ!履いてびっくり!これじゃわからんな。えっと、うふ。信じられないくらい、脚が【細く】見えたのよーーーー!!!これって、ものすごい誘惑じゃありませんこと奥様?(誰)えー、実物の私をご存知の皆様ならこの私の喜びをきっとわかってくださるはずだと。だって、あのご立派な下半身が(あ、ちなみに上半身もご立派です)、普通に、もしかしたらこころもちスリムにみえるんだもん(感涙)。デザインって、大事なんだね。今更ながら、実感しておりますわ。こんな出会い、しかもサイズがちょうどあうってのはほとんど奇跡。神様が私を導いてくださったのね。古田さんや山本君に会う前に←そもそも発想が間違っているってか、客席に座るんだから更にイミナイ(爆)。でも、ね。そこは恋するハニカミよ(更に意味不明)。一瞬、ほんの一瞬迷ったけれど、でもココは奮発しましたよ。ただし、現金は、今月はこれから消費予定がいっぱいあるのでカードにしたよ(苦笑)。ってことで。これからのお出かけは必殺のGパンばかりになるな。東京へはもちろん、大阪だって、スマコンだって、、、クラス会だって?どこでもいっしょ。まさに肌身離さず(爆)。他に服もってないわけじゃないけれどさ、でも、オンナゴコロの真髄を直撃したコレにはかないません。あーーまたソレ?そう思われるのはもはや覚悟できた。今後、何度も会う予定の方々。やさしく見守ってくれたまへ。
July 5, 2005
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『テロテアリーナ』最高だ!慎吾最高だ!!ダンナとふたり、文字通り笑い転げました。涙がちょちょぎれました。マジ。とにかく全部持って行きましたね『テロテアリーナ』♪イラストまであるなんて。それは・・・山椒魚のなかまでしょうか?それは・・・イモリのなかまでしょうか?それは・・・なんなんですか?←「ナン」ではない←やりたかった(爆)やっぱりSMAPは全員揃ってるのが一番です。5人でわちゃわちゃやってるのが最高です。ゲスト審査員のみなさんも、さすがに仲良しだしツッコミ具合がよかったです。来週にはナゾが解き明かされるんですね。楽しみです。近年まれに見る楽しみ度です。もう一回だけ言わせてください。慎吾ーーーーブラヴォーーー!!!
July 4, 2005
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こちら(東海地区)では、関東より一日遅れの土曜深夜に放送される。したがって必然的に見るのは日曜。本当は朝からみたかったのだが、今日は納骨で京都まで日帰りだったから鑑賞したのは帰宅してから。その京都行き、天候が心配だったけれど、大雨ではなかったのでよかった。かえって涼しくて、そりゃ多少の蒸し暑さはあるけれど我慢できないほどでもなかったし、適度な雨は古都に風情を与えてよかったくらい。同行した義母も、お天気が良すぎると暑さでバテることが心配だったが、そんなこともなく元気に一日をすごしてくれたのでよかったよ。さて、8時過ぎに帰宅して、ちょいと片付けものした後で待望の「はるか17」鑑賞。お目当ての古田さん、魅力満載!あやしげな会社に事務所、そして私服じゃないのー?な衣装の数々(笑)。なんてったって「雪駄」はいてるし←まさに私服テイスト!意味深な笑顔に、妙な説得力、必死な姿と、キメスーツ姿まで、もう、そうよ主役はアンタよぉぉぉぉーーーーなドラマでございやした。ありがとうテレ朝。他にうれしかったのは、深沢さんの登場。やーーーんチャーミングーーーー(爆)そして一見コワモテ、でも実際は抜けてる社長役の橋本さとしさん。大好きです。さりげにフォローする本当のキレモノ役杉本哲太さんもいいわぁ。金子君はやっぱりダメオくんなとこがいいし。あ。肝心の主役忘れてた(おい)。えーーー。さえないリクルートスーツ姿でもかわいかったんすが、それじゃダメでしょう・・・なんてツッコミ入れたのは私です。だって、かわいいよ平山あやちゃん。かわいさですべてを許される・・・かな、甘っ(笑)。まぁ脇が濃いからね・・・ってか、濃くない人いないんすけど。逆に、だからこそ主役の薄さが強調されてくるのかな?どっちにしても個人的に大好きな俳優さんがいっぱいで、しかも期待通りのキャラなのでこれからも楽しみですー(^-^)。ところで、原作全く知らないんだけれど・・・第一話のグラビア撮影もどき?のアブナイフィルムってちゃんと回収してないよね?「はるか」が売れてきてからのおどしとか、スキャンダルネタにはならないのかにゃ。考えすぎか?(笑)そんな細かいとこまで気にするなーーってか。
July 3, 2005
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『近代能楽集』 愛知県勤労会館 13時開演 18列21番 原作:三島由紀夫 演出:蜷川幸雄 出演: 「卒塔婆小町」壌晴彦 高橋洋 他 「弱法師」 藤原達也 夏木マリ 嵯川哲朗 鷲尾真知子他 ※ネタバレありです。未見のかたご注意下さいませ※実は、本当は明日の舞台を観るはずだった。4列目上手。めいっぱいめかし込んで(笑)行くはずだった。どうしてもはずせない用ができて泣く泣くチケ譲渡。でも、東京からみえるという譲ったその方が涙が出るほどうれしいといってくださったのでヨシとしよう。しかし、そうなると余計に見たい気持ちが募るのが私だ(笑)。とはいえ自営なので自由が利きそうで実態は結構行動がしばられる。しかし、舞台が私を呼んでいる(え)。藤原君が私を待っている(ちがう)。なんとか時間をやりくりしまして行って来ましたよ当日券で。駅から汗だくになりながら走る走る。劇場へ着いたのが開演2分前。当日券売り場へ直行。「ありますか?」3枚残っていた!しかも横真ん中通路から2列目センターブロック。めちゃめちゃ観やすいお席でしたー。さすがに表情の細かい部分まで見えないけれど、でも全体が見渡せる。何より私のまん前で舞台が展開されるんですもの、充分です!つづく(おい)。ただいま。最初は「卒塔婆小町」。オトコマエと評判の高橋さんは、本当にステキだった。立ち姿がなにより美しいのが高ポイント。壌さんの小町がいきなり下手通路に現れてびっくり。上手通路が高橋さん。ベンチに座るカップルが5組。いちゃいちゃしてる(笑)。見てると結構胸とかさわさわしてて・・・ええーーーだった。休憩時間にパンフ買ってさらにえええええーーーーー!全員男性だった。女装していたのか。全く気が付かなかった私っていったい・・・。いやね、けっこう背が高いし、ガタイのいいおばさんもいるなーとか思ったりもしたんだけれど、まさかねぇ。事前情報と先入観が全く無かったのでそのままたのしんだけれど。でも、なんかくやしい(笑)。さて。99歳の小町役の壌さん、最初は本当に小汚く見えて。なのに本当にだんだんキレイでかわいさもある女性に見えてきた。ダミ声が艶のあるイキイキとした声に、そして身のこなしもかがんだ老婆から背筋がシャンと伸びた粋な女性になる。鹿鳴館で踊るダンスがとても軽やかで目を奪われる。なんなんだろうこの人。心奪われ、口にすれば死んでしまうというのに『あなたは美しい』と言わずにいられない。この禁制のコトバが説得力を持って語られる。不思議な舞台だった。最初耳障りだった椿の花がいくつもいくつも落下する音が、いつのまにか印象的なBGMに。舞台一面に散った真っ赤な花は、小町が流す涙なのか。はたまた死なせてしまった男たちのタマシイか。「弱法師」舞台上に2組の両親と家庭裁判所の調停員。戦争時、空襲で火事になり、親とはぐれ盲目になった子供をひきとり今も育てる両親と、生みの親。そこへ親権を争うもとのコドモ、といっても20歳が客席から登場。このときも舞台に目を奪われていて、ちょうど私が座った席側の通路をゆっくり歩いていたのだが、気が付いたときはすでに真横で表情みえず。しかし、そこから1mない場所で立ち止まる。真っ白なスーツが目にまぶしい。華奢で、でも思ったよりずっと、スラリと背が高い藤原君がそこにいた。この時点ではまだ俊徳としては見れない私。普通にミーハーにラッキー!と喜んでました。その気持ちに冷や水あびせかけたのが、舞台に上がって発した第一声。それは今まできいたことのない声だった。一瞬にしてトリハダが立つその声はしかし、私には『イヤ!』だった。正確には声というより、その話し方に生理的嫌悪感を持ったのだ。背中がゾゾゾ・・・なのだ。なんだよこのコ。なのに目が離せない。好きな話し方じゃない。声だって。なのに、時に低くささやき、時にあざ笑い、時に花のようにあでやかに笑う。周りのオトナたちを翻弄する。そして語られる終末の世界。確かにそこには業火に焼かれる阿鼻叫喚の世界があった。逃げ惑う人々がいた。そんな世界を全身で、叫ぶように体現して見せた。ちょうど真正面だった。見えないはずの彼の視線が私に突き刺さる。逃げ場のない片隅に追いやられてしまう。あの細い華奢なカラダで、しかし、そのとき彼は劇場全体を完全に支配していた。何者なんだ藤原竜也。こんなにすごい役者だったのか。聞いてはいた。TV放送された舞台も観た。けれど、生の舞台のいったいどれだけを彼はTVで伝えていたのだろう。アタマをぐわしとつかまれ、前後左右にブンブン揺さぶられたような衝撃。観終えた私は脳みそが沸騰したようだった。やたら気持ちが熱い。血まで沸き立つようだ。最後のセリフ。あれはすごかった。正にそのとおり。あえてそのコトバはここでは語るまい。いつか、劇場で、自分の耳と目で、全身で感じて欲しいから。【天使の顔をした悪魔】私が思い浮かべたのはこんな言葉。どっかの雑誌の対談で読んだときはただただ笑えたけれど、もう、私は笑えなくなった。5年前の舞台を観たかった。けれど、この感情と感動は今しかない。この舞台、無理して出かけてよかったよ。今、出会えてよかったよ。そして、いつかまた会えますように。とりあえず、秋の大阪「天宝十二年のシェイクスピア」。本日の先行はあっさり玉砕←売り切れはやすぎー(泣)いやしかし、一般はこれから。絶対チケ取るぞ!!!
July 2, 2005
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最近、このデザインのブレスにハマッテ、何色か作りました。シルバーチェーンとピンクゴールドチェーンのブレスです。普通、チェーンって言うともっと細くて繊細なデザインだったりすますが、これはあえてしっかり存在感のあるチェーンを選びましや。パールやキャッツアイ等の丸いビーズを同色系でまとめています。ピンクゴールドの一番下のは丸いスワロです。これだけは1色でまとめました。 写真だとわかりにくいと思いますが、 シルバーの方が太くて重いです。 知り合いにみせたら一番人気はシルバーの青系でした。やっぱり『夏』だからかしら?。実際手首につけると、じゃらじゃらゆれてかわいいです。姪っ子(小3)はグリーン、(小1)が、ピンクが気に入ったようです。夏休みまでにコドモサイズで作ってプレゼントする約束しました(^-^)。 あぁでも、相変わらずビーズ写真ってうまくとれません。実物はもっと明るくてポップないろあいなんですけれど、3枚目のUP写真ならなんとかわかるかしら?(苦笑)
July 1, 2005
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