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春先に作ったブレスとネックレスです。あま~いピンクのスワロがかわいくて衝動的に買ったのはいいんですが、何をつくろうかなと悩みまして・・・こんなの作ってみました。 このデザインの元になったのがこちらのブレス。なにかの本でみかけたのを脳内記憶して(笑)、帰宅してから速攻作りました。色はもちろん自分好みに変えてあります。 チェコビーズとスワロビーズだと、本当に雰囲気変ると思いませんか?編み方は全くいっしょなんですけれどね。ちなみに、春色コンビネックレス&ブレスの、ふちどりの部分を片側だけにしたのはこだわったところです。上下にフリルをつけると子供っぽくなってしまうので、敢えて片側だけにしました。ネックレスはフリル部分を下にしてつけます。
June 30, 2005
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夕方、高校の同級生から何年かぶりに電話があった。最初のお互いのバカ丁寧さを経て(笑)、すぐに昔に戻れるのって楽しいな。久しぶりの電話の用件は、なんと20年ぶりくらいの(たぶんそれくらい経っていると思う)数クラス合同の同窓会(学年全部ではない)のお誘いだった。幹事さんご苦労様である。懐かしさがつのり、一気に気分はこーこーせー(←かなり無理がある)。何人かの参加予定の友の話を聞いてうれしくなった。私にも、ハガキより声をききたかったから電話したという。うれしいな。早速他の友人に電話。そして、いちもにもなく参加表明する私たちってどうよ。本当にきゃぁきゃぁ歓声をあげて喜ぶって・・・平和なおばはんだ(爆)。とはいえ、そこは微妙なオンナゴコロ。少しでも若く見られたいお年頃(笑)。シェイプアップ&ダイエットに本格的に励まねば。うむ。しかし、もっと微妙なのは当時好きだった人がくるかどうか。そして・・・参加するとして、夢は見ないほうがいいのかとか(笑)。だって、もう、おじさんだよね。もちろんこっちもしっかりおばさんだし。でも男性のほうがおじさん化率たかいような気がするのは偏見?(^^;)おばさんは・・・働く女性率が高くなっていつまでも若々しい人多くなったような気がするもん。会いたいような会いたくないような・・・。思ひ出はキレイなままのほうがいい?微妙な気持ちをもてあます今宵。問題は、普段ミーハーにイイオトコばかりで目とココロの保養をしている私自身だ(笑)。現実はでもキビシイんだよね。自分自身を省みてもたくましい腕やまぁるいオナカ、どっしりした下半身がそれを証明してるし(泣)。甘くないといいきかせよう。うむ。何より、覚えていない同級生の方が圧倒的に多いしね(おい)。確実なのは、その日、私の周りは確実にうるさくなるってことだ(爆爆爆)。
June 29, 2005
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今、本当に久しぶりに「学校へ行こう」を見た←まだ放送中たまたまつけたらやっていて、そのままみたのだけれど、まぁ面白いったら!私が見たのは、トム・クルーズ&スピルバーグ監督&子役の女の子(すでに名前を覚えていない)に学生代表としてインタビューするという企画。チョイスされた2人、井出君&鶴田君のどちらか一人がインタビュー。選考結果、井出君選出も部活優先で辞退(爆)。ありえないーーー!結果、鶴田君がインタビュー。子役の女の子は余裕で答えるけれど、いっぱいいっぱいな鶴田君は残り30秒で言ったのが「this is a pen」当然ツッコムつきそいの長野くんとイノッチ。が、お笑いとしては最高だ。才能あるかも(笑)。本命はレッドカーペトを歩いてくる監督とトムへのインタビュー。監督へはなんとか1問、質問できたがすでにこの段階でテンパッテいる。トムが近づく。学生代表としてインタビューということで、トムさん大乗り気。にこやかにインタビューに答える。2問。ここからがスバラシイ!ワンダフル!もう1問OKがトム自身から出る。しかも、君(鶴田君)自身が僕に訊きたい事はないか?と。ワォ!しかし、この想定外のうれしいハプニングにうろたえる鶴田君(笑)。慌てる少年を見つめる、おちゃめでキュートでいたずらっこのようなトムの笑顔。わかっていて困らせるなんて、イイヤツだ。きっと、プロのインタビュアーでないことが通常と違って新鮮だし楽しかったんだろうな。終わったと思ったら更にもう1問いいよという。もう、何がなんだかわからない状況の彼を待つトム。天下のトム・クルーズを待たせるなんて・・・大物だ(爆)。いい仕事をしているよと褒められた鶴田君。よかったね。本当に一生の思い出だ。あんなにテンパッテいたくせに、終わってから長野君とイノッチに一言といわれても意味不明な言語(爆)しかでてこなかったのに、でも、誇らしげだったのはトムがその努力を認めてくれたからだよね。たぶん監督やトムが何をしゃべったかわかっていなかったと思うけれど、いかにもわかったような、英語が得意そうに見えるあのうなずき、よかったぞ(笑)。いつか、もうちょっと聞き取りやすい英語で、本当の会話が出来るといいね鶴田君(^-^)。英語の歌は大好きなのに、英語も、ましてや英会話も大の苦手の私には今夜の番組はまぶしかった。BON JOVI の歌だけはいくつか今も英語で歌える(ただし発音はいいかげん。当然)けど。NHKラジオの英会話・・・またはじめよっかな?・・・と、たぶんすぐ挫折するのがわかっていてもそう思ってしまったよ。
June 28, 2005
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今、私の愛車(R2)でヘビロテしてるのが、実はKinKi Kids。1週間前までは「レ・ミゼラブル」だったんですけれど。ちなみにレミゼは2ヶ月、いろんなバージョンをとっかえひっかえしてました(笑)。ちょうど帝劇で5月いっぱい上演していたこともあって、観にいけなかったけれどココロはしばし離脱してましたから。はは。ようやく気持ちも落ち着いて、充分聴いたと納得できたし(そりゃそうだ)、ということでようやく登場したのがKinKi Kids。○たるちゃん(伏字に意味ナシ)に借りたCD。借りたはいいけれど、気持ちがノレなかったのでしばし封印していたのだ。A~Dアルバムまでは持っているので借りたのはE・F・G。順番に聴こうとまずはEアルバム。これがねぇ、本当にびっくりするくらい良いアルバムだったのよ!前述の推薦人(笑)が、めちゃめちゃ惚れこんでヘビロテしてるっていってたのがよくわかったわ。どの曲もクォリティが高いしいい曲ばかりなのよね。Dまでが、アイドルKinKiとしたら、Eは正にアーティスト。もちろんいかにもジャニーズだなぁとか、あ、コレSMAPっぽい(おい)とかもあったけれど、思いがけない作風な曲もあって、目からウロコの今日この頃。一番驚いたのが4曲目の「百年ノ恋」。タイトルからしてバラードだと思っていたら、イントロがストーンズ(ローリング・ストーンズのことね)っぽいなぁと思ったら思いっきりROCKでさ。しかも歌っている堂本剛くんが、つよちゃん、でなく、剛、なの。意味わかんないよねこれじゃ(苦笑)。声がね~甘くないの。あの独特の切ない声でなく、オトコなのよー。無頼なのよー。びっくりしたわもう。なのに、イントロのあと、カウントする声が入るんだけれどこれがまためちゃくちゃ色っぽい。♪イチ、ニィ、イチ、ニィ、ダー♪こんだけなんだけれど。書いてみると猪木みたいだけれど(爆)。でもぜんぜん違うのよー。強力に推薦するはずだわこの曲。確かに異質。でも好き。そして、最大のサプライズだったのが、作詞作曲が堂本剛自身だったっていうこと。えええええーーー!あのーーー。詩のほうなんすが、結構エロイですよ?おねェさん(おばさんだってば)びっくりですー。コドモコドモと思っていたのにいつのまにこんなに立派にギャランドゥ(おい)なオトナになったのー?ってカンジです。あと何曲目だったか、イントロがB'Zのラブ・ファントムみたいのがあって、そっからの展開が面白くて好きな曲もあったし。この曲は光ちゃんがミュージカルで踊っていそうだった(笑)。絵がうかぶもん。キレイなターン決めてるところとか。とにかくいいよ。みんないいよ。本当に今更なEアルバムなんだけれどね。なんで当時買わなかったのかなぁ。で、問題が1つ。気に入ったのはいいのだが、そこから先に進めない。つまりはF&Gアルバムに。だって、とらわれてしまったんだもん。身動きできないんだもん(笑)。でもまぁ、SMAPの新譜が7/27発売だし、それまでにはなんとか制覇しよう。たぶん・・・ね(笑)。でもオチたわけではないから。一応いっとく(笑)。
June 27, 2005
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昨日、中居君がサムガで語ったらしい。今でも6人で撮ったSMAPの写真を大切にしていると。友人に教えられてレポを読んだ。6人のSMAP最後の日、みんなで食事したあと写真を撮ることになったという。たぶん深夜だったんだろう。交差点で、みんなでお尻出して撮ったんだと(爆)。ばかだー。SMAPってあほだー。でも最高だー。こんなアイドルどこにもいないぞー。最大のツボは、レポでは語られていないが、全員がお尻を出したってことは、アノ・イナガキゴロウさえお尻を出したってことだ(爆)。そんな男気があったのか。ふむ。真相は他のみんなにむりやりやらされたっぽい?酔ってハイテンションたれ目ゴロー@壊れバージョンならありうるか(笑)。そんなことを真っ先に考える私は、やはり正常な中居ファン(え)。感動して泣いたという感想をあちこちで見たけれど、むしろ撮った写真の内容ににツッコミすべきだ(笑)。けれど、どんな写真であっても今も大切に部屋に飾ってあるという事実。その事実そのものがうれしい。やっぱり私は泣けないけれど。アタマに浮かんだ光景。デイビット・リー・ロスの「カリフォルニア・ガールズ」っていうノーテンキな歌があるのだけれど。20年くらい前かな。たぶん曲を聴けば、あぁあの曲ねってほど有名な曲。元歌がビーチボーイズなんだけれど。そのプロモにナイスバディーなお姉ちゃんたちが水着やチアガールにの衣装でお尻振ってる映像があって。さっき唐突に思い出した。だから何っていわれると・・・・・何もないのだが(おい)。
June 26, 2005
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終わっちゃいました。終わっちゃったんだよー。かなりの脱力です。最終回、いきなり3年後に焦る私は何者だ(苦笑)。そっからフィードバックするのね。予告とかでマスコミに追われるとか、師匠が落語教会を責任とってやめちゃうとかあったのでそこらへんをもっとクローズアップするかと思ったら、案外簡単にスルー。もちろんドンドンドーン♪のどん太だけはしっかり見せ場でいただきましたが(笑)。せっかくの、晴れの出所もで迎えは薄い感情のチビTだけ。でも幸福の黄色いハンカチがそれなりにうれしいじゃねぇか。しかし寂しいな。気持ちがすっかり虎児贔屓なのでけっこう気持ちが沈む。けれどそれぞれに事情があるという。わかるよ。わかるけれどやっぱり寂しい。みんなたった3年でそんなに愛情が薄くなっちゃうなんて・・・ありえないでしょ?だって虎児がどんなに孤独で実は寂しがり屋かみんな知っているじゃん。「オレのことなんか言ってなかった?」痛いほど愛情に飢えているのがわかるよね(涙)。なのに、元々『ひとり』に慣れていた虎児はみんなをこれっぽっちも責めることなく、みんなの近況に「おぉよかったじゃねぇか」ばっかり言っている。なんでそんなにいさぎいいんだ?私が代わりに抱きしめてアタマをぐりぐりしてあげたかったぞ←それは違う話(笑)もっと素直にみんなに会いに行けばいいのに妙に律儀で遠慮がちでさ。師匠の態度が思ってもいなかった冷たいもので、小百合ちゃんが妙に強気なのね。そして泣くのは師匠。「師匠が泣いちゃうよ」。そうきたかーーと、普段なら笑えるシーンが笑えないのはなぜ。小竜が2代目どん兵衛襲名を無事にすませるためにと、虎児をむかえにいこうとするのをやめさせるのが痛々しい。弟子たちもあえて何もいわないしいえない。「あいつの帰る家はここしかないんだよ!」みんなわかってるのにな(泣)。切ないよ。銀銀は・・・えらくなったね。肩をいからせ、子分をひきつれてのし歩く様が身についていた。ちゃんと「親分」になったのがみかけだけでなくわかる。たずねてきた虎児にしかし、「似合わねぇことしてんじゃねぇよ!」と追い返す。戻ってきたら本当にもう、落語の世界に、カタギに戻れないことをわかっているから。そーゆうことが言える様に、わかるようになった銀銀。惚れ直したよ。オトコだねぇ。「銀次郎、似合ってるぞ!」私からも1票。で、ココで今回一番ツボだったシーンがね。ふふ。日向さん、ヤスオ、力夫の恐い顔オンパレード(爆)。はい、確かに眉間に力入れすぎっす(爆爆爆)。「普通にして。ココ(眉間)の筋肉緩めてっ!」銀銀は・・・やっぱ銀銀だった。かわえー。ちなみに一番個人的に萌えたのはもちろん力夫の恐い顔です。ふっふ。いきなり結婚報告で谷中家を訪れる組長。お互い虎児を迎えに行ってなかったことがわかり責めあう。ここでの師匠が泣かせるんだよ。「オレだって迎えに行きたかったよ!ここに座っていたんだよ、3年前まで会いたいのに会いにいけないんだよ。だからつらいんじゃないか」←うろ覚え(^^;)今も書きながら、またも泣くばかがココにひとり。実はこの感想、もう一度見てから、落ち着いてから書こうとおもったんだけれど、絶対普通に見直せないことがわかってるし、思い出すだけで涙腺緩む状態なのであえて封印。寂しそうな虎児をみたくないのが最大の要因なんだけど(アイタタタ)。組長と師匠の抱擁・・・まさに泣き笑い。でも、だったら、さっさと二人揃って迎えに行ってやれよとおもうのだけれど、それはできない、今更ジローなふたり。ぶきっちょな愛情だな。だけど、それじゃ虎児に伝わらないんだよ。そんな中かわらないメグミがどれほどありがたかったことか。でもいつのまに辰ちゃんと浮気を?どさくさまぎれの発言だったけど聞き逃しはしなかったぞ(笑)。ちゃんと新しい奥さんのアニータも聞き逃してなかったようだし←細かいバスガイドパブの宣伝してるところを見つけた竜二。喫茶店で向かい合った時のセリフが今回のみどころだよね。「落語やれやれって言われていたときのオレの気持ち、あんた今すっげぇわかるだろ?やりてぇことを他人にやれって言われるの、うぜぇんだよ!」こんときの竜二が本当にいい表情で。なにがなんでも、ひきずってでも戻らせてやる!っていう説得力がすごかった。ココまでいわれちゃオトシマエつけないわけにゃいかないよね虎児。急に「子別れ」噺はじめるのはやっぱり小虎だから。刑務所でもちくま文庫落語百選で、100以上の噺を勉強したという。やっぱりすきだったんだな。そんなに愛しちまったんだな。だったらもっと素直になれよもう。イキナリ竜二が勉強中の「子別れ」はじめる小虎。すんげぇうれしかったのは私だけじゃなかったはず。しかもちゃんとわかんないこと、納得いかないことがあれば教えを請う姿も変わらず。そう、そこが小虎の小虎たるゆえん。ロレックスの時計見て、虎児がかえってきたのか!?と家を飛び出した谷中家のみんなが愛しい。ばかだなぁ。そんなに大事ならなぜ・・・とここでもエンドレス(泣)。バスガイドパブでようやくめぐりあった、愛し合う二人の熱い抱擁。・・・ってかくと恋人同士みたいだな(笑)。押し倒そうが押し倒されようがかまわねぇじゃねぇか。ホモにまちがわれたっていいじゃねぇか。あたふたいいわけする竜二がうれしそうだったな。そして襲名披露公演。みんなの挨拶とき、いつのまにか小猫になった師匠。緊張で間違えたと思わせといて、実は・・・。小虎が顔をあげたとき、心底びっくりした。だって本当に気が付かなかったんだもの。こーゆうドッキリは大歓迎。あっさり、あんなに練習していた「子別れ」改め「子は鎹」を小虎に譲る2代目どん兵衛@小竜。オトコだねぇ。噺の最後。『タイガー!タイガー!』に続く『じれったいがー』の大合唱。ココで完全にこっちの目に透明な膜が(滝涙)。何度も何度も繰り返されるコールド&レスポンス。いっしょにこぶし振り上げ、泣きながら唱和したのはいうまでもない。いいエンディングだったなぁ。最高だ。最後の最後、竜二は意外に出番少なくて(でもクルセリフはいっぱいだったけど)脇にあえてまわっていたね。全面的に虎児を立てていた話。でもそれが全くいやとか、W主演じゃないじゃんとかのちっせぇ話ではなくて。みんなが愛さずにはいられない虎児の物語がちゃんと、ものすごい説得力を持っていたのはやはり演じる長瀬君がそれほど魅力的だったから。普通だったらめちゃくちゃクサイんだけどな。こんなセリフ。【家族ってもんはよぉ、いいもんだな】これにつきると思うんだ。血の繋がりだけではないんだよね。師匠と弟子。親分と子分。友達。恋人。ご近所さん。みんなみんなどっかで繋がっているんだよね。甘くは無かった3年の時の流れがちゃんとあって、その上で今がある。現実は甘くない。けど、世間もそれほど捨てたもんでもないんだな。いいドラマだった。本当に。脚本、キャスト、スタッフ、かかわるすべての人たちに言おう。ありがとう。
June 25, 2005
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たーのーしーかったーーー!いやぁ、さすが最終回。予定調和とはいえ、ツッコミどころもオチもサービスショットも満載で、実においしくいただきましたよ。ストーリー的には、まぁ、本当に思ったとおりの展開で、それほどのひねりもなく、破綻もなく、すんなり。がっ!スタッフ、脇道に命張ってますだったよね?ね?ね?ね?だってーーー。ありえないショットが満載で。あらゆるファン(特に組!ファン狙い)にサービスしましたって感じだったもの。では、こほん、ちょこちょこいきますか。その1:高柳社長の最後にきてキレる。 しかも自分のためでなく島男のためにキレる。 キレたあと、すごい素直に落ち込むバスでのシーンがめちゃラブリー。 ロイドの桜庭さんの誘いを痛烈に蹴飛ばすあたり、 かっこいいったらもう! 惚れ『増し』たよ。しかも大増量(笑)。 フロンティアに帰ったとき、豊田さんにかけた「ごくろうさん」、 変った高柳を象徴する最高の笑顔だったね(^-^)v。その2:龍太とまり子。もはやセットでなければ語れない二人(笑)。 逆プロポーズするまり子のしてやったりの笑顔がかわいい。 当然のように最初は反応が鈍い・・・後、歓喜の暴走。 居酒屋へなだれ込む龍太。 神谷さんを蹴飛ばす龍太。 だれかれかまわず抱擁する龍太。 そこで最大の?見せ場!神谷さんと笑顔の抱擁~~~!!! ありえないーーーー!でしょ? だって、土方と伊東だったんだよ? お互い腹探り合った仇敵みたいなふたりだったんだよ? 現代に生まれ変わってよかったね(涙)←違 ところで結婚決まった途端、他の女性によろめくってどうよ(笑)。 ちゃんとまり子が手綱握ってるカンジがGOODだけどね。 そして教会で結婚式。 ふたりとも白が似合うなぁ。 しかもすっごいドアップですよ。ほえ~~。 ぎこちなさがまだどことなくある、でもほほえましいキスだったね(^^)。 でも、いままでの情熱をこめてぶちゅぅぅぅーーーと熱烈なのでも 個人的にはOKなんすが・・・ってか、そんなんが見たかったりして (笑)。 しかし、さすが魚屋。そこ以外はやっぱりTシャツで。 しかもペア。 店先で臆面もなく堂々と仲良く商売してるのが目に浮かぶ。 お客さんに「仲いいね~」なんてウリウリされたら大変だ。 うれしくなっちゃって鯛とか鰹とか、「もってけー!」 とか言ってそうだ(笑)。 ま、しっかりもののまり子が付いてるから大丈夫か。 心残りはやっぱり披露宴のスピーチかな。 『余談』が聞きたかったぞ。その3:ブレなくなった島男。 それでも多少の妥協の余地も残せるようになったんだな。 理想は大事。信念も大事。 けれどそれだけではやっていけないとき、 妥協しつつも信念も曲げない努力をおしげもなく払う。 だからみんながついてくる。 迷い無くついてくる。 ガンコオヤジ(誰だよ)さえも何も言わなくても説得できてしまう。 しかし、あんなにもたくさんのゆでたまご。 一度にあんなにもゆでたら悪くならないか? ってか、たべにくいならおにぎりとかサンドイッチとか巻寿司とか あるだろ? そう現実的なことを考える私はやはり主婦だからか。 だってーーーもったいないもん。 キスシーンは、未遂の時の方が面白かったかな。 だって酔っ払いふたりにからまれて?未遂でしょ。 不満げな香織がいままでで一番かわいかったかも。 そんな欲求不満を解消するべく、最後速攻でうばった香織の唇。 長かったのは島男のせいばかりではないよね(笑)。本編のストーリーそのものは、正直言って???なことも多かったけれど、それを補ってあまりあるサイドストーリーが楽しかったのでヨシだ。本当に楽しかったよ。ありがとう。追記:『最大の収穫』 最初は金持ちのイヤミな仕事のデキル男だった神谷@谷原さん。 いつのまにか笑顔がステキな、信念を持った仕事のデキル男に。 そして酔っ払いっぷりがチャーミングな仕事のデキル男に。 どうよどうよこの変遷は。 ちょっと気になるってだけだったはずの男だったのになぁ。 ヨン様よりよっぽどキラースマイルだと思うのだけれど(重症)。 ワタクシ、またも見つけてしまったみたいです【極上のまたたび】を。 しかも久しぶりに正統派の2枚目よ。 ま、素顔は3の線らしいけどね(笑)←結構、高ポイントさ、公式HPからのクイズの答えをハガキに書いて応募しようっと。隠しクイズは・・・探すの簡単すぎますな。見当つけたら一発でわかりましたよ。
June 24, 2005
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もちろん梅雨で蒸し暑くもあるのだが。それよりサッカー日本代表やりましたね!対ブラジル戦、2-2の引き分け。しかも、先行されては追いつく展開。1点目の中村のシュートなんてどうよ?まさに目が覚めるというか、目が点になるというか、ブラジル選手の茫然自失な様子に胸のすく思いだったわ。その後2点目取られて前半終了。後半大黒投入!待ってました!!そして期待に答えるゴーーーーール!!これだよこれ。長い間日本の得点力ってか、決定力不足が言われてきたけれど、ようやく期待がもてるようになってきたかな。王者ブラジルに一歩も引かず、特にGK川口は前に前にの姿をここでもしっかり披露。顔面STOPは痛かったけれど宮本がナイスフォローだし。惜しい場面がいっぱいで、本当にあと5分あったら勝てたかも。でも、結果がすべてのサッカー。現実は決勝リーグに進めず残念。けれど、ものすごく、本当にものすごく来年のドイツW杯が楽しみだ。あと1年。どんどん強くなっておくれ。貪欲にうまくなりたい気持ちが、強くなりたい気持ちが全身からあふれ出ている日本代表。だからこそ心底、強くなったなと思った。もはやW杯に参加することが意義ではないのだね。その先、もっと高いところを目指しているんだね。ただでさえ熱くなりやすいのに早朝から過熱気味の私を含む日本列島。しょうがないか・・・『夏!』だもんね(笑)。
June 23, 2005
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♪私の~せいなら~許して~ください~主題歌、なんのためらいもなく歌えるなぁ今でも(笑)。今週ももちろんジェットコースターな展開。でも、藤原君の出番が多くて、しかもなかなか見ごたえアリの展開がよかったなぁ。『白血病!・・・血液の癌』このセットになったワンフレーズが何度も出てきて、わかったわかったとじれったくもあったけれど。あと、先週はくどい&大げさーと感じた大人たちの演技が、今週はいともすんなり受け入れられた。「慣れ」ってスゴイ(笑)。ただ、どうしても慣れなかったのがギターの弾き語りをするさとみちゃん。・・・放送禁止スレスレのレベルです(苦笑)。一気に気持ちが萎えます。とほほ。とはいえ、やはり若い二人は今週もけなげで。妹と知ってしまい、ずたずたに引き裂かれた心情があらわな演技がお姉さんの心を撃ち抜きます。←おばはんじゃなかったのか?ぢぶんそれなのに北海道まで追いかけてきて、娘の為ならなりふりかまわない父親。いきなり殴りあうってどうよ?お父さん。お願いにきたんでしょ?ひざまづくのがスジってもんでしょ?ひどいことお願いしているんだから。ぷんぷん。←すっかり光夫贔屓なのに力ずく&泣き脅しにまるめこまれて、自らの感情は犠牲にしてしまうなんて。ひどい。ひどいわ。でも・・・苦悩の表情が絶品なのでもっとやってとか思っちゃう私はSなのか?(おい)ココロの痛みを隠して幸子を見守る光夫の笑顔が、痛いほどまぶしかったよ(涙)。幸子といえば、なんか、ハガキを書くのにそんなに赤裸々な告白してもいいのか?ハガキだぞ。丸見えなんだぞ書いた内容が。自宅にはアノ母親がてぐすね?引いているんだぞ。見つかったらずたずたに破られそうだ。・・・そんなツッコミ入れる私はやはりおばはんか(爆)。入院先の病院での少年とのエピソードも、いかにも説明的で、もっと時間があったらほのぼのシーンになっただろうし、そのときだけでも救われるだろうに、と思ったがやはりここでは時間が足りない。もったいなかったなー。あと、入院患者の家族の噂話も、あんなに簡単に病人の前でするかな?もっと人は配慮を持った人間だぞーーーとか。でしょ?そうでしょ?もっともそれでは物語が進まないか。それにしてもお父さん、今週はあちこちで熱弁の嵐(笑)。しかも口調ももちろん、肩に腕に力込めすぎです。そんなに相手を揺さぶらなくても。いや、その脳みそゆさゆさされることで相手の判断力をうばって説得してしまう作戦かも(違う)。しかも、お母さんにまかせるはずが結局自分で言ってるし。お母さんといえば、あまりにも唐突なその姿は何?お遍路さんって・・・時間かかるのよ←叔母が今も時々してるのでわかる前フリナシでその姿。病人ほっておいたの?実の母親も、いままではずっと音信普通だったのに当たり前のように東京にいるって・・・なんで?そりゃ事情はわかりますが、蘭の手入れってデリケートなのに・・・人まかせにしてもいいんでしょうか?え、そんなどうでもいいこと気にするなって?だって気になるもん、しょうがないでしょ。最大の「ありえない」は大学受験合格。普通に勉強しても医学部って大変。病気で入退院繰り返して、しかもけっこう体力奪われていたはずなのに。「光夫さんの言ったことは絶対忘れない」ふーーん。私は好きな人の言葉でも忘れることおおいんだけれどな。それはこちらの脳の容量不足ってことか?単に好きな人が多いせいか?(自爆)受験、人並みに苦労した人間としてちょっぴりヤキモチだったかな。ま、そんなこんなにいちいち反論していては物語りは進まないしね。来週はいよいよ、実の父親が真実に気が付きそうだね。そしてきっとしょーもないことを光夫に言って、別れさせようとかするんだぞきっと。急に父性にめざめて娘をとりもどそうとしたり←本当は昔の恋人を取り戻したいだけだと思う身勝手な行動にふりまわされる若い二人。なんか、キスしーんもありましたねー。思いっきりフレンチキッス。甘酸っぱいときめきのキッス。でも、禁断のソレは切なさと痛みを伴う。今ならなんでもアリのドラマだけれど、当時はどこまでも純粋に、あくまでもストイックに。覚えているようで、結構覚えていないことも多かったと気が付かされたリメイクドラマ。あと一回、楽しみに待とう。
June 22, 2005
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佐藤雅美(さとうまさよし)著 時代小説です。よくおじゃまするブログで絶賛されていたので気になっていた本。しかも、主役は山本耕史くんでNHK金曜時代劇あたりでいかが~?絶対似合うし面白いはず!なんて断言された日にゃ読まずにはいられませんって。お高い本なので図書館で探したらしっかりありました。3冊とも(笑)。そうかそうか、私が読むのを待っていたのか(ちがう)。ってことで先週、早速借りてきたのですが、なかなか読む時間が取れない(悲)。ようやく、日曜から読み始めたらホント面白くってね、ぐいぐいと引き込まれ、気が付いたらあっというまに3冊読了。我ながら久々のハイペース(笑)。ストーリーは、元は腕利きの町医者だったのが師匠の不興をかこち破門。いつのまにか裏世界で生きるようになった啓順のもとに、かつてお世話になった人物が頼みごとにやってくる。息子が殺人現場に居合わせた。死んでいたのは入れ込んでいた女浄瑠璃師と見知らぬ男。疑われるのを恐れた親が、啓順にしばらく身を隠してくれという。もちろん啓順は疑われることになるが、必ず犯人は見つけ出すからと・・・しかし、事情をしらない死んだ男の親は江戸の顔役。復習の鬼になって啓順を追い詰める。ところが真相を知る恩人は急死。真実はどこにあるのか。逃亡生活の合間に、ついつい病人をほおっておけず助けてしまい、すぐに居場所が知れてしまうという繰り返しの啓順。逃亡生活と人情&任侠物語。3巻で決着がつくのもよい。はかない恋物語もちょっぴりだけれどある。本当にはかなくて哀しくて、ほとんどラブシーンもないんですがね(残念)。最初から山本君で脳内変換しながら呼んだのでもう楽しくて(笑)。他の登場人物も勝手にキャスティングしながらだったし。ふふ。本当にいつかやってほしいなぁ。とりあえず年内はありえないけれど、来年あたり、いかがかしら?NHK様。再来年でもいいですよNHK様。いつでも(でもせめて5年以内)いいですよNHK様。ちゃーんと、かかさず受信料払っている優良視聴者の頼みです。きいてくれたら一生付いていきます(どこへ)。
June 21, 2005
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とある休日のぶうちゃんです。くつろいでるんですが・・・くつろぎすぎです(爆)。娘なんですけどねぇ一応。あられもない、はしたない姿オンパレード!どうぞ~~~(笑)。 ま、しあわせそうだからいいか。うん。
June 20, 2005
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「天保十二年のシェイクスピア」大阪公演チケット代が全席指定¥16,800ってどーゆーこと!!!あーりーえーなーいーーーー!!!歌舞伎じゃあるまいし(--;)。百歩どころか、千歩譲って¥16,800認めるにしても、全席指定ってどうよ!?シアターBRAVA!って、元四季劇場でしょ?四季時代はS席からC席まであったんだよー。4段階とはいわないけれど、せめてS席とA席の区分くらいあったっていいんじゃないの??最前列と2階の最後列が同じ値段なんて・・・スマコンじゃあるまいし・・・って、比べる対象が間違っているか(苦笑)。スマコンはドームのアリーナ花道付近でも5階席でも値段いっしょだもんな。そう思えば・・・・・んにゃっ!やっぱ納得できないーーー!!!ぜーはーぜーはー。東京公演は¥13,000。これでも高いと思ったのに。それに、1席種だけじゃないしね。うむむむむ・・・。それでも行くんだけれどさ。あーーでも、普通の公演の2回分。びんぼーは続くよどこまでも(涙)。はーーーっはっはっは(やけくそ)。------------------------------------------------「キレイ」主役の酒井若菜ちゃんが降板。替わって鈴木爛々ちゃんがケガレ役を演じるという。率直に言ってすごく残念。若菜ちゃんのケガレがものすごく楽しみだったから。体調不良ということだけれど、大丈夫かなぁ。だって降板した本人が一番悔しいでしょうに。一番情けないでしょうに。一番哀しいでしょうに。けれど、この経験が今後どう影響してくるかは本人次第。プレッシャーがものすごいだろうし、挫折感もものすごくあるだろうけれど、でも乗り越えて、たくましくなって帰ってきてほしい。あの独特のかわいさがいやみなく受け入れられる稀有な女優さんだと思うから。交代でまだ稽古段階とはいえ途中から入る爛々ちゃんも、ココは気合と根性の見せ所。はっきりいってものすごいチャンスだもんね。ケガレのイメージが若菜ちゃんとはかなりかわってくるけれど、その辺は演出家の腕の見せ所でしょう。楽しみに待っていよう。
June 19, 2005
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チケを手に入れる(笑)。用があって友人に電話。用件の後、どうも様子が変な友人。何か口ごもっている。けど、やけにハイテンション。あとで、うれしいことがあったからお話しするという。ピン!ときましたね(笑)。ゆっくり話す時間がないからといいながら・・・「もしかして、アレ当たった?」「ビンゴ!」「すっごーい!」「でしょ?私もそう思う。信じられなくてー!!」以下、意味不明(いやイミわかってるけど)にハイテンションは続く(爆)。愛しいオトコに会う前に少しでも美しくありたいオンナゴコロはいくつになっても不滅。美容院?えぇえぇ、いってらっしゃーい。できる限り磨いていこうね。握手できるんだっけ?その手の感触を忘れちゃだめだよ。きっともっちりやわらかい、でも大きな手なんだろうなぁ・・・(うっとり妄想中)そういえば、もう何年前になるんだっけな?舘さまのソロ公演終演後、偶然駅で遭遇しましてね。全くココロの準備もなく、ものの見事にフリーズ(爆)。呆然とする私をせっついてくれた友人のおかげで握手していただくことが出来たのよね。にっこりされた笑顔と、長く美しく、やわらかで繊細な手の感触は今でもすぐに思い出せるわ。・・・・・・(過去へ旅立つ)ただいま。えっとー、何の話だったっけ?(おい)とにかく、絶対絶対観たい公演は、イベントは、コンサートは、『愛』という名のもと、引き寄せる情熱と執念と、場合によっては怨念(爆爆)が大事って事。あと、最近つくづく思うのは、チケ取りの神様が憑いている友人を持つことかな(大笑)。シアワセな気持ちをおすそ分けしていただいたおかげで、こっちまでハイテンションになった一日。ありがとう。そしてあらためて『おめでとう』(^-^)v。山本くんにくれぐれもよろしく♪キレイなお肌もしっかり拝んできてね←ご利益ありそう
June 18, 2005
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切ない。ただただひたすら虎児が切ない(涙)。今週はとにかく内容が盛りだくさん。「品川心中」の噺は小竜が『誰のためでもなくてめぇのために』。メグミが今週はさらにかわいくて。でも、天然ボケのかわいさだけじゃなかったんだ。「メグミはキャラじゃない!アニメでもない!人間だもの」そうきましたか。相田みつおできましたか。メグミの体温がかんじられるようなセリフ。でも竜二はそんなメグミに「うわっっめんどくせー」だから。前にも竜二にとってターニングポイントになる一言いったりしてるし、来週の最終回、このふたりがどうオチ?をつけるのか楽しみ。それにしても携帯メールのその読み間違いと勘違いの数々・・・ありえない(爆)。練炭自殺を思い止まるみなさんも、かわいいかわいいメグミちゃんといっしょの楽しい思い出が出来たんだもんね。そうそう世の中捨てたもんじゃないと気が付いてよかったよかった?!それにしても今週はいいたいことが多すぎる。つまりはそれだけ内容が濃厚だったってことだけれど、書ききれないたぶん(笑)。なので、どうしてもココだけはポイントをもうちょっとだけ。どん兵衛師匠に将来はその名を譲りたいと言われても、師匠が名づけてくれた『小虎』のほうがいいって素直にいえる虎児。そりゃ確かに竜二、「勝てねぇよ」。納得。師匠にホンモノはどんなに追い込まれたときでも笑うことができると言われる。梅干でも食べたようなふたりの笑顔が本家アイドルにはありえなくて最高(爆)。意外に落語家仲間にも人気の小虎。みんなのカンパが身に沁みる。やさしくされるのに慣れていないという虎児・・・泣ける。組長や若頭の気持ちはありがたい。が、だからこそ組を見捨てることは出来ずに銀銀と殴り込みをかける。銀銀も腹をくくってせいいっぱいやる。だからこそ虎二は2代目と呼ぶし、もう兄貴ぢゃないという。虎でいいよよと。そしてひとりで行けと。全部、何もかもひっくるめて自分で罪をかぶるんだな。最初からそのつもりで、何もかも、本当に大切な、やっとみつけた落語までふっきって。でも逮捕された映像をみて、ものすごくいい顔で笑っている虎児をみて師匠の言葉を思い出す。竜二もいってた「笑ってるよ」。こんなとこにもってくるんだもんなぁ。そういや、竜二も高座に上ってものすごくいい笑顔だった。ただ笑顔であるということ。それだけのことがものすごく、胸の奥のやわらかなところにすとんと落ちてきた。たまんないよ。先週に引き続きバイオレンスな展開だったのに、今週の受け入れ方の違いはどうよ。全く別物だったね。人が一人死ぬ死なないの問題じゃなくて、人としてのあり方とか、その人そのものの魅力とか、愛されてるし愛してることのスケールのでかさ。虎児の魅力がこれでもかと直球勝負、しかも剛速球でど真ん中のストライク。キャッチャー吹っ飛ぶって(泣笑)。やっとみつけた大事な事。しかもそれがたくさんある。けれどそれさえもスッパリできる更に大切な人たちがいる。大切なことがある。でもね虎児。それじゃ残された者たちがシアワセになれないんだよ。本当にココロから、幸せな笑顔になれないんだよ。なかよしこよしはコドモだけ。そんなこといわないでよ。みんなでなかよしこよし、しようよ。来週の最終回。帰ってくるよね『小虎』としてきっと。万が一小虎でなく、虎児としてでもいいから帰っておいでよちゃんと。待ってるよ。みんなで待ってるよ。
June 17, 2005
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ようやく島男は目が覚めたようだね。よかったよかった。でも、あまりのぐだぐだに、こいつ一丁ひっぱたいてやれよ龍太!そう思ったり思わなかったり。まり子と龍太は益々「新婚さんいらっしゃい」のようで(笑)。とってつけたような下手な芝居がかわいいのう。「逃げてる」まり子に言われても目が覚めないのに、「まり子はおまえに幸せになって欲しいだけなんだよ」龍太にそういわれ、桐野さんの高柳を思う気持ちを知りやっと目が覚める。単純で、でもそのぶん思いがぶっとく重い龍太のコトバ。まり子のしあわせが龍太のしあわせだからね、重みがあるんだな。もちろん桐野さんにもいえるんだけれど。好きな人、大切な人がしあわせでなきゃ自分も幸せになれない。あたりまえのようで、でも意外に気が付いていないことが多いのかな。昨今の、人を傷つける(心身両面で)人が多すぎるとニュースをみていて思うから。まわりみちして、でももどってきた原点。そこからはじめようよ。そこからはじまるんだよ。そこからはじめなきゃいけないんだよ。香織にも素直にあやまれたのだね。よかったよかった。大切なことに気が付いた人たちがいっぱいいる。その中で確かなものを大切に育てていって欲しい。最終回、またひと悶着ありそうだけれど、でなきゃおもしろくないけれど(笑)、でも一番大事なことに気が付いた島男はもうゆらがないんだろうな。気になるのは教会でのウェディング。普通に言ったら島男たち。でももしかしたらホンモノの新婚になれるのか?龍太よ!フェイントかけて高柳さんたちってのもアリ?TV誌は読まないで楽しみにしておこう。今週のたまらんポイント。神谷さんの笑顔が・・・・・もうもうもう!!!!はぁぁぁぁ本格的にやられたかも。めちゃめちゃキュートだったよねぇ?ねぇねぇねぇ?あぁテディベアになってお傍にいたい?←(わかる人だけわかって・爆)
June 16, 2005
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見ましたよー「赤い疑惑」リメイク。本家の百恵ちゃんと友和のはリアルで見た世代だし、どんな風に仕上がるか楽しみで。あと、もちろん藤原くんがお目当てー。石原さとみちゃんも「てるてる家族」(NHK朝ドラ)が面白かったのでちと期待。ほかは誰が出るのか全くしらないというテキトーさ。いいのか?(笑)さてさてさて、本編。時代はそのままなのねー。うん。6ヶ月のドラマを2時間×3回でやるんだからジェットコースターな展開になるよね。でもその分セリフがものすごく説明口調。特にお父さん役の陣内さん仕方ないんだろうけれどね(苦笑)。つづく。--------------------------------励ましていただいたのでなんとかがんばる。で、そうなのよ。しょっぱなから笑わせてくれるタイトルと出演者の文字の書体。懐かしすぎる。そして、あえて変えなかった主題歌とBGM。ナレーションが宇津井さんなのもツボ←元お父さんだったもんね全体的に大人たちの演技が大げさ&くどい(笑)のがまたいいのよ。そんなに何度も「コバルト60」とか、「血液のガン」とかいわなくてもわかってるんですけど。検査で胸にドリルで穴開けるんだとか、よくなって学校へ復帰した途端悪化とか、輸血はするほうもされるほうも上半身ハダカとか、浮気された恨みを17年以上延々持ち続ける根気とか(笑)、好きになった人が実はお兄さん(妹)だけれど言えないとか、何も知らない実の父親が救いようがないくらいイヤミなやつだとか、高校生と大学生なんだから、節度も持ったお付き合いしてくれとかしてるとか。キリがないんですが、でも、当時なら充分アリだったし何のギモンも感じなかったんだよね。それよりこれでもかこれでもかと次々に不幸が押し寄せる主人公が絶対に薄幸の美少女ってことが重要で。しかも不治の病でなければいけないのも重要で。好きになった人とは結ばれてはいけなくて。はいもう、とにかくどこもかしこもツッコミたくなる場面ばかりなのに、でも、見入ってしまう。惹きつけられてしまう。日本人の「しめりけ」好きの血が私にもながれているってことなんでしょう。あともうひとつ。正しい日本語は耳に心地よいってことも再認識。クサナギツヨシの「僕の生きる道」でもそうだったよね。ともすれば堅苦しくなりがちな気がする丁寧で美しい言葉は、実は発したり耳にしたりするととても素直にこちらのココロにストンと入ってくるということ。もっとも、若くて美しい二人だからこそともいえるのだけれど(笑)。デートの時、かわいい帽子にウキウキする幸子がとてもかわいかった。好きな気持ちを素直に表す。でも手もつなげない。「好き」が、とても大切に扱われていたなぁ。軽々しい「好き」が氾濫している現在(いま)とは全く違う。『貞操』という、もしかしたらいまや死語となっているかもなコトバがうかんだ。ものすごく透明でまぶしい笑顔の二人だったから違和感なかったけどね。2話以降、どんどんどんどん不幸になっていく展開に、胸が痛むけれど、でも楽しみでもある。藤原君の出番がもっと増えるよね?1話は出番が思ったより少なくて寂しかったもん←結局ソレかよ(笑)ところで。幸子が怪我したとき、先走って「血が、血が止まらないのーーー!」そうセリフを言ってしまったのは私だけではないよね?(爆)
June 15, 2005
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バンザイ!「吉原御免状」大阪公演のチケットが無事取れました。ありがとうFC!狙い通りの日です。しかも、実はその日は誕生日。・・・・・ひょっとして、私ってば古田さんと堤さんにお祝いして貰えるってことー?(ちがう)実は欲張りで大楽も申し込んだのだけれど、こっちはあっさり玉砕。やっぱり気合がちがったからはずれたのかにゃー(^^;)。ってことで、東京公演は友人に譲ることに決定。梶原膳さんの「上腕二頭筋」をこよなく愛するNりん、体調整えて、体力つけて、笑いすぎが予想されるから腹筋も鍛えて(笑)秋に備えてくだされ。私ももうちっと、せめて去年の服が普通に着られるよう努力するわ(自爆)。
June 14, 2005
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義母のつきそいで病院へ行った。この1週間ほど体調不良で心配だったので車で名古屋の病院まで送迎したのだ。が。大病院はなにしろ待ち時間が長い。恒例?の本を一冊持参。「散華~土方歳三」 萩尾 農著内容以前に、まず開いてびっくりの文字の大きさ。ちょいと前に読んだ「終戦のローレライ」が、上下2段でけっこう小さな文字だったのね。しかも上・下巻とも500~600Pもある読み応え。なのでこの本はなんとまぁ読みやすかったことか(笑)。えー。待合室で1冊読み終えてしまいました。ははは。話はいわずとしれた新撰組の鬼の副長、土方歳三の物語。いかにも女性という筆致でした。ちょいと甘すぎるかなー、と思わないでもなかったけれど、ところどころわかっていても泣かされる場面があってさ、だけどここは病院。うるうるしながらこらえた涙。きっとそうとう、どっか体調が悪いように見えたに違いない(笑)。しかし、なんとまぁ申しますか、本の帯に山本君がいたせいもあってか、脳内で描かれる場面の登場人物が見事に組!出演者でございましてねー。しかも、土方の次にフューチャリングされてるのが斉藤さんちの一ちゃんときたもんだ。わんこ斉藤だよ(おい)。あーーーもう、たまりませんわこの二人の場面が。もう一人、沖田との場面もせつないなぁ。「あの」芹沢でさえなんだかもう・・・。なので、唯一残念だったのが近藤勇。どうしても基準は大河ドラマ「新選組!」になってしまうので、近藤の人物描写がものたりなくって。だってーーー。「トシ・・・」なんだよぉ。はぁぁ。あーーもう、我ながらイタイこってすが、しょうがないっすね(苦笑)。でもうれしかったのは斉藤が函館まで土方を追っかけてきたこと。都合よすぎると思ったけれど、でも待っていた、信じていた気持ちは確かにある。あるイミ「理想」の終焉なのかもしれない。この物語の土方は正直言えば、キレイすぎると思う。人間はもっともっと複雑で猥雑であるものだとも思う。けれどあの時代、生きることそのもの、生き残ることに一生懸命なあの時代、信じてきたすべてがもろくも崩れ去り迷いの中にあるあの時代、逝き急ぐかのように駆け抜けた者たちがたくさんたくさんいたのも事実。「鬼」が「仏」に変ったという。立てるべき者、守るべき組織がなくなってからもなお、何を見つめ求めていたのだろう。史実は、結果はそこにある。そこにいたるまでの行間をひもとく楽しさがこの本にはあった。多少のセンチメンタルと、どことなく理想の剣士然とした描写が時に気恥ずかしいほどではあったけれどね(笑)。それにつけても続編から出てくるであろう役者が気になるなぁ。密かな楽しみは、実はカマショーの再登場ってのは・・・ナ・イ・ショ(爆)。
June 13, 2005
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午後、実家の母と弟(長男)家族といっしょに、弟(次男)の見舞いに行ってきた。先週の日曜、草野球の試合中に右足の踵を薄利骨折&ひびが入ったという。ちょっと用があって金曜に電話してわかった。結構重症で、実は1週間の入院をしなければならなかったのだが、どうしても仕事が休めないからと医者に無理を言ってギブスしてもらい会社に通ったという。かなり腫れた状態でのギブスなので、腫れがひいたら後日新たにギブスしなおすという。声が結構元気だったので安心。安心したのち、私の発したコトバ。『ばか!』思いやりのかけらもないな(爆)。しかし、そのくらいでへこたれる弟ではないので攻撃の手は緩めない。奥さんにかなりの迷惑をかける生活になるので、ちゃんと感謝しなきゃダメだよといったら、すでにスマコンのチケット代取られた~とのこと。よくやった○○○ちゃん(大笑)。でもね、市場の仕事は夜中出勤。毎日夜中に起きて会社まで送ってくれる妻にそのくらいのプレゼントは当然だね。そして本日。怪我を聞いて弟に言った最初のことばの披露。母『年を考えなさい!』弟(長男)『あほ!』弟(次男)嫁『何考えているの!?』弟(長男)嫁『・・・』←笑いすぎて声にならないこの弟にしてこの家族アリ(爆爆爆)。やさしいみんなの愛あふれる仕打ち?にウソ泣きする弟は、痛くてもしあわせそうだった。いつもそうなんだよね。会社ではそこそこいばっているらしいのだが?家族の中に入るとよってかかってツッコミされるボケ担当なのだ。たぶん一生この役割は揺らぐまい(笑)。末っ子の宿命だ。あきらめろ。美青年ならもっといたわりたくもなるけれど、慎吾ちゃんをひとまわりでかくした(でも身長はちと低い)、柔道部出身みたいな体型なのだもの。しょうがないじゃん?しかも、日曜に怪我したのに医者に行かず、翌朝(深夜)脂汗流して運転して(無謀)会社に着いた挙句、階段で転んで更に怪我を悪化させたんだから同情しようがないぞ。・・・どっかの某アイドルの指の骨折話を思い出すなぁ(苦笑)。でもま、やっぱりちょっとはかわいそうかな。苦手なデスクワークしかできないらしいし←普段は営業で飛び回っているお酒も飲めないし。禁酒したあとのお酒はおいしいぞ。そう思ってしばらく我慢だ。お大事に。
June 12, 2005
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先日、「吉原御免状」キャストが発表になりましたね。松永誠一郎:堤真一 勝山太夫:松雪泰子 柳生義仙:古田新太 高尾太夫:京野ことみ 水野十郎左衛門:梶原善柳生宗冬:橋本じゅん 八百比丘尼:高田聖子 狭川新左衛門:粟根まこと 幻斎:藤村俊二 ふむふむ。私の予想↓(5/11の日記)と結構一致してたなー。【1案】松永誠一郎:堤真一松雪泰子:高尾古田新太:義仙京野ことみ:おしゃぶ梶原 善:水野十郎左衛門橋本じゅん:柳生宗冬高田聖子:勝山粟根まこと:狭川新左衛門藤村俊二:玄斎高尾太夫と勝山太夫がちがったけど。あと、八百比丘尼が高田聖子さんってのも。でも、コレはもしかしたらアリかもと思っていたので納得。松雪さんの勝山太夫もわかる。納得いかないのが京野ことみちゃんの高尾太夫。ことみちゃんはわかいいとは思うけれど、大人の色気と貫禄あるのか?だって太夫だよ太夫。松雪さんの勝山太夫よりも上の最高の、当代きっての太夫なんだよ。うーーーーむ。なによりおしゃぶは誰がやるのかな?劇団員からかなー。脚本次第でおしゃぶの存在の重みがかわるだろうし。ああでも、「アカドクロ」路線の太夫ならありかも?オトナのあしらいでなく、守ってやりたくなるかわいらしさを武器にした太夫。でも実はオトコゴコロを手玉にとっているしたたかなオンナ。うん。コレならありかも。あと、うれしくなっちゃったのはじゅんさんの柳生宗冬。堅物の宗冬。ふっふっふ。どう演じるのかな~?堅物のままってのは絶対ありえないもんね。楽しみだわ。e+のインタビューで古田さんと堤さんの対談があって、そこでも語っていらしたけれど、原作は以外に説明文が多いのよね。ほーほー、ふむふむ、でものすごくおもしろい解釈もあって引き込まれるけれど、ソコの部分を舞台ではどれだけカットするなり集約するなり、アレンジしてくるのかがものすごく楽しみで。あと、艶っぽい部分をどう演じるのかも、標準的オトナとしては興味津々(笑)。とはいえいのうえさんが演出した「天保十二年のシェイクスピア」で、古田さんのそのシーンは赤面した私(ただし客席は暗いので安心・笑)。油断大敵です(力こぶ?)。それよりなにより、40歳にして、25歳の童貞のオトコを演じる堤さんが楽しみ。きっとものすごくさわやかに、キュートにとっぽく、でも剣の立つオトコ誠一郎なんだろうなぁ。いかにもワルで、オンナだましてそうで、剣も言動もキレる義仙演じる古田さんとの対決が本当に楽しみだわ。FCでなんとか東京2枚ゲットできたけれど、本命は大阪公演。そっちでとれたら友人に譲る予定。ダメなら、キューブ申し込みしなきゃ。一般発売でもがんばるけれど、交換も視野に入れておこう。もうすぐ結果発表。できれば自分の誕生日の公演をゲットしたいなぁ。ちょうど日曜なの。当たりますように。のんのん。遠い海の向こうからでいいから、チケ取りの神様が憑依してるK嬢、どうか私に力添えを(笑)←結構真剣
June 11, 2005
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あーーーあ。とうとう人が死んじゃいましたね。今までずぅぅっとホームドラマ路線(微妙に違うけど)だったのに、久々に、でもこっそり?ダークなクドカン脚本。とはいっても終わってみればすべてよしなんですが、でもひっかかる。だって・・・小虎の落語ってさ、聴いてるみんなが事実に基づいていること知ってるでしょ?だったら今回の噺も、人が死んじゃったら「おいおいおい」ってだーれも思わなかったのかしら。まさかまさかまさか・・・でOKなの?なんかそこんとこ納得いかなくてねー。「木更津キャッツアイ」は、最初から『死』っていうものが未来にあって。そこにいたるおばかな若者たちとおりなす周りの人間関係が、ときにハートウォーミングに、ときにムダな熱さに、ときにありえないばかばかしさに、ときにグロにいい塩梅でクロスしてるとこが魅力で。そう、こっちは最初からグロな部分もちらほら見せていたから納得できたんだけれど・・・「タイガー&ドラゴン」はなぁ・・・まぁね、今までの安全?路線だからこそ、マニアックなファン(笑)以外にも受け入れられて人気が出てきたと思うのだけれど。今回の噺はどうなんだろう。正直、私はちょいとヒキましたよ。はい。ストーリーそのものはよくできているとは思ったけれどね。ずっとイイコでいられないクドカン脚本ってのもわかるけれどね。でもまぁ、どうやら残り2回にじゅんさんが出るし、このままで終わらないでしょきっと。ってか、普通に終わらせないでしょ?←何気にものすごく期待している(笑)。ただ、毎週思うのは虎児のなんとまぁ素直な、まっすぐな言葉ってヤツ。直球勝負。しかも剛速球ど真ん中!逃げも隠れもしない。いやぁ、ホント『ウソ』じゃないってのがすごく伝わる。ずんずん胸にくるね。では今週のツッコミをちょっとだけ。じゅんさん!橋本じゅんさん!ヤクザの親分って、似合うけれど、迫力も出せる人だけれど、あちこちで言われてるようにそのつぶらな瞳がかわいすぎです(爆)。サングラスのひとつもかけなければ悪そうにみえません。いっそ轟天メイク(←何人が知っているのか?)のように眉毛つないでしまったほうが強そうでよかったかも(大笑)。だけどなー。じゅんさんがでてくるだけで、何度も拍手しそうになるぢぶんもどうかと思う。さらに、まじめな表情(たとえそれがすごんでいるときであっても)しても、コノコノ~~~とツンツンしたい衝動にかられるのもいかがなものか。・・・劇団☆新感線に毒されすぎてるな(爆爆)。北村一輝さん・・・見た目と声のギャップ、なんとかしてください!色男が台無しです・・・って、そこがいいのか?私的にはサダオちゃんに褌パブでせまされるほうが絶対トキメクわ(蹴)。
June 10, 2005
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本筋の展開は予想通りで笑っちゃうほど。笑わないけど。でも、肝心要の主役の島男に気持ちが全くついていかないし、いけないし、いきたくなかった。そもそもマネーゲームに取り付かれたのが急すぎるし、そんなに何のためらいもなくのめりこむってどうよ。しかも、過去の自分が「クリーン」だって?そんなに客観的に見てるのか自分を。ならばなんで気が付かないんだ?社長になったからではなく、人そのものが変わったから周りが自分を見る目が変わっていることを。この辺の変わりようを、島男視点でもっと掘り下げて描いてくれたら感情移入のしようもあるのだがなぁ。さて。今回の「恋にしずんだら」(ちがう)目玉は主役のカワハギに弟子入りしたい鰈(え?)。ほっほータキシードですかい龍太。かっこいいじゃねーか。うれしくなっちゃうじゃねーか。そりゃ写真も撮りたかろう。うむ。何気にキメポーズも笑顔も最高だ(壊)。ところではっつぁん(誰)。いつのまにあの龍太とまり子は結婚したんで?え?まだしてないってぇのかい?おかしいじゃねぇか。っだってよ、あの帰ってきた島男に刺身やらビールやらサラダやら勧める二人の様子、ありゃぁどうみても夫婦(めおと)だぜ。まり子だってかいがいしく言われたとおりしてるじゃぁねぇか。島男のほうがまるっきり客だぜ。まぁ今回は仕方ねぇってんだろ。あぁわかるよ。だけどね、しつけぇようだがありゃ夫婦の会話だったぜ。あぁもう、わかったよ。そのくれぇ二人の息が、気持ちが重なってるんだろ。あぁあぁうるさいのはわかったよけぇるよ。んじゃな。えー、うるさい熊さん(だから誰?)がお帰りになったようなのでもうちっとツッコミを。どんなセレブなマンションでもTシャツ&手ぬぐいで、手には刺身なんだ(笑)。かっこいいぜ龍太。たぶんフロンティアで一番冷静で、周りが見えている神谷さん。きゃぁぁぁぁやっぱステキ。憂いを含んだまなざしが色っぽくてどきどきどき。高柳さん、うつろなときと、目が覚めて現実を受け入れてからの表情が違うのはわかるが、何より見開いた目の大きさが違いすぎるーーー。そんなキュートな瞳で見つめられても何も感じないなんてどうかしてるぞ島男←そーゆう問題ではない桐野さんが、毎回ステキだなぁ。オトナの女性として、普通にあこがれる存在の桐野さん、やわらかな笑顔と物腰の中にも凛としたものを感じる。リオなんですが、毎回思うのは、あんなにサービスばっかりしてもうかってるの?実はぼったくっているのか(おい)。ってか、店員他にいないのか?客も。本筋に戻ろう。上り詰めて転落して。ようやく目醒めた島男に見えたのはなんだったのかな。帰る家があるってことの大切さ。待っている人たちがいることのしあわせ。かみ締めたらさ、あとは立ち上がるんだぞ。予告によれば高柳さんも立ち上がったし、やっぱ予想通りに島男といっしょに何かやるんだろうな。わかいやすい展開だ。一度転んだものは(あ、島男は二度か)強い。頂点もどん底もしっている男達。手元に残ったものの大切さもわかりあって、その上で戦いを再度挑む。きっとひともんちゃくあっても、やり手のふたりでまたのしあがっていって、最後は3組の合同結婚式だぞきっと←話が飛躍しすぎ(笑)。~僕の成功の秘密~じぶんを見失っても、変わらず見守り続けてくれる大好きな人(たち)がいたから。ではありきたりだなー。毎日お刺身食べていたから!コレだ!!!GJ龍太←結局ソレかよ
June 9, 2005
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朝、中スポ最終面(芸能記事)の写真見てぶっとんだ!何?なに?ナニ?誰?だれ?ダレ?いやその、わかったんですけどね、でもね、衝撃でアタマがクラクラ。主役はV6の岡田君。映画「花よりもなほ」の撮影中の写真だったんですがね、その岡田君の横に写っているのは古田さんじゃあ~りませんか!小顔の岡田君と並ぶと顔のでかさが目立ちますが、こーゆう場合はめちゃめちゃOKですね。なんてったって、そのぶん紙面占拠率が高くなる(爆)。時代劇なのでとうぜん着物にちょんまげもどき。岡田君は正面ですが古田さんは横顔。コレがまた、珍しく(おい)マジメな表情でうっとり。たぶん、いやまちがいなく私の目は曇ってますが(笑)、でもいいんです。そこに「愛」があるから。ね?兄ちゃん(誰)。しかし、どうみても一目瞭然な古田さんなのに、このドアップが信じられなくて紙面の記事を確認すべくなめるように見入ったなんて・・・誰にも言えない(爆爆爆)。ところで、記事によれば岡田君は初の時代劇とか。でも、ものすごくその言葉に違和感感じたのは私だけ?「タイガー&ドラゴン」で、毎回のようにちょんまげ見てるからしょうがないかー(笑)。さて。朝からご機嫌になった本日の締めくくりはやっぱコレでしょう!『祝!ドイツW杯出場決定一番乗り』いやぁもう、わくわく・いらいら・はらはら・どきどき・うるうると忙しかった(笑)。高柳が最初の1点を決めたときは叫びましたもんね。「よっしゃーーーー!!!」ガッツポーズのあとはガッツリ握手。大黒の2点目はジャンプしたさー。スポーツニュースはハシゴしたし。よかったよかったジーコジャパン。批判も都度都度あったし、紆余曲折を経て、自力で掴み取った切符。涙涙ではないところが、もはや始めてのW杯でないという余裕なのか。1年先を先を見据えた、ただ単に出場するだけでは物足りなくなった男達。たくましいねぇ。たのもしいねぇ。スタンド観戦の中田や中村の笑顔がまぶしかった。信じていたんだね仲間を。ココ一番に弱かったはずの日本人。いつのまにか、ここぞというときに力を遺憾なく発揮するものたちがゾクゾク登場するようになって。本当にたくましいねぇ。本当にたのもしいねぇ。ありがとう。おめでとう。待ちくたびれた東京海上日動のCMもなんとかゲットしたし。ってか、ひっぱりすぎだって(苦笑)。でも、みんなかわいかったのでヨシとしよう。いい一日だったなー。し・あ・わ・せ。
June 8, 2005
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もちろん、SMAPLIVEの申し込みの相談です(笑)。もしかして、今年は長年のメル友で、すごいディープなお話もいっぱいしてるのに、電話で話もするのに会ったことがない(爆)友人と会えるかも!な可能性がでてきまして。もうもう、嬉しくてしょうがないのです。とはいっても、とにかくまずはチケ確保が優先、ってか、とっとと申し込みをまずしろ自分なわけで。もちろん名古屋狙いです。日曜が第一希望。とれますように。のんのん。・・・ぢつは意味不明に、『絶対』希望日が取れるような気がしている(おい)。だってー。ものすごい熱意と愛と根性と執念と怨念(え)があれば、なんとかなるっていう実例が最近何度もあったし、目にしたものでねぇ(爆)。さぁ、私と同行予定のそこの君たち!いっしょに祈ろう!!南無阿弥陀仏~~~あれ?かなりちがう。あ。でも「ブラザーズ」の中居君つながりだからいいか←よくない
June 7, 2005
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幼馴染と電話で長話。お互い思い悩むことがあって、ただ話を聞いてもらうだけでも救われることがある。久々に泣いてしまった。哀しい涙でなく悔し涙。でもおかげで気分はすっきり(単純)。今ある立場や環境の中でやっていくしかないんだってこと。人に話すことで自分自身が整理できることがある。基本的に泣くのは卑怯な気がして、好きではないのだが、まぁ誰も見てないし(だって電話だもん)、甘えさせてくれた友に感謝。ありがとうね。ちなみに、本読んだり、TVや舞台観たりして泣く(泣き笑いも含めて)のはめちゃめちゃ大好き?です。ってか、笑いすぎて涙することが普段は多いっすが←何を観てるんだか更にちなみに。先日、古本屋さんで立ち読みして笑いをこらえすぎてこっそり涙したのは、じぶんでもいかがなものかと反省←怪しすぎる
June 6, 2005
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ものすごくへこむことがあった。こちらのやり方が確かに悪かったとも思う。けど。もともとは大変そうなのを見かねて、助けようとした上でのこと。その気持ちをうっちゃって、何度も何度もやり方のまずさを指摘するのはやめてくれ。まずいながらもなんとかおしまいにしたぞ。そこらへんはちゃんと責任もったぞ。「気持ちはありがたいが」ほんとかよ。内心ブータレタけど、やり方のまずさに関しては謝った。謝りたくないけど、過ちは認める。うん。はぁぁ・・・よかれと思ったうえでしたことが、裏目に出るって典型。疲れた。午後にママさんバレーで汗を流した。心地よい疲れだった。今夜はもう寝る←まだ22時前ふて寝だ。まだまだコドモだなー私も(苦笑)。
June 5, 2005
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今年の2月に、我が家の畑に一匹の野良猫が迷い込んできた。たぶん捨て猫。誰かにアノ家猫好きらしいから、なんとかしてくれる・・・そう思われた可能性大(苦笑)。畑の隅っこの稲の籾殻の上でひなたぼっこしていた。まだ生まれて1ヶ月もたっていないだろうなきっと。だって、手のひらにのりそうなくらい小さかったもの。でも動きはかなりすばしこい。近寄ったら、ある程度までならいいけど、1m以内になると警戒して逃げた。逃げても、また戻ってくる。どうやら、他の猫のエサのおこぼれや残飯を狙っているらしい。義母は、これ以上増えたら困ると(現在5匹いる)箒を持って追い払った。かわいそうだけどしかたなかった。その後、しばらく顔をみなかった。雪も降った。あの小さなカラダをあたためる仲間もいないし、部屋もない。ちくりと痛む胸。しかし、ヤツは元気だった。2週間くらいしたらまた戻ってきた。おい。どこいってたんだよーーー(泣)。さすがにガリガリのやせっぽちのチビだったので、ウチの猫の残したキャットフードにご飯まぜて、こっそり木の陰に置いた。もちろん、ちゃんと猫がこちらを見てるときに、これみよがしにだ(笑)。離れて見守っていたら(心境は巨人の星の明子姉さん←トシがわかるな)、警戒しながらもよってきて、周りを気にしながら食べ始めた。あまりにも急いで食べるその姿がノラだった。たべながらこちらを見た。しばらく黙ってじっと見つめあう。ふいっと視線をそらして、残りを食べてしまうと悠然と去っていった。・・・おい、礼はなしかよ。その後、毎日ではないけれど時々やってきては私を見つめるようになった。甘える表情ではない。「おらおらおら、メシあるんならよこせよ」めちゃめちゃ態度がデカイんすけど。段々、警戒圏がせまくなって、30cmくらいになった。でも、メシ食いながら(エサ食べながら、ってカンジではないのだ)こっちを何度も確認し、ちょっとでも近づきすぎると火を噴く。『しゃぁぁぁぁ』・・・くすん。なんにもしてないじゃん、まだ(まだ?)。あれから4ヶ月。一度、3週間くらいこなかったので、どこかで事故ってないか心配もしたりしたけど。あ、拾われたとは絶対思わなかったよ。だって、すっごいプライド高そうで、ひとなつこさのカケラもなかったから。今じゃ足元でメシ食うほどになった。でもやっぱり相変わらずさわらせてくれない。でも要求はしっかりする。にゃぁぁぁぁーーーー!でかい声だ。わかったってば。やるよ、あわてるな。エサを入れたお皿を差し出したら、走ってくる。ある日、お皿が傾いていたので直そうとした。ヤツめ、アタシに、この大恩あるアタシに手を出してきやがった。手のひらに3cmくらいのひっかきキズがひとつ。いてぇよ。くすん。ツメくらい切れよ(無理)。【ノラ】であることの誇りなのか。いまだに、なでさせてくれない背中がかっこいい。でもさ、ダンナが夜帰宅するたびに庭先で「にゃんはいるかー?」そのたび甘えた声で、にゃん♪って返事するってどうよ。いかがなものよ。アタシのほうがかわいがっているんだぞーーー!おおうおうおう、おめぇ実はオンナだな?←いまだ性別不明(爆)そして今朝、性懲りもなく通算3度目の引っかき傷をこしらえた。・・・バンドエイドが目に沁みるぜ。
June 4, 2005
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・・・どうしちゃったの?先週よりも一段と恋とは程遠い展開の島男なんすけど(笑)。いやね、「恋」そのものは龍太がまり子とイイカンジに、それなりに進んでいるのですがね。でも、龍太は今更「恋におちた」わけではなく、ずぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっと沈んだままなんですが(爆)。龍太が主役なら『恋に沈んだら』ってとこでしょうか?んーーー魚にたとえると、鰈か平目の心境?(蹴)←これも愛♪島男はねぇ、なんかもう、とことん突き進んでいくしかないのかな。来週はさらに暴走が止まらないようで、なんつーか、「ビジネス」そのものに魅入られてしまっているってとこでしょうか。いくところまでいくしか、そして今度は島男が誰かに追い落とされるしかないの?どうも、みんなに「顔を見てみろ」と言われてもその意味すらわからないんだよね。あんな、「鬼」のような形相なのに。切れ味鋭く、立ちはだかるものや人をスパスパ切り刻んでいく。いつか返す刀で逆に切られるって考えもしない。できることなら、めったぎりにされてくれ(おい)。その上で、再度バラバラになった家族も友人も、そして自分自身も取り戻してくれ。きっと、性懲りもなく(笑)立ち上がった島男は今度こそ最強のビジネスマンになってるだろうから。たぶん、今後、そんな展開だよね?(笑)は~やくこいこい、島男の挫折~♪←あれも愛♪しかし気になるのは高柳。彼は何を今考え、そして求めているのか。簡単に負けるな。立て!立つんだジョーーーー!!!(ちがう)←たぶん愛♪ロング・バケーション取ったらさ、その後は復活するだけだ。頼むよ『きっと愛♪』なんだからさ、世界は。
June 3, 2005
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とりいそぎ、仕入れた情報書いておこう。だってウチにはまだ幸せの青い封筒来てないもん。あーーーでもうれしいなぁ。『夏』が本格的に来たーーーってカンジだ!■札幌ドーム7/30(土) 7/31(日)■日産スタジアム(旧・横浜国際総合競技場)8/6(土) 8/7(日)■福岡ヤフー・ジャパンドーム(旧・福岡ドーム)8/11(木) 8/12(金) 8/13(土) 8/14(日)■大阪ドーム8/24(水) 8/25(木)■国立競技場(国立霞ケ丘競技場)9/3(土) 9/4(日)■大阪ドーム9/10(土) 9/11(日) 9/12(月)■ナゴヤドーム9/18(日) 9/19(祝・月) 9/20(火) 9/21(水)■東京ドーム9/28(水) 9/29(木)いよいよだねぇ。名古屋は9月か。4公演だ。なんとか2公演行きたいなー。8月の大阪がお盆だったらよかったのに・・・福岡かー。お盆じゃ、飛行機のチケが心配だしなー。とりあえず、「エリザベート」の希望日とは重ならずよかった。って、どっちもチケとれてから悩もうぢぶん(^^;)。ところで、名古屋は愛・地球博開催中。ってか、最後に向けて盛り上がってるだろうし、お宿探し、めちゃ大変だと思うよ。8月よりはいいかもだけれど・・・うん。ま、どこであっても大変なのに変りはないのでみんなでときめきつつ頑張ろうね!・・・書いているうちに気持ちが盛り上がってきた!ウッシャーーーー(爆)。
June 2, 2005
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今日、トイレでイキナリダンナが叫んでドタバタと私のもとにやってきた。?「おいっ!トイレに蛇がいる~~~!!!」結構冷静な私。「どれくらいの大きさ?」「まだちっこいこどもだったけどよー、ドアあけたらいるんだぞ足元に!びっくりしてそーっと後ろ足で戻ってから、叫んだんだよ!そしたらうにょうにょとうごいて奥に隠れた!どうするんだー!!」・・・そんなに興奮せんでもええがな(苦笑)。トイレをのぞきこんだらホントまだちっこい蛇のあかちゃんが。どっかから迷い込んできたんだな。ウチの猫たちにみつけられたらおもちゃにされること間違いなしだぞ。庭用のちりとりと箒持ってきて捕獲。もちろん動いて逃げようとしたけど、家の中に逃げられてはかなわないのでほうきで抑えて裏の用水に放した。実はダンナ、蛇が大の苦手。20年ほど前、犬の散歩中に間違って大きなヘビをふんだことがあるんですと。そのときのいやぁ~~~な感触が忘れられず、段々キライになり、その後苦手になってしまったのだと。私は、田舎育ちのせいか結構なんでも平気で。ヘビも大きなのはさすがにコワイけれど、赤ちゃんサイズなら大丈夫。かえるもとかげも虫も平気。なんとなく苦手なのはイモ虫かな。でも、最大の苦手というか、恐怖を覚えるのはなんといってもゴキ○リ。あーーもう、文字にするのもおぞましい(ブルブル)。あのツヤといい、大きさといい、動きといい、もういやぁぁぁぁ(><)。その上、最大の恐怖は、ヤツは「飛ぶ」んだよ!!!!ぞぞぞぞぞ。書いているだけでトリハダだ。しかしダンナはコレは平気なのである。お互いの恐怖は助け合って削除するのだ。苦手なものがいっしょでなくてよかったとしみじみ思う、初夏の一日。思い出した。「不機嫌なジーン」観てて思ったのだけれど、虫好きな女の子って、そこそこいると思うぞ。そんなに変人扱いするなーーー!!!って何度も思ったよ。でも、やっぱかわいげないかなー。「やーーーん。へびぃ!?コワイ~~~」・・・似合わんな(爆)。
June 1, 2005
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