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「ライフカードCM」もう見ました?そう、クリスマス編ですよー。いつもこのオダジョーのCMは面白くて、『つづく』も楽しくて大好きなんだけれど、今回はなんてったって「取引先の古田さん」ご出演ですからねー(笑)。もうたまりませんわ。そしてこの『つづき』も最高!!ダウンロードに時間がかかるのが難点なんだけれど、でも待った甲斐があろうというもの。実は先週からわかってはいたんだけれど、書こうと思っていたんだけれど、ほら、アレですよ、アレがあったものでちょっとこの『ネタ』は吹っ飛びまして(爆)。そんなこんなで本日ようやく書くことができ、ほっと一安心(なんでや)。
November 30, 2005
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なんだかねー。何人かの友人とTELにてお話したんだけれど、握手会での私の行動&反応はみんなの予想&期待どうりだったようで、ちょっと悔しいかも(笑)。でも何を言われても顔がね・・・(爆)。そしてどうしてもよくわからないのが、あの日あの時まで、私は一度も『竜也さん』なんて言ったこと無いのになんでそのコトバが口からでたのかなーと。友人と話すときはいつも『藤原くん』なんだけれどなー。『竜也くん』ならまだアリかとも思うのになー。シュミレーションでは『藤原さん』だったのになー。そんなあほらしいことを真剣に考えた本日のロッキーの散歩だった。後遺症っていいねー(笑)。さてさて。「TOP STAGE」ようやく購入してきましたよ!いやぁKちゃんがオススメするだけのことはあるね。個人的にツボな記事がいっぱい。私のため?(違)そんな内容盛りだくさんでうれしくなっちゃいます(*^^*)。「婦人公論」も購入しましたよ!小栗旬くんインタビューがあったんだもん。本当は立ち読みで済まそうかとも思ったのだけれど、記事の内容が結構充実していたし、思いがけず藤原くんにも触れていてさ・・・(尊敬してるんですと!)こりゃもう、買うしか選択肢はありませんでした(爆)。あとね、一足早く『X’smap』も入手(^-^)←今夜鑑賞予定外は晴れたり曇ったり時々雨が降ったり、おまけに風が強くてさむーーーい一日だったけれど、ココロはかなりHOT!HOT!←藤井ちゃん風に読んで(爆)
November 29, 2005
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後遺症は続くよどこまでも(笑)。今朝の中スポ、よくやった!!!最終面、小さいけれどカラー写真つきで昨日の握手会記事が。そりゃいくらなんでも不意打ちですって。動揺しまくり(爆)。そして写真の竜也くんは白いパーカーを着てました。私のときは脱いでいたのね。そしてやはり上半身しか写っていないので下は何だったのかわかんないという(笑)。斜めの笑顔だったのは、ファンの一人と握手してる写真だったから。その彼女の横顔が少し斜め後ろからだったんだけれど、笑顔なのが伝わるのー。そして私といえば・・・朝食の支度しながら意識はワープ(^^;)。そういえば今日は何度ワープしたんだっけ?(おい)で。思い出したいえなかった事。「あまり(グレート)義太夫さんいじめちゃダメですよ」できればこの言葉を意味深に言いたかった(笑)。(その意味はグレート義太夫さんの公式HPの「軍団裏日記」参照)予測その1「えーーーぼくそんなことしてませんよー」にんまり笑顔予測その2「アハハハハ。だって楽しいんだもん」満面の笑顔予測その3「違いますよー。僕の方がいぢめられてたんですよ」ちゃめっけたっぷり笑顔はい。ばかです。あほです。でも洒落のわかる竜也くん。きっとこんな会話ならノッテくれたのになーーー。なんてことを真剣に後悔する本日のロッキーの散歩中。しかも、人があまりいない農道をわざと選んでいたのはわけがある。思う存分昨日の思い出にひたりたかったんだもん。本当に部分的に、断片を思い出すのよね。まっすぐこちらをみつめる瞳。それが急に脳裏にアップされる・・・あかんでしょう(爆)。白くてすんなりとして、でも意外にしっかりとした男らしい手とその感触。うわぁぁぁ・・・また心の臓が・・・(爆爆)。本日はめっちゃ忙しかったの。残業終わってやっと今コレかいてますけどね。書かずにいられないというか(^^;;;)。やっぱ『生』は強烈っす。しばらくは存分に後遺症を堪能?することにします。アホ面でもいい。症状悪化させつつ、お仕事頑張るぞー!
November 28, 2005
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本日、名古屋の星野書店で『藤原竜也握手会』に参加してきました。14時開始ですが、15分前に集合とあり、私は200番代後半(300番に近い)。少なくとも2時間は待ちだろうなと思って。だからその時間から行っても仕方ないとしりつつ、握手会の様子が遠巻きにでも見れればいいかと思っていたら、・・・甘かった(苦笑)。ちゃんと別室、なるものが用意されていて。順に10人づつ呼ばれるのよね。写真撮影はもちろん禁止の張り紙が。あと、整理券配布終了のお知らせも。でもそれよりなにより、書店に到着したら店内は異様に込み合っている。しかもやたら気合入った女の子やねぇさんやおばさんやらがいっぱい(笑)。すごい熱気やわ。14時から遅れること10分弱?ついに握手会開始。最初は40番まで呼ばれて、以降10番単位。流れ作業的かなと思ったけれど、結構時間がかかっている。15時の時点で90番まで。おいおい。私の番号のころにゃ17時近いかも?(^^;;)しかし待っているのは私の愛すべき場所、本屋である。先日買い損ねた本を無事ゲット!隅っこに移動して読みながら待つ。しかしあんまり集中できなかった(笑)。それでも1/3くらい読んでキリのいいところで止め。店内をぶらぶらしていたら、イキナリ友人らしき女の子(二十歳前後かなー)に抱きついたコが。思いっきり泣いていた。どうも、たったいま握手してきたばかりのよう。興奮して、でも一応小さな声で報告するも、どうにも手の震えと涙が止まらない模様。かわいいーなー(^^)←私はまだこの時点では余裕アリほほえましく、でもついつい耳ダンボに。そしたらね。「あのねー、もう、とにかくかっこよくてかっこよくて。背も思ったより高くてすらっとしてるのよ。それでね、しっかり目を合わせてくれるの。感激してなんいもいえなくなっちゃったのー(;;)」うんうんうん。そうかそうかそうだろー。お友達が心底喜んであげてるのがほほえましかったわ。そして200番代になって、なんとはなしに会場入り口近辺に陣取って待つ。ここで隣り合わせたおねぇさんに話しかけられる。20代後半くらいかな?岐阜からいらしたとか。「エレファントマン」でファンになったけれど、舞台はあまり観たこと無いと。TVや映画を楽しんでいるとか。で、「何か舞台をご覧になりましたかー?」との質問。はいはいはい。「私は元々舞台が好きなので、最近では「天保十二年のシェイクスピア」見ましたよ。ステキでしたー。」などなど、おとなしめに、でも熱く語り愛を、もとい、合いを(*^^*)。私よりちょっと早い番号だったので行ってらっしゃいと見送って。このころからようやくドキドキしてくる。今になってノドとかくちびるが乾いてくるし。手のひらも冷たい汗がじんわりと。いやんそんな手で握手できないー、とハンカチで拭き拭き。ようやく私の番号付近が呼ばれる。整理券番号チェックの後、非常階段に並ぶんだ。あかん・・・思い出したら書きながら又ドキドキしてきた(爆)。室内は全く見えない。でも室内といっても、簡単な間仕切りで囲っただけでドアもないのよね。入り口入ってすぐのところにイスがふたつ。そこに荷物は置くように指示される。そう、ひとりは握手、一人は室内に入って待つという段取り。私の2人前が3歳前後の男の子2人をつれたかわいいお母さん。入り口で待っていたので良く見えるんだけれどね。子供を使うとは卑怯なリーなんて最初はちょっち思ったけれど、でもその子供のおかげでちょっぴり長めにお話しする竜也くんが見れたの。思いっきり笑顔でにっこりー。ちゃんと子供とも握手ー。何か買ってもらったらしい袋に目を止めて「何買ってもらったの?」袋を持ち上げて見せるこどもっち。ゲームかな?なんだかわかんないけど、うれしそうにかまってた。お母さんに「子供かわいいですよ。作ってくださいね」といわれてびっくりまなこで照れていたのもかわゆしー。バイバイと手を振る子供っちたちに竜也くんもバイバイ(*^^*)。えへへ。すっごいお得な笑顔だったな。でね、ちょっと長めのお話(1分くらい)だったので後の人を気にしてか入り口にいた私を一瞬みたの!なんか思いっきり満面の笑みで見ていた私と目が間違いなくあったわ!!(@@;)この瞬間からアタマ沸騰(爆)。そして私もカバンを預けて部屋に入る。そのお部屋なんだけれど、スペース的には6畳くらい?正面にイスと長い会議用簡易テーブル。そして竜也くんは立っているの。入り口と、竜也くんの左右にスタッフが全部で6名(7名かも)。ほんの1m前にお客さんと握手して会話する竜也くん。私の前は制服着たコーコーセー。うむむ。アピールポイント大だな(笑)。緊張して堅くなってあんまり話せないのをやさしく見つめる竜也くん。最後に「勉強頑張ってね」いよいよ私。竜也くんがにっこり微笑んで待っている。私を待っている。しかも両手を差し出して待っている。なんでだろ。私ね、握手してもらうの、片手だと思っていたのよ。なのに、差し出した私の右手を両手で包み込んでくれたのー!!!いやね、私は最初から竜也くんの手を両手で包んじゃおう!と心に秘めた思いはあったのだけれど。でも。あ・・・あかん。書きながら思い出していま、手が震えながらコレ書いてる(笑)。しかし。それだけドキドキしつつもすかさず私も左手をそっと添えちゃうのは、やっぱりおばさん度高し!(爆)握手会参加を決めてから、ロッキーの散歩はイコール何を言うかの考察時間。ものすごくいろんなパターン考えたのに。オモロバージョンももちろんさ。でも口から出たのはすんげー普通のことだけだった(^^;;)。「こんにちは」「こんにちは。あの・・・ドラマや映画もいいですけれど、私は舞台の竜也さんが一番好きです」「ありがとうございます」←エンジェルスマイル「天保の王次、本当にステキでした」「ありがとうございます」←エンジェルスマイル「あの、来年市村さんとの2人芝居決まりましたよね」「はい」←一瞬目が大きくなったような「ものすごく楽しみにしています。名古屋公演もあるようなので、お出でになるのを心から待っています」「はい、待っててくださいね」←「はい、ありがとうございます」かもしれない「今日、こうゆう場を設けてくださってうれしいです。本当にありがとうございました」アタマペコリm(__)mこの間、たぶん30秒くらい。ついつい動揺して早口になっちゃってね。くぅぅ。しっかりこちらを見つめてくれているのに、そして私も見つめ返していたはずなのに、なぜか本当に見つめあった気がしないの(><)。なんでーーー???しかもこの間、ずぅぅっと手は握ったままなのよーーー!!!一方的に話すのじゃなく、気持ち伝えるだけじゃなく、何か質問とかすれば、もっと声が聞けたのに・・・覚えているのは「はい」←エンジェルスマイル「ありがとうございます」←エンジェルスマイル前の2人は向こうからも話し掛けてもらっていたのに・・・くすん。でも、そんなことを思ったのは今になってから。終わった直後の方が大変だった。だってね。後の方が手がもっと震える。ヒザががくがくする。心の臓がバクバクする。なんなのよーーー!!!はい。後遺症の方が重いという事です。そうそう。肝心の握手の感触っす。意外に大きくすんなりとした手。たくさんの人と握手したにもかかわらず汗ばみもせず、ちょうどよい加減にあったかく、さらっとしてました。手アレが酷くって、一生懸命お手入れしたけれどそう簡単にキレイになるはずもなく。ごめんね私はこんな手で。・・・(しばし虚脱)・・・はぁぁ・・・あと、服装なんだけれど、それがよく覚えていないのよ(爆)。トップは黒いVネックの長袖Tシャツだったんだけれど、パンツが何か全く記憶に無い(汗)。それと、流れ作業の握手じゃなかったので、こちらの全身がムコウに丸見え。・・・滝汗・・・心底。ええもうマリアナ海溝の底からもっとダイエットしとけばよかったなーと(涙)。ごめんなさい竜也くん。目に良くないもの見せちゃったね。くすんくすん。でもね。オトナのファンの振りしようとしても隠し切れず、たぶんアホ面さらしたと思うけど、満面の笑みだけは本物の喜びだったのだから。全部で350名。そのひとりひとりを天国にも劣らぬHAPPYな世界に連れて行ってくれたこと。感謝です(*^^*)。誠実な対応にアタマが下がります。本当に本当にありがとうございました。ダイヤモンドより輝いていたあなたの笑顔。 宝にします。ヨッシャーーー!!!(何?)
November 27, 2005
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本日は久々?でもないか・・・TELにての中日劇場会員先行チケ取り参戦。演目は来年3月、中日劇場「レ・ミゼラブル」ナリ。いやぁ・・・久々、全く繋がりませんでした(^^;)。通話中にはなるんだけれどね。しかも何度も何度も。でも、である。肝心のコールは全く耳に出来ず。10時開始でねばること1時間半。お昼の準備で途中30分抜ける。あぅぅ後ろ髪~~~(苦笑)。常に無いほど手際よく(おい)用意して家族には食してもらうも、私はまた電話にかじりつき~。12:40。ようやく待望のコールで繋がる。こちらのあせりと安堵を知ってか知らずか、相手のおねぇさんはまったり口調(笑)。山口バルの希望日をいうと、「お調べします。少々お待ちくださいませ。センターブロックですと・・・7列目がご用意できます。サイドでもよろしければ最前列もありますが、いかがいたしましょうか?」うほ!最前列~~~と一瞬は思ったけれど、あまりに端なのでセンターブロックを取ることに。7列目、充分いいお席ですもん。続いて別所バル日。こちらはお安い方の席で。だって、ほら、ずぅぅっと財政難だもん←誰に言い訳なのやら(苦笑)でも、そのB席の中での最前、やはりセンターブロックゲット!時間はかかったけれど、結果には大満足なのであった(^-^)v。そして思い出す。そうだよそうだ。中日劇場の「モ-ツァルト!」のときも苦戦したけど、そこそこのお席が取れたんだったよ。応対そのものがのんびりだし、たぶん回線が少ないんだろうけれど、がんばりがいがあるから報われるよなぁ。次は4月の「アンナ・カレーニナ」よん。先行日はまだわかんないけど、井上君が待っているもんね。がんばります!ってか、なんでチケ取りにこんなに燃えるんだろう私(爆)。
November 26, 2005
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類が。類がいっぱいーーー! (この類がいっぱいというコトバで思い出した。 不機嫌なジーンで、教授@内野さんがすんげぇいっぱい増殖した図(爆) でもうれしかったのよね私。 類がいっぱい・・・大増殖・・・うれしくて死にそうな妄想だな(爆∞))何度も何度も画面に現れる。いいのよ何人とキスしたって。いいのよつくしを翻弄したって。いいのよつくしの家を訪問したって。いいのよ・・・やーーーん。でもでも。類ったらもう。私なら1分といわず、10分でも1時間でもこのふくよかな胸を存分にかしてあげるのに。なんなら一晩だって・・・(以下略)←蹴・蹴・蹴抱きしめがいがありすぎるというのなら、いいよ、私がそのスレンダーなカラダを壊れない程度に(おい)抱きしめてあげるのに。なんなら毎晩だって・・・(以下略)←蹴・蹴・蹴・蹴・蹴久々にたくさんしゃべる類くん。穏やかな笑顔がまぶしいよぉ。少し憂い顔の類くん。胸が痛くなっちゃうよぉ。気分はつくしちゃんと同化(どこがだ)。いっしょにドキドキ&ドギマギ(壊)。はぁぁ充実の6話だったこと。 ※ ※ ※ では本筋に参りましょう(笑)。イキナリ帰国の類に驚きつつ、うれし恥ずかしのつくしの様子に、これまた動揺をかくしきれない道明寺。交際宣言っすか!わかりやすいよな(笑)。しかも今回は道明寺語録てんこ盛り!!!楽しすぎてハライタイ(爆)。けど。オトコノコだったね!日本語が不自由でも、気持ちはけっこうまともな道明寺。一番大切なつくしをけなされてだまっていちゃぁオトコがすたるってぇもんだい!しかもいいわけを一切しないのがいい。つくしを傷つけたくない一心なのがすごく伝わる。喜怒哀楽がここまでハッキリしてるって、演じる側からすればやりすぎ加減が微妙なんだけれど、その点道明寺@松潤は絶妙~。傷つきやすいナイーブな瞳がすべてを語る最後のシーンなんて、こっちまでぐっときちゃったもんね。人が望むすべてを持ってるのに、本当に欲しい、大切にしたいものは手のひらから零れ落ちていく。負けるな道明寺!類がイチオシだけれど、こと恋に関してはついつい道明寺を応援したくなる気持ちにさせられてしまっているもんな。でも誤解はともかく、もっと巨大な最難関の母親がなぁ。愛はすべてを超える世の中そんな甘いもんじゃないけどさ、そんな甘さが欲しくなる物語。今後もマジ楽しみだ。楽しみといえば牧野家のみなさま。今回も意味不明な熟語の会話がよいわぁ(笑)。そして、つくし母、かっこえぇぇぇぇーーー!!そうさ。庶民を舐めるとねぇ・・・辛いよ!拍手ーーーー!パチパチパチ。あと、椿ねぇちゃん@奈々子さん。めちゃくちゃイキイキしてるんすけど(爆)。気持ちいい役だよねぇ。さて。△関係がどう進行していくか。もっともっと私を翻弄しておくれね、類(*^^*)←結局最後はココ
November 25, 2005
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Mステ、楽しかったねー!一番の目当てはもちろんSMAPなんだが、今、旬の(きゃぁ旬ですってよ!←あほあほ)嵐とか、何気に目玉どころか大目玉のグループ魂もうれすぃ~(笑)。で、SMAPはまだまだ“熱愛”ネタをひっぱるわけね(^^;)。コンサートに行ったファンたちには目新しさはさいけれど、そうで無い人たちにはどう映ったのかにゃ?まぁね、『仲良き事はよきことかな』ですからいいんでしょう(笑)。でも、うん、『吾郎さん』と呼ぶつよぽんは実はかなりのツボです。しかし、ちょっち気になったのは中居君のテンションの微妙な低さ。生歌がそんなにプレッシャーだったのか?(苦笑)ってか、メンバーみんな緊張感が漂っていたな。それから、途中で紹介していた竹内まりやの曲。木村君がささやいているのは知っていたよ。ファンの間ではあまりにも有名だし。でも義妹は知らなかったんだよね。2・3年前教えてあげたら、大喜びでね。ついでに甥っ子もナゼか大喜び(爆)。新鮮な発見だったらしく、CDを何度も何度もそこばかり聴いていたな。そして照れている木村君はかわいかったよん。グループ魂は・・・うひゃひゃ・・・楽しいよぉ!阿部ちゃん大好きな私、たまりません(><)。以外に甘~い声なのよね。いのうえ版「天保」の王次もやったのよね。そのときのラブリーキュートな演技と甘甘な歌声にやられちゃったのよ私。だから、うふふ・・・。今度ファンタのグレープジュース飲みたいなぁ(*^^*)。木村君もかなりのお気に入りのようで、それもうれしかったよん。嵐はねぇ。もうね、見てるだけで今、しあわせになれるの。おばかでかわいい道明寺が甦るの。・・・好きよ(病気)。「僕らの音楽2」デフ・テック。あんまりよく知らないんだけれど(^^;)、でもできたての楽曲はよかったなー。不思議に耳に心地よいラップのリズムだった。そして木村君との対談も構えてなくていいカンジ。SMAPの歌の方は、さすがに生でないしね。安心?して聴けました。ってか、そもそもファンが緊張しながら待ち受ける、ってのがなんか間違ってるか(笑)。ビジュアルもまぁまぁだったしね。でも慎吾は黒かった(爆)。孫悟空の撮影焼けだね。楽しみにしてるからガンバレよー!
November 25, 2005
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どうしよう(笑)。もう、どうにでもしてくれっていうニュース。だってあまりにも私的にタイムリーなんだもん。はい。藤原君と市村さんの来年の2人芝居が決定しました!「ライフ・イン・ザ・シアター」東京公演3月31日~4月9日 THEATRE10104月13日~30日 世田谷パブリックシアター大阪・名古屋・北九州も予定だそうで・・・バンザイ!!あっ・・・たぶん地方公演は5月よね。まさかまさか・・・名古屋は5/12ってことはないよね?そうだったらあまりにもオソロシイ(爆)。なんにしても早く日程がわかるといいなー。市村さんと2人芝居。いい意味で市村さんって役者としてのエゴがすごい方だと思うから、がっぷり組んでのお芝居、本当に楽しみだ。2人が組むことで生まれるであろう相乗効果が、思いがけない空間を作り上げてくれるかもしれないね。しかしだ。その前にだ。どうも劇場キャパが小さいんだよね。東京が700くらいかー。名古屋がおなじくらいかどうかわかんないけど、できれば同じような空間がいいな。なんて、だからそーゆうのはチケをゲットしてから考えようぢぶん(^^;)。そしてまたも気合なのだね。合言葉は愛情・執念・怨念!!!27日にそのための気合を充填してくるわ(笑)。
November 25, 2005
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【新選組!! 土方歳三 最後の一日】トークショー日時:12/24(土) 14:00~15:30 (予定)場所:JR京都駅ビル 室町小路広場出演:山本耕史、片岡愛之助、照英だそうです。あ、情報源は山本君公式HPね。ほえーーーー。きっと友人の何人かが西へ!行くんだろうなー(笑)。私ももちろん気持ちは西へ!なんだが、さすがに多忙な年末だしなー。そう。普段、ものすごーーーく不良主婦街道を驀進してるので(爆)、年末だけは毎年しっかり主婦する私なのだった。仕方ない。レポ待ちだ←気が早いそういやちょうど昨夜、どうしても気持ちが収まらなくてKちゃんにTELしたときも(すまんね毎度・笑)年末のレミ誘われたけど、毎年のTHE CONVOYのディナーショーやFCのパーティーだって年末すぎて今まで諦めてきたんだからね。「エビ大王」のあっくんだってあきらめたばかりなんだからね。18日の「リトショ」が今年最後なの!そういって誘いの魔の手(爆)を振り切ったばかりなのだよ。なのにまた追い討ちをかけるかのように更なる追っ手が(違)。ううう。世間の風はキビシイやねぇ←なぜに時代劇調さて。本日はTVナヴィ発売日。山本君の対談相手はミタニン(^^)。おーーー気持ちが盛り上がってきたぞーーー!!!誰よ。アンタ盛り上がってない日があるの?ってそこでツッコミしてるのは!(笑)
November 24, 2005
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本日午後。義母に頼まれた所用の為名古屋まででかけた。用事をすませ、パン屋さんによる。久々なのでビーズショップにも寄ろうと考えたが、それより探している本があったのでと、本屋さんに行った。そこには運命的な出会いが待っていた。といってもお知らせの張り紙だけれど(笑)。けれど、そのお知らせを見た途端、私の脳裏は探していた本のことなど吹っ飛んだ。11/27『藤原竜也握手会』えぇぇぇぇーーーーーー!!!(@@)なんなのコレ!!!いや、すぐに察しはついたんだけど、確認する。ふむ。写真集発売記念とな。握手整理券配布中とな。でも一応迷う。店員さんに確認。「コレって、写真集は当日買うんじゃなくて、今買わないと整理券はいただけないんですか?」「そうですよーー」とにっこりする彼女に、「あの、2冊買えば整理券は2枚ですか?」「そうです」このとき私の脳裏をよぎったのは、名古屋在住のCさん、アナタよアナタ!!(爆)。結局買ったのは一冊だけれど、買うと決めた瞬間からこみあげるのはにやけ笑いなのは当然である(爆)。そして当然のごとく?心の臓が早めの鼓動を打ちはじめる(爆爆)。ついでにいうと、手のひらまで汗をかき始めた(爆爆爆)。必死でにやけわらいを抑えつつ帰宅の途に。けれど、どうしてもCさんに言わずにいられなくてTELをする(笑)。けれどそんなときに限って携帯は繋がらず、メールする。速攻返事が来た。残念ながらCさんはその日、最愛の人にあいに『東へ!』なのだという。そうでなければ・・・・だってさ(笑)。残念~~~!でもどうしても何かを言わずにはいられない私。地元の駅に到着して車に乗り込んで遠慮なくしゃべれる状況をつくってから(おい)TEL。今度は繋がった。うへへへへ・・・お互い、なんでか笑いが止まらない(爆)。藤原君の写真集は、「天保」観劇のとき迷ったんだよね。買うべきか買わざるべきか。結局チケ代とパンフで2万もかかったのでそのときはあきらめたんだけれど。それって、今日この日のための神の導きだったのかしらん?(違)だってだって、本当に握手会のこと、全く、まった~~~く知らなかったのよ私。運命は小栗君ぢゃなく、藤原君に向かわせようとしているの?あぁ運命に翻弄される私(蹴)。なぜか私のドキドキが伝わっていっしょにドキドキしてくれたCさんありがとう(笑)。このトキメキで急に食欲がなくなる単純な私。もっと早くわかっていたらすごくいいダイエットになったのにねぇ(あほ)。そして気になり始めた私の手。正直、かなり荒れてます(^^;;)。今夜からしっかり保湿クリームぬりぬりして、手袋もはめてしっとりすべりんこ対策しなきゃね。前夜はマニキュアもキレイに塗らねば。あと、口臭が気にならないようにはみがきも念入りにして、えっと・・・えっと・・・あぁもう、初めてのデートの前みたいじゃん私(照)。でもこのトキメキってすごくうれしいね。思いも寄らなかった早目のクリスマスプレゼントみたいだわ(*^^*)。肝心の写真集なんだけれど。にへらとしながら眺めていたら・・・ゴメン全く、これこそ全く心の用意が出来てないお写真が・・・恥ずかしくって速攻本を閉じてしまった。おばはんなんだから。世間をのし歩くおばはんなんだから。それこそしっかり見ればいいのだけれど、握手会を前にして見直すことが出来ないという、なぜかおばはんらしくないウブな私(照笑)。いやもう、なぜか私の方が本当にはずかしいのであるよ(重症)。なので、握手会が済むまでは封印することにした。ばかばかしいけど、そうでもしないとお顔を間近に拝見した時にまともに見れない危険性があるのだ(あほあほ)。でも、その前にステキな写真がいっぱいあったのよ。舞台が始まる前の様子。ドキッとしましたとも。素顔の彼もいいけれど、やっぱり私が好きなのは舞台の藤原竜也なんだなぁと実感。なにはともあれ。たぶん一生に一度の機会。心ゆくまでときめきを楽しもうっと(*^0^*)。しかし。しかしだ。我ながらミーハーなのにもほどがあるよな。ごめんね類くん。
November 23, 2005
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SMAPのニューシングル。予約しておいたCDショップから連絡があったので取りにいく。帰りの車中は早速そのCDをかける。いいかんじー(^-^)。作詞作曲の市川さんは、どことはいえないけれど『せつなモード』のスイッチを押すんだよね。昨夜のスマスマではプロモが初公開。・・・狙いはわかる。ポスターの落書きもかわいい。おばぁちゃんの気持ちは特によくわかる、まだおばぁちゃんぢゃないけど(笑)。ついでに。廊下で倒れてお姫様抱っこ。私もされたいが、慎吾くらいしか抱っこできないかな私じゃ・・・などと一瞬真剣に考えたぞ(爆)。日本全国、年齢問わず、スマファンならかなりの人が脳裏に浮かぶ妄想だと思う。ふはは。けど。正直言って、プロモに肝心のスマがあんまり出てこないのは物足りない。あと。すんげぇ『いいひと』たちの歌になってる。こそばゆくなかったのかなースマくんたち。ま、やるとなったらプロですから。なんのてらいも無くしっかりきっちりでしょうけどね。うーーぬーーぬーー。素直に感動できない私はすれっからしのおばはんの証拠?(苦笑)ってことで、ちょっち消化不良気味なのであった。今後の「うたばん」「Mステ」「僕らの音楽2」に期待しようっと。さてカップリングの「Piece of word」。友人がコムズカシイ曲だけど、中居さんよかったよ(音程が)と言っていた(笑)。楽しみに聴く。第一印象は確かになんだか難しそうな曲かなー。でもけっこう好きなメロディー。何より、そのお褒めにあずかった中居君の歌声がものすごく良い!お世辞でもなんでもなく、素直にうまい。・・・やっぱファンの欲目ならぬ欲耳?(笑)いやいやいや。無理に声を張り上げず、せつなげでなんだかイロっぽささえ感じるではないか。何度も何度も、それこそつい「Triangle」よりもリピしてしまったよ。うん。かなり好きだー。でもさ。歌詞がなんだか「花」路線?「バンバカ」がスッコーン!!!と突き抜けてた分、オトナ路線に戻っちゃってなんだかちょちさみしいかも。ま、他のアーティストが歌うとシリアスすぎたりするんだろうけど、それがSMAPだと、不思議と重くなりすぎない。そこがいいんだろうね。文句のいいたげなメンバーもいるみたいだけれど(笑)。歌そのものが持つ力もあるだろうけど、歌う人(たち)のチカラもなかなかだと思うよ。(歌唱力はこのさいおいといて^^;)伝えようとするチカラははんぱじゃないからね、彼ら。「夜空ノムコウ」「世界にひとつだけの花」。作者の歌も確かに説得力がある。けれど、作者自身がコレはSMAPが歌うからこそ、の曲だという。うれしいじゃないか。新曲は歌詞ゆえに、また反戦歌として取り上げられそうで、間違ってはいないと思うけどなんだかそれはいやで。けれどまぁとにかく世間にSMAPの歌声が流れていると無条件にうれしい私←単純今年はなんと!3曲もリリースしてくれたしね(^^)。さてさてさて。NHKのスキウタアンケートに5曲も入っていたというSMAP。普通に考えれば「花」なんだろうけど、正直もう充分聴きましたので(おい)、ぜひとも私のイチオシ『夜空のムコウ』お願いしますm(__)m。ちゃんと受信料払ってる優良視聴者よ私←最後はおどしかよ(爆)
November 22, 2005
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あぁ忙しい!(笑)なんでこう、立て続けに私の心を揺さぶるのだ?いいオトコタチというのは。で。春頃に日本ツアーの話はわかっていたんだけれど、昨日正式に発表になったんだね。<BON JOVI 日本公演スケジュール>東京4月8日(土)東京ドーム 5:00PM4月9日(日)東京ドーム 5:00PM名古屋4月12日(水)ナゴヤドーム 7:00PM大阪4月14日(金)大阪ドーム 7:00PM4月15日(土)大阪ドーム 6:00PM札幌4月18日(火)札幌ドーム 7:00PMふむふむ・・・とながめていたら・・・あれ?福岡ドームないんだー。でも彼らの事だから、追加公演とかもありそうだよなー。それで気が付いたんだけれど。キーワードは12。2/12「贋作・罪と罰」3/12「間違いの喜劇」4/12「BON JOVI」1月は何も無いぞ一応(笑)。5月以降は・・・楽しみにしよう。ふふ。あーーーそれにしてもうれしいな(^^)。なんてったってこのまたたび、愛用歴が一番長いんですもの(笑)。
November 21, 2005
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2007年NHK大河ドラマ「風林火山」の主役に内野さん決定!イキナリですかー!いや、そうなるといいなーなんて話はあったんだけれどね。おめ!ですな(^-^)v。来年は上川さん&仲間さんだし。今年は途中で挫折しちゃったけれど(^^;)、来年も再来年も見逃せないぞ!・・・まてよ。ってことはだ。来年早々の「ベガーズ・オペラ」、5・6月の「メタル・マクベス」のあとは、1年半は舞台お預け~!?あぅぅぅぅ・・・うれしさみしのニュースなのだった。こっそり追記。再来年か・・・小栗君も出ないかな、大河。だってー。「花より男子」の公式のインタビューの笑顔がめっちゃまぶしかったんだもん。もんもん。←重症(笑)
November 20, 2005
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昨日から義父が体調を崩している。いままで血圧が高かった事が無いのに、昨日の朝ふらつくというので念のため計ったら171(--;)。速攻、寝るように!とむりやりお布団に入らせる。今日は昨日より更に気分が悪いらしい。義母が所用で出かけなければならなかったが、義父が心配だからバレーを休んでくれという。場合が場合だし、今まで風邪さえひかないような人が・・・だからね。承知して家でおとなしく?TV三昧。たまにはいいな。だって、特に看病するわけでもなく、まぁお茶くらいは出すけれど、義父も朝よりは気分がよくなったからと私と仲良くコタツに入ってTV見てるし。でも、血圧か・・・やっぱ心配だよね。医者ギライな義父だけれど、明日は絶対行っていただかなければ。うん。さて。本日は「東京国際女子マラソン」だった。アノ高橋尚子が走る。レース前にケガを公表していて、ちょっち心配。これまでいろいろ持ち上げられたり叩かれたり、心配されたりといろいろあったけれど。出身が岐阜ということもあって、同じ東海地区だし、なんとはなしに応援していた。何より、常にチャレンジャーな姿勢と、言い訳しないいさぎよさと強さ、常に感謝を忘れない姿勢と笑顔が魅力的だったし。そして高橋は走る。走る。ひたすら走る。トップグループに混じっている。3人に絞られる。どうやら、思ったよりケガの影響はないようだ。そして35キロ過ぎて突如スパート!みるみるまに2人の選手を置き去りにする。小気味いいほど軽快な走り。技術的な難しい事はわからない。でも、そんなことは応援する側にとって問題ではないのだ。高橋が先頭だ!ぐいぐい、ぐいぐい。前へ、前へ。不意に涙が出てきた。トリハダが立って身震いする。予感はあった。スパートする少し前。高橋が一瞬、口元をきゅっとひきしめた。あ、気合充分だ。そのときわけもなくイケルと思ったけれど。あれはスパートする自分への合図だったのか。解説者がいう。高橋選手は、応援してくれるすべての人たちへの、スタッフへの感謝の気持ちをすべてチカラにして走る事ができる選手なんです。ステキだ。国立競技場へTOPで戻ってきた高橋選手へ送られる心からの拍手と歓声。私もTVの前で思わず拍手。そして泣いていた。義父が、ダンナがそんな私をやさしく笑う。応援していたみんなにもらったチカラを今度は倍以上にして返してくれた。優勝インタビューがまたいい。確かにこの2年、辛かったしやめようと思った事もあったけれど夢を捨てないで、諦めないでがんばってきたから今があると。30代でも、それ以上でも暗闇があっても、目標があればがんばれるんですと。どんな小さな目標でもいいと。24時間はどんな人にも平等なんだと。栄光も挫折も経験した上で復活した高橋選手のことばだからこそ重みがあったなぁ。うっすらうるむ目が、笑顔を極上にしていた。そんな高橋選手をこころからうれしそうに、ほこらしげにガッツポーズで喜んでいた小出監督。手元から飛び立った教え子の成長をそんな風に手放しで喜べるっていいね。熱くなった思いのまま、今度はチャンネルはサッカーへ(笑)。Jリーグ首位のガンバ大阪vs名古屋グランパス。優勝へ燃えるガンバと、4連敗で13位まで転落したグランパス。どうみても・・・と思ったけど、おぉ!がんばっているではないかー。うん、やられっぱなしぢゃいかんよね。意地もあるしね。後半の30分はガンバ怒涛の攻撃でヒヤヒヤしたけれどキーパー楢崎のファインセーブもあったし、きっちりしっかり守りきっての勝利!!いやっほぅ!ガンバは愛しの宮本っちゃんがいるけど、今回は譲れませんでした。譲っちゃダメだしね。では、感動を記したことだし、今からは私の運動。ロッキーの散歩に行ってきまーす!ちと、早歩きしますかな(笑)。
November 20, 2005
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SMAP新曲プロモで、来週はいっぱいTV出るんだよね。11/24「うたばん」←SMAP、として出るのが重要11/25「Mステ」←嵐もいっしょ(^-^)11/25「僕らの音楽2」←昨夜シンディ・ローパー目当てで見てたら予告で流れてびっくり(@@)映画・ドラマ11/23「ハリー・ポッターと賢者の石」←全く興味なかったのに、原作読んだら面白かったので今更だけど見直そうかと(笑)11/24~26「女の一代記シリーズ」特に宮沢りえちゃんと、天海姐さんはやっぱ見たいよね。モデルになる瀬戸内寂聴さん・越路吹雪はやはり惹かれるひとだもの。ただ、問題は「花より男子」と完全にかぶってること。DVDのW録機能を有効にするには明日あたり、かなりたまった分を消化せねばね(苦笑)。そして。今週から「不機嫌なジーン」「離婚弁護士2」再放送中。もう一度見たいけど見れない時間帯。でも、なんかうれしい(笑)。さてさて、SMAPは絶対、何が何でも見るけど、映画&ドラマはどうかなー?(^^;)見れますように。のんのん。
November 19, 2005
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お・か・え・り~~~~。うふふ。やっぱり言わなきゃでしょ?類が『ただいま』ってにっこり微笑んでいるんだもん。あーーーもう、今週はやっぱりもう、類くんは出ないのね(哀)。そう思った矢先の帰国なんだもん。不意打ちなんだもん。びっくりするじゃないのよー。でも、こんなうれしい不意打ちならいいよね。それまでの重苦しく、ちょっと暑苦しい濃い恋の空気(笑)を、一瞬で変える類。・・・空気清浄機並?(違)いや、それくらいそこだけさわやかーーーな空気が漂っていたような気がしたわ。最後にみーーーんなもってっちゃうんだものなー。ズルイよ。でも類だからいいの。改めておかえりなさい。 ※ さて、イキナリ最後の場面からの感想はいかんよね。なのでターンしますぞ。先週の疑惑写真から。犯人探しに燃えるつくし。今回は西門くんが大活躍!それまで、どちらかというと影が薄かったのが今回は魅力満載。ヘタレな喧嘩シーンもOKだい!(笑)モテ男を照れも無く演じてこそ、西門。ホストクラブのシーンは笑えたけど、日本語が不自由な道明寺(笑)に比べてアタマ冴えてるー。美作くんも、お団子屋さんでいいように使われてるけど、私も《ほっぺにちゅー》(*^0^*)欲しいかも(おい)。そして、ちゃんと女将さん手伝って後片付けしてるし。以外に素直?そして更に大活躍が桜子。いやぁ変幻自在ですんばらしー。一歩間違うと昼ドラだ(笑)。道明寺への愛と憎しみが表裏一体なのもわかりやすくかったし。でも、原因がチビF4時代(何気にみんなかわえー)か。そこまでおチビさんが恨み続けるか?その辺がちと弱かったかも。でも原作のエピをいくつかまとめていたけど、そのへんのもっていきかたはよかったかな。なにせ36巻もあるんだしね。ってか、あちこちさまよって知ったんだけれど、ドラマは18巻までらしい!?しかも、全9話!!おーまいがっ!短いよ。短すぎるよ(泣)。せっかく好評&好調なドラマなのにぃぃぃ。でも。ってことはだ。今後SPとか、続編もありうるってこと!?類はもちろん、道明寺もつくしも、西門も美作も好きになりつつある今。ゼヒお願いしたい。頼むよTBS!また話がずれちゃったよ(^^;)。さて、今回の道明寺。いやぁ萌えました。かっこわるいことがかっこいい典型。ぼこぼこにされても、つくしを守るためあえて手出しをしなかった道明寺。なんでやりかえさなかったのと訊くつくしに「それじゃオマエを守った事にならねぇだろ!」ここでぐっとこなけりゃオナゴじゃないゼ!!いやぁおねぇさん(おばちゃんとはいいたくない心境・爆)、けっこうヤラレちゃったね。でも、MVPぢゃないのね。「おめぇが小鳥ってことくらいわかっていたよ」やっぱココでしょう!!正解は・・・『オトリ』(激笑)。シリアスなシーンなのに。萌え萌えなのになんだよー。うれしくなっちまうじゃないか。そしてつくしちゃん。今週も男前です!さんざんな目にあわされた桜子をかばうシーンが秀逸!「おにぎりおいしいっていってくれたから。 あのコトバは本物だったから」うまい脚本だー。うん。他にも、揺れるオトメゴコロがちゃんと伝わるし。道明寺に守ってもらって、真正面から「好きだ」なんていわれたら、そらグラグラしちゃうって!食堂で、つくしに抱きつく道明寺の笑顔が輝いていたなー。つくしもまんざらでもなさそうだし。ようやく気持ちが繋がり始めたかに見えたところへ、冒頭に書いたように類が「ただいまー」驚くみんなに更にマイペースな笑顔でさわやかに「ただいまーー(^-^)」 ※コレで来週が楽しみでないわけがない!しかも、予告編ですでにMVP候補もありで。「レッスンパンダ」←レッサーパンダが正解(爆)Wデートですか。ほーほーほー。でも類くんがいなかった。フランスから(舞台が)帰ったばかりだし(20日まであるし)。仕方ないか。まさに撮って出し状態だね。みんながんばってね!*****************「うたばん」まだ全部みてないけど、F4は最初だけかな?素顔の小栗旬くんステキー。なんか、素の方がかっこいいかも。で、嵐といえば、中居君vs大野くん(笑)。後輩思いの中居君らしいかまい方が好きだわ。今後も、もっともっとかまってあげてね(^^)。******************『間違いの喜劇』3/12の大楽公演。e+のプレオーダー当選!!!ばんざ~~~い!やっぱ運命よね。愛の力よね。執念よね。怨念よね←だからソレは怖いって(^^;)待っててね。私も待ってるわ(はぁと)。
November 19, 2005
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別に、私が若いツバメを囲っているわけではない。できたらいいけど(笑)←蹴かなり前にブログに書いた事があるノラ猫のこと。 時々エサをあげていたんだが、ある日気が付いた。おい!ハラでけぇぞ!!!(@@;)そう。妊娠していた。そして日に日に膨れ上がったオナカ。 お盆。実家に帰省すること2泊3日。帰宅したらスリムになったノラがお出迎え(@@;)。恐るべき食欲を示すノラ。・・・どこで産んだのだ?子育ての場所は不明ながら、時々おなかをぺったんこにしてやってくる。授乳してるからか、ものすごい食欲。母猫といっても、カラダもそんなに大きくないし、一体何匹育てているのだろう。ある日。2週間位たった納屋の方からかすかな鳴き声。どうやら親はいない。こっそり住処を探す。いた!みかんの空き箱から鳴き声がしている。そーーーーーーっとのぞく。・・・! 5匹?!おい。いったいどうすんべ?すでに我が家には5匹の猫がいる。もう絶対無理。かといって、授かった命をむげにはできず。それから数日たったある日。親が授乳中を狙って、箱ぐるめ移動。蓋をして、車で会社へ連れて行く。幸い周りは田んぼだ。前の道路が気になるが仕方ない。2階の物置になっている場所へ連れて行く。当然親はパニック(苦笑)。箱から飛び出し隠れる。もっとも、自宅から徒歩5分もかからない場所だし、何よりこの辺は見慣れている。しばらくすれば慣れるだろうと思った。それからしばらく、子供を会社のどこかに隠してたりもしたが、エサをちゃんともらえることと、夜中の抜け道も用意したりで安心したのかあ、もちろん子供に危害を加えない事もわかったみたいだしね、隠れての育児はよほどたいへんだったのか、結局2階の物置に里帰り?(笑)。そのうち子供も大きくなり。トイレの用意もして、しつけをする←将来の里親探しのためには重要親は相変わらずそばに寄ればはぁぁぁぁっ!な状態で威嚇はすれど、エサをもらいたいので回りのモノにすりすりして感謝と甘えは示す。子供は最初、親の影響で意味も無くはぁっ!すれど、全く笑えるばかりで、いつしか威嚇そのものを忘れた(笑)。すくすく育つよ仔猫ちゃん。三毛が2匹(♀)茶トラが1匹(♂)黒トラが1匹(♀)灰色トラが1匹(♂)2ヶ月くらいまでは、目やにも多いし、あんまりかわいくなかったのだけれど。目元がきれいになって、エサも充分に食べて体型もよくなって。もちろん充分なついているし。今じゃもう、どのコもべっぴん&ハンサム(*^^*)←親ばか2つの動物病院に里親探しの張り紙をしてあったのだけれど。本日ようやく、一匹里親が決まりました。明日、引き取りにみえます。どのこがもらわれるのかまだわかんないけれど、きっとしあわせになれるよね。3ヶ月ともなると、すっかり性格もはっきりしてきて面白いんだよね。顔立ちも体格も違うし。どのコがいってもさびしいだろうな。折りしも、母猫は本日、避妊カプセルを埋め込む手術をした。子供たちも、もしこのまま貰い手がなかったら、♀は避妊させる予定。そして、このまま半分ノラの生活のまま、エサだけは上げるつもり。そこまでは責任をもとうと思う。ここまで育てたんだからね。でも、考えようによってはしあわせだよなー。「家」にしばられることなく、自由。でも、エサと寝る場は確保。敵は義母か←猫大嫌い(苦笑)そう、会社の2階にある猫の園は実は義母には秘密なのだ。家の猫は、義母以外はみんな大好きだし、ねずみ対策もかねているから仕方ないと諦めているのよ。だから、会社に義母が来るとダンナと私はプチパニック。よくもまぁ今までの2ヶ月あまり、隠し続けてこられたもんだ。もっとも、母猫は家の方で目撃されるたびに追い払われていたので、義母には警戒してる、ってのもあるけど(^^;;;)。そんなこんなで。実はすでにたーーーくさん【情】が移ってしまっているねこちゃんたち。5匹そろっては今日が最後と思い、記念?にいっぱい写真をとった。そのうちUPするねー。
November 18, 2005
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「花より男子」第4話より。・・・ヒマだな私も。いや、ホントはヒマじゃないんだけどなー(^^;)。でも、忙しさを乗り切るには、心の潤いが必要なのさ←苦しいいいわけだ**********************************道明寺「類はリンゴが好きなんだ。 でもあいつは、リンゴはすったリンゴしか食わないんだよ。 でも俺は、 リンゴは豪快にかじらないと男らしくねえと思ってるから。」 ※道明寺「おい類!そんなにシャカシャカすってんじゃねーよ! お釈迦様になっちまうぞ!」花沢「大丈夫。うちはクリスチャンだから。」西門「司、リンゴはアップルティーで充分さ。」道明寺「総二郎! 何でもかんでもお茶にすればいいってもんじゃねーだろう!」美作「いいじゃないか、司。さぁ総二郎、チャチャでも踊ろうか」西門「言っとくけど僕は加藤茶とは何の関係もないからね。」道明寺【あいつを初め、みんな俺の言うことに、全く耳を貸そうとしない。】道明寺「おいお前ら、リンゴはこうやって食うもんだぜ。 歯槽膿漏になったかどうかだっていち早くわかるんだぜ。」花沢「僕にはそんな加山雄三みたいなマネ、出来ないよ。」 ※つくし「ちょっと待って! ほんっとうに花沢類がそう言ったの?」道明寺「多少のファクションは入っているけど気にすんな。」つくし「もしかしてフィクションって言いたい?」道明寺「とにかくだ。俺はどうしてもすりリンゴをやめない類が、 俺の食い方を否定する類が許せなくてね。」 ※ 道明寺「類!すりおろしたリンゴを食い続けると、 若ハゲになる確率が高いらしいぜ。」花沢「え!(@@)」 ※道明寺「それ以来あいつは大好物だったリンゴを口に出来なくなっちまった。 俺は類から大好物を奪っちまったんだ。 去年の春先のことだった。 しかも、若ハゲになるっていうのは、 その時に口から出たデマカセだったんだ。」つくし「あのーー何が言いたいのかさっぱりわからないんですけど。」道明寺「つまり、俺は類に大きな借りがあるんだ。」*************************************うははははーーーーー。もう、好き好き大好き。どうしよう・・・DVD出たら買っちゃいそうだ。そうそう。おフランス行っちゃった類くんですが、来週(6話)帰国だそうです。全く買うつもりのなかったTVジョン。「花より男子」特集につられて買ってしまったばかがひとり・・・もう、どうにでもして。
November 17, 2005
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録画しておいたスマスマを見た。ビストロの一時停止も、ルーレットボーリングも、ホストマンも楽しかったさ。でも。久々、アルバムからの曲を歌う。『It's a wonderful world』うわぁぁぁ知らなかったよ歌うなんてさ!中居君から始まるバラード。実はどきどき(^^;)。けど、そんなの無用の心配だった。セピアな画面に映る中居君は、それはそれは美しく。そして切なくなるほどしっとり、しっかり(おい)歌う。これで思う存分浸れる(え)。木村君も吾郎ちゃんもつよぽんも慎吾ちゃんもみんなみんなすごくいい表情。セピアの魔術。POPでキュートで元気でおばかなSMAPも大好きだけれど、こういうバラードが普通に似合う大人なSMAPもいいな。今、放送中の「仰天ニュース」もべっぴん中居くん。えへへ。基本(笑)のまたたびの状態がよいってのは、やっぱうれしい今宵なのであった。追記。今更デゴメン。木村拓哉さま11月13日、お誕生日おめでとうございました50になってもSMAPってことは、私は・・・(以下略)。体力つけなきゃ(笑)。
November 16, 2005
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直しゃせぬ、とは、誰がいった言葉だったか。最新の病は、急速且つ急激に重くなりつつあり、我ながらあきれつつも楽しい日々なのだけれど。先日、同病なのを告ってくれた○○ちゃん、やはり同じく重症の一途。再メールを読んでうれしくてうれしくて、返事を書けばいいんだけれど、それより仲間がいる事のうれしさをみんなに伝えたくて仕方がない。ま、ようするにふたりともアホ、なんすが(爆)←○○ちゃんごめんでもねー。恋は初期段階が一番楽しいと思うのよ。恋は初期症状が一番ときめくと思うのよ。恋は深みにはまる予感が一番戸惑うと思うのよ。なぜ? そんなの問題じゃない。そこにキミがいるから。あぁなぜキミはキミなの←「ロミ・ジュリ」状態(爆)これが大事。だから、いっしょに叫ぼうね。類ーーー!そして、その後の深さは小栗旬くんキミにかかっている。切なく溺れたいのよ。もっともっと。溺れてもがいて二度と浮かび上がれなくなるほど魅せておくれね。 (数年前落ちた『古田新太』という名の淵は、それはそれは深く暗く、いまだ底が見えませぬ。)もっとも、求めているのは完璧さ、じゃないから。他の誰かと同じものじゃないから。そしてダメダメなところもなきゃ、オンナゴコロはくすぐられませぬ(笑)。要求ばかりが多いのも女ゆえ。許してたもれ(←何者?)こーーーんなに新しいまたたびにごろにゃんと転げまわりつつも、多情な私は映画も気になっている。「ミラクルバナナ」もだけれど、実はもっとみたいのが「3丁目の夕日」。そして、買おうかどうしようか迷っているDVD。それは「姑獲鳥の夏」「フライ・ダディ・フライ」「ハウルの動く城」。どれも結局映画みられなくってねー(涙)。原因はわかってるの。単純に舞台貧乏(泣笑)。舞台最優先の私の時間割。よって映画まで見に行けない。映画はDVDになるというイケナイ安心感もあるし(^^;)、何より今年は「新選組!」DVD-BOX壱&弐、すでに買ってしまったもん。後悔してないけどさ。はぁぁぁぁぁ・・・オトコって、罪な生き物だこと。
November 15, 2005
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ひっさしぶりにHey3を見た。先日のうたばんを、うっち~ライブで録画し忘れ、見逃した宇多田ヒカルが見たかったので。でも、完全にさだまさしに持ってかれたな(爆)。いやもう、笑った笑った。涙が出てバンバンソファをたたきまくってしまったよ!なんなんだあのトーク。昔からコンサート開いても、トーク半分歌半分。どうかするとトークの方が長いといわれるほどのさださん。お見事であったぞ(大笑)。さださん全盛(失礼)時代、実はかなり好きだった。巨人ファンであることだけは許せなかったが(笑)。シングル売り上げベスト3。「関白宣言」「親父の一番長い日」は持っている。いや、いた、だ。まだ実家にあるのかなー?シングルよりアルバムの方がよく聴き込んだな。その中の曲で「加速度」とか、「檸檬」とかさ、好きだったんだ。トークからは思いもよらないほど情感たっぷりでさ。美しい日本語の詩もステキなんだよ。若いコはわっかんないだろうなー。知ってるあなたは同世代?(笑)・・・めっちゃなつかしくなって聴きたくなってきた。でも、もっと聞いてみたいのがトークCD(爆爆)。なんであんなの出しているんだよー。知らなかったよー。聞きたいじゃないかよー。コレ・・・レンタルはないのかな?今度探してこよう。20年位前だけど、一度コンサート行った事あるんだよね。そのときのトークもめちゃくちゃ楽しかったなー。さださんは歌もトークも楽しめるお得感たっぷりなとこも好きだったんだ。さて。肝心のヒカル嬢。相変わらず天然?なコメントが楽しい。お金持ってることがいやみに聞こえないのがいいよね(笑)。ま、歌はおいといて、それよりいいたいことが。あのー。あの衣装は世間一般、イケテルのでせうか?おばちゃん、なんだか正直???でした。今までの衣装でも、背中とか、オナカとか、胸とか見せるの好きみたいだけれど(^^;;)、まぁ若いんだしいいんだけれど、でも似合ってる?本人的にきにいってるならOKなのか?うーーんうーーんうーーん。ごめん。私には理解できないセンスだ。歌は好きなんだけれどなぁ。嵐。今は、やっぱり松潤に目がいくねぇ(*^^*)。歌聴くとドラマのシーンが目に浮かぶよー。で、告白。私は今夜まで、二ノ宮和也くんは、カズヤだと思い込んでいました。カズナリだったのね。ごめんよーーー。非常に申し訳ない気分になったので、謝っておきます。すんません。
November 14, 2005
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下の弟の子供(7歳)が、七五三で実家に来た。地元のまぁまぁ大きな神社にお参りのためだ。姪っこは着物。携帯が鳴る。「あ、ねーちゃん?オレだけど。 さっきこっちに着いたんだけれど、 ○○がおばちゃんに着物姿見て欲しいっていっとるんだわー。 ちょっとぐらいなら来れる?」「行く! 行くにきまっとるがね」←急に名古屋弁(笑)実家が実は車で5分かからない近さ。早速出向いたさ。私とダンナが玄関に着くやいなや、「おばちゃーーん!?」「そうよー!」走るな(笑)。せっかくの着物でこけたらどうする。おばちゃんの心配をよそに、意気揚々と満面の笑み。なのに、微妙に照れてもいる。姪っこは、赤いおべべでそりゃもうめちゃかわいい。頭につけた赤いお花も似合うよー(メロメロ)。まぁ、着慣れないので窮屈そうではあったけどね(^^;)。それも少しの我慢。女の子なんだもんね。小さなころから「美」のための苦労は仕方ないのよ。その後、満足しておまいりに出かけるのを見送った。私も満足ナリ(*^^*)。
November 13, 2005
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我、勧誘ニ成功セリ。うひゃひゃひゃひゃー。「間違いの喜劇」愛知公演のお誘いを、3人にしたのね。2人は、まぁ間違いなく行くだろうと思っていたけれど、蜷川さん未経験で、ミュー友のHちゃん。一応声だけはかけてみるかとお誘いしたら、遠征でないし、私がそれほど夢中なコがどれほどのものか興味を持ったみたいで「行く!」との返事。他の2人もOKなのはいいんだが、芝居もだけれど、横で壊れる私が楽しみってソレ、どうよ(爆)。とはいえ、まだチケ取りはこれからが本番。早速e+のプレオーダー申し込んだけれど、その後の対策も練らねば。なんてったって大楽だしなぁ(^^;;)。あーもう、私は前にも書いたけれど、大楽なんかじゃなくてもいいのに。日程が私を大楽に誘う。一路さんと井上君ご出演のミュージカル「アンナ・カレーニナ」。名古屋公演があるので大喜びはいいのだけれど、コレもよりによって行こうと思う日曜が大楽(苦笑)。私は、そんなの望んでいないのにーーーー!!!なんでよりによってチケ取り激化の日になってしまうのか(涙)。でも私は負けない。友人曰く、最近の私は「なにがなんでもどうしても行きたい日」のチケが確実にとれていることから、その強さはK-1ファイター並なんですと←どんなたとえだよ(大笑)私「モトヤにも勝てる?」友「HGにも勝てる!」どんな会話してんねん!(爆爆爆)
November 12, 2005
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しゃりしゃりしゃり。それはりんごをする音。それは類くんが大好きなりんごの食べ方。なんともやさしい笑みをうかべたまま、すったりんごをスプーンですくって食べるのね。・・・・・幼い頃、きっとすりすりしてもらって食べたのね、おぼっちゃまだから。幼い頃、きっと病気かなんかしたときお母様にたべさせてもらったのね。・・・・・わははははーーーーー!!!(ジタバタ)あまりにもあほらしいのに、めちゃんこそのシチュエーションが似合うよ類くん。そして先週のりんごの謎がここで明かされる。個人的には道明寺の言い分に同意。なれど、類くんの食べ方に納得できないからって、そんなおどしはどうよ!?どう考えても【ハゲ】にならないでしょう。すりりんご食べたからってさぁ(爆爆)。さぞかしナイーブな類くんは傷ついたと思うよ。んもう、道明寺ったら←でもおもしろいから許す(おい)こんなの、原作になかったよね?熊のぬいぐるみの話の替わりかなぁ。熊のぬいぐるみは原作ではもっと先だったけれど、ドラマだとけっこうはしょってる部分も多いからね。で。いいよいいよこのエピソード。おかげで思いがけなく類くん登場(*^^*)。でへへ(嬉)。では一応本筋へしょうがないから戻ろう(え)。道明寺。益々のばか加減がいいよね←これでも一応誉めてるつくし。ゆれる乙女心がかわいいよね。桜子。裏表具合がいいよね←松本りおちゃん路線?なお嬢様が似合うもひとつ。原作より若く、妙に夢見子?なバイト先のおかみさんが面白い。F4のほかのふたりも類くんが居ない分出番が増えて(ちょっち泣き)ちょっとはキャラがたってきたかな。なんにしても今クール一押しには違いない。ってか、コレしかドラマ見てないんだけどね(笑)。今週のMVP。つくしの家をたずねてきた道明寺が座っていた椅子(何)。どう考えても、あの家にはありそうにない椅子。何気に座っていたけれど、しかも土足だったけれど、それはいかんでしょだけれど、それよりあの椅子。妙に気になる。重箱の隅をつつく姑か小姑のような私なのだった。で、何度もそれるけど本筋。負けるなつくし!!来週も楽しみだ。きっとどこかに類くんも登場だよね、ね、ね(懇願)。
November 11, 2005
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誰がって?ア・ツ・ヒ・ロ(はぁと)。今日の笑っていいとものテレフォンゲストの佐藤アツヒロくんですがな。佐藤君ってのじゃ、変だし、アツヒロくん、って感じでもない。あっくん、ってのも充分アリなんだけれど、幼馴染にすでにその名が存在するという個人的理由で却下(笑)。なーーーんかね、彼は『アツヒロ』って呼び捨てにしたくなるのだ。もちろん、たっぷりの愛情を込めてね(^-^)。久々にTVで見たなぁ。舞台以外では久しぶりだ。って、それほど舞台も観ているわけではないんだけれど。ものすごく見たくても、更に上の優先順位のまたたびに譲る事が多いのであるよ(笑)。がんばれ『アツヒロ』!しかし、正直なヤツやなぁ(笑)。光ゲンジ、終わったときはそうか、まだ22歳か。普通ならそこらあたりから社会人になり、大人への階段を歩き始めるのに、もうすでに世間を一世風靡した後か。うーむ、結構ツライな。でも、その後の時期があったからこそ今があるんだし。その時にヤブレカブレにならず、くさらず(多少はあったかも?)自分に合った場所を見つけたんだからいいよね。生の舞台は新感線の「七芒星」「アオドクロ」だけしか知らないけれど、DVDでみた「犬夜叉」のあのおばかなかわいさ(笑)はたまらなかったな。何より、あの耳付きの白いカツラがめちゃくちゃ似合っていた。さすがジャニーズ!?そしてたぶんに彼自身の性格を拡大解釈した、と思われるようなキャラ設定がいいのよ。熱くて、暑苦しくて、直情で多情。あーーーもう、おねぇさん思い出すとかわいくてうれしくて、後ろから蹴飛ばしたくなる←これも愛情表現(爆)ずぅぅっと舞台でがんばっておくれよ。またどこかでアツヒロとクロスする時が楽しみだ。劇場で会おう!
November 10, 2005
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今朝、e+からメールが来た。「間違いの喜劇」2006年2月3日(金)~19日(日) 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール2006年2月24日(金)~26日(日) シアター・ドラマシティ2006年3月3日(金)~5日(日) メルパルクホールFUKUOKA2006年3月10日(金)~12日(日) 愛知県勤労会館 この、愛知公演のプレオーダーのお知らせだ。実は、なぜか出演者なんて全く知らなかったのに、その文字を見た瞬間、 小栗 旬出てるの?と直感!うふふ。ビンゴーーーー!!!e+お気に入りに登録していたのは蜷川さんなんだけれどさ(笑)。でもいいの。なんだか、運命ってこーゆうことなのかも、なんて一人舞い上がってる。だってだって、愛知公演あるんだよ!!!しかも日程に日曜が入っている!!!しかもしかも、その日は大楽!!!いや、大楽ってのは、かえってチケが取りにくそうなので正直言うとあんまりうれしくないんだけれどね(^^;)。でもいいんだ。だって、小栗くんの方から私に会いに来てくれるなんて(違)。だってだって、最近のファンだから、そこまで情報収集してなかったもん。で、思い出した。天保のときチラシもらったんだった(爆)。でも、そのときはさすがに藤原王次に心奪われていて他のチラシにまで目がいかなかったんだもん。もしかしてーと確認したらありましたよ大阪公演分のチラシ。ちょっと生意気そうな表情がええなぁ。愛知県民のおふたりさん、いっしょに観る?ってこんなとこで誘うな、てなもんよね、ごめん(笑)。ってことで。運命には、逆らえません。待っててね(はぁと)。絶対、愛情と執念と怨念で(迷惑)チケゲットして伺うから。さぁ!ダイエットもっとがんばるぞーーー!きれいなお姉さんすきなんだもんね?(おんなごごろ)←それは類くんだし
November 9, 2005
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会社で、車をいつもどおりの場所へバックして駐車。グギガギギ。!!!!!そう、やっちゃった(--;;;)。見事右のリヤフェンダーをこすってしまったのだ。あきれかえるダンナ。この場所に何年、何回止めているんだよ!間隔ぐらいいまさらわかってるだろうが!はい。おっしゃるとおり。何も言い訳できません。完全に私の後方確認不注意。仕事が増えて不機嫌ですなー。そうだよね、ウチの車じゃ商売にならないし←車関係の仕事なんすよごめんよぉぉぉぉぉ。ひたすら低姿勢。がっくり。こんな日もあるさ。
November 8, 2005
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朝方夢を見た。なぜか私は一路真輝さんだった(蹴)。そして屋上でフェンスにもたれてすぐそばにいる学校の校庭を見下ろしている。隣には甘えるように肩にアタマをのせる類くん←小栗くんではない(爆)なんでかわからないがものすごくなつかれてしまっている私(でも一路さん)。演技の事で悩んでいるのをやさしく聞いてあげて、「私、あなたの演技好きよ」なんていっちゃってる(爆)。するとものすごく切なそうな目で(「花より男子」3話のあの目!)「本当?」なんていう。思わず抱きしめる私。「大丈夫。ルドルフだって絶対できるわよ」←!!!いつのまにか逆に抱きしめられているところで目が覚めた。ちぇっ!(爆爆爆)これはねー原因はわかってるの。ゆうべ、ブログを読んだ友人からもらったメールのせいだねきっと。その友人も、「誰か私を止めて!」(笑)というほど、イキナリドスン!と落ちちゃったようです(仲間だ)。昨夜は訃報にがっくりしていたけれど、このメールのおかげで思わずにっこりうれしくなっちゃって、その後の眠りはそれは安らか~。けれど、なんで私は一路さん???ここんとこダイエット頑張っているから、あそこまでとはいわないけれど、うらやましくてナリキリ?(笑)。まぁ・・・今のじぶんぢゃ、類くん抱きしめたら折れそうなくらいぎゅうぎゅうしそうだから、見た目華奢な一路さんでバランスとろうとしたのかにゃー。でも、実は一路さんって見かけによらず力持ち!元宝塚男役出身で女性をサポートし続けた実績があるからか、過去にこけそうになった!?鈴木総馬さんをグワシ!と引き止めたこともありとか(拍手!)まぁ・・・何はともあれ、惜しい?けどしあわせな夢だった。いいよね、夢見るくらい。許しておくれね、メールくれた○○ちゃん(笑)。そうそう、早いところカミングアウトしたほうがいろいろ情報も教えてもらえたりとかあるし、いいよーーー!なんつって。にひ。ってことで、近々「ハムレット」を見直そうと思う。前は藤原君と井上君中心にみていたけれど、今度は視点を変えて。おぉなんてお得なんだ!←かなりハイ(爆爆爆)昨日は昔の雑誌引っ張り出して小栗君の記事を読んだなんて、ナイショよ。だって、いままでスルーしていたもん(おい)。ここ何年か、ずぅぅっと、いわゆる『オトナのオトコ』にしか目がいかなかったのにな。いったいどうしちゃったんだ?私。去年の「新選組!」あたりからその気配はあったんだけれどね。藤原君とかさ。V6の岡田君とかさ。でも、ここまで一気にキターーー!!!のは、古田さん以来かも。いやぁ古田さんにはいろんな意味で随分鍛えられたから(え)、そんじょそこらの障害には負けないけれど(何)。若くて美しい青年ってのは、存在だけで目の保養ができるんだったねー。忘れていたよ、そんなあたりまえのこと。久々のこの感覚&感情。どこまで持続するのかわかんないし、麻疹みたいなものかもしれないけれど、しばらくは楽しいなー(嬉々)。本当、仕事してても顔が緩むもん(単なるアホ面)。そして今夜は・・自分自身として類くんと会いたいな。えへ。←(殴・蹴)
November 7, 2005
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本田美奈子さんが、今朝、亡くなった。急性骨髄性白血病のため。38歳。早すぎる(泣)。今年の春の「レ・ミゼラブル」を病気で降板。出演者みんなの励ましのメッセージが、今となっては本当に寂しい。「誰でもピカソ」での特集を思い出す。どれもこれも本田さんへのエール。舞台で本当に魅力的に輝いていた。そんな彼女に魅せられたファンも多かった。私自身が本田さんの舞台を観たのは一回きり。中日劇場「レ・ミゼラブル」のエポ。強烈に覚えている。それはそれは魅力的だった。「ミス・サイゴン」のCDも素晴らしかった。舞台復帰にむけて、着々と準備していると思い込んでいた。最初の入院から後、退院されたときいていたから。入退院を繰り返していたそうだ。けれど、希望をきっと捨てず、今までも数々の苦難を乗り越えてきたから、今度もきっと乗り越えられると信じていた。絶望だけではなかったよね。そう私は信じる。けれど。そんな貴女だからこそ神様に愛されすぎたんだねきっと。今、天に召されて思う存分跳んで走り回って歌っているのだろうか。笑顔でいるだろうか。もっともっと舞台で観たい人だった。歌声を聴きたい人だった。幻のファンティーヌ役、見たかったよ本当に。誰よりも本人が悔しいだろうにね。だからさ。未練はあってもユーレイになって舞台にのこっていちゃだめだよ。ムコウでちゃんと幸せになって欲しいからさ。ココロから。本当に心からご冥福をお祈りいたします。合掌。
November 6, 2005
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17場:墓は清滝信光寺一応本筋からみると、サイドストーリーっぽいけれど、贅沢だよなー。ってか高橋さんの佐吉と毬谷さんの浮舟太夫、もっと出番欲しかったーーー!って、それは豪華すぎるキャスト陣だからしょうがないか(^^;)。でもそれはそれとして、ここでの佐吉の母親役の白石さん、ちょいと(かなりか)すでに嫁いびりか?(笑)けれどなんともにくめなくて。でも、そこでついたウソが招く最悪の結果がねぇ。あまりにも美しくはかなく哀れな浮舟太夫の最期。それまで、ちょっとノーテンキなくらい明るかった佐吉の後追い。まさにロミジュリなんだけれど、わかっていても哀しかった。18場:百姓の噂話毎度の墓堀り。やはり隊長はかっこいい。そしてついついグレート義太夫さんを目の隅で探してしまうのは、彼のHPで裏話を楽しませて貰っているからかしら(笑)。19場:関八州親分衆こここそ、三世次の独壇場!一見、親分衆の方が貫禄も迫力もあるんだけれどね。「非の打ち所がない」ってのは、大変だね。アタシャいっぱい「非の打ち所がある」おばさんでよかったよ。ところで、話のスジには全く関係ないのだけれど、親分衆の一番左にいた清水港の次郎長役の方(大川浩樹さん)、2階席からみていたら、どうしてもとんねるずの石橋の貴さんに見えてしまって。一度そう気が付くと、声まで似てるような気がしてくるし、実際、貴さんに合ってそうな役だし(笑)。観た方、そんなことないっすかね?20場:唆と錯イロいよいよ清滝宿の親分になり、地位も金も女も、すべてを手に入れた三世次。けれど、本当に欲しい女は、王次の死後、病に伏せるお光。今なら、すべてを持った今ならもしかして・・・しかし、お光はキッパリ拒絶する。逆上した三世次に殺され、姦通される悲劇。それを双子の不思議で感じ取るおさち。うぅぅ・・・こちらの気持ちもどんどん追い詰められていくよー。でも、誰かに感情移入するってのとはちがうんだよね。2階からちょうどいい具合で俯瞰で全体を見渡せるせいか、結構冷静。王次もいないしさ(笑)。21場:酒樽の中は山吹色ここの場面も「ことば」が命。しょせん世間は金で動くのか。うまい具合に口から金を出す三世次。妙に手品みたいで感心(笑)。いとしい旦那様を殺されても、それが自分の美しさのせいだといわれれば、たとえ一瞬でも揺れる女心。人のこころの弱さが、ここにも。22場:百姓の噂話同じ百姓出身の三世次だからこそ、代官に出世したのも喜んでいたのに、それを逆手に更に重税を課す代官。ついにみな耐え切れなくなって一揆を起こす。23場:鏡世間は、屋敷の外は一揆で詰め掛けた百姓たちが殺気立ち、部下はオロオロするも肝心の三世次は、うまく手に入れたと思い込んでいるおさちのほうが重要。おさちの心が落ち着くまでと、三世次らしくもなく手も出さず我慢のコが、ちょっとやさしくされるだけでもうウキウキかい。そんなに世間は、女は甘くないのがその後すぐわかるんだけれど。おさちの取り寄せたものは『鏡』。 「おのれの醜さを思い知るがいい!!」そうおさちから言い渡され、ついに鏡をみせられ絶叫する三世次。愛される資格なんぞ、ありはしないのだと、何度も鏡をみせつける。そう、おさちはちゃんと復讐の機会を狙っていたのだ。簡単に殺しはしない。絶望にとらわれ死になさいと。折りしも一揆は屋敷の門を打ち破り進入。すでに自暴自棄の三世次の向かう先は、死、のみ。おさちのみならず、百姓たちの憎しみも受けて壮絶な最期だ。すごいなと思ったのは、唐沢さん。金ピカの衣装がちゃんと似合う男になっていた。そう、最初の卑屈のカタマリから、段階を経て自信をつけていった。それがちゃんとわかる。哀しいのは隊長が死んじゃったこと。うわぁぁぁーーーん。実は今回、一番かっこよかったと思ったのは、三世次でも幕兵衛でも、王次でもなく、隊長だったの。なんとも頼れる包容力と、進行役ならではの冷静な語り口がめちゃくちゃ魅力的!来年の小栗君の舞台にも出演されることがわかってゴキゲンっす(爆)。涼子ちゃんもよかったよー。役柄的には、お光のきっぷのよさのほうが好きだけれどね、おさちもちゃんと良家の子女だったもん。このメンバーの中では大健闘!24場:墓場からのエピローグあーーーもう、みんなお墓の中からこんにちはーーー(笑)。額の白い三角布がかわいいわー。同じ墓の中からでも、エリザベートとはえらい違いだ(爆)。ってそうじゃなく。このエンディングでもう一度♪もしもシェイクスピアがいなかったら♪が歌われるんだけれど、なんともまぁ観終えたあとだから、存分に楽しんで堪能したあとだからよけい耳に残る残る。それが、キャストみんなゆうれいのしぐさ(手を胸の前にだしてたらす)。かーーわーーいーーいーー!ぴょんぴょんはねたり、いちゃいちゃしてる王次はもちろんもっとかーーわーーいーーいーー!!とにかく楽しかった。かかわるすべての人たちに大拍手!!いのうえ版を観ていたおかげでストーリーも難なく追えたし、とにかく芸達者な出演陣のワザも堪能できたし。目的の王次は、何度言ってもものたりないくらいラブリーだったし(*^^*)。大満足。ごちそうさまです。満腹です。あえてケチをつけるなら、チケ代の高さ(--;)。パンフも高いよ。でもこのパンフが、買ってみれば結構内容充実。場毎に、写真が何点かあって、舞台の記憶を辿るのに今回めちゃくちゃお役立ち~(^^;)。もうちょこっとだけケチを(おい)。正直いうと、劇中歌がものたりなかった。♪もしもは秀逸だったけれど、他がインパクトが弱い。悪くは無いんだけれど、正直あまり印象に残っていない。いのうえ版は、もともと新感線好きのせいもあるだろうけれど、その新感線のいのうえ歌舞伎テイストたっぷりで聴き応えがあった。サントラ迷わず買ったもの。今回のは、たとえあっても藤原君が歌っているとしても迷う。うん。役者には不満は全く無いけれど、23場の『鏡』の鏡。現実的には?あんなものだろうけれど、いのうえ版のふすまがすべて鏡!のインパクトがありすぎて物足りなかった。ってか、そこの場面のいのうえさんのほうが蜷川さん意識した演出っぽいか(笑)。いのうえさんご本人も、蜷川さんを意識した演出もありますとたしか語っていたような記憶が(笑)。時間とお金がゆるせば何度でも観たい舞台だったな。一度はかぶりつきで王次観たいしさ。それから、脇で本筋とは別にごちゃごちゃやってる人たちも気になるし。いくつ目があったら満足できたのかしら(爆)。--------------------行って帰って、いつものごとく時間に追われる大阪日帰り観劇でしたが、なんとかブーツデビューもしたし、めでたしめでたし。結局いつものごとく、めっちゃ長くなってしまった(呆)。ま、自分の観劇のキロクだからね。ヨシとしよう。12月までは何の予定もないしさ(笑)。
November 5, 2005
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11場:賭場のボサノバお文の賭場に、女侠客としてお光が帰ってきた。3年の月日は、本音をいえない内気で正直者すぎたお光を変えた。イカサマを見破り、お文とガン飛ばしあうあたり、かっこいいーーー。 そして部屋の片隅に佇んでいた王次が、囲まれたお光に救いの手ならぬ救いの刀を投げる。この時点ではまだ恋に落ちていないのよね。うずうずしてるのは私だけ?(笑)12場:時よとまれ、君はややこしい舞台って、語り進行ていいよね(笑)。木場隊長のはからい?で、寺に捨てられたとき別々に引き取られたお光の双子の片割れ、おさち登場。貞淑で可憐とさえいえるおさち。篠原さんの早替えがお見事!しっとりとうたうバラードがなかなかよい。さすが歌手。客席通路をぐるりとするのだけれど、さすがに2階席だとコレは見えない。残念。13場:焔はごうごう、釜はぐらぐらこのシーンも好き。だって白石さんがいっぱい(違う)。あはは、妖しげな術を使う老婆がいっぱいなんだよね。ここでは王次とお光を恋に落とす薬が調合されているんだよね。そして登場するふたり。けれど意識はないから動きが人形振りとなっている。これがまたウマイんだよ!老婆たちにいいように操られているのがすごく伝わる。 ・・・私も混じって操りたい・・・こほん。ま、そうゆうことです(爆)。14場:王次よ、どうしてあんたは王次なの心から、ええもう心の底から、奥の奥から叫ばせて貰いやす!!! ♪きゃぁぁぁぁ~~~~王次~~~~ かーーーわーーーいーーーいーーー♪手下たちの懇願に、いやいやながらも討ち入りに参加するも、いざ始まってみれば、殺陣もキマッテ魅せてくれるし、言う事ないっ!なのになのにさ。お光と出会った途端の変貌ぶりはどうよ。くぅぅぅぅかわいすぎるゼ!(><)そうえいば、いのうえ版でもここでの阿部サダヲちゃんがあまりにラブリーでいっぺんに心持っていかれちゃったのよね(笑)。このバカップルが歌うデュエットの歌詞がまた、意味深でさ(にやり)。でも正直言って、藤原君の歌はまだ声が通らないのね。セリフだとあんなにとく届くのに、歌になるとなぜか声量が小さくなってしまうんだな。いい声だけに、唯一残念!でもかわいいからいいの。そのキューティーハニーらぶらぶスマイルを振りまいてくれたからいいの。愛は空間をものともしないんだしさ(爆)←ワイヤーで一気にジャンプしたそれに、このらぶらぶバカップルのシーンは、2階ゆえに真正面で堪能できましたぞ。ちゅーも、いちゃいちゃも存分この目に焼き付けましたぞ。若いっていいな・・・(しばし夢想)・・・おっとっと。下界に戻らねば。Kちゃんがたぶんまだ、待っててくれてるみたいだし。だよね?(笑)そしてようやく1幕終了!長っ!でも短く感じたんだよね。--------------------このあと、20分しかない休憩時間に私はほたるちゃんとの逢瀬を楽しむ(笑)。ちょっとの時間だったけど、あえてうれしかったよん。でもさぞかし顔がにやけていたでしょ?ごめん、王次、本当にかわいかったんだもん(でへへ)。--------------------15場:間違い続きの花の下この2幕のはじまりも、開演前からすでに登場しているお里・お文・九郎次。なにを話しているのか全くわからないけれど、ほの明るい照明のもと、なんとなくなごやかなのが、役者が芝居を演じている、ってカンジでよいなぁ。芝居で芝居を演じている、ってことだよね。さて、場面は一転、桜の花見の宴。緋毛氈がひかれ、紅白の幕が桜の花の下、張られている。旦那を亡くしたお里はひとり。そしてお文夫婦。主役は赴任してきたばかりの代官さま。お里とお文の追従合戦がおもろい(笑)。特にお里の笑い声は、「阿修羅城の瞳」を思い出させるなぁ。あの時の夏木さんも怪演だったもの!そして登場するお光とおさち。あまりにも似ている為、みな見分けが付かない。勘違いがとんちんかんな会話を引き出す。もちろん秀逸なのは「代官ごっご」(爆)←ちょっとしてみたいかも(え)誰の前でもかまわずいちゃつくバカップルだもんなぁ。回りはばかばかしくてそばにゃいられませんて、ダンナ(誰?)でも、それが堂々と浮気を見せ付けられていると勘違いされりゃ・・・ねぇ。ぢぶんは代官さまであるぞ。直前まで代官さまなりにらぶらぶだったんだぞ。許さーーーーぬ!!!バサリ!!哀れ、王次は・・・私たちの愛しい王次は死んでしまう。あっけない。あまりにもあっけないよ。泣きたくても泣けない急展開。韓国ドラマもびっくり(何)。その前に、いっぱいお重のご馳走(なんだろね?)を口に頬張ってセリフをがんばったお文も(←そーゆう問題か?)三世次に間違って殺されるし、九郎次までも死んで。紋太一家、消滅の巻。お冬の裸に惹かれる正直者の代官さまよ。妻おさちの貞節が破れて怒り心頭の代官さまよ。わかるぜ。わかるがそんなに簡単に殺すもんぢゃねぇよ。代官さまだからって、なんでも許されるってぇもんじゃねーんだぜ、おぅおぅおぅ!←ナゼにガラが悪くなる?やっぱ、桜の木の下、ってのがいかんのか。桜は人の『魔』を呼ぶからね・・・なぜか、今になってそんなことを思ったのは、夏木さんのおかげで前述の「阿修羅城の瞳」を思い出しかからかも。16場:櫛三世次と幕兵衛の見せ場。ここから一転、貞淑な妻になったお里!ちゃんとそう見えるのがさすがでござんす。声色までしっとりしてるーーー。さて、賭場にご出勤されたあとに残るは三世次と幕兵衛。いかにも親身な振りして実はコトバで思う存分幕兵衛の心をもてあそぶ。うまいよなぁ。押し付けがましくないんだもん。ちゃんとここらから心配してる風を装っているのを装っている。う。今更ながら日本語って難しいな(^^;)。でもすごく面白い。この場を含め、とにかく日本語の楽しさや面白さが存分堪能できるよね。特に歌なんて、韻の踏み方といい、そりゃもう見事。コトバ!ことば!言葉!知っているだけではダメ。使いどころ、時を心得てこそのコトバ。黒い闇の魅惑に満ちていたな。九郎次の信じたいけれど信じられなくなっていく苦悩が、以前のお里を思い出させる。そう、自分も誘惑され親分を殺して今の座についたことを。繰り返されるのか・・・影におびえ、直る見込みのない病におびえ、信じきれないお里におびえる・・・が、それは愛すればこそ。裏を返せば一転、憎しみに変貌する。どんなに誠実に、愛情をもって正直に答えてももはや九郎次には通じない。しかし。波乱万丈のお里の人生。絶頂の際、愛するものに切られる最期はむしろ本望なのかも。そして絶望したまま、けれどプライドを保って後を追う九郎次。表情がすさまじかった。合掌。あーーーもう、2幕はこうやってどんどん人が死んでいくんだよね。息苦しかったよ。息抜きもちょっとはあったけどさ。私もちょいと息抜き。あーーーまだ終わらないよ。いいのか?それが問題だ(苦笑)。
November 5, 2005
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『天保十二年のシェイクスピア』 シアターBRAVA! 11月5日(土)13:00開演 2階D列センターブロック作 : 井上 ひさし 演出 : 蜷川 幸雄 音楽 : 宇崎 竜童出演 : 唐沢 寿明 (佐渡の三世次) 藤原 竜也 (きじるしの王次) 篠原 涼子 (お光/おさち) 夏木 マリ (お里) 高橋 惠子 (お文) 勝村 政信 (尾瀬の幕兵衛) 木場 勝己 (百姓隊の隊長)※進行役 吉田 鋼太郎 (鰤の十兵衛) 壤 晴彦 (小見川の花平) 高橋 洋 (佐吉) 毬谷 友子 (浮舟太夫/お冬) 沢 竜二 (大前田の栄五郎) 西岡 徳馬 (よだれ牛の紋太/蝮の九郎次) 白石 加代子 (清滝の老婆/飯炊きおこま婆 他 ストーリー:時は天保、下総国の清滝村。二軒の旅籠や賭場を経営する
November 5, 2005
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類が行っちゃった(泣)。あーーーーなんて寂しい展開。わかっていても心にぽっかり大きな穴が・・・といいつつ、どうやらそれは本領を発揮し始めた道明寺司が埋めてくれそうだ(え)。いやーーーようやく待ち望んだ道明寺くんの登場です。そうよそうよコレを待っていたのよ私。こーゆうかわいさ全開のおばかって本当に好きだわ(*^^*)。今回のMVPは「急がば回れ!」を実践する道明寺(爆)。本当に机を一回りする素直なオマエ、かわいいったらありゃしない。かっとびねーちゃんの奈々子っちも演じていても気分よかったろうねー。めちゃくちゃイキイキしてたもの(笑)。しかししかし、やっぱココは類くんに話を戻そう。類くん、本当にスタイルいいんだよね。黒のセーターとかめちゃくちゃ似合うし。あんなかっこいいコが傍にいたら、めちゃくちゃ目の保養よね。ときめき度数もUPして、ホルモン分泌もよくなって、お肌も気持ちも若返るわ~(あほ)。そして、忘れそうなオトメゴコロを一気に呼び戻す髪にキス濃厚なラブシーンより、よっぽどトキメクおばさんってどうかとも思うが、でも本当にドキドキしちゃったからしょうがない。行ってらっしゃい類。年上の女性が好みなんだね。ココにもいるよ(違)。舞台が終わったらはやくココへ帰っておいでよ(現実と交錯)。あんまり待たせると、道明寺のこれからも予想される数々のMVPに心奪われてしまうから。それはつくしちゃんか(笑)。つくしちゃんといえば。今週もパワフル。そしてゆれるオトメゴコロがかわいくけなげ。がんばれつくし!!かくれMVPは弟。第二のえなりくんのにほいが?(笑)
November 4, 2005
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ライブそのものは短かったのに(1時間45分位)、後半の選曲がツボだらけ。なので、やっぱり感想が長くなる。許されよ(誰)。****************************舞台「メタルマクベス」からの曲が終わって、次の曲紹介。えー、ミュージカルからの曲も選んでみました。昔の舞台なんですが、「ジーザスクライスト・スーパースター」ご存知ですか? <ぎゃぁぁ知ってる知ってる!!!何々?何歌うの? やっぱノリよく「スーパースター」かしら? このとき客席も騒然!そりゃそーだ>その中で僕がひとつ、気に入ってる曲がありまして。キリストが十字架に磔にされまして、運命をなげき、神に問うんです。なぜ私なのか?と。そんな曲です。 <ちょちょちょ・・・ちょっと待て!! それは、その曲はもしかしてもしかしなくても、アノ曲? ギャーーーー無謀だ!!←でもファン そう、あの山口さんも演じたジーザスが歌った曲。 トリハダが立ち、血が逆流するかと思うほど感動したアノ曲。 その名は「ゲッセマネ」!!!>印象的なイントロが始まる。うれしいけど、でもどう歌うんだーーーーー!!!とかなり心配な私をもっと驚愕させた内野さん。なんと英語で歌ったのだ(@@)。しかし・・・はっきり言って日本語英語(--;;;)。雰囲気はすごくいいんだけれどね。でも、とにかく何かを伝えようとするチカラがハンパじゃないからね。いつのまにかその独白に吸い寄せられ、潤んだ目にクギ付け。アレンジは、Steve Balsamoが歌った海外版に近いかな。ヘロデ王役のアリス・クーパー自体がメタルバンドのボーカルの大御所だしね。はは。実はそのCD(1996年ロンドンキャスト版)は好きでかなり過去に聞き込んだ人です、私(^^;)。そして驚きのゲスト紹介。にやりとする内野さん。冠徹弥~!そしてやってきたのは古田さん体型(笑)でハダカの上半身に白いフェイクのコートを着て、アタマは真っ赤に染めてトンガリカットのお兄ちゃん。誰やねん?とほとんどのお客さんは?????状態。えー、知る人ぞ知る、その道ではカリスマな冠さんです。伝説のバンド『So What?』のボーカルでした。今は『SKUNK RICE』(英語ばかりらしい)にボーカルとして参加 。先日までアジアツアーしてました。ジャカルタとかバンコクとか。そして日本では『The冠』として活動してますやたら元気のいい冠さん。でも、やはり自分のことをまったく知らない人たちのところへ登場するのはかなりプレッシャーだったらしく、一杯ひっかけてから来たと(笑)。ちなみに自分を知ってる人は?と会場で挙手求めたら10人くらいはいたようで、感動?してた。京都出身だそうで、京都には一軒しかない苗字だとかで、イタ電にはかなりなやまされたそうです。いきなり、「死ね!」いわれますねん。 なーんも悪い事してへんのにでっせってなカンジでうまく笑いを誘うトークもさすがに手馴れたカンジ。さて、ナゼ彼がゲストなのか。実は来年の「メタルマクベス」で共演するのだそうです。舞台は初めてだとか。それを受けて冠さん、 僕は舞台がチェリーボーイ。 うっちーはライブがチェリーボーイだね ウマイ!!(爆)。さて、そこで何を歌うのか。なんとここで「オペラ座の怪人」より、「オペラ座の怪人」(英語)をデュエット!クリスティーヌはどっちだで揉めるが、冠さんに無事?落ち着く(笑)。彼ならではのクリスティーヌ、すごいですよ。では聴いてください。いやぁ・・・のっけからものすごいシャウト。めちゃくちゃウマイ!!内野さんもあの舞台の怪人(映画かも)の動きを再現してくれる。でも、後ろから肩をまわす相手が冠さん以外にも、司さんだったりってどうよ(大笑)。あと冠さんのコートを脱がせにかかるし。うはは。すごい盛り上がって、最後のクリスティーヌの叫びが シャチホコ~~~~~~最高!!!堪能しましたゼ。ここで一旦冠さんはバイバイ。内野さん、それまでアタマを巻いていた黒い布を取り去り、黒の帽子を取り出す。そう、それは「エリザベート」のルキーニだから。更に興奮の会場!なんと、たぶんだけれど、ドイツ語?で歌ってた。英語でない事は確か。ホントチャレンジャーだ。そしてお待ちかねの「闇が広がる」。再び冠さん登場。今度は白いコートは脱いで黒のTシャツ(会場限定発売のモノ)。メタルなアレンジが新鮮!熱狂のうちにあっさり今日はありがとーーー!バイバーイ!!っていってバンドメンバーよりも先に引っ込むってどうよ。もちろんそれで終わるはずも無く。アンコールの声と拍手が会場を包む。待つ事しばし。まずバンドメンバーが拍手に迎えられ登場。そして演奏が始まる。その最初の一音で会場絶叫!そう、「最後のダンス」だ!!!そして走るようにして登場の内野さん。バンドメンバーも内野さんもみんな黒のメタルマクベスTシャツ。アタマは何もなくてスッキリ男らしいカンジ。最初の方はあんまりアレンジせず、耳慣れたまま。でも、あの突如盛り上がる曲のごとく、途中からはこれでもかとギターはギュインギュイン。ベースもキーボードもドラムもみんなめっちゃメタルなアレンジ。これがまたかっこいいんだわ。その後、ちょっぴり宣伝タイム。えー、今僕たちが着ているTシャツ。かっこいいでしょ?今回のライブのためだけに作りました。実は、この売り上げが全部メンバーとスタッフの飲み代になります。そうだよね?(と司さんに確認。司さん大きく満面の笑みで肯く)だそうです。なので、みなさん買ってくださいーーー!!!一枚¥4000で会場入り口で売ってました。黒地に、白でMETAL MACBTH のロゴ。そのすぐ下に赤い目の髑髏の顔の蜘蛛が合体。これも白。背中は赤い変形ハート。ちょっと毒々しいカンジかな。いかにもメタルなTシャツ。古田さんとかいのうえさんが着そうな(笑)。私は・・・ごめん、買わなかった。許して。さて、あんこーる2曲目は「郷ひろみー!」 <思わず、「ひろみ GO」ぢゃないのかよ、となぜかツッコム私(爆)>と叫んで始まった「How many いい顔」。うん。お客さんみんないい顔っていう気持ちと感謝を現したかった選曲なんだろうね。でもね、内野さん、そして終始彼をささえてくれたバンドのみんなこそ、本当に本当にいい顔だったよ(^-^)。今度こそ本当におしまい。すがすがしささえカンジさせる笑顔で両手をぶんぶん振りながら去っていった。私の心残りは、バンドメンバー紹介をどのタイミングでやったか覚えていない事(--;;;)。大好きな司さんが終始笑顔で、ときに心配そうに、ときに前に出てきて頭を前後にブンブンしながらギターを奏でる姿がめちゃかっこいい。癒し系の笑顔なのに手元はメタル。このギャップがたまらない。来年の舞台の曲も期待してます。ベースの前田さんも汗だくになりながら、やはり妙に控えめな笑顔でバイバイにこっちもにっこりバイバイ(^-^)/~さて。祭の後の会場はさめやらぬ熱気が心地よい。が、私は速攻帰宅組(いつものことだが^^;)。ロッカーから荷物を取り出し地下鉄の駅に向かう。時計を見たらちょうど9時だった。19時開演がちょい押しだったけど、2時間もたっていなかったの?それくらい集中して堪能して楽しんだんだな。40分後には自宅に。夢が醒めるのが惜しかったー。さて。小心者のオマケコーナー(ってほどでもない)。あえて↑では書かなかった内野さんの腕の動きについてひとことふたことみこと。もともと、動きが繊細で指先まで色っぽさを感じさせる内野さん。ライブでもそりゃもう上腕二頭筋が美しく、以外にたくましいのがよくわかってうれしい限り。でも。でもである。なんか、動きすぎ(笑)。なめらかすぎるのだ(爆)。光る汗でつややかさを増して、なんだか時々くねくねとヘビみたい(蹴)。しかもそれがメタルなのに優雅にうねる。後ろ姿でバンドとからんだり煽ったりするとき、特にそう思えちゃってさー。いかんいかんと思えば思うほどおかしくなってきて。回りが素直に「かっこいーーー!」「ステキーーー(はぁと)」と思わず口にしているのに、私のアタマの中はなんなんだ。それこそこんな思いは消しゴムで消したいぞ。更に素直にかっこいいと惚れるココロとおかしいとこをつい捜し求めるココロが微妙なバランスを保っていた。なのに、ついにそれが崩れたのは・・・やはり後ろ姿。曲終わり、粘って粘ってギュインギュインしてるのを腕を左右に広げて当然肩も揺らし、更にセクシーに腰まで回す。胸きゅんな回りをよそに、その瞬間脳裏にうかんだ曲はポール・モーリア!?あの手品の時によく使われる♪チャラリラリラ~・・・誰か私を止めて(号泣)。こんな私だけど。けど。本当に内野さん大好きなのよーーーー!!!!!信じてもらえるだろうか・・・しょぼん。
November 4, 2005
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SHINKANSEN☆secret project live「内野聖陽 with METAL MACBETH GROUP」11/3(木・祝)19:00開演 オールスタンディング 名古屋クラブクアトロ内野聖陽(Vo.)岡崎 司(Gt.)高井 寿(Gt.)松田信男(key.)前田JIMMY久史(Ba.)川口卓也(Dr.)【曲順】オーバーチェア1:きれいは汚い、ただしオレ以外(新曲)2:自問・シャウト・自答(新曲)3:おんなの股から生まれた男(新曲) トーク4:スコーピオン ハート(新曲)5:氷の世界(井上揚水)6:追憶(沢田研二) トーク7:曼珠沙華(山口百恵)8:ロックンロールウィドウ(山口百恵) トーク(シェイクスピア『マクベス』の紹介)9:私の失意(新曲)10:ゲッセマネ(『ジーザスクライスト・スーパースター』より) ゲスト紹介:冠徹弥11:オペラ座の怪人(『オペラ座の怪人』より)冠さんとデュエット12:キッチュ(『エリザベート』より)13:闇が広がる(『エリザベート』より)冠さんとデュエット-アンコール-1:最後のダンス(『エリザベート』より)2:How many いい顔(郷ひろみ) ※1・2・3・4・9は来年の舞台「メタルマクベス」用新曲予定 *********************************************行ってきたよ内野さんのライブ!!結論からいえば、めっちゃ楽しかったーーー!!!思ったより歌えてたし(おい)、トークもいっぱいだったし、ツッコミどころもいっぱいだったし(重要・爆)何より内野さんご自身がめちゃんこ楽しそうだったもん(*^^*)。では、当日を順に振り返るの図。会場15分前に行ったら、すでに整理番号順に階段にならばされていた。内野さんFCチケは整理番号Aからはじまる。新感線FCはBから。一般発売分はC。A/B同時入場でCは最後。でも、イベンターの仕切りが悪く、途中狭い階段にぎゅうぎゅう。順番どおりに並べない。プチキレなお方もちらほら(苦笑)。私はひとりおとなしくしていたが、ちょと年配のおばさま(50代?)2人連れに話しかけられる。内野さんファンだったけど、ライブハウスはもとより、ロックっつーか、メタルなコンサートそのものが初体験だと。どんな状況か読めないようで、根掘り葉掘り質問された(笑)。正直言って、前方は前に押されたりとかの可能性もあるので、後ろの方のバーカウンターあたりのほうが安全ですよと。後ろでも充分表情は見えるから大丈夫ですと。ただ、かなりの大音量なので、覚悟はしておいて下さいetcetc階段にいたときはともかく、入場してからのゆくえはわからない。あのおばさまたちはどう思ったのだろうか。来年の舞台にしり込みされないことを祈る(^^;;)。さて、そんなこんなでちょっともたつきつつもA/B、5番単位で呼ばれてなんとか入場。速攻ロッカーに荷物を預ける。数が少ないので心配したが、どうにか確保。身軽になったところでドリンクをいただき、とっとと飲み干す。会場はまだ半分くらいの埋まり具合だったので、そこは一人参加の強み。ツツツーーーと上手前方のスキマに入り込む。そこがまた、前方がどちらかというと背が低い方がいらして視界良好!時計みてないのでわかんないけど、たぶん10~15分押し?で開演!照明が落ちてオーバーチェア?が流れるなか、まずはバンドメンバー登場。この曲、既成曲でなく、たぶんオリジナルだと思うのだけれど、めちゃくちゃ印象的ですっごいよかった。岡崎司さん、ご病気された後だったので心配だったけどお元気そうで、にこやかな笑みにひとまず、ホ。実は「SHIROH」で密かに気に入ってたベースの前田さんも確認。前田さん、すごく控えめで気弱そうな雰囲気なのに演奏は熱いのよ(笑)。そしてお待ちかね!内野さん登場!!!衣装はたぶん黒の皮のパンツ。黒のノースリーブのシャツに、Gジャンの袖をわざとカットしたようなベスト。左腕に茨模様?のタトゥー。某Nりんの好きな上腕二頭筋をみせつける。にひ。アタマは海賊風に黒い布を巻きつけ後ろで縛る。あと、ワイルドにおひげアリ。そんなお姿で、とにかくのっけからハイテンション。満面の笑みで腕を振り回して客席を煽る煽る(笑)。重低音のROCKな音が鳴り響く中歌い始める。しかし、もちろん初めて聴く曲ばかり。気持ち的に微妙な盛り上がり。曲調はなんとなく予想がついたが、気になったのが歌詞。初見で聴き取りにくかったけれど、どうやら「マクベス」をモチーフにしたのがわかる。3人の魔女が出てくるし(笑)、オンナの股から生まれたなんて言ってるし。うのうえ版「天保十二年のシェイクスピア」観る前、いくつかシェイクスピア読んでおいてよかったと改めて思ったよ。3曲済んでひとまずご挨拶。その前に曲間に「ニャゴヤーーー!!」と叫んでいたのも忘れちゃなんねぇ(爆)。以下、多分こんなような発言だった、程度でお読みくだされ。正確さを求めないでおくんなせぇ。実際はもっといっぱいしゃべってくれたんだけれどね、私の記憶容量では無理なのである(^^;;)。 こんばんわ。ようこそ。シークレットライブといいながら、ちっともシークレットでないんですが。あいこちでウッチー今度ライブだってね、なんて言われまして。俳優のクセにコンサートやっちゃいます。初めてです。バージンです。<このバージンですを、なんとうれしそうに話すんだ!ウッチー>名古屋へは何度か来ていますが、(といくつか演目を上げて、観た事ある人は?と観客に訊く)「モンテクリスト伯」は、名古屋港湾会館(?)で演ったんですが、すごく名古屋市内でも遠いところで(名古屋駅から40分前後?)、こんなところまで本当に来てくれるのかと心配になった思い出があります。あと、名古屋には「ペンクラブ」(観劇の会らしい)があって、そこで「エリザベート」名古屋初演で賞をいただいて、おぉ観る目があるじゃんなんて思いました。<とか自分で言っておきながら照れる姿がかわゆし>聴いた事のない曲ばかりなのもなんなので、Jポップの曲もやります。<ここでキャーとか、ヒューヒューとかひやかしも飛ぶ>すいません。歌謡曲です。僕はリアルタイムでは知りませんが30代後半から40代前半くらいの方にはナツメロ?を強調するも、軽くブーイング(笑)。自分だって当てはまるのに知らないと逃げてた。「氷の世界」はかなりメタルなアレンジ。「追憶」はそれほどでもないかな。リアルでは知らないけど(何度も強調)後から知って好きな曲です。百恵ちゃんの紹介では僕は内に秘めた情熱というか、どろどろした熱いものを持っていても、表面は穏やかな人に惹かれます。百恵ちゃんと共演したかった。友和さん、貸してください。では、オンナになって歌います。そして歌ったのが「曼珠沙華」。コレが意外によい!!ROCKなビートに乗せて気持ちよく声が届く。歌謡曲(笑)カバーでは一番よかったかな。続く「ロックンロールウィドゥ」も同じくイイカンジ。オンナ歌、意外にイケルかも(^m^)。続いてのトークでは、来年の舞台「メタルマクベス」を紹介。松たかこさんも共演。奥さんです。シェイクスピアの「マクベス」読んだことある人は?と質問。知ってる人は手を挙げてアピール。私もここぞと手を振る(笑)。会場を見渡した内野さん、知らない人も結構いますね、といって物語の説明をしてくれる。その語り口がツボ。だって、日本昔話調だったもん(爆)。3人の魔女ではちゃんとおばぁちゃんぽいし、その父親はおじいちゃんになってたし←一瞬「エリザ」のドクトル思い出す会場大喜び。 昔、スコットランドという国に、 ある武人がいたそうな。 その青年はいつか王になりたい野望を持っていた。 戦で功を上げ凱旋帰国する途中、森で3人の魔女にあう ・・・(中略)・・・ 妻にそそのかされ現王を殺害し、王位につくも、 以降は誰が自分の命を狙うのかと疑心暗鬼の日々。 妻は発狂し死亡。 部下も、親友さえも信用できず殺してしまい、 もはやまわりには誰もいない。という孤独な男の話です。来年の舞台で終わりのほうで歌う曲です。聴いてください。静かな曲です「私の失意」。このタイトルが、何度か訊いたのにうろ覚えな私。情けない(--;;)。そして始まったその曲はブルース?バラード?客席もシーンとして聴き入っていたら、歌詞がねぇ・・・なんともユニーク。わかるんだよ。失意のどん底で私の心はブラックホールってのはさ。でも、それをたまねぎのようにむいてもむいても失意・・・ってなカンジの歌詞ってのは・・・スマン。私、内心大笑いだった(おい)。おまけに、なんだか途中やたらバンドメンバーの顔をみてばかりいる。ブラックホールを2度くりかえすし・・・アレ?って思ったら、曲が終わった途端ごめん!すいません!歌詞間違えました!!!なにせ初めてのライブなもんで、すいません。と平謝り←でもそんな姿がめっちゃらぶりー(笑)。大事な曲なのに、お客さんに間違って伝わっては申し訳ないのでもう一回歌わせてください。お客さんはこのハプニングにもちろん大喜び。しかし、肝心の内野さんはどうしても思い出せない箇所があるらしくバンドメンバーに確認するも、みんなそろってあやふや・・・かと思ったら誰かが思い出したらしく、こそこそ。それだ!とうれしそうに叫んで再開。2度目は更に入魂。静まり返った会場に切ない歌声が響く。うっとりするみんな。でも私はやっぱりたまねぎのフレーズで顔がゆがむ(爆爆)。すまんね。でも大好きなんだよーーー!!!さて、こっから第2部?なカンジ。後半に続く。***********※追記 曲のタイトル(仮)がわかりましたので訂正いれました。 作詞は宮藤官九郎さん。 ・・・・・「たまねぎ」に、なんだか納得(爆)。
November 3, 2005
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朝からくしゃみの連発。鼻水。涙目。春先なら花粉症?ってな症状。が、今は秋。風邪のひき始め?なのかなぁ・・・アタマがはっきりしなくて使い物になりませぬ。夕飯後、お薬飲んで速攻就寝。心残りはぷっすま(笑)。でも、録画してまで何が何でも見たいって程でもない。ぬる~い番組なのがいいところだ。ってことで、今夜は3日(内野さんライブ)と5日(天保)に備えてさっさと寝ます。ちなみに飲んだ薬はプレ○ールでも、ベ○ザでもない。すまねー堤さん&蔵様(笑)。
November 2, 2005
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買っちゃった。何年ぶりだろう・・・ブーツっす。ショートブーツを買ったのよ。今まで履いていたのは、ってかもちろんまだまだ現役なんだけれど、さすがにもう7・8年?経つしね(^^;)。ま、基本的に年に5・6回しかはかないんでいたまないんだけれど。本革のブーツが半額。正規のお値段なら絶対買わない。けど半額。私は割引というコトバに弱い。唯一悩んだのはヒールが7cmってこと。今までのは5cm。この2cmの差は大きいのよ。しかも新しいのはヒールが細い。うーむうーむうーむ。結局、幅が3Eだし、履き心地が思ったよりよかったので購入決定。何より履いたシルエットがキレイ。これ重要。少しでも脚を細く長く見せたいオンナゴコロを満足させる。ホントはライブに履いていきたいが、スタンディングではキツイと思われるのでその日は今までのブーツで行こう。いつおろそうかな。楽しみ(^^)。
November 1, 2005
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