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昨日は、就業時間後に社内セミナーに参加してきました。男女共同参画委員会が主催された企画で、講師は社外の教育・企画系?の先生でした。内容は確かコミュニケーション能力を高めるなんとかだったと記憶している。お隣の方と話をしながら、自分のタイプを考えるといった類のもの。相手のタイプに合わせて、上手く対応するのがコツであるとか。その他、傾聴など。。いわゆるコーチングスキルのひとつであると思うが、私にとってはイマイチ退屈な内容でした。企画いただいた皆様には感謝していますが、このコーチングってのはどうも胡散臭いと思ってしまう。流行りものか?
2008.11.28
本日は有給休暇を使って「適切な労働時間管理セミナー」と題する講座へ行ってきました。UIゼンセン同盟が主催なので、どちからと言えば労働者保護の観点に立った内容だった。講師は大阪労働基準局の女性監督官、労働法専門の弁護士の2名。偶然にも弁護士は当社顧問の先生でした。改正労働基準法に関すること、管理監督者に関する基準、46通達などが主な内容。労働基準監督官は鬼だとおもっていたけど、普通の人間でした(笑)相変わらず、修士論文の執筆に苦慮しています。今日も徹夜となりました
2008.11.25
また大阪で引きずり事件が発生した。今朝の朝刊を見る限りでは、遺体発見現場は私の通勤路であると思われる。亡くなられたのは、新聞配達中の16歳の高校生であるようだ。近所で起こった事件だけにショックであり、言葉で表現のしようがない。ニ度と繰り返して欲しくないと切に願う。ご冥福をお祈りします。
2008.11.17

仕事上の問合せから「OHSAS18001」が話題に挙がった。なんともヘンテコな名前が付けられているが、オーサス(Occupational Health & Safety Assessment Series)と呼ぶらしい。一応、労働安全衛生の準国際的な規格である。この準というあたりが、なんとも胡散臭い。しかし、日本でも1998年頃には既に認証取得しているも企業あり、最近少しづつ動き出している感がある。ISO規格と同じように、審査機関が儲かる仕組みになっているのだろう。多分。某HPより引用“OHSAS18001が認証されているということは、その組織がこの安全衛生規格が定める内容に適合していることが第三者認証機関によって認められることを意味します。”こんなもの必要だろうか?別件:日経平均株価の終値が8,238円。昨日、投資した株も・・・あちゃ~
2008.11.13

報道によると、わが国の全労働者の4割弱が非正規雇用者であるとのこと。“3割が非正規雇用者”という定番フレーズが早くも使えなくなった。「就業形態の多様化に関する実態調査」(2007.10 厚労省)によると、全労働者のうち、契約社員や派遣労働者ら非正社員が占める割合は37.8%、労働市場の流動化が進んでますな。これは昨年実施された調査なので、今や4割超かも知れない。企業の雇用調整弁となっていることは明白であり、昨今の景気停滞期では先行き不透明ですね。多様な就労形態という言葉で簡単に片付けていいのだろうか?別件:今年の社労士試験の結果が発表されました。合格率7.5%の狭き門となったようですね。規制緩和の流れに逆行か?
2008.11.07
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