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こちら大阪では桜の開花宣言も終え、来週には見ごろを迎えるのでしょう。卒業式も ひと段落したのか、近頃は袴姿の学生さんもすっかり見かけなくなった。そして、私の社会人学生としての1年目も終わりました。振り返れば、あっという間の時間だったけれど、そこには会社 ⇔ 家の往復では巡り合えなかったであろう素晴らしい仲間達、そして“師”との出会いがあった。さてさて、学業成績の方はというと12科目26単位、そのうち「優」評価がナント7科目ありました!十分納得の結果である。自分としては、福祉経済論及び労働・社会保障法政策論にて「優」評価をいただいたことを特に嬉しく、また誇らしく思う。4月からはゼミに集中したい。別件:今夜は先輩の送別会でした。是非、東京でも頑張ってくださいね!
2008.03.28
昨日の朝刊に掲載された某ハンバーガーチェーンの全面広告について。。。。表向きは就活を行う学生に向けたメッセージだと思われるが、明らかに別の意図が感じられる。この広告の片隅には、次のように書かれている。“店長は、店とクルーをよりよくする仕事です。自己裁量の部分が多く、自分のアイデアを実現でき、努力が報われる仕事です。平均年収は、716万円(07年実績)。さらに上もめざせます。”裏読みをすれば、店長は自己責任で勤務時間管理を行うことができるし、賃金面でも十分な処遇を受けていますよ。この意味で経営者と一体の立場です。。と言いたいのだろうか?私も子供を連れて毎週のように利用するファンの一員であるが、この広告はどうも腑に落ちない。さて、皆さんはどのようにお感じですか?ホームページでは、店舗の運営を任されている店長は現場の管理者として特に高い意識と使命感を持って働いております。店長の仕事は、単位時間あたりの賃金で働くマニュアルレーバー的な考え方でとらえられません。(中略)店長はその店舗に関するPL責任を・・・云々とある。徹底的に争う構えのようだ。個人的には、イメージダウンによる損失の方が大きいと感じる。
2008.03.26

本日、朝日新聞で「公」担う社会的企業という興味深い見出しを見つけた。記事によると社会的企業とは、できるだけ国や自治体からの補助金に頼らず、資金を自前で稼ぎながら公共性の高い事業に取り組むこと。政府は「新しい公」を来年度予算案に反映させ、自治体と社会的企業が協力する仕組みをつくりたい考えだという。まだ比較的新しい領域だと思われるので、少し掘り下げてみたいテーマである。参考⇒連合総研レポート DIO No.198 出所:3/24 朝日新聞朝刊(筆者が一部修正)別件:週末、ばあちゃん(90歳)&ファミリーで淡路島へ小旅行。往路は明石海峡大橋、復路はたこフェリー ~ 神戸・北野へ
2008.03.24

本日は、神戸阪急にあるパン屋さん「まほろば」へ行ってみました。まほろば=落ち着ける場所という意味があるようです。これがまた、見てビックリ食べてビックリ 名物のクリームパンはとろとろカスタードにふわふわの生地。これはなんだ?大変失礼な表現とは承知の上ですが、“福祉工場で生産したとはとても思えない”し、お店の雰囲気やHPからも読み取れない。あえて隠しているのだろうか?しかし製造元を確認してみると確かに社会福祉法人まほろばと表示されている。素晴らしく理想的な運営だと感じた。福祉工場は授産施設や作業所とは異なり、雇用契約も存在して最低賃金法も適用されているはず。。行政からの補助金なしに運営されているのだろうか?一度、見学もしくは実習に是非お伺いしたいと考えている。別件:を乗り替えたので昨日は家族で御祓いへ。亡き親父が乗っていた車だったので、大事に乗っていたが(修理もしたけど)オイル漏れがひどくて残念しました。 トヨタWISHへ
2008.03.16
来月の7日、神戸大学発達科学部のキャンパス内に知的障がいを持たれている方を中心に運営されるカフェがオープンする。なかなか斬新な取り組みだと思う。是非行ってみたいし、機会があれば運営にも携わってみたい。カフェの正式名称は公募中とのことだが、“教職員、学生等、発達科学部の構成員であればどなたでも応募が可能” ってなんでや?広く一般公募をすべきではないかと思う。他の大学について(Web検索)してみると。。意外とあるんですね。昨年、姫路独協大学は福祉施設と協力して学生会館の一角にて『Cafeぴあのぴぁ~の』という障がい者が働くカフェをオープン、また滋賀大学にも『ピーパ』という同趣旨のお店があるらしい。我が街の図書館にも『Cafe・de・くすくす』というお店があり、よく利用しています。しかし、これらの施設は特殊環境にあるので、完全競争市場においてはそう簡単ではないだろう。別件:社会保険庁発表「05年国民年金被保険者実態調査」によると国民年金の滞納者は25%にも上るという。07年には恐らく・・・
2008.03.10

大阪市は西成区にある手作り無添加パン「ポッポ」さんへ伺いました。このお店も国内産小麦・菜種油マーガリンなど材料には相当こだわっている模様。日曜の夕方ということもあり、シャッターが半分閉まっているところを無理やり中へ入れてもらいましたHPによると宅配を中心に営業展開されているとのこと。“お買い求め額が1,500円以下の場合は送料全額お客様負担”←これが少々ネックですねー メロンパン120円×2つ、クリームチーズパン140円×2つクリームチーズパンは期間限定商品。これはあまり見かけないオリジナル商品らしく、かなりの美味でした。合計520円のところ20円オマケして頂きました。(さすが西成。。下町人情か)別件:本日はエリアマネジャー研修会の講師で久々の日曜出勤。皆さんお疲れ様でした!
2008.03.09

今日は大阪府吹田市にあるグーチョキパン屋さんへ行ってみました。大通りから1本入った商店街にあるお店で、作業場は大きく、売り場はやや狭い印象。天然酵母・国産小麦を使用しているとのことで、さすがにモチモチでしたよ。 メロンパン110円、コロッケパン140円、よもぎあんパン140円しかし、小麦が高騰しているので、大変でしょうね。作業所に共通の課題かも知れないが、この店も夕方5時までの営業で、土・日・祝はお休み。商売っ毛がないんですよねー。一番売れる時になぜ?別件:4月からスタート予定のジョブ・カードって大丈夫?どうもHPをみる限りは、毎度の見切り発車の感が否めないが・・
2008.03.05
先週(土)の定期中央委員会に引き続き、今週は中央執行委員会でした。議題はもちろん春闘に関するもの。(内容は詳しくは明かせませんが・・)全労連傘下の諸団体では「国民春闘共闘」と呼び、連合の方は「春季生活闘争」とそれぞれ呼んでいる。あくまでも個人的見解として・・「時間外労働の割増率の引き上げ」を要求することには少々疑問を感じる。単純な素人考えとしては、長時間労働を抑制するというより、むしろ超過勤務をつけさせないという負のベクトルが作用しそうな気がするが。。どうだろう?とにかく組合系用語には難しいものが多いですね。産別(産業別労働組合の略称)、単組(単位労働組合の略称)、妥結(交渉が成立に至ること)等々。若い人の組合離れも、なんとなく理解できる気がする。今どき「闘争」なんて言葉は改めるべきだという声も聞きます。“タンソ”を変換すると“炭素(C)”しか出てこない連合のスローガンは「非正規も正規も働く仲間賃金改善・働き方改革でワーク・ライフ・バランスを」となっている。(長っ!)今年は非正規雇用者も含めていることが大きな特徴といえる。そんな中、(日本共産党)志位委員長の「人間を消耗品のように使い捨てる究極の非人間的な労働だ!」という国会発言がネット上で熱いらしい(3/1 朝日朝刊)実に朝日新聞らしい報道だと感じる。
2008.03.01
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