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古巣の送別会のため、久々に名古屋(厳密に言えば三河地方)に行ってきました!大阪人は尾張と三河の区別をあまり意識していない方が多い。。。(私もその一人である)尾張地方は織田信長の出身地であり、三河地方は徳川家康の出身地である。よそ者には理解しがたいけれど、今なお、これらの歴史的確執が色濃く残っている。かつて、約5年ほど過ごしたのは、愛知県は刈谷市(三河)という街。デンソー、アイシン精機等といった世界的企業の本社がある。 関西人には???の小倉(あんこ)トースト刈谷市とは違って、現在住んでいる大阪南部の 河内長野市 は財政的に厳しい。(それでも、お隣の千早赤坂村と合併するの?)本日は市長選挙で、先ほど投票してきました。別件:「崖の上のポニョ」観ましたよ!宮崎作品らしく、ストーリーにはかなり無理があります。(笑)
2008.07.26

昨日から社内で講習会(2日間)を受講中!内部環境監査員の養成コースというもの。大変興味深い内容ではあるが、また同時に睡魔との闘いにも挑む必要がある。18世紀後半に始まった産業革命以降、人類は化石燃料を使用することを覚え、大気中の二酸化炭素濃度が急増している。現世を生きる我々にとっては至極自然な現象であると捉えがちであるが、地球の長い歴史から勘案すると、これは劇変に値するようだ。私自身はエコに関心を持っているつもり?ではあるが、果たして貢献度はいかほどか?「環境家計簿をつけている」、「燃費の良い車に乗り換えた」、「エアコンの設定温度に気をつけている」・・・これくらいか。車両の入れ替えは逆効果かもね。最近はマイ箸やエコバッグを持ち歩いている方が多い。温室効果ガス削減の実効性は不明だが、周囲へ与える心理的影響は大。また原油価格高騰により、公共交通機関が見直されている。経済全体には打撃となるが、環境を考える好機かもしれない。別件:労働経済白書が公表されましたね。成果主義の崩壊、非正規雇用問題に踏み込んでいる様子。今更感も拭えないが・・評価できる内容かも。
2008.07.24

若者の集い「大阪青年大集会 2008」が開かれるとのことで、少し覗いてみました。「まともに生活できる仕事を!人間らしく働きたい!」とのサブタイトルが付いており、参加者の年齢層は20代後半から30代前半の方(就職氷河期世代)が中心だと思われる。(参考)7/21MBSニュース予定ではAM10:00「開会宣言」となっているが、10時を過ぎても一向に始まる気配がない。少しイラっとしつつも待つこと30分。。。10時半を少しまわったとことで漸く始った。ここは仲良しサークルか?詰めの甘さを感じた。その後、「偽装請負って何?」と題する分科会において、おおさか派遣・請負センターの村田浩治弁護士(労働法の専門家?)の講演があり、大変興味の持てる内容であった。その中で、現在係争中のT魔法瓶事件についての経緯報告があり、当事者(派遣社員)の方の切実な生の訴えを聞いた。職安法で禁止(1947年)されている労働者供給、合法化(1985年)されてきた労働者派遣この両者の実質的な違い(三角関係)は一体なんじゃ?私には殆ど同じように映るが・・T魔法瓶事件の裁判日程日時:2008年8月27日(水)13:30分~場所:大阪地方裁判所8階 809法廷内容:証人尋問、結審別件:明日は四国(高松)へ出張です。また暑くなりそうですね~
2008.07.21

既に日付変更線を越えてしまいましたが、17日はアンケート用紙発送作業のため、終日をキャンパスで過ごしました。まだ詳細を明かせませんが、ある条件を満たす企業への全国規模全数調査(悉皆調査)という形式を採用しています。(N数は数百)集計作業も大変だと思うが、なんとか回収率50%を確保したい。郵便料金別納の手続きで、朝から郵便事業株式会社へ訪問したが、なんせ対応が煩雑である。これではクロネコさんにはとても敵わない。かつてのお役所体質がまだまだ抜けていないと感じた。論文執筆で徹夜明けの先生を印刷・学内手続等、10時間半も拘束してしまいました。明日の午前中までに、別の入稿締切がもう1本あるそうです。間もなく夜明けですが、恐らくまだ起きておられると思います。感謝の限りです別件:大学から案内があり、はしかの抗体検査を受けました。どうも全学生&職員に強制している様子。徹底的に撲滅したいのだろう。
2008.07.17

出張で北の大地、北海道に来ています。昨日まで洞爺湖サミットが行われていた関係で、街の至る所で警察官がいる。特にJR新千歳空港駅の改札付近はものものしい雰囲気でしたよ。ところでサミットの経済効果はどれくらいあったのだろうか?厳戒態勢の影響だろうが、観光客はほとんど見かけない。この後、どのようなPR戦略を展開するのか少し気になる。少なくとも洞爺湖の知名度が世界レベルに達したことは間違いなさそうだ。 北大キャンパスにて;クラーク博士に敬意を表す別件:神大では、また「はしか」が流行している模様。私も過去に罹ったのかどうか?記憶がない。用心しなければ・・
2008.07.10
バタバタと余裕がなく、久々の更新となります。その名の通りきまぐれブログ さて少し気になったニュースが1本。表題の学生無年金訴訟のこと。国民年金が任意加入であった当時、(平成3年3月末以前)未加入だった学生さんが20歳前の事故が原因で障害等級1,2級に該当したもの。未加入だったので、障害基礎年金(年額 80~100万円程度)がもらえない状態となっている。この訴訟の多くは国側勝訴の判決が出ており、救済策として特別障害給付金が創設された経緯があるが、なんせ金額が低い。。あくまでも“任意”の時代に加入していなかった方が悪いということだろう。果たして本当にそうだろうか?厚生年金は、厚生年金保険法、国民年金法には保険という2文字がない!この意味するところを考えれば・・・(今は20歳から強制加入。学生さん気を付けて!)一般的には脊椎損傷等の事故のケースが多いと思われるが、この度は統合失調症のケースで最高裁にて弁論(9/8 第二小法廷)が行われるとのこと。そうですよね。事故だけではないんですね。凝り固まっていた自分の固定概念に気づいた。昨日、脊損(車イス)の同期と色々と話す機会があった。彼も学生時代に事故に遭っているが無年金者ではないし、就労収入もある。この学生無年金訴訟に関しては、答えを出せない自分がいる。参考HP「学生無年金障害者 訴訟ニュース」別件:本日、兵庫県内にて労組の中央執行会議。途中抜けをして大学のゼミへ。忙しくなりそうだ。
2008.07.05
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