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翌日スタジオへ一目散! ありました、、こんなにハラハラしたのは久しぶりです。同時進行で様々な準備を行っているので最近いろいろなものを置いてきてしまいがち。手帳、メガネ、、ウッカリが続いていました。心からホッとしています。同時にドレだけ大切なものだったのか知ってシミジミ反省。本当にココ数年、多くの修羅場を共に乗り越え物語を刻んできたかけがえのない友達。これから外出するときは常に首にかけて、そのあたりに置かないようにしようと肝に銘じました。帰宅するとマリオが飛んできます。留守の多い今日この頃、帰宅してから束の間の交流がトッテモ大切。マリオとハチドリチャランゴに感謝の1日。2月最終日は感謝デーとします。ガルデル音楽賞エントリー中・New Album Amistad Musicalhttp://www.myspace.com/marisano
2009.02.27
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新しいリハーサル・スタジオ兼オフィスを開設以来、様々なアーティストの訪問が続いています。素朴ながらギッシリと楽器の詰まったスタジオに皆さん感激してくれて、カホンに座って夢を語りつつ今後のプロジェクトを煮詰めています。共演予定は既に10プロジェクト近くに上り、3月は一つ一つの種の行く方を探りつつ、個人練習に注ぐ時間を十分とって耐力をつけつつ、新しい曲を制作していきたい。こつこつとした時間が嬉しい今日この頃。相棒マリオはお留守番が続き寂しそうですが、帰宅してからメいっぱいの御相手で逆に良い関係。何でも集中できる時間が有意義ですね。ガルデル音楽賞エントリー中・New Album Amistad Musicalhttp://www.myspace.com/marisano
2009.02.26
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2月の多くの打ち合わせを経て、いよいよ3月より本格始動。3月は数多くの公演ゲストのリハーサルが始まりそうです。今年のゲスト演奏における方針を定めました。ゲスト演奏は全て「踊るチャランゴ」衣装も含めて公の場は全て一本に絞っていきたい。純粋に集中したいし、きっとその方が面白いと思う。ガルデル音楽賞エントリー中・New Album Amistad Musicalhttp://www.myspace.com/marisano
2009.02.25
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昨日は早朝7時半、友人の手術のために必要な血液調達のため、初めて献血にいってきました。アルゼンチンの病院は相当、血液が不足しているらしく、手術を受ける際に必要な血液は事前に親しい友人や家族が提供するようです。3月に手術を控えている友人、家族のように親しい大好きな方に血液を提供できるなんて、、感激しつつ勇んで病院に足を運んだのですが、、結果は散々。かなり厳しい規制があります。まず体重は55キロ以上。(説明には50キロと書いてありましたが、、面接で55と言われました) 書き込みの欄にカナリ細かいエイズウィルスに関する質問が20ほど、、他、麻薬、タバコ、酒、、に関する質問。そして献血前に指から少量の血液を採取、ブスっと中指に針が、、これには参りました。「楽器を演奏するので困るんですけど」 「事前にいってください」 一触即発な一時。幸い指は無事ですが、カナリ痛かったです。その血液で即、、一言。2ポイント赤血球が不足しています。貧血ですので輸血には使えません。現在、完璧に健康的な血液を入手するのは非常に困難なのではないでしょうか。血液が不足している事情をシミジミ考えていました。ガルデル音楽賞エントリー中・New Album Amistad Musicalhttp://www.myspace.com/marisano
2009.02.24
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本当に久しぶりに外出しました。が、あいにくの大雨でズブヌレ帰宅。友人Leandro Rosenbeumの芝居を見てきました。夜11時半からという遅い始まりもあって、本当にどうしようか迷ったのですが、、1度も見ていない本業の姿をみたい。(普段は某文化センターの受付)http://www.leandrorosenbaum.blogspot.com/早めについた劇場でシミジミ人の流れを眺めていました。芝居に繰り出している観客のファッション、会話、、全て洗練されているセンスが良い人達の中にポンと入り込み、心地が良かったです。皆さん自分をよく知っていて、シンプルで個性的。会場は50人で満席になってしまう濃密な空間でした。(Camarin de muzas)以前に1度訪れた気がするのですが、何を見たのか思い出すことができません。きっとよくも悪くもない舞台だったのでしょう。タイトルは「Hijo・息子」。6ヶ月帰ってこない息子が突然、帰ってくるのですが、直前に皆、音沙汰がないのは刑務所に入っていたからだと思い込んでしまっている両親、隣人。そこに帰ってきた息子、、というシチュエーションで物語は始まります。息子がどうしていたかを語る部分がアッサリしすぎていたのが残念。音響効果も少し雑でした。でも友人の演技とヴォイステクニックは素晴らしかった。なにより初めてみる友人の俳優姿に感動しました。先週の木曜日41度の暑さにふらふらしていたのですが、、翌日から2日の雨で一気に涼しくなりました。このまま秋に入ってしまいそうな気もしないでもありません。ガルデル音楽賞エントリー中・New Album Amistad Musicalhttp://www.myspace.com/marisano
2009.02.22
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2002年の2月21日に最寄のホテルから引っ越してきて、まるっと7年。空色の天井5メートル、集合住宅・賃貸ルームでの日々。ご近所との交流も軽やかに質素倹約の日々。大家さんは旅の間、マリオを見てくれます。長旅が続いたためスッカリ、マリオの心は大家さんへ。毎日、大家さんの訪問を待ちわびているマリオの泣き声は近所でも御馴染み。慣れ親しんだ愛着のある住まいです。今後、何年ここに住むのか住めるのか、、昨日の夜は親しい友人達と今後のことを話し合っていました。長い挑戦の日々の一区切り。今年はセミファイナルな年になりそうです。ガルデル音楽賞エントリー中・New Album Amistad Musicalhttp://www.myspace.com/marisano
2009.02.21
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なんでこんなに暑いのか、、といよりも暑さを感じるのか、、はたと気がついたのですが、ここ3年この時期はツアーでベネズエラ、コロンビアなどに滞在していたため真夏を逃れていました。真冬のように寒いコロンビアでの日々。今思えば渡り鳥のように非常に過ごしやすい日々を過ごしていました。とはいえ非常にハードで休みなく駆け抜けてきたので、暑さは応えますがトッテモのんびりした時間を持つことができ、初めての夏休み気分を味わっています。事務所でユックリ音楽やラジオを聴きながら資料や過去の手帳を整理していて、2000年の拠点を移す直前の手帳に釘付け。全てが始まる前の初々しい不安と思いが丁寧に綴られていて、、今と同じくユックリものを考え整える時間を持てた貴重な一時。「届ける先は限られている。伝わるところへ力を込め、伝わる場所に心を込め、調子の良いものに惑わされず、卑屈にならず、無駄な時間は作らず、対等でありたい。黙ってモクモクと進み何処かに辿り着くことができれば、きっと許してくれる」(2000年11月20日)32歳、、8年後の今。同じ気持ちではありますが、アラタメテ喝。ガルデル音楽賞エントリー中・New Album Amistad Musicalhttp://www.myspace.com/marisano
2009.02.18
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アルゼンチンに限らず2月は南米全土、親しい友人そろって2月生まれ。コロンビアの親友Nathelie Gampert 丁度、初めてコロンビアに到着した当日が誕生日でした。メル友だったVictoria Sur に連れられ、誕生日会にイキナリ訪問。コロンビアのスターの集う盛大なパーティーに紛れ込んでしまい、、恐縮しつつ踊るチャランゴで交流、盛り上がって楽しみすぎて、翌日から過労でダウン1週間ねこみました。(すきっ腹に食べてはいけないピタジャを丸1個、食べてしまった自業自得)心起きない親しいスーパーアーティストの友人の住むコロンビア。2年続けての訪問を経て、今年も、、飛んでいきたいのは山々ですが、、ブエノスアイレスの土台をアラタメテ固めているため今年は黄青赤・地区への渡航は難しそうです。ただ何にも変えがたい友情の橋がシッカリかかっているため、心は常に現地へパタパタ飛んでいます。次回のコロンビアはAmistad Musical公演がトテモ充実する予感。何時の日か、Nathelie, Vicky, Mari.. 3人揃っての公演、Radio Nacional のアナウンサー友人Luisaの司会で、、夢想家の思い徒然。パワフルなVictoria Surhttp://www.victoriasur.com/スイス出身・女性トップベーシスト Nathelie Gamperthttp://www.natanatag.com/ガルデル音楽賞エントリー中・New Album Amistad Musicalhttp://www.myspace.com/marisano
2009.02.17
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今日はブエノスアイレスの母・Marcela Camposさんの誕生日です。こちらでよくMadrina もしくは Padrina Artistica アーティストを育てる意味での母、父といった形で有名アーティストが若手を紹介する機会がありますが、私にとっては彼女がMadrina Artistica 2000年にお会いして以来、御家族の皆さんとトッテモ素敵な交流が続いています。全ての物語のバックステージを彼女にはお話してきました。聞き上手はプロフェショナル、国営放送の海外放送部のディレクターを務めておられました。昨年、定年を迎えられましたがラジオ界における彼女の歴史的な方です。アタワルパユパンキ氏が最も信頼されていた記者の一人で、そんな彼女から日々学んでいます。ふと以前提出したラジオ出演記録をみつけました。旅人の物語はラジオと共にあります。お会いした多くのラジオ局の方々を思いだしていました。皆様との再会を夢見ると力が沸いてきます。New Album Amistad Musicalhttp://www.myspace.com/marisano
2009.02.16
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去年、落とした財布がソックリそのまま出てきました。(もちろんお金はなし)中には身分証明書、プレスカード、写真、、そして1番うしなって悲しかった父の形見。一家がスペイン滞在時、帰国の際に父がくれた名刺。後ろに「がんばれよ」と書いてあります。いつも持ち歩いて、こちらの様々な舞台の直前や、厳しいときに眺めていました。無くした直後のショックは非常に大きなものだったのですが、、半年後に全て手元に戻ってくるなんて、、以前、長いこと住んでいたホテルの前で知人とバッタリ、8年ぶりの再会に長いこと話し込んでいると、ホテルのスタッフが気がついて「Mari!あなたのものがある」と持ってきてくれました。身分証明書の住所がこのホテルになっていたのです。立ち話の間に共通の友人の記者から電話が入り、明日その知人と共に国営放送に出演することになりました。本日・日本時間 夜9時 国営放送FMFolklorica 89.7Mhzhttp://www.radionacional.com.ar/fm-folklorica.htmlhttp://www.radionacional.com.ar/ New Album Amistad Musicalhttp://www.myspace.com/marisano
2009.02.13
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1月から最新の舞台の準備を進めています。写真家の女性が突然あらわれ、一緒に表に繰り出して模索していて、アイディアが閃きました。常に閃きは別の活動や思わぬ機会に遭遇した際に訪れます。写真家に感謝。今年の公演のポスターは彼女の画像を使用したいと思っています。ガルデル音楽賞の審査が始まり、エントリーしたことを多くの方が喜んで下さいました。審査も終わっていないのに御祝いの食事会が行われます。10年目の暖かさに色々ありましたが答えは審査結果ではなく、、この暖かい波紋。 6月4日(木)新公演 Danza Charango 2009 レコレタ美術館にて発表します。New Album Amistad Musicalhttp://www.myspace.com/marisano
2009.02.11
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時は元に戻せない、、光り輝いていた満月は早速かけて、昨夜ひさしぶりに大雨が降ったブエノスアイレスは途端に涼しくなり、夏の終わりを告げつつあります。数日、物事の歩みを止め、物思いにふけっていました。そこへ請求書がドッサリ、電話料金の値上げ、一斉に上がった税金による値上げヒートアップに人々は不機嫌。生活をマズ第一に考え、止まっている場合ではありません。新しい事務所を有効に活用しなければ、、今日は新たな告知を制作しつつ、営業を始めました。忙しさは常に哀しみを和らげる最高の薬です。昨年、巨匠Chango Farias Gomez チャンゴ・ファリアス・ゴメス氏よりアルバムAmistad Musical は絶賛紹介を受けました。チャンゴ氏の番組出演の際の録音をアップしました。Radio Nacional FM Folkloricahttp://www.myspace.com/amistadmusical
2009.02.10
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アルゼンチンの権威ある音楽賞Premio Gardelの審査が始まりました。新作Amistad Musicalは数々の手続きを経て、無事エントリーすることができました。この審査のページに存在することができたこと。十分です。舞台ののぼるという意味でプレコスキン本選と同じ。約10年という年月を経て、多くの素晴らしい友人アーティストと共に制作、発表することができた、Amistad Musicalを今後ゆっくりお届けしていきたいと思います。昨日、満月が光り輝いていました。久しぶりに夜、月を見に広場へ。月の光をみながらユックリ満月とお話ししてきました。前2作品を共に制作した今は亡き松田博仁さんを思っていました。彼は2作品が音楽出版協会から特別賞を受賞したことをトテモ誇りにしてくれていたようです。わかちあい、大切にしてくれた日々に感謝しています。AOZORAKOBOの文字がトテモ輝いています。Premio Gardel エントリーNew Album Amistad Musicalhttp://www.myspace.com/marisano
2009.02.09
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2006年に初めて訪れたベネズエラ、友人記者の制作するHIROSHIMAというドキュメンタリーに、写真と音楽を提供するために訪問したベネズエラで、思わぬ広がりを見せた出来事をドキュメンタリー作家自身が撮影、編集、DVDチェベレカラカスが完成しました。つい最近、例のごとくインターネットにアップしました。アルゼンチンのコロン劇場のような、、テレサカレーニョ劇場にてオーケストラのゲストで演奏シーンからドキュメンタリーは始まります。ここから始まった南米物語。アルゼンチンに徹していて気がつかなかった素晴らしい出会いの数々、視野が心が開かれた始まりの日々でした。Venezuela 2006http://www.youtube.com/watch?v=VbIBMiF0ayUNew Album Amistad Musicalhttp://www.myspace.com/marisano
2009.02.08
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喜劇女優のEdda Diazさんの新作 Mi reina Amorsito Corazon 絶好調。先日ポスターの撮影のためスペイン公演でのビデオを見せて頂いたのですが、芝居のビデオにはおさまらない勢いを間近の席でばしばしと感じて何度も目が潤みました。幸運を信じて富豪と婚約した女性の思わぬ顛末。主婦という人生の厳しさ、壮絶な苦闘を得意のユーモアを交えながら、涙と笑いで会場はヒートアップしていました。Eddaさんの撮影で心深く舞台を学ぶことができます。彼女が特に気に入ってくださった写真を1枚。New Album Amistad Musicalhttp://www.myspace.com/marisano
2009.02.07
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偶然集合した言葉を仕事にしている方々とフランス、英語、日本語の翻訳について話し合っていました。直訳では伝わらない機会が沢山あります。訳したら壊れてしまうものの数々。別の言葉に置き換える難しさ、、様々な体験談を伺いながら今後のことを考えていました。翻訳は国境を越える「虹」のような仕事だとシミジミ思いました。New Album Amistad Musicalhttp://www.myspace.com/marisano
2009.02.06
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ここ数日、こじれかけていた様々なことが、今日おこなわれた4つの打ち合わせでシャキッと解決。久しぶりに少々ハラハラしていたのですが、理解の道を模索することができました。何事も無理は禁物。余裕を持って心穏やかに進めていきたい。新しい世代に入ってから今までになく心がけています。歩んできたものを引き返すようなことはできない年齢。夏休みから帰宅した友人と集っていました。夏休みに出かけている間に愛犬が発作で亡くなり、戸棚には愛犬の遺灰と毛の入った袋。大晦日にツブラナ瞳でソファーから眺めていた様子を思い出していました。まだぬくもりの残っているような、いつも座っていたソファーが悲しかったです。愛犬が参加してくれたFeliz Bosqueを皆でシミジミ聞いていました。参加してくれた犬、猫、カナリアが他界、、元々そんな彼等を想うテーマだったのですが、時を経て、物語は重なり、ますます意味を持っていく、、今日この頃です。Feliz Bosque しあわせの森http://www.myspace.com/marisano
2009.02.05
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昨年末から友人Martin Matillaと煮詰めてきたユニットでの公演決定、舞台美術と映像担当者と共に御馴染みレコレタ美術館に下見にいきました。場所を見てメンバーやるき満々。6月まで4ヶ月間、共に煮詰めることになったメンバーと共に始まりの記念撮影。New Album Amistad Musicalhttp://www.myspace.com/marisano
2009.02.02
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今日は2月からの様々な企画のお知らせを界隈に届けていました。日曜日、ポスティングに徹してみると、、思わぬ発見の数々、、普段急いでいて気がつかなかったものを沢山発見しました。明日から忙しくなりそうです。今日はユックリMARIOと過ごしました。Marioの暖かい足を手にのせて一緒に沢山ねむりました。New Album Amistad Musicalhttp://www.myspace.com/marisano
2009.02.01
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