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ずっと旅ばかりの道草ですが7月27日からの2週間は長期旅行がなく、家で夕食を取れる日が半分程あります。1年前に転居の今のマンション、ラッキーなことに大きめのベランダがついていて、ここで風に吹かれて夕涼みをしながらとる夕食が楽しみです。週末ともなれば方々で上がる花火も遠望できますし、飲んでも帰りの心配がありません。ささやかなリッチ気分を味わっているってところでしょうか。
2007.07.31

我が家へロイマさんご一家をお迎えしてのパーティーの翌朝、2家族で豊橋市水道局主催の「アクアビスタ2007」というイベントに行きました。子供達は塗り絵やらストーンペインティング、ヨーヨー釣り、金魚すくい、スーパーボールすくい、ザリガニ釣りなどに挑戦。このイベント、無料であるばかりか参加する毎に賞品をいただけます。さすがリッチな豊橋市、太っ腹です。 写真はメインイベントのニジマスつかみ取り! (これも魚をいただけて無料)子供達は大興奮で魚を追いかけます。息子も大きなニジマスを2匹ゲット!!! でかした! ディズニーランド行きを控えて料理日がないというロイマさん家の4匹をいただき、今夜は豪華に獲りたてニジマスのムニエル。道草家自慢のベランダでの夕食で美味しさを堪能致しました。ロイマさん、本当に有難うございました。一人っ子で子供同士の遊びに飢えている息子は本当に大興奮でした。彼にとっては我が家の家族だけでは決して味わえない、素晴らしい思い出となったに違いありません。また機会が有りましたら宜しくお願い申し上げます。
2007.07.29

ロイマさんご一家が、一泊で遊びに来てくださいました。息子はメチャメチャ楽しみにしていましたので大はしゃぎ! まずは、小学校で開かれている夏祭りへ。こ~ちゃんは、両家の子供3名を引率。出店が沢山でていて、ただ同然でお菓子をゲットして大興奮で戻ってきました。出店だけでなく、校庭で羽化寸前のセミを見つけて感動していました。 夜は道草家のベランダで夜風に吹かれながらパーティー。子供達はベランダや家の中を走り回っていました。1992 Clos des Goisses (Philipponnat)2002 Meursault Hf (Louis Jadot) x22004 Chambolle-Musigny Hf (Georges Roumier)1986 Grands Echezeaux (DRC)1996 Gevrey-Chambertin Clos St-Jacques Hf (Louis Jadot)ワインも沢山開けましたが、メインのDRCがコルクコンディションのためビネガー化していたのが残念でした。子供達は大興奮でハシャギまくり、夜中の1時を過ぎても寝つきません。寝たのは果たして何時だったのか? 翌朝は、3人そろってグーグーグー。仲良しになってくれて良かった!
2007.07.28

ブルドッグさんご主催のワイン会に行きました。場所は岐阜の「花ざくろ」1996 Blanc de Blancs Brut(Renoble)2001 Bourgogne Aligote(Catherine et Claude Marechal)2003 Bourgogne Aligote(Catherine et Claude Marechal)2001 Morey St Denis 1er Cru Blanchards(Jacky Truchot)2001 Morey St Denis 1er Cru Clos Sorbes(Jacky Truchot)2001 Morey St Denis 1er Cru Ruchots(Jacky Truchot)2001 Charmes Chambertin (Jacky Truchot)トルショーの素晴らしさを始めて味わいました。Charmes Chambertinは格別の味わい、すごいワインでした。お値段を聞くと、この作り手は特級を狙うべきなのかな?ブルドッグ様、参加者の皆様、楽しいワイン会を有難うございました。*******************このパーティーは、ピノクラブ第227回ワイン会にナンバリングさせていただきます。ピノクラブの過去ログに素晴らしいお料理の写真をUP予定です。
2007.07.26

ホテル観月でチェックアウト時間ギリギリの10時まで必要なメールを書いて過ごし、その後ホテルのすぐ近くにある各務ヶ原図書館へ。平日の午前中なので、ガラガラでした。館内で本を探したところ司馬遼太郎の「上海から北京へ」(昭和50年発行)を見つけました。読み出したら面白くて止まらなくなり、1冊斜め読みしてしまいました。30年以上前の本なのに全く風化しない内容はさすが司馬遼で、最近特に興味をもつ中国を理解する足がかりになります。最近せっかく日本中を旅して歩いているので、彼の紀行文を予習して旅するべきだと改めて感じました。全く駄目な英語も改めて学びたいし、読みたい本も山のように出てきます。この歳になってやりたいことだらけで忙しいったら!これは幸せなことなんでしょうね。今回の岐阜ツアーは当初2泊の予定が、2泊追加して4泊5日に延びました。これから、ブルドックさんのワイン会@岐阜・花ざくろへ行ってきま~す。
2007.07.26

中国旅行から帰って気が緩んだか、体調がおかしいです。以前は年中風邪をひいたりして体調を崩すことが多かったのですが、昨年8月からフリーター・日雇い労働者の身分になって、なんとか仕事にありつかねばと気合がはいって病気の頻度が激減していました。なるべく違う場所の違う事業所で、違う業務につくよう心がけてきたので、それだけ緊張感を保ちやすかったのも幸いしたようです。19日の帰国日から下痢気味だし、昨日の仕事ではミスが目立ちました。(150枚程の書類にサイン漏れ3箇所等)日雇いになってから、この仕事の機会は一期一会だということを自分に言い聞かせてきました。道草は元来うっかりミスが多いので、仕事に入るときはいつも、「ノーミスで自己最高の仕事をしよう」と心の中で念じるようにしています。そのおかげで、この1年道草なりにまずまずの精度を保てたように思っています。(能力の低い道草の話ですから、世間からみれば低レベルですが)しかし気が緩むと、仕事も体調にも即影響が出るものですね。昨日の自己採点は最低。 これでは困ると昨日はジョギングに出ました。今日は気合を入れなおそうとしましたが、逆に疲れを感じるのは歳のせいですね。明日から4日間仕事が入っていないので、リフレッシュに徹して、また燃えて仕事ができるよう頑張ります。*****************<本日の訪問事業所> 中国でも日本国内でも事業所めぐりの毎日です。左)各務ヶ原にある自衛隊および民間の航空機部品を作っている会社 部屋に木製の精密なプロペラがかけてあり、尋ねると社員が趣味で製作したものともこと。 飛行機マニアが勤めるのは航空会社だけではないのですね。右)関市の縫製工場 中国の工員さん多数。言葉も分からない日本まで来て頑張って働いている中国の方々をみて 道草もまだまだ頑張らねばと思いました。
2007.07.25

ホテルの近くに市民公園という大きな公園があります。左)ケヤキ、右)ユリノキ、大木も多く素敵なところです。ただ、蝉の声が聞こえず、蚊もいないのが逆に気になりました。 夕方、ジョギングに出ました。自衛隊各務ヶ原基地にそってホテルから4km離れた各務ヶ原航空宇宙博物館を目指しましたが、半分で挫折。運動不足と肥満が大敵でした。写真は厳重警備の自衛隊の入り口。そして基地外縁にあった花が香る街路樹のアカシア。結局計4km駆け足したのみでした。 ジョギング中にホテル近くに小さなフレンチレストラン発見。 表敬訪問しようかなあ。ホテルに戻り、シャワーを浴びて20時過ぎに行ってみたら閉店消灯していました。しかたなく、コンビにで弁当とビールを購入。部屋で一人宴会。普段家では発泡酒しか買ってもらえないので、今日はこっそり奮発して高級?ビール。うれしい、懐かしいワインの交流が3つもあったので、部屋での幸せな一人宴会でした。うれしい、懐かしいワインの交流が3つとは、 *帯広ワインサークルのジェイクさんと、初めてネットで交流 *パリのコアラさんが、BBSに久々のご登場 *アーベント、山田ソムリエから久々のTEL こういったすごい先達にお付き合いいただけることは本当に有り難いことです。
2007.07.24
旅から帰ったと思ったら、また岐阜方面3泊4日の旅に出ました。各務ヶ原の安ホテル、「ホテル観月」に泊まっています。とってもレトロな建物、部屋には蛍光灯と白熱灯(裸電球ともいふ)がありますが白熱灯は玉切れ。でもフロントの年配のおばちゃんでは対応不能では?てな感じ。ツインのシングルユース(ベッドの一つには触れないように言われた)で、料金は5200円。この安さでも部屋はがら空きみたい。なんとなく想像できるでしょ。 モンゴル・中国旅行は団体旅行で国を代表するようなホテルに泊まり歩きましたが道草には猫に小判、身の丈に会わないというか・・・ああいった高級ホテルは生まれ育ちが高貴なお方が似合うのでしょうね。道草にはチープで静かなここの方が落ち着きます。ネット環境もバッチリだし。(ホテルルートインは、どこに泊まっても回線が細くネット接続がままならないことにいらいらしていたので、余計有り難く感じます)
2007.07.23

北海道10日間の旅に続いて、モンゴル&中国9日間の旅に出ていて今日まで小型船舶操縦免許を受け取りにゆく暇がありませんでした。中国からの帰国日から下痢でダウンしていましたが、ようやく回復。息子と2人でスズキマリーナまで免許を受け取りに行きました。息子は大きなクルーザーを見て目をぱちくり。「パパの免許で操縦できるよ」というと、「今度これで釣りに行こう」なんて目を輝かせていました。あわてて、「でっかいのは操縦が難しいからダメ」なんて予防線を張っておきました。そこに並ぶ大型クルーザーは5千万円クラスで、しかも維持費が凄いらしいです。フリーターの道草には無限に遠い数字だなあ。 ******************やっと回復したけど、明日からまた岐阜方面4日間の旅にでます。旅の〆は、何とグルドッグさんのワイン会@岐阜。楽しみで~~~す。
2007.07.22

いよいよ帰国の日です。写真は、道草の泊まった11Fの部屋から写した上海の街並、最上階のスカイバーのワイン、空から写した上海臨海新城 です。最後の2泊お世話になった花園飯店(ホテルオークラ)は、今回のツアーのホテルの中でハード面では一番下でしたが、日本語スタッフ等の安心感と、ワインの品揃え・サービスではピカイチでした。また泊まりに行きたいなあ。長かったモンゴル・中国ツアー最終日から3日程下痢をきたしてしまいました。(やっと治癒)かなり疲れた海外旅行でしたが、帰ったとたん「次は何処の行こうか」なんて考えています。
2007.07.19

午前中は、「銘源医療」という腫瘍マーカー検査板を作っている会社を視察に行きました。業務内容に疑問がありますが、詳しく書くとちょっと怖いです。数年ぼろ儲けして業務転換しそうな予感。邱永漢中国投資視察団に混じって4月7月で計7社を訪問しましたので、後日まとめて感想を書こうと思います。 昼は、訪問した「銘源医療」さんの接待で海鴎舫という絶景のレストランでランチ。美味しかったのですが、Q先生のお口には合わなかったとの噂。 上海は相変わらず異次元の景色でした。写真右の建設中のビルは、世界一ノッポの108階になる森ビルです。 午後はQ先生にお講演会。会の後、ちゃっかり記念撮影。夕食後、バスの中からみた夜景も凄かったです。上海最後の夜も疲れが出て、ホテルで早々と休みました。83歳のQ先生を初め、参加された年配の方々の元気さには驚かされます。道草も頑張らなくっちゃ!
2007.07.18

4月の中国旅行で、北京や上海の片道5車線の道にピカピカのベンツなどの高級車が溢れ、日本よりも自動車もリッチになっている中国を見て仰天した道草でしたが、常州は、自転車・バイク・自動車・リヤカーでごったがえす道草のイメージ通りの中国がありました。この日のメインは、常茂生化(チャンマオバイオ)という企業でした。バイオといっても酒石酸(パンに入れるそうです)、リンゴ酸、フマール酸マレイン酸、アスパラ酸等を作る化学会社でした。Q先生は、この会社の将来を随分と買っておられましたが、道草にはよく判りませんでした。道草が見てきた中国企業については、後日まとめて書きたいと思います。常州で昼食を取り、バスは3時間かけて上海へ向かいました。上海のホテルは、花園飯店(ホテルオークラ)です。ここは日本語が通じるホテルでホッとします。
2007.07.17

一行は南京の企業「大賀伝媒」を訪問しました。団地などに立て看板を持ち、看板の広告料が主な仕事の会社でした。 上に述べた会社の接待で南京市内の中華レストラン「食為天」へ南京ダックも! 今回の旅行の食事のトップの一つでした。 昼食後、バスは南京から揚州へ。途中、貨物船の行き交うでっかい川を渡りました。そう、揚子江です。 揚州に着いて、鑑真和尚の祭られる「大明寺」を観光。 夕食では名物のチャーハンが! さすがに美味しかったです。
2007.07.16

モンゴルからの帰着が遅れ、朝5時に北京のホテルに到着。しばし仮眠をとって、9時半にこ~ちゃん家のご友人(北京在住9年)にお会いし、中国情報を教えていただきました。昼の便で北京から南京へ。南京は街路樹や森の豊かな落ち着いた町でした。街中で「上島珈琲」というカフェを発見。よくみると「UBC」と書いてありました。中国らしいマネッコ商法のようです。 南京の観光名所である、孫文のお墓を訪問。孫文は、中国の共産党・国民党が仲の良かった時代の指導者で両党から尊敬される建国の祖とのこと。 食の中心地南京での食事はさすがに美味しく、ついつい食べすぎてしまいます。 クラウンプラザホテル南京泊。600万都市の南京で最高のホテルとのお話で超豪華。窓からの景色は、やっぱり摩天楼だらけ。ちなみに写真中央のノッポビルは70F建てだそうです。ホテルのバーには、ロートシルトやマルゴーなんてワインが!ランソンを頼みましたが、コンディションは今ひとつ。残念ながら抜栓の仕方・グラスへの注ぎかたも知らないようでした。この辺りは田舎の面影を残しています。 部屋は全室と寝室に別れています。シャワー室もバスルームと区切られており、高級感十分でした。
2007.07.15

モンゴル最終日は、ウランバートルの市内観光でした。まずは「ガンダン寺」というチベット仏教のお寺でした。<以下、モンゴル人ガイドさんのお話>1921年、モンゴルがソ連の支配下に入ってから、古いものは捨てて全てソ連の様式に変えるよう強要されたそうです。モンゴルの寺は殆ど壊され、お坊さんは殺されたそうです。モンゴル文字も使用を禁止され、ガイドさんの親の世代でモンゴル文字を知る人はいないそうです。1940年代にアメリカの副大統領がモンゴルを訪れる際、モンゴルの古い歴史的な物を見たいと言ったため、1938年に壊されたこの「ガンダン寺」が作り直されたとのことでした。1990年、モンゴルが共産主義を捨ててから本格的に歴史の復興が始まり、今では小学校でもモンゴル文字の教育が行われているそうです。そんな歴史から、モンゴルでは現地通貨と並びドルが流通していますし、中国人、ロシア人嫌い、アメリカ人大好きといった印象を受けました。 市内の市場(ザハ)へ行きました。昨日行ったスーパーマーケットと違い、物の値段が安かったです。道草は、岩塩(置物になるようなかたまり)を200円程で購入。 ノミンデパートに行きました。道草は、息子から頼まれていた馬頭琴を購入。 スフバートル広場です。建国の父、スフバートルと歴史上の英雄チンギス・ハーンの像があります。 20:25発の北京行き中華航空は遅れに遅れ、翌日02時に出発、北京のホテルに到着したのは朝5時でした。
2007.07.14

ウランバートルへ戻り、スーパーマーケットを見学。 ここはクレジットOK、客は外国人ばかりでお値段も高めのようでした。 レジが2つあり店員が5名もいるのに1人しか働いておらず、前へ進みません。 通訳のモンゴル人が強く交渉してやっともう一つのレジも稼動。 このあたりが共産主義の負の遺産でしょうか?モンゴル舞踊、アクロバット、モンゴル音楽の演奏を聞きました。 踊りもアクロバットも素晴らしかったです。念願の馬頭琴の音色が聞けて感激。 泊まったハーンパレスホテルは、モンゴルで最高の高級ホテル。お部屋も超豪華。無線ラン完備。日本語対応ありで快適でした。日本の皇太子がモンゴルに来ており、そちらはチンギスハンホテルに泊まられたそうです。チンギスハンホテルで夕食を取りましたが、ビールも冷えてないし味もサービスも二流。今回泊まったハーンパレスホテルの方がずっと良いホテルだそうです。来年はヒルトンがオープンするそうで、急ピッチで建設が進んでいました。
2007.07.13

テレルジがあまりに素晴らしかったので、もう1つUPします。 泊まったゲルの周辺は、花が咲きみだれ蝶もヒラヒラ。かわいい小動物(long-tailed souslik)も居ました。 泊まったゲル周囲にも放牧の動物が来ました。ヒツジ、ヤギ、毛の長いのはラマ?絶景の草原風景の中、モンゴル相撲の実演や乗馬の曲芸も見学。
2007.07.13

ホーストレッキングに出ました。馬に乗るのは初めての方がほとんどでしたが、馬はご機嫌に歩き3km程離れたゲルへ連れて行ってくれました。 行き先のゲルでは、馬乳酒、チーズ、バターなどが振舞われました。ホーストレッキングの行き先のご夫婦と通訳の人の笑顔。モンゴルに行っての最高の見物は、この屈託のない笑顔でした。この笑顔もウランバートルではあまり見かけず、資本主義のギラギラが目立ちます。資本主義経済の豊かさの光と影について考えさせられました。この笑顔を見るために、モンゴルを再訪しようと思います。
2007.07.13

北京からモンゴル・ウランバートルへ飛び、バスで70km程走り、テレルジにやってきました。モンゴルの人の日本人とそっくり、しかし屈託のない笑顔に感激しました。道草たちの泊まったツーリストキャンプのゲルと、裏の丘から写した景色です。あまりに素晴らしいので、後日HPにモンゴル旅行記を作るつもりです。とりあえす、雄大な景色を1枚下にUPします。容量の関係でこの写真は後日消去予定です。
2007.07.12

関西国際空港から3時間、ついに北京空港が見えてきました。道草たちのボーイング767-200は、空港横をゴーアラウンドして着陸。しっかり空港の全景がみられてラッキー! 今夜の宿は、北京のケンピンスキーホテル。安いビジネスホテルばかりで高級ホテルに縁の無い道草は、フルーツの置いてある高級なお部屋に目を白黒。 夕食は、邱永漢さんの陶朱公館!ここのお料理の美味しさ繊細さは並外れています。そのうちHPで写真を載せたいと思います。
2007.07.11

関西空港でメンバーに落ち合いました。これからフライトです。
2007.07.11
明日から「中国(北京・南京・揚州、上海)、モンゴル 9日間の旅」に出ます。北海道旅行から帰って3日、慌しく溜まった仕事を片付けていて念願の家庭菜園にかまう時間がありません。そちらは残念!そんな中、北海道から仕事のオファーが2事業所からあり、嬉しい気分です♪道草の得意分野と少々違うお仕事なのですが、日雇い労働者にとっては仕事のアルなしが一番大事ですからね。しばらく、北海道に通い詰める決心がつきました。道草、まだまだ泳ぎ続けます。鰯レベルではありますが・・・
2007.07.10

北海道旅行最終日、朝目覚めると美しい朝焼け。時刻はAM3:47。北海道の夜明けは早い!朝食後、レンタカーを借りて、ドライブ。思い出のピルカ・トウロもパチリ! 釧路湿原1周ドライブに。 まずは、コッタロ湿原。途中、放牧中の馬を発見。走る姿があまりに素敵だったのでUターン撮影。美しい優雅な馬の姿、可愛らしい仔馬に、してしばし見惚れてしまいました。 <環境庁・温根内ビジターセンター>釧路湿原を歩く遊歩道があり、冬は歩くスキーも無料貸し出し。屋内施設では展示物や書籍があり、ここへ通って学術員さんと仲良くなれば楽しそうでした。 (10数年前、パソコン通信で時々会話したのはここの方かなあ) <釧路湿原展望台>定番の観光スポットですが、入場料400円払って眺める程の景色ではありません。しかし、展示されている縄文土器・擦文土器は気品があり、入場料を払って見る価値ありです。 <環境庁・釧路湿原野生生物保護センター>立派な施設に展示物多数、保護され飼育中のシマフクロウやオオワシが見られたりします。観光スポットから外れているからか、シーズン中の土曜日だというのに客は道草一人。存分に楽しんでまいりました。道草にはめずらしく沢山の施設見学をして、13:40発の飛行機に合わせて釧路空港に向かいました。ほんとうに本当に中身の濃い、素晴らしい北海道の10日間でした。また、すぐに北海道に戻ってきたいなあと思いながら飛行機に乗り込みました。
2007.07.08

北海道最後の夜は、ユンボギさんがワイン会を組んでくださいました。場所は、釧路きってのイタリアン zuppa 。ここのお料理の美味しさは特筆ものでした。ワインは、ユンボギさんセレクトのイタリアン。3本とも素晴らしかったのですが、特にラ・スピネッタ社のバルバレスコの美味しさったらありませんでした。ユンボギさんを初め、関係者のみなさま、本当に有難うございました。(この会は、ピノクラブ第225回ワイン会に収録予定です)
2007.07.07

小雨の中、昼過ぎに釧路に到着。荷物整理や写真整理、ブログ書きをしているうちに天気は回復。夕方、1週間前と同じく幣舞橋付近を散策、ベンチに腰掛け涼しい風の吹く夕暮れのひと時を楽しみました。カモメの鳴く声、釧路川ではウグイが跳ねます。こんな旅情溢れる豊かな時間を過ごせることをすごく幸せに思います。ずっと北海道に暮らしたいと思っていましたが、特に釧路は憧れの街です。そろそろ、ユンボギさんがセットしてくださったzuppaに向かわなくては。
2007.07.07

弟子屈の宿は、摩周温泉・ホテル摩周。全室和室でクラッシクな宿ですが、温泉有り、自転車貸し出し無料、部屋でネット接続無料。その上、無料で卓球も。温泉に卓球とは懐かしいなあ。1人で泊まると、素泊まり4500円、2食付7500円で、料理も毛ガニ1匹付きなど豪華。古い施設なりに頑張っているなと感じました。北海道川上郡弟子屈町湯の島2-3-22 TEL:015-482-2141 早速自転車を借りて釧路川沿いをサイクリング。この「なんだろう橋」は、西アフリカの木で作られているそうです。この木は比重1.1g/ccmもあり、50年以上ももつ丈夫な材質だそうです。景色にマッチして良い雰囲気でした。 道の駅には、カヌーでのリバーツーリングの案内がありました。息子と来たいな。周囲の茂みは山ウドだらけ。先は柔らかく、この季節でも食べられる状態でした。
2007.07.06

中標津ー浜中ー弟子屈と走りました。牧場と原野、湿原が延々と続くコースでした。 風連川を横切ったり、エゾスカシユリを見たり・・・ 10kmも人家がない原野を真っ黒に日焼けしたランニングしている人々がいました。しばらくして、こんな車に大量遭遇。自衛隊の方々のトレーニングと判明。ご苦労様です、と思っていたら、こんな事故も! 怪我は大丈夫だったかなあ?
2007.07.06

根室からR44を厚床まで走り、R243/244を北上、国後島、野付半島を見ながら標津まで海沿いを走り、R272で中標津へ。トーヨーグランドホテルに泊まりました。(左)根室半島の温根沼(右)遠くクナシリを眺めながら北へ 釣り人(しかもアブラビレ症候群の)としては、道東の川が気になってしかたありません。アブラビレ症候群の患者にとっては、西別側を初めこの辺りの川は聖地ですから。国道から風連川、ヤウシュベツ川、西別川、春別川、当幌川の順に写したつもりです。写真を写した時には判っていたのですが、今となっては照合不能で間違えがあるかも。
2007.07.05

3年ぶりに根室のスーパーマーケット「マルシェ・デ・キッチン」に立ち寄りました。あいかわらず素晴らしい魚介類の品揃えです。魚介類については、3年前にレポートしたので今回は魚介類コーナーは割愛。 ワインコーナーも健在で、5大シャトーなんて並んでいました。左端の94オーブリオン、美味しそうでした。 今回、一番目に付いたのが国産チーズ。横井牧場!、アドナイ、大友、小野寺・・・・道草は、小野寺さんのセミハードと横井さんのアネペツを購入。小野寺牧場のセミハードは、外見がコンテにそっくり! その上味わいも極上!!!こんな凄いチーズをつくる農家が、三友さん、吉田さん以外にもあったとは!と唖然。一度訪ねてゆかなくては、と思いました。
2007.07.04

根室では、ネットで見つけてあったワインバー Sala に立ち寄りました。ソムリエールさんが一人で営む、本格的なワインバーでびっくり!19時~22時、客は道草一人だったので、タップリ話し相手をしていただけました。詳細は、ピノクラブHPのワインバー紹介コーナーに掲載しました。
2007.07.03

7月3日の釧路は、涼しい(寒い)霧の釧路でした。AM、ひとっ走り白糠の庶路へ湿原は花盛りでした。 東へ走り、霧多布でカモメと昼食。霧多布湿原も花で一杯でした。 さらに東へ東へと走り、ついに最果ての町・根室が見えてきました。今夜のホテルは、イーストハーバー。中々泊まり心地快適♪根室港で、知床・海別岳に沈む夕日を眺め、旅情を感じました。
2007.07.03

この日は釧路で過ごしました。良い天気で暑いくらい。夕方、幣舞橋付近を散歩し景色を楽しみました。ル・マンサを表敬訪問しようかと思いましたが、閉まっていたのでおとなしくスーパーフクハラで買ってきた惣菜をホテルの部屋で食べました。 なにせ連日飲み過ぎだったもので。
2007.07.02
7月1日(日)13時 釧路のユンボギさん邸でのワイン会に行きました。 参加者は、ユンボギさん、管理人さん、道草と同じ年のNさん、安藤シェフ、道草の5人 ワインは、 1992 Clos des Goisses (Philipponnat) 1992 Meursault les Narvaux (D'Auvenay) 2004 Y 1983 Nuits St Georges Lavieres (DM Leroy) 1958 Barbera d'Asli superiore 皆さん手製のお料理をご披露下さいましたが、その一つ一つが桁外れに素晴らしかったです。 道草は、三友牧場さんのチーズと市川燻製屋さんの燻製を持ち込みました。 美味しいお料理の数々とワイン、そして楽しい会話 昼に始まったパーティーが、日が暮れるまで続きました。 楽しかったなあ。 パーティーの写真は、ピノクラブ第224回ワイン会のページに収録しました。
2007.07.01

三友さんから、中標津からさらに辺境に20km程いった民家も数十戸といった辺境の地に凄いワイン屋さんがあると教えていただきました。しかも、ご主人はワインばかりでなく、珈琲や音楽でもスペシャリストだとのこと。三友さんが電話してくださると、日曜休みなのに店を開けてくださるとのこと。さっそく行ってみました。 行ってびっくり、80年代からのドイツ、ローヌ、ブルゴーニュ、ボルドーがずらり。しかも、けっこうリーズナブル。ご主人の山本さんは、話好きでフランスの作り手を訪ねたときの写真パネルを見せてくださり、ワインのことを教えていたきました。時間の余裕が30分少々しかなかったのが痛恨!!!今度行くときは、ゆっくりワインや珈琲のことを教えていただきたいと思います。 <shop data> 山本商店 北海道標津郡標津町字川北本通り6 TEL 0153-85-2001
2007.07.01
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