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あまりにメタボになりましたので、豊田市方面へダイエットツアーに来ています。横浜から帰った翌日(29日)出発で5泊6日、つまり1月3日までです。2007年は、59回泊りがけの旅に出て今夜で185泊目になります。家庭を顧みす185泊244日、まったく困った大バカモノですよね。海外にも出かけるようになったので、日本の関与する歴史に興味を持ちました。司馬遼太郎の紀行文、エッセイを読み漁っていて、面白くって面白くって!司馬遼って小説よりも紀行文や対談集の方がずっと素晴らしいですね!来年は今年以上の旅の年にしたいです。どんな旅が待っているのかなあ。皆様、良いお年をお迎えください。来年も素晴らしい年になりますように!
2007.12.31
今年は、ワイン値段の高騰が著しい年でした。ボルドーもブルゴーニュもトップ生産者のワインは、この1年で軒並み2~3倍。むしろ少々前に仕入れられた店の店頭で探した方が安いみたい。28日も横浜そごうのエノティカをのぞくと、ラフォンのクロ・ド・ラ・バールが16800円。ネットだと20000円を越えていますものね。「高騰して買えなくなっちゃう!」 な~んて思って、ついついカチッっとクリック。あ~、やっちゃった~~~ (>__
2007.12.30

昨夕、横浜駅からシーバスに乗ってみて、みなとみらい21 ー 赤レンガ間は、ぐるっと海上保安庁の基地を回るコースと判ったので、海保の船舶撮影目的で乗ってみました。おかげで、巡視船3隻、測量船1隻、消防船1隻を写真に収めることに成功しました。 次は、三菱みなとみらい技術館へここは三菱重工が関与する科学のテーマパークで、公的な科学館とはお金のかかり方が違いすごい大掛かりなものです。ヘリコプターの本格的シュミレーターがあって、息子と挑戦しましたが、道草のミスで着陸に失敗。息子は少々むくれていました。新幹線で豊橋に戻ったのは18時。 へとへとでした。都会って歩く距離がとっても長いのですね。
2007.12.28

まずは横浜から京急バスでベイブリッジを渡り、羽田空港第一ターミナルビルへ。旅客機の離着陸を楽しみました。 ANA機体整備工場の見学に行きました。クイズ大会や整備工場の見学に子供達は、大興奮でした。左)トライスターのコックピット(シュミレーター)で右)整備中のボーイング477-400(テクノジャンボ)の前で帰りはバスで横浜駅、そこから赤レンガ前までシーバスに乗りました。夜景が海に映って、素晴らしい眺めでした。
2007.12.27

今回の旅行は、ナビオス横浜に2泊です。横浜の景色を楽しむには絶好の位置にあって、海上保安庁、神奈川県警本部、シーバス乗り場に近くホテル自体も大変立派なのになぜか安い!{こ~ちゃんが半年前から部屋を押さえた訳だ}部屋に入ると窓からの素晴らしい夕暮れの景色に感歎。とっぷり暮れるとこんな夜景が窓に広がります。上の写真右にある観覧車に乗りにゆきました。思ったより混雑なく15分の空中遊泳を楽しめました。
2007.12.26

12月26~28日、2泊3日の家族旅行で横浜に来ました。海猿で海上保安庁にすっかりはまっている息子とこ~ちゃんの目指す先は、横浜海上防災基地。帆船「海王丸」や巡視船の「いず」「しきしま」を見つけて大興奮。写真は世界最大の巡視船「しきしま」テロ対策船で、35mm、25mm機関砲が備えられています。 展示館に行き、特殊救難隊の帽子を借りてパチリ。海上保安庁マニアの息子に年配の職員の方が保安庁や巡視船のことを事細かに教えてくださり、いつのまにか海上保安庁教室の様相になりました。1時間以上も教えてくださたあげく、そんなに保安庁が好きならということで公開していない所にも通していただきました。海上保安等見学で道草はダウン、ホテルで寝ていました。こ~ちゃんと息子は神奈川県警本部の見学に行き、面白かったらしく興奮して帰ってきました。
2007.12.26

こ~ちゃんが、こんな食材を見つけ買ってきました。イヴから1夜明けると半額だったそうです。こんがり焼いて美味しいことったら!ワインは、2000年のクロ・ド・ラ・ブシエール。旨みタップリで素晴らしかったです。
2007.12.25

クリスマスイヴ 息子はこんな格好で同じマンションの友達にプレゼントを渡しに行きました。「わ~、サンタさんがきた~!」 って反応してくれた子も居て、息子も大喜びで帰ってきました。 夕食はこ~ちゃんの手料理 中国産のトリュフとトリュフオイルのパエリア 鴨さん等、中々の物でした。そして息子自作(もちろんこ~ちゃん指導)のケーキ! 形はともかく、道草にとっては世界一のケーキでした。 息子は興奮して深夜まで寝つかれませんでした。サンタさん、何をくれるかなあ?なんて。イヴのワインは、1985 Chablis 1er Les Montmains (DM Laroche)1966 Clos Fourtet Hfチーズは、こ~ちゃんが神楽坂のアルパージュさんで購入してきた熟成コンテです。ワインとチーズにうっとり! 生きてて良かった!
2007.12.24

久々に息子と田原の蔵王山(標高250m程)へ登りに行きました。葉っぱの絨毯に木洩れ日が射す中を歩いて、40分程で山頂付近へ到達。 携帯コンロでレトルトのカレーとご飯、ココアを温めて昼食。息子も「自然の中で食べると美味しくなるね!」って大喜び。山登りの甲斐がありました。*************************ここ1年、旅ばかりでスポーツをする余裕がありませんでした。こんなに運動しなかった年は記憶にありません。スキーでちょっと火がついて、このところ連日体を動かしています。この山歩きもその一環。 HPのスポーツのページも久々に更新しました。来年は「スポーツと旅の年」にしたいと思います。
2007.12.24

左)ニセコの雪は、一粒一粒が雪印の形でした。右)その雪にカクテルバーをかけてシャーベットを楽しみました。 結晶の粉雪で作ると普通のシャーベットと全く違う味わいです。鮨Aとマッカリーナの2点豪華主義で、あとはコンビニやスーパーの食材ですごすケチケチ旅行でした。 帰りのANA(エアバスA320)からは素晴らしい景色が楽しめました。左)八甲田山 右上に淡く十和田湖が写っています右)雪の鳥海山が光って見えました。 お土産の北菓楼のシュークリーム、息子がクリームをホッペに着けて喜んだことったら!道草ってば幸せなボケ老人だなあ。
2007.12.22

ニセコからの帰り、michiyoさんから素晴らしいと聞いていた支笏湖畔の丸駒温泉に立ち寄りました。支笏湖の向こうに見える山が恵庭岳、その山のふもとで湖畔左の方に白く見えるのが丸駒温泉。 <左>支笏湖を眺めながら入れる温泉 向こうに僅かに露天風呂が見えます。<右>開放感いっぱいの露天風呂 このほかにも自然の石でできた野趣溢れる露天風呂もありました。 露天風呂で湖に映る天の川を眺められれば最高でしょうね。 <左>湖を眺められるお洒落なラウンジ<右>レストラン 道草は噂のブラックカレー(1100円)を食べました。次回はぜひ泊まりで来たいと思いました。
2007.12.22

ウエストマウンテンが光って見えました。イゾラのこの雪景色は本当に美しいものです。 無圧雪のコースがいたる所にあって、ふわふわ感を楽しめます。北海道でのスキーも、テイネ・天狗山・ニセコ・ルスツと4日目になり筋肉が慣れて次第に自由にすべれるようになってきました。<今日のデータ> ゴンドラ 8回 フード付きのロングクワッド 11回 連絡リフト 2回9:15始動の朝一ゴンドラに並んで滑りはじめ、3:45終了のゴンドラに最終2分前に乗り込みました。ゴンドラ、クワッドとも2km以上ですから50km程も滑ったでしょうか。無圧雪のコース等に入らずクワッドばかりで中級コースばかり滑っていたら100km滑走も夢では無かったような。スキーも最終日という意識も手伝って若い頃のように滑りまくり、自分でも年齢を考えない大バカ者だなあと思いました。のんびり落ち着いて暮らしていてこういう気力も下がっていましたから、フリーターになったのも活性化の助けになったのかなあ。
2007.12.21

<外観とシングルルーム> <朝食> ニセコでは、コンフォート・イン ニセコに3泊です。バス・トイレ付きシングルで朝食も付いて9300円でした。このお値段、何と1泊でなく3泊合計のお値段です!つまり1泊3100円! このお値段は有難い!木造ですが新しくて清潔、ネット無線ラン有り、オーナーご夫妻もとっても親切。8年前に福岡から移住して、宿を始めて7年目とのことでした。マッカリーナまで7km、ルスツとニセコの中間に位置し、窓からは羊蹄山、道草的には大当たりの宿でした。四季を問わずここに時々滞在して、ニセコを満喫したいと思いました。
2007.12.21

マッカリーナへ行く前、ニセコアンヌプリでの午後、吹雪がひどくなったのでニセコモイワの喫茶、パウダーパンパニーに一時避難しました。ここは、2月に来たときたまたま泊まったペンションでご一緒した越智氏に連れていっていただいたお店で、とてもハイセンス。バックカントリー等ニセコのガイドもやっているお店です。ナイターまで滑る気はなかったのですが、パウダーパンパニーで大休憩をとったためスキー再開は午後3時。4時を回ると暗くなってきて、こんな幻想的景色に。こんな景色を見ながらマッカリーナへ向かいました。
2007.12.20

せっかくこの地に来たのだから、かのマッカリーナにも表敬訪問したいなあと思って、1人での夕食が可能かドキドキしながら電話しました。受付の方の軽やかなご返事。「大丈夫ですよ、今は10K円のクリスマスメニューのみなのでそれで宜しければ是非来てください。」ヤッター!1人で高級フレンチのコースって初めてだなあ、なんて思いながら行ってきました。行って見ると雰囲気満点のテーブルが用意されていました。道草以外は、たった4室しかないオーベルジュ・マッカリーナの宿泊客のみのようでした。<結論>マッカリーナは、こんな人里離れた雪に埋もれた地に在りながら、お店の雰囲気、お料理、ワイン、サービスとも超一流のレストランであり続けていました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今回の北海道旅行は、札幌の鮨Aから始まってランス、エグ・ヴィヴそしてついにマッカリーナまで充実のグルメ旅でした。久々に旅行記をまとめてピノクラブにUPしようかと思います。そちらが完成したら、以下はピノクラブ該当ページにリンクの上cutします。とりあえず、グラスでシャンパーニュ(ラ・グランダーム)壮観のワインリストを見ていると、6年前に訪問したときにレストランのセラーで見かけたワインがついにオンリストされているではありませんか!その6年前の話をソムリエさんにしてみたら、なんと覚えてくれていました。ポポさん達やこ~ちゃん、1歳の息子などと行き、特別な日なのでなんて無理にお願いしてジャドの92モンラッシェを持ち込んだっけ。そのことを思い出し思わずこのムルソーを注文! それが美味しいの何のって!バターを思わすコク、力強い・しかも上品な香りと素晴らしい!<2007 マッカリーナの野菜達> 20種類の野菜を別々に丁寧にお料理。ガルグイユを意識しているのかな?<中トロのミ・キュイ グリオット添え 春菊のピュレ><真狩村産香茸のコンソメ豆乳のロワイヤル><北海道産穴子のラグーとフレンチトースト オマール海老のグラチネ><フランス産鳩のロースト ポワローの春巻蜂蜜風味><チョコレートのパニエと3種のグラス カンナードのわたあめ>
2007.12.20

ニセコ全山共通8時間券を購入、アンヌプリスキー場から入り、上部をトラバースしてヒラフ花園コース、ニセコヒラフ、ニセコ東山と雄大なスキー場を1日楽しみました。アンヌプリスキー場の最上部です。左の2人はオフピステ(=ゲレンデ外)の新雪を滑っています。道草のようなヘタッピでも滑れるような軽い新雪と適度な斜度があるのがニセコの魅力です。1000m台地と羊蹄山この景色を見るためにニセコに来るっていっても過言ではありません。ヒラフ最上部のリフト午前中は晴れて素晴らしい景色でした。
2007.12.20

小樽最終日の昼は、長橋の大助寿しの握り。確かに新鮮で美味しかったです。天狗山スキー場に13時過ぎに到着。ロープウエイもリフトもゲレンデも道草しか遊んでいません。平日に遊んでいるようなバカは道草1人みたいです。山頂から麓まで2時間半で8本滑りましたが、その間に5人だけスキー客が来ました。全国のスキー場がバタバタ閉鎖になるわけです。急斜面の多いスキー場なのですが、雪不足で初級コース以外は圧雪が入っておらず、ご機嫌のシュプールを描けました。小樽の街に飛び込むような景色も爽快でありました。
2007.12.19

ヒルトン最上階・18Fの部屋から見た夜景を先日UP致しましたが、その昼間の景色がこれです。遠景に天狗山スキー場が見え、これが小樽の象徴的な奥座敷と再認識。天狗山で滑らず小樽を離れるわけには行かないな、っと思いました。山側18Fに連泊したので、3泊目は海側の部屋に換えていただきました。18F海側は全てスイートで17Fになりましたが、眼下にはヨットハーバー。船が行き来し海側も中々の景色でした。大型フェリー「はまなす」の入港も見られましたし。でも、夜景は山側ですね。小樽の街の灯り、天狗山や朝里スキー場の光、高速道路やJRの夜汽車の灯りと変化に富んでいました。この季節のヒルトン小樽って本当に泊まり得、快適なホテルですね。高級感溢れる広い空間、景色、ホテルマンの態度等々、満点です。ただ、ホテルに似合わない安いツアー客を入れているのだけが辛い。ジャージ姿の高校生とか。まっ、道草も安く泊まっていますので文句を言うのは変ですが。時々ここ滞在して羽をのばしたいなあ。
2007.12.18

ヒルトン小樽は超大型ショッピングセンターと繋がっています。ショッピングセンターの建物は北海道最大の建物とか。確かに端から端まであるくのは大変。地図でみると500m程もありそうですから。100m四方もあるとてつもない大きな本屋さんもあります。でもお客はチラホラ。店内休憩用のコーナーがいくつかあり、立ち読みならぬ座り読みをしている人もいるおおらかさ。スキーで小樽に来た時に立ち寄った居酒屋・一心太助は今年閉店とか。その姉妹店が入ってるというので見に行きました。お値段は一心太助の3~5倍ってところかなあ。モール内には凄い数のレストランがありましたが、<安売りファミレス>と<観光用の高い店>の2パタン。 魅力的なお店は見つからず、当然お客もまばら。小樽は市が観光に力を入れた結果、見せ掛けのお店ばかりを増やし逆に本物のお店を失ったように思えてなりません。20年以上も小樽に通う者としては、ちょっと辛い気がします。結局、モール内のスーパーでモエ・シャンドンと刺身等を買って部屋で食べました。ヒルトンさんには申し訳なかったのですが、ルームサービスのポメリー・ハーフが7000円、モール内で買えばモエ・ハーフが2300円。お値段が倍位なら出してあげようかと思っていたのですが、3倍以上ではねえ。エグ・ヴィヴのパンに地物刺身、そしてモエ、夜景を眺めながら至福の夕食を楽しんだことは言うまでもありません。
2007.12.17

たまには高級ホテルで優雅にすごしたいと思ってヒルトン小樽に泊まることにしました。といっても楽天でとびっきり安く泊まるプランがあったからです。さすがヒルトン、高級感溢れるお部屋です。最上階18階の部屋から眺める夜景は素晴らしかったです。遠くに天狗山スキー場の灯り、そして空に月が出ていました。部屋には優雅なワイングラスもあり、冷蔵庫にはワインが!LLのシャブリとムーラン・ナヴァンのハーフ、しかも畑名入りで1本3500円。さすがはヒルトンって思いました。
2007.12.17

ここは、小樽から西へ10km少々、忍路の断崖にあるパン屋さん。関東のブレッド&サーカスさんやシニフィアン・シニフィエさんと並んで日本で一番美味しいパンのお店。このお店に来るために飛行機に乗って北海道に来るって言っても過言ではありません。そして景色もこの通り。半年ぶりに立ち寄りましたが、やっぱりここのパンの美味しさは尋常ではありません。本州から飛行機に乗って買いに来る人が後をたたないわけです。道草の後には山形の人でした。パンの素晴らしさはもちろん、お店のロケーションも写真の如し。このお店のセンスを見ていると、どう生きたいか考えさせられる点が多しです。札幌の鮨Aさんと同様、キャパシティの関係で名前を出せないお店になりつつありますね。
2007.12.16

テイネでスキーを楽しみました。山頂からの景色は、手稲や札幌が一望できる素晴らしいものでした。昨日降ったばかりの新雪で雪質は最高でした。一応閉鎖になっている女子大回転コースですが、さすが地元北海道のスキーヤーはお構いなしに滑っていました。道草もココばかり6回程滑りました。柔らかい雪で実に滑り易いコブなのですが、道草は悲しいことに運動不足のため筋力が足らず体重を支えきれません。こんなご機嫌なコブで出会えることはめったにないのに! 体を鍛え直さねば!っと思いました。(大きい方の写真は後日cut致します)
2007.12.16

鮨Aで散々飲み食いした後、ランスさんへ表敬訪問。吉島オーナーが笑顔で迎えてくださり、嬉しかったなあ。 いつもトロトロのチーズが待っています。ラミド・シャンベルタン、うっ、旨い! (大きい方の画像は後日削除予定です)ランスを出ると、雪が積もって真っ白。たった2時間で来た時とは全く違う景色になっていました。
2007.12.15

最近、このお店を目指して札幌に来るようになりました。まずはタラバとコノワタから。 真イカ 普段11月頃までですが、今年は12月になっても入るとのこと。タコ、ホッキ、シャコも素晴らしいです。 大間のマグロ、カニの茶碗蒸しアンキモ タチ、ホタテの磯辺焼き 定番、ウニのヒラメ巻きアナゴ巻き 毛ガニの握りと味噌汁 キンキとオオスケの握り 蝦、タラコの握り 鮨Aさんへは今年4回目の訪問ですが、何度行っても素晴らしさに唸ってしまいます。幸せ~
2007.12.15

またまた北海道に飛んできました。今、札幌のホテルです今回は、7泊8日の一人旅です。我ながらあきれています。中部国際空港から新千歳に飛びました。ずっと曇りで空からの大派パノラマが見えなかったのは残念。夕刻の千歳空港。千歳から札幌のJRは、韓国人ばかり。そういえば前回は中国人ばかりだったなあ。北海道は日本ではなかったっけ?さあ、これから鮨Aに行ってきま~す。
2007.12.15

豊橋に暮らして1年半、専門書を置いてある本屋なんて無いと諦めていたのですが、ネットで調べると駅前に精文館という本屋があって 「東海地区最大の売場面積1500坪を誇る総合書店」とのこと。早速片道3km少々の道のりを自転車で走って行ってきました。入り口からは大したことなさそうに見えるのですが、中に入ると広いこと広いこと!実は20数年前に就職で名古屋に来て、なんと貧弱な本屋しか無い都市だと驚いたのですが、転勤度に中部地方のどの都市でも充実した本屋が見つからないのにがっかりしていました。(岡山では紀伊国屋も丸善も名古屋より充実していましたので)ところが豊橋駅前の精文館、名古屋・浜松・静岡のどの本屋よりも本が充実していてびっくり! 豊橋って実はすごい?ちょっと通ってしまいそうです。ついつい、リュックが重くなるほど本を買ってしまいました。精文館から帰ると、こ~ちゃんがスーパーの魚コーナーでゲットしたイナダがいました。50cm弱もある天然イナダが580円だったとかで連れて帰ったそうです。早速刺身と煮付けにして、夕食はイナダパーティー。ワインは、ジャドのムルソーとポワフェレ。今日は、中々しあわせ~な1日でした。ただ、イナダの刺身・煮付けとワインは当然ながらミスマッチ。日本酒が欲しかったなあ。
2007.12.14

エアロビ命のこ~ちゃんが、コナミの優待チケットをヤフオクで落札。1枚で2名入場できるとのことで、道草もついて行きました。運動は超久しぶりなので、ランニングマシンに恐々乗り7.3km/hrで流してみましたが、意外にも爽快! 結局56分=7km続けてしまいました。デブデブの道草ですが、スポーツに復帰なるか???冬場はスキー中心に頑張ってみたいです。夕刻、自宅から美しい夕焼けが見えました。自宅の景色も悪くないなあ、って思いました。
2007.12.13

11月の北海道旅行中札内の十勝野フロマージュの工房兼販売所に立ち寄り、赤部社長からチーズ作りのお話を聞かせていただきました。http://plaza.rakuten.co.jp/michikusasa/diary/200711220000/そこで購入したカマンベール。賞味期限を過ぎ、そろそろ熟成して食べ頃かなと思って・・・それが超うんま~~~ぃ!1966 クロ・フルテと合わせてシアワセ~楽天内で検索するとけっこう売られていますね。北海道中の乳製品を販売するショップなんかにも販売されたりしてます。北海道のチーズも玉石混合ですが、このカマンベールはフェルミエ製以外で初めて素晴らしいと思ったかな。北海道の素晴らしいフェルミエといったら、三友牧場、横井牧場、小野寺牧場を挙げたいですが、さすがに品薄でネットでは手に入らないようですね。
2007.12.12
年数回引き受けてきた同業者向けレクチャーにいってきました。道草はリタイアしちゃったので、同業者向けっていうより現役の若者に引退した爺さんが体験談を語りに行ったってとこかな。リタイヤして1年半、現場での積み上げもなく昨年と同じ内容、何より自分にとって臨場感に乏しくなってきたのに驚きました。長い間続けてきても、現役を離れ毎日のアップデートがなくなるとあっという間に過去の人になってしまうものですね。**************「レクチャー役も今年度で手仕舞いかなあ」なんて考えてますが、レクチャー内容の学会での講演を打診されました。職業人として光栄ですが、荷が重くって困るような・・・引き受けようか迷うのは現役生活に未練?なあんて思いながら、はっきり返事をせず名古屋からの帰路につきました。今の隠居生活が何だかとっても幸せで、どっぷり浸かったぬるま湯からの復帰はとっても困難、いやとっても無理だなあ。このぬるま湯、気持ちいいけどとっても刺激的なんだもの。***************すみません、読む人を無視してに意味の判らない日記書いちゃって。自分用の独語です。
2007.12.11

今年は北海道の道東で2週間のアルバイトをしました。旅費を出していただけるでけで有り難いと思っていました。そのアルバイト先の事業所から何とボタンエビのお歳暮が届きました。大皿に盛って写したので小さく見えますが、特大サイズです。そのままかぶりつき、刺身の旨さにうなりました。一緒に楽しんだカリフォルニアのシャルドネに負けない濃厚なお味!こ~ちゃん曰く、「給料はどうでもいいから、ボタンエビGet目的で来年も仕事をもらったら?」釧路や根室にもまた行きたいし、来年も雇って欲しいなあ。
2007.12.10

毎年、Verjusさんで忘年会を開かせていただいておりますが、いつもいつもお料理、ワインとも感動の会になっています。今年も素晴らしいパーティーを堪能いたしました。お料理の写真は後日(年末になりそう)ピノクラブのログに収録予定です。<ワインリスト> 1998 Comtes de Champagne(Taittinger) 1934 Corton Charlemagne(M. Doudet Naudin) 2002 Corton Charlemagne(Verget) 1990 Chevalier Montrachet(Bouchard Pere et Fils) 1918 Chateau Calon Segur 1992 Chambolle Musigny Amoureuses(Domaine G. Roumier) 1987 Chambertin MG(Domaine Louis Trapet Pere & Fils) 2002 L'Extravagant de Dosiy Daene1/2Cで始まるワインがテーマでしたが、道草は18年のカロンセギュールという変化球でしたので開けみるまでドキドキでした。何とか飲めてホッ。それにしても個性的な素晴らしいワインが揃ったものです。このようなワインを同好の仲間と飲む幸せったらありませんね!詳しくは、以下をご参照ください。ブルドッグさんのブログロイマさんのブログさすらいさんのブログ
2007.12.08

息子(小2)の学習発表会に行きました。3月生まれ、チビの息子が学校でちゃんとやれているか不安一杯でした。息子は算数チームで、九々の1の段2の段を何とか言え、劇の短いセリフも危なっかしいながら何とかこなし、ホッと一安心。親バカ丸出しの道草でした。
2007.12.08

吉田牧場での宴のあと岐阜方面で3泊。そして8泊9日の旅行の最後はホテルコンコルド浜松に泊まりました。浜松の主なホテル(オークラ、浜松グランド、遠鉄、ロイネット等)は何度も泊まってきたのですが、老舗のホテルコンコルド浜松だけは少々駅から離れていることもあり未体験でした。25年程前、バドミントンの大会で浜松を初めて訪れた際、一際目だった高層ホテルだったので一度は泊まってみたいと思っていましたが、やっと実現。 <15Fの部屋から見る夜景と朝焼け>泊まって見ると、景色、眼下の公園の紅葉と素晴らしく、中々のホテルでした。 都田方面での用事を済まし、天竜浜名湖鉄道で浜名湖を眺めながら帰りました。全国を旅して廻り素敵な所も沢山みました。文庫本を読みながらのんびり旅をしていて、この浜名湖周辺や道草の住む東三河方面も海、山、湖の魅力満載で素敵な土地だと再認識しました。
2007.12.07

吉田牧場でのワイン会から明けた朝。至福の朝食を昼近くまで楽しみました。牧場の牛に挨拶をして帰路につきました。お世話になった吉田さんには本当にお礼の言葉も見つかりません。自分の平凡さを考えると、どうお返しをしたら良いか見当もつきません。それでも厚かましく、次はラモネパーティーをお願いしたいなあ。
2007.12.02

吉田さんのご好意で吉田牧場にてワイン会を開催となりました。息子が風邪をひき、こ~ちゃんも参加できなかったのが残念でした。参加メンバーは、吉田ご夫妻、michiyoさん、じゃみら氏、ロイマ氏、道草の6名でした。 吉田牧場に着くと、まず牛舎へ訪問。 左)エゾシカとイノシシをオーブンで焼いて焼き具合を確かめる吉田さん右)アナグマを焼いているところ吉田さんは、エゾシカ、アナグマ、イノシシのジビエ料理を作ってくださいました。3つのジビエ料理が、全て素晴らしく美味しかったことは言うまでもありません。吉田さんって、チーズだけでなく何をやっても一流なのにはいつも驚かされます。 左)アナグマ 左)吉田牧場のラクレット、マンステール?右)モッツァレラ<ワイン> 1986 Batard Montrachet (Louis Latour) じゃみら氏 1983 Puligny Montrachet les Pucelles (Caillot) 吉田氏 1976 Chambertin Cuvee Heritiers Latour (Domaine Louis Latour) 道草 1994 Nuits St Georges Aux Allots (Domaine Leroy) 道草 1992 Musigny (Domaine Leroy) ロイマ氏 1981 Chateau Coutet 吉田氏 1988 Vin Santo Avignonese 吉田氏 2004 Meursault Pre de Manche (d'Auvenay) 道草出揃ったすごいワイン達に酔いましたが、なんといってもミュジニーの染み入るような美味しさにはまいりました。楽しい宴は延々1時半まで繰り広げられ、様々な話題に花が咲きました。吉田牧場は各界の著名人の社交場になっているようで、吉田さんが現在の日本を代表する知識人の1人なんだなあと感じます。まさに凡人の道草にとって、たまたま縁があって吉田牧場にお邪魔でき、またご一緒して下さる友人達に恵まれたことを本当に有り難く思います。ご参加の方々、本当に有難うございました。
2007.12.01
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