全13件 (13件中 1-13件目)
1

1991 シャブリ・GC・レ・プリューズ(ドーヴィサ)Hf名古屋大学での同業者向け講義を終え23時過ぎに帰宅。こ~ちゃんとK志は既に夢の中ですが、仕事の打ち上げに1人でこのワインを飲んでいます。これを飲むと、ドーヴィサを語るには15年の熟成が必要であることがよく判ります。今日はちょっと力んで2時間弱の熱演をしてしまいました。この時間が道草の晴れ舞台であると同時に結構ストレスにもなっていて、日記を書く気分的余裕がありませんでした。2週間後、もう1コマのレクチャーを任されていますので、まだ怠ける日が続くかも・・・ 日記を怠けている間に、大分ツアー、大分でのワイン会、岡山へ出張、しまなみ海道ドライブ、沼津でのワイン会などイベント続きだったのですが、そのあたりはピノクラブにUPでご勘弁を。もう一つの一大事件は、上の写真。こーちゃんがフリマで購入したクラリーノの新品ランドセル! K志もついに小学生になるかと思うと感慨深いものがあります。しかし、ランドセルが大きいことったら!
2006.01.31

ついに待ちに待った大分ツアーに出発昼で仕事を切り上げ、こ~ちゃんに豊橋駅まで送ってもらいました。途中、すごいと噂の「ほしの珈琲」へ立ち寄りランチ。珈琲もケーキもトーストも並みではない素晴らしいお店でした。豊橋の地に2軒も全国区のお店があろうとは! たまげました。お店情報は、後日HPで詳細を書きますね。 豊橋から名鉄で中部国際空港へ。空港に早く着いたのとタップリ時間が余ったため、空港内にあるお風呂「宮の湯」に入りました。ANAで大分へ飛び、オリックスでヴィッツを借り、別府へ。20時頃、西鉄リゾートイン別府にチェックイン。ホテル情報は、別にUP予定。ホテル近くの居酒屋で魚でも食べようかと街を歩いてみました。ホテルの案内図やるるぶに載っている店の前まで行ってみるも、大きなお店なのにお客皆無。この手の場合、いつもろくな料理にありつけたためしがない。明日たっぷり魚を食べる予定だし、と思い魚は断念。適当なとんこつラーメン屋に入った。 可も無く不可もないお味だが、野菜もその場で切って大きな中華なべで炒めて乗せてくれるのは好感が持てました。ホテルに戻って、ホテルの大浴場・露天風呂へ。今、部屋でミニチュアボトルのREMY MARTIN X.Oを飲みながら書いています。
2006.01.20

18日に送られてきた懸賞賞品は、和歌山のプチトマト! コクがあって甘くって美味しい。今日19日は、道草の実家から祭り寿司が届いたし、懸賞の高級生ハムが有ったり。スーパーヤマナカで半額で購入したチーズ(エダム)を切ったり、美味しいパンも有ったり。道草家にしては、とっても贅沢・にぎやかな食卓でした。 飲んだワインは、1996 Chassagne Montrachet La Maltroie (Michel Niellon)昨夜開けて半分を飲み、今日は残りを飲みました。いつもの年のニーロンに比べてマロラクのイメージが薄くリンゴ酸を感じます。6本程購入した最後の1本ですが、前回ワイン会で飲んだものがコルクダメージで美味しくなかったので心配していましたが、問題ありませんでした。ただ熟成した美味しいニーロンを知っているだけに、今一つ物足りない感じがしました。
2006.01.19

懸賞賞品と一緒に三友牧場のチーズが届きました。カットされたチーズは、左がカチョカヴァロ、右が山のチーズ。先日から、マリー・アンヌ・カントンさんの絶品チーズをいただいていて、「この世にこんな美味しいチーズがあるなんて」と感激しまくりでしたので、これに感激できるか実は不安でした。山のチーズを切っていますと、横から息子(5才)がさらってゆき一言。「ミルクの味がして美味し~い!」実際味わってみると、繊細な旨みが滲みでていて実に美味しい。カントンさんのチーズはどれも、ガツンと来て一口で飛び上がるような旨さ。 いわばパーカー100点系かな三友さんのチーズは、しみじみと味わってその繊細な旨みに感激したいチーズ。 こちらは、ブルゴーニュ古酒系かなどちらも捨てがたい素敵さです。三友さんといい、吉田さん、横井さんといい、牛飼いから絶品のチーズ作りまでを行う本物のフェルミエが国内に誕生するなんて、日本も捨てたもんではないですね! 三友牧場取材記事 by 道草
2006.01.18

今日は仕事関係でも憂いがあって帰宅。 子供と遊んでいると、ピンポ~ン♪ 宅急便だ!クロネコヤマトが運んできたのは、3つ。そのうち2つが懸賞賞品でした。 左上に見えるのが高級生ハム。右の純米吟醸酒セットもついていました。右下はJTB旅行券1万円分。収入が怪しい道草のために、こ~ちゃんの懸賞の冴えることったら!おかげで豊かな生活に! こ~ちゃん、いつも本当に有難うございます。もう一つ届いたのは、懸賞賞品ではないけど素晴らしい品。それは次に書きますね。
2006.01.17

所用があったので、家族で ek-ワゴンに乗って名古屋方面へ。朝、大急ぎで仕事を終わらせ10時過ぎに田原を出発。東名名古屋ICから新しくできた名古屋高速を経由し蟹江ICへ。 目指すは、ブラッセリー「ポン・レヴェック」。愛知県蟹江町にあり、近鉄名古屋線・冨吉駅のすぐ近くです。こ~ちゃんによれば、全国のパンマニアが目指す名店だそうです。行ってみて、そのお店のパンには本当に驚嘆。これだけパンに感激したのは、北海道のエグ・ヴィヴ以来のことです。さらにランチもやっていて、1000円のシチューランチAを食べましたがその美味しさは異次元のものでした。5000円でも高くないなって感じです。近々、写真入り取材記事をHPに載せますね。メチャクチャすごいパン屋さんです。 お店のHPはこちら。************************夕方には、ワインショップTODAさんに立ち寄りました。息子はすっかりここに慣れ、飛び回っていました。しばしTODAさんとワイン談義を楽しみ、購入したワインをピックアップして帰りました。いつもいつも、有り難うございます。
2006.01.15

秋田の友人、Sさんから今年もきりたんぽ鍋のセット(斎藤昭一商店)をいただいた。冬場に鍋料理は欠かせませんが、道草の好みは肉よりも魚の鍋。でも、きりたんぽ鍋だけは別格に大好きです。秋田の友人に聞くときりたんぽ鍋に絶対欠かせないものは、「比内鶏、ごぼう、舞茸、みずぜり」これらが欠かせない材料で、例えばみずぜりをセリで代用なんて不可とか。確かに、これらが揃ったきりたんぽ鍋のハーモニーは素晴らしいです。食事中に写真を撮っていると、 こ~ちゃんから「最初の整っていた時に写してよ」 のクレーム。 でも、美味しそうなスープの雰囲気は伝わりますよね。一緒に楽しんだのは、一升瓶の越乃寒梅。こ~ちゃんが、セールで安く買ってきたもの。(2千円以下?)越乃寒梅って高くて今一つのイメージだったのですが、これは随分美味しく感じました。
2006.01.14

1年半前、少々辛い思いを持ちながら全く知らない渥美半島の地にやってきました。田原に来て、苦しかったこと、楽しかったこと、子供の成長、様々な出会いに感謝、渥美半島の自然に感激、そんな中で、渥美半島の地がとっても好きになりました。田原といえば、風力発電を思い浮かべます。町のシンボル 蔵王山・山頂の風力発電だけでなく、昨年は田原の緑が浜に風力発電の風車が沢山できました。半島はまさに風と風車の王国です。 右を見ると夕闇に浮かぶ風車の群れ 左を見ると風車のシルエット今日、勤務先のトップに退職希望の報告をしました。実は、当地に来た時は1年で退職して北海道に移り住むつもりでした。でも渥美の地の人や自然に接して、いつのまにかここを去るにはあまりに惜しいと思え、退職してもこの地に留まりたいと考えるようになりました。息子は地元・田原の小学校に上げるつもりです。神戸小学校にするか、中部小学校にするかが、今の悩みです。実は、体調不良のことも多くかなり健康に自身がなくなっています。不幸にして健康を保てない方をみるにつけ、いつ終わりが来ても良い悔いの無い人生を送っておかねばという思いを益々強く感じるようになってきました。50歳近い年齢でフリーターを選択するにはかなりのストレスがかかりました。でも今は、これが自分の進むべき当然の道筋だと思え、希望に燃えています。思えば就職して20年余り、盆・正月を含め最大の連休が5日でした。たった一度の海外旅行(フランス)が3泊5日。しんどかったなあ。今年の秋からは、全国を旅して歩いたり、ゆっくりフランスに行ってワイナリーやオルセー、ルーブルを楽しんでみたいです。そうするには、今がギリギリの年齢のように思っています。普通では有り得ない我がままを聞いてくれるこ~ちゃんに感謝・感謝です。
2006.01.11

K志(5才)はカレーが大好き。1日3食でも食べたいと思っているもよう。田原から豊橋駅に向かうコースに2店舗のココイチがあります。こ~ちゃんの旅行中、彼のたっての希望で2日続けてココイチへ行きました。 お子様セットA ウインナーカレー オムライスカレーK志もニコニコで満足満足! (B級グルメの道草にはココイチで十分)ところで、ココイチの名前をCoco壱番館と思っていたのですが、正式にはCoco壱番屋なんですね。壱番館と思っている人も多いようです。教えてGooでも話題になっていましたが、壱番館というカレーショップも存在するようで名前を似せた偽者とのことです。(こ~ちゃんが調べた)カレーの優待券欲しさに、壱番屋の株を買おうかなあ?と考えている今日この頃です。
2006.01.09
今夜は、こ~ちゃんも、チビ怪獣も不在。ばっちり仕事、土曜日の明日もお仕事。 夕方、久し振りにジムに行って5kmのRun。体が重くってゼーゼー。 でも、運動って爽快感がありますね。ジムと同じ建物(セントファーレ)のAtsumiで、伊良湖直送のサワラの握りを購入。昨夜の残りのシャブリと堪能。1人だと、ネットをうろつきながら何だかゆったり時間が流れます。ずっとじゃ困っちゃうけども、人生に変化があるのは良い物ですね。**********************今日、日経新聞のコラム(津本陽著)に、松下幸之助の言葉が載っていました。「ある町が水害で、すべてを流出した。隣町は何の被害もなかった。十年後、被害をうけた町は例外なくすべて発展している。 火事で全部燃えてしまった町も同様である。これも全部発展している。 災害をうけなかった町は発展しない。恵まれたとおもったところは、実は恵まれていない。 悲惨な状況につきおとされた町が、十年後には数倍の発展をする。 これは何が原因であるか。私は心の問題であると思う。これは復興しなければならないという、人々の心のはたらきによって変わってくる。悲惨な被害が、その後の発展の起因となる。・・・・以下略」道草は、最近新聞の記事をコピーしてファイルし楽しんでいます。この記事も人生の示唆に富んだ文章に思えて、思わずファイリングしました。
2006.01.06

今日は、同業者の勉強会で豊橋へ行き22時頃帰宅。子供を寝かしつけ、今チーズ(期限切れのStilton 半額で購入)とワインを楽しんでいます。ワインは、2003 Chablis Cellier de la Sabliere (Louis Jadot)お値段から見ると素晴らしく美味しいです。古典的シャブリではなく、ウイリアム・フェーブルやラロッシュ風今時シャブリ。深遠なブル白を思い浮かべられると困るのですが、上質のロワールやアルザスに共通する癒し系の透明感を持っています。強烈なStiltonと合わせても、なんら違和感がありません。どんな料理にでもOKという意味ではシャンパーニュにも勝りそうです。とここまで書いて、注文した2002年と違うことに気がつきました。このワインが着くまでに他にもトラブルがありましたので、今抗議のメールを送りました。ワインショップ(関東)の大変さも判るけど、1度の注文で3回もミスしちゃ困るよね。もう開けちゃったし・・・・・・・・・・渥美半島の地に赴任して、豊橋の仲間が始めてくれた勉強会。 先輩として、集まる同業者の方々が来た甲斐があるようにと毎度講義を準備しているのですが、今回は準備時間がなくて出発2時間前から全速力、ドキドキでしたので、今は終わってホッと一息です。田原の地には1年のつもりでやってきたのですが、いつのまにか2年近くになり、この渥美半島がとっても好きになりました。7月にはフリーターになって全国そしてフランスやニュージーランド、アラスカなんぞを旅して歩くつもりですが、この地を離れ難く息子は田原の小学校に上げ、住所はこの田原に留まるつもりです。(予定では北海道だったのですが・・・) 1月、2月の大学での講義、春の学会、そして仕事探しを頑張らねば!・・・・ちょっと酔っ払って私事をいっぱい書いてしましました。
2006.01.05

年末年始の3日間はワインを飲む余裕がなくって、1月2日の初ワイン。こ~ちゃんも付き合ってくれそうなので、1978 Chateaunuf-du-Papu (Clavelier)にしました。WBLTで購入し、セラーに6年程入れっぱなしだったワインです。クレードルに設置し、慎重に抜栓。最初、何とも心地良いモカのような熟成香がただよい、口に含むと上品な優しい味わい。これだけで充分満足だったのですが、飲み進むほどエキス分が濃くなり、最後は旨み・慈味のかたまり! このところはまっている、熟成した最高のブルゴーニュに通じる味わいになってきました。久々、家で感動のワインを飲んでしまいました。でも、2人で1本、クレードルを使ってゆっくり味わったからこその感動かな?ワイン会で少しずつ飲んで楽しむには向かないワインのような気がします。古酒を飲んでいつも思うのは、上の方とボトムではまったく別物ですね。 飲み終わって下からみると、瓶には澱がべっとり残っていました。
2006.01.04

(マリー・アンヌ・カントンさんの店のコンテ)明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。2005年も信じられないような美味しいものを沢山食べることができました。その中で、一生忘れないであろうという感動を味わったものは、1)エグ・ヴィヴのパン このページに紹介しましたが、ここのパンは本当に衝撃的でした。 ここの出来立てパンを食べるためだけで北海道へ行く価値があります。2)マリー・アンヌ・カントンさんの店のコンテ michiyoさんが、パリのお店から買ってきてくださいました。 酔狂さんから噂は聞いていましたが、これほどとは!!! チーズに凝ってかなり色々なチーズを食べた年ですが、 このチーズの美味しさには、こ~ちゃんと顔を見合わせてしまいました。今年も美味しいものに沢山出会えますように!
2006.01.01
全13件 (13件中 1-13件目)
1

![]()