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義父の四十九日の法要も控えているので、長女がゴールデンウィーク中再び帰省することになりました。しばらくは、リクエストに応じたBAKERY LIFEになります。まずは「メロンパン」。今回、「+マスク」となっているのはクッキー生地のバニラオイルを、マスクメロンフレーバー(↓)に替えたため。自家製折込みシートにのめりこんでいた頃に求めたものだから、賞味期限は?という代物ですが…。(^^;)見た目だけでなく、香りもしっかりとメロンになりました。ちなみにミコヤ香商さんではいろいろなフレーバーがあるのですね~。
2010年04月30日
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先日の呟きどおり、色の濃い生地で作りました。やはり、模様がくっきりして映えますね~♪すでにお馴染さんとなった「お麩入りガトーショコラ」レシピをアレンジ。裏ワザcookingカンタンレシピブック(3) 型に流し入れたところ、生地が少ない?との不安から、急遽栗の甘露煮を嵩増し用に1個ずつ埋め込んだのですが。溢れるほどに膨らんで、心配無用でした。ふんわりした生地の食感をかえって邪魔してしまったようです。(^^;)●材料(A)チョコレート(市販のキャンディー状のもの) 80g生クリーム 40g(B)卵(L) 2個牛乳 30gラム酒 10gきび砂糖 64g塩 ひとつまみベーキングパウダー 8g小町麩 24gブラックココアパウダー 16gサラダオイル 12g ●作り方〈準備〉セパレを吹きつけてから、強力粉をまぶす。(A)を電子レンジで加熱して溶かし混ぜる。フードプロセッサーでどろどろにした(B)を(A)に加える。型に流し入れ、250℃予熱で180℃25分焼成する。(ふわふわの生地なので)生地が落ち着くまでしばらくおいてから取り出す。
2010年04月29日
前回のショコラチーズスフレ でつぶやいたバリエーションです。 スフレチーズケーキの薄力粉に抹茶をブレンドしました。ところが抹茶がまさかの3g分しかなくて、ご覧のとおりの淡い色合い。味的にもほんのり程度の風味、苦みもなくって物足りない感じです。できるだけつけたくなかった焼き色も、うっすらとついてしまいました。160℃で焼き始め、最後10分で150℃に下げて計40分のところ、もっと低温でじっくりと焼成すべきだったようです。いろいろと反省点ばかり。先日のバースデーケーキで残ったプレーンなスポンジを土台としているので、次回はきちんと抹茶スポンジを用意し、抹茶たっぷりでリベンジしたいと思います。P.S.2010.5.30 抹茶チーズスフレ(習作)
2010年04月28日

プディング型、バントパン、チューブパン、デビルス型などと呼ばれている型。シンプルながらも焼きっぱなしのケーキを引き立ててくれる形が好きで、大中小のスリーサイズを持っています。小(プディング型(10cmKAISER製) 「塩キャラメルケーキ」)中(ノルディックウェア カルテットパン 「チェリーケーキ」)大(プディング型 2号 「ソフトショコラケーキ」)でもブラウニーパンと呼ばれるミニサイズも魅力で、結局我が家のパントリー入り♪まずは、オレンジケーキで焼き初めをしました。セパレを吹きつけてから強力粉をまぶすという、しっかり型の準備したおかげもあり、コロンと取り出せて型離れのよさを実感。ただ、表面は十分焼き色が付いているのに、型に接している部分は白っぽい感じ。我が家のパワー不足のオーブンでは、型の名前のとおりブラウニーなど色の濃い生地で作るほうがよいようです…。●材料バター 120g(有塩&無塩各60g)粉砂糖 100g卵(L)2個(120g)薄力粉 125gアーモンドパウダー 25gベーキングパウダー 小1/2オレンジピール 120g焼成設定 250℃予熱で180℃25分。スタート10分後にオーブンシートとバットを載せる(底面が平らに仕上がると共に側面も縁いっぱいに焼き上げるため)。
2010年04月27日
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子供たちが「あら?割れた卵が冷蔵庫に入ってる!?」と思うほど、本物みたいな6つ入りのタマゴケースに入った「たまごたっぷりん」 。ネーミングが私のツボにハマりましたし、とっても可愛らしい様子にメロメロになり、お取り寄せしてみました。【送料無料0円】【楽天限定セット】たまごたっぷりん6個入と牛乳プリン6本入のスイーツロコロコセット口当たりはとってもとろ~ん。卵たっぷりというよりも、生クリームような風味が濃厚で、甘みはやや強めです。測ってみると約30gしか内容量はないので、インパクトがあってよいのかも。実を言うと、型フェチのσ(^.^)としては容器がお取り寄せの第一目的でしたが。表面が素焼きのような陶器製で、すでにひび割れしているのもあるくらい脆い感じ(そこまで卵の殻に似せなくてもね…(^^;))。洗ったら色も白→ベージュに変色。なにより、内容量が少ない&食べにくいetc.でリユースはしないかなあ…。
2010年04月26日

娘が一人暮らしを始めて、今日でちょうど1ヶ月。そして、20歳のお誕生日会を迎えるため帰ってきました。「初めてのお酒はお父さんとお母さんと飲みたい」との希望に応えて、娘の生まれた1990年製のワインをプレゼント。楽天市場には、「ヴィンテージワイン~プレゼントや記念品に!生まれ年ワインを贈ろう 」というコーナーがあるのですね。24日の夜にホームパーティーでお祝いをし、0時の時報とともにお酒解禁~!24年前、新婚旅行先のパリで食事をした「トゥールダルジャン(LA TOUR D'ARGENT)」のワイングラスで乾杯です♪
2010年04月25日

折込みパン用自家製みたらしシートはすでにレシピアップしておりますが。パン生地も団子の粉である上新粉を使用した「ごぱん」にしたいと思いつつも、釜伸びの悪さがネックとなっていました。再度レシピの薄力粉をそのまま代替して確認したところ、相変わらずチンマリとした焼き上がり…。高さを出す食パン用としては、やはりグルテンのない米粉の割合が多すぎるようです。ということで、配合を見直してリベンジ。まあまあの高さが確保できましたし、米粉パン特有のもっちり感も楽しめて♪●材料〈パン生地〉強力粉 180g上新粉 20g卵黄1個分+水 150g上白糖 12gスキムミルク 12g塩 3gショートニング 20gドライイースト 2g
2010年04月23日
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三女のお友達からリクエストされました。「目玉焼き」として部活用弁当に持たせた際に見て、気に入ってくれたとのこと。「恵方巻のようにまるかぶりしたい」とのご希望により、カットせずにホールで。プレゼントする際に使用したのが、このボックス。プリエール 4号 5枚入20cmスクエア型で作ったロールケーキ用にぴったり♪片面が赤と緑の2色仕様になっています。てっきり色違いの商品(↓)かと思っていましたが、同じ商品のようですね。≪柳井紙工≫プリエール(大・4)【5枚】
2010年04月22日
アップルパイのリクエストがまたあったので、今度は@市販品ではなく自家製パイ生地で作りました。フィリングは、リンゴ2個分@「アップルパイ」(約430g)を用意。バターを省き、カラメルタブレット3個を加える&電子レンジで作る(約10分)等アレンジしています。●成形の仕方(2台分)パイ生地を幅20cm3mm厚さに伸ばし、11cm×4枚分(約100g/枚)の長方形を4枚カットする。底用2枚の両端2cmを残して中央を薄く伸ばし、12cm幅に広げる。残りふた用2枚も同様に15cm幅に伸ばし、2つ折りにして薄くした部分にナイフで1.5cm幅の切込みを入れる。底生地の中央部にパン粉等※を敷く(シルパン使用のためピケ省略)。リンゴのフィリングをのせ、ラップをかけて手で形を整える。両端2cmのところに水を塗り、ふた用生地をかぶせる。切込みのラインに沿ってカードで押さえ、底生地とふた生地を密着させる。250℃→200℃で30分焼成する。※昨日のタルトレットで、形を整える際に出たクラストの削りカスをパン粉代わりに使用。
2010年04月21日
フードプロセッサーはスグレものの調理器具ですが、洗うのがちょっと面倒…。なので、粉ものを作るときはできるだけ使い回しをしています。今回は餃子の皮を作った際に便乗して、タルトレット@ビタントニオ生地を作りました。このクラストはスイーツ系&惣菜系のどちらにもOKなので、常備しておくと便利なのです。ミニサイズのキッシュはマドレーヌ型を使用した直径8cmの「フィンガーキッシュ」としてご紹介していますが、タルトレット@ビタントニオは直径9cmで一回り大きめになります。レシピは「シチューDEキッシュ」で。残り物のシチュー200gと卵2個分のアパレイユをクラストに入れたらもういっぱいいっぱいだったので、ほかの具材はなし。ピザ用チーズの代わりには、粉チーズを振りかけました。200℃のオーブンで20分焼成後、焼き色をつけるために魚焼きグリルに移動。いただく直前に温める目的でもよいと思います。
2010年04月20日

強力粉を常備していない長女用に「薄力粉で作るGOPAN」を考えました。焼き立ては驚くほどふわふわ!冷めるともっちり感は残りながらも、GOPAN@強力粉で気になっていた重たい食感が軽くなりました。食べやすくなり、こちらのほうが好みかも~。フードプロセッサーへの負担を考えて総量は今まで通りにするべく、冷ご飯&水の量を加減するなど、基本的には今までのレシピを下敷きにしつつ、配合&手順等少し変更しています。●材料(6個分)冷ご飯 75g水 75g砂糖 15g塩 3g(小1/2)※ベーキングパウダー 7.5g(大1/2)※サラダ油 15g(大1)※薄力粉 150g*クルミ、レーズンなど 20g(適宜)※娘はアナログスケールをしか持っていないので、( )で計量スプーンの場合も記載しました。●作り方(時間があれば)冷ご飯に水を加えてふやかしておく。FPに薄力粉以外の材料を入れ、撹拌してドロドロにする。※その他の材料を加え、全体がまとまるまでスイッチオン。*をプラスする場合、生地がまとまる前に加えてガッガッと軽く刻み混ぜ込む&生地をまとめるを同時に行う。成形後、予熱したオーブンで170~180℃15~20分焼成する。※水分が減ったためか、ベーキングパウダーを薄力粉と一緒に最後に加えると、焼き上がりに粒々が出やすくなるようです(↓)。ちなみに、まず強力粉=薄力粉に置き換えて試作したのですが。生地はドロドロになり、薄力粉を少しずつ足していった結果、+60g(計210g)でようやく扱いやすい状態になりました。粉の種類で必要な水分量ってずいぶん違うものだなあと改めて実感したので、記録としてメモさせていただきます。●材料(6個分)冷ご飯 50g水 100g薄力粉 150g+60g砂糖 15g塩 3gベーキングパウダー 7.5gサラダ油 15g
2010年04月19日
長い名前ですね~。生地表面にマーブル模様をつけたかったのですが、綺麗に出なかったばかりか、焼き色もついてしまいました。抹茶生地の割合が少なかった&卵4個分のふんわりスポンジシートにしたほうがよかった等、いろいろと反省点満載…。次回へのリベンジの記録として残します。●材料(『ステンレス製長方形ロールケーキ天板』【280mmx380mm】使用)〈スポンジシート〉抹茶ペースト 抹茶 3g 上白糖 3g 水 6g プレーン生地 卵(L) 3個 上白糖 72g 薄力粉 45g コーンスターチ 12g〈フィリング〉甘納豆 小袋甘納豆(15g)×6袋(うぐイス豆、金時豆、小豆)牛乳 114gホイップパウダー 86gグラニュー糖 16g●作り方生地30gを抹茶ペーストに混ぜる。抹茶生地をプレーン生地のボウルに加え、大きく2~3回混ぜる。型に流し入れる。200℃10分焼成する。甘納豆を牛乳に浸しておく。甘納豆を取り出して、残った牛乳にホイップパウダーとグラニュー糖を加えてホイップクリームを作る。フィリングを巻き、冷蔵庫で冷やす。
2010年04月18日
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本来、「牛乳プリン」には卵白だけを用いて白く仕上げるのが普通であるところ、使用したのは卵黄のみ。卵白確保&「卵黄1個でどのくらいの牛乳に対応できるか?」の確認が目的です。結果、なんとか固まったもののとろとろ~んとした仕上がり。「これって飲むプリン?」と本気(まじ)で問われたりして。優しい味だね♪とも褒められたので、「牛乳の割合がマックスのレシピ」としてとりあえず記録しておきます。なお、ゼラチン使用の「ミルクプリン」は本館でご紹介しています。●材料(2個分)卵黄 1個分砂糖 20g牛乳 140g(※)バニラオイル 少々カラメルタブレット 2個ところで、このプリン作りでデビューしたのが、先日訪れた合羽橋でゲットした「シルバー泡立て #7」。小さめのボウルを使う際のストレス解消用です。作業中そのまま泡立て器をボウル内に置いてバランスを崩し、ひっくり返してしまうことが数しれず…。泣く泣く飛び散ったクリーム等を掃除しておりましたが。このホイッパーは全長21cmなので、小さいボウルとの相性ばっちりミニサイズながらもしっかりとしたワイヤーが7本もあり、一人前に働いてくれます。ただ、加減がわからずに勢いよく混ぜてしまい、ご覧のとおりプリン液が泡立った仕上がりになってしまいましたわ。(^^;)※〈後日談〉2010.5.15 牛乳を120gにして作りました。 相変わらずトロトロであるものの、プリンらしくなりました。^^
2010年04月17日
アップルパイに引き続き、シュークリームをシルパンで作ってみました。底の面が密着するので、高さのあるシュー皮になったようです。といっても、今までそこそこに焼けていたので劇的な変化はないような…。(^^;)作るのが難しいと思っていた「パイシュー」なら、この恩恵を十分に受けられるかも。
2010年04月16日
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「ダックワーズ@卵白1個分」を目指し、いろいろと試してみましたが。結局同割の配合(卵白1:砂糖1:粉1)に落ち着きました。卵白の分量を基準にして他の材料の計量がしやすく、型1枚に対し10gというシンプルさが気に入ったので。子供たちからも「さく&ふわで、これが一番おいしい♪」と好評。相変わらず厚みは不十分ですが、引き続き修業に励むということで、試作は終了。バタークリームが定番のフィリングは、これもまたシンプルに無糖のホイップクリームで。冷やしているうちにダックワーズの生地が水分を吸ってくれて、結構濃厚な味わいになるのです。プレゼント用にはむきませんが、おうちで楽しむダクワーズ(=宅ワーズ)としてなら十分満足♪●材料(6個分)〈生地〉(A)卵白(L) 40gグラニュー糖 20g(B)アーモンドパウダー 36g粉糖 20g薄力粉 4g粉糖 適量〈フィリング〉生クリーム 約7g×6●作り方〈準備〉・(B)を一緒にふるって、冷蔵庫で冷やしておく。・型※を水で濡らして、天板に置く。(A)でしっかりとしたメレンゲを作る(最初に少し加え、その後3回に分ける)。(B)を加えて泡をつぶさないように混ぜる。型に絞り出し、パレットナイフで表面をならす。型を外し、粉糖を振りかける。溶けたら再度振りかけ、予熱したオーブンで180℃15分焼く。焼きあがったら、縁をキッチンバサミで整える。フィリングを挟んで、冷蔵庫で保存する。※Matfer×cuoca オリジナルダックワーズ型12個取 (1個あたり内寸)60×40×深さ10(mm)【楽天市場でのラインアップ】【オリジナル】ゴム製ダックワーズ型 ピンクカラーシリコン加工・ダックワーズ型6個取ダックワーズ抜き型(シャブロン)10個取り
2010年04月15日
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4月7日にお目見えした、47%OFF!マルサンパントリーだけの独占販売商品【Matfer】シルパン限定色ダークピンク(340×290mm)。パンやパイ・タルト・クッキーなどを焼成する際、オーブンシートのかわりに天板にこのシルパンを敷くと、メッシュから余分な油が落ちてサクッと軽い焼き上がりになるとのこと。サイズが多少異なるものの従来品(350×300mm)と同様の働きをしてくれるのでは?と合羽橋に価格調査に出かけたところ、送料を含めても最安値であることが確認できたので購入することにしました。さっそく市販のパイシート&リンゴ2個で作ったアップルパイ2台分。浮きがよく、重たいフィリングでもさっくりと焼き上がったようです。タルトはピケ不要ということなので是非試してみたいですし、シュークリームにも効果がありそう♪ところで、先日某テレビ番組の「かっぱ橋の達人オススメ使えるキッチングッズ」で紹介された「粉糖振り器」。この容器に粉糖ではなく、小麦粉や片栗粉を入れて必要な分だけ使うという内容でしたが、どのお店も品切れで、入荷未定状態でした。昨年の「焼き肉トング」の際も実感しましたが、テレビの影響力の大きさを再認識してしまいましたよ。はなまるマーケットで紹介!仙武堂 【日本製】焼肉トング ステンレス菜箸 MP.S.こちらで、我が家のパウダー缶各種をご紹介してみました。
2010年04月14日
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先日某テレビ番組で「かっぱ橋の達人」が粉糖振り器に粉糖ではなく、小麦粉や片栗粉を入れて必要な分だけ使うというテクニックを紹介していました。 パンチングタイプ粉糖振り器 No.757 カバー付メッシュタイプ【4月末ごろ入荷予定】はなまるマーケットで放送!!超便利です粉糖ふりお麩入りハンバーグでも呟きましたが、σ(^.^)もずっと強力粉と片栗粉用にパウダー缶を使用しています(『食材介紹』「小麦粉」)。ほかにもグラニュー糖、ココア、粉糖&抹茶も粉ふり機能付きの容器で常備。ココア(左)は、穴の開いた内蓋付きのもの(以前期間限定で販売された際にゲット)。泣かない粉糖(中央)は、共立食品 ネット付きシュガーパウダー缶を再利用。抹茶(右)は、強力粉・片栗粉と同じパウダー缶に入れて、このまま冷凍庫で保存。ちょっとしたトッピングをする際に、ササっとひとふりできて便利です。^^
2010年04月14日
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母の誕生日プレゼント用に彫った「ジニア(百日草)」。使用したのはフルーツマーケットソープ マンゴー。形がまさにマンゴーで可愛らしい香りはあまりしないのですけれど…。『蔬菓雕花(フルーツ&ベジタブルカービング)』で目覚めたカービングの世界、一時は諦めていたけれどソープカービングとして再開することができ、一年が経ちました。加齢による視力の衰えは厳しいものがありますが、なんとかレッスンを続けていきたいと思っています。
2010年04月13日

我が家では固めのご飯が好みなので、GOPANに使用する際に予め水に浸しておきました。ご飯粒が水分を吸って、十分にふやけたおかげで滑らかな生地になったような。さらに、今回はサラダ油をマヨネーズに替えてみました。コクがプラスされるし、お酢の効果で膨らみもよくなるかな~と期待して。うん、なんだかふんわりと美味しくなったような気がする…かも。ところで、『厨房用具介紹』でもご紹介しているフードプロセッサーを、一人暮らしの長女に持たせました。スピードカッターという古臭い名前で、私が母から結婚を機に譲ってもらったものなので、すでに20年以上現役!酷使しているにもかかわらず、三代に仕えてくれる働き者です。いろいろと活用しているみたいで、昨日は紅茶のクッキーを作ったようす。朝はパン食なので、この手軽なGOPANも教えてあげたいな…。今のところ娘は薄力粉しか常備していないので、次回は@薄力粉で作って仕上がりを確認したいと思います。
2010年04月12日
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なんとか卵白1個分でダックワーズを6個分作りたい!と試作中。余分な材料は使用したくないとは思いつつ、乾燥卵白にご登場願いました。メレンゲにボリュームが出て、とりあえず型の12個の穴にはすり切りで埋まったのですが、焼き上がるとやはり厚みがありません。う~ん、配合にも技術的にも問題ありです。味的にはそこそこ美味しいので、まあいっか~とは思うのですが…。(To Be Continued…)
2010年04月11日
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久々の「おもしろーるシリーズ」です(第8弾かな~)。実は、ダックワーズ用卵白を確保するために作りました。私はいつも卵を使い切ってしまうので、卵白が余ることがほとんどないものですから。●材料〈スポンジシート(20cmスクエア型 )〉卵(L)1個上白糖 25g薄力粉 15gコーンスターチ 5g 〈フィリング〉カスタードクリーム 砂糖 20g 薄力粉 10g 牛乳 100g 卵黄(L) 1個 バニラエッセンス 少々ホイップクリーム 生クリーム 100g グラニュー糖 10g●作り方カスタードクリームを電子レンジで作る。ラップで棒状に包み、冷やす(デザートトリオ 半月を使用して形を整える)。スポンジシートを作る(オーブン中段200℃約7分)。ホイップクリーム&カスタードクリームを巻いて、冷蔵庫で立てて冷やす。(牛乳パック使用。「桜風味の純生ロール」参照)
2010年04月09日
小判型のダックワーズは日本発祥。このスイーツを発案したシェフは、「和菓子の最中に相当する新感覚の焼き菓子」をイメージしたとのこと。ということで、フィリングには最中らしく桜あんに生クリームを混ぜたものをチョイスしました。ただ、貧乏性のσ(^^)としては、擦り切って取り除いた生地がもったいない…。「材料を使い切る!」のモットーに従い、卵白1個分使い切りレシピで試作してみました。一応12枚分はできたものの、薄っぺらっくて貧相な仕上がり。食感も軽いクッキーのようで、ダックワーズ独特のふんわり感なし。表面のペルルもできていないし、腕が悪くて生地の状態がよくないのだとは思いますが、無駄を承知である程度十分な量を用意する覚悟も必要なのでしょう。5個分(10枚分)位にしておいたほうがよいのかな~。(To Be Continued…)●材料(6個分)卵白(L) 40gグラニュー糖 12gアーモンドパウダー 24g粉糖 24g薄力粉 4g170℃15分焼成。
2010年04月08日
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職場の方からのお土産「大麦ダクワーズ」。ダックワーズ(ダクワーズ、ダコワーズとも)は今までいただいたことがなく、特に関心のあるお菓子でもなかったのですが、さっくり&ふんわりで美味しい♪調べてみると、卵白、砂糖&アーモンドパウダーというシンプルな材料はマカロン同様。作りたいモードが高まり、形にこだわる私としてはまたまた散財をしてしまいました…。Matfer×cuoca オリジナルダックワーズ型レシピにより薄力粉を加えるものがあり、その割合も様々。その効果を確認するために、2種類の生地で作ってみました(ピンク生地はアーモンドパウダーのみ)。食感の違いは、薄力粉入りのほうがサクっとしており、カット面でお分かりのように厚みもあります。フィリングは桜風味のバタークリームで。今までリキュール、パウダー、エッセンス等桜フレーバーを色々試してきましたが、今回使用したトックブランシュ 桜はなかなか良い感じです。薄いピンク色と優しい桜の香りが楽しめました。この商品を取り扱っているのは、合羽橋のおかしの森。楽天デビューしたのですね。これからのラインアップが楽しみ♪マカロンよりもハードルは低いかな?と期待しましたが、やはりメレンゲのお菓子は難しい。しばらく修業の日々が続きそうな予感…。
2010年04月07日
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三女が、某ドーナツショップのキャラクター「ポン・デ・ライオン」みたいなケーキが食べたいとつぶやきました。たぶんビスキュイ生地のロールケーキのことだろうと作業開始。レシピは「春のトリコロール」をプレーンバージョンで。再び登場したのは、昨日のイチゴ大福で使った残りのあまおう。巻き込む芯にするにも、ちょっと大きめでした…。春らしい3色のフルーツ入りなので「スプリングロールケーキ」とネーミングしていますが、区切り方によって「春巻」ケーキになっちゃいます。●材料〈ビスキュイシート用〉ロールケーキ 正角 天板 30cm使用卵白(L)2個分グラニュー糖 60g卵黄(L)2個分薄力粉 60g 粉砂糖 適量 〈フィリング〉生クリーム200gグラニュー糖 16gいちご(大)7~8個キウイ 1個バナナ 1/2本
2010年04月06日
三女のリクエストです。残念ながら小ぶりのイチゴが手に入らず、大粒の「あまおう」で。桜あんを貼りつけて35gにし、もち皮を3等分(約45g/個)して包みました。とんがり頭がかっこ悪いですが…。春らしい大福ができました。
2010年04月05日

「一人暮らしでは揚げ物をしないかな。」と考えて、長女への食材リストにパン粉を入れませんでした。「ハンバーグはどうすればいいの?」との質問に「お麩でOK!」と答えたところ、スナック感覚で小町麩を食すお麩ラバーの娘は喜んで納得。とは言ったものの、代用する場合の詳しい分量を記録していなかったので、@パン粉と同じように仕上がるように作ってみました。娘への発信と自分の覚書としてメモさせていただきます。念のため検索すると、「ダイエットハンバーグ」として肉を減らす目的のかさ増しレシピがたくさんヒットしますね。主人用にも考えてみなくては…。(^^;)ちなみに我が家のハンバーグの手抜きポイントは、電子レンジとゴムベラ。ボウル1つでできますし、成形以外は手が汚れないのが嬉しい。^^手の熱で肉の脂が溶けない&コネすぎないので、肉の旨味とホロっと崩れる食感が楽しめます。さらに蒸し焼きのおかげで、ふんわりと焼きあがり、生焼け防止効果も。肉汁を逃がさないためにまぶした小麦粉は、ソースのとろみ付けにも一役かっています。ところで、前述のヘルシースナックとして常備している小町麩は、薄切り肉を巻いてニセ塊り肉に変身したり、ガトーショコラにも登場したり。お麩ってえらい!●材料(1人分 約160g)玉ねぎのみじん切り 40gパン粉 6g(大2)※牛乳 大1(マヨネーズを少量ブレンドしてもOK)※卵 10g 塩 1gこしょう・ナツメグ 少々合挽肉 100g※お麩入りの場合、以下で代用する。 お麩 4g(小町麩約6個分を細かく砕く) 牛乳 大2小麦粉 適宜蒸し焼き用熱湯 大3位〈ソース用〉とんかつソース 大1みりん 大1/2(または砂糖小1/2+酒大1/2) ケチャップ 大1/2オイスターソース 小1/2(お好みで粒マスタード 少々)●作り方耐熱ボウルに玉ねぎのみじん切りを入れて電子レンジで加熱し、冷ましておく。肉以外の材料を加えて、よく混ぜる(夏場はその後冷蔵庫で冷やしておく)。肉を加え、ゴムベラで切るように混ぜ合わせる(粘りを出さずに、全体がまとまればOK)。成形し、小麦粉を軽くまぶす(省略可)。※少量のオイルを入れたフライパンで両面を焼く。余分な脂を拭き取り、熱湯を加える。ふたをして弱火で約6~7分蒸し焼きする。ハンバーグを取り出し、残った肉汁にソース用の調味料を加えてトロっとするまで煮詰める。※食材介紹でご紹介していますが、打ち粉はパウダー缶(アクリル蓋付)で常備しています。満遍なく粉が広がるので、パンやお菓子作り以外にも茶漉しを使用するような料理の下ごしらえにも重宝しています。
2010年04月04日
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料理とおやつレシピサイト「マジカルキッチン」さんのメールマガジンを購読させていただいておりますが、2月18日掲載の「おからバナナブレッド」が気になり、貝印 スクエア型 20cmで作ってみました。しっとり&ソフトで、バナナのよい香り♪次の日に冷蔵庫で冷やしたものも美味しかったです。甘さ控えめ&食物繊維豊富なので、朝食メニューの新定番になりそう。ちなみにおからは≪マルイ≫ドライおからを使用。生のおからは傷みやすく、また、水分量の違いで扱いが左右されますが、水にもどすと4倍にふえる乾燥おからは、アレンジがしやすく長期保存も可能な便利食材です。レシピでは、200g分のおからの水分を飛ばして150gにする工程を、ドライおから50gに牛乳100gを加えることで代用しました。
2010年04月03日

急に暖かくなったおかげで、ご近所の桜も一気に開花しました。さてさて、ずっと以前に手に入れていたこの季節ならではの木型。桜あんを包み込んだクッキーでデビューです。老虎酥(虎のクッキー) &お雛様クッキー同様、芒果酥(マンゴージャムクッキー)の生地を使用。型が思いのほか大きく、桜あん15gを含め65g、10cm×9cmのジャンボサイズになってしまいました。180℃20分焼成し、さく・ほろ・しっとりのソフトクッキーが出来上がりましたが、むしろ焼きまんじゅうと言ったほうがよいかも…。次回は本来の練りきりでリベンジしたいと思います。
2010年04月02日
今日から4月、今年度は次女と三女のダブル受験で気合が入ります。一人暮らしを始めた長女は、自炊生活を頑張っているよう。当初鳴り続けていた携帯電話の呼び出しも、だんだん減ってきました。さてさて、私の住んでいる地域は小松菜発祥の地。学校給食でも結構メニューに取り入れているようです。子供たちのお気に入りが「こま★ツナケーキ」。小松菜とツナ缶入りの蒸しパン?らしい…。このコンビのアイデアとだじゃれたネーミングを拝借して、パンのフィリングにしてみました。パン生地は「伊東家の裏ワザクッキング」アレンジです。●材料(8個分)〈パン生地〉強力粉 250gベーキングパウダー 10g卵 50g絹ごし豆腐 150g塩 4g砂糖 10gサラダ油 10g〈こま・ツナグラタン(出来上がり約200g)〉(冷凍保存した)小松菜 60gバター 10g強力粉 10gツナ缶(小) 油をきって約60g牛乳 100g塩・コショウ・砂糖 少々トッピング用粉チーズ 適量●作り方〈フィリングを作る〉凍ったままの小松菜をバターで炒め、強力粉を加える。粉が全体に絡んだらツナ缶・牛乳を加え、とろみがつくまで煮る。塩・コショウ・砂糖で味を調えて冷ます。〈成形する〉HBでこねた生地を8等分(約60g/個)して丸く広げる。縁を折り込んでフィリングを約25gずつのせ、粉チーズをふる。予熱したオーブンで180℃約20分焼成する。
2010年04月01日
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