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黒糖蒸しパンのプレーンバージョンです。甘納豆(金時豆、うぐいす豆&小豆)の甘みを考慮して、お砂糖を減らしました。ゆるめの生地であるため甘納豆が沈んでしまい、見た目もまさにプレーン状態。トッピングとして用意した方がよいようです。火加減も弱かったようで、びみょーな割れ具合…。課題満載の蒸しパンになってしまいました。●材料(6個分)薄力粉 100gベーキングパウダー 5g上白糖 40g牛乳 100g塩 一つまみバニラオイル 適量アソート甘納豆 60g(「でん六」テトラパック入り 4袋分)
2010年07月30日
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マンゴースコップリンに次いで、またミニバケツプリンであります。三女が部屋の整理をしていて、バケツの小物入れ(右)を見つけました。「これでプリンを作って~。」と差し出されて手持ちのバケツ型カップ(容量140ml・左)と比べたら、で…でかい!ミニならぬ、2倍近いサイズのジャンボプリンに…。(^^;)今回、ついでに実験も兼ねてみました。加熱温度及び時間の管理と共に、プリン液を静かに混ぜる作業は「す」を立てないための常識。そのため、生クリームの代わりに「空気を含ませる」ことが求められている「ホイップパウダー」を使用するのはタブーだと思っていました。でも、プリンを急に作りたいときや少量必要なときのために、賞味期限の短い生クリームを常備しておくわけにもいきません。ということで、タブーに挑戦!ホイップパウダーに牛乳を少しずつ加え、だまのないように溶きます。電子レンジで熱してグラニュー糖を加えた卵と優しく混ぜ合わせて濾し、通常通り蒸したところ「す」は立たず問題なし♪慎重さが要求されますが、これからはコクのあるおやつプリンが気軽にいただけます。^^そうそう、表面に浮いた泡をパストリーゼでシュッと吹き消すのもお忘れなく。(^_-)-☆〈分量の記録〉卵 100gグラニュー糖 50g牛乳 200gホイップパウダー 20g+牛乳30gバニラオイル 適量カラメルタブレット 適量
2010年07月29日

以前ネットで見かけたアメリカのスイーツ。ずっと気になっていたものの、作る勇気がないままでした。味のイメージがないことに加え、レシピがありすぎるのも腰が引けていた原因の一つ。検索すると、各家庭オリジナルのものが星の数ほど。また、○○カップというアバウトな分量表示が多いのもいま一つ馴染めなかったの。ただ、食材を整理していたら、餅粉がたくさん残っていたのでようやくトライ!卵1個を基準に、作りやすい配合を考えてみました。焼成中膨らみましたが、冷ましている間に落ち着いてご覧のような薄っぺら~。(^^;)ガラス製のパイプレートだと底に焼き色がつきにくいので、金属製&もっと容量少なめのものにした方がよいかも。パイレックス(PYREX)パイ皿(L)外径25cm・高さ3.8cmさてさて試食した結果、モチモチッとしていて美味しい♪こういう土産菓子ってあるよね~という懐かしさも感じたりして。私は焼き立てよりも、冷めてからのほうが切り分け易いし、少しシコシコ感が出て好みかな。冷蔵庫で冷やしても固くならず、この暑さの中嬉しいひんやりおやつになりました。ちなみに、ちょっと甘めの仕上がりだったので、ゆであずきを150gに減らすと甘み控えめ&レシピの数字も美しくなって一石二鳥?また作ってご報告します。^^●材料 ( 25cmパイレックスパイプレート ) 餅粉 150g砂糖 50g牛乳 150g卵 1個(50g)塩 少々ベーキングパウダー 5gサラダオイル 50gゆであずき 1缶(約210g) ●作り方材料をすべて混ぜ合わせ、サラダオイル(分量外)を塗った型に流し入れる。表面がきつね色になるまで180℃のオーブンで約40分焼く。
2010年07月28日
ご近所さんから収穫仕立ての枝豆をいただきました。子供の頃、枝からサヤを外すのが夏の風物詩だったなあと懐かしく思い出したりして。最近ではすっかり冷凍食品のお世話になりっぱなしでしたが、やはり新鮮なものとは比べ物になりません。^^たくさん茹でたので、マフィンにも入れてみました。豆腐・味噌・枝豆入りという「大豆尽くし」。もっちり&ふわんふわんの蒸しパンのような仕上がりです。イソフラボンたっぷり♪味噌の代わりにお醤油で風味づけをしたり、薄力粉にきな粉やおからをブレンドしたり、その他の大豆ファミリーに登場してもらっても。ところで、すでにごまふぃんや納豆マフィンで生地に使用している絹ごし豆腐。今回、冷蔵庫に常備している150g入りのもの1パックを使い切れるレシピにしました。さすがに焼き立ては豆腐のにおいが少々気になるので、冷めて落ち着いてからいただくとよいかな~。●材料(口径約5.5cm×深さ約3cmマフィン型 12個分)(*)絹ごし豆腐 150gきび砂糖 60g白みそ 30gサラダオイル 30g卵(L)1個薄力粉 120gベーキングパウダー 6g枝豆(塩味つき)正味30g(枝豆皮付き 約80g分) ●作り方〈準備〉・型にグラシン紙やアルミカップなどをセットする。・枝豆を取り出して薄皮を取り除く。(*)の材料を滑らかになるまで泡立て器で混ぜ合わせる。粉類をふるい入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜる。枝豆を加えて、生地を型に入れる。250℃に予熱したオーブンで180℃約20分焼く。
2010年07月27日

相変わらずの「なんちゃって」ものですが、黒糖つながりでのご紹介です。簡単ミルクゼリーでもつぶやいている、片栗粉で手軽に作るくず餅風デザート。牛乳に替えて「みるくず餅」にしても♪●材料(重量比)黒糖パウダー 1片栗粉 1塩 少々水 5きな粉 適量●作り方鍋に材料を入れて火にかける。透明になり、濃度がつくまでよく練る。きな粉を敷いたバットに移し、上からもきな粉を振る。一口大にカットし、切り口にもきな粉をまぶす。鍋にくっつくロス分を考慮し、ある程度まとまった分量で作るとよいと思います。ちなみに今回、4人分を目安とした黒砂糖40g分で作りました。ご覧のように14×20cmのバットにちょうど広がる分量です。水の割合はお好みで。4倍に減らすとしっかりとした固さになりますし、多めにするとわらびもちのよう。なお、冷蔵庫で保存するとぷるぷる感がなくなるようなので、気をつけてくださいね。
2010年07月26日
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今日も蒸しパン♪黒糖を使用した脇 雅世先生のレシピ※で。前回と同様、卵&オイルなしなのでとてもシンプル。もっちりとしていて、黒糖の鄙びた味わいがなんだか懐かしい感じです。黒糖パウダー 500g※アレンジしたので、メモさせていただきます。薄力粉 100gベーキングパウダー 小さじ1塩 一つまみ黒砂糖(粉末) 50g牛乳 100g黒ごま 少々
2010年07月25日
猛暑の中、手をかけたホームメイドからついつい遠ざかってしまっております。頭も体も働かない~。(^^;)同じ加熱でもオーブンよりもまだ蒸す過程の方がましなので、先日のブラックココア蒸しパンに引き続いて肉まん&あんまんの朝ごはん。手前は、余って冷凍しておいた焼売を使用した「なんちゃって」肉まん。当初は「叉焼飽(チャーシューマン)」生地を使用していましたが、最近ではアレンジバージョンの「餃子狗(ドッグ)」生地が気に入っています。フードプロセッサーで用意した生地(40g分)で焼売と粒あん(20g)をそれぞれ包み、約7~8分蒸してあっという間に出来上がり♪
2010年07月24日
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薔薇の花の周りに細かいフリルのレースを施しています。使用したのは、スヌーピーうるおいたっぷりソープセットのオレンジ。優しい香りに癒されます。とにかくナイフの動かし方に慣れるのが必須。次回9月のレッスンではさらに複雑な模様になるので、夏休みの課題です。早速練習に励んだところ、この猛暑で石鹸がとっても柔らか~い。今まで彫るそばからポロポロと割れてしまっていた困ったちゃんも、別人のよう!もうひとつは、落ち着いたグリーンの「ハーブ」をチョイス。ナチュラルガーデンライフソープセット衰えた目には厳しい作業ですが、落ちこぼれにならないようにがんばります。σ(^.^)
2010年07月23日
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チャノマ。さんの「米粉のショコラ蒸しパン」を薄力粉&ブラックココアで作らせていただきました。※ブラックココアパウダー 200gお塩をパラリと隠し味にプラス。もっちりとした濃厚なガトーショコラのような仕上がり♪米粉でも是非味わいたくなりました。 ところで、いつも作る蒸しパンは↓のようないわゆる「坊主頭」(笑)。なので、ぱっくりと割れた様子も新鮮です。^^※〈メモ〉 薄力粉 100g ブラックココア 20g 砂糖 40gベーキングパウダー 5g牛乳 125g 塩 少々チョコチップ 30g
2010年07月22日
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スティックシリアルケース用のサイズに合わせたフラップジャックス※。受験を控え、夏期講習が始まる娘たちが携帯できるように前回のリベンジで厚みを出してみました。使用したのは流し缶2種。寒天流し缶(140×110×45mm)玉子トーフ器 小(120×75×h45mm)サイズに合わせてカットしたテフロン製オーブンシートを、本体にセットして使用しました。中敷きがあるので、生地を平らにならすのに便利です。フラップジャックスの総量を容量に合わせて5:3(235g:140g)に分けて焼成&切り分けました。容器の高さにはまだ余裕がありましたが、あまり厚くなると脆くなるし火通りも悪くなるので、とりあえずはよしとしましょう。^^※今回、オートミールにココナッツを3割ブレンドしました。GABAN ココナッツファイン 250g/袋
2010年07月21日
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またプリン~?という感じでしょうか。(^^;)長女がプリンを作りたい、というので電話で指南。でも、初心者にカラメルの焦がし方や蒸し時間&仕上がりの見極めetc.を口頭で説明するのが本当に難しい…。「たかかプリン、されどプリン」を実感。電話を切った後、生キャラメルで残った生クリームが目に入り、我が家でも作ってみました。ちょうど卵2個分の量だったので、パイレックス パウンド型(13×7cm用)がぴったり。パウンド型で作るといただく量の融通も利くし、取り分けた後も綺麗です。レシピはバケツプリンと同様で。この配合は砂糖が総量の1/8なので、カラメルをしっかりと焦がさないと少々甘めかな。ちなみに冷菓等では、柔らかい食感だと砂糖少なめで十分、固い食感だと多めでないと甘みが物足りなく感じるそう。ということで、一応の目安にしてお好みでアレンジしてくださいませ。
2010年07月19日

可愛い格子模様の「Lattice Pocket Pie Mold」。パンプキンポケットパイやアップルポケットパイで使用した、ウイリアムズ・ソノマのプレス式モールドシリーズの新作ですが、季節を問わずに惣菜系&スイーツ系のどちらにも活躍しそうなのが気に入っています。^^使用するパイ生地とフィリングの分量を調べるために、今回「ミートパイ」にトライしてみました。梅雨明けした暑さの中、パイ生地作りと成形はかなり無謀だったものの、冷蔵庫で休ませながらなんとか無事作業完了♪ウスターソースのおかげで十分スパイシーな風味ですが、お好みで胡椒、ガーリックパウダー、オールスパイスなどをプラスしても。小麦粉を市販のカレールー1キューブに替えると、カレーパンのフィリングとしてもOK(適宜具材を増やしてね)。ちなみに、パイモールドを使用せず、練パイ生地で餃子のような成形にすると簡単ミートパイに。五香粉の香りで中華風「牛肉焼餅」。ゆで卵&クミンをプラスして、アルゼンチンの「エンパナーダ」風。角切りポテトをプラスすると、イギリスの「コーニッシュパスティ」風。ピザ生地&チーズでイタリア「カルツォーネ」風etc.とミートパイワールドが広がります。●材料(8個分)〈折込みパイ生地〉ひな祭りパイ参照 1単位(約400g)〈フィリング〉(出来上がり量 300g強)(*)合挽肉 200g玉ねぎ(みじん切り) 100g(中1/2個 )ウスターソース 40g※酒(又は赤ワイン) 20g砂糖 少々小麦粉 20g●作り方〈フィリングを作る〉鍋に小麦粉以外の*を入れて中火にかける。泡立て器で混ぜながら火を通す。一度火を止め、小麦粉を加える。弱火でとろみがつくまで加熱し、冷ましておく。〈成形&焼成する〉パイ生地を2mm厚さに伸ばし、無駄なく8組分型抜きする。底用モールドの内側に、パイ生地と8等分したフィリングをのせる。パイ生地の周りに水をつけ、ふた用パイ生地を被せてプレスする。予熱したオーブンで、250℃→200℃25分焼成する。※ソース(ブルドック社製)に含まれる塩分(大1=18g中1.4g分)のみで味付けをしています。すこし味が濃いかもしれないので、用途&お好みに応じて調整してください。
2010年07月18日
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すでにブームが去ったような感がありますが。近所のスーパーで、電子レンジで生キャラメルが作れる「生キャラメルポット」の処分品を発見!タカラトミー 生キャラメルポット「子供のおもちゃでしょ~?」と思いながらも、定価の1/3以下のお値段に惹かれてゲットしてしまいました。お鍋で作ると、ある程度のまとまった量の材料や、約1時間つきっきりで混ぜ続けるという作業が必要。この暑さの中とんでもない話ですが、電子レンジであっという間!とはいえ、加熱時間が説明書通りではなかったり、仕上がりの見極めが慣れておらず、少し焦がしてしまいました(黒い点々が見えるでしょ?)。さてさて、子供たちにとっては初めての生キャラメル。気に入ってくれたようです。^^出来上がり量が少なめ(約50g)ですが、デザート程度しか必要でない我が家にとってはむしろちょうどよいみたい。食べ過ぎ防止にもなりますし…。いろいろなフレーバーでバリエーションを楽しんだり、キャラメル仕様のスイーツ作りにも活用したりできるかな~?
2010年07月17日
何か味の決め手が欠けていた、先日の納豆マフィン。シナモンとジンジャーパウダーを加えてみたら、キリっと味が引きしまって良い感じになりました♪すでに夏バテ気味のσ(^^;)、スパイス&イソフラボンのダブルパワーで来るべき猛暑に備えねば…。
2010年07月15日
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季節はずれではありますが。かわいらしい桜型のお湯のみです。ミルクプリンに桜のシロップを注ぎ入れると、まるでお花が咲いたよう♪トックブランシュ さくら模様入りのこちらは、同じく桜の形をした茶托つき。煎茶&朱色茶たく1セット内側にも桜を描いたこちらも上品で素敵。桜型湯のみだた、白い食器の方が季節を問わず食卓に馴染むと思い、無地を選びました。突き出し(お通し)用小鉢としてや素麺のつゆなどを入れてもよさげ。ちょうど10倍ポイント付与&1個おまけ付きキャンペーンのおかげで、お得にゲット~。白い食器 さくらの湯呑 ホワイトレベル2
2010年07月13日

前回の反省を踏まえ、リベンジしました。生クリームも加えて、コクとまろやかさをアップ♪シフォンナイフだとしなりがよくて側面を傷つけてしまいやすいので、パレットナイフに替えました。さし入れて一周し、取り出したところ勢い余ってなんとスライディング状態!なんとか持ち直しましたが、おなかにひと筋入った「メタボプリン」になっちゃいましたね。でも、味と食感はバッチリなので大満足♪配合は以下の通り、計算しやすさも考慮しました。卵の量に合わせて他の材料を割り出してください。ちなみに卵1個で2~3個分のカップ入りプリンの分量を想定しています。なお、( )内の数値は今回の記録です。作り方は基本のプリンを参考にしてください。プリン液の温度や蒸し環境によるので、時間は目安程度に。今回は、20分過ぎから様子を見て10分延長しました(その後余熱利用)。弱火でじっくりと火を通すと、すが入らずに滑らかに仕上がります。高温になりすぎないように、菜箸を蓋にかませるなどで調整するとよいと思います。●材料(1400ml容量バケツプリン型)〈プリン液 約1kg分〉卵 2(Lサイズ5個分 280g)牛乳 4(560g)生クリーム 1(140g)グラニュー糖 1(140g)バニラオイル 少々〈カラメル〉※上白糖 0.4(56g)水 0.2(28g)※容器の底面積に応じて使用(今回は50g分)
2010年07月11日
今日(7月10日)は語呂合わせで「納豆の日」。ということでB&Wごまふぃんをベースに作りました。生地が糸を引いている~!焼成中、納豆の匂いがムンムン!冷めて落ち着いてからいただいてみると…。味的には、うん、納豆です。(^^;)でも、個性的というほどではなく、可もなく不可もなくといった印象。このまま封印するか、定番入りするかはともかく、とりあえず記録として残させていただきます。●材料(口径約5.5cm×深さ約3cmマフィン型 12個分)(*)絹ごし豆腐 90gきび砂糖 30gサラダオイル 30g卵(L)1個塩 少々納豆1パック 50g+付属のたれ薄力粉 120gベーキングパウダー 6g※+シナモン・ジンジャー 少々(追記)●作り方(*)の材料をボウルに入れ、滑らかになるまで泡立て器で混ぜ合わせる。納豆のパック内でたれを混ぜ合わせてほぐし、全体に混ぜ込む。粉類をふるい入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜる。生地を型に入れる(テーブルスプーンを水につけながら作業する)。予熱したオーブンで180℃約20分焼く。※7月15日の日記で、シナモンとジンジャーパウダーを加えてみました。キリっとしまりのあるお味になったようです。^^
2010年07月10日
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気がつくと、このブログではバナナマフィンしか登場していませんね~。それだけ定番になっているということでもありますが、今回は全身がシュガースポットと化した姿、皮をむくとほとんどペースト状態という、熟しすぎたバナナの取り扱いに困ったので。(^^;)サラダオイル使用のおかげで、バターと違って冷蔵庫で冷やしても固く締まりません。この時期保存にも安心ですし、なにより冷たい口当たりで食欲がなくても食べやすいのです。^^レシピでは8個でご紹介しているところ、最近は少し小さめサイズで作っています(焼成時間20分)。ブリキマフィン型 #10カップ12ヶ付(我が家のはシリコン加工製)グラシンカップは今まで6号を使用していましたが、ちょっときつめでも8号(深口)の方がよいみたい。とろとろのパンケーキのような生地になるので、パンケーキディスペンサーが流し入れる際に活躍してくれました。ちょっと便利な調理器具パンケーキディスペンサー
2010年07月09日
山形の親戚から届いたさくらんぼ。最後のちょっと傷んでしまったものをタルトにしました。焼くと褪色してしまったのが、ちと残念。数が足りない分は、桃缶がお手伝いです。
2010年07月08日
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今日は七夕。天の川(Milky Way)を意識した「なんちゃって水ようかん」を作りました。市販の練り羊羹に水分を加え、電子レンジで溶かして再び固めるだけ。使用したのは千葉のお土産でいただいた「ゆず羊羹」。金魚ゼリーでの割合(羊羹:水=4:3)を今回は羊羹:牛乳=2:1にアレンジしたので、結構固めの仕上がりです。ちなみに羊羹にもよると思いますが、最大1.5倍の水でも固まると思います。もちろん味が薄まってしまうので、その折り合い点を見つけることになります。60ml容量の星形カップに50g分流し入れました。シリコンケーキ型3P(星・花・ハート)常温でも固まっているので、このままお弁当に入れてもよさげ。^^取り出すとこんな感じです。普通の大福を入れても、気分は七夕~♪
2010年07月07日
昨年作った七夕どら焼き。生地にココアを、餡にはパンプキンパウダーを練り込んで夜空と星に見立てました。近頃では七夕のことを「1年に1回の愛を語ることができる日」として、『夏のバレンタイン』とも呼ぶようになったようですが。ハート形で抜いてピンク色の餡にすると、まさに「バレンタインどら焼き」になりますね~。^^ただ、私にとっての七夕は、本館が更新できなくなってから1年たったのだわ…と感傷に浸る日のようです。
2010年07月07日

ようやくバケツプリンを作りました~。バケツは、「ラッピング用品等通販 cotta」さんで購入した食品専用の型で、145mm径(底面105mm)×H125mm、容量は1400cc。前回のマンゴースコップリンの10倍=10人分の大きさです。深さのある鍋で蒸し焼きしました。バケツに持ち手が付いているので、出し入れが楽です。^^型とプリンの間にシフォンナイフを挿し入れて一周し、世紀の一瞬!!(大げさ…(^^;))取り出してみると、あまり「大き~い!」というインパクトはない…?カラメルをタブレットで手抜きしたため、表面が滑らかでないのも残念!子供たちはよろこんでくれたので、とりあえずは。2人で食べる様子から、サイズを想像してみてくださいね。ざっくりとすくい取っていただくと、格別に美味しかったようです。プリンの基本の配合は、卵:牛乳=1:2ですが。今回は取り出しやすさと保形性を考慮して、カスタードプリンをベースに固めの仕上がりにしてみました。でも、1kg強くらいのサイズでは、「内部崩壊」や「自我崩壊」などの悪夢をそれほど恐れることはないよう。今回の反省点を踏まえ、プルプル感を楽しめるように次回はもう少し柔らかめにしてみます。●材料卵 6個(345g)牛乳(ジャージー乳) 635g(卵と合わせて980g用意)グラニュー糖 140g(総量の1/8)バニラビーンズ 1本カラメル用タブレット 10個(砕いて使用)●作り方蒸し時間は弱火で約20分(その後余熱利用)。ところで、火を使わないタイプやキットは便利ですね。タカラトミーのギガプリンはなんと20人前!手づくりプッチンプリンもあるのにはびっくりです。
2010年07月05日

予備校通いの次女、小腹がすいた時用に「メープル玄米ブラン」シリーズを持参しています。ところが袋を開けると割れていることがありがちだそう。ということを聞いていたので、専用ケースを見つけた時は。閉めるとこんな感じ。形もシリアルバーのパッケージを模しています。ところが、某商品専用のようで、サイズが合わないのです。自分で用意すればよいかな~と、フラップジャックスをあらかじめ筋を入れて焼いてみました。横幅は収まったものの、2枚重ねるのは無理…。1個で済むように厚めにしなくては。便利グッズかと思ったら、かえって面倒なことになってしまいました。
2010年07月04日
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最近グラタンが続いております…。今回は、肉じゃがリメークメニューの一つとして。某フレンチシェフは裏技としてホワイトソースの隠し味にしょうゆを使用されており、乳製品としょうゆの相性のよさはプロも認めるところ(「和風サーモンドリア 」で取り入れました)。おかずとしての肉じゃがはそのままでは主食としては味が濃いので、マッシュドポテトを加えています。全体の量も増やせますし、つゆだく肉じゃがの場合、フレークが水分を吸収してくれるのて一石二鳥。^^ギャバン ポテトフレーク 200g電子レンジで温めてから魚焼きグリルでトップに焦げ目をつけるので、あっという間。塾生活で個食が日常的となった我が家の定番となっています。そのほか、余った肉じゃがをコロッケやサモサの具にしたり、レトルトのハヤシやカレーと合わせて具沢山にしたり。もともとがビーフシチューのレシピを元にして日本海軍で作られた物が起源とされる料理ですので、洋食への転身に違和感がないのですよね。●材料(200ml容量舟形グラタン皿)肉じゃが+マッシュドポテト 約200gホワイトソース 約100g(1/2単位分)粉チーズ 大1
2010年07月02日
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