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レッドクッキーカッター「スマイル」で型押しクッキーを作りました。肉球クッキーでもご紹介しているように、最近ブラック&ホワイトの2種類の生地を作るときは卵黄の代わりに全卵を無駄なく使用するようにしています(足りない分は牛乳を加える)。なお、ココアは着色用として、プレーン生地の粉の一部を置き換えています。しっかりと風味を味わう場合には配合を考える必要があるのですが、今のところペンディング…。(^^;)振り返ると家族の状況に色々と変化がありました。慌ただしく過ぎて行った2010年も、残すところあと2日。taraの日々の呟きにお付き合いくださり、どうもありがとうございました。皆様よいお年をお迎えくださいませ。
2010年12月30日
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ビタントニオのタルトレットクラストで作る「プチ・タルトタタン」。丸ごと一個+αのりんごを、ドーンとのっけています。カラメル煮は、小嶋ルミ先生「パティスリー」のレシピを、人数に応じて作りやすいように1人分の分量にアレンジ。ところで、タルトレット・ポワールで愚痴ったタルトレットクラストですが。今回、トルティーヤプレスでキチンと伸ばしてから焼いたら、少し改善されました。生地を丸いまま作業できるという手軽さが、ビタントニオのポイントだったのですけれどね…。●りんごのカラメル煮の材料(内径9cmのスフレカップ)スフレ 中 ホワイト〈カラメル用〉上白糖 20g水 少々 バター 5g りんご 1個(4つ割)+1/8個分(中心用)●作り方スフレカップにカラメルを入れて、りんごを詰める。150℃のオーブンで2時間焼く。オーブンから取り出し、スプーンの背で平らに押す。器のまま、一晩~おく。
2010年12月29日
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クリスマスケーキで使用した洋梨、大きめの半割で値段もお安い♪洋梨缶 2号缶残りを定番の「タルト・ポワール」に。通常ホール(↓)で仕上げるところ、ビタントニオのタルトレットクラストに乗せてみました。ところで、はみ出た部分をキッチンバサミで整える必要があったこのクラスト、バラエティサンドメーカーを買い替えたら、型ギリギリのサイズ(満たないときも…)になってしまいました。新しい製品は加熱温度が高く、一気に焼き固まってしまうためのよう。つまり、以前はパワー不足で温度が低く、じわじわと生地が伸び広がっていたと思われます。確かにパニーニなどは短時間で綺麗な焼き色がつくようになり、魚焼きグリルで二度焼きする手間要らずで喜んでいたのですが。タルトレットに関しては、誤算でしたわ。(^^;)●材料(ビタントニオタルトレット 8個分)〉〈タルトクラスト〉薄力粉 160g全粒粉 40g有塩バター 65gベーキングパウダー 3g塩 小2/5(2g)水分(牛乳、卵等) 65g〈アーモンドクリーム)発酵バター 60g卵(L)1個(60g)きび砂糖 60gアーモンドパウダー 60g薄力粉 12gラム酒 12g塩 少々洋梨(半割) 8個〈つや寒天(いもむし羊羹参照)〉粉寒天 小1/4砂糖 10g水 50ml●作り方冷めたクラストにフィリングを30g強ずつ詰める。スライスした洋梨をのせ、予熱したオーブンで180℃約30分焼成する。とろみのついたつや寒天を一塗りする。
2010年12月26日
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三女のリクエストはチョコレートのクリスマスケーキ。シンプルではありますが、洋梨のドームケーキをチョイスしました。使用したのはパイレックス 耐熱ガラスボウル(900ml)。スポンジを層にする様子が見えますし、重みがあるのでひっくり返して冷やす際に重石要らず。カットした様子はこんな感じです。洋梨のリキュールが、板チョコ使用のお手軽ケーキをグレードアップするよい仕事をしてくれました。^^在庫処分価格 ヴェドレンヌ リキュール・ド・ポワール
2010年12月25日
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昨日のクリスマス・イブは、我が家のホームパーティー。基本的には例年通りのメニューでしたが。テーブルを華やかにしてくれたのが、ル・クルーゼのスープボウル。ル・クルーゼ ストーンウェアー スープボウル レッド(我が家のはチェリーレッドです。)Cottaさんのお買い得のキャンペーン商品で見かけて一目ぼれ蓋つきなので保温性がよく、サプライズ用としてもよさげなのです。^^
2010年12月25日
今年も、「冬至用に…」とお隣さんから自家製の柚子をいただきました。お風呂に浮かべた残りを昨年同様、柚子ジャムに。とても綺麗なオレンジ色に仕上がりました。^^甘み控えめなので、皮と同量まで砂糖を増やしてもよいかもしれません。〈記録〉柚子(3個)の皮(180g)+果肉+果汁=約300g砂糖 150g横半分に切って、レモンジューサーで果汁を搾り濾す。果汁を搾った残りの果肉から種を取り除き、ムーラン※で裏ごす。皮を2~3cm長さで薄くスライスし、3回茹でこぼす。材料を鍋に入れ、とろみがつくまで弱火で煮る(出来上がり量400g)。※18-10シルバーシャイン ムーラン ミニ φ145取り扱いがあるのはボトムズのみ。残念ながら製造中止となってしまったようです。
2010年12月23日
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ほんのりとレモンイエローに着色したのは、冬至にちなんで「かぼちゃ」。といっても少量のパンプキンパウダーなので、風味に影響はありません。もう少し増やしてもOKかも。パンプキンパウダー 50g自家製ピール入りの餡でしっかりレモン風味を主張しているものの、やはり見た目も大事。テフロン加工(ダイソーにて2個で100円で購入)の『レモン型』(写真右)に登場してもらいました。レモン型はおなじみのお菓子「レモンケーキ」の他にも、ねずみや玉子に見立てたスイーツにも大活躍する楽しいアイテムです。^^レモンケーキネズミニケーキ くりいむかすて卵(らん)レモンピールの代わりに柚子ジャムを使用したら、最強の「冬至あんぱん」になりますね♪●材料(90ml容量レモン型×12個分)〈パン生地〉強力粉 180g薄力粉 10gパンプキンパウダー 10g砂糖 20gスキムミルク 10g塩 3gバター 20g水 130g ドライイースト 2g(National製HBの場合) 白餡 200g自家製レモンピール 40g ●作り方檸檬餡を作る。レモンピールを細かく刻み、白餡と混ぜ合わせる。パン生地をホームベーカリーで作る&成形・焼成する。12等分(32g/個)し、丸めて約10分ベンチタイム。檸檬餡を20gずつ縦長に包み、型に入れて仕上げ発酵する。250℃に予熱したオーブンで200℃約15分焼く。
2010年12月22日
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フルーツ入りのパンはクリスマスの定番。独特の酵母を使用するイタリアの「パネトーネ」もその一つですが。型の違い?程度の認識しかないσ(^.^)は、安直にもクグロフレシピで作っています。パネトーネのほうか軽いイメージなので、生地の水分やフルーツを加減してアレンジ。いただく際電子レンジで軽く温めると、ふわふわの生地とお酒の香りが引き立ちます。^^ただ、年1回しか作らないため要領を忘れがち…。アルミホイルの帽子をかぶせず、トップが焦げてしまいました。プレゼントの予定はないけれど、フランスパン用の袋に入れてラッピング。口を留めたのは、100均グッズで作ったオーナメントです(こちらのブログを参考にしました)。PP食パン袋 フランスパン用 100枚入●材料(直径9cm高さ9cm(容量580ml)のパネトーネカップ2個分)パネトーネカップK-2(中・太陽と麦) 10枚入り強力粉 100g薄力粉 100gきび砂糖 40g発酵バター 40g塩 3g 全卵 1個卵黄 1個牛乳 卵と合わせて 150gドライイースト 6g ミックスフルーツ 80gクルミ 20g ●作り方パン生地を作る。ホームベーカリーのパンケースにバター、ミックスフルーツ・クルミ以外の材料を入れ、生地作りコースでスタートする。10分後バターを投入し、計20分こねる。スイッチを切り、ドライフルーツ・ナッツ類を加えて再度生地作りコースをスタートする。フルーツ類が細かく砕かれすぎないよう、菜箸などで混ぜ込みを助けながら、2~3分以内に作業を終える。そのまま「生種おこし」コースで1時間一次発酵する。 焼成する。生地をカップに流し入れ(約260g強/個)、7~8割くらいの高さを目安に仕上発酵(約1時間)する。予熱したオーブンで200℃約20分焼く(途中アルミホイルで上部を覆う)。
2010年12月20日
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12月のソープカービングレッスンで。今までは花芯から彫り始めていましたが、外側の花びらからスタート。よりリアルな薔薇が咲いたよう。使用したのはバスサイズの石鹸。大きいので薔薇が2個分できますし、価格的にも満足♪牛乳石鹸 バスサイズ(135gX3コ入)お皿に並べて、周りにクリスマスカラーの葉っぱを散らしました。葉脈がエンボスされるパンチで切り抜いたものです。ビーチリーフ(ブナの葉)ではありますが、シンプルなのでいろいろな花の葉として使えそう。エンボスパンチ 「リーフ」
2010年12月19日
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知人から立派な鳴門金時をいただきました。いつもはいただく分だけスライスし、電子レンジ弱で加熱をしているのですが。ドーンと4本分を炊飯器「健康調理コース」※で加熱してみました。※パナソニック5.5合電子ジャー炊飯器(SR-NF101)についている、お料理作りにも使える専用コース。一合分の熱湯を入れて蒸し板を置き、半分にカットしたお芋を丸太のように積み上げます。スイッチを入れてから約30分で出来上がり♪お鍋のように、お湯がなくなって空炊き!!!な~んて心配もなくほったらかしなのが嬉しい。そのまま保温もできるので、時間差で食べる家族にも好評でした。魚焼きグリルで周りを焼くと、即席焼き芋にも。さらにすいーと芋(ぽてと)ようかん に変身。色よく仕上げるときは、加熱前に皮を厚めに剥くのが望ましいのですが。おやつ程度であれば、ふかした状態のほうが皮が薄く剥けてご覧頂いているのは、ちょっと遊び心で糸でスライスしたもの。綺麗なカット面で、アイスボックスクッキーなどにも使える技かも~。
2010年12月18日
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いつもの倍量のフルーツ類とスパイス類がたっぷり入った、クリスマスバージョンのバターケーキ。しっとり&濃厚な味わいです。混ぜ込むフルーツはいつもテキトー(ミンスミートバージョンはこちら)。今回は、ミックスフルーツ(ドレンチェリー100g+オレンジピール50g+レモンピール50gをブランデー50mlに漬けたもの)とラムレーズンを同量ずつ合わせました。もっと増やしてもOKかも?「レモン三変化」でもご紹介したように、前者は綺麗な色が活きるように短期間漬け込み、後者は風味用に年代物を使用しています。パウンドケーキの基本的な材料を、ちょっぴりアレンジ。重たい仕上がりになりがちなので、ショートニングをブレンド。アーモンドパウダーの効果もあって、ほろっとした食感♪きび糖とモラセス代わりに加えた黒蜜で、独特のコクと風味をプラスしました。ところで、パウンド型を使用すると、ご覧のようなふっくらとしたボリュームのある仕上がりになりますが。【マトファー Matfer】ケーキドロワ(スズメッキ製) 18cm 切り分けた際、端っこと真中の大きさに差があるのが気になるので、今回はクグロフ型をチョイス。シリコン加工のおかげで、綺麗に取り出せます。シリコンクグロフ型 14cmただ、この型には分量が多すぎたよう。ご覧のように中央の筒からあふれ出てしまいました~(→の部分)。(^^;)ということで、今後はお味見用として、マフィンカップなどに取り分けて焼成することにいたします。●材料 (クグロフ型 14cm(800ml容量))バター 80gショートニング 20g きび糖 80g 黒蜜 20g(あればモラセスを使用) 塩 少々 卵 2個(100g) 洋酒 20g アーモンドパウダー 20g 薄力粉 100g ベーキングパウダー 2g スパイス類 シナモン 小1/2 ナツメグ 小1/4 グローブ 小1/8漬け込みフルーツ 160gクルミ(粗みじん) 40g 仕上用洋酒 20ml●作り方油脂類にきび糖を2~3回に分けて加え、白っぽくなるまで混ぜる。卵を少しずつ加える。洋酒、アーモンドパウダーを加える。粉類をふるい入れ、よく混ぜて艶のある生地にする。フルーツ・ナッツ類をむらなく混ぜ合わせる。離型油をスプレーした型に入れる。180℃10分170℃に下げて40分~(型により調整)焼成する。仕上用洋酒を含ませ、ラップで包んで熟成させる。
2010年12月16日
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レモン三変化のレモンカードを使用したクリームを巻き込みました。レモンタルトケーキ と同じフィリングで、レモンカードとホイップクリームを合わせるとチーズムースのようになります。もったりと固くなって、とても巻きやすいの。^^今回は同量ずつにしていますが、酸味は控えめ。レモンの風味がもう少し強くてもよいかもしれません。ちなみに、ロール生地は3ピースベイカーズセットの浅型で作ったもの(浮き粉入り)、フィリングは200gです。 アウトレット品のため25%OFF 3ピースベイカーズセット(B品)
2010年12月15日

昨日の自家製レモンのおかげで、贅沢にレモンの恩恵を受けています。まずはレモンのジュースで「レモンカード」を作りました。レモンタルトケーキ のフィリングに使用しているもの。単独ではご紹介していなかったので、以下にメモメモ。( ..)φ●材料卵(L)1個上白糖 30gレモン汁 30g無塩バター 30g●作り方鍋に全ての材料を入れ、混ぜながら加熱する。とろみがついたら火を止め、ボウルにこし入れる。粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やす。お次は「レモンピール」。ひたすらレモンサワーを飲んでを消費して、皮を貯めました。4個分で皮の重量180g、昨年は計量ミスがあったので今年はきちんと。念のため、3回茹でこぼしました。バットに並べて冷凍保存します。最後は、レモンピールを刻んで漬込みミックスフルーツに。今回はドレンチェリー100g+オレンジピール50g+レモンピール50gをブランデー50mlと合わせています。綺麗な色を活かすため、漬込みは短期間で。風味は、スイーツ作りの際にブレンドする「年代物のラムレーズン」にお任せ♪レモンピールは、きりっと味を引き締めてくれる貴重なアイテム。特に、シュトレンには欠かせない存在なのです。ようやくクリスマスのスイーツを作る気になってきました。^^
2010年12月13日
昨年同様、母からのプレゼント♪小さな植木鉢で育てているのに、まるでオレンジ?と思われる見事なレモンがたわわに実っているの(いわゆるレモン形してないし~(^^;))。ポッカのサイトによると、レモン果汁1個分は30mlとされているようですが、2個分以上75mlも絞れました。しばらくリッチなレモンサワーの晩酌が続きそうです。^^
2010年12月12日

ご覧いただいているのは、カップケーキラッパーで定番のバナナマフィンをクリスマスの雰囲気に仕立てたもの。クリスマスの気分が未だ盛り上がらず、本格的なクリスマスのスイーツを作っていません…。とりあえず、本館のレシピを整理してみました。麺飽(Bread)ポインセチアパン サンタパン シュトレン@HBおてがるクグロフ 西餅(Confectionery)緑茶の絞り出しクッキー 聖誕老人的家 てぃらみすロール クリスマスプディングミンスミートパイ ドームケーキ
2010年12月10日
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カップケーキラッパーをクリスマスカラーで作ってみました。基本はこちらの自家製カップケーキラッパー(その2)。スノーフレーク模様をプラスして、より繊細な雰囲気に。Sweet Snow Flake カーラクラフト出来上がりはこちらをご覧くださいね。いろいろなクラフトパンチを使用すれば、イベントに応じたオリジナルなラッパーが楽しめます♪
2010年12月10日
昨日のレンジで作ったプチたいやきを揚げてみました。ベビーあんドーナツのようで、冷めても美味しい♪ドーナツは揚げ方が難しくて中が生だった…ということがありがちですが、すでに火が通っているのでその心配なし。こんがりと色がつけばOK。^^食べ飽きない一口サイズも魅力。残り物のリメークというよりも、わざわざ作ってあげたい(揚げ鯛)!
2010年12月09日
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たい焼きメーカーに目がないσ(^.^)。クッキングトイとして親子のたい焼きくんが発売されたときは、その価格の高さから、「電子レンジでは邪道でしょう」と負け惜しみを言ってなんとか我慢したのですが。新発売されたレンジdeプチたいやきはなんともリーズナブル♪早速、自家製ホットケーキミックス150g分で作ってみました。生地量上下各10g、こしあん5gでトライ。16個分できるはずでしたが、なぜか12個+α。取扱説明書の出来上がりとのギャップに少々凹み気味になりながらも、可愛らしい姿に思わずにっこり。^^蒸しパン風たい焼きは、もちっとした食感で冷めると固くなってしまいますが。魚焼きグリルで温めると、まさにたい「焼き」です♪
2010年12月08日
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引き続き、ラフト型で。気にならなければお買い得!スタイリッシュなスティックフィナンシェ型 訳あり37%OFF★アウトレット★シリコン加工 ラフト型6P先日ラフト型で作ったフラップジャックスを紹介しましたが。以前雑誌で見た「ゆであずきとオートミールのコラボレーション」で、しっとりとしたソフトクッキータイプのシリアルバーにしてみました。食物繊維たっぷりで、朝食にもOKでは♪●材料(ラフト型6個分)有塩バター 50g砂糖 20gゆで小豆 100g(1/2缶)※オートミール 50g薄力粉 50g※かんぴい ゆであずき(200g)●作り方耐熱ボウルに入れたバターを電子レンジで溶かし、その他の材料を順に加える。型に45g/個ずつ詰め入れ、表面をならす。予熱したオーブンで200℃20分焼く。
2010年12月06日
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オレンジケーキのレシピをベースにリッチマドレーヌ同様、ワンボウルで。気にならなければお買い得!スタイリッシュなスティックフィナンシェ型 訳あり37%OFF★アウトレット★シリコン加工 ラフト型6P型離れの良さに感激!ついつい、いろいろと作ってみたくなります。「フィナンシェ」とネーミングしたものの、作り方を含め、以下のとおり色々と変則的。卵100g→卵白60g+全卵40g無塩バター100g+塩少々→有塩バタ50gー+無塩バター50g(焦がしバターにしない)薄力粉120g→薄力粉60g+アーモンドパウダー60g(ベーキングパウダー使用せず)また、細長いので折れやすいというラフト形の特性を考え、通常であれば存在感をアピールするオレンジピール(100g)をフードプロセッサーでみじん切りに。おかげで、型入れ作業での絞り出しやすさもアップ。250℃に予熱したオーブンで、200℃15分焼成しました。ただ、一度に2枚(12個分)焼くため、火通りが悪いのか焼き色が控えめ。膨らまない生地なので、40g強/個分では生地も少なめだったかも。色々と課題はありますが、しっとりとしたフィナンシエもどきが楽しめました。(^_-)-☆
2010年12月05日
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メッシュうずまきパンの生地を、2つの丸パン型に分けて焼きました。TC パン焼合せウェーブ 【ラウンド型】カナッペ型うず巻き模様はメッシュパンのように大きい型の方が映えますが、ミニタイプにして2つのバリエーションを楽しむのもあり♪容量に応じて、総生地量約550gをパン焼合せウェーブ8:カナッペ型7に分けます。さらに、2つのフレーバー用に生地を着色する必要あり(白生地3:カラー生地2)。細かい数字になりますので、メモさせていただきます。〈カフェマロン用(パン焼合せウェーブ使用)〉白生地 176gコーヒー生地 117gインスタントコーヒー(粉末状)小1(約1g)+水1mlマロングラッセ(ブロークン) 48g→粗みじん〈抹茶金時用(カナッペ型使用)〉白生地 154g抹茶生地 103g抹茶小1(約2g)+水3ml鹿の子 金時豆 42g→半分にカット紫うずまきメッシュパン同様に作業します。カナッペ型は30分、パン焼合せウェーブは35分焼成しました。新しい型のためか焼き色が薄いという不満はありますが、型離れがとてもよいの。細かい畝がカットする際の目安にもなり、ポケットパンなど使い勝手がよさそう♪なお、いずれも焼き立てはとても柔らかく、ケーキクーラーに取り出すとワイヤーのあとがついたり、ひしゃげてしまいます。ということで、丸い形を維持するため型に入れたまま、蒸気がこもらないようにくるくると回して粗熱をとるとよいと思います。
2010年12月04日
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富澤商店さんのレシピで作ってみました。ただし、使用したのはクラフト カマンベール入り6Pチーズ。 プロセスチーズのためか滑らかな生地にならず、濾す作業を加えました。やはり「餅は餅屋」、きちんとクリームチーズを使用したほうが無難かも。冷凍庫で固めてから取り出すので、楽チン。解凍していただきますが、そのまま冷凍保存もできるのが嬉しい♪3種類の模様が楽しめる、ホワイトチョコの冰皮月餅でも使用したスノーフレーク型。これからの季節、出番が増えそうです。^^【送料無料・即納OK!】SILICON FLEX シリコンケーキ型 スノーフレーク
2010年12月03日

本館でご紹介しているポインセチアパン 。抹茶クッキー生地を乗せるだけの簡単メロンパンに、白餡ベースの「こなし」の花を鮮やかに咲かせました。使用したのは以下の3点セットです(「厨房用具介紹」参照)。1.IFトレー(繰り返し使える耐熱プラスティック型)※ 2.もみの木型クッキーカッター3.シュガークラフト用ポインセチアカッター(おかしの森にて購入)※星型のIFトレーは、他のパンでも活躍♪さくさくさくらぱん花餅あんぱんただし、昨日のよもぎあんぱんでもコメントしたようにすでに廃盤となっているため、今後はシリコーンモールド スターを使用するつもり。^^
2010年12月02日
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12月になりました。シリコーンモールド スターで作ると、よもぎあんぱんでも気分はクリスマスモード?いつもプラスティック製のIFトレーで焼いていたのですが、このシリーズはもう廃盤になってしまったのですね。フラワー型_やはドッグ型はシリコン製になって復活したというのに、星型は見当たりません。あきらめていたら、貝印のシリコンモールドを近所のお店の処分品(なんと70円也)で発見!足りない分をおいしい生活で買い足しました。IFトレーより少し大きめかも?そのため生地が足りなかったか、仕上発酵も十分ではなかったのか、真中に穴が…。子供たちからは、できそこないのポン・デ・リングみたいとの酷評あり。(^^;)でも、1つずつちぎっていただくアンパンって楽しいです♪●材料(星型 8個分)〈パン生地〉強力粉 200g砂糖 20gバター 20gスキムミルク 4gよもぎ粉末※ 10g塩 4g水 140gドライイースト 2g(National製HBの場合)※そのまま使用できるタイプ富沢商店にて購入。〈餡〉200g(5g×40個)トッピング用けしの実 適量
2010年12月01日
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