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本日7月20日(AM7:57)は「満月」である。どうやら本日の「満月」との響き合いによって、個々人の意識の変容が強く促されることになるらしい。事の善し悪しに拘らず、本日はただならぬ気配に満ち満ちているのであろう・・・実力派の占星術家たちが、この7月20日の「満月」の呪術的解釈を、狙い澄ましたかように論じていた。そして、この7月20日の「満月」から8月3日の「新月」までの2週間が、この地球に生息する全生命にとって、かなり大きな転換期となっている模様である。そして、この期間に自分と真剣に向き合った人には、「秋分の日(9月22日)」以降に転機が訪れて、繁栄の流れに乗っていくことができるらしい・・・。さて本日の画像は2007年6月30日の、奇しくも「満月」の日取りに完成した作品である。基本立体の中では最も大きく、学術的には「大菱形二十面十二面体(準正62面体)」という名称の多面体で、その内部構造を含む全体の構成に必要な軸線(綿棒)の総数は、約4200本であった。そこで、この造形の持ち味はといえば、基本となる大きな構成面の「正十角形」を、全部で十二面も備えていることであろう。前回の日記で、「立体十角形」の新バージョンを公開したが、その構成表現のベースとなっているのが、この構造体にあったということができる。あるいは「正十角形」が、全体として最も映える配置になるように構成されている構造体とも言えよう。本日という「満月」の日に、まるで「満月」の輝きを秘めた大玉「大菱形二十面十二面体」を再掲することができ、感慨無量である。☆関連記事・・・「満月」を寿いで ⇒ リンク☆関連記事・・・ウジャトの眼!? ⇒ リンク☆関連記事・・・「初詣」に想う ⇒ リンク
2016年07月20日

限りなき深遠さを漂わせ、飽くなき探究心をそそられる「立体幾何」の世界・・・。なかでも立体的に表現した「十角形」は、特別の美しさを放っているように感じる。当ブログでは、これまでも何度か「十角形」に纏わる立体構成を公開してきたが、本日の画像で初めて公開した「立体十角形」は、格別の気品と輝きに魅せられる。前回ブログの「立体七角形」で開いて、今回初公開の「立体十角形」で治める。いよいよ「八九(破竹)」の勢いで、「十(自由)」の世界が始まる予感・・・。☆関連記事・・・十角形の美しさ ⇒ リンク☆関連記事・・・「10角形」の考察 ⇒ リンク☆関連記事・・・「 10 」の不思議 ( DNAのラセン構造について ) ⇒ リンク
2016年07月11日
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