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今夜はご飯の在庫がない日なので、あえてご飯は炊かずに、たまにはお好み焼でも作ろう。お好み焼粉70gを水で溶いて、キャベツを切って卵1個とぐちゃぐちゃ混ぜるが、昨日書いた、それでもダブついているカットネギの在庫は、ここで使ってしまう。具になるものがなにもなかったので、乾燥エビ(アミ)を入れてみた。紅ショウガが欲しいところだと思って、晩飯を作りかけてからわざわざコンビニまで買いに行ったが、さすがにコンビニに紅ショウガは売っていなかった。まあ、エビが赤いし、見た目にはいいか。キャベツはありったけをお好み焼に使ったので、今日はサラダはなしの予定で、プチトマトだけを添えようと思っていたが、、せっかくコンビニに行ってなにも買わずに帰るのもなんだったので、これ1個でキャベツ1玉買えそうなサラダを買って来た。って、前にも書いたけれど、ケチな俺は食材のコストに結構敏感だ。
May 31, 2016
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数日前に、畑に寄れないタイミングの日があって、スーパーでカットネギを買った。スーパーで売っているカットネギは、お一人様には少し量が多すぎて、カットネギは足が早いので一生懸命消費しなければならない。(コンビニだと同じ値段で少し物足りない。)そういうわけで今夜は焼き肉用の豚バラを買って来て、塩コショウを打ってフライパンで焼いて、ごま油ネギまみれにした。下に角切りキャベツを敷いて、プチトマトを飾る。このキャベツを少し加熱するか考えたけれど、結局非加熱で、キャベツにのみ味ぽんを振る。南関揚げの味噌汁と、なんか久しぶりに買ったような気がする昆布の佃煮。年に一回、8月に大量の仕込みをしなければならない仕事があって、毎年お盆はその作業に充てて、そのまま8月下旬の土日はつぶれる感じだった。ところは今年はイレギュラーで、その仕事が今の時期と秋の2回に分かれた。2回に分かれた分作業自体は楽で、今日明日明後日くらいで終わりそうなのだが(明後日までに終わらせなければならない)、今日は一日その作業をしていた。午前中に一件だけ外に出る仕事があったが、それ以降一日座って書類の整理をしていると、さすがに腰も痛いし気持ちも煮詰まってくる。走ることは断固として俺の趣味ではなく、走る前はいつも苦痛だが、今日は俺にランニングがあってよかったと思う。走りもせずに酒を飲んで寝ようとしても、目をつぶっても書類がチラつき眠れなかったかもしれない。いい時も悪い時も、とりあえずはぁはぁ言いながら走ってくれば、全てリセットされる。ところで今週は平日に週のノルマを走り終えたい。そういうわけで最低12kmは走らなければならないが、そんな感じの今日はガツンと走りたかったので、調子に乗って走っていたら、気がつけば往路を7.5km走っていた。7.5km走った以上、7.5km走って戻って来なければ仕方がない。15km走るならば、もう後6km走ればハーフになると思われるかもしれないが、その6kmは果てしなく遠い。だって最近まで平日は、6kmを走るのが標準だったんだもん。
May 30, 2016
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雨の日曜日、父が出掛けたので俺が実家番だった。そんな日はさすがに15,000歩を歩くことができず、今日は11,000歩で勘弁してやる。今夜のおかずは、数日前に買ったブナシメジが半分残っているので、タマネギと炒めて卵で綴じる。ウィンナーが一本残っていたので、刻んで卵とじに加えようかと思ったが、なんとなくおかずがしょぼいので、別に炒めて(結果フライパン2枚を洗わなくてはならない)、キャベツの千切りとプチトマトを添える。ブナシメジの一部を借りて味噌汁を作った」が、煮込んだらブナシメジが沈んだので、箸に取って無理やり撮影してみる。俺の家にはテレビがないが(どうしても必要な時は、アンテナをつなげばPCで観られる)、実家は年寄り2人しか住んでいないのに3台もテレビがある。しかもケーブルテレビフル契約で、いろんなチャンネルを観ることができる。今日は実家に居てもすることもないので、午前中から無駄に「大岡越前」を観て過ごす。昼からは野球を観て、最後には笑点まで観てしまう。まあ、古典芸能 落語に関して俺が口を挟むことではない。
May 29, 2016
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去年からMyルール的には、オフシーズンは月一でLongを走らなければいけないのを忘れたわけではないのだが、4月は足指を骨折して長距離は無理だと言い訳した。書いてどうなるものでもないので書かなかったが、足指はまだ痛いし腫れているのだが、だいぶんましになって来た。いや、ハーフまでは何度も走っているし、渓流も歩けるから平気なんだけれどね。今月Longを走るならば今日しかなかったのだが、午前中一件だけ仕事があり、夕方には実家から仰せつかった用事があって、走る時間を4時間以上取るのは難しかった。しかも微妙に小雨が降っていたので、自分に優しい俺は今日もハーフで許してやる。6月7月は梅雨で、8月9月は暑すぎて長距離は走れないかもしれない。次のフルマラソンというか本番は、10月30日の富山マラソンだが、下手したら42kmを走るのは3月の静岡マラソン以来ってことになりかねないかも?走る前後で結構いろんなものを食ったのだが、その上に夕方実家に行って巻きずしを1個(1本ではない)食わされたら、なんかそれでもう結構満腹感があった。と言ってもさすがにそれだけでは満足できなし、酒も飲まなければならない。惣菜の小さな「白身魚のフライ」を買って来て、キャベツの千切りを添えて酒のアテにする。これこそがウコ君が書いていた「ホキ」。(と言っても見ていないだろうけれど。)惣菜の衣の厚いフライなんか写してもしょうがないんだけれど、今日はここでしか動物性たんぱく質と生野菜がないもので。今夜はご飯も炊いていないので、そうめんを1.5把湯掻いて食う。どうでもいい話なんだけれど、ハーフパンツのポケットに、凍らせたハンディパックのスポーツ飲料を入れて走った。どうも初めから擦れているなというかごつごつ当たるなという感覚はあったのだが、そのうち溶けたし、ちょくちょく飲んで量も減っていったしあまり気にしていなかった。ところが今になって、左腿のハンディパックが当たり続けていたところがひりひりする。これに似た経験は今までたくさんして来て、静岡マラソンの後も数日して、腕にかさぶた(つ)があることに気づき、なんでだ?とよくよく考えたらスマホホルダーをして走って、皮膚にストレスを掛け続けたのだろう。ランニングシャツの襟周りとかも気がつけばかさぶた(つ)が出来ているんだよね。
May 28, 2016
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昨日作ったクリーム煮の、ウィンナーとキャベツは昨日投入した分は全部食ったのだが、汁というかスープ自体は少し残っていた。今夜はご飯がないタイミングなのでパスタにしようと思うが、パスタを湯掻いている間にウィンナー1本とブナシメジを追加で炒めて、汁というかスープに追加する。なんというか、これをスープと言っていいのかよくわからない。汁か?、液か?湯掻いたパスタにオリーブオイルをまぶして、汁というか液というかスープを掛ける。昨日大家のガレージからパクって来たタマネギをスライスして水晒し、ゆで卵(白身は手千切り)と合わせて、塩コショウを打ってマヨネーズで和えて、キャベツの千切りを添える。ここに汁物が必要なのかと考えたのだが、クリームパスタこそが汁物だろう。今週末は、俺は明日は仕事で、明後日は実家待機の予定だが、週末の中九州の天気予報はよくなくて、西原村(熊本県阿蘇郡)のボランティアセンターも土日は悪天候が予想されるので休止らしい。ここは俺もしっかりリフレッシュして、来週以降に備えよう。
May 27, 2016
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先日母からクリーム分の多い上質の牛乳をもらった。もちろんそのまま飲んでも美味しいのだが、せっかくだから少し料理に使ってみよう。牛乳と一緒にもらったウィンナー2本と、もう少しだけ残っていたニンジン、これを作るためにさっき大家のガレージからパクって来たタマネギ、ブナシメジをバターで炒めて、最後にキャベツを加える。今夜は葉物がなかったので、まず生食用にキャベツを買ったが、クリーム煮を作るなら白菜も買っていいかなと思っていた。ところが小さな半玉で100円(税別)の白菜はあまり状態がよくなかった。だったらわざわざ白菜を買わずに、キャベツで代用していいかなと。俺の中ではクリーム煮だから、クリームシチューとは明確に違うが、多少はとろみが欲しい。バターで小麦粉玉(というのか?)を作るのは、その後溶くのが面倒なので、キャベツをフライパンに投入したタイミングで小麦粉を大さじ一杯入れて、一緒に炒めた。コンソメ1個を250ccのお湯で溶いて、炒めた具材を投入して、牛乳を180cc入れてふつふつと煮込む。塩コショウで味付けして、チーズを擦って食う。酒のアテに買って来た惣菜のメンチカツが余ったので、千切りキャベツを添えておかずにする。今日は曇っていたが湿度が高かった。午前中は自転車だったが、走っている時は涼しいのだが、止まると特にズボンの中に汗を掻く。(あえてズボンと書いたが、「パンツの中に汗を掻く」と表現するとなんか変だろう)自転車もここ1ヶ月が乗り頃で、梅雨の中期以降から夏にかけてはもう乗りたくない。というか、汗だくのおっさんが、はぁはぁ言いながらやって来たら客も迷惑だろう。
May 26, 2016
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昨日買い物に行ったら、地物の小さなブリの柵が安かった。いや、正直に言うと、元々安い上にさらに半額シールが貼られていた。生食用の魚に半額シールが貼られているということは、当日中に食えということかもしれないが、消費期限を一日過ぎたくらいで食えなくなるようなものを売っているならば、その店は逆に心配だ。(開き直っているなあ。)というわけで、昨日の晩飯と並行で漬け汁を作って、今日の晩飯用に漬けたが、思うところがあって、俺が考える一晩でヅケが成立する最大幅で引いた。単に厚切りは厚切りで美味いんじゃない?と思っただけなんだけれど。今日は今週2回目を走って来たので、ヅケの端っこをアテにビールから飲んだ。一合のご飯を炊いたが、今日食う半分だけを酢飯に取って、これで握りも美味かろうが、俺は握れないので、ヅケ丼か手巻きずしの選択になり、手巻きにする。ヅケには擦りゴマをたっぷり振って、5枚入りの大葉を買って来て一緒に巻き込む。南関揚げの吸い物を作って、大葉は5枚入りでも余りそうなので、ネギ代わりに刻む。ニンジンもまだ余っているのでにんじんしりしりを作ろうと思うが、前回かつお節を加えたバージョンが思った以上に美味しかった。今夜もかつお節でやろうかと思ったが、乾燥エビがあるのを思い出したので、今夜は乾燥エビを加える。なんかブリばかり漬けているような気がするが、元々ブリが好きなんだよね。その上に地域的なものか、柵で売っているのはブリばかり。いや、鯛やシマアジも見たような気がするけれど。
May 25, 2016
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先日、母がもーもーらんど(油山牧場/福岡市)に行ったようで、お土産をもらった。行政(三セク)が観光施設を作る是非については、話が長くなるのでここでは触れないが、とりあえずこの牛乳はクリーム分が濃い。この牛乳ビンのふたは、飾りで上に乗っかっているだけだったが、もしちゃんと効いていたら、ツメを切ったばかりの俺には開けられなかったかもしれない。そういえば昔、牛乳は瓶があたり前だった時代(ちなみに俺が小学3年の時に、給食の牛乳が紙パックに変わった気がする)には、これ専用のせん抜きが各家庭にあったよね。楽天で検索したら、今は形もスマートになっているようだが、牛乳ビンの蓋開け牛乳ビン蓋あけ 【smtb-k】【ky】もっと千枚通しが長くて、誤刺しないように、周りにプラスチックのわっかが付いているやつ。検索したら、わっかが付いているやつと、ついていないものがあって、たぶん初期はついていなかったのだろうが、夫婦喧嘩や兄弟喧嘩で凶器化したので、安全対策でつけたのだろう。話は変わるが(たいして変わらないが)、小学校低学年の頃は、この牛乳ビンのふたをコレクションしていたな。一応、メンコという名目だったが、メンコとして遊ぶよりコレクションがメインだった。その場合は、ふたに穴が開くのでせん抜きでは開けずに、大切に外していた。こちらだと、みどり牛乳や永利牛乳は普通で、コーヒー牛乳やフルーツ牛乳だとA級品、さらには他地方の見たこともないメーカー(例えば白バラ牛乳<鳥取県>)とかだと特A品で、みんなから「すげー」とあがめられていた。後、クロレラ(小瓶)の小さなふたもあって、これはメンコとしてもコレクションとしてもB級。さて、やっと晩飯の話だが、母から牛乳と一緒にウィンナー(6本入り)をもらった。そのうちの2本を焼くが、添えたニンジンはグラッセではなく、ウィンナーの横で焼いたもの。久しぶりに南関揚げ(干揚げ)を買って来て味噌汁を作る。南関町も熊本県(玉名郡)だが、福岡県大牟田市と隣接する最北部なので、ほぼ地震の被害はなかったと思う。
May 24, 2016
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昨日椎葉村に釣りに行ったので、帰りに菜豆腐を買って来た。全体の写真を撮っておけばよかったが、すでに昨日半分を酒のアテと晩飯で食い、今日も残り半分のそのまた半分(要は1/4丁)を酒のアテにする。黄色は菜の花なのかな菜の花はもう終わっているような気もするが、そんな感じのなんかアブラナ科と、藤の花も昨日食った部分には結構あったのだが、今日の部分にはうっすらと紫。月曜なので今週一回目を走って来た。今週は日曜が実家番になる予定なので、おとなしくしている週末となり、久しぶりに土曜日に走れるので、平日は7kmずつでいいのだが、先週の積み残し2kmがあるので今日は9kmを走らなければならず、9kmならばもうクォーターでも変わらないだろうと10.5kmで走って来た。走ったので菜豆腐をアテにビールから飲み始める。見た目では分からないが、菜豆腐の中に水菜の茎なのかな?ところどころに緑のシャキシャキの歯ごたえが隠れていて、美味しさって味覚だけではなくて、視覚や食感も大事だよね。(これは匂わないけれど、もちろん臭覚も。)おかずには冷凍していたキンメダイの小さな干物と、引き続き菜豆腐の残り1/4丁。角切りキャベツには味ぽんを掛けて、汁椀代わりの冷やしそば少々。ついでに少し一昨日の話を。今回俺は初めて入る山沿いの集落だったのだが、本当に壊滅と言うしかない状況だった。ほとんどの家がペチャンコにつぶれていて、修理して住み続けることが出来る家は1~2軒しかないらしいが、その地域の地盤が軟らかいことが今回わかったので、結局は集落ごと移転になるだろうとのことだった。今回作業したお宅の方は、ボランティアを知らずに(たぶん、どこまで頼んでいいかがわからなかったのだろう)自分たちでコツコツ片づけ(廃棄)をしていたらしいが、人の勧めもあってその日初めてボランティアを依頼したらしい。人数のパワーってすごくて、ご家族3人でやってもやっても進まなかったものが、男女混合10数人のチームが一日入ったら、予定の作業がすべて終了してしまった。ご主人と奥さんと、たぶんどちらかのご兄弟か、もう一人いらっしゃったが、撤収の時には3人とも涙を流されて、ボランティア一人一人と握手を交わした。なんかね、こんな現場に入ると、一区切りつけるなんて言ってた自分が恥ずかしいよ。まだまだ俺ごときにも出来る仕事はたくさんあるんだよね。最初に決めた月2回のペースでいいから、もう少し俺の(勝手に決めた)故郷と寄り添っていかなければ。
May 23, 2016
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前にも書いたかもしれないが、テント泊だとどうしても眠りが浅い。書いちゃいけないことなのだろうから詳しくは書かないが、長年に渡り黙認されているとはいえ、キャンプ場ではないところにポツンと一人宿泊していればなおさらだろう。まあ、施錠された家でも、悪い奴が本気になって車で突っ込んだりユンボで壊されれば、セキュリティーはないに等しいけれど、テントなんて外からでもファスナーを開ければ「こんにちは」だ。村外から人が入りこむような場所じゃないから、そこは逆に安心すべきだけどね。そういうわけで、5時前に目を覚ました時にはもう外は白み始めていた。ごそごそと起き出し、とりあえずコーヒーを淹れて飲んだ。5時半にはもう釣れそうな明るさだったけれど、あまり早く訪問されても魚も迷惑だろうから、先に朝食を食う。こんな時でもカップのポタージュスープは必須。6時まで待って川に下りたが、さすがに宮崎県椎葉村不土野川、一投目からバンバン魚が出る。サイズはここのアベレージ20cm前後だが、不土野川で釣る時は面倒くさいので初めから数など数えない。なんかこんなサイズの画像も撮っていて、今となっては撮影した意味がわからないけれど、たぶん、ちょっと小さめのサイズも混じったよと言うことだろう。時間が経てば経つほど(9時10時)状況はよくなり、ちょっと強い流れなど上から10mも流せば、順番に3匹出て全てが食い損なう。「この下手くそめが」と思うが、一番下手くそなのは、ちゃんと食わせられない俺。「ここは出るだろう」という流れではたいがい出るが、まさに本命中の本命の流れ数ヶ所で出なかったんだよね。あれだけ出たのに、本命中の本命で出ないことは考えられず、たぶん大物が隠れていたんだろうけれど、俺ごときのフライや気配は見抜かれていたのだろう。たぶん、これが今日一かなお昼まで釣って、どれだけ釣ったか、さらにはどれだけバラしたか、もっといえばどれだけ魚を出したかわからないほど堪能して納竿した。ところで、最初は感じなかったが、一時間ほど釣っていたら肩が上がらなくなって、きちんとキャスト出来なくなった。俺は肩痛や肩こりの経験がないので、ついに俺にも四十肩・五十肩が来たのかとビビった。しかし竿を振りながら症状を確認したら、どうもメインは肩ではなくて二の腕の痛みだった。そこで初めて、昨日土曜日にがれきの積み下ろしを一日やったからだと気づく。なるほどどそれが原因かと気づくと逆に、金曜の夜に21Km走って、土曜はがれきの積み下ろしをして、家に帰ってベッドで寝るならまだしもそのままテント泊をして渓流釣りをするって、いい歳をしてどれだけ体力バカなの。自分でもちょっと恥ずかしい。
May 22, 2016
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先週、土日は人手もあまりがちのようなので、災害ボランティアに一区切りをつけたいと書いた。 そうすると今週末からいきなり余裕が出来るが、そういえば渓流釣りは、解禁してすぐに一泊で行ったきりで、地震が起きてそれどころではなくなってしまった。 ただ俺はここ数年、椎葉村(宮崎県)でしか釣りをしていないが、福岡から椎葉へ行こうとすると、高速を小池高山IC(御船IC)で下りるのが一番早いのだが、一つ手前の益城熊本空港ICでも、一つ先の松橋ICでも10分も変わらないが、その三カ所というか、熊本南部はどこも被災地なんだよね。 ブルーシートの屋根が連なるのを見ながら、俺ごときでも出来る仕事があるのに、通り過ぎて釣りに行くのは気が引ける。 昨日の夜、走りながら死ぬほど考えた結果、今日土曜日は災害ボランティア活動をさせてもらった。 結構ハードなポジションを希望したので、頑張ったつもりだ。 そして今日の活動後、ボランティアキャンプ場に入らず、椎葉村不土野に移動してきた。 着いたのが18時頃だったので、今日はもう釣りはせずに、いつもの場所にテントを建てさせてもらって、地元(と言っても、不土野ではなく椎葉村の中心地)のスーパーで買った惣菜の唐揚げで一杯飲む。 明日は遊ばせてもらう。今日一緒にボランティア活動をした、明日も活動をされる皆さん、ごめんなさい、ごめんなさい。 タイトルは1ボランティア1フィッシングてことね。 まあ、災害ボランティア活動に一区切りをつけるといいながら、今週も結局活動したけど、しょせん自分の言うことに責任を持てない、いい加減な奴だから。 1人用(一応は2人用)テントなんて、ここ数年ほとんど使うことがなかったのに、最近毎週末テント泊だな。
May 21, 2016
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今週月曜日は雨が残っていた(実際はもうほとんど降っていなかった)かつ風邪気味だったので、火曜から走り始めた。ところが昨日は仕事で遅くなり、気がつけば週末なのに、今週は1回12Kmしか走っていない。今の季節、週に7km・7km・ハーフの最低35kmは走りたいので、後23kmも残っている。19時半過ぎに着替えて走りに行くが、今日はガツンと走って、週末は少し楽になりたい。とは言えその時間からハーフを走ると、走り終えてシャワーを浴びると酒を飲むのは22時を過ぎるし、それならば残り2kmを足して23kmを走れば、今週はもう終了になるとキリがない。下手したら、後7kmで30km、後12kmでフルマラソンと深夜まで走りかねない。いや、絶対に走らないけれど。まずは西に7km走って折り返すので、14kmで一旦家に近づき、そこで止めようと考えていた。そういう場合、12kmを過ぎると残り2km、残り1Kmとペースも上がっていくのだが、どうも坦々と走り続け、14kmを過ぎても止める気配がない。ランナーズハイとまでは言わないけれど、俺の脳みそとは別に、体は走る気満々。結局、絶対に23kmまでは走らないと言い聞かせて、ハーフ(21.1km)で走って来た。今週は後2km残っているが、これは来週のノルマにでも上乗せすることにしよう。帰って来てシャワーを浴びて、酒を飲んでいるので、この時間までに晩飯に行きついていない。とりあえず晩飯の用意はしているが、そこまで行きつけるのだろうか。追記結局晩飯は、用意していたものとは全然違う、在庫のレトルト小盛カレーと、キャベツとニンジンにトマトのサラダを一生懸命食う。
May 20, 2016
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珍しく仕事で帰りが遅くなった。それでも、ラス前の仕事が予想よりも早く片付いたので、慌ててオーラスの客に電話をしたら、すでに用意ができているとのことだったので、1時間近く予定を早めてもらった。20時過ぎには帰宅できたのだが、さすがにそれからは走りたくない。なんとなく食材や昨日の残りがあるので、買い物に寄らずに帰って来た。まずは昨日作った、鶏肉と厚揚げにニンジンの煮物(今の時期だから一応今朝火を入れた)の、残っているうちの半分と、今日切ったトマト1/4個が酒のアテになる。昨日買ったアサリを当てもなく10粒ほど残していた。これがあったから買い物しなかったが、10粒は貝汁には多いしメインのおかずには少ない。パエリアやボンゴレ・ビアンコも考えたが、厚揚げの煮物とのマッチングはどうなのよというわけで、アサリを水煮して、口が開いたら、そのままその煮汁でうどん出汁を作り、在庫の乾麺の全粒粉うどんを茹でて、あさりうどんにした。畑にネギを収穫しに行く暇がなかったので、増える(ように錯覚する)ワカメを足してみる。間違えた、あっさりうどんではなくてあさりうどんだった。 (と言う茶番)とりあえずご飯を炊いて、煮物の残り半分と、キャベツとニンジンの千切りにトマトのサラダ。
May 19, 2016
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晩飯のプランがないまま夕方スーパーに行ったが、アサリが美味そうだった。カイジール・アサリスキーさんは、何の迷いもなくアサリのパックをかごに入れる。18時には買い物をして帰宅できたので、とりあえず貝をガラガラとこすり合わせて汚れを取って、塩水に浸し冷蔵庫に入れて2時間ばかり砂出しをする。その間に、今夜も飽きもせずに厚揚げを買って来たので(今回は絹揚げ)、鶏肉とダブついているニンジンを加え、料理白だし・鷹のツメで煮込む。鶏肉がある分昨日よりは豪華。今夜もこれとオイキムチを酒のアテにする。(すまん、きゅうりを植えたので先走りしてしまったが、どこから見てもカクテキだった。)アサリは単純にバター焼きにしようと思ったが、バター焼きとキャベツの千切りを作るより、一緒にした方が早くない ということで、角切りキャベツを敷いた上にアサリ貝を乗せ、料理酒と塩コショウに鷹のツメを振って蒸して、味ぽんをまぶして食う。もちろんカイジール・アサリスキーの名に恥じぬように一部は貝汁となった。厚揚げと鶏肉にニンジンの煮物の一部は引き続きおかずになって、トマトが半分残っていた。
May 18, 2016
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今朝まで風邪っぽかったが、昼には鼻とのどの多少の違和感を除いてほぼよくなった。最後に残った風邪の違和感は走って抜くしかないと、今週一回目を走る。今週から7km・7km・ハーフに戻していいはずなのだが、一度走り出した距離を減らすのは、怖いというか罪悪感がある。それでも病み上がりだしクォーターにしておこうと走りだしたが、結局12kmを走った。つい最近まで平日は6kmしか走っていなくて、しばらく走れない日が続いて7kmに増やした時でさえ、平日に10kmを走るならば、晩飯は弁当にせざるを得ないと書いた。その舌の根も乾かぬうちに、昨日半分残った厚揚げとダブついているニンジンを、料理白だしと鷹のツメで煮て酒のアテにしようと、腹筋をしながら煮込む。そんなことをしていたら、走り終えて家に帰って来たのは21時を過ぎていた。それから酒を飲むので、慌てていきなり焼酎を注いで写真を撮ったが、この後走ったのでビールを飲めることを思い出して、ビールから飲む。おかずには数日前に使った砂ずり(鶏の砂肝)が半分残って冷凍されていた。それを朝から冷蔵に下ろしていたので、塩コショウで炒めて、まだ消費期限内の卵(このままでは消費期限切れになる)で綴じる。昨日切って食わなかったキャベツの千切りとトマトに、今日ニンジンを切った際についでに切ったニンジンを飾る。ここに汁椀の用意も一応したのだが、遅い時間まで飲んでそれから飯を食うので自粛した。
May 17, 2016
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雨の月曜日、少し風邪気味だった。夕方にはなんとか雨も上がったが、そういうわけで今夜は走っていない。とは言え、今夜も酒を飲めるからたいしたことはない。雨が降った分一日寒くて、こたつもファンヒーターも片づけてしまったことを後悔している。今夜の酒のアテは、小さな厚揚げの3/4を焼いて田楽味噌をまぶしたものと、もう少し残っていた大根の2/3を塩揉みして、ピーチ屋のキムチの素でカクテキにする。カクテキにしては薄いのは、単に漬かりやすさを考慮して。ニンジンがダブついている上に卵までダブついていると、にんじんしりしりしか思い浮かばないが、そういえば面倒くさいので、ニンジンと卵だけでにんじんしりしりを作ることが多いが、沖縄の郷土料理としてのにんじんしりしりは、鰹節なりツナ缶なり、もう一つ加えたいところだろう。と思って鰹節をかなりの量加えて、麺つゆと塩コショウで味付けしたが、鰹節はよく写真に写らず、いつもと変わらないにんじんしりしりに見える。メインのおかずにはキンメダイの干物(小2枚入り)を買って来て焼く。カクテキにした残りの1/3の大根は、大根おろしになって金目鯛の干物につけ合わされる。酒のアテの残りの、1/4の厚揚げは味噌汁の具になっていた。酒のアテに焼いた厚揚げも一緒に湯通ししていたので、思ったほどの油は浮かない。ここに生野菜のサラダも用意していたのだが、食えそうになく明日に回る。
May 16, 2016
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と言うのは、子どもの頃に散々教師に言われたことだが、アウトドアから帰って来たら(災害ボランティアをアウトドアと言っているわけではなく、テント泊のこと)必ずやっておかなければいけないことがある。前に渓流釣りに行って、疲れて帰って来てウェダー(釣り用の長靴)を洗って干すのを忘れて、そのまま車に入れっぱなしにしたことがある。しかもそれにも気づいたのは、翌週釣りに行ってウェダーに着替えようとしてからだった。カビだらけの湿ったウェダーを前にし、穿かなければ釣りが出来ないので、泣きながら穿いた。それ以来、アウトドアから帰って来たら、車の中の荷物を全部下ろすことにしている。今回はないが、ウェダーとシューズは水洗いして、テントはゴミを叩き、それぞれ干す。冷蔵庫に戻すものは戻し、洗濯ものと洗いものは洗濯機とシンクに、ゴミを捨てて、ガスやガソリン使用道具を、所定の位置に戻すまでは、当日中にやらなければならない。そこまで終わると、やっとシャワーを浴びられる。「家に着くまでが遠足です」で言うと「家について荷物を解くまでがアウトドアです」。さて、今日まで熊本県阿蘇郡西原村でボランティア活動に従事した。今回俺がした仕事は特殊で、それを書くと俺の身元がばれるので書かないが、昨夜テントで寝ていたら予想外の雨が降った。さらには今朝、まったりとコーヒーを飲んでいたら、結構揺れた。(震度3だったようだ。)昨日今日の活動先は車を止めにくいというか、なるべく駐車スペースを空けておきたい場所なので、雨で濡れたテントは夕方片づけて帰ろうと、ボランティア用キャンプ場から歩いて活動場所に移動する。一日の活動を終えて、当然キャンプ場まで歩かなければならないが、1日15,000歩を歩きたい俺にとって、実はその行程は夜明けとともに歩いており、本日2往復目の道だった。ちなみに夜明け前と言うか夜明けとともに歩いていたら、本当にその道を走っている方がいた。俺は先週(今週)のノルマは達成しており、今朝走っていたのは俺ではないから。(笑一日の活動を終え、とぼとぼと車を止めているキャンプ場まで歩いて帰っていた。西原村は生活用水はやっと出るようになったようで、俺も昨夜は水で髪を洗えたが、一部の地域では、飲料水はまだ給水車まで給水しに行かなければならない。キャンプ場の少し手前(役場寄りに)給水所があって、今は福岡市役所の設備に都城市役所のメンバーが頑張っているのだが、その前を通る時にちょうど給水にいらしていたお父さんがいらっしゃった。俺は頭を下げてその横を通り抜けたけれど、お父さんが後ろから追いかけて来て「ボランティアの方ですか?」と聞く。力仕事はしていないし、ボランティア用名札も外していたので、バックパックと首に巻いたタオルくらいしかボランティアらしさはなかったのだが、「どこまで行かれます?」と聞かれる。いきなり書かれても地理がわからないだろうけれど、ボランティアがそんなところをトボトボと歩いていたら、下手したら空港線まで歩くつもりなのか?と思われたんだろうね。キャンプ場までもうほんの数百メートルなので、「すぐそこに車を止めているから大丈夫です。」とお答えして俺は歩いたが、涙が出そうだった。ご自分も被災されて水さえ使えない状況なのに。今週末で一旦俺の活動を止めるという方針は変わらない。でも、もしもう一度、熊本地震の震災ボランティアに入る必要があるならば、西原村に入ろう。なぜなら、西原村が俺をどう思っているかにかかわらず、西原村は俺の第二の故郷だから。
May 15, 2016
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さて、今週も西原村(熊本県阿蘇郡)に来ているが、今週末で西原村での活動に一区切りをつけたい。というのも、今日は完全に人あまり。俺はかろうじてあぶれなかったが、西原村でのボランティアのニーズがなく、近隣の町村に、俺が知っているだけで150人以上の数でボランティアを引き取ってもらっている。その後お断りした方まで含めたら200名を超えるかも?西原村と熊本市は、はじめから全国からのボランティアを受け入れたが、他の町村は町内や県内に限定したので、西原村にボランティアが集中するのだろう。今日のニーズがないことは昨日にはもうわかっていたはずなので、公式FBに正直に「明日はあまり人はいりません」と書けばよかったのだろうが、それだとせっかく西原村を目指さそうとする人の目を、他の町村に向けさせてしまい、本当に人が必要な時に集まらないかもしれないので怖かったんだろうね。俺は今日やった仕事を明日もやると約束してきたので、明日もここで活動するが、そうでなければ明日は他の町村に移動しただろう。もう一つ、人だけではなく支援物資も余っているようだ。ボランティアは自己完結(準備も責任も参集も本人に帰属する)のはずだが、ボランティアセンターには食料があふれている。長期保存可能なパンとかレトルトのおかゆとか、いくらでも持っていって状態。その他にボランティアキャンプ場にはお弁当(カレー)まである。まあ、全国からの支援や、近隣の差し入れを断れなかったのかもしれないが。そういうわけで、人も物も余っているのに、あえて俺が今活動する必要はない。俺自身はSNSをやらないのでわからないが、今日の人あまりの状況は即座に拡散されているだろから、明日以降は周辺町村に少し人が流れるかもしれない。周辺町村も、今日の状況では最大でも50人、平均で20人くらいしか余剰を引き受けられなかったところをみると、俺はそろそろ不要な人になりそうだ。今夜はおにぎり2個と小さなカップうどん、これも小さなフランクフルト2本を現地調達してキャンプ場で食う。もちろん、他の市町村を含めて、また人が足らなくなって来たら、俺の週末を提供するのは問題ない。
May 14, 2016
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どうってことはないが、鼻の奥が風邪っぽい。このくらいなら走れば抜けるだろうと走る。今週は残り9kmを走ればいいが、9kmもクォーターも変わらないと、10.5kmを走る。さて、今夜の晩飯は、タイトルを見た皆さんのご想像通りだ。一応書いておくと、基本は砂ずり(鶏の砂肝)とピーマンの細切りでずりピーね。まあ、炒めて食べる野菜ならば、何と合わせても砂ずりは美味しい。もうほとんど枯れていたので今年最後になるだろう、隣の畑のスナップエンドウをパクって、バターで砂ずりと炒めて塩コショウを打つ。すまん、俺にも事情があるので、本当はサラダ油で炒めて、皿に盛ってバターを乗せる。葉物野菜がなくなったが、明日は家にいない予定なので買わずに、在庫の大根とニンジンを細切りにしたサラダを作る。黒ごま麺の素麺を作り、これでやっと去年つきあいで買った素麺が終了した。走る前に、車の荷物を平日の仕事用から週末用に積み替えた。まあ、最終的には明日の朝起きて判断するが、クォーターを走れて酒も飲めたのに、風邪ってことはないだろう。
May 13, 2016
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そういえば今週初めに、またしても1本売りと3本パックのニンジンの値段がほとんど変わらなかったので、ニンジンに追いかけられるとわかっていながら、3本パックで買ってしまった。まだ一本目の半分も使っていなかったので、ここでニンジンの大量消費をもくろみ、ニンジン半本をごま油で炒めて、少々の料理白だしをまぶし、塩コショウを打って卵で綴じる。昨日「もう一枚残っているブリの、明日以降のバリエーション」とか偉そうなことを書いた。昨日は、二日続けて塩焼きでは芸がないから、煮つけか照り焼きにしようと考えていた。ところが昨日買った大根もたくさん残っているので、大根の消費も考え今日も塩焼きになる。キャベツがほんの少しだけ残っていたが、千切りではしょぼい量だったので角切りでごまかす。昨日に比べてにんじんしりしりが一品増えた分、汁椀までは必要ないかと作らなかった。
May 12, 2016
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なんか毎度ブリを食っているイメージだが、スーパーに魚の切り身の1枚入りパックってほとんどなくて、最低の2切れ入りで探して翌日のバリエーションを考えると、どうしてもブリになってしまう。と言い訳をしながら、今夜もブリの切り身2切れ入りを買って来た。いろんな部位の組み合わせがあったが、迷わず脂の乗った腹身2枚を選ぶ。まずは今夜食う1枚に酒を飲み始める前に塩を打つ。だいたい焼き始める30分前に塩を打てというから、いいタイミングだろう。塩焼きのブリに、一番小さな大根を買って来て、大根おろしを添える。(普段は同じ値段なら少しでも大きなものを探すだろうが、大根は一番小さなものを選ぶ。)俺はパクる方だからいろいろ言えないが、隣の畑のスナップエンドウが早くも終わりかけだ。今夜も少しパクって来て味噌汁の具にした。キャベツとニンジンの千切りサラダに微妙なサイズのトマト。ミディトマトというんだっけ?今の時期は、週に7km・7km・ハーフの合計35kmは走りたいと思っているのだが、週末は走れない時が多くなるかもしれない。そうすると、平日に12kmを3回走らなければ間に合わない。それでもどこかで雨が降ると、本当に週末の西原村で走ることになりかねない。今週は月曜にすでに15km走ったが、今日11km走って来たので、残りは空港入口の交差点(正式な名称は知らない)から西原村役場前の交差点の間を往復すれば間に合う距離になった。今日は走りに出られたのが19時40分過ぎだったので、走って帰って来たらさすがに21時を過ぎていた。今は毎回の距離的にも週間のスケジュール的にもかなり厳しいが、全てのことが誰かに強制されているわけではなく、俺の生きたいように生きているんだから仕方がないね。ところで、西原村で走ることを現実問題として考えた場合、やっぱり風呂のことを考えなければならない。山を縦走したり、ベースキャンプ登山をしていた頃を考えれば、風呂なんて入れない方が当然なんだけれど、一人で活動するわけではないから、最低限他人を不快にさせるわけにはいけない。一応、自衛隊の支援風呂はボランティアも入浴可なのだが、現地で避難所の状況を垣間見てきたから、せめて風呂には少しでもゆっくりと、そして1mmでも広々と入っていただきたい。ネットカフェでシャワーが一番現実的かな。
May 11, 2016
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毎年、唐辛子の苗を2株ほど買って植えている。俺一人分だとそれでほぼ1年分足りて、薬味の七味や柚子胡椒以外の唐辛子を買うことはない。(残りに合わせて使用量を調整するからだろうけれど。)今年の残りはもう少ない今年も植えようと思っていたが、先日その去年産の唐辛子を使おうと輪切りにしていて、タネを出しながらふと思った。これって唐辛子のタネじゃん。これを植えたら唐辛子は出来んのまあ、タネを採るために管理していたわけではなく、食うために保存していたものだし、俺等が目にする栽培種の野菜って、野生種(原種)ではなくてハイブリッドだからよくわからない。自然の摂理ってすごくてなるべく種を保存しようとするから、一代雑種になってしまっている可能性もあって、花が咲いても結実しないこともあるかもしれない。とはいえ試しに、2つのポットに3粒ずつ植えたが、10日ほどで出て来た芽はなぜか、左のポットから4本・右から2本だった。魔法使いか? とりあえず発芽率100%ってことで。せっかく芽が出たから、今年はこれに掛けてみよう。もし結実しなかったら、来年の今頃は、パッケージに「中国産」と書かれた唐辛子を泣きながら使っていることだろう。ついでに、去年の秋に作った畝のうち、にんにくを植えている部分だけがまだ残っているのだが、にんにくの間から落花生の芽がポコポコ出て来た。去年の夏野菜が終わった後は、管理機ではなく鍬で耕したので、落ち子残っていたのだろう。にんにくを収穫したらすぐに畝をつぶすつもりだったけれど、そのまま落花生畑にする。にんにくが結構土の養分を吸っているだろうから、当然追肥は打つけれど、こちらも実を結ぶのかはわからない。今夜は野球観戦だったが、投手戦で20時20分には試合終了していた。ギータのホームランも見れたし、バンデンの新記録も見れたし(堀内は大嫌いだけど、高卒ルーキーの記録と、メジャーリーグ経験者の記録を同一視は出来ないだろう)、まあ、満足。そういうわけで、今夜は野球を見ながら飲酒していたので、ここで書くことがなかった。
May 10, 2016
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連休明けの割には恥ずかしながら暇だった。夕方家に帰って数件の電話をして、買い物に行ってから走ろうと思っていたら、先日香典を立て替えていた友人から、今から持って行くと電話が入る。いやいや、わざわざ持って来るなんていわずに、俺に取りに行かせてほしい。だって、今から走ろうとする方向の、いつもの距離よりちょっと先に、彼の家はあるのだから。そういうわけで、週初めから15kmを走ることができたが、おかげで買い物は出来なかった。家にあるもので何か作らなければいけないのだが、冷蔵庫にもあまり物が入っていなかった。豚肉とキャベツに大家の新タマ・ニンジンがあったので、単純に野菜炒めにして、塩コショウを打って、在庫の焼き肉のたれをまぶす。これを卵とじにしようと、一応卵を冷蔵庫から出したが、そこまでは欲さす卵は冷蔵庫に戻る。ごま麺の素麺を一把湯掻いて汁物代わりにして、余っていたプチトマトも食おう。先日すし飯用の昆布飯を1合炊いたが、1合でも案外上手く炊けた。そこで今から夏にかけては特に、1合で炊いて2日で消費し終えよう。週末に熊本県阿蘇郡西原村に入って感じたことをまとめて書いておく。前回4月29日早朝に西原村へ行った時には、まだ九州道植木IC以南が通じていなかったので、今回は震災以来初めて、九州道の下りを益城熊本空港ICまで走る。熊本県内に入ると地震の影響で80km/h規制になるが、熊本ICを過ぎるとさらに50Km/h規制になる。その途端、ハンドルに伝わる道路のギャップが激しくなるから、通行可能とはいえ、路面にかなりの凸凹があるのだろう。4月末の時は自衛隊ヘリが南阿蘇方面に間断なく飛んでいたが、行方不明者捜索が終わってしまったからだろう、たまに報道等の民間ヘリが飛んでいる程度になった。代わりに民間航空機が離発着する音を聞き、そういえば前回はこの音がしなかったなと思う。飲食店も一部では営業再開されていたが、水が出ていないので苦労されているだろう。昨日は母の日だったので、帰りに母にお土産でも買おうと北熊本SAに寄った。「銘菓 誉の陣太鼓」はわかるかな?そのメーカーは陣太鼓が有名だけど、俺は絶対に「武者がえし」の方が美味いと思う。その武者がえしを買おうとしたら、陣太鼓も含めて売っていなかった。そこで初めて、土曜の夕方も日曜の朝も、お菓子の香梅の工場の前を散歩したと気づく。お菓子の香梅の工場はまさに西原村にあって、工場自体はちょっと県道から奥まっているけれど、入口のブロック塀が壊れていた。西原村にあれだけの被害があって、(自家水源を持っていたとしても)村が水も出ていない上に、従業員さんも被災されているだろうから、香梅の製品を買おうと思った俺がうかつだった。ホームページを見ると、2ヶ所でのみ在庫品限りの販売がされているらしい。そう遠くない未来、香梅の工場が再開された時にこそ、陣太鼓と武者がえしを母に買って帰ろう。話は変わるが、俺は面倒くさい奴で、一日15,000歩を歩かないと満足できないのだが、残念なことに一日ボランティアをしても、内容にもよるが15,000歩には遠く及ばない。そこで、1日目の稼働が終わった夕方、そして翌朝の夜明けごろ、無駄に西原村の県道206号線を歩いている。震災便乗泥棒が発生しているらしい昨今、住宅街に入ったら不審者と思われないかと幹線を歩く。具体的にはローソンからセブンイレブンの間を、言いかえればナフコからコメリの間を往復する。足りなければ逆側に、益城町との町村境くらいまで歩く。(わざとわかりにくい表現をした。)この道は歩道も狭いけれど付いているし、走ろうと思えば走れそうなんだよね。あれは何という交差点だろう、県道36号と206号の分岐、空港入口の交差点から、西原村の役場入口の交差点まで4.5kmくらいらしい。往復して9kmは、シャワーさえどこかで浴びられるならば、夕方から走るのにちょうどいい距離なのになあ。
May 9, 2016
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今回もたった2日間だったが、熊本県阿蘇郡西原村での活動を終え18時過ぎに帰宅した。昨日書いたように、今回は土曜の受付時に、縁あっていきなり農業ボランティアに組み込まれたが、初日は天候不良でポシャッて、ガレキ撤去班に加わらせてもらった。その作業は前回の29・30日の時に比べ、目に見えてハード(体力勝負)になっていた。(もちろん俺が男だからで、女性向きの細やかな仕事もたくさんあるようだ。)そして今日は、(俺が農ボラをやるべきだと主張した以上)めでたく農ボラだった。まあ、ボランティアと言うより農業研修生だな。家庭菜園をちょっとだけかじったことがあるだけの俺にとって、初めて知ることばかりだった。マルチってわかるかな? 畑の畝に黒いビニールが掛けてあるのを見たことがあると思う。家庭菜園の場合、あれは手作業でするんだけど、まさか農家は手作業ではしないだろうと思っていたが、それ専用の、畝を作りながら薬剤を撒きつつ、マルチを掛けていくトラクターがあった。もちろん俺等がトラクターを操縦するわけではなくて、その補助をしていた。今日は農業に携わる方といろいろお話させてもらったが、状況はかなり厳しいね。16日の本震の時に、大切畑ダム(農業用貯水池)が決壊したと深夜のニュースで言っていて、俺はその堰堤を抜けて椎葉村に釣りに行くこともあるのでショックだったが、最終的に決壊はしなかったが、決壊の恐れがあるために水を全て抜いたらしい。結果、農業用水がないので今年は田んぼを作れないらしい。これは本当に厳しい。俺的には熊本でのボランティアを長く続けるために、月に2回(可能な時は土日で、日曜日のみの日帰りでも1回は1回)までにしょうと思っていたが、農ボラに組み込まれたというか、農業の勉強をさせてもらう機会を得た以上、足しげく通うしかないね。Myルール的には走ったらビールを飲めるが(焼酎は走らなくても毎晩飲む)、今夜は走っていないが特別にビールを飲む。(俺は俺にいつも優しいから。)酒のアテは久しぶりに充填豆腐に塩昆布ごま油。久しぶりに食うとやっぱり美味いね。いや、すまん、本当は昨日もボランティア用キャンプ場で、地元のスーパーで買った鶏からで、地元のスーパーで買った(地域貢献との無理やりな言い訳)ビールを飲んだ。
May 8, 2016
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前回の活動が4月29~30日だったので一週間以上ぶりになるが、たぶん今日あたり一気にボランティアの人数が減るだろうと考え、土日の予定で来た。 昨日の活動が雨で中止になったこともあり、予想通りボランティアの数は減っていた。それでも250名を超える人が集まって活動されたらしい。 数日前に700名を超える人が集まった時には、人が多すぎて逆に前線基地(サテライトと称されている)が回っていなかったらしいが、これからは一過性でないボランティアをいかに集めるかが大変になるのだろう。 さて、前に少し書いた農業ボランティアだが、今まさに立ち上がろうとしていた。 そしてその輪の中に農業ボランティアのことを書いた時の彼がいた。 彼は継続してG.W中も通っていたらしい。 今朝その話を聞いて、「じゃあ俺も」と話に乗り、もう一名加え3人で細々と農ボラが始まろうとしたが、雨が残ったので土が適さなくて、今日はとりあえず中止となり、結局がれき作業に出戻った。 一般の災害ボランティアもニーズは膨大な量があり、また絶えず新しいニーズが発生しているようだ。 明日は農ボラ班の予定だが、もちろん何かの都合でがれき作業班になっても喜んで。 今年1月に車を代えて、同じ排気量なのにバックシートの幅やシートアレンジ等が車中泊に適さない。 そこで今日は、面倒くさいけれどテントを張る。 あれ、スマホじゃ画像が小さくてよくわからないが、お隣さんの洗濯物が写り込んでいる?
May 7, 2016
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夜明けとともに嵐だったので、今日は平日だけど朝のウォーキングもせずダラダラしていた。一応仕事をする日だが、今日も一本しか電話が鳴らず、週明けの仕事が一つ決まった程度だった。結局夕方まで雨が残って、ノルマの15,000歩を歩くのがやっとだ。昨日一合の米を昆布飯で炊いて酢飯に取って、半分を手巻きずしで食った。昨日もちょっと触れたが、昨日すでに今日用のブリを小さな柵で買い引いて、しょう油:ミリン:酒を1:1:1で作ったヅケ汁に漬けこんでいた。まず一部は酒のアテにしようと擦りゴマを振って、その都度海苔に巻きつつ食う。夕方畑に行ってパクって来たスナップエンドウもアテの一部になった。もちろん晩飯は、昨日作った酢飯を軽く温めてヅケ丼にする。もみ海苔を敷いてすりゴマたっぷりに、昨日の刺盛から残しておいたパセリと海藻を飾る。サラダは昨日切った残りだけど、昨日は温そばだったが、今夜は冷やしの黒ごま麺の素麺なので、汁椀は全然違う。昨日ちょっと書いた週末の話だが、昼から手配して、災害派遣等従事車両証明書の交付を受けた。これがあると高速道路の通行料が免除される。八女の水害の時も含めて、今までは往路は高速を使わずに下道を、帰りは現地で証明書の交付を受けて高速道路で帰って来ていたが、今日は市役所の開庁日なのに、俺は休日みたいなもので余裕があったので請求してみた。先に明日活動する予定の現地の役所とFAXでやりとりして、FAXで発行された証明書を持って地元の役所に行き、それから発行には30分ほど待たなければならないので、ほぼ休日みたいな今日は待っている間の30分散歩していたが、今後は俺も平常の仕事に戻るし、往路の証明書は厳しいかな。いや、俺が言いたいのは証明書の交付の面倒くささではなく、交付を受けた以上無駄には出来ないので、週末は働くなくっちゃと自分を追い込む。
May 6, 2016
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俺のブログのカテゴリーには「月に一度の鮨の日」というのがあり、毎月給料日(正確には給料ではないが)には、その月の収入に応じて鮨(寿司)を食うようにしていた。ところが最近ますます外食をしなくなったし、炊いたご飯を3日の夕食に分けたりと、鮨を食うタイミングがなくなっている。俺の仕事はほぼ同じことの繰り返しなので、年間の収入の波も決まっているが、先月と1月(3月と12月の仕事の結果)は俺の中での最上級の鮨を食っていい月だ。そこで今月(先月)は必ずどこかのタイミングで鮨を食おうと思っていたが、やっと今日そのタイミングがやって来た。GW中におっさんが一人で鮨屋に行っても仕方がないので、一応「上ネタ」と書かれた三種盛りの刺身を買って来て、手巻きずしを作る。今月(先月)は最上級の鮨でもいいのだがちょっとしょぼい。三種盛りのはずが四種盛られているのは、左の中トロ(と書かれていたが、俺には質のいい赤身に見える)とたぶんというか間違いなくシマアジの間にあるものは、明日用に切ったブリから2切れを借りた。いつも米は1.5合ずつ炊くが、今夜は昆布飯を一合で炊いて、今夜明日と2回に分けて使う予定だが、先ほど書いたように、明日用にはブリをサクで買って来て今夜すでに仕込んでいる。海苔は正月にkuni家を強襲した際にいただいたもの。昨日でレタスがなくなったので、キャベツを買って、大家の新タマと共にスライスしたサラダ。乾麺のそばを湯掻いて、卵を綴じ込み綴じそばにした。今年のG.Wは予定を入れていなかったが、今日は母と遊びに行く約束をしていた。とはいえ、そんなに朝早くから出掛けても仕方がないので、朝のうちに走ってくる。今週はもう週末に走るべきハーフを走っているので、後は7kmを2回でいいのだが、面倒くさいのでまとめて14kmを走って来た。日曜・火曜とハーフを走っており、さすがに走っていて内腿に少し張りがあった。これで週末はフリーになった。熊本県西原村のボランティアセンターは、明日は雨の予報なのですでに活動中止になっている。九州外から来られている方はここで撤退になるだろうと思うのだが、どうなんだろう数日前は700名を超えるボランティアが集まったらしい。無駄に多すぎても交通渋滞を招きに行くようなものだし、俺の次の活動はG.W明けでも間に合うような気もするのだが、一気に人が減るなら行くべきのような気もする。いずれにしろと高速道路の通行許可書を地元の役所で貰わなくてはならないので、明日の17時までに決断が必要。
May 5, 2016
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春野菜のパスタや夏野菜のカレー、冬野菜のスープなどはよく耳にする。早春のセリやふきのとう、晩春のウドやわさび葉も、全て「春の」なのかもしれないが、大家からいただいた新タマと、隣の畑からパクって来たスナップエンドウは、まさに今食うべきもので、夏になればただのタマネギだろうから、新タマは春でも夏でもなく初夏の野菜だ。スナップエンドウもここ一ヶ月の話で、夏にはもう枯れているだろう。そういうわけで、新タマとスナップエンドウにベーコン・ニンニクでパスタを作り、塩コショウで味を調え、火を止めてから少しだけ残していた雲丹醤を掛け回して、チーズを擦る。昨日切って半分残っていた、レタスと新タマにきゅうりのサラダに、惣菜のポテサラを添える。汁物も必要だろうと、クノールのカップオニオンコンソメスープを付ける。本日書くことは以上なんだけれど、せっかくだからついでに、最近はドリンクサービスのないLCCの航空機に乗ることも多いが、ANAやJALに乗ってドリンクサービスがある時には、よほどのどが渇いて水が欲しい時以外には(飛行機に乗る時には、一応水は持つようにしている)、コンソメスープをもらう。あれってなんでだろうね。コーヒーでもいいような気もするが、なぜか必ず「コンソメスープを」と頼んでしまう。JALのコンソメスープは製品化されているので買ったことがあるが、正直JALとANAのコンソメスープの違いがわかるほどの食通でも飛行機に乗り慣れてもない。
May 4, 2016
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明るくなるとともに降りだした雨は、昼ごろには強風雨の嵐となった。今日は走れないかと思っていたら、夕方になるとウソのように晴れた。だったら走っとけと夕方の街に飛び出す。G.W中はおとなしくしているつもりだが、7~8日あたりで需要(枠が増えたり、新たな募集)があれば、喜んで熊本に駆けつけたいと思っているので、週末に動けるように、先に長距離を走っておこうと週初めの今日ハーフを走る。考えたら先月は最終週の平日に13kmずつ走って、やっと月間100kmに乗せたのに、今月はまだ3日しか経っていないのに、もう42.2kmも走っている。(もちろんフルの大会に出れば一日で42.195kmを走るのだが。)そんな今夜のおかずは、昨日作った手羽先とゆで卵の煮物の残りだが、手羽先3本・卵3個で作ったうちの、昨夜は手羽先2本・卵1個を食った。そうすると、残りは手羽1本・卵2個だ。おかずが煮卵2個って微妙だよね。屋台や飲み屋でおでんを食っても、卵1個は必ず食いたいが2個はなかなか食わない。なんてことを考えていたが、昨日食った分だけ鍋に少し余裕がある。なにか一緒に煮込むものはないかと冷蔵庫を漁ったが、3連の充填豆腐しかなかったので、一丁というか1パックを2つに切って、走りに行く前に鍋に投入して一煮込みする。とりあえず卵1個と豆腐半丁が酒のアテ。充填のソフト豆腐を小さな鍋に無理やり投入したから、煮崩れというか鍋から移す時に崩れるのは仕方がない。そうすると、おかずになるのは残っている、手羽先・卵各1に豆腐半分。昨日大家にもらった新タマと、今日新たにパクって来たスナップエンドウの味噌汁を作り、昨日と同じレタスに新タマ・きゅうりのサラダ。
May 3, 2016
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俺の仕事は一応カレンダー通りだが、今朝のウォーキング中に、多くの高校生が自転車で通学しているのを見て、今日は平日だってことにやっと気づいた。と言ってもGWの最中、客と約束があるわけではなし、一応ひげは剃ったけれど、結局一日で一本の電話が鳴っただけだった。それでも一応は、すぐに対応できる体制を整えていなければならず、遊びに行くこともできないので、バッテリー上がり防止を兼ねて、2時間ほど近隣でバイクに乗っていた。さて、19時にはもう酒を飲めそうだったのだが、よく考えたら平日だから、19時以降かつ完全に日が暮れてからしか酒は飲めなかった。今の福岡では19時半を過ぎないと暗くはならない。仕方ないから無駄に腹筋をして過ごす。昨日は手羽の塩焼きを作ったが、5本入りの2本しか使わなかったので、晩飯と並行して、残り3本の手羽先とゆで卵3個を、しょう油・ミリン・酒に俺の鷹のツメで煮込んでいた。いつもは料理白だしを使うが、色が黒い方が美味しそうだろうとしょう油を使った。とは言え、麻呂は上品だからこれが精いっぱい。それでも、昨晩、今朝、夕方と断続的に火を入れて煮込んでいた。昨日大家の畑から新タマを1個もらって来たので(大家が畑にいたので、珍しく「パクって」ではなく、許可を得ていただく)、レタスときゅうりに新タマのザクザクサラダ。今夜は黒ごま麺の素麺を一把茹でる。いつか書こうと思っていたけれど、時々サラダの前に付ける「バリバリ」とか「ザクザク」は、単なる思い付きのイメージでたいした意味はない。
May 2, 2016
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昨夜は飯も食わずに寝たが、今朝も、休日は6時に鳴る目覚ましでは目覚められなかった。「結構やわだな」と思いながら、自分のこともやっておかなければと、朝の間に衣替えをする。今日は5月1日で新しい月になったが、俺のランニングカレンダー的は日曜はまだ週末だ。今週は月間100kmに乗せるために、無理して平日に13kmずつ走ったが、結局その2回しか走っておらず、もう一回走らなければならない。というわけで、昼前からハーフを走って来た。さすがに朝は疲れが残っていたし暑いので、スピードは無理せずに走ろうと思っていたが、どうも途中で心が折れるかもしれないと不安だった。そこで走りに行く時に、くん煙タイプの殺虫剤を家の中に仕掛けていく。これで最低2時間は部屋に入れないので、途中でくじけて帰って来ても家には入れない。まあ、走りだしたら途中で止めようなんて気は起きなかったけれどね。さっき「やわ」と言ったばかりだが、こと走ることに関しては、5年前とは比べ物にならない体力になったと思う。今夜はさっきスーパーで買って来た生食用のホタテと、隣の畑からパクったスナップエンドウを一茹でして、走ったのでビールから飲み始める。今日からビールの銘柄が変わる。ご飯だけは炊いたが、メインのおかずは昨日塩コショウを振って用意していたのに、食わずに寝てしまい、深夜に冷蔵庫に戻っていった鶏手羽を焼く。レタスときゅうりのサラダも、昨日ちぎったり切ったりしていたものだし、そうめん汁も昨日用意していたので、素麺を一把湯掻いたのみだった。さて、今日のネットニュースで「熊本で農業ボランティアのニーズが高まっている」と言うのがあった。実は一昨日だったか、俺も現地のコーディネーターから直接聞いた話で、雑談程度に「サツマイモの苗植えが間に合わないというニーズがあるんですよ」と聞いた。それを聞いたのは、結局昨日一昨日と一緒に活動した、頼りになる男と俺の二人だったが、どちらもそれはやっていいんじゃないかと返事をした。稲作ならともかくサツマイモの植え付けなんて、芋づるを畝に刺していくだけで、間隔さえ大きく間違えなければ俺にだってできる。コーディネータとしては、農作業は営利の部分になるからと思っているのかもしれない。農作業を手伝うならば、商店の店番とか工場の作業とかもボランティアがやるの?という話になりかねないからね。でも、家内制の一次産業はちょっと違うと思うんだよね。家が復旧しても生活の糧が一年分抜けてしまえば、いつまでも生活は元通りにはならない。俺はいつも言うんだけど、風邪の時に「体を冷やす食べ物」とか言っても意味がない。風邪で食欲がない時は、アイスクリームでも柿でも食いたいもの、食えるものを食うべきだ。それがカロリーになり、たとえそれ自体はカロリー0のものだとしても、咀嚼することで唾液が、消化することで胃液が出て、食欲を刺激する。体を冷やすから病気の時にはよくないとか言う話は、風邪が治って健康な時に考えればいい。ちょっと話は違うとお思いかもしれないが、非常時にはとりあえず動いてみて、反省や総括は日常に戻ってからすればいい。サツマイモの植え付けなんてここ1~2週間で一年の収入が抜け落ちる話なので、行政の早期の決断が必要。もしくは行政以外の、例えばJAの主導が必要な場面。
May 1, 2016
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