男の羅生門 ‐ Guitar&Bike Life ‐
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久しぶりにASTERISKに顔出してきました。そして、昨年から店内で封印していた愛車に会ってきました。ここ最近はジムニーいじくって遊んでいたので久々にまじまじと見て、『そういえば俺、バイク持ってた』 くらいの新鮮さでした(笑)去年の10月だか11月だっけかな?磨いてカバーかけたままで仕事や結婚と色々忙しくて顔もほぼ出せずにいました。とにかく昨年の10月から2月まではここ10年間位で一番忙しかった。今日は休みだったので、タイヤ交換と少々のカスタマイズの相談をしてきました。(またカスタムするのかよ・・・とは言わないでください。安全の為の改善案です)丁度、6年前位はこんな感じでした。 バラバラの状態です。タンクやフェンダーも鉄板から製作で塗料成分から素材、細かいボルトまで拘わりました。震災があったときは、全て流されたと諦めましたが無事に生き残ってくれました。色々ありましたが今も健在です。上司(というか経営者)に 『お前には本物乗って欲しい。そのエンジンや当時の歴史、重みを感じる走りを体感して欲しい。』とか言われましたが・・・残念ながらまったく響かなかったですね(笑)エンジンが生まれた当時の時代背景や技術力、そういう背景があってこそショベルという捉え方。ですが、俺は特にそういう歴史や昔話ってのはあまり興味が無くて、バイクは壊れない方が良い。時代背景はメーカーとしての歴史ではなく自身の時代背景が大切だと考えています。大型免許を取って初めて買ったバイクであり、学生から社会人へ、そして震災を乗り越え嫁と出会うきっかけとなり、未だ健在する変わらぬ存在こそが俺の中での時代背景なのです。そういう思い入れがあるからこそ手放せないんですよね。あとは乗れる時間と体力残ってれば今年は走る!!!
March 23, 2017
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