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実は最近、通勤車であるジムニー(ランドベンチャー)の計画が始動していたのでした。そうです。過去、何度か行ってきた通勤専用快適仕様へと変貌させるあの計画・・・通勤MAX計画!過去を辿れば車の快適仕様はジムニーの前はマツダのAZワゴンであった。しかし、快適とは程遠くフルエアロ&大口径ホイール、室内にネオン管と快適の路線はチェケラッチョ仕様を追求することによって自己満足の快適という解釈へ脳内変更された。まさに自分勝手な発想で快適と偽っていましたが後にホイールはデイトナホイールへと変更。ちゃんとした通勤車としてその使命を全うさせた。初代通勤MAX仕様と言えばこのHONDA HORNET250。約10年前に購入し活躍していたマシン。フルノーマルからここまで見事に快適仕様に(笑)カムギアのエンジン音とぶん回した時の快感がたまらない すり抜け番長!今見ても格好良い! 距離を走りすぎたので値が下落する前に職場で委託販売しちゃいました。以降、原付二種へと移行。原付がネイキッド(ターゲットは250㏄クラス)を葬り去ったら格好良いやん!という血に飢えていた時代の産物、駆動系や吸排気は勿論、写真では分かりにくいですがカーボンパーツを多用し、ストッピングパワーを上げるべくブレンボ装着。マフラーもヨシムラ。常にガソリン添加剤を入れ、エンジンオイルは純正のプレミアムオイル(V-MAX指定オイル)こいつは凄く良いバイクに仕上がって晴れの日も雨の日も、雪の日も走りまくった相棒でした。役目を全うし(飽きた)友人へ販売、速攻でコカ・コーラのトラックに轢かれて全損(笑)バイク通勤としてはこれが最後、新車で購入したYAMAHA BW'S125X。シグナスと一緒のエンジンで逆輸入フルパワーだと期待していたらリミッターが105㎞/hでめっちゃ遅い。低中速重視なんですかね。見た目だけそれっぽいのでオシャレ感覚で乗ってました。最終的にはこんな感じ。ほぼ中古パーツで組み上げたので大してお金はかかってません。(5万円もいってません)その割にはいじってる感があったので素敵。 これは後輩に譲ってしまいました。震災前までは両親と一緒に暮らしていて車は両親のものを借りていたので自分のものは無く通勤も車だと駐車料金がかかるのでバイクONLY! 年間15,000KM以上走行するリアルバイカーを約7年間全うしたのでした。(ショベルは乗ってませんが原付はめちゃくちゃ乗ってた)バイクに乗ると性格が変わってしまってアクセル全開、荒ぶるDQNと化してしまう為、飛ばしすぎて警察に捕まったり、転倒したり、そんな自身の精神をコントロール出来ず『このままではやばい』 と思い強制的に車通勤にしました。実は今ジムニーに乗っているのは好きな車だし東北の冬の走破性を期待してってのもあるけど、車の性質上、どう頑張っても遅いから安全だろ!! ・・・という理由もあるんです(笑)でも何だろう・・・何か地道に快適性を求め欠点を克服しようとしていったら・・・何だかエンジンルームが煌びやかになってきちゃいました・・・あれれ・・・おかしいな・・・なんだか知らないうちに・・・ヨシムラになっていたり・・・・・・いつの間にかロード専用のサスになっていたり・・・・・・今回の通勤MAX仕様ではエンジンごっそりチューニングで・・・100馬力OVERは確実!!んで、車を約2週間半預けまして、チューニングして昨日、手元に戻ってきたのですが・・・完全にハイオク仕様になってしまいまして、今、残量として入ってるのがレギュラーなわけです。昨晩、夜中11時から夜中2時過ぎまで100㎞程度無駄に走ってガソリンを減らそうと試みたのですがパワーが上がってる上にエコ走行で燃費良くなりすぎちゃってうまく減らない;早くガソリンをハイオクに入れ替えてアクセル開けたい・・が!我が子の為にお父さん、安全運転心掛けるよ。そしてその後、全てのガソリンをハイオクとし、アクセル全開走行の時がやってきた・・・どの程度変わるのか、大金はたいてやった意味はあるのか・・・その進化が問われるとき。。速い!! これは凄いぜ!!!明らかにパワーとトルクが増している!!!!
October 21, 2017
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とうとう500KM走りましたよ!オドメーターで(笑)そうなんです。1日で500KM走った・・・ということではなく、総合計距離でという話・・・何度かリセットはしたものの全然走ってねェ・・・っす。・・・タイヤを交換してからは2回しか走ってません。というか、今年は特にプライベートでも仕事でも多忙を極めすぎ2回しか走ってません!とは言え、このバイク、12年(?)所有してますので歴史は長いバイクなんです。たまにしか走りませんし、1回の距離って言っても目的無く流す程度なので100KM程度なのですがそれでも走ると気持ちが良いですね。 バイク仲間がいた頃はめっちゃ走っていたんですけどね。でもバイク屋になって11年、仕事で毎日似たようなの見てるのに飽きないというのは素敵ですね。次いつに乗れるか分からないので、走ったら磨きをかけて保存体制完了!今年はまだ乗りたいけど・・・どうかな(苦笑)
October 16, 2017
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Gibson Les Paul Studio 50's Tribute 2010ギブソンのトリビュートモデルのレスポール。ギブソンの中では安いモデルで入門機かと思いきや、なかなか個性的な作りです。パっと見て、バインディングも無く、塗装はお得意のラッカーでも杢目があるわけでもない無機質な感じ。非常にシンプルな作りで素朴な印象ではあるのですが、何か男気を感じますね!?ボディはメイプルトップ、マホガニーバック、そしてチェンバー構造(半空洞)のボディで凄く軽量。さらにピックアップは伝統のP-90を搭載しているのがお気に入り。ストラトとレスポールの中間に属します。このP-90というのに惹かれました。レスポールとストラトを所有してハムバッキングとシングルコイルはありますが、この絶妙な位置に属するPUってどんな音するんだろうと、当初は興味本位で購入した感じです。そして何よりお気に入りなのがこの荒々しいつくり(笑) 目に見えるくらいメイプルトップが波打ってます。これでOKとして販売しちゃうアメリカ魂を感じずにはいられねェ! トップも3ピース仕様と4ピースと入り混じってるようです。完全に当たり外れがある印象。切って余った材でも圧着して作ってんのかって感じ。男気を感じます(笑)写真に写してませんが、ローズウッド指板のサイド処理もめちゃくちゃ荒々しいワイルド仕様!こんだけ粗削りだとむしろ愛着が出ます。そして以外にも凄く良い音がするんですよ(苦笑)レスポールほどの甘いトーンや低音は出ませんが、チェンバー構造とP-90が相まって鳴りが良いです。シングルコイルのシャキッと立ち上がり、エッジの立った高音域とハムバッキングまでいかない太さがウリ。想像以上に歪みの乗りも良くヘヴィメタルまで難なくこなす。これは衝撃的でした!ただし、上位機種と比べればやや低音域の解像度はボヤけています。 ジャ~ン! や ズンズン刻んだ時に何処かでモアっとした余韻が残るというか余韻になった際の各弦の音色が分離せず混ざり合ってしまうというか、そんな感じ。キレの無さをPUのシングルコイルの特性で補っている印象を受けました。これがヒスコレあたりになれば材も良くなるでしょうしかなり期待できるのではないかと!裏は綺麗なもんでマホガニー。トップとバックはサテンフィニッシュで非常に薄い皮膜で塗装されております。そしてクリアーのバックパネルにオレンジドロップが顔を覗かせていています。謎の主張が最高にイカス! こんな感じです。そんな主張するような部分でもないんですけど強調してます。こういうところが憎めないんですよね!見る人が見れば 『だから何?』ですが、学生時代に 『オレンジドロップ付けたぜ!』って自慢していた時代を思い出す仕様。ネック裏やボディのエッジ部分も何年か使い込んだかのような感じで色落ち処理が施されています。ネック自体はスリムでレスポールにある太いタイプではありません。故に非常に弾きやすいと言えます。ペグはお決まりのクルーソンタイプ。この辺はチューニングさえズレなければ何でもOKですが、古めかしい50年代を意識したものとしてマッチしています。トータルで見るとコスト面がありますから細かい部分は粗削りではありますが、重要な部分はちゃんとしています。そして肝心の音は、この値段では全然ありですし、むしろそれが個性として確立出来ているのではないでしょうか?高いモデルには高いだけあって良い材が使用されているかと思います。 ただし高いから良い音というわけではありません。こういう独特の個性あってこそ弾き手に楽しいなと感じさせてくれるんじゃないすかね!安いと言っても高いんですが、いずれフレットが消耗したりした際に、ちゃんと打ち直しても良いなと、リペアだして維持してやっても良いなと思う範囲内で考えればコストパフォーマンスは高いと思います。コストを削った結果に生まれた産物、無骨で悪くないっす!
October 15, 2017
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