男の羅生門 ‐ Guitar&Bike Life ‐
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※追記:2021年1月純正装着されているバンブルビーのレプリカコンデンサ。トーンを絞ると音の輪郭が個人的に削られ過ぎている印象があって、もう少し解像度というか情報量が欲しくなりました。以前、navigator のN-LP680で鵺デバイス(NERO)に交換した際に想像以上に使える印象を持ったので、同じものにしようと考えましたが欠品中でしたので、たまたまその場にあった320Design オリジナルのカスタム・オイル・コンデンサー「Green Manalishi」を選択しました。下記コピペ「Green Manalishi」は昨年初頭に完成していた製品で、プロ・ミュージシャンやギター/アンプ・ビルダー、一部の関係者の間のみで流通していたが、今回あらためて店舗用にパッケージングして一般発売されることになった。オイル・コンデンサーは概してマイルドなトーンになる傾向にあるが、「Green Manalishi」は高級オーディオなどに用いられる金メッキOFC線を採用することで、ビンテージ・トーンと現代的なトーンの両立を図っている。実際の印象としては甘さを残しながらもトレブル域が増して、音の解像度が上がりピッキングニュアンスが出し易くなりました。フル10状態でもトレブルが増えているので存在感が出て良い感じです。 特にフロントのトーンを絞ってゲインをのせた時に、ギターの音というよりは人の声色の様に入り込めて感情表現が可能なのでアンサンブル際の自己主張し過ぎない・・・けど、存在感があり泣きの音色も出せる。そんな印象。素敵やん。ギターは木で作られた天然素材なので個体差やPUの相性等、複雑に絡み合うので装着して見なければ分かりませんが今回に関しては我が1959に対して中々のベストマッチ具合ではないかなと自己満足で感じています。また1つ、このギターが強化されました。我ながら良い音だし格好良いし、イカすギターだわ。
February 24, 2021
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