男の羅生門 ‐ Guitar&Bike Life ‐
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ボリューム&トーンのノブを変更してみました。せっかくのハイエンドモデルにも関わらずN-LP680とLED-Customに関しては立体文字ではなくプリントで安っぽい。これを立体タイプに変えるだけでも雰囲気はかなり期待出来る。痒いところに手が届く・・・といった感じです。所有する Navigator N-LP680 に関してはチェリーサンバーストが経年変化によって褐色したハニーバーストカラー。これに対して使用されているノブの色味が暗すぎる印象で、どことなく明るいボディカラーにアンマッチな印象でした。『もう少し明るいゴールドの方が似合う』と感じエイジド加工(青錆まで再現)のYJP製に交換しました。良い感じです。続いては前オーナーによって3ピックアップ(K&T)等、大幅モディファイされた Crews Maniac Sound LED-Custom。全体的に焼けたようなイエローのバインディングを採用しているにも関わらず白文字プリントで絶妙にそこだけ安っぽい。これを改善すべくYJPのエイジド加工されたものを選択し統一感を出しました。さらに、Gibson Custom Shop 1959 Les Paul Standard。 流石はカスタムショップだけあって初めから立体文字。品質も高く美しい外観。 ただ割れが発生していたので Montreux社 の Time Machine Collection を購入。下記がその商品説明のコピー。 新規の金型によるセルロース樹脂の成型品です。美しいサイドのライン、ゴールドのフレーク、文字の形や色、トップハットに見られる頂上部の僅かなへこみ等、外観上のディテールに徹底的にこだわった究極のリプレイスメント・パーツです。1950〜60年代の名器に装着されていた、今は極めて手に入りづらいパーツ類を、細部まで克明に再現したパーツが、Montreux Time Machine Collectionシリーズ。現物からサイズを採寸し、アウトラインやエッジの寸法・角度も正確に立体化。 素材選びや表面処理にも検討を重ねて、オリジナルに劣らない色・質感を再現している。全てにおいて妥協なき究極のヴィンテージ・レプリカ・パーツだ。何とも言えない造形美で完成度の高さに満足です。気分が変わることで愛着も増し、何となく良い音が出ている錯覚が生まれます(笑)
September 20, 2021
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