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宮古島から移住して家族展出展作品 3家族展の3日目(28日)に個人的緊急事態が発生し、その後、明日までバタバタが続いています。そんなこんなで展示作品のご紹介が途絶えていましたが、今日は少し落ち着いてきましたのでブログアップできました。今日のトップバッターは「ザトウクジラ」です。ポイントはつぶらな目と大きいムナビレでしょうか。2番バッターは「クラゲの家族」です。右から、お父さん・お兄ちゃん・赤ちゃん・お母さんといった感じ・・・。なんとも可愛い感じの赤ちゃんに光を当ててみました。今日の最後は「文様」です。後ろからの灯りを点灯していませんので華やかさに欠けますし、少し左に傾いた写真でパッとしませんが、実際はもっとキラビヤカです(言い訳がましい…)。残りの作品についても掲載予定ですが、数日後になるかも・・・・。
Jun 6, 2016
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宮古島から移住して家族展出展作品 2大型のビーチグラス絵で、「ヒトデ」です。ポイントは中央部分の貝・金具・小型ビーチグラスで作った「円」です。次の作品は小型ビーチグラスだけで作った「蝶」です。ポイントはビー玉の目(触角の先端)です。「ウミガメ」は以前作ったよりも小さめです。ポイントは頭部と甲羅です。「トビウオ」は、飛んでいる様子を表したかったんですが、そう見えるでしょうか?時間がないので、写真の不要部分カットできていません。今日は家族展最終日で、これから自宅を出発してきます。
May 31, 2016
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宮古島から移住して家族展3の作品紹介昨日ご紹介しようと思っていて忘れた1枚を掲載します。2枚貝で作ったランプシェードとクジラ+タツノオトシゴのビーチグラス絵は私作です。袋とトレイに入っている紙切れは母の切り絵(完成前)用の新聞紙や雑誌などです。次からは、展示している私のビーチグラス絵(すべて箱型で、額タイプはありません)を1点づつご紹介していきましょう。 (これまで1点づつの作品写真をまとまった形で 整理できていませんでしたので、整理を兼ねて ・・・)最初は「ヒラメ」です。口元と目がポイントです。2番手は「フグ」です。おちょぼ口・目・大きなお腹がポイントです。最後は伝統的な魚(琉球焼き物文様)」です。
May 29, 2016
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宮古島から移住して第3回手作り家族展開催5月26日(木)の12時から、大阪梅田の茶屋町にある「ギャラリー 4匹の猫」で「第3回手作り家族展」が始まりました。95歳の母親と姉と私の3人が、日々に作ってきた物を展示しています。公に発表するほどの物ではないですが、年に1回、家族のお祭り的な位置づけです。日頃お会いできない人との交流を楽しんだり、遠くの人に近況報告の代わりに案内状を出したり。展覧会というより、もっとかる~い感じでやっています。会場内を入り口から覗くとこんな感じで、少々、展示物が多すぎなきらいがありますね。一番奥から表の道路方向も見てみましょう。少し左にカメラを向けると、ギャラリーの入り口が見えます。入り口すぐの所に母の切り絵、手前の左に姉の古布(夏帯地)再生作品が見えます。初日(26日・木曜)の来場者は34人、昨日(27日・金曜)は14人でした。今日・明日は休日ですので、多くの人が見に来てくれると嬉しいですが、どうでしょうか?
May 27, 2016
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宮古島から移住してペンギンのサッカー家族展(5/26~)に展示する最後の作品がやっと完成しました。前回のブログで、大きさはA3とA2の中間位と言いましたが、間違いでした。実際はA3より一回り大きい程度です。箱(枠)をいつも通り黒く塗ると重たい感じになりそうで、手漉き和紙を貼ってみました。気のせいか、明るくて軽やかな感じになったように思います。手持ちの和紙が少ない(量・種類共に)ので、今後のためにも適当なものを探そうと思っています。肝心の絵ですが、正面から見ると、右のペンギンがボールをキックし、左のペンギンが防御しようと身構えているように見えるでしょうか?(明日は朝の8時30分に自宅を出て、会場に9時半 までに到着。すぐに3人で会場設営をはじめ、12 時開場の予定です。さて、予定通りに行くでしょう か?)
May 25, 2016
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宮古島から移住して最新作[サッカー試合]製作過程家族展(5/26~31、梅田茶屋町のギャラリー4匹の猫にて11時より)まで、あと1日強となりました。荷造りや車への積み込みはほぼ終わったんですが、最後の作品作りがまだ完成していません。これまでで一番大きいサイズ(A3とA2の中間程度)です。以前も創った「シュートするペンギン」が画面の右半分を占めるようにビーチグラスを仮置きしました。そして、左半分には向き合うように別のペンギンを配置します(これも仮置き)。画面全体は下の写真のように、サッカー試合の様子になる予定です。でも、左のペンギンが相手のペンギンやボールを見ていないので、視線(くちばしの角度)を変更しました。この状態でビーチグラス間の隙間にセメントを埋めて、背景全体に砂をつけていくところまでは、いつもと同じです。木枠は黒くペイントするのが通例なんですが、今回は別の方法をテストしてみました。切断した板に和紙(島根県の石州和紙:手漉き)を貼ってみました。枠に組み立てた様子が、下の写真です。絵との隙間は上下左右共に1cm弱で、サイズはピッタリです。前面の飾り板にも和紙を貼って、枠が完成予定です。明日中に完成させないと、家族展に間に合いません。もうひと頑張りしないと・・・・・!
May 21, 2016
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宮古島から移住して展示会用の小物5月26日からの家族展用の準備も終わったと思っていたんですが、一つ忘れていました。来場者に書いていただく「芳名録」です。ショッピングセンターで買ってきましたので、準備完了と思っていましたら、家内が小さいガラス容器に貝を入れてデイスプレーしては?!と・・・。必要な「砂」「貝」「サンゴ」「ガラス容器」は全て手元にありますので、早々実践!砂も貝も入れすぎない方が雰囲気が出るとの家内のアドバイスに従いました。硝子容器は3種類もっていましたが、それぞれ趣が違って面白いものです。部屋の片隅にちょっと置いておくのにいいかもしれません。気持ちに余裕があれば、いつか行った南の海辺を思い出せそうな雰囲気が漂ってきます。展示会のデイスプレーだけでなく、来場してくれる親友へのお土産+小物として販売もありかもしれません。≪追記≫ 家族展初日の26日まで、少し余裕ができました ので、これ迄で一番大きい(A3より一回り大きい) ビーチグラス絵を製作中です。完成すれば、ご紹 介したいと思っています。
May 19, 2016
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宮古島から移住して7月にも展示会予定前回のブログで、5月26日(木)~31日(火)に大阪梅田の茶屋町にあるギャラリー「4匹の猫」にて「手作り家族展 3」を開催予定であることはお知らせしたとおりです。更に、2か月後の7月24日(日)~27日(水)も宮古島の茶屋 芭蕉さんのご要望を受けて、「レク&エリーのビーチグラスアート展」を開催する事が決定しました。エリーさんは宮古島在住の方で、私が初めてビーチグラス絵の作り方をお教えした人です。下の案内状(素案)を見てもらえればお分かりの通り、私とはかなり作風が違うので、より幅広いビーチグラスの世界を楽しんでもらえると思っています。同じビーチグラスでも、作者によって随分と違って見えます。エリーさんの美的センスには、いつも感心させられています。非常に写実的なだけでなく、ビーチグラス間の隙間を埋めるセメントを着色して、グラスとの一体感を生み出していたり。様々な独自の工夫が生きています。 (内地の方々に実物を見ていただけないのが、 残念です)案内状(素案)は開催場所名等を間違っていますので、修正が必要なんですが、プリンターが目詰まりしていますので、後日修正する予定です。7月の案内状は、当初、5月の案内状と同じ配置で作ってみたんですが、おもしろくありませんでした。そこで、多少配置などを変えたのが、上の写真です。 (あまり変わり映えしませんが・・・・)比較してみてもらえるよう、念のため5月の案内状も添付しておきます。 (7月案内状の改良点・案等ありましたら、 コメントにてお教えください!) (前回ブログに掲載した案内状とは別バージョン です。左が母の切り絵、真ん中が姉の古布再生 作品、右が私のです)
May 11, 2016
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宮古島から移住して展覧会の準備中このところ天候不順で、作品製作意欲が湧いてきません。展覧会(詳細は最後に添付した「案内状」を参照してください)用に、これまでで一番大きい作品を創る予定だったんですが・・・・。で、何をしているかと言いますと、展覧会の準備をぼちぼちとやっています。展示予定作品を並べてみたり、展示用の道具関係を引っ張り出したり、部屋中が雑然としているのも、製作意欲をそぐ要因かもしれません。展示会まで、あと2週間になってしまいました。直前になってバタバタしないよう、大急ぎで最後の作品作りや準備をしないといけません。このブログを書いていて一つ忘れ物に気付きました。案内状(上の写真)・ポスター共に早くに作成したんですが、ポスターのラミネート加工をしていませんでした。展示期間中(1週間)ギャラリー「4匹の猫」入り口前(屋外)のボードに貼りだすので、雨が降っても大丈夫なよう、毎回ラミネート加工を依頼していたんです。明日にでも頼みに行かないと、そのまま忘れてしまいそうです。
May 10, 2016
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宮古島から移住して貝殻ランプシェードの試作これまでランプシェードは沢山作ってきましたが、どれもビーチグラス製(主に球形)とサンゴ破片製(主に筒型)でした。4月の宮古島旅行で、偶然、2枚貝を使ったランプシェードを見かけました。自分でも作ってみようと思い、急遽浜辺で2枚貝拾いを敢行。ただし、今回は観光案内が主でしたので、拾うのは1回(約2時間弱)だけ。これでは量的に足らないと思いつつ、京都に帰ってきました。早々に土台となる球形の透明容器(ガラスかプラスティック製、照明カバー・植木鉢・金魚鉢?)探しです。さんざん探した結果、九州のDIY店で扱っているのを見つけ、取り寄せました。球形の金魚鉢です。底が平らになっていて、海外製品だそうです。 (本当は完全な球形がよかったんですが)次は接着剤ですが、アロンアルファにしました。金魚鉢を机の上に伏せて置き、底(伏せたので一番上)に貝殻を接着開始です。底の部分だけでアロンアルファ1本使用。これでは完了するのに10本は必要(接着だけに約5千円?)になりそうです。で、側面はグルーガンに変更しました。熱した接着剤を貝に付けて、金魚鉢の側面に接着。と同時に、接着剤が急速冷却して即固まるので、垂れの心配もありません。こうして、側面・次に下部と順次貝を接着しました。所要時間は約10時間以上(試行錯誤の時間も含めて)ですが、実際は5日ほど(1日2時間強づつ)かかりました。完了後、真上から見てみますと、下のような感じです。花模様をイメージしたんですが、花の中央に貝殻(小さい巻貝等)を置いてみました。できるだけ密集して接着しましたので、4月に拾ってきた貝だけでは足らず、これまでのコレクションを引っ張り出して2枚貝を探したり・・・。それでも足りませんでしたが、試作品(主に製作方法や道具の確認)なので仕方ありません。横から見てみると、こんな感じに見えます。見ようによっては、ごちゃごちゃして暑苦しいかも。 (美的センスに欠けているかな?)適当な大きさの貝殻がなくなったので、一番下部分に極小貝殻をつけてみました。全体のバランスが悪そうなので、はずそうと思っています。部屋の照明を消して、ランプシェードの中にLEDランプを入れてから点灯しますと、柔らかい灯りが貝殻1枚々を浮かび上がらせてくれます。照明の色を変えて、斜め上から見てみますと、少し立体的に見えます。横から見ると、結構複雑な花模様に見えて、試作品としてはまずまずの出来栄えに思えます。課題もたくさん見つかりましたので、今後一工夫も二工夫も必要です。七月の宮古島旅行(七月も観光案内+展覧会開催が主ですが)で二枚貝探しが楽しみです。当然、ビーチグラスやサンゴ破片探しも楽しみですが、飛行機の荷物重量制限に引っかからないか、今から心配ですが。
May 3, 2016
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宮古島から移住してぼたんの花2月下旬頃だったでしょうか?ボタンの新芽が伸びていました。去年は花が咲かなかったので、今年こそと期待していたんですが、多少紫色気味ながらも、4月下旬に見事に咲いてくれました。別のボタンは2輪の花をつけてくれました。明るくてきれいなピンク色で、こちらの方が大きい花です。雨の日は、家内が前日から傘をフェンスに固定して、花を守ったり・・・・夫婦して、大喜びしました。丁度満開なので、更に近寄ってもう一度撮影。今は両方の花共に散りましたが、3番目のボタンのつぼみが開き始めています。さらに、シャクヤクもつぼみを4つ付けていて、まだまだ楽しみな日々が続きそうです。
Apr 30, 2016
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宮古島から移住してヒトデ 復活随分前(宮古島在住中)に作ったことのあるヒトデを再び作ることにしました(4月初旬から)。以前作ったのはA3サイズ・額タイプだったんですが、親戚の方の結婚祝いに贈呈したので手元にないためです。家内が手芸用品を探しに行ったときに、円形で細かい穴の開いた金属板が売っていました。それを中心に置いて、周りをビーチグラスで囲むような感じです。円形に接着し終えてみると、中心部分がなんとなくぼやけたような感じに思えます。そこで、小さめの貝(魚などの目に使う、穴が空いた物)を置いてみました。写真がピンボケなのでわかりにくいかもしれませんが、キュッと引き締まったように思えます。続いて、周りの触手を順番に作っていきます。先端には、貴重な濃紺のビーチグラスをポイントとして使いました。ビーチグラスを全て並べ終えると、隙間に目地セメントを詰めてから、空白の周囲に砂付けするのは、いつも通りです。いい感じだーと、一人悦にいっている私です(自己満足)。買置きしておいた板で箱状の物を作ってからペンキを塗った枠に、ヒトデの絵を接着します。接着剤が完全に乾くと完成です。今回はじめて金属板を使ったので、どのように見えるのか期待半分・不安半分といったところです。部屋のカーテンを閉め、蛍光灯を消し、絵の後ろに置いたLEDを点灯すると、結構はっきりと見えて、まずまずの出来です。中心の貝から金属板へ、小さいビーチグラスへ、更に茶色いグラス・緑の触手へと広がっていく感じが出せたので、よかったです。
Apr 29, 2016
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宮古島から移住して陶板画:躍動する宮古宮古島港の出口(海に向かって左、ホテル:アトールエメラルドの右)壁面に、金城敏信氏の陶板画「躍動する宮古」があります。撮影が午前6時過ぎで、かつ激しい雨だったので、薄暗い感じに見えます。魚の群れがお日様に向かって群遊する様は、圧倒的です。しかも、1匹々すべての魚が異なる姿をしています。宮古島在住時にも紹介したことがありますが、私が作る「ふぐ」は下の写真のフグをヒントにしました。今後作りたい魚の姿のヒントが、今回もいくつも見つかりました。例えば、体をくねらせ尾ビレをピンと持ち上げた魚など・・・。とりわけ魅力的に思えたのは、尾ビレと腹ビレがくっつくほど体を丸めて、飛び跳ねているように見える下の魚です。作家「金城敏信氏」の創造性豊かなイマジネーションに感心しきりの私でした。
Apr 28, 2016
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宮古島から移住して葉タバコと宮古上布4月の宮古島では、方々で葉タバコが大きく成長していました。島の新聞(宮古新報)に、葉タバコの収穫作業員募集広告が掲載されていました。畝をまたがるような収穫用車両の左右に人が乗り、下の方の葉を丁寧に1枚づつ摘み取りながら前進していきます。一定量になると束にして水色のU字型の入れ物に積みます。最終的には、畑に横付けしたトラックに積み込んで出荷を待ちます。宮古島の主産業は、1)サトウキビ、2)マンゴー3)観光ですが、葉タバコも結構の比率を占めています。もう一つご紹介したい生産物として、「宮古上布」があります。島の北部に位置する西原集落にある西原織物さんを訪問しました。おばあが織物組合の理事をされていて、自宅の工房で織っておられます。下の写真で織っておられるのは、おばあ(理事)の娘さんです。そして、織っておられるのは娘さん(理事のお孫さん)の成人式で着る晴れ着用の反物です。なんとも豪勢な晴れ着になる事でしょう。反物完成までに約1年半はかかるそうですが、模様の複雑さによって大きく期間も変わるようです。宮古上布は、糸が強いため3代に渡って着る事が出来ます。そのため、その時代に合わせてリフォームした古布の着物をよく見ます。なお、芭蕉布は、宮古上布に比べて糸が弱いため古布がありません(1代限りの利用で、全て新品の糸で織ったもののみ)。相変わらずとぼけた私で、肝心の宮古上布そのものの写真がありません
Apr 27, 2016
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宮古島から移住して2人展(7月)の相棒作品今回(4月)の宮古島旅行の目的の一つが、7月開催要請を受けていた宮古島での展覧会(芭蕉にて)打合せでした。当初は個展を想定していたんですが、宮古島で最初に作品作りを指導した人との2人展にしたいと思い、本人及び会場のレストランオーナーの了解を得ました。そこで、案内状(ポストカード)への写真掲載の為、相棒の方(エリーさん)の作品を撮影しましたので、展覧会前ですが、皆さんにご紹介したいと思います。私・私の師匠・ビーチグラスアート(絵)創始者はほぼ同系統の作風なんですが、エリーさんの作風は違います。リアリティーに富むだけでなく、何か「雰囲気」を感じさせてくれます。前置きはこの程度にして、見ていただきましょう。まずは「イルカ」です。吊るしたり立てかけたりして見るようにできています。画面(板ガラス)の背面にも砂付けがされていて、後方からの灯りをシャットアウトしています。次は「二モ」です。ビーチグラスで赤色は皆無に近いんです。で、琉球ガラスの破損した物をもらって使ったそうです。3つ目は「タツノオトシゴ」です。私のタツノオトシゴより、数段リアルです。しっぽの部分は極小ガラスの為、ピンセットを使うようです。最後は「ウミガメ」です。口~前足の付け根にかけての白い部分は目地セメントです。甲羅の硝子隙間は目地セメントで埋めてありますが、茶色にセメントを着色しています。そのため、より甲羅がリアルに見えます。いずれも小さい作品ですが、質的には極めてハイレベルです。これからの3か月強の間にどんな作品を作ってくるのか、大いに楽しみです。
Apr 23, 2016
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宮古島から移住して宮古島の花々4月の宮古島を代表する花は「鉄砲ユリ」です。特に、東平安名崎(半島の先端にある灯台周辺)では密集して咲いています。私が行ったのは4月初旬だったので、思っていたより少なかったですが、それでも下の写真の通りです。他にも、大きめのアザミが咲いていました。南国らしく、花も葉も実に力強い感じです。草むらの中で、ひっそりと咲く名も知らぬ赤い花。花だけでなく、葉も可愛い感じでした。黄色い花も見つけたので早速撮影したんですが、後ろの小さい花に焦点が合っていて、もう一つ花の形がよく分かりませんね。次はアザミの花の蜜を吸いに来たアゲハチョウです。模様が内地の蝶と少し違うように思えますが、何匹も飛んでいました。最後は、宿泊先の入り口から建屋へのアプローチで咲いていた白いハイビスカスです。宮古島に住んでいた3年弱の間に一度だけ狩俣(宮古島の北部)集落近くで見たことがあるだけでした。非常に珍しいのでパチリと撮影。 (追伸)花つながりで、今日、自宅のボタンが満開 になりました。雨風除けの傘を差し掛けて いたので、無事開ききってくれてよかった です。 その様子は、今回の宮古島旅行シリーズ ブログの後にでもご紹介しようと思って います。
Apr 22, 2016
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宮古島から移住して宮古島での食事昨日のブログで、時折顔を出すお日様のおかげで青い海と白い浜を見ることができたことに触れました。同行された学生時代からの友人ご夫妻は、その景色に感激ひとしおでした。しかもご主人は、海外旅行専門の旅行会社会長(創業者)で、パタヤビーチなどと比べても美しい!!と言っておられたんですが、私にとっては、雰囲気だけを味わった程度の海の色だったので、その後はカメラをかまえる事なく日が過ぎていきました。ご紹介できる素材(海の写真)がないので、今日は食事に関してご紹介したいと思っています。初日の夕飯は、平良市街地のステーキハウス「キャプテンメリアン」でした。オーナーがアメリカ人で、店内は随所にコダワリを感じられます。店全体が船を模してあり、上の写真は操舵室部分に当たります。暗くてよく見えませんが、重工かつきらびやかな内装に、思わず声が出てしまいました。ステーキは200g(最も少ない)にしたんですが、分厚いのに柔らかくてボリューム満点=満足でした。翌日の夕飯は、宮古島では定番の「郷家」です。ここは泡盛と沖縄料理ですが、なんといっても沖縄民謡ライブと全員での総踊りです。お酒(泡盛・ビール)も料理もなくなりかけたころ、ライブ開始です。そして、ライブの最後はお決まり!店員もお客もみんなが踊っている様子を撮影したんですが、全ておもいっきりのピンボケで掲載不能でした。次の日はドンコリ(イタリアン料理)・最後の夕食は芭蕉(琉球料理)だったんですが、食べ終わってから撮影していなかったことに気付くという、これまた「お決まり」の失敗を繰り返してしまいました。最後の2日間は、お気に入りの赤瓦の棟が連なる「かたあきの里」に宿泊しました。食事なしなので、奥さん方がセッテイング。豪勢な朝食で、大満足なのに安上がりでした。感謝々です。
Apr 21, 2016
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宮古島から移住して宮古空港と海宮古空港に到着すると、荷物を受け取りゲートを出ます。その後、ほとんどの人はすぐにまっすぐ進んで屋外に出てしまいます。しかし、到着ゲートを出てすぐ右に曲がって10歩ほど歩くと、巨大なシーサーが2頭、にらみを利かせています。作られたのは私がまだ宮古島に住んでいた頃の事です。東京の作家がたびたび来島して作り続けられたのです。島中に貝(シャコガイなど)の提供協力を呼びかけ、完成までに数年を要しました。後ろ脚(腰)の部分は巨大シャコガイ、爪は巻貝、前足は赤瓦、顔の真ん中の黒い鼻はタカラガイ、ほかにもサザエや浮き球等が使われていて、台座も含めると2m以上の高さです。ものすごい迫力で、無数の貝と赤瓦だけで作られているにもかかわらず、実に写実的です。宮古島に行かれることがあれば、ぜひ、到着ゲートを出て右に折れて10歩ほど進んでください。一見の価値ありではなく、必見の価値ありです。宮古島といえば、皆さん、きっと海の写真掲載を期待されると思いますので、代表的な浜辺である与那覇前浜ビーチを東急リゾートホテル前で撮影しました。天気予報は、滞在中ずーと曇り時々雨だったんですが、このときは運よく日差しがありました。白くて誰もいない砂浜、青い海、緑(写真では逆光の為か黒く見えます)の来間島、小さく左に見える来間島大橋(約1,500m)。反対側の海辺にヨットが1艘、係留されている姿が優雅です。次の写真は、海ではありません。ホテルのプールを、ほぼ真上から撮影しました。強い風が吹いていたので、プールなのにさざ波が立っています。今回の旅で「海」「プール」を撮影したのは以上の3枚のみです。よほど天気が悪かったのだろうと思われるかもしれませんが、そうではありません。私の興味が海以外に向いていたためです。そのあたりは次回のブログで、おいおいご紹介したいと思っています。
Apr 20, 2016
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宮古島から移住して浜辺での収穫物昨日のブログで宮古島旅行したことはご報告した通りです。島のレストラン(芭蕉)での展覧会(7/24~27)について打合せしたり、学生時代からの友人ご夫婦の観光案内などで、あまり浜辺に行けませんでした。干潮時間が早朝と夜でしたので、早起き(6時ころ)して一人で浜辺に2回行きました。約1時間/回 X 2回 + 0.5時間のビーチコーミング(浜辺で漂着物拾い)しました。宿泊先で簡単に洗浄して自宅に持ち帰り、丁寧に洗ってから縁台に並べて乾かしている状況が次の写真です。まずはビーチグラスですが、拾う時間が少なかった割にたくさんあります。次はサンゴ破片です。30分だけの収穫なので少なめですが、真っ白くて枝分かれした破片が多くて内容的には満足です。最後は貝です。新しい作品作りの材料用として白い二枚貝を中心に拾いました。もう一種類、極小貝殻が結構たくさん取れました。あまりに小さくて個々の形が分かりづらいので、少しだけアップで撮影してみました。この中でも小さく見えるのは米粒以下の大きさですが、一丁前の形です。ほとんどが巻貝とタカラ貝系なのは、内地と違います。
Apr 18, 2016
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宮古島から移住してブログ中断 = 宮古島旅行ここ一週間、新ブログを掲載できず、申し訳ありませんでした。実は宮古島に行ってたんです。目的は、 1)学生時代からの友人ご夫妻の案内 2)個展開催(7月)依頼のあったレストランとの 打合せ 3)作品材料(ビーチグラス・サンゴ・貝)拾いの3点でした。とはいっても、本当は気晴らしだったりして……。今日は時間も遅く、疲れ気味ですので、明日から、旅行報告したいと思っています。
Apr 17, 2016
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宮古島から移住して和硝子作品のアップ一昨日・昨日と、私のお気に入り「和硝子屋さんのギャラリー」をご紹介したんですが、写真が小さくて、模様(着物の柄)がよく見えませんでした。で、今日はアップにした写真を掲載します。和服の模様は、本当に美しくて千差万別です!自由闊達で、実に創造性に富んでいます。100%芸術だと思っています。製作者の方々の名前が後世に残らないのが不思議です。テーブルでも我が家の物と大きく趣が異なる物もあります。実際の使用(設置)事例がパンフレットにありました。「こんな風に飾れる家」に住んでみたいものです。次の事例は、部屋でしょうか?廊下でしょうか?まず、白い壁面と黒い和硝子のコントラストが目を引きます。そして、黒地のバックに浮き上がる柄模様が上品で美しいです。やはり、和服・特に女性物は世界に誇れる逸品だと思います!!
Apr 9, 2016
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宮古島から移住して和硝子屋さん昨日、自宅のテーブルを紹介しましたが、製作会社のパンフレットがありましたので、掲載したいと思います(了解を取っていませんので、もしクレームが来ればその時点で削除します)。和硝子屋株式会社といい、京都市東山区の祇園にあるギャラリーは歴史を感じさせてくれる木造建屋です。横田満康という方が代表で、和硝子アーテイストで,建築家でもあります。木製の扉を開けてギャラリー内に入ると、1段下がった室内には多くの作品が展示されています。いきなり一面に花が咲いたような錯覚を覚えます。どれも、着物を2枚の硝子で挟んで圧着したものです。作品のパターンもいろいろあって、1m以上の四角形、直径30cmほどの円形、小さい作品ですと、各家に保管してある着物の状態が良ければ、30,000円程で作品に仕上げてもらえるそうです。大きさ・種類・傷み具合などで金額は変わるようですが相談に乗ってもらえるので、親の形見・ご自分の記念の品などを持ち込む人も多いそうです。ただし、できるまで3か月以上待つ様です(希望者が多いんでしょうね)。立てかけるタイプで私が最も好きなのが、下の写真の左です。 注:個人的に気に入っているので紹介しましたが、 当方と和硝子屋さんとの間に利害関係は一切 ありません。
Apr 8, 2016
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宮古島から移住して和風のテーブルブログのネタが尽きてしまいました。しかも、今日は一日中雨で、屋外で紹介できそうなものを探すわけにもいきません。そこで、我が家で特に気に入っているものをご紹介しようと写真撮影しました。以前にご紹介したかもしれないんですが、去年、京都祇園で開店早々のお店を覗いた時、下の写真のテーブルを見つけて衝動買いしてしまいました。分厚いガラス板2枚の間に着物地を挟み込んで、圧着したものです。華やかな訪問着柄などたくさんあったんですが、一際シックなこの柄・色具合が気に入ってしまって・・・。もう少し近づいて、真上から写すと柄がよく見えます。元々が着物なので、光を通します。下から照明を当てると、灯りがほんのりと見える感じがビーチグラス絵と同じように思えます。更にアップで撮影すると、細かい模様が浮き上がって見えます。昔の着物を作った多くの職人さんの技と苦心の成果を感じられます。家内ともども大いに気に入っていて、我が家の宝物の一つになっています。もっと接近して見ましょう。本来は、日常の中で着物を着るというのがベストなんでしょうが、現代社会ではなかなか難しくて、タンスの肥やし(日の目を見ない=宝の持ち腐れ)になりがちです。であれば、日常生活の中に日本伝統の技を取り込めるこうした技法がもっと浸透してもいいんではないでしょうか。
Apr 7, 2016
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宮古島から移住して春真盛りの花壇家から一番近くの児童公園に、大きい花壇があります。3月22日のブログで「球形ランプシェード作り講習」を受講された奥様方の内の1人が中心になって園芸クラブの活動をされています。この花壇も、植え付け・肥料やり・水やり・雑草取り等、暑さ・寒さにかかわらず一生懸命にされている姿が印象的です。その成果が、満開の芝桜で、ご近所の方々の目を楽しませてくれています。上の写真の右奥は、下段から、芝桜・チューリップ・菜の花そして左の側面にも、 まさに、春爛漫といったところです。私は園芸クラブに入っていませんが、1日何度かの散歩途中に、雑草抜きをしたり・しなかったりです。
Apr 5, 2016
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宮古島から移住して今堀りタケノコをゲット2日の朝にいつも通り散歩をしていると、道端に停車中の車に乗ろうとしているご夫婦と出くわしました。軽く会釈をして、車の進行方向を邪魔しないように立ち止まったんです。すると、乗りかけた車から奥さんが出てこられて、「今掘ったばかりですが、タケノコを食べますか?」と。「はい、好物ですが高価なので」と返事をすると、ご主人がポリ袋に3本入れて、手渡してくれました。「ありがとうございます」とお礼を言い、「お近くの竹林をお持ちなんですか?」と続けると、「すぐそこの、桜の木があるところです」とのことでした。初対面だったので少々驚きながらも、京都・山城の温かい人情に触れて、心地いい気分になりました。いただいたタケノコは土が少しついていました。簡単に洗ってから、皮をむいて、鍋に入れ、お米のとぎ汁と唐辛子を入れて、ふたをしてから煮ていきます。少し歯ごたえがある部分と、本当に柔らかい部分とあって、美味しい一品が出来上がりました。(わが家の名シェフが作ってくれました)地場の、季節の食材をいただく。こんな幸せなことはないです。地域の皆さんと自然に感謝です。
Apr 4, 2016
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宮古島から移住して今年初めてのお花見が……自宅近くの企業が敷地内の桜並木を市民に開放してくれるとの事で、行ってきました。多分、市が企業に申し入れて了承をもらったんだと思います。市役所・最寄りの駅から企業正門まで、市が手配した無料のシャトルバスが出ていました。昼前に市役所に着くと、たくさんの人がバス待ちしておられました。10分強ほど待ってバスに乗り、7~8分で到着。守衛室前で降りましたが目の前は一面の桜で、満開です。広場にはテントが張られ、飲み物・お土産・お菓子などが売られています。そこからは、左右見渡す限り、上下は目線からずーと上方迄、隙間なく桜の花で埋め尽くされています。ネット情報では、1,000本桜だとか。広場の奥には濃いピンクの枝垂桜もありましたが3分咲き程度で、これからといった感じです。ブログ掲載もしたかったので、写真を何枚も撮影しました。が、ここまで説明しても写真掲載がないことに皆さんお気づきでしょうか?先程、写真を取り込もうとデジカメのSDカードを取り出すはずが・・・なんと、カードがない!!!一昨日のブログ掲載時にカードをPCにセットしたまま、すっかり忘れていたようです。せっかく撮影したのに、PCに取り込む方法がわからずじまいで、文章のみのブログになってしまいました。本当にきれいだっただけに、実に残念かつ申し訳ありません。
Apr 3, 2016
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宮古島から移住して庭の花が・・・今日は1日中小雨で、散歩もままなりませんが、庭はすっかり春です。埼玉の家で、鳥が落としていったであろう種が育って大きくなっていた椿の子孫(苗)を10株程京都へ転居時に持ってきたんです。それが今年初めて花をつけました。20~30個位かな?ほとんどが赤い花でしたが、一部白色も。そんな椿の花も最後の一つになりました。鉢植えの紫陽花が若葉を広げ始めていますので、真上から写真撮影してみました。小さい花(白・黄色など)のいくつかは、もう花を咲かせています。私が現役引退時にシャクヤクの球根を栃木で買って帰り、2株植えたんです。でも、去年は花が咲いてくれませんでした。今年は、しっかりした新芽が出てきたので楽しみにしています。
Apr 1, 2016
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宮古島から移住して散歩の途中で見たのは毎日散歩をしています。宮古島に住んでいた頃は、浜辺でビーチグラスを拾ったり、街中で買い物や食事に行ったりで、自然と歩いていました。京都に帰ってきてからは、意識的に歩くようにしています。というのも、現役時代の会社嘱託医の先生が、「20~30分歩くと体の脂肪が2~3時間燃焼する」と言っておられたので。お腹がメタボなので、心がけています。どのくらい歩いているかというと、30分前後を4~5回/日くらいかな?ぶらぶら歩きですが歩数的には、13,000歩/日くらいです。 (ぶらぶら歩きなので、できれば15,000歩/日 以上歩きたいんですが)そんな散歩の途中、去年から目につきだしたのが「すすきの親分さん」です。冬を越しても、まだ緑の葉が目立ちます。中央には、しっかりした棒状(2mくらい?)の先に穂がついています。アルゼンチン原産の植物(?)だと思うんですが……。直径2Mほどのスペースを占有していて、昨年だけでも随分と増えたように思います。別の場所で下から撮影しましたので、高さが実感できると思います。皆さんの家の近くでも見かけますか?
Mar 31, 2016
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宮古島から移住して手作り講習会の余波3月22日のブログで「ご近所の奥様方4名に球形ランプシェードづくりの講習会」をした旨、ご紹介しました。その時、5月開催予定の展覧会用ポストカードをお渡ししました。それを見られた旦那様が「自分も球形ランプシェードを作ってみたい」とご希望されたので、27日にご家族(奥様・お子様も)3名で来られました。旦那様は以前、石垣島空港建設や宮古島の平良港整備工事で、南西諸島に長期滞在されていたこともあって、宮古島等の話であっという間に盛り上がり、意気投合しました。その後のランプシェードづくりは、奥様方と同じくらい迄進んでこの日は終了。お子様(2歳)は当方で準備しておいた木製のおもちゃで機嫌よく遊んで、ご機嫌さんでした。奥様はわが女房殿とのお話が途切れることなく続き・・・。楽しい々数時間があっという間に過ぎて、ご近所の旦那様と新たに近しくさせていただくきっかけとなりました。早速、4月24日に4家族で「ランプシェードづくり講習会+飲み会」をやろうという声が上がっています。まだまだ、楽しい交流が続きそうな予感がする今日この頃です。
Mar 30, 2016
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宮古島から移住して 御 礼ここ数日、自分のブログを初回分から読みなおし中です。当然、皆さんのコメントも併せて。当初ブログの名称は「宮古島に移住して」だったんですが。何度も長期中断したにもかかわらず、皆さんからのアクセスは268,817回にも上ります。(投稿は634回)。ブログの内容は様々で、1.アパートが決まるまでのドミトリー・旅館・ ホテル住まい2.様々な家財道具や自動車などの購入3.宮古島で見つけた珍しい花・木・食べ物等々4.浜辺でのビーチコーミングの楽しさ5.島内でのお祭りや人々との出会い今読み返しても、実に楽しい日々がこのブログには詰まっていました。そんな中でも、私にとって大切なめぐり合いは1)宮古島の自然(ビーチグラス・貝殻・サンゴ片も)2) 〃 の人々(おじい・おばあ・にいにい・ねえねえ)3)ビーチグラス作家のご夫婦そして、4)ブログにコメントいただいた皆さん方だった事を、改めて確認しました。振り返ってみますと、現役時代にしてきた仕事は私なりにやれるだけの事はしたと公言できます。でも、趣味の全くなかった私を見て、家族全員が「定年後、お父さんはどうするの?大丈夫?」と心配していました。それが、今では「ビーチグラスアート」が私の生活の中心になっています。宮古島に移住して、ビーチグラスの美しさに接して、上記アート作家と出会い、島の人の庭先で島の人たちと作品作りをし、島内のギャラリーで初めての個展を開き、大勢の人の手元に作品が嫁いで行って・・・・。京都に戻ってからも創作し・・・・。そんな8年間が私にとって、現役時代以上に輝いている時期であり、今後もそうあり続けると再確認した今日この頃です。これも、皆様方がアクセスしていただいてこそです。本当にありがとうございます。そして、今後も立ち寄っていただきたく、よろしくお願いいたします。
Mar 29, 2016
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宮古島から移住して朝掘りタケノコ現在住んでいますのは京都の南部(昔風に言えば山城の国)で、かぐや姫の里ともいわれています。我が家の台所とお風呂場の窓からは、緑の竹林が美しく見えます。さらに、毎日の散歩の途中でも。そして、これからはタケノコの季節です。我が家から徒歩3~4分のところにある竹林では、地域の皆さんが協力して、その日の朝に掘ったタケノコを販売してくれます。竹林は、各竹の間隔が1m以上空けてあり、下草も刈られています。日差しや風が入りやすく、雑草に栄養を取られないようにしているんだと思います。又、竹の本数を減らす事で、一つ々立派なタケノコが出てくるように手入れしておられます。1年間、人知れず手をかけていただいたおかげで、おいしいタケノコが食べられるんですねえ!そんな竹林の一角に、販売予定の小さい看板が立てられており、4月になれば、昨年同様、買いに行こうと楽しみにしています。
Mar 28, 2016
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宮古島から移住してポストカード最終版5月の家族展に出展する3人の作品写真が手に入りましたので、以前に試作していたポストカードの写真を入れ替えて、最終版2点を作りました。 (左から、母の切絵・姉の古布再生作品・私のランプシェード)今気づいたんですが、日時の表示が不十分でした。開いている時間帯(11時開館、19時閉館)が漏れていました。 (4点共に私のビーチグラスとサンゴ破片作品)120枚以上印刷済みですので、渡す時・送る時に補足説明しないといけないですね!以前ご紹介した試作ポストカードも10枚ありますので、これも使用しようと思っています
Mar 26, 2016
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宮古島から移住して3月下旬~4月の予定3月も下旬になり、各地で桜開花の報道がされています。春の陽気に浮かれたわけではないんですが、3月下旬~4月は、いろいろと予定が入っています。主なものを書き出してみますと、3月27日(日) ご近所の旦那様が「宮古島の話をしたり、 ランプシェードを作りたい」との意向で、 来宅されます。 (22日のブログで紹介したシェード作り講習に 参加された奥様の旦那さん)4月2日(土) 近所に住む親戚(若夫婦)からバーベキューの 招待を受けています。4月3日(日) 自治会の総会に出席します。4月10日(日)~15日(金) 宮古島へ旅行します。 (学生時代からの友人ご夫婦を観光案内+ ビーチグラス拾い+7月の2人展※ 打合せ) ※:宮古島一のレストラン(茶寮芭蕉)オーナー からの依頼で開催予定4月17日(日) 京田辺クラフトウエーブの27年度総会に出席 します。 (20年続く各種手作り作家団体、4月から入会)4月24日(日) ご近所奥様のランプシェード作成講習会(2回目)このように書き出すと、全ての日曜日に予定が詰まっています。楽しみです。 ≪ 本日は写真がなくて、申し訳ありません ≫
Mar 24, 2016
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宮古島から移住して照明方法を改良?筒型のランプシェード(サンゴ破片使用)はこれ迄いくつか作ってきました。高さは約45CM程度です。以前のブログでもご紹介しましたが、照明をつけると下の写真のような感じになります。きれいではありますが、照明が下過ぎて、一番上に付けた飾り用のサンゴが見えにくくなってます。そこで、照明(LED) を少々高くしようと思って、竹を用意しました。この竹を約15cm程度に切り、節に穴を空けて、LED電球が丁度はまるようにしました。これを、筒型ランプシェードの中に立てて置き、点灯すると、最上部まで光が届くようになり、結構成功かなあと思っています。飾りサンゴ(最上部)もよく見えて、壁に飛び散る光もよりきれいかなあと、自己満足しています。最初の写真と比べて、皆さんはどちらの方がお好みでしょうか?
Mar 23, 2016
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宮古島から移住してご近所さんに講習会昨年から、ご近所の奥様方4名で当家にてお茶会が月1回のペースで行われています。 (その間、奥様方に気を使わせないよう、男の私 は散歩+買い物などで同席せず)年末に、ある奥様が趣味でやっている押花アートを他の3名の奥様に教えられたんです。大変好評で、次は私のビーチグラス(球形ランプシェード)を教えてほしいというご希望が・・・・。そこで、3月13日(日)に講習会を開く事となりました。私の家の和室を会場にして、下の写真のように4名分の道具をセットしました。約1時間半弱で、テーブル上のように丸みを帯びた形に・・・・。真上から見ますと、ほぼ球形に見えます。創った人それぞれの個性が出ていて面白いですが、初めてにしてはどの奥様の作品も上出来です。横から見ると、まだ半球にもなっていません。次回のお茶会が4月24日なので、皆さん続きの製作を楽しみにされています。ブログでの紹介を失念していました。次回は全員の了解が取れれば(顔なしで)、作っている様子も紹介したいと思っています。
Mar 22, 2016
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宮古島から移住して家族展用のポスター(案)今年も[家族展](5/26~31、ギャラリー4匹の猫にて)をすることは以前のブログでお伝えしましたが、ポスター案を作ってみました。基本的に、ポストカード(案内状)と変わりません。写真は3点共に私の作品なので、共同出展する母・姉の作品とどれかを差し替える予定です。実は昨日実家に行きましたので、既にできている作品を各1点づつ写真撮影してきました。今回の母の切り絵テーマは「くつ」だそうです。雑誌・包装紙・広告紙・新聞などから気に入った箇所を選んでハサミで切っているんです。既に切り抜いたのはたくさんありましたが、組み合わせ・配置などはまだでした。姉の古布再生作品はいくつかできていましたが、比較的華やかなものを選んで撮影しました。家族展開催までに2か月ありますので、ポスター・ポストカードともに、母・姉の写真を取り入れて最終版を作る予定です。
Mar 21, 2016
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宮古島から移住して新作「波濤」大波をいつか作ってみたいと思っていたんですが、こんな感じになりました。高く盛り上がっている波は、何にも当たっていない・・・という構図上の矛盾がありますが・・・極小ビーチグラスを敷き詰めました。下の写真(左手前のガラス容器2個)の物を使いました。手前右の2個と後ろ2個に入っているのは貝です。かって宮古島に住んでいた時に拾い集めた貝やサンゴ破片の中でも、特にお気に入りの物は、居間のテーブルに置いて楽しんでいます。
Mar 19, 2016
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宮古島から移住して復活した亀さんたちこれまでに何度か個展や家族展を開催し、小物だけでなく、ビーチグラス絵や大型ランプシェードなどもお買い上げいただきました。以前に比べて随分と減ってしまったので寂しくなりました。そこで、手元からいなくなった「亀・クジラ・トビウオ・クラゲの家族」を復活させました。以前はA3サイズの亀さん・ザトウクジラ君・トビウオ君だったんですが、大きめのいいビーチグラスが足りないので、B5サイズです。それでも見ていると、離れて暮らしていた家族と逢えたようで、ホッとします。 クラゲの家族は随分数多く作りましたが、全てよそに引き取られていきました。私は眺めていると、ホンワカとした気持ちになれるんです。引き取ってくれた方々・このブログを見ていただいている方々も同じであれば、嬉しいです。4つ共に、箱型のビーチグラス絵です。 次回は、新しい絵を紹介しようかと思っています。
Mar 18, 2016
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宮古島から移住して個展用案内状今年の5月26日(木)~31日(火)に、昨年に続いて家族展を開催予定です。今回も、母(95歳、切り絵)、姉(古布再生作品各種)私(ビーチグラス・サンゴ破片作品)を展示します。今回で家族展は3年連続になりますが、新しい趣の作品作りに苦心中です。小物は、木製メモクリップ・ストラップ・ペンダントの他に、貝殻のメモクリップも製作中です。開催日まで、あと1か月半となりましたので、下の案内状をテスト的に作ってみました。今回の試作案内状は、私の作品3点を使いました。母・姉とは同居していませんので、20日にそれぞれ2人の作品を写真撮影し、本番の案内状に掲載しようと思っています。他にもう一つ、会場の外に掲示するポスターも試作予定です。
Mar 17, 2016
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宮古島から移住して初めてのペンギン 2昨日のつづきです。前回のブログを見ておられない方は、ぜひ前回から見てください。ビーチグラスを並べて接着し、隙間にセメントを詰めて、空白部分に接着剤を塗り、砂をかけて一晩置いたところまで、ご紹介しましたが・・・。余分な砂を払い落すと、完成です。ペンギンが一生懸命によちよち歩きしている様で、気に入りました。自慢げに、家内に見せると「足でボールを蹴っている方がいいよ!」と一言。いつも辛口のコメントをいただいても、大体は無視するんですが、確かに、その方がもっと動きを感じられそうと思い、丸いビーチグラスを足の先に貼りつけてみました。題して「サッカーをするペンギン」先程まではよちよち歩きだったのに、なぜか“力強く”キックしているように見えるのは錯覚でしょうか?大いに気に入りました!!でも、これで終了ではありません。次は、絵の枠づくりです。絵(板ガラス)より少し大きめの枠を作る為の大工仕事ペンキを塗って、四角く枠を組み立てて飾り&ペンギンの絵(板ガラス)貼り付け用の桟を切って、これにもペンキを塗ります。枠の前面に桟を貼りつけてから、更ににペンギンの絵も貼りつけたら、やっと完成です。絵の後ろからお日様の光が来るようにして見ると、こんな感じです。ビーチグラスのペンギンが柔らかく輝いて見えます。これでは箱状に見えませんので、斜め上からの写真も掲載しましょう。こんな感じです。個人的には、かなり気に入ってますが、皆さんの感想はいかがでしょうか?コメントを頂けると嬉しいです。次回は、近々予定の「展覧会」についてご紹介しようと思っています。
Mar 16, 2016
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宮古島から移住して初めてのペンギンやっと、ブログを更新する気になりました。相変わらず、ビーチグラスやサンゴ破片で作品作りをしています。そこで、最新の作品制作過程をご紹介しましょう。 (以前からの読者の皆さんにはおなじみですが)透明な板ガラスの上に、宮古島の浜辺で拾ってきたビーチグラスを接着し、ペンギンが一応完成です。グラスは一切加工していませんので、結構隙間が大きいです。で、極小ビーチグラスで、大きめの隙間をふさいで・・・。それでも、小さい隙間がいっぱい開いています。次は、小さい隙間にセメントを入れていきます。隙間からはみ出している余分なセメントを、乾かないうちに全てふき取ります。よちよち歩きのペンギンに見える!と自己満足。でも、空白部分は、板ガラスの向こう側が見えたままです。もっと、ペンギンの姿を浮き上がらせるために。空白部分(ガラスを置いていない背景)に、接着剤を塗っていきます。ビーチグラスとの接触部分(特に角の隅)にまで、もれなく・均一に・・・。しかも、乾かないうちに素早く・・・。塗り終えたら、すぐ、白い砂(宮古島の駐車場隅に吹き寄せられた砂)を均一に・ ↓ (浜辺の砂を持ち帰るのは環境破壊につながりますので)まんべんなく振りかけていきます。接着剤が乾くまで(今なら、1晩)そのまま放置しておきます。写真が多くて少々長いブログになりそうですので、この後の工程は、明日のブログでご紹介したいと思います。
Mar 15, 2016
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宮古島から移住してせいたか秋のキリン草毎日、何度か(30~40分/回)散歩に行っているんですが、昨日(お昼)は、いつもの散歩道から少し外れた所に行ってみました。そこで、一面に咲く「せいたか秋のキリン草」を見ました。もうすぐ咲きそうで、つぼみが黄色くなっている先端部分を摘み取ってきました。他にも4種類(いずれも名前はわかりません)。これらを大きめの白いお皿に配置し、少しだけ水を入れて、テーブルの上に・・・。嫌われ者の「キリン草」も結構きれい・・・と、一人悦に入っていますが、家内は「そのうちに花粉が出てきたら困る・・・」と、心配しています。
Oct 8, 2015
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宮古島から移住して散歩道の雑草たち前回同様、ビーチグラスでもサンゴ・貝殻でもなく京都での散歩中、目に留まった雑草の花です。花は極々小さいので、よく見えないと思いますが、大きめのお皿に入れた写真を2つ掲載します。「つゆくさ」以外、どの花の名前も分からないのが残念です。いつもは気付きもしないんですが、よく見ると結構きれい(かわいらしい)です。
Oct 6, 2015
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宮古島から移住して散歩中に野の花を・・・野の花さん、お久しぶりです。2度目の現役引退をして、既に1年以上経過しました。5月の「家族展2」のブログ掲載後、特に何かをしたわけでもないのに、月日だけが過ぎていきます。今は、毎日4回ほど(毎回30分程度)散歩するのが日課です。家の近くに竹林があり、季節毎に様々な種類の雑草が生い茂っています。そんな雑草も、よーく見てみると、いろんな色・形・大きさの花をつけています。芽生え始めた葉も、結構きれいです。気に入った花や葉をほんの少しだけ摘み取って、家に持ち帰ることがあります。当初はコップなどに水を入れ、投げ込みのようにして楽しんでいました。最近(今年7月下旬頃から)は、水を入れた大きめのお皿などに浮かべて、楽しんでいます。野の花さんの様な、本格的生け花をされている方にとってはどうということもないでしょうが、散歩中に見つけた「雑草たち」だからこそ、“ちょっとうれしい” 気分に浸って、自己満足している今日この頃です。
Oct 2, 2015
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宮古島から移住して家族展の様子 6今回の展示会で出品した私の小物はメモクリップ(3本で1セット:100円)です。表には沖縄の型染である「びんがた」の柄を貼り、小さめの貝を先端に付けました。大小3個のメモクリップを止めている台紙も「紅型」文様を貼りました。写真では見えませんが、裏側には薄い板状の磁石を貼りつけました。冷蔵庫などにくっつけて使えば便利そうとか、きれいとか思ってもらえたのか、準備した30個が完売。さらに、「追加で40個作ってほしい」との依頼があり、家族展の終了後に大急ぎで作りました。もう一つ、ストラップ(1個300円)も15個準備しました。左の物は、ビーチグラスを極細のワイヤーで固定し、取り付け金具に固定しました。ワイヤーは、ビーズ作品用の物を2本準備し、自分で編んでひも状にした物です。右のは、ひもでビーチグラスを固定・・・。これも、数個しか残りませんでした。会場には前回(一昨年)同様、大勢の人が訪れてくれました。母も、何年振りかでお会いする人たちと談笑するなど、楽しいひと時を過ごせたので、展示会を開催して、本当によかったです。
Jun 4, 2015
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宮古島から移住して家族展の様子 5前回に続き、もう少し母親と姉の作品を紹介しようと思います。会場の入り口を入ってすぐの我部に展示したのが、A3の額に収めた花柄の帽子の切り絵4点です。その先の壁にもA3とA5サイズの作品が・・・・花は、孫(私の息子)家族からおばあちゃんに贈ってきた花束を置きました。皆さん興味深く観られて、A3作品を2点・A5作品を8点も購入していただき、「家の廊下に飾ったら、パッと明るくなってよかったです」というお葉書を後日いただいたりしました。母にその旨を伝えると、嬉しそうに微笑んでいました。姉の前回掲載作品(白地に赤のオシドリ柄)は家内が気に入って会期中、マネキン替わりとして着ていました。他の作品は来場者の方々が試着して楽しまれていたので、3日目には、我が家から縦長の鏡を持ち込んで試着の様子をご自分で見てもらえるようにしました。まるでファッションショーの様でした。女性にとってオシャレは楽しいんですね。夏帯のしんを取り除いて、魚などを縫い付けた作品が下の写真です。紗のように薄いので、夏場にショール風に身に着けてもよさそうでした。
Jun 1, 2015
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宮古島から移住して展覧会の様子 4 これまで3回にわたって私の出展作品を紹介してきましたが、「家族展 2」でしたので、家族(94歳の母親と姉)の作品も紹介しましょう。 まずは母親の作品ですが、家にある「広告紙・包装紙・カタログ・新聞など」のなかで気に入った部分を見つけると切り抜いて、貯めていたものを額に並べた作品です。2年前開催の「親子展」時は“くつした”を切ってたんですが、今回は“ぼうし”だそうです。 姉は、和服の帯を再生した作品を出品しました。帯の「しん」を取り除き、楕円形につないで、黒・紺・緑などの布を裏地として縫ってあります。 これをどう使うのかといいますと、 上の写真のように着ます。裏表を逆にすると、襟部分に柄が見えて、胴部分が黒になります。母親は30以上の作品(大小3種類の額物)、姉は10点ほど、それぞれ出展しましたので、次回以降、会場全体の様子・来場者の様子とともにご紹介できると思います。次回以降も、お楽しみにしてください。
May 24, 2015
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宮古島から移住して展覧会の様子 3ここ数日、展覧会の来場者の方からご依頼のあった作品作りに試行錯誤していました。形・色合い・接着剤など、いろいろと試したんですが、その結果、実用品としての強度を保てないので、当面、断念しました。接着剤と製法を中心に、今後も研究していこうと思っています。さて、12日迄開催していました家族展に出展した私の作品紹介の第3弾です。下の作品が「クラゲの家族」、上に乗っているのが「イカの家族」です。ホンワカした雰囲気を表現したかったんですが・・・。右の小さい額は「隠し絵」です。普通に見た時と、後ろから光を当てた時で、違った絵が見られるんですが、写真1枚だけではわかりにくいですね。次は、最近作り始めた「図案シリーズ」です。右は「四方鶴」、左の下は「図案1」、上は「海月(クラゲ)」です。意図的に小さいビーチグラスを多数使うことで、落ち着きの中にも輝きを持たせようとしました。次の写真も小さい作品で、3作品ともに図案シリーズです。ビーチグラス絵3作品の手前に「球形ランプシェード(ミニ)」と「シャコガイ」を置いてみました。最後は今回最後の作品紹介ですが、これは数年前に作った作品で、親戚の人の結婚記念に贈呈した「ヒトデ」です。贈呈したため、これまでの個展(1~3回)で出展したことがなかったんですが、今回初めての出展です。真ん中の丸くて厚みのあるビーチグラスは、ガラス製浮球(居酒屋で吊るしてある)の底の部分です。ヒトデの触手(下の左右両側)に、珍しい濃紺のビーチグラスを使用しました。中央触手のポイントとして使った赤いビーチグラスは極めて珍しいです。 (これまで1万個以上ビーチグラスを拾いましたが、 赤色はたった3個しか拾えていません)この作品を作っている時の力の入れようを、今でも覚えています。手前の貝は、左から「夜光貝」「ヒロセ貝」「タカセ貝」です。夜光貝とヒロセ貝は、内側の真珠層が見えるまで、外側の層を手作業で研磨した物です。
May 23, 2015
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宮古島から移住して家族展の様子2親子3人の家族展は12日(火)で終了したんですが、後片付けや追加製作依頼などの対応に追われてまだ、ぐったりと疲れた状態が続いています。 (歳のせいか、疲れがとれません)でも、皆さんにも展覧会出品作などをご紹介したくて、今日から本格的に作品の写真を掲載します。まず、以前から作っているモチーフ(海の生物たち)で、「ひらめ」「タツノオトシゴ」と、陸上の生き物「蝶「です。以前は、額タイプで作っていたんですが、作品に厚みがない(額)ため、今回出品作は、すべて「箱タイプ」にしました。これだと家のどこにでも置けるし、ライティングもしやすいので。ただし、木工はあまり得意ではないので、箱の細かい箇所で納得のいかない点があり、今後の課題です。手前の丸いのは、球形ランプシエード(ミニ)です。野球ボールより一回り小さいです。球形ランプシェードは、4サイズ目(大・中・小・ミニ)で、これ以上小さいのはできないと思っています。2枚目の写真も海の生き物シリーズで「イルカ」「フグ」です。箱型の作品なので、イルカの上にミニサイズの球形ランプシェードを置いてみました。3枚目の写真は、球形ランプシェードです。点灯している右2個が中型、左が小型、点灯していない後列がミニです。ランプシエードはほかにも筒型(主にサンゴ破片製)があるんですが、数日前にも紹介したビーチグラス製筒型の作品は今回展覧会用に大きいものが必要と考えて作りました。大きさを実感してもらうために再度掲載しましょう。手前のミニ球形ランプシェードと比べてもらえると、分かるでしょうか?大きめのビーチグラスを大量に使って、積み上げていったので、かなりの重量になってしまいました。照明用のコードが押しつぶされて断線しないよう、一番底のビーチグラスを1枚はがして、コードを踏みつけないように修正しました。 来場者の方々の反響は、後日のブログでご紹介するとして、次回も引き続き作品紹介したいと思っています。
May 15, 2015
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宮古島から移住して家族展の様子 1現在、梅田(茶屋町のギャラリー4匹の猫)で開催中の家族展も、今日が最終日です。台風接近中ということで、作品搬出時には大雨が予想され、心配です。遅くなりましたが、家族展の様子を数回にわたってご紹介しようと思っています。まず最初は「大きい筒型ランプシェード」2つです。同じ形の物は以前に作ってあったんですが、展示会場でも見栄えのする大きさの作品がほしいと思い、高さ30CM以上の大型タイプを新たに作りました。大きめのビーチグラスを大量に使いましたので、かなり重いですが存在感があって、好評です。つぎも、かっていくつか創ったことがありますが、このタイプでは一番気に入っています。すっきりとしたスタイルが好きです。高さが40CMほどありますので、中にクリスマス用の青いイルミネーションを入れてみました。 これから会場へ向かいます。今後も、引き続き作品の写真を掲載予定ですので、時々立ち寄ってみてください。行ってきます。
May 12, 2015
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