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いま、とても眠い。最近特にそうなのだが、眠気に勝てなくなった。「ちゃんと寝た」と脳が認識しないと、仕事も会話もあんまりうまくいかないのだ。記憶も朧気で、食べて意識を起こそうと思ってもびくともしない。昔も書いたのだが、酒よりも睡眠欲のほうが、実は勝っていたりする。ショートスリーパーとか、早寝の人との行動はつらい。だってそれなりにがっつり寝て、夜は酒を楽しみたいから長っ尻なのだ。それでも寄る年波に勝てず、徹夜が効かないからせいぜい深夜まで飲んでも25時とか26時くらいを月に1回やれば「ちょっとやりすぎかな」となる感じ。ああ眠い。死んだらいくらでも寝てると同じ状態なのに。
2025年09月30日
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やることもままならずにあちこち遠征する予定ばかりが立っている。大丈夫だろうか……。一応、サラリーマン仕事の方も、会社に迷惑かけないように頑張ってはいる。ぶっちゃけ、フルリモートできればもっと生産効率は上がるのだが、これって自己管理(※仕事分野のことだけです)ができるタイプじゃないと成り立たないから、常人の会社員には理解してもらえないんだろうなぁ。明日からもまた遠征。それを察してか我が家の白文鳥「はったん」はギャーギャー啼いている。ごめんね。気配でわかるんだろうなぁ。今回の遠征では月1回の坐禅会とあいにく日付がダブってしまって不参加。仕事ばかりしているいまのペースでは、呼吸を整える訓練を時々やっていないと自律神経への負の影響がいささか気になっている。資産状況を見る。なんでこんなに身体壊して働いているんだと思う。明らかにカネ目的で働いてはいない。Jobとかworkではなくplayの要素が大きいのだ。次の仕事でplayできるのかな?という懸念があるのみ。いまの仕事は楽しいが、会社から私に対する生産要求は、給料に見合っていないのではないかという疑念がある。たぶんそれはそんなに間違っていない気がする。でもなんで会社にいるかというと、先代社長に対する少しの愛情と、パワハラされたときに助けてくれた仲間とか先輩に対する恩義みたいなものがあって、いまのところ働いている。踏ん切りというか、もうケリつけなきゃいけない案件も出てきたので、今年中には社長にぶっちゃけ話をして、クビにしてもらえるならそうしようと思う。<お酒メモ>9月28日日曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 1/2本小布施 ドメイヌソガ サンシミ ムラサキ農場 メルロ+タナ 2020 赤 グラスで半分羽根屋 MOONLIGHT BEAUTY 半合蒼空 雄町 1合9月29日月曜日クルード カタラット ズィピッポ シチリア イタリア 白 2/3本チリ カベルネソーヴィニヨン ハウスワイン 赤 グラスで1つ一番搾り ホワイト 缶 350ml
2025年09月29日
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土日も家に籠って結局お仕事。籠(かご)と書いて「こも」るか。鳥籠と大差ない生活。9月末ということで、仕事の待ち時間の間に、2026年分の予約受付開始になった「ハスカップ」だけとりあえずふるさと納税でも申し込んだ。10月以降、ふるさと納税のルールが変わって料率その他が悪くなるからだ。来年会社にいるかどうか本当にわからないし。サラリーマン生活もあと半年くらいで終了するかもしれない。ちなみにハスカップは北海道で生産されているベリー系の果物。ブルーベリーよりアントシアニン他、目を修復する成分がたくさん含まれているせいか、白ワインのアテにして食べていると目の調子がいい。そのため、ここ数年必須で頼むようになっている。お菓子で時々使われているが、ハスカップそのものはなかなか道外では手に入らないからだ。生産時期も短いし。ふるさと納税で頼むリストの中でもかなり稀少性が高いのである。<お酒メモ>9月27日土曜日ソアーヴェクラシコ DOC イタリア 白 1/2本小布施 ドメイヌソガ サンシミ ムラサキ農場 メルロ+タナ 2020 赤 1/2本
2025年09月28日
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我が家の白文鳥「はったん」。涼しくなったので冬毛に換わる換羽が始まったと思ったらまた暑さがぶり返してかわいそう。換羽期はとかく栄養が要る。体内から自力で羽を生やさなければいけないからだ。そのせいかいつも以上にせっせと餌をついばんでいて、気がついたら一回り以上大きくなっていた。ただでさえもともと大きいのに。先日友人が訪ねてきたときに「はったん」を見ると「ずいぶん大きくなったね」と言われ、疑念は確信に変わった。でぶ+文鳥=で文鳥、の誕生である。身体が重くなったせいか、止まり木でよろけたり、餌箱に首を突っ込んでいるときに自重をささえきれずにこけている。籠の外を出歩いて戻ろうとしても飛べなくなり、自分で空いている扉まで届かなくなって、周辺でバタバタやっている。ヤンバルクイナやキーウィみたいな飛べない鳥になってしまった。そういえばヤンバルクイナたちは、外敵がいないから飛ぶ必要がなく、羽根が退化していったという。はったんも猫かわいがり過ぎて同じ道を辿ってしまっているのか…( ゚Д゚)私と一緒にちょっとダイエットさせよう。<お酒メモ>9月26日金曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 グラスで1つソアーヴェクラシコ DOC 白 グラスで3つ産土 ニ穣農 1合羽根屋 MOONLIGHT BEAUTY 1合半
2025年09月27日
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数年前からおそらく呑んでいるであろう羽根屋のきょうかい10号酵母で造った酒。10号は明利小川酵母と呼ばれている。茨城の明利酒類さんところの小川さんのお力によるところからその名がついたらしい。ぺろーんとしたバナナ香が特徴で、東北の酵母がその源流と言われている。酸度とアミノ酸度が低い酵母なのだが、羽根屋さんで使う場合は比較的、酸もうまく感じられて飲み飽きない。酸味があるほうが女子が好きなワイングラスで呑んでうまい酒っぽくなる。これもなんだかんだ言ってワイングラスでも美味しく頂けるのかな、と感じる。9号酵母は熊本の香露だが、これも10号酵母と似てバナナ感が強い。バナナ香は酢酸イソアミル由来だから。酢酸イソアミル系の仲間には14号酵母も該当するが、いずれも熱燗にせず、冷からお風呂の温度くらいまでが、美味しく呑める温度だと思う(ぬる燗よりは熱くていい、かな?)。<お酒メモ>9月25日木曜日羽根屋 MOONLIGHT BEAUTY 雄町 10号 3合半
2025年09月26日
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会社の研修後の食事会。終盤に差し掛かって社長が倒れた。先輩が脈をとったが反応がない。慌てて救急車を呼んだ。先代の社長も心不全で突然逝ったので、なんかこういうパターン多いなと思って不安だった。幸い意識は戻ったので大丈夫そうだが、未だに検査で入院している。自分もこのところ心臓のコンディションが悪いのだが、こういう感じで倒れることもあるのかも。ストレス多い業界だし。やっぱり早めに検査に行かないといけないが、何科になるのだろうか。近所の病院だとだめかなぁ。社長と一緒に参加する会議が明日あったのだけれど、病院にいるので参加できないとのこと。参ったなぁ。努めている現社長とは食事をセットして、自分の今後を話そうとしたら1回目も飛んだが、この2回目も飛んだ。話しできずじまい。星まわりの問題があるのかな。深夜から明け方心臓が痛くて起きるのだが、今日は昼間も痛い。今もだから1日中か。お休み欲しい。<お酒メモ>9月24日水曜日ハウスワイン 白 グラスで1つハウスワイン 赤 1/2本ちょっと醸し人九平次 純米大吟醸 2合キリン一番搾り 生 中ジョッキ2つ
2025年09月25日
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取り急ぎお酒メモ。岩手・久慈市の黒おぼろ昆布&白おぼろ昆布をつまみにしていたら酒が進んでしまいました(/ω\)これ、絶品です。四作商店さんの作品ですが、同じ昆布の削り方で色や味わいが変わる。県内でやっているのはここ1件らしく、おじさんのあと、この技法を継ぐ人がいないということで唯一無二です。久慈市のふるさと納税でも申し込めるので、興味のある人はぜひお試しあれ。<お酒メモ>9月23日火曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 グラスで3つ小布施 ソガペールエフィス レゼルヴプリヴェ ピノノワール 2023 グラスで1つ半蒼空 試験醸造酒 雄町 おちょこ2つ産土 ニ農醸 1合半
2025年09月24日
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今日は祝日だが、昨日も午前1時2時まで仕事で追い掛け回されていた。今朝も朝4時から仕事で起こされ、あまりにも締切がタイトなので、11時くらいから仕方なしにタイムカードを切り始めた。サービス残業(休日出勤)やっていたら死んでしまう。この仕事、狂っている。心臓痛いのも理解できる。カレンダーを見やると、うわ!と思わず声が出る。もう9月下旬でラストスパートなのか。早いなあ。エアコンが週末にようやく直った。友人夫妻が来る予定だったので、それまでに修繕をと思っていて、来る1時間前に取り換え完了。なんとか涼しい風で夕餉を囲むことができたのでよかった、よかった。ところが設置以降は涼しい日が続く。白文鳥「はったん」の毛も急に抜けてきて換羽期の到来である。急激に秋になった。そういえば今日は「秋分の日」。暦に合わせて急いで季節が動いている。そういえば日暮れも早くなった。つるべ落としは秋の季語だが人生も秋か冬に入っている自覚がある。やることやって、ちゃんと死のう。<お酒メモ>9月22日月曜日キリン一番搾り 生 プラカップで2つギネス 生 2パイント
2025年09月23日
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あと1割も騰がれば日経平均5万円になるのか…。なんか一気に騰がっている。自分の運用の方はあんまり冴えないのだけれど。今年は砕けた歯にクラウンを被せたり、内視鏡でポリープを取ったり、とにかく医療にお金がかかった。ひと月あたりの上限金額を超えたらしく、勤め人になって初めて一部支払ったお金が返ってきた。4000円くらい。昨日呑んだギネスの金額くらいである(^^;人生中盤といえば聞こえはいいが、上り坂か下り坂かといえばすでに折り返しをすぎて下りの道に入っている。遺された人が困るものを極力少なくして生活すること、身ぎれいにする。この2つを心掛けて生活したい。昨日たまたま世界陸上のスタッフさんたちと交流した。同世代の男性がいて「若い」と言われた。「すっぴんだからそう見えるだけでしょう」と答えると「その年ですっぴんでいられるとか、何かをやろうとしてすぐ行動できるのは若い証拠で、うちらの齢でそれができるのはすごいことです」と言われた。「やろうとしてもできない」はおそらく気力のことを指しているのだろう。減退しているのを自覚してはいるが、平均的にはもっと気力がなくなっているということか。別の人の人生を追体験することはできないから、それが本当に正鵠を得ているのかどうかは、誰にも決してわからない。
2025年09月22日
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ひと回りふた回り年下の人たちと交流が増えてきた。家族の話をしてくれることも多いが、半分以上は恵まれていない家庭環境で育っている。自分が親とそりが合わなかったから、同じような若い子たちが寄ってくるのかもしれない。同じ匂いがするんだろう。たいていは酒のご縁で知り合うことが多いので、だいたいが酒呑み。私は苦手だが愛煙家も多い。「たばこは私ちょっとダメなのよ」と言って眼前で吸うのは遠慮してもらうが、タバコ部屋から戻ってくると、まとっている服からタバコの香りはきっちりと漂ってくる。話があうあわないはあるのだけれど、適切な質問を投げかけてきたり、自分のこれまで境遇と今日(こんにち)の仕事や生活と向き合って頑張っていることがわかる話を訥々としてくる。そういう時はとことん聞き役に回るのだが、若い人の物語を反芻しながら「こんなに頑張っている年下の人たちがいるから、私は安心して死ねる」などと時折思う。まんざらこの社会もまだオワコンではなくて、捨てたもんじゃないとも感じる。心残りが少しずつ減っていくと、死ぬことに対する恐怖とか不安というのは薄れていく。いい日旅立ち。<お酒メモ>9月19日金曜日天青 純米大吟醸 1合鍋島 特別純米 1合天明 純米 1合半9月20日土曜日六甲ビール セゾン 缶 100mlくらいオブセッション アメリカ 白 グラスで1つ山川光男 2025 あき 2合半幻舞 無濾過生原酒 1合爾今 朝日 火入れ 1合蒼空 雄町 試験醸造酒 半合9月21日日曜日ギネス 生 4パイント
2025年09月21日
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突然、強い雨が降ってきて、屋根のある所に避難して雨宿り。しばらくぼーっと立っていると、隣に呑み屋で知り合って何度か呑んだ若い男の子らしき人が年上の何人かのおっさんと一緒に居た。ふと目が合ったので、アイコンタクトで挨拶すると「ん?」という顔をしている。でも私を見て「知らない」というリアクションでもなく、微妙な感じ。忘れられてるんだろうか?ならいいや、と思って、その後15分くらい一緒にたたずんでいた。私も勘違いしてあいさつしたのかな~と不安になってきた。背格好や髪の毛の色やファッションは呑んだ子と同じだったのだが、上腕二頭筋に目が行く。「あれ?」。その筋肉は半端なものではなく、相当鍛えられていた。次に足を見る。これもしまったふくらはぎ。金属探知機で引っかかりそうなくらい体脂肪がなさそう。ああ、別人だ( ゚Д゚)もう一度顔を見る。どこかで見たような…で、思い出した。ボクサーの井上尚弥だった(/ω\)そりゃあ見たことあるよなぁ。テレビで試合見たことあるし。ぎゃー!一緒に居るおっさんはトレーナーとか、プロモーターっぽい六本木臭がする。やっぱガチでそうだ!と気づいて、急に恥ずかしくなった。おっさんの一人が私に笑顔で「雨やんだみたいなのでそろそろ大丈夫そうですよ」と言ってくれたので、会釈をして雨宿り場所から慌てて逃げた。そのあと、勘違いした件の男の子に呑み屋でまたもや鉢合わせして顛末をしゃべったら大ウケ。「似てないっすよー」。うん、こうしてみると全く似ていない。
2025年09月20日
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夜半から大雨が降って急に涼しくなった。白文鳥「はったん」は畳の部屋を怖がるので、涼しくなったリビングに戻し、自分は布団を移動するのが面倒だったので畳の間で寝た。旅行に出るとき以外、別々に寝るのは初めてだった。いつも枕元にある気配がないだけで、なんだかがらんどうな感じがする。もの寂しい感じがした。朝起きて、リビングに行き、はったんの籠にかけていたタオルをとると、こちらをじーっと見ている。籠の扉を開けると、いつもよりも速いスピードで出てきた。ツンデレ文鳥なので手を出すと巣に入って威嚇して「出ないぞ」というプレイをするのだが、それもない。はったんも寂しかったのかな、などと思う。仕事でPCのキーをたたいているが、手の親指を甘噛みされている。やっぱり寂しいみたい。お茶を淹れに台所に行ったら、飛んで追いかけてきて、肩に着地するかと思ったら、ガスコンロにあったフライパンの中に着地した。あぶないよはったん。それじゃ焼き鳥だよ。<お酒メモ>9月18日木曜日シャブリ 2022 フランス 白 1/2本VINEM スペイン 赤 1/2本弱 ※スミレのニュアンスで美味しかったなぁ。浦霞 純米 おちょこで2つ蒼空 雄町 おりがらみ おちょこ1つ弱小布施 ソガペールエフィス レゼルヴプリヴェ ピノノワール 2023 グラスで3つ※とっておきのを開けてしまった…( ゚Д゚)
2025年09月19日
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エアコン取り換えは在庫がなく、長期戦になる模様。9月中は絶望的かな。白文鳥「はったん」と一緒に違う部屋に避難して3日目になる。はったんは見慣れない部屋にいるせいか、あまり籠から出てこない。あんなに活発に動いていたのに。まだ警戒しているみたい。お部屋サイズも3分の1になったし、お気に入りの逃げ場所もないから「軟禁されている」と感じていてもおかしくない。今日は夕立があってそのあと涼しくなる予報。どうかそうなってください。来客があるんです。株の方も日経平均より相変わらず軟調。東京エレクトロンは上げているが、新しく買った空調関連がさえない。相場ローテーションの最終局面で買っていないよね?大丈夫だよね?と不安になる。決算いいはずなんだけれど……。こうやって普段気に習いことも不安になる。昨日久しぶりに坐禅をしに行ったのだが、坐る前に参加者にお茶を淹れて配るのが習慣になった。いつも均等な濃さで淹れられるのに、心が乱れているせいか濃さがバラバラ。気がついたら茶托にお茶を淹れようとしていたり。暑さボケといいわけできないくらいメンタルやられている。坐禅しても雑念が捨てられず、揺れる振り子のように戻ってきて捨てられない。やっと整ったかなと思って10秒も経たないうちに鐘がなり、今回の坐禅は終わってしまった。まだまだだなぁ。<お酒メモ>9月17日水曜日アサヒスーパードライ 中瓶 2/3本弱紹興酒 氷入り 正味1合くらい
2025年09月18日
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築年数の古い家を借りている。かなりリノベーションしたばっかりの時に入居したのだが、それでも古いがゆえにいろいろ起きる。エアコンに続き今度は畳の部屋になぜか小さいアリが目に付くようになった。畳の部屋は基本棚がひとつだけで、あとは何も置いていないし、飲食もしない。台所や水回りから遠く離れているのだが、なぜかその部屋だけアリがいる。1日10匹くらい見つけては処置する。ベランダがあるので、そこに面する窓を基本換気のために空けているのだが、ここから侵入してきているのかもしれない。黒くて不規則な動きをする1ミリ未満のアリ。水回りや水が溜まっているところから発生するという。暑いうえにご近所さんたちが鉢植えだの、自分の借りている建築物に生ごみのBOXを置いたりしていることが原因かも。苦情を言いたいが原因を突き止め切れていないので、推定でものを言って近隣とのトラブル発生は避けたい。現在リビングが暑すぎて暮らせないので、白文鳥「はったん」とともに畳の部屋で寝起きして2日目だが、この細かいアリがはったんを食ったりして様子がおかしくなるのも嫌だなと思って、どうしたものか思案している。
2025年09月17日
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アメリカ向けの自動車関税が16日から15%に下がった。7月の日米合意が、ようやく履行されたわけだが去年まで2.5%→今年4月27.5%→9月16日から15%という流れになる。ただし7月以降に払い過ぎた分の12.5%は還付される。これでラッキーと思う人はサラリーマン気質だと思う。とられ過ぎた税金を年末に還付される「年末調整」をボーナスだと言って小躍りするのによく似ている。実に日本的だ。アメリカもとうとう日本の小役人の真似をするようになったのか。霞が関は世界の徴税イノベーションをやっているような気すらしてきた。エアコン故障しているせいかもしれないが、ここ数日心臓が痛い。寝ている間だけでなく普段も動悸がしてつらい。更年期症状なのか、それともストレスなのかわからないけれど、参りました。室外機も室内のエアコンも同時に壊れたらしく、全とっかえにの刑に処されることになりましたが、暑くて死にそう。<お酒メモ>9月15日月曜日ソアヴェクラシコ DOC 白 ハーフボトル浦霞 純米 1合半小布施 オーディネール メルロ 2023 赤 グラスで1つ蒼空 井町 おりからみ 1合9月16日火曜日お店のハウスワイン 白 2/3本お店のハウスワイン 赤 グラスで2つイタリアワイン 赤 グラスで3つ蒼空 雄町 おりがらみ おちょこで3つ
2025年09月16日
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リビングのエアコンが逝って、ついに風自体も出なくなった。徐々に悪くなって動かなくなる。人間の老衰と同じだ。大家さんが電器屋さんと一緒に来たが、電気屋さんも「メーカー案件ですね」と診断。残暑はまだ続くから、どうなっちゃうのかな、これ。白文鳥「はったん」と一緒に、エアコンのある他の部屋に避難して昨晩は寝たけれど、はったんは知らない部屋に移動したので、ものすごくおとなしかった。環境が変わって怖かったんだろう。ビックカメラなどで電化製品を買うときに「保証オプション延長」をつけるかどうか聞かれる。今回は借りた家の備え付けのエアコンだったので、私自身の持ち出しはないけれど、新品のエアコンを設置して4年ちょっとみたいだったので、この保証がついていないとかなり大家さんとしては痛いんじゃないかと思う。オプションとかつけているといいんだけれど。暑くて仕方ないが、もしエアコンを全取り換えするとなると、ちょうどエアコンクリーニングの業者を頼もうと思っていたところだったのでそれもしなくてよくなる。壊れたことがいいんだか悪いんだかわからないけれど、少なくとも熱中症気味の中扇風機だけで3連休ずっと仕事をしている点については不幸といえる。<お酒メモ>9月14日日曜日ぬとり ペールエール(川口クラフトビール) 生 50mlくらいソアヴェクラシコ DOC イタリア 白 グラスで1つピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 1/2本小布施 オーディネール メルロ 2023 赤 グラスで3つ※2024年のよりも2023年の方が出来がやっぱりよかったと思う。口上はそうは24年の方がよさげなことを書いてるけど、まぁ嗜好品だからいいか。
2025年09月15日
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抱えている案件が多すぎて、ついに把握もままならなくなってきた。いわゆるキャパオーバーってやつだ。何も考えられない。多分手詰まりで誰かを頼らなければならないのだが、誰に頼んだらいいかよくわからない。手順を考えるのにいつもより時間がかかって、混乱して正しい手順をいつもの時間通りに進められることもできなくなっている。こういうときに助けるふりして、説教する人は要らない。たぶん自分が自殺モードに入ってしまうから。人は切羽詰まると先のことなんか考えられない。「未来」とか「将来」とか語ってるやつって本当におめでたいか暇なんだと思う。キラキラと対極の人生。
2025年09月14日
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結局我が家のエアコンは直らずで、業者さんに来てもらうことになった。水漏れはさらに激しくなり、エアコン下にある棚の木が腐食してしまって、ものすごく悲しい。気に入ってたのに。長期間になった場合、しばらく人を呼べなくなるかもしれない。すでに自分自身も30度以上の部屋でドアをしめ切っているので軽く熱中症になっている。窓を開けたいのだが、線状降水帯で突然雨になったりしたらいちいち起きなければならないし、窓を開けていると深夜の騒音がかなりうるさいのだ。本当につらい。台所のガスコンロも壊れてガスだけしか出ず、ガス臭でくらくらして昨日しばらく立てなくなった。こちらは何とか直ったのだが。連休中も仕事になっていて、なんかもう最悪。いろんなことが立て込んでいる。助けて。<お酒メモ>9月12日金曜日GAVI イタリア 白 1/2本蒼空 雄町 おりがらみ 2合9月13日土曜日ヱビスビール 瓶 グラスで1つソアヴェクラシコ DOC イタリア 白 1本弱蒼空 雄町 おりがらみ 1合
2025年09月13日
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リビングのエアコンの水漏れが本格的になって「これはいかん!」という状態になったので、思い切って切った。幸い今日は比較的涼しいので、なんとかなっている。水漏れが排水のつまりなのかな?と思い、家の外壁を見てみたのだが、どれが自宅の排水口なのかがわからずの状態。今日仕事で何人かの人にエアコンの故障の話をしたところ、方々で似たようなことが起こっており、お一方からこんな情報をいただいた。原因は猛暑で、エアコンに備えられた自動清掃機能をオンにしないで24時間エアコンとして稼働したため、汚れが溜まり廃水できず水が逆流したもよう。自動清掃をオンにしたら直りました。あまりにも似通ったケースなので、「自動清掃ボタンなんてあったっけ?」と思いつつもリモコンをみてみると「掃除」ボタンを発見。盲点だった。自動清掃モードは切った時にしか行われない。連続運転をしていると詰まるというロジックか。とりあえず押してみた。エアコン内も湿度ましましだと思うので、稼働は明日以降にするつもりだ。直るといいけど。同じような症状でお困りのかた、一度お試しください。<お酒メモ>9月11日木曜日ヴィテッセ グリッロ オーガニック イタリア 白 2/3本ハウスワイン チリ 白 グラスで1つIce Breaker 1合
2025年09月12日
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酒同様、いや、むしろ日常的に飲んでいるのは緑茶。5月ころから始まる新茶の季節に、たいていある程度まとめ買いをして冷凍している。以前は日本最北端の産地でとられる無農薬のお茶を1~2キロ買っていたのだが、生産者が亡くなってしまったために、去年今年とスーパーや旅先、などで買っている。たまたま毎月沼津に行っていることもあり、静岡は茶どころ。無くなったら買い求めにいけばいいので緑茶難民にならずにすんでいる。今年の新茶の季節に荒茶を見つけた。知覧のオーガニックのものだったにもかかわらず、買うかどうかの基本ハードルである100g1000円程度だった。荒茶は新茶の季節に出回るレアもので、基本現地でしか買えないといわれている。摘んだ葉を揉んで最初の乾燥をしただけのものであることからそう呼ばれているという。これを購入後冷凍していたが、解凍して最近飲んでいるが滅茶苦茶うまい。香りを楽しむお茶、といわれているが、あんまり味は出ないかというとそうでもない。お出汁のような味がする。そこそこのお抹茶よりもお出汁感が強いので、おそらくそれなりにカフェイン含有量も通常の煎茶より濃いのだろう。眠気が一気に吹き飛ぶし、舌がその味に喜んでいるのがわかる。うちの白文鳥「はったん」も緑茶が好きで、南部鉄器でお湯を差してお茶を作っているときに籠から出てきて肩に乗ってくる。2番茶くらいまでを喜んで飲むから本当にぜいたく鳥。荒茶もグイグイ飲んでる。こんなにおいしいのなら、もうちょっと買っておけばよかった。<お酒メモ>9月10日水曜日生ビール 大ジョッキ1つ写楽 純米 3合弱彩来 純米 1合弱作 純米 1合弱Ice Breaker 1合弱
2025年09月11日
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先ほどリビングのエアコンから水漏れして大変なことになった( ゚Д゚)外は大雨。いやはや慌ただしい。在宅勤務でよかった(あとでアポ先に出かけなきゃいけないけど)。もともと京都伏見の酒が好きだが、この地域の酒をやっぱりつい選んでしまう。先日、時々巡回する酒屋さんにあった「アイスブレーカー」を久しぶりに購入。これは京都の玉川という酒を造っている木下酒造で、外人の杜氏、フィリップ・ハーバーさんが手がけている。こんな口上が一升瓶に添えられている。Ice Breakerお酒が入るとリラックスして、つきあいが楽しくなるもの。そんなふうに緊張感をほぐし、座を和ませるものを英語で”Ice Breaker”といいます。「玉川 アイスブレーカー」は無濾過生原酒。氷を入れたワイングラスに注ぐと、清涼感のある冷気がグラスから立ち昇ります。氷がグラスに触れて奏でる、風鈴のように涼しげな音色。氷が融けるにしたがって、最後まで豊かな変化を見せる香りと風味。「アイスブレーカー」を片手に、気の合う仲間と夏を爽やかにお楽しみください。上記の文面の通りで、夏にワイングラスでかちわりにしても、それなりに冷たい時はすっきりした味わいなので、まだ暑さと湿気が残る今の気候にふさわしいと感じている。ただ個人的には少し冷酒がぬるくなった時の、米のそこそこの甘さとうま味が感じられるあたりが好みなので、銀のおちょこで呑むのがベストかな。自宅で焼き鳥を焼いて、白ごま豆腐やルッコラのサラダなどと合わせて、楽しくいただきました。仕事で追いまくられている合間にぴったりの酒。<お酒メモ>9月9日火曜日アイスブレーカー(玉川) 4合弱
2025年09月10日
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「チミの保有銘柄が割高なので空売りをしておる」とのたまう投資家さんがいる。資産は推定私の3倍。信用で基本パンパン。私が勝てるわけがない。現在、味の素と三井金属は絶賛空売り中である。困ったものだ。今日は前場に「三井金属暴落始めたナ…」と宇宙人のマークをつけたメッセージを送ってきた。嬉しそうだ。悔しいが、すでに割高でテクニカルで高値推移していたのはわかっていたので、またポジションを減らそうと思って、6%下がったところでまた半分売った。当初保有数の1/6となった。現金ができたので、ダイダンを数百株買い増ししたのだが、またすっ高値で買ってしまった(-_-メ)現金はまだ残しているので、あとはほかの株を急がす、ちまちま拾うことにする。<お酒メモ>9月8日月曜日生ビール 中サイズグラスで1つシャルドネワイン フランス 白 1/2本MAS DES TANNES ラングドック 2021 赤 1/2本
2025年09月09日
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球場で友人になるというケースが時々ある。多くは試合を観戦しているうち(タイガース)のチームのファンだが、時には相手チームのファンの場合もある。応援ではなく野球そのものを楽しむようになったので、相手ファンの野球偏差値が低くなければケンカしないんである。特殊ケースとして「ビールの売り子」というのもある。たいていはシーズン中だけメールをやり取りするのだが、まれに売り子卒業後も関係が続くことがある。昨日(8日月曜日)はその子とたまたま暑気払いをする約束が入ってたが、まさかその前日に阪神タイガースが2年ぶりに優勝するとは思わなかった。最初は複数人を予定していたが「じっくりと話をしたいのでサシでお願いします」と言われたので、他の人は急遽遠慮してもらって、はじめて2人で会った。彼女は甲子園のビールの売り子で、とあるブランドの樽を担いで万年2位だった。売り子界でもっとも過酷と言われる夏の高校野球の時も頑張って樽を担いでいたのに、なぜだか2年前、阪神タイガースが18年ぶりに優勝したその日だけ欠勤していたのだという。その日は私は甲子園にいて、歓喜の瞬間に立ち会うことができたのだが、彼女は岡田監督のいう「アレの日」に居なかったことを今でも悔やんでいた。思った通りにならない。こう書くと彼女は「持ってない」と思うかもしれないが、そうではないかもしれない。就職後、勤務地がいきなり地縁もない関東となり、半年生活をして「心細い」と連絡をとってきた。たまたま彼女の就職した会社のお偉いさんが私の日本酒の呑み仲間で、坐禅を一緒に組むこともある間柄だったので、酒席の場に彼女を誘い、ついには定期的に坐禅会に参加するようになった。それなりに社会で活躍している方々が忙中、坐りに来る。そういうことが大切だというまじめな感性の人が集う場なので、人を肩書で判断しない人が多数参加している。彼女は次第にその場に溶け込んでいって顔を覚えてもらいつつある。ビールの売り子時代の話を交えながら。1位をとれなかったり、肝心の日に居合わせなかったことの帳尻合わせで、人縁が生まれている。
2025年09月08日
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石破辞任、阪神タイガースの史上最速優勝、サロンFUJIYAMAに自身の進退…なんか滅茶苦茶。盆暮れ正月にGWがいっぺんに来ている。近年はシルバーウィークなんてのもあるから、それもおまけにつけてしまえ!このところの忙しなさはそんな感じ。ただ、こういうときにこそ、抱えている課題については、枝葉の部分や小手先勝負ではなく、原理原則に則って動いたほうがいいのだと、深夜に虎テレで近本選手や球児監督のインタビューを聞いていて、なんとなく思った。どういう結果になろうが、自分自身も納得できる。腹が座りつつある。<お酒メモ>9月5日金曜日コダマワイン プーリア州オレンジワイン グラスでなみなみ2つサぺラヴィ ウクライナ 赤 グラスで2つ9月6日土曜日アサヒスーパードライ 瓶 グラスで1つ南部美人 特別純米ひやおろし 1合居谷里 純米ひやおろし 半合開運 ひやおろし純米 1合正雪 特別本醸造 2合9月7日日曜日村祐 純米 1合弱開運 涼々 3合蒼空 雄町 2合半(タイガース優勝記念酒として呑む)
2025年09月07日
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この間の参院選で初挑戦で初当選した石平さん。サロンFUJIYAMAにもかつて登壇された方が国会議員になるのは感慨深い。おめでたい話だが、そこに「待った」がかかった。以下のニュースが8日に出てきた、中国が石平さんに制裁措置をするという。中国 石平参院議員に制裁措置 - Yahoo!ニュースこれまでの言論活動は大目に見ていたが、議員という公職についたからというのが背景にあるとみられる。入国禁止(以前からもう足を運んでいない。拘束リスクがあるから)、財産凍結、ビザ発行不可などの制裁らしいが、直系親族にも適用されるらしい。石平さんのご家族にも適用されるということで、財産凍結は結構大変だろうなと思う。中国国内にいるご家族は大丈夫か、それを考えると心が痛む。議員になると決めたときに妨害があり、一度は出馬断念したが「やはり使命として」というのが石平さんにあったんだと思う。こうなることも頭の片隅にあったのかもしれない。でも、火中の栗を拾おうとして、見事栗を拾って、「戦い」の火ぶたは切って落とされた。やっぱあの人は「漢(おとこ)」だと思う。私の「戦い」とはスケールが違う。頑張れ、石平さん! また呑みましょう。
2025年09月06日
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何かに行き詰ったときや、もう嫌だと思った時に、おやじギャグ込みで「もう玄界灘」とつぶやくことがある。ただいま玄界灘。もともと「灘」とは潮流が速く危険な地域を指すが、人生の灘かなと思うことにぶつかった時は急いで判断して決断しないといけない。海流の険しいところでの対処と一緒だ。そういえば日本酒の世界にも灘・伏見という酒造りの有名な場所がある。灘は辛口の男酒が中心に対して、伏見は女酒といわれる。どちらもいろんな味わいや個性ある酒がたくさんあるが、仕込み水の違いか、伏見の方がきめが細かくて繊細な味わいの酒が多い。ちなみに私は伏見の方が好き。蒼空もそうだし。酒を呑むにしてもどちらかというと灘ではなく伏見がいい。昨日、会社の案件を友達の会計士のところにビジネス前提で相談に行ったのだが、私の仕事人生もそろそろ潮時と言われた。わかってるよ。わかってる。でも潮目にはきちんとした航路を選ばないと死んでしまう。定石の航路か、はたまた私らしいなと思われる、自己判断に基づく道を選ぶのか。どうするかね。自分の会社の株を買ってそれなりの権利を得て手を入れるという奇策もある。これっていばらの道だけど。ちなみに玄界灘はイカ釣りで有名。珍しくイカつまんで灘の酒でも呑みながら、もう一度考えようか。<お酒メモ>9月4日木曜日オリオンビール 生中1つ開運 生原酒 半合山和 純米ひやおろし 半合天吹 純米吟醸雄町 半合ビオワイン フランスオレンジワイン グラスで1つPEAU フランスオレンジワイン グラスで1つ
2025年09月05日
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理由あって大量にお酒を呑む晩になってしまいました。普通に家庭を持って仕事をしている男性の四方山話を聞いていたけど、普通を維持することは本当に大変だと思った。周囲も(自分が)異なっていることを認めてくれるのなら、普通じゃないほうが気楽というか、好き勝手して生きていけるんじゃないかな。<お酒メモ>9月3日水曜日サッポロラガー 赤星 瓶 コップで2つ半天の戸 純米大吟醸 1合弱出羽桜 純米 3合弱美丈夫 純米 1合半ギネス 生 3パイント
2025年09月04日
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ずっとウォッチしていたダイダン(1980)。元の社名である大阪電気暖房の略称で「大暖」をカタカナ読みした会社だが、阪神タイガースの小野寺暖選手を見るたびに「こっちは小暖、買うのは大暖」とバカなことが頭に浮かんでいた。その割には指値するのが難しくて、毎日買い指値と10円違いでタカタカと騰がっていく。悔しくて今日高値で買ったら、そのあと下がった。チキショー!三井金属を売ってできた現金の半分くらいをこれに突っ込んだ。他は味の素少々…と書くと何やら料理のレシピみたいに見えてくる。見えてこないか。まだポートフォリオのTOP10には入らないが、それなりのボリュームになったので15位以内に入った。昨秋買った朝日工業社〈1975)と同じ空調系の会社なので、セクター的にはいいボリュームになった気がする。あんまりにも暑いので、数年かけてコツコツ需要が伸びていくかなぁと思った次第。<お酒メモ>8月31日日曜日マルエフ 生 プラカップ1つ日本盛 しぼりたて生原酒 かちわりで2つ空蔵 純米大吟醸 雄町 生 半合太陽 生酛 無濾過 純米生原酒 全量兵庫県産野条穂 2合9月1日月曜日山川光男 2025 あき 2合 ※今回は東光さんで造ったもの。光男10周年だそう。9月2日火曜日ソアーヴェクラシコ DOC イタリア 白 グラスで3つ山川光男 2025 あき 3合サぺラヴィ ジョージア 赤 グラスで1つ蒼空 愛山 1合
2025年09月03日
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午前中にメールや折り返しの電話をさばいている合間に、宅配便の荷受けと目に付いたところの片づけや掃除、洗濯をしているうちにたいてい正午になる。これが在宅勤務ルーティン。整理整頓は苦手だが、こまめにやっていれば、少しは汚部屋になるスピードが遅くなるかもと思って、一所懸命やっている。しばらく出かけていたのでいまちょっと小汚い実感がある。「いけないなぁ」と感じている中、昨日冷凍サンマを持ってきてくださった方たちと夕餉を囲んだ。「きれいにしているよね」と言われたが、とんでもない。エアコンを効かせたリビングに箱に入れた食べ物をいくつか避難させているので、この人が前回来た時よりも散らかっていて、自己嫌悪に陥る。涼しくなってきたら大掃除とまではいかないけど、少し気合い入れて片づけをしたいと思う。禅宗は掃除をさせるが、あれは心の曇りや混乱を整理する修養でもある。詭弁だと思う人も多いかもしれないが、その意味が最近わかってきたような気がする。
2025年09月02日
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人生とはまことに面妖なもので、欲しいと願ってもなかなか手に入らず、もういいやと諦めたり手放したり、観念するとその機会が訪れたりする。だから「嫌なものとか、忌避したいものと向き合ってコツコツやっていると、時機が巡ってくる」という観念めいたものが自分の中にあるのだが、これはなかなか理解してもらえない。たぶん合ってると思うんだけど。自分自身が会社の老害だなという思いが最近強くなっていて、年下の契約社員が「早く正社員になりたい」と、相談に乗っていると、「(確認はしていないが)この子たち2人前の給料をもし自分がもらっているとしたら、自分が辞めたらこの子たちが社員になれるんなら引退してもいいな」などと考えるようになった。同業他社に転職してみようかと思ったこともあったけど、いい年齢だし、ハードルが高い。やっぱり一度きれいさっぱり更になってみて、そこからまた考えればいいのかな、と思案したりもする。自営業でやっていくのは自信がない。あまりがつがつ営業するタイプでもないからだ。また、嫌いなことから取り組む性分だったことを鑑みると、ひょっとしたらあえて投資家を職業にするのもいいかもしれない。株は取り組むうちに嫌いになってしまったのだが、好き嫌い抜きに淡々と修練としてやるのならば、自分の課題としてはフィットしているのでは、と思いついた。受取配当金とは別に、年に数百万円キャピタルゲインを発生させる、あるいは含み益を増やすでもいいが、そういうことと向き合っていくのも、今まで使っていなかった脳みその部分を活性化させていいのかも。こんなに株に興味がないのに、気がついたらそこそこの額を運用している。自分みたいな人ってあまりいない。少なくとも周りにはいない。やっぱり変わっているのかな。
2025年09月01日
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