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矢さんのセロー(1KH)が最終調整を終えて帰ってきました。サビサビだった初代セローが我が家にやってきてから約6ヵ月。ついに息を吹き返しました。最終的にキャブの調整は自分ではなかなか難しいのでバイク屋に任せました。暖気をしっかりしないと安定しませんが、温まってしまうとなかなかレスポンスがいいんです。それに、約25年前の規制だけに、ノーマルマフラーでもやんちゃな排気音で気にいってます。さてさて、どんな走りをしてくれるやら。一つ一つのパーツを磨いて塗装して組み上げた達成感に浸っています。藤さん太さんその節はお世話になりました。また見てください。BeforeAfter
2011.09.30
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9月28日笏取り虫「滝巡りツーリング」を実施した。今回は、藤さんのBMWと太のGSXの2人でのツーリングとなった。行き先は広島県山県郡安芸太田町の「三段峡」である。山陽自動車道道口PAにAM8時30分集合。秋晴れの絶好のツーリング日よりである。出発早々、GSXのブレーキスイッチが故障。藤さんに後ろから見てもらうと、どうやらフロントブレーキスイッチの故障らしい。今日はリアブレーキを早めに踏むことにしよう。福山東SAで休憩していると、京都ナンバーのBMW1200が隣に停車。早速、BMW談義に花が咲く。このオジサンは一日で京都から山口まで行って帰るそうである。凄い馬力。中年パワーを思い知らされた。小谷SAでBMWの給油。私は、待ち時間を利用して、スパナで内に寄りすぎた右バックミラーの調製を行う。広島から広島自動車道、中国自動車道を経由して、戸河内ICで下車。R191から5キロ程で三段峡に到着。走行距離は200キロ程である。オフシーズンのせいか、観光客は1人もいない。店も開いているのは1軒だけである。時間があれば三段峡ホテルで温泉に浸かろうと目論んでいたが、本日休業の看板。残念。開いている店に荷物を置かせて貰い、歩いて三段峡の滝巡りに出掛ける。長淵から姉妹滝、夫婦淵を眺めながら2キロ程歩いて腹ごなしを行い、あまごの塩焼き定食にありつく。この店の奥さんに地元の話しを聞きながらのんびりと休憩。三段峡は距離が長いので、一日掛けてゆっくりと見学するのがよろしい。今日は急ぐので、バイクでショートカットして二段滝と猿飛を見て帰ろうとしたが、どこでどう間違ったのか、迷子になり二段滝を遥かに過ぎてしまった。帰途の途中、米塚のような深入山を発見。立ち寄ってみる。この山には木々が無く、笹のようなものが生えており、登山道が頂上に延びている。TLR200で登ったら面白いと思ったが当然の事ながらバイクは進入できないであろう。そこへ、MGでいらしたグリフイスさんが声を掛けてきて、またまたバイク談義に花が咲く。そうこうしている内に帰りの時間となり、一路岡山へ。帰りに広島お好み焼きの土産を背負い。無事帰還と相成った。安物のマイクロSDカードで撮ったはずの三段峡の沢山の写真が1枚しかない。なんで...。このSDカードは捨ててやる。グリフイスさんBBSへの早速のコメントありがとうございます。グリフイスさんのTL125中四国会はこちらでご覧になれます。http://tl125tyugoku.1616bbs.com/bbs/tl125tyugoku_topic_pr_17.html当日の動画をアップしました。颯爽と走る藤さんのBMWについて行けてないの図です。http://www.youtube.com/watch?v=k21nCSSnzlI駐車場から深入山を望む
2011.09.29
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TLR200のナンバープレートステーの折り曲げが終わったら、フェンダー及びナンバーを取り付ける場所に、ドリルで4箇所穴空けを行う。後は、ボルトで留めるだけである。ナンバーを付けて角度を微調整。ステーの材質がアルミのため、山の中でナンバーが障害物に当たっても、フェンダーを壊すことなく曲がってくれそうである。早速試乗してみた。アイドリングでは感じなかったが、アクセルを開けると、回転によりステーとナンバーが擦れ合って共振してうるさい。ステーとナンバーを両面テープで貼りつけて、ボルト留めすれば解消できそうである。
2011.09.28
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TLR200のナンバーステーをアルミパネルから切り取り、グラインダーで面取りを行った。ナンバーの位置合わせをして、マジックで折り曲げ線を引く。線に沿って折り曲げるのであるが、ここで登場すのがハンドベンダーだ。折り曲げ長が長いので両側から直角に折り曲げる。直角まで行くと、後は手で力を加えれば適度な鋭角になる。写真では光の加減で、上面が曲がって見えるが実際には曲がっていない。
2011.09.27
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TLR200のナンバープレートステーを作製するにあたり、素材の候補を挙げてみた。素人加工ができるもでは、鉄かアルミだろう。なるべく軽くしたいのでアルミとする事にした。TLMで使ったアルミはサイズが小さすぎる。この上だとかなり大きく、値段も高い。そう言えば、2年程前に倉庫として使っているトラックのアルミパネルの荷台に、サッシの窓を付けた時切り取ったパネルがあったはず。探してみるとあった。厚さ1ミリだ。早速、紙で原型を作りパネルにあてがってマジックで型線を入れて、グラインダーで切り取る。よく考えれば、TLMのリアフェンダーの修理もこのパネルを使えば良かったが、もう遅い。
2011.09.26
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このTLR200はナンバープレートブラケットが無かったので、社外品のテールランプとウインカーを付けている。以前、所有していたTLRはナンバーをリアフェンダーのRに沿って曲げて、フェンダーに直付けしていたが、今回はステーを自作する事にした。フェンダーに余計な穴はあけたくないので、純正のブラケットを留める穴を利用する事にする、さて、どうやったら簡単に作れるだろうか。
2011.09.25
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TLR200のスリッパーを装着した。取り付け金具が錆びていたのでサビ落としをして、数年前に使用したシルバーの缶スプレーで塗装しようとしたら、ノズルが詰まって使えない。仕方がないので、ノズルを外して塗料を出して指で塗った。装着してみたが、違和感はない。テスト走行して確認して見たが大丈夫のようである。早くチェーンに注油しないと...
2011.09.24
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TLR200のスリッパー製作に取り掛かる。テンショナーのスリッパーを取り付ける部分の厚みをノギスで測ると27ミリ。再生ゴムは厚さ10ミリなので、3枚使用で3ミリ削れば装着可能である。スリッパーの元の形状が分からないので、ネットで検索してみると、ぶらっと28号さんが詳しい写真をブログに上げていた。(この人はすごい。ブログも濃い。)http://blue.ap.teacup.com/applet/buratto/91/trackback再生ゴムをカッターナイフで4等分する。写真から大体の形を把握して、再生ゴムに書き写してグラインダーの金属切削用ディスクで大まかに切り取り、7.5ミリのドリルでカラーの下穴を開け、7.5ミリ径のカラーをハンマーで打ち込む。最後に研磨用ディスクで形を整える。相手がゴムなのでほんの数分で完了。3枚のゴムをゴム糊で接着しようかと思ったが、カラーを2箇所打ち込むとしっかり密着したので、止めた。どの位もつのか分からないが、摩耗したらまた作れば済む話しだ。再生ゴム3枚重ねで形成したスリッパー
2011.09.23
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TLR200のフロントフォークのオーバーホールが終わったので、試乗してみた。何だかチェーンがやかましい。注油していないからだろうかと思い点検してみたら、チェーンテンショナーにスリッパーが付いていない。スリッパーが砕けて欠落して、チェーンが直接チェーンテンショナーに当たってカラーが削れている。これは、早速スリッパーを付けないと...調べてみるとスリッパーは単体で1,000円もするので、自作する事にした。いつものホームセンターで物色すると、100ミリ×100ミリ。厚さ10ミリの再生ゴムを見つけた。かなり堅めのゴムなので何とか代用できそうである。1ヶ138円ナリ。再生ゴムとチェーンテンショナー
2011.09.22
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TLR200のフロントフォークを分解すると、オイルシールとスナップリングに水が進入し大量の錆が発生して酷いことになっていた。洗浄して、オイルシールの打ち込みに移る。スプリングワイヤーが見える面、品番等が刻印されている面を上にして、外したオイルシールを重ねて32ミリのソケットをあてがってハンマーで打ち込む。この時にオイルシールの破損を防ぐために、シールにフォークオイルを塗っておく。シールがセットできたら、スナップリングで固定。インナーチューブやピストンを差し込みソケットボルトを締める。手作業だと、更にスプリング、カラー、フォークボルトを装着しないとソケットボルトが空回りして締まらないが、電動インパクトであれば、そのままでも強力トルクで空回りの前に締まってしまう。フォークを垂直に立てて、フォークオイルを入れる。オイル量は295cc+-2.5cc、オイルレベルはインナーチューブの上端から118ミリだ。オイルを少し多めに300cc入れて、多い分を注射器で吸い出す。注射器にビニールチューブを付け、チューブの端から割り箸をテープで固定。割り箸の先端から118ミリの所に印を付けて、インナーチューブの上端と印を合わせてオイルを吸い出すとオイルレベルが118ミリの規定値となる。計測時は、インナーチューブは一杯に縮めて、スプリングは抜いて置く。 どちらの写真もピンボケで失礼。
2011.09.21
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TLR200のフロントフォーク分解に着手する。最初にフォークの最下部にあるソケットボルトを緩める。先にフォークボルトを外してしまうと、ソケットボルトが空回りして外れない。6ミリの六角レンチで緩めようと力を入れるが、ビクともしない。レンチが折れそうである。そこで、電動インパクトレンチの登場である。スイッチを入れたとたん一発で緩む。GSXのソケットボルトを外すのに買った6ミリのソケットが役に立った。中のオイルはネズミ色でドロドロであった。量もかなり少ない。インナーチューブは引っ張ればピストンと共にアウターチューブからあっさり抜けた。ダストシールは先の薄いドライバーでこじると外れる。中のスナップリングはスナップリングプライヤーで外す。そしていよいよオイルシールだ。ブログで外し方を調べると、どうやらタイヤレバーが良いらしい。アウターチューブの縁に傷防止のために古チューブなどを当ててタイヤレバーでこじるとすんなり外れた。部品の上下を揃えて並べて洗浄を行う。灯油などに漬けて洗うのが良いのだろうが、パーツクリーナーで済ませた。
2011.09.20
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TLR200のオイルシール交換のため、フロントフォークの取り外しに掛かる。最初にフォークの最上部に付いているフォークボルトを少し緩めて置く。これをやらないと、外した後では力が入らないので緩まない。続いて、フロントタイヤを浮かす前にアスクルシャフトのボルトも緩めて置く。これもフロントタイヤを浮かした後では、ボルトが緩まない。後は、カウル、ワイヤー類の取り付けボルト、フロントフェンダー、ステムのフランジボルトを外して、フォークを下げて抜き取る。
2011.09.19
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今年の夏は高温多雨で、外に出るのも億劫になってしまいましたが、やっと彼岸が近づいて参りました。そろそろツーリングの季節ということで、今回は三段峡に行ってみたいと思います。奮ってご参加をお待ち致します。 記1.日 時 平成23年9月28日(水)2.集 合 山陽自動車道 道口PA 午前8時30分 中国縦貫道 戸河内IC 午前10時30分3.行 程 山陽自動車道---広島JCT---広島自動車道---広島北JCT---中国自動車道 戸河内IC---R191---県道249---三段峡温泉---三段峡散策4.連 絡 参加者はメールか電話下さい。5.その他 雨天中止。中止連絡は当日7時に行います。 今回は高速を使ったオンロードです。 時間があったら温泉もあり。おやつは500円まで。
2011.09.18
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バイク7で、TLR200のフォークオイルを購入した。YAMAHAのG-10である。折角バイクを飛ばして買いに行ったのに、1リットル缶が1,680円もする。amazonで買った方が安かった。ショック...でも、HONDAの純正は2,000円を超える事を思えばしょうがないか。これで、フロントフォークのオーバーホールの準備は整った。
2011.09.17
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TLR200のフロートとオイルシールが届いた。キャブのフロートはフロートピンとセット。フロントフォークのオイルシールはダストカバーとセットだった。単体販売をしてくれれば少しは安くなるのに...早速、キャブにフロートをセットして組み上げ。エンジンは一発で掛かる。アイドル調製をして、アクセルを開けると回転もついて行く。まずまずだろう。次は、フロントフォークの分解が待っている。
2011.09.16
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トリッカーのリヤタイヤがぼちぼち限界だ。あまりコーナーを攻めることはしていないので当然ながら中央部分がすり減る。スリップサインが見えてきだした。こうなるとオフロードでのグリップ性能が著しく低下する。近所の行きつけのバイクショップに注文してきた。16インチだからそんなに高価ではないだろう。でも走行距離6000kmでこんな減り具合だからちょっと早い。以前乗っていたスクーターは12インチだったがもう少し長持ちした。ちなみにフロントタイヤはまだまだいける。
2011.09.15
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ブログを見て驚いた。考えることは同じか。8月31日に倉敷のニトリ(レッドバロンのとなり)に行った。そこで見つけたのが530cc入るステンレスボトル、290円也。ステンレスですぞ、安い、速攻購入。但し、ガソリンを入ることができるかどうか。蓋の耐油性能が不明、ニトリで売ってるくらいだから飲み物を入れるものだろう。まぁ、いずれ実験してみよう。壊れても290円だ。
2011.09.14
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以前から気になっていたGSX750Eのエンジンガードの折損と、TLR200のスタンド延長を試みるべく、気に掛けていた溶接機をとうとう買ってしまった。スター電器製造株式会社のSUZUKID Home Arc Mavi Plusだ。一番手軽なアーク溶接機で、本体と手持ち遮光面と1.6ミリ径の溶接棒3本付きで送料込み7,616円。アーク溶接は見たことはあるが、やった事はない。溶接をするには資格もあるようなので、素人には如何なものかと思われ、今まで手を出せずにいた。アークを出すのと、母材との距離と角度を保つのに慣れが必要との事であるが、これから練習してみたい。
2011.09.13
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昨日、所用で多度津に出掛けた。多度津のホームセンター「コーナン」で時間潰しをしていると、アウトドアコーナーでアルミのボトルを見つけた。スイスのシグ(SIGG)製ボトルにそっくりの500ミリリットル入り。0.5ミリ厚のアルミ製だ。キャップにアルミのカラビナ、クッション材で出来たカバー付きで298円。速攻で買った。キャップにはシリコンのパッキンも付いているので、ガソリンを入れても漏れないだろう。1リットル入りのシグボトルは持っているが、大きく、重い。トライアルバイクは、燃料タンクの容量が少ないので、山に入る時に非常用として携行するには丁度良い大きさだ。
2011.09.12
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長い間放置していたせいか、TLR200のフロントフォークがオイル漏れを起こしていた。スタンドが左側にあるので、こういう場合は加重がかかる左側のシールがやられる。古いバイクなのでシールが欠品になっているのではないかと、心配したが近所の自転車屋から連絡があり、まだメーカーに在庫があるようである。倉庫の中とは言え、数年の放置により、インナーチューブにもサビが出ているので、シール交換時に磨いておこう。ついでに、いつから替えてないか不明のフォークオイルも交換だ。指定はウルトラクッションオイルの10番のようだが、安いYAMAHAのオイルを代用している人も多いようだ。GSX750Eには四輪用のATFを入れたので、これでも良いか。
2011.09.11
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TLR200のキャブの漬け込みが終わったので、ザルに受けて水洗い。花咲かGのマルチクリーナーは良く仕事をしてくれた。中も外もかなり綺麗に汚れ落としができた。乾燥後、ワイヤーとパーツクリナーと圧縮エアーでホールやジェット類を清掃。真鍮のフロートを振ってみると、片方から音がする。穴あきか?水につけてみても空気は出ないが、音がする。乾燥の後、見てみると一部水が付いている。やはり穴あきだろうか。フロントフォークのオイルシールと共に注文する事にした。マルチクリーナーで洗浄後、パッキンやジェット類を組み付けたキャブ
2011.09.09
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TLR200のキャブレターを洗浄して、エアーエレメントと共に組み付けた。ガソリンタンクのガソリンも新しい物に入れ替えてエンジン始動。キック1発で掛かった。暖機運転を終え、チョークを戻し、アイドル調製。時間を置くと、エンジンにバラつきがでる。回転は上がるが、アイドリングが今一つ安定しない。やはり、キャブの不調か。もう一度、再洗浄するべく、キャブをバラす。今度は、花咲かGのマルチクリーナーで洗浄する事にしたが、クリーナーの残りが少ない。節約するために、バラしたキャブの部品を4倍希釈のクリーナーと共にビニール袋に入れ、袋の口を紐で縛り、中の空気を出す。水を一杯にはったバケツの中に紐で吊す。こうする事により、袋は水圧で押されて、少しのクリーナー液でも部品が満遍なく浸かる事になる。これで12時間自然洗浄を行う事にする。
2011.09.08
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TLR200のエアークリーナーボックスを開けて見た。予想していた通り、エレメントのスポンジがボロボロだ。この機種のエレメントは円筒形をしているので、フィルターのスポンジも円筒形だ。自作をするには、スポンジを巻き付けて、糸で縫うようであるが、めんどくさいので、糸で両端を縛ってみた。これで十分だろう。メーカーによるとメンテナンス時は、スポンジを洗って、乾燥させ、ギアオイルに漬けて固く絞って装着と指示されたいたが、オイルスプレーでオイルを吹き付け終了とする。 左)ボロボロのエレメント 右)スポンジで自作のエレメント
2011.09.07
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今度は、TLR200の修理である。5~6年前に取りあえずキャブのオーバーホールを行い、エンジン始動までは確認しているが、その後、キャブの燃料を抜かないまま放置していたので、再オーバーホールが必要だろう。TLR200のキャブは、キャブとエンジン間のマニホールドを外さないと脱着できない。開けてみると、少量だが腐ったガソリンがペースト状になって、フロートとフロート室にこびり付いていた。全てのジェット類をバラして洗浄。組み付けてみた。今となっては珍しい、真鍮製のフロート。フロート室はビスでは無く、クリップ留めとなっている。
2011.09.06
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テスト走行を繰り返す内に、シートカウルにもヒビが入ってしまった。リアフェンダーのリベット留めの補強が、思ったより目立たないので、気を良くして、シートカウルも余ったアルミ板で補強を行った。2回目なのでほんの10分程で出来た。少ししつこいか...まあ良いだろう。下側中央は、シートストッパーを留めているボルトである。
2011.09.04
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TLM220Rのリアフェンダーの修理に取り掛かる。補修箇所をボール紙で型をとってハサミで切り抜く。できた紙型をアルミ板の上に置いて、マジックで型線を入れる。切り取りラインに沿って金切りハサミで切り取る。切り取ったアルミ板をグラインダーで面取りを行い、裏側に両面テープを貼る。フェンダーの補修位置にアルミ板を動かないように張り付ける。ドリルで下穴を開ける。リベッターにリベットを挿入し、フェンダーとアルミ板をカシメる。藤さんからワッシャーを入れた方が良いと、アドバイスをいただいたのだが、試しに1本カシメてみたら、大丈夫そうだったので、そのままカシメてみた。右側も不安だったので、同じ形のアルミ板を作って取り付けた。アルミ板が目立つかと思ったが、オプションパーツのような感じが出て、違和感はない。強度もありそうである。
2011.09.02
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TLM220Rの破損したフェンダーを再修理するには、パテ埋め等では歯が立たない。かなり強度が出る修理方法しかない。早速、ホームセンターで物色。0.5ミリ厚のアルミ板278円を見つけた。これで補修するのだ。続いて、一番安いハンドリベッター1,180円とブラインドリベット398円を購入。そう。リベット打ちで補修するのだ。リベット打ちは初めてである。説明書を見ると、ドリルで下穴を開けて、リベッターのノーズピースにリベットのシャフトを差し込み、リベットのフランジ部分を下穴に差し込む。リベッターのハンドルを強く握ると、シャフトの細くなっている部分が折れてカシメができ、ノーズピース内にシャフトだけが残る。という仕組みだが、細部はどんな装置になっているのかよくわからない。さて、うまく出来るだろうか。ハンドリベッター/リベット/アルミ板/金切りハサミ
2011.09.01
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