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ボンゴフレンディーのエアーフィルター、燃料フィルター、燃料噴射ポンプと交換して出足がもたつく症状が直ったかに思えたのだが、ムラが出る。普通に加速する事もあるのだが、概ね加速が悪いし、兎に角黒煙がもの凄い。昔の大型トラック並だ。後ろに付く車は前が見えなくなるのだろう。10m程常にあけてついてくる。燃料噴射ポンプを交換する前は急な坂道だと、助走しないと途中で回転が上がらず止まっていたのだが、それは解消したと喜んでいたら、先日初めて急坂で回転が上がらない症状が出た。途中で止まりはしないのだが、時速1m位で何とか登った。明らかにおかしい。最後に残されたのは燃料噴射ノズルだ。近所の修理工場に持ち込み診断をお願いする。後日の報告によるとエンジンと燃料に添加剤を入れてみたら、黒煙は収まったようであるが、一時的なものかもしれない。出足もあまり改善されたようではない。圧縮が低いのか、噴射ノズルか判断がつかない。噴射ノズルの場合は測定キットがあればノズルに流れる燃料が見えるそうであるが、使うことが無くなったので捨てたそうである。知り合いの修理工場が測定キット持っているので、ノズルを外して持って行ってみるとの事。ノズルをバラして洗浄したら1本約1万円。4本で4万円。リビルドと比較して見積もりを出すようである。その間に圧縮を見てみる事となる。だから、このところずぅ〜と新車のワゴンRに乗っている。アイドリングストップに衝突防止装置までついているのだが、やっぱり軽は軽である。
2014.07.24
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TLM50のタンクの凹み直しに行き詰まってしまったので、久し振りにセローに火を入れてみた。手始めに豪渓の岡山道見延橋の手前にある井風呂谷川砂防公園から県道76号に抜けるオフロードを走ってみる事にする。フロントギアを純正の15丁から1コマ落として14丁に変更してあるので、低速は力強い。今回の目的は高梁市今津町にある木野山神社の奥宮までのオフロードを走る事である。吉備高原から巨瀬方面に進みR313を高梁方面へ3kmほど進むと左手に食料品店を兼ねた津川簡易郵便局が見える。ここを右折して橋を渡って1kmほど進むと木野山神社の小さな看板があり、左折するとここから木野山へ登る山道である。10年位前になるだろうか。この道を一度走った事がある。とても面白いオフロードだった記憶がある。最初は舗装路であったが、麓には民家が数軒有るので、整備されたのであろう。これも住んでいる人にとっては重要な事なので仕方のない事なのだが、民家が途切れても一向にオフロードが現れない。もしかして.....。嫌な予感。頂上の奥の宮まで舗装されている?案の定頂上の100mほど手前まで舗装されていた。ガッカリである。頂上の奥宮で一服。シ~ンと静まり返った人気のない奥の宮は神秘的である。ここから川面駅方面へ出る道がある筈であるが、かなりの急勾配だったので、下って行き止まりだったら.....と考えて今回は止めにした。オフロードを楽しむにはもう少し北へ行かねばならないだろう。そうなると走行距離が延びる。年なのでトランポが必要になる。最初のオフロード木野山神社奥宮
2014.07.19
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佐さんの大学生の息子がゴリラに乗ってやって来た。この春に中古で買った50ccのゴリラに中華の125ccを積むべく悪戦苦闘していた。プラグに火花が飛ばないと持ち込みで見た事もあった。その時にはインマニまでガソリンが来ていなかった。いろいろやったが理由が分からずで、終わっていたのだが、その後、何とかエンジン始動に漕ぎ着けたようである。乗ってきたゴリラを見てみると、スイングアームを延長し、マフラー交換、オイルキャッチタンクとオイルクーラーを増設してあった。マニホールドの形状からキャブが前を向いて付けてあり、ファンネルも無し。タンクが邪魔で前向きにしか付かない。おまけに、ファンネルを付けるとハンドルに干渉するようである。何れにしても、何か付けないとエンジンが傷んでしましそうである。エンジン他が新品になったので、フレーム、タンク、ホイールの錆が余計に目立つ。ここまでやるのだったら全バラで塗り直したら良いのにと言ったら、フロントフォークを大型にしてホイールもインチアップ、タンクはプロに任せて塗り替えを考えているとか....。結局中古で買って残るのはフレームだけ......。のような気がする。ピンクナンバーのゴリラはいい音させて帰って行った。
2014.07.16
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ケミカルプーラーを使ってTLM50のタンクの凹みを引き出して行くのだが、段々と分かってきた。最初は凹みが大きいので、凹みの真ん中から引き出そうとしたのだが、これが失敗。プーラーが千切れるくらいスライディングハンマーで引っ張っても出てこない。かなりの力が必要である。そこで、凹みの一番浅いHONDAのデカールの所から攻めてみる事にする。プーラーで引っ張ってみると何と言う事でしょう。凹みが綺麗に戻っていくではありませんか。この調子でホットガンで炙ってはプーラーを外したり付けたりして、デカール付近は元に戻ったのだが、そこから先に進まない。プーラーが途中で千切れるは、溶着が離れるわでギブアップ。この辺りがケミカルプーラーの限界だろう。そこで以前師匠がやっていたワッシャーをグラインダーで削ってハンダ付けにして引っ張ってみる事にしたのだが、脱脂が上手く行っていないのか、ハンダが付かない。もうこうなったら、スタッド溶接機を導入するしか方法は残されていないような気がしてきた。残念無念。HONDAのデカール付近は綺麗に戻ったのだが....
2014.07.13
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TLM50のタンクの塗装はがしが終わったので、いよいよ凹み引き出しにかかる。以前工作車を仕事で使用中に積み上げ中のコンクリートブロックにぶつけた時に購入したケミカルプーラーとスライディングハンマーを使用してみる。ケミカルプーラーは熱を加えると溶けるが、冷やすと固まるロウのような化学合成物質で作られており片方は引っ張り用の金具が付いている。使用方法は先ずタンクをホットガンで160度位に温めてケミカルプーラーを軽く押し付けると先が溶ける。あまり溶けない内に冷やすのだが、近くに水道がなかったら、取り敢えずパーツクリーナーを吹き掛けて接着部分の温度を下げる。温度が下がると硬くなるのでプーラーは自立する。その後に水道水でタンク全体を冷やす。タンクとプーラーを完全に冷やす事によってプーラーの接着がより強力になるようである。強く接着したのを確認できたら、プーラーの金具にスライディングハンマーのフックを引っ掛けて引き出すように叩くだけである。このケミカルプーラーなる物は、ツルツルの鉄板面に溶着するだけなのに、かなりの力を入れても剥がれない。誰が発明したのだろう。しかし、あまり激しい力を加えると、溶着面が外れてしまうか、金具からケミカルが外れてしまう。溶着面が外れた場合は再度溶着すれば良いのだが、金具からケミカルが外れてしまった場合は大変である。ケミカルと金具を再度溶着しても直ぐ剥がれてしまう。よく見ると金具にネジが切ってある。何のためのネジなのか分からないが、ケミカルの中にこのネジ部分を埋め込んでしまえば、金具とケミカルが外れる事はないだろうと思い、ケミカルにハンダコテで穴を開け溶けた所で素早くネジ部分を押し込んでみた。じっくりと冷やして使用してみたら、今度は抜けない。タンクに溶着したケミカルプーラーケミカルから金具が抜けたのでケミカルに穴を開け行う
2014.07.11
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TLM50のタンクの凹を直すべくデイトナの塗装はがし剤を使用する。取り敢えずは凹みを直すだけなので、凹みのある箇所だけ刷毛ではがし剤を塗って行く。3分もすると塗料が縮んでシワシワになって行く。少し気持ち悪い。やはりデイトナ製は「強力」と書いてあるだけあって、ホームセンターのとは桁外れに剥離能力が優れている。15分ぐらい置いた後に先の丸まってしまったマイナスドライバーで塗料を掻き落とす。ウエスで拭って、残っている箇所に更にはがし剤を塗ると全て綺麗に剥がせた。塗装はがし剤を塗って剥がれだした塗装凹み部分の塗装を剥がしたタンク
2014.07.09
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タンクTLM50のタンクは左側中央付近が大きく凹んでいる。しかし。中は錆一つ無く綺麗なものである。予備のタンクは凹みこそ無いが、中は赤サビで酷い事になっている。洗浄しただけで穴が開きそうである。さて、どちらを直すのが楽だろうか。一見錆取りの方が楽に見えるが、この予備タンクの場合はかなり深刻な錆なので、花咲かGだけでは取り切れない気がするし、内部のコーティングは必須であろう。一番気になる所は錆取り作業で穴が開いてしまいそうな事である。それよりは、直る所だけでも直した中が綺麗なタンクの方が良いような気がする。悩んだ末にタンクの凹みを直す事にする。タンクを良く眺めてみると、凹みは中央付近で大きなものである。凹みの中央下の接合部分あたりを何か硬い物にぶつけたらしく、この部分が一番歪んでいる。接合部分は硬いので直すのは難しそうである。他が修正できたら、パテ埋めで凌ぐ手もある。タンクの凹み(上から)タンクの凹み(横から)HONDAの最初のH辺りから凹んでいる錆一つ見あたらない綺麗なタンクの内部
2014.07.07
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TLM50のタンクとフレームの塗装剥離をしたいのだが、スポットブラストでは何日も掛かりそうなので、塗装はがし剤を使用する事にしたのだが、ホームセンターでは弱々しい剥離剤しか置いていない。ネットで調べてみると、デイトナの塗装はがし剤が良いようなので、売っているショップを探す。塗装はがし剤は1,000円とちょっとと安いので、どのショップも送料別となる。こういう場合はモノタロウで注文する。他にも必要な物を合計して3,000円以上になれば送料無料となるのだ。今回は丁度無くなっていたYAMAHAのフロントフォークオイルとホームセンターには売っていないソフト99の耐熱ペイントを一緒に注文した。左から耐熱塗料、塗料剥離剤、フロントフォークオイル
2014.07.05
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30年程前に買った電工ペンチで圧着端子をカシメていたら、突然バキッと音がしてカシメの部分が折れて飛んでいった。ホームセンターで買ったノーブランドのせいかも知れないが、こんな所が折れるとは.....。今度は有名メカーのシッカリした物にしようと思っていたが、他の用事でホームセンターに行ったら、20%引きセールをやっていたので思わず買ってしまった。ホームセンター御用達の海老か蟹か分からない生き物のロブスターである。この工具正式には電装圧着工具と呼ぶようである。ロブスターはサイズも大きいし厚みもあるようなので、40年は使えそうである。しかしその頃は死んでいるかも.....。左)圧着箇所が折れたノーブランドペンチ 右)ロブスターペンチ
2014.07.03
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根さんが初めて買った大型バイクがHARLEY-DAVIDSONのファットボーイであった。昨日納車されて、その足で福さんと報告にやってきた。このファットボーイとやらはSOFTALというジャンルで排気量1,584ccのAir-cooled, Twin Cam 96Bという形式のエンジンが載っている。最大トルクは(Nm/rpm)117/3000、タンク容量は18.9Lだ。前後ディスクブレーキで、ABS付きだ。インジェクションなので、始動も一発。ETCと12Vソケットや風防も付けて貰っているので、高速では快適に走れそうである。それにしてもデカい車体だ。それもその筈車両重量は330kgである。ハーレーはどれもシート高が低いので足つき性は良いのだが、サイドバッグを付けているので、跨ぐ時に足が当たってしまう。やはりバイクは短足には向かない。今月は静岡と熊本に行くようだが、ロングツーリングを2つもこなせば、バイクの癖もわかり、慣れて来るだろう。笏取り虫ツーリングが楽しみである。
2014.07.01
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