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・・ 略 ・・
入金の確認に行ったのに
振り込みがされていなかったとのこと、
大変失礼いたしました。
某ネット銀行より振り込んだ
つもりだったのですが、
不慣れなせいか私の誤操作で
振り込みが完了されていなかったようです。
本日改めて、振り込みいたしました。
今度はゆうちょ銀行のATMで
振り込んだので大丈夫だと思います。
来週月曜日以降、
確認していただければと思います。
※了解しました。
本当に申し訳ありませんでした。
本日のブログも拝見させてもらいました。
私のことを載せていただき
ありがとうございます。
費用の36000円は事務所運営費の一部で、
武田さんは無報酬なんですよね・・・
※はい、私は報酬無し!・・です。
お人好しのおバカさん・・です。
重ね重ね失礼いたしました。
ライフワークとしてやっているとのこと、
本当に頭が下がります。
さて現状診断前ですが
保険料の垂れ流しを食い止めるべく、
保険の清算をしたいと思っております。
一般論でかまいませんので
ご意見いただけないでしょうか?
※はい・・もちろん、
一般論にしかなりません。
まだ現状診断前なので、
F家の状況がまったく
分からないので、具体的な
個別のアドバイスはできません。
以下、我が家の保険加入状況です。
◎私
三井生命:定期保険特約付き
利率変動型積立保険
(月6402円、死亡保障1500万円
+入院特約)
第一生命:終身保険
(7年前に270万円を一時払いで
支払い済み、死亡保障450万円)
※第一生命のものは母が亡くなった時に
受け取った死亡保険金の約半分を
保険屋さんから「貯蓄だから」と
勧められるがままに加入したものです。
私の保険はどちらも解約でいいでしょうか?
※はい、どちらも商品としては、
最初から加入しない方がいい
ものでした。
◎夫
アフラック:医療保険エバーハーフ
(月2300円)
終身保険WAYS
(月8870円、60歳満期、
死亡時500万円)
※医療保険は解約として・・・
※おっ!分かってますね。
医療保険は、とっとと解約!
・・でOKです。
その分・・貯蓄が増えます。
病気になっても、その貯蓄で
十分・・まかなえます。
終身保険は満期まで支払えば
元本割れはしないとのことですが、
やはり解約すべきでしょうか?
※終身保険は一般的に、
加入の必要が無い商品です。
会社共済:死亡保障1000万円
(月1800円)
※こちらは半強制的に加入らしいので
これはこのまま継続しようかと
思っております。
※強制のものはしょうがありません。
プラスして 住宅ローンを組む時
に
団信に加入しました。
◎長女
アフラック:学資保険
(月11368円、受け取り総額
240万円、17歳払い済み)
→満期まで支払えば元本割れはせず、
計算すると22万円程度プラスになります。
解約するべきかどうか悩みます。
それと上記を清算する前に新規契約する
三角形の保険ですが、
我が家は 住宅ローンがありますので
夫2000万円・妻1000万円の
パターンになるかと思います。
※F家の状況がよく分からないので、
「住宅ローンがあるので・・」
からの下りがよく分かりません。
ひとまず夫は
会社共済の1000万円があるので、
夫婦ともに
月6万円×12カ月×15年間
=1000万円
程度という形に近い収入保障保険
に加入で大丈夫でしょうか?
※したがって、このへんも
コメントのしようがありません。
長くなってしまい申し訳ありません。
ご意見いただければ幸いです。
それでは、
ヒアリングシートが送られてくるのを
楽しみに待っております。
※月曜日に入金を確認できたら、
メール添付で送ります。
何卒よろしくお願いいたします。
森・・全体を見渡しましょう。
今回の文章で・・「木」は、
終身保険や学資保険のような
保険(貯蓄?)商品のこと・・です。
元本を割れるかどうか?・・とか、
22万円も得をする・・とか、
それぞれを個別に損得判断するのは、
「木」を見て「森」を見ない行動です。
ぜひ、「森」全体を見ましょう。
ここで言う「森」は、F家の家計です。
家計全体を見渡してみましょう。
いただいた長文のメールには、
「住宅ローン」という言葉が2度
登場しています。
このことから・・F家では住宅ローンを
返済していることが分かります。
・・が、
ローンの詳しい内容は分かりません。
いつ? いくら? 金融機関は?
金利は? 返済期間は?
現状診断が済めば・・、
F家の時系列の家計収支も、
夫婦それぞれの死亡保障必要額も、
住宅ローンのことも、生命保険のことも、
すべて把握できるので、
具体的にコメントできますが、
現時点ではまったく不可能です。
F家の状況が分からなくても・・
住宅ローンの繊細が分からなくても・・
言えることがあります。
『 借金の利息 > 貯蓄利息 』
(資産運用収益)
これ、真理・・です。
生活する上での、定理・・です。
そうでなければ、金融機関や
保険会社が成り立ちません。(当たり前)
どういうことかというと・・?
学資保険で17年?かけてザックリと、
218万円払って240万円受け取り、
差し引き得られる22万円は・・
住宅ローンで払う利息金額には、
遠く及ばないレベル・・だということです。
住宅ローンの繊細が分からないので、
繰上げ返済の具体的な試算が
できませんが、一般的に・・
218万円払って22万円・・なんて
みみっちい金額にはなりません。
218万円も繰上返済したら、
節約できる利息は・・150万円!
・・なんてことがざらにあります。
10数年なんて期間もかかりません。
余裕のお金があれば、すぐできます。
そして、リスクがありません。
終身保険や学資保険は、
おおいにリスクがあるんですよ。
10数年とか数十年とかの長期契約です。
その間に保険会社が破綻したら・・
貯蓄性の保険は確実に元本割れ!
・・します。
終身保険や学資保険は、
貯蓄性の保険です。
保険商品を今・・解約すると、
損をすることになると思いますが・・
その損を補って余りあるのが、
住宅ローンの繰上げ返済!・・です。
自分で確認!・・しましょう。
A:各保険会社へ
各保険商品を今・・解約すると、
解約返戻金はいくら?
(いくら損をする?)
B:ローン融資銀行へ
解約返戻金合計額分を
繰上げ返済すると、
節約利息額はいくらになる?
(いくら得する?)
Bの方が、
圧倒的に大きい金額になります。
なお・・以後は、
保険料の支払いが無くなるので、
貯蓄がどんどん増えます。
(何度もまた・・繰上げ返済?)
セオリーとして、覚えておいてください。
『 借金の利息 > 貯蓄利息 』
(資産運用収益)
『借金返済しながら、貯蓄をするな!』
住宅ローンの返済をしながら、
終身保険や学資保険をやっている人は、
せっかくのチャンスを棒に振っています。
( =お金をたれ流している! )
話の大筋は、そういうことです。
・・が、実際は
F家の現状診断をして、
キャッシュフローを眺めてから、
ご夫婦の死亡保障必要額を確認してから、
(2人とも不要な場合もザラにある)
具体的にコメントすることになります。
お金のたれ流しを止める、3つの心得。
「できるだけ」 を付けて。
●生命保険には、加入しない。
●借金は、しない。
●手数料や経費は、払わない。
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