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発見したばかりの Q & A 記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
不動産屋さんは、
住宅ローンで
固定利率と変動利率どちらが良いか
お客様に聞かれたら
なんと答えるのですか。
※決まっています。
ちょっと無理な人でも なんとかローンを
通すために「変動」を勧めます。
できるだけ多くの契約を受注するためには、
必須の? 営業行為です。
貯金も無いのに衝動的に「家が欲しい」
なんて思った おバカさんは、
無理な計画のまま スタートして、
何年か後に 家計破綻することになります。
そんな事になったとしても、
話を進めた建築業者や不動産屋さんには
何の責任はありません。
「金利が無い」から「金利が上がるかも」
という 今の時期に最適な住宅ローンは、
固定金利の住宅ローンです。
固定金利の住宅ローンで計算した
返済額がきついと感じるなら、
マイホーム取得自体が無理という事です。
A
予算がギリギリで希望の金額の借り入れが
危ういお客様には低利の変動金利を
お勧めします。
ローンが通らなければ契約してもらえない、
希望の金額が借りられなければ契約
してもらえない。
出来るだけ高額な借り入れを通す為には
利率の低い変動金利を勧めます。
借りられるだけ借りさせて契約して売って
しまえば、
その客が後でローン破綻したって
ハウスメーカーとしては痛くも痒くもない
事ですから。
※要は担当セールスとしては出来るだけ
多く借りさせて高額な家を売り付けるか、
審査に通過するかどうかギリギリの客にでも
何とか借りさせて家を売り付けられれば
良いだけの話ですから。
A
本当に親しい友人やお金持ちには
固定金利を勧めるし、
ギリギリの方には売りたいから
危険と思っても、
変動金利を勧めます。
安定して返せる固定金利は、
一番破綻の可能性が少ないですし、
これからは変動金利は
ミルミル上がってくと思います。
A
支払い額を低く見せるために変動金利を
勧めます。
《 実行支援 》
マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。
「不動産購入:実行支援」 3万円/年
「住宅建築:実行支援」 10万円/年
過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、
「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」で
つちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、
消費者側に立った情報発信や実行支援をしています。
24年目のFP事務所です。
「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」
岩手県盛岡市
メール:
fpst@axel.ocn.ne.jp
1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ
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