PR
カレンダー


発見したばかりの Q & A 記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
住宅ローンで
今は変動金利にして、
固定金利を超えた時に固定金利にして
※おバカさんです。
変動金利の金利が高くなったと
感じるころには、
固定金利の金利がもっと高く
なっています。
変動金利にすることなどできますか。
※おバカさんです。
そうやって ちょこちょこ借り換え
をしていたら、その都度 数十万円の
コストがかかって 不経済この上ありません。
そもそも「今は変動金利にして」という
スタート時点の考え方が大きな間違いです。
確かに 現時点で変動と固定の金利を
比較をすれば、変動の方が低金利なので
変動を選びたくなりますが、
そこが まず 間違いの始まりです。
もっと長いスパンで しっかり考えましょう。
今から 30~40年前は、
7~8%の高金利が当り前でした。
当時からしたら 今の0.5%なんて金利は
まったく想像もできない 超低金利です。
1%だって 超低金利です。
市場金利が高い時期、低い時期、
これから どのように動きそうなのか?
によって・・・
選ぶ住宅ローンが違うということを
理解しておきたいものです。

※現在は「金利の無い時代」から そろそろ
「金利が上昇しそうな時期」になっています。
この時期に選ぶ住宅ローンは・・・?
固定金利ローンで「この低金利を固定する」
のが最も理想的です。
この局面で変動金利ローンを選ぶのは、
最悪でしかありません。
貯金も無く 頭金を出せないような人たちが
ただ家が欲しい というだけで
動き出して・・・
目先の低金利で返済計画を提示されて
「なんとかやっていけそう♪」
と ハウスメーカーの言いなりになる
おバカさんが多過ぎます。
( その何割かは 家計破綻します )
変動金利ローンでスタートした人は、
これから先の 金利上昇に
耐えていかなければなりません。
( その何割かは 耐えていけません )
この時期の固定金利住宅ローンでは
返済がきつい と感じるようであれば、
マイホーム取得計画そのものに
無理があるということです。
A
理論的には可能ですが現実的には出来ません。
固定金利は変動金利より先に上がります、
変動金利が上がる頃には
固定金利はすでに上がっているので
その時点で固定金利を超えることはありません。
固定金利への借り換えは数年先を見越して
借り換える必要があるので難しいです。
A
金融機関を借り換えるなら全て可能です
同じ金融機関でも
変動金利から全期間固定になら変更も可能ですが
全期間固定から変動金利への変更は
出来ない銀行が多いです
《 実行支援 》
マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。
「不動産購入:実行支援」 3万円/年
「住宅建築:実行支援」 10万円/年
過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、
「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」で
つちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、
消費者側に立った情報発信や実行支援をしています。
24年目のFP事務所です。
「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」
岩手県盛岡市
メール:
fpst@axel.ocn.ne.jp
1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ
50年ローン 銀行側のメリットは何ですか? 2025/11/21
繰上返済か 新NISA投資かで迷っています 2025/11/18
住宅建築 フルローンは こんなに損! 2025/11/16
キーワードサーチ
フリーページ