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”NKJA”秘密結社のような名前だが、「日本蚊に刺された痕は十字マークを付ける協会」の略称である。NIPPON KANISASARETA ATOWAJYU-G MARK WO TUKERUASSOCIATIONNKJAのMEMBERS CARDもある。実は、とらのこどもはこれを持っている。今もこの協会はあるのかしらん、と思うが調べてないので分からない。暇な人は調べてみてください。会の趣旨に賛同し、会員規則を遵守する人であれば、会員になれる。以前、各都道府県の支部のうち、空白県がいくつかあって、今なら○○県支部長にもれなくなれます、キャンペーンをやっていた。日本どうでも良いことを研究する会、の特別部会として発足した。こういう活動も、悪くはないかもしれません。とはいえ、先日の参議院選挙には候補者は出ていなかった。先生と呼ばれるほど、バカじゃなし。ということだろう。記:とらのこども
2007.07.31
行動を伴わないビジョンは、たんなる夢といい、ビジョンのない行動は、ただの暇ツブシに過ぎないだろう。ビジョンと、行動が揃って、初めて人生を変えられる。L.J.ザィバァード世間には大志を抱きながら、その大志にほれて(おぼれて)何一つできない人がいる。言うことは立派だが、行動が伴わない。世の失敗者には、こういう人が多い。松下幸之助おろかな人はただ願い、不平を言い続けるが、賢い人はよく働き、おだやかに結果を待っている。欧州の金言より 行動こそが人生を変えていく。 願いも、人生を変える力を持つけれども、行動の力の大きさはとても大きい。 語学も最初の第一歩から。大きい仕事も、最初の電話1本から。 行動しましょう。何かが大きく変わると思います。 記:とらのこども
2007.07.30
仕事の基本とは、つまるところプライオリティではないか。もうひとつあげるとすると、リスクマネジメント。これがしっかりしている役職者が、上級だと思う。これがいい加減な役職者は、時として道を誤り、ひどいときは法律違反をする。普通に言うプライオリティとは、優先するべき仕事の順番を指す。何から取り組みべきか、どの商談を優先するか。その結果、自己なり、部署の能力を勘案し、切り捨てるものが見えてくる。だからプライオリティ云々ということは、捨てるものを見つけることでもある。というより、それこそが要諦だろう。さて本題。そのプライオリティ。自分だけ、または部署、事業部、会社だけを考慮するだけのバカたれが少なくない。頭の良い、エリートっぽい奴にその傾向が強い。冗談じゃない。そいつ個人がよくても、みんなが困れば、最低だ。例えば、地震の後の水の配給で、アパート全体で1000リッターしか水が無いのに、100軒分なら、1家族10リッターになるのは小学生でもわかることなのに、20リッターとか、ひどい奴なら100リッターを独占しようとする。理由は、どうしても娘のシャワーに必要だとか、猫に必要だとか、、、。この総体を、”民度”というのだろう。かつて、神戸の震災のとき、あれほど整然とし、あれほど混乱のなかった神戸はすごい。皆さん、良いお顔をしてらっしゃった。大人の市民だ。家族旅行で神戸のホテルに泊まり、神戸市内のプールに行った。名古屋近辺では、わがまま放題の子ども、やくざな家族に閉口しているけれども、神戸の皆さんの立ち居振る舞いのなんと優雅なことか。差は歴然。本当にびっくりした。⇒経験してください。ほんとに違います。(名古屋もがんばれ。自己中心的な考えを捨てて、もっと他人を思いやろう!!)話しが逸れた。今日の結論 : 会社の都合より、国の都合、そして地球レベルで配慮しないといけないこと。そうしたものに、きちんと配慮できる会社であり、個人でありたいと思う。それが本当のプライオリティだ。それを法律違反のリスクマネジメントで考えているなら、低い、低い。記:とらのこども
2007.07.29
「恋に落ちる」という。本当に落ちるから、落ちるという言葉になるのだろうと思う。かくいう、とらのこどもも、過去に一度だけ、落ちたことがある。「絶対ダメだ。絶対に止まらなくなる。」そう思っているのに、恋に落ちていく。妻も、子どものことも捨てて、彼女に走ろうと何度思ったことか。「絶対にダメだ。」そう思い定めて、自分の右足に短剣を突き刺して、血みどろになって、踏みとどまったものだ。あんなに苦しい思いは、もう二度としたくない。死ぬかと思った。そしてまた、このまま死んでもいいとも思った。夜の闇に、彼女が浮かび上がる。毎夜、毎夜。浮かび上がり、襲ってくる。身体が痺れる。時間が解決する。そう思ったが、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月。。。解決しない。もっともっと苦しくなる。半年経ち、1年が経った。薄いかさぶたの下には、真っ赤な血がどくどくと脈打っている。自分でそれがわかる。あれから、すでに10年以上になるけれども、古傷は雨が降るたびにうずく。ハリーポッターの額のキズと同じだ。近づいてはいけないものに近づいたときは、キズが腫れ上がり、どくどくと動き出す。絶対的美形は、アイドルであり、偶像にすぎない。恋焦がれたとしても、疑似体験を超えない。本当の恋愛とは、自分の遺伝子の可能性として最高の組合せの相手を見つけたときに、「恋に落ちる」という形で、その遺伝子を追いかけるのだ。直感という判断回路が、瞬時に識別し、瞬時に恋に落とす。誰も逃れられない。だから怖い。身震いするほど怖い。その怖さは教えられなくとも、皆が知っている。身体をふるわせて、そのときを待っているのだ。あなたが恋に落ちるのは、明日かもしれない。それは、どんなホラー映画よりも怖いことかもしれないのに、、、。記:とらのこども
2007.07.26
━━━━━━━━━━━━━━━━社保庁=自治労=民主党を許すのか━━━━━━━━━━━━━━━━ 平井 修一羽田から池袋を目指して首都高の右車線をぶっ飛ばしていると、浜崎橋ジャンクションの手前で真っ黒な乗用車4台が左から現れた。仔細に見れば、大型車を囲んで前後と右に3台の警備車両が配置されている。後の車は赤色灯を点滅させており、後部座席から怖い顔をした男が両手に白い手袋をつけ、窓から体を乗り出してホイッスルを鳴らしながら「道を譲れ」と合図をする。総理大臣の車だ。迫力満点。右に並ばれて狙撃されるのを防ぐために、警備車両が総理の右をピッタリ併走するというのは知らなかった。つまり誰も総理の車を追い越すことはできない。4台の車列は新橋で高速を降りた。公務員の「休まず、遅れず、働かず。それでも50で月給50万」特権を、護送船団の如く守っていこうというのが、自治労、連合、民主党である。年金不安を煽った民主党が、年金不安の元凶である社会保険庁職員=自治労の推す「あいはらくみこ」という候補者を公認し、せっせと支援している。「あいはらくみこ」とは何者か。<自治労の仲間の皆さんは、地域で本当に住民のために一生懸命、働いていることを改めて確信いたしました。でも、現政権はそんな姿勢を認めようとせず、公共サービスをルールのない形で市場化しています。この間違った社会を変える>社会保険庁のぐーたら、ドロボー役人、清掃局のおじさん、競馬場のおばさんのどこを見て「住民のために一生懸命、働いている」と言うのか。自治労のサイトによると、この女は、組合員が解雇されると自治体に押しかけて解雇を撤回させた実績がある(今はサイトから削除されているようだ)。税金ドロボーの実行犯である。「皆さん、こんなデタラメがまかり通ってきた。これをこれからも続けたい、公務員特権を守り抜こうというのが民主党、小沢ジチロウなんです。彼らに投票することは、社会保険庁解体や公務員制度を含めて日本の改革にブレーキをかけることになるんです」小生が党首ならそうアピールするだろう。 頂門の一針より転載。小生も同感。 ただし、周囲の空気を見ていると、民主党が勝つ。そんな雰囲気ですね。 だから、日本は救われない。有権者が国の行く末を決めるから。 だから、民主主義とは切ない。 記:とらのこども
2007.07.26
■2007/07/26 (木) 日本のメデイアよ、なぜ参院選を矮小化するのか最近東欧諸国を訪問され、旧共産国家の名残をとくと観察されたTK生氏の警告です。なぜ今回の参院選で以下の点が論争の対象にならないのか、恐らく日本の多くのメデイアもまた、日本弱体化を狙い、手を貸す闇の黒い手に翻弄されているからに違いありません。日本国民よ、目覚めよ!そしてこの警告を真摯に受け止め来る29日の参院選に臨んでほしい!ものです。
2007.07.26
美形には相対的な美形と、絶対的美形があるような気がする。相対的なというのは、時代の背景と求められる雰囲気を言い、人種の違い、宗教観の違い、他の美形との違いを含めた要求の総体を指す。対して、絶対的美形というのは、人間の脳の認識によるのではないか?つまり、人間の顔の認識システムからくる美形を指す。人間の顔の認識システムとは、脳の認識&識別方法であって、それは比較認識なのではないか、、、と考えるものである。テレビで美人顔のコンピュータグラフィックをやっていた番組があって、そのなかで、美人顔とは20代女性の100人よりも、1000人、1000人よりも1万人の顔の平均値であった。感想は、正直びっくりだった。なぜなら、美人とは特別なものと思っていたのに、平均値だなんて。それで得心したのが、個々人の脳の認識している標準モデルが「美形モデル」だろうと。それで、その「美形モデル」からの差異認識によって、個人の顔の認識をするのだ。「美形モデル」こそが、絶対的美形なのだ。「美形モデル」と書いたが、機能的表現としては「比較対象平均顔モデル」でしかない。であればこそ、美形は特別ではないから儚さを感じる。万人の”美人になりたい”と願う気持ちは、素直に理解できる。私もそうだから。しかしながら、美人には何の価値もない。それよりも、自分モデルの自分のなり得る最高の自分を見出すのが、素敵だろう。素敵な汗をかきたいし、素敵な人と、素敵な時間を過ごしたい。そのためには、良人に素敵になってもらうことが、最重要だと確信するけれども、その手助けを、心を砕いて、時間を割いて、やっている人はどれくらいいるだろうか。結局は、女が世界を作るのだ。今の世の中は、今の女たちの心の鏡だと思う。男は所詮、ピエロだ。友人と話していて、そう思う瞬間が、ときにある。ただし、ピエロにも夢がある。ピエロだからこそ、と言ったほうが良い。働いて、働いて、働いて、いつか、南の島のピエロの楽園に行くのだ。ところで、あなたは本当に美形に「没個性」以上の意味があると思いますか?記:とらのこども
2007.07.25
■2007/07/25 (水) ブルガリア国民は心を一つにし拉致問題解決1999年以来8年間にわたってリビアの子供たち約400人にエイズHIVを感染させたという嫌疑を掛けられ拘留、一時は死刑、その後減刑されたものの終身刑の判決を宣告されたブルガリアの看護婦5人とパレスチナ系ブルガリア医師1人がEUの甚大な尽力により昨日無事釈放され、ブルガリアの首都に到着した。無実の罪ということもあってブルガリア大統領は彼らに恩赦を発令している。これはリビアによる一種の拉致であり、ブルガリアでは当時から、国民こぞって、彼らの釈放を世界に訴え続けてきた。今年、ブルガリアはEUに加盟国したため、それまで遅々として進行しなかったこの問題、EUの政治力によって一挙に解決の運びとなった。まず今年前半、独がEUの議長国当番にあたり、外相シュタインマイアーが、この釈放に東奔西走し、その後後半議長国となったポルトガル、さらに歴史的にリビアと関係の深い仏が新大統領サルコジ選出と同時に、ガダフイと再三にわたって、交渉を行い、結果、今回の釈放への道が切り開かれた。とりわけ、この解決に大なる貢献を果たしたのは、EU外務委員フェレーロ・ワルトナー女史と、仏大統領サルコジ夫人セシリアの二人で、彼女たちが現地に乗り込みガダフイに働きかけ、諄々と説得したことが効を奏した。サルコズジ夫人セシリアに至っては、サルコジ氏が大統領に選出されても、「いわゆる、お飾り的フアーストレデイに服したくない」と宣言し、その彼女の心情に理解を示したサルコジ大統領が、、今回、初仕事として彼女に大役を与えている。二人の女性は、女性の立場から、冤罪の犠牲になっている看護婦たち、その一方でエイズの犠牲になった子供たちやその子の母親の気持ちを思いやり、気配り、温かい、救済の手を差し伸べた。これがカダフイの琴線に触れたものと思われる。何よりも、この救済に手を差し伸べたブルガリア国民に拍手を送りたい、、彼らの心が、世界を動かしたからだ。こうしてみると、北における拉致問題を抱えている日本にとってもこの問題は他人事ではない。なのに、なぜ、国民は心を一つにして救済の手をのべることが出来ないのだろう。こと人道問題である。そこにはイデオロギーの介在など有り得ないはずなのに。なぜか日本人は心を一つにしきれず、北朝鮮に図に乗られ、やられっぱなしになっている。以上、クライン孝子メルマガより転載。 いつか日本のみんなのこころが世界を動かし、 いつか日本のこころ優しいスタンダードが、世界のスタンダードになると思います。 そのためには、まずは家族から。そして仲間と一緒に何かを為し、幸せになるんだ。 次に、周りにおられる誰かとなにかを為して、より幸せになりたいなあと思います。 記:とらのこども
2007.07.25
今日の言葉は、ヘレン・ケラーです。「あなたの顔を日光に向けていなさい。そうすれば、陰影を見なくて済むから。いつも真理に目を向けていなさい。そうすれば、あなたの心から不安や、心配は消えてなくなるでしょう。」ヘレンケラーの言う心の向きとは、、、。例えば、悪いことを考えると ⇒ 不安や心配にこころが向き、悲観的に考えると、暗い気持ちになることを指します。希望や期待に目を向ければ、心は明るくなります。いつも、そのときのベストを尽くすことを考えれば、それで良いのです。人は無意識にいると、習慣にしたがって考えがおきます。でも、意識すれば、考える向きを変えることができます。自分のこころを、不幸向きではなく、幸せ向きに保つようにしましょう。信じて、努力して、感謝して、なきたいときは泣きましょう。いつもあなたのそばには、あなたのなくてはならない人が、必ずそばにいます。記:とらのこども
2007.07.25
「お呼びでない」 昭和36年頃昭和36年に始まるテレビ番組「シャボン玉ホリデー」内での植木等のギャグ。場違いな場にいることに気づき、「お呼びでないね?お呼びでない。………こりゃまた、失礼いたしました!」で終わる。いろいろな場所に自分がいると、お呼びされているのか、お呼びでないのか、これが大事で、それがわからないと、その場で誰に向かって世辞を言っていいのかもわからない。世辞といっても、「お世辞」ではなく、「こんにちは」などの挨拶の後に、「今日はよいお天気ですね」とか、「寒くなってきましたね」などと「世辞」をいうのが、江戸しぐさである。「世辞」とは今で言う「お世辞」ではなく、人付き合いを円滑にする応対の言葉であった。言うべき場所、言うべき人以外にむやみに世辞を言う人があるもんだから、今の「お世辞」の意味になったらしい。(JAPAN ON THE GLOBEより抜粋)参考HP: http://blog.mag2.com/m/log/0000000699/少し話しが逸れた。海外に出張に出ると、当たり前だが、ホストとゲストができる。同じ出張者でも、長期出張者とか、ベテランであれば、ホストになる。ましてや、出張稟議を用意して招聘した技術者であれば、その人間はゲストになる。呼んだほうは、もちろんホストである。ところが、呼ばれて出てきたくせに、自分であちこちにあいさつして、自分で仕事を進めて、報告や相談をしない輩がいる。費用の承認もできないくせに、詳しい内容もわからないくせに、現地の状況もわからないくせに、どうしてそういう行動を取るのかはわからない。そして、そうした人物は、若い人にもあり、大ベテランにもある。止せばよいのに、とらのこどもとしては、そういう人には、意地悪したくなる。弱い者には弱く、強い者には強い。それがとらなので、自ずとそうなるのであろう。悪いくせだ。つい、総務の女の子や、業務の女の子、ローカルスタッフの味方になる。ホストに意地悪されると、とたんに居心地が悪くなる。これが、海外の良いところだ。かくして、ご本人もそれと気づき、「悪かったね~、ごめんね~。」で終わる。そのころになると、ローカルスタッフも機嫌を直していて、じゃあ食事を案内します。となり、めでたしめでたしで、一件落着する。変なもので、トラブルのない大人しい人より、ローカルスタッフともめて、客先ともめて、、、困った人のほうが、後では良い。雨降って地固まる、なのだろう。ところで、前職の社長がいみじくもこうおっしゃっていた。「MOMO、いいか、仕事はな。全く信じられてないと思ってやるものだ。」「そのやり方であれば事故はなく、そのやり方であればこそ、自分の実績になるのだ。」「ひとりよがりで、自分だけで、、、という仕事は、結局は、実績にならないものよ。」「ありがとうございます、という相手があってこそ、次の糧になるんだ。」「そういう人を得られたらなら、それがお前の実績よ。」わかるかなあ、わかんねえだろうなあ。とまでは、おっしゃらなかったが、当時、とらのこどもは、30歳前後だった。実際に良くはわからなかったが、その言葉は脳裏に焼き付いて残っている。そして今では、私が後輩に、同じ言葉を吐く。そのお方は、残念ながら60歳の若さで鬼籍に入られた。癌だった。厳しいけれども、素晴らしい人であった。それは、5年、10年たってからわかった。合掌。PS 今日の話しは、愚痴と、江戸しぐさと、思い出語り。 今このとき、誰かのために、何かしている。そう思える人は幸せである。 記:とらのこども
2007.07.23
とらのこどもは名古屋ピープルなので、出張はセントレアの発着である。セントレアには、飛行機が到着後、イミグレを通る前に喫煙室がある。荷物はすぐには出てこないので、荷物を預けているときは、いつも喫煙室で、ゆっくり一服して、家に電話をかけることにしている。ここは知らない人が多いみたいで、ほとんど誰も使ってない。みんな通り過ぎる。で、電気や換気扇のON,OFFは、セルフサービスで私がお世話している。この喫煙室。中にタバコの自動販売機がある。通関前だから保税区扱いで良いと思うのに、タバコは国内価格だ。おまけに、大人判定装置なるものまで付いている。大人じゃないと売らないよ~、ということらしい。来年から判定します、と書いてあるがどうやって判定するのだろう???パスポート番号を入力とか、スキャンするのだろうかと思うが、それなら偽造パスポートとか、他人のものでOKそうだし、、、それとも、カメラっぽいのがあって、画像認識でやるのか?でもそれも、小さい大人、大きいこども、やたら若作りの大人、ふけ顔のこども、それにおけけの生えてない大人もいるだろうし。(失礼!)とりあえず、暇なので、「俺が大人かどうか言ってみろ! どうだ、このやろうっ!わかんねーだろ?分かるかな、わっかんね~だろうなあ。」と、ひとりで自販機に言っている。ばかばかしい話しで、ごめんなさい。記:とらのこども
2007.07.19
■『まぐプレ』おすすめダウンロード書籍────────────────────────────────────●おすすめ!身体の疲れを解消する必読健康本厳選された情報をお届けする、有料コンテンツ販売配信サイト『まぐまぐ!プレミアム』から人気のダウンロード書籍をご紹介します。今回は夏バテを予防するために、体調を整え疲れを取る方法が満載の健康本をご紹介します。≪季節に応じた疲れの解消法!食欲不振を防ぐには…?≫◎疲れをとる365日のヒントhttp://rd2.mag2.com/r?aid=16029&rid=1目・肩・腰の疲れ、ストレス、全身の倦怠感など、たまりにたまった疲労も、季節に応じたこのケアでスッキリ解消。お疲れの方必読!【 河出書房新社 刊 / ライフ・エキスパート 編 / 473円(税込)/ XMDF形式 】≪「夏バテにウナギ」はもう古い!夏バテ常連を脱却する秘策とは?≫◎体のプチ不調がアッというまに治る本http://rd2.mag2.com/r?aid=16029&rid=2疲れが抜けない、肩や腰が痛む、お肌に変調が…体のあちこちに出る“小さな異変”はこのワザですばやく、スッキリ解消しよう!【 河出書房新社 刊 / 暮らしの達人研究班 編 / 473円(税込)/ XMDF形式 】≪ぐったり疲れるダルさは、水分コントロールで解消できる!≫◎疲れ知らずの簡単な方法http://rd2.mag2.com/r?aid=16029&rid=3例えば、化粧をしない女性が疲れやすいのはなぜ?すぐに疲れる、だるい…現代人の悩みを一挙に解消するコツと疲労の原因を全紹介!【河出書房新社 刊 / ライフ・エキスパート 編 / 473円(税込)/ XMDF形式】≪食欲のない夏のランチに最適な食べ物とは?≫◎「疲れ」をとる裏ワザ・隠しワザhttp://rd2.mag2.com/r?aid=16029&rid=4毎日の疲れがたちまち取れる簡単ツボ押し術から、意外なストレス解消法までスッキリ快調になれる効果てきめんの実践ワザを伝授!【 河出書房新社 刊 / 平成暮らしの研究会 編 / 473円(税込)/ XMDF形式 】≪仕事の効率はおやつで上げる!ビジネスマン必見の食事術≫◎ビジネスマンのためのドーピング・ガイドhttp://rd2.mag2.com/r?aid=16029&rid=5PC仕事にはカレー、上司の呼出にはバナナ・オレ?今すぐ仕事力を上げる新常識!合法・副作用なしのビジネス・ドーピングガイド。【 インプレス 刊 / 加藤三千尋 著 / 735円(税込)/ PDF形式 】有料メルマガ1,002誌、ダウンロード商品点数26,788タイトル!「まぐまぐ!プレミアム」はこちら! ⇒ http://premium.mag2.com/ ダウンロード書籍は玉石混交なれど、検索が簡単で安価。 興味のあるテーマがあると、ときどき衝動買いしちゃいます。 その結果は、安物買いの銭失いのときもあり、おお~っ、こりゃいいや!!もある。 百聞は一見に如かず。まずはお試しアレ。 記:とらのこども
2007.07.19
馬場 伯明さんのプログより転載。たまたま30代を含む若い知人らと飲んだ。「参議院選挙は、どう?」と軽く聞けば「投票なんか、棄権、棄権・・・」という。青くさいオジンの私はついつい頭に血がのぼる。「なんで、行かんのか!」と酒の席で大声。「おっさん、まあ、まあ、まあ」と逆になだめられる始末だ。3年前「投票に行こう(2004/7/1)」という雑文を本メルマガに初投稿、掲載していただいた。その後たびたび主宰者にお世話になっている。参議院選挙にあたり少しリメイクして再提案したい。選挙の投票に行かない人が多い。なぜか。棄権には理由(わけ)がある。まず、投票に優先する趣味や仕事など面白いことや大事なことがある。次に、自分の考えに合う政策や政党がない。第3に、棄権によって今の政治に抗議する。最後に、これが決定的な理由だと思うが、あきらめの「無力感」だ。1票は大海への一滴にすぎない。今の世、人は孤立し1票なんかでは「どうしようもない」と思い込む。この無力感は人を絶望の淵へと導く。選挙に行っても、投票しても「しょうがない」のである。しかし、世界の歴史を見よ。選挙権は世界中で人種、性別、財産などによる差別や支配者の弾圧、妨害等に抗し、長い闘いにより得られた歴史的権利なのだ。わが国では憲法15条により国民に付与されている。投票は当然にすべきでありなぜ棄権はだめなのか。それは、ずばり、棄権者の意思(心)を(候補者ではなく)投票者に無料(ただ)でやることだから。自分が無条件に他人の支配下に入ること、つまり「投票者の奴隷」になってしまうことだからだ。投票は政治や行政に対し国民の意思を行使する最大の手段である。戦国時代には武器を手にした殺し合いの実戦、今は選挙だ。「(浮動票層は)寝ていてくれ」と発した(元)森首相の本音の名言(迷言)により、投票の重要性が逆説的に証明された。「この(三流)国民にして、この(三流)政治」といわれる。それなら、当分の間開き直って、三流国民と自認し、三流国民にぴったりの判りやすい対応策をとるしかないであろう。そこで、私見。個人の意思に左右されず、自動的、機械的、強制的に投票率を向上させる対策を提案する。選挙権を国民の権利から国民の義務に変える。納税の義務と同じ「投票の義務」とする。以下具体的な方法を記す。 1.棄権者には違反金を課す。納税資格者には税金に加算し、無資格者(年金受給者の一部等)からは給付金から差し引き、または年金保険料等に加算する。(急病や不測の事態には例外措置をとる) 2.投票率が50%未満の選挙は無効とし再選挙とする。低投票率選挙区等の国民は議員や首長を持つことができない。政治・行政は停滞・混乱するであろうが、三流国民の自業自得。「しょうがない」。何回でもやる。 3.選挙権の付与を20歳から18歳以上に変更し被選挙権(衆議院・参議院とも)も23歳以上とする。国民を早く政治に参加させる。人も鉄も「熱いうちに打つ」のがよい。(世界の国の選挙権は95%が18歳以上) 4.政党助成金は廃止する。選挙・政治活動は政党や政治家に自腹でやってもらう。(これが筋論) 5.投票率向上のための広報・宣伝活動はただひとつ、「棄権はあなたの損、投票はあなたの得!」と地味に行う。結論。選挙投票を棄権することは「天に向かって唾をする」行為であり、まさに「自分の損」。投票は「自分の得」になる。この提案を実行すれば、投票を自分の損得に結び付けて考えるようになるので、選挙や政治への関心が高まり、やがて政治がよくなる(かもしれない)。さあ、これまでの棄権者のみなさん、7/29には、ぜひ、参議院議員選挙の投票に行こう。だが、ここで、重大なもう1つのテーマがある。それは選挙でどの政党・誰に投票するのかということである。私はこれには干渉できない。投票率を大きく向上させつつ(三流)国民が乗り越えなければならない大きな山である。(2007/7/17千葉市) 投票しように、まったく同感です。(各論は意見を異にするけれども、、) 基本的に政治の話しは嫌われるが、時間をかけて、 こうなって、ああなって、だから僕はどこの応援をしている。と妻に説明する。 そして、どうこうの理由であの政党は支持しない。ということも言っている。 家族に時間をかけて話しをしないで、誰にするのか? ただし、最終的にどこに投票するかを聞かないのは、極めて日本人的だなあと いう気もする。 とにもかくにも、投票に行きましょう!! 今、本当に大事なところだと思います。 記:とらのこども
2007.07.17
夜になって雨が降り出す。街はまだ明るさを残しているけど、週末とは違って人影も少ない。通りに雨が落ちる。小さい水溜り、大きい水たまり。通りの上は、うすい、うすい川。水たまりから、排水溝へと流れていく。今日は結構な雨だ。ちょっとしたスコール気分。空を見上げると、街の明かりの反射だろうか、夜遅くなのに、上のほうに明るさが残ってる。明るい雲の中から雨が落ちてくる。傘を差して歩く。水たまりを少しでもよけて、水の少ない街路を、かかとを上げて歩く。二人は遠くなったり、近くなったりしながら歩く。お店の前にはひさしが出ていて、そこであれば雨に濡れなくても済む。今度は、並んでひさしの下を歩く。ひさしはずっと続いてなくて、切れ目がある。切れ目が来るたび、傘を差す。僕が差して、彼女と一緒に入る。「ちゃんと二本あるのに、、、」と彼女は見上げて笑う。肩を抱いて、二人で歩く。また切れ目があって、切れ目のたびに二人の距離が近くなっていく。手を腰に回して、歩調をあわせて、二人三脚のように歩く。やがて切れ目もなにも無くなって、雨の中、通りを歩いてく。傘は1本しか使わない。彼女の傘は、手に握りしめられたままだ。夏だけど、雨に濡れて寒さがある。寒さのなかに、彼女の暖かさがある。別れ際、急にキスをしてきた。「ありがとう、じゃまたね!」と言って、彼女は帰っていく。それにしても、キスをされるとキスを返したくなるのは、何故だろう?そうしたとき、ほっぺに返すのか、くちびるに返すのか、いつも迷う。ゆっくりすればいいのに、ちょっとあせって、キスする場所が、くちびるからちょこっとずれちゃうのは何故だろう。別れた後、左手には、やわらかな暖かさが残っている。くちびるにも、久しぶりのキスの感触が、ずっと残っている。「チョンシメソ カセヨ、、」耳には、彼女の最期のセリフが甘く響いている。見上げると、街の明かりの反射で、上のほうに明るさが残ってる。明るい雲の中から雨が落ちてくる。雨の日も悪くはない。雨の日は、雨の日の楽しみがある。記:とらのこども PS 雨の日には雨の日の楽しみがありますよねって、知人にお伝えしたく、 雨の日の楽しみのひとつを書いてみました。残念ながら、作り話です。 恋人同士が別れるとき、なんていうんだろう? 誰か教えてください。
2007.07.17
休日の午後。ティーラウンジでお友だちと会う。ひとりのときとは違って、いろいろと近況報告をする。子どもの話し、旦那の話し、誰かさんのうわさ話しに花を咲かせる。楽しい時間が過ぎていく、、、。ところが、そうした女性たちの姿を見たときに、輝いている人と、輝いていない人の違いは一目瞭然である。(と、私は思います。)見た目が素敵な人はたくさんあるけれども、それでいながら、その人の持つ輝きが全然違う。その差はいったいどこにあるのか?例えば、「何かいいお話しはないかしら?」「最近、素敵な男性はいるの?どこにいるのかしら?」「最近、仕事もマンネリなのよね。。。」そんな女性たちに、果たしていい話しが行くでしょうか?素敵な男性がある日、突然、目の前にあわられて、手を差し出してくれるでしょうか?やりがいのある仕事、大抜擢、光り輝く成果を、得られるでしょうか?99.9% 答えはNOでしょう。やりがいのある仕事も、楽しい週末の予定も、素敵な彼も、素敵な結婚も、、、待っていていれば、いつかはやってくるものじゃあないからです。自分の人生を自分でデザインしている人は、行動力が違うと思います。なんとなく物足りない。そう思ったらチャンス。語学学校に行きはじめたり、ヨガ教室に行きはじめたり、夏の旅行も今からの計画で、まだまだ間に合います。家族で、友人同士で、何かを始めましょう。計画を立てて実施する。簡単です。あとは誰と話しつつ、いかに楽しく準備するかも、楽しみのうち。計画途中で、都合が悪い人があれば、日程を変更したり、一緒に行くのを泣く泣く諦めないといけないときもあるでしょう。全部が楽しみです。ここで注意。何かをはじめるということは、何かを諦めるということでもあります。何を諦めるのか、それを意識的に選択することが大事です。私はそれが自分を自分でデザインするということやと思います。仕事でも、遊びでも、1番重要なのは、「プライオリティ」の設定です。これのできている奴は、仕事ができる。ずれている奴は上司ともめることになる。だから、上司に聞かないといけないのは、ほんとはプライオリティに関すること。これを知らない社員は多い。これポイントです。記:とらのこどもPS 女性向けに書くのは難しい、、、。ちょっと頑張ってみました。 なんとなく物足りない、、、。そんな時こそチャンス。 友だちに相談して、何か始めてみましょう!!
2007.07.15
たまには本業である仕事の話しを、、、。お題の答えは、「うまくいくようにやればよい。」です。超簡単!!問題解決のときに、今までのいきさつ、約束、担当者の思惑など、考慮するべきだが、解決優先であれば、考慮せずに取り組むのがお勧めです。現状のできていないこと、しないといけないことを整理して、適当に分割し、担当者を決めて、スケジュールを押し付ける。できるまで、PUSHし続ける。その担当者に全てさせる。泣きそうになりつつ、やり遂げる。危機を脱する。その担当者に最期までさせる人、それがいれば解決します。それをさせない理由、させない人が、いつも出てくる。そいつが曲者だ。ご用心あれ。プールを泳ぐときに、水の抵抗がある。仕事にも水の抵抗と同じような抵抗がある。おぼれる奴は、水の無いところに行きたがる。うまく泳ぐ奴は、最短距離を見事に泳ぎきる。泳ぎきった後は、心地よい疲労と、満足感があるはずだ。観客は褒めてくれるが、水は泳者をほめることはない。(ときどき褒める!?)水とは、会社組織である。組織にしたがって仕事をするのが基本である。ダメだしをするのも、組織のなかの人だから、なんとか逃げようとする奴が出てくる。組織を逃げた仕事の取組みというものは、結局はうまくはいかないものだ。おぼれる奴は、水の深みにはまって、溺れ死にそうになるときもあり、目を剥いて睨む者もある。当然、近くには寄ってこない。私は水を演じている。水を睨んでも、仕方がないだろうと思っている。何をするにしても、私が抵抗になる。が、浮かぶ力も与えていると思っている。仕事相手であるから、人を見ているようで仕事自体の上がり具合を見ている。人間を相手にしないので、その担当者からは批判を受けるし、取り上げられた仕事へ悪態を付くこともある。「うまくいくはずはない」などと言ったりする。いろいろなヒアリングは、各担当者からするが、業務指示は管理者にするだけなので、担当者は相手にしない。またまた嫌がられる。陰口を言われる。でも、うまくいくために、必要なことを段取りして、予定を組んでやるだけなので、結局はうまくいく。仕事は簡単だ。失敗している者は失敗の理由があるだけだ。(⇒もちろん難しい部分もたくさんある。それは後日。)記:とらのこども ps かつての部下が、私が辞めてから後、 「momoさんがいたときは、本当に良かった。いなくなって初めてわかった。」と つくづく言っていた話しを、彼女の夫となった後輩から聞いたことがある。 うれしいコメントだった。 今の仲間も、いつか、数年後に、理解してくれれば良いと思う。 仕事上、組織上、自分の使命は周囲との関係で決まってくる。 その人がやらないとうまくいかないことが、決まってくるものなのだ。 それに目をやれれば、組織は回る。無視すれば、回らなくなる。 これのわかっているマネージャーというものは、少ないものだ。
2007.07.13
ひうらさとるの漫画「ホタルノヒカリ」。この漫画の中には、干物女(ひものおんな)なる自由に生きる女性が登場する。近日「ホタルノヒカリ」のドラマ化の話しがあるそうで、干物女が日本でブームになるきざし。と毎日新聞に記事があった。(L25 6月28日号)日刊テレパル8月号には、恋愛より家で寝ていたい。干物女を応援!!さてさて、干物女とは「20代で恋愛を放棄した女性」という意味であるらしい。主人公の雨宮蛍は、職場ではちゃんとしたOL。ところが、家ではずぼらで、おしゃれも何もしない。いつもだらだら。ところが、ある日、突然、上司の男性と同棲することになって、、、。という漫画。L25によると、「ホタルノヒカリ」は、恋愛するよりも家で寝ていたい、、、という主人公の生態をコミカルに描いていて、「その等身大の姿に共感を得ている」とあった。干物女は、家では高校時代のジャージ姿。寝転がりながら、缶ビールをこよなく愛し、結果、だぶついたお腹のぜい肉にも、、、1年間気が付かない。「休日は、ノーメイク、ノーブラ。」「てきとー」、「ま、いいかあ」が口癖。「メイルの返事は短く、遅い」「脱毛は夏だけでOK][簡単な食事なら、台所で立ったままでOK」これらは、干物女度チェックというところに掲載があったものです。皆様の干物女度は、いかがでしょう?恋愛のトキメキもいいけれど、家でのんびりする自分の時間も欲しい。そういう女性の願望を見事に表現したのが、「干物女」だ。KISS編集長コメント。ぼくは単に「ひとやすみ中」だけだと思うけどなあ。評論家のいうように、ブームになるのならちょっと嫌かなあ。ぼくなら、放っておいて欲しい。そう思う。記:とらのこども
2007.07.11
おしりが引き締まっている。皮に張りと、つやがある。へたが新鮮。実はこれ、おいしいピーマンの選び方である。誤解した人はごめんなさい。Hな気持ちで読めば、若いMOMOの見分け方かもしれません。最近では、ピーマンは緑一色でなくなっていて、「え~、パプリカちゃうの?」と言いたくなるような肉厚のピーマンがスーパーで鎮座している。野菜売り場には、緑、赤、紫、だいだいなど。およそピーマンとは思えない。パプリカなどなど、隣国からの輸入が多いらしい。ところで、少し調べてみると、なんと色違いのピーマンたちは、同じ種類であるらしい。完熟する前に収穫したものが「緑色」、完熟した前に収穫したものが「赤色」で、赤のものは糖度が高く、緑のものに較べて、ビタミンCで3倍、カロチンはなんと5倍も含まれている。また、毛細血管を強化してくれるビタミンPを多く含むため、加熱からビタミンCを守り、効率よく栄養を取ることができる。とのこと。ピーマン臭さがなくなって、ピーマン嫌いの子どもは減り、栄養価も減ったと思っていたけれども、ピーマンも頑張っていたのだと「えらいぞ!」と思ったことである。それにつけても、おしりが引き締まっているのは悪くは無い。しつこい?記:とらのこども(注:MOMOは、韓国語で、何々という意味)
2007.07.11
いいことは/あるのではなく/作るもの/ときに忘れて/探し求める どこかに遊びに行きましょう。だれかと計画の話しをしましょう。 それで楽しさがふくらんでくる。気持ちがふくらんでくる。誰かに分けてあげたくなる。ながき日の/雨は激しく/大空に/雲のかたちを/創り始める 大空は大きい。わきたつ雲も大きい。 雨が降る。じゃあじゃあと降る。そんなに降ってだいじょうぶ?と聞きたくなる。 雨にも、雲にも、空にも、川にも。雨の日はお休み、だといいなあ。梅雨時雨/ひとりベランダ/佇めば/折鶴ランの/凛と咲くなり 新婚さんのときからの付き合いなので、我が家の折鶴ランとも長い付き合いである。 どこが親株で、どれが子株で、どこいらへんが孫株か、、、さっぱり。 雨が降ると元気だ。緑が増す。凛として鮮やか。ふわふわと/漂う気配は/春の息/やさしく包む/ミルクのにおい おかあさんのかおり、おかあさんの雰囲気ってありますよね。 やわらかい、あたたかい感じの気配。 そんな感じで、毎日送りたいし、送ってもらえるように努めたいものです。 記:とらのこども(おまけ)この思い代わりに叫んで蝉の声(高校生俳句より) 若者は、若さを弾かせて、走って、飛んで、叫べ!! 飲むならとろけるほど飲め。走るなら吐くまで走れ。 海に行け。山に行け。いのち弾けろ!!
2007.07.09
旅がらすであるとらのこどもは、家にいないことが多い。それで、気をつけていることは、話しかけること。家にいるときも、いないときも同じ。「何を話すんだ?話すことなんて無い。」そうおっしゃるお父さんは多いと思います。じゃあ、お伺いしますが、あなたの大切な人は、朝ごはんをちゃんと食べてますか? メニューはどんなものを?朝の目覚めはどうですか、いいですか、悪いですか。 朝のお通じはどうでしょうか?肌の具合はよいですか、化粧ののりはいいですか、週末の予定を知っていますか?夏に楽しみにしていることってありますか?賞与の使い道は、話し合ってますか?はっきり言って、二人だけの時間を日に20分、30分も取れない状況が続くようなら、ふたりの関係は崩壊していくと考えたほうがいいんじゃないでしょうか。好きな人のために、意識的に時間を作ること自体が「愛の行為」だと思います。自動車も走り続ければ、ガス欠で止まってしまうのと同じで、メンテナンスが必要です。二人の生活も、とくには休憩して生気を養うのがいいです。ふたりだけの時間は、特に精神的なメンテナンスだと思います。時に、避けたいと思うときもありますが、そうした時ほど飛び込む勇気を持ちたいもの。あなたのパートナーは、セックスの相手、精神的なサポーター、ときどき慰めてくれる人、こどもの父親(または母親)、経済的なパートナー、というだけではありません。どんなことも語り合える、すべてを分かち合える人生のパートナーなのです。努力して時間をつくり、努力して話しを聞こうとさえしておれば、ほとんど家にいない父親であっても、家庭における場所、地位は、ずっと保たれます。ほとんど家にいない父親であっても、すぐそばにいるかのような存在感、愛情を家族へ与えられるものと、信じています。これこそが七夕飾りを一緒に作った成果であるべし。記:とらのこども「君思う/いつも見守る/遠くから/気づいてこころ/キュンと鳴れ」とらのこども
2007.07.08
休日の昼下がり。山ノ神がのたまう。天の声である。「洗濯物を干すから、そこどいてっ!」「飲み物は、自分で出してねっ!」「食べ終わったら、自分でさげる。おとうさんっ、ひなっ!」昨日お昼過ぎ、近所の竹林に、短冊をつけるささを取りにいった。「お願い、お父さん。どうしてもささが要るの。」昨晩は、ビーチバレーの後輩が東京へ移ることになって、歓送会だった。「お願い、車で送って! バスにもう間に合わないから。」神様ほどではないが、家族のなかだけで、ほどほどに願い事が叶っていく。むかしむかし神様が、ごはんを一緒に食べなさいね。そういって作ったのが家族。だから、ごはんを一緒に食べる。ついでに、願い事も叶う。できるものならば、もうしばらくは、彦星が現れないほうが良い。そう願っている、、、。(好きな男の子はあるらしいが、、)お父さんの短冊。「毎日、おいしいビールが飲めますように!」「家族一緒に、春は潮干狩り、夏は海、秋は温泉、冬はスキー旅行に行く!」家内安全、健康家族。であればこそ、遊びが楽しい。また、後何度の家族旅行だろうかと思えば、毎度、毎度の旅行は、いとおしい。記:とらのこども
2007.07.08
とらのこどもの社会人デビューは京都だった。えらいもので、今なお京都なまりが残っているらしく、関西弁の聞き分けのできる人であれば、「あれっ、大阪やなしに京都の方とちがいますか?」と言われたりする。さて、この木曜日にお客様と一緒に京都へ行ってきた。嵐山へ行き、仏野(あだしの)の寺々を巡る。うっそうとした竹林のなかをさ迷い歩く。梅雨の晴れ間で、蒸し暑いけれども、風がそよいで流れる。散策の汗が、また心地よい。嵐山の次は金閣寺。ホテルにチェックイン後、御池から加茂川をたどり、先斗町へ出る。先斗町の店先には明かりがともり、足元はきれいに水打ちされている。昔ながらの控えめな看板だけの店もあれば、ぎらぎらした看板が輝く店もあって、次代の流れを感じる。BARのマスターに聞いたら、木屋町にあった小学校が無くなって街の様子が変わってしまったらしい。観光客の求める京都風情というものは、こうしたピンク色ではないと思うけれども、お金の理論というのは、遠慮容赦が無い。韓国からのお客さんが行きたそうな素振りを少しだけしていたが、、、さて、どうだったろうか。行けば、横に座るだけの女性に腹を立てたのではないのかな?ホスピタリティと、芸の道があれば、国境はないと思う。ああした店には期待できない。それで木屋町の古い木造のBARに行った。雰囲気のよい音楽が流れ、お店にはオードリーのポスターが何枚も張ってあった。アベックやら、友だち同士、一人のお客さん。タバコの煙のなか、お客さんが犇いている。途中省略。「ごめんなさい。今日はどうしても帰らなあかんねん。次、京都来たら連絡してね。」彼女はそう言って帰っていった。楽しかった、、京都の夜は、思い出だけに滲み更けてく。そういえば、、、20数年前も、「今日は焼き物の火入れやから、どうしても行かなあかんねん。ごめんね。」と言って帰っていった女性がいたけれど、これを京都らしいと思うのは、僕だけだろうか?(・・・次、なんてないくせに。)ひとり、夜更けに残され、街をさまよう。あんなに輝いて見えた街の色は、やがてセピア色になり、思い出の海に沈んで消えた。京都のひとは、あやしくて、なまめかしいけれども、手を伸ばせば届きそうで、あと数センチがほんとに遠い。そんな気がする。記:とらのこどもPS 「わかりました。ほんなら考えときます。」このセリフ。あたくの商品は要りません、という意味なのだが、東京人には難しいらしい。
2007.07.07
今日は、韓国系カナダ人と、生粋の韓国人と、私とで中華料理を食べ、BARに行った。それも神戸の南京街と、三宮近くのBARである。たまたま隣り合わせた、東京生まれの英語の先生と、何故かインドネシア生まれのフライトアテンダントの女性、それから金融関係のコンサルタントの女性の3人と、話しが弾んだ。三人とも神戸育ち、現在住と言うのが共通点だ。彼女たちは、8月に韓国へ旅行に行きたいということで、何冊もの韓国旅行のパンフを持っていた。ぼくたちは、いかに韓国が素敵なところで、食事がおいしくて、楽しいところだと、力説した。とても力が入っていて、可笑しいほど。それにしても、英語は堪能だし、韓国語も少しできるし、インテリジェンスの高さを感じる、何より美人。笑うとすごく素敵だ。神戸は違うなあと思った。三人のお名前は、裕美子さん、夏子さん、和果さんと言った。飲みに行って、他の女性と話したのは久しぶりだった。非常に緊張しつつ、ちゃんとメイルアドレスを教えてしまったとらのこどもでした。今日は、原則、過去形で書いてみました。神戸。いい街だなあ。。。つくづく。記:とらのこどもPS さて、彼女からのメイルは来るでしょうか?!
2007.07.03
韓流ざんまい:「美女留学生」はアイドル!?=堀山明子 ソウルでタクシーに乗った時のこと。50代の運転手が「あんた日本人なら、サオリを知ってるかい? これまでの従順な日本人女性のイメージと違うけど、率直でカワイイねぇ」と、その女性を絶賛し続けた。吉永小百合ファンかと思って話を合わせていたが、「かわいい?」「率直?」--何かイメージが違う。しばらくして、バラエティー番組に出演している留学生のことだと分かった。アイドル並みの人気があるとウワサには聞いていたが、日本人女性に対する「大和なでしこ幻想」をうち壊し、なお好感を持たれているとは、驚くべきパワーだ。 番組はKBSが昨年11月から放送を開始した「美女たちのおしゃべり」。韓国で暮らし、韓国語が話せる「外国人美女」が集まり、恋愛観や文化差について本音を連発するのが売りだ。時々脱線しては「差別発言だ」とインターネット上で大論争になったりもする。 日本代表としては現在、在日韓国人の張さおりさん(26)=明知大2年=と、日本人の佐川純子さん(22)=外国語大4年=が出演中で、30人を超える出演者の中でも2人はトップ級の人気。佐川さんはオンラインゲームのキャラクターに、張さんは乾電池と建設会社のCMに出演するほどだ。 韓国で暮らす日本人がタレント化した例は90年代から数件ある。しかし島根県の竹島条例への反発が高まった05年、対日批判が在韓日本人にも向かう雰囲気の中で、バラエティー番組から日本人の姿はいつしか消えていった。 当時、韓国で女優デビューを目指してコラムを書いていたが断念し、帰国した女性(29)は「05年当時はネットですぐに批判され、本音などとても話せる状況になかった」と振り返る。留学生2人の活躍には「本当に異文化と共存する方向へ変化しているならいいけれど」と、期待と不安が交じる。 張さんは4月、韓国人の食事スタイルを「犬食い」と表現して批判を浴び、後日「言葉が足りなかった」と弁明した。05年なら降板騒ぎになったかもしれないが、韓国人からも擁護する声が上がり、事態は沈静化した。佐川さんのホームページでは、悪意の書き込みが入ると必ず「悪口を言うな」と励ましの反撃が加わる。 「ネット攻撃は怖いけど、韓国人に助けられている」と話す2人。先輩の直面した壁を乗り越え、彼女らが新たな日韓関係を切り開けるか、ドキドキしながら見守っている。(ソウル支局)毎日新聞 2007年6月4日 東京夕刊 実はこれ、「韓流ざんまい」という毎日新聞の特集です。 毎日らしい、、、という気もしますが、面白い記事がいっぱいです。 ネットで検索すると記事をヒットします。韓国にご興味のある方は、ぜひご一読あれ。 記:とらのこども
2007.07.02
韓国語を勉強していますと、日本語や、中国語も見えてくるものがあり、面白いものです。国の歴史や、その国で大事にしているこころ(マウム)みたいなものも、透けて見えます。特に、ことわざ、金言のたぐいであれば、端的にそれが出ます。今日は、韓国のことわざというか、お気に入りをひとつご紹介いたします。「もしもお互いを隔てている河があるのなら、その河を渡る人間でありたい。峠があるのなら、その峠を越える人間でありたい。」いいなあと思い、ずっと憶えています。たしか、歌詞じゃなかったかと思うのですが、どこで見たかは失念しました。知っておられる方があれば、教えてください。「カヌンマーリ コワヤ、オヌンマーリ コプタ。」(行く言葉が美しければ、戻る言葉もまた美しいものだ。)これもまた良い言葉です。これは、普通の韓国の金言ですね。記:とらのこども
2007.07.02
ところで、君子の交わりは淡。水の如し。 というのがありますが、世間一般には、水臭いくらい淡いという誤解があるますな。ちょいと話しを変えますけど、お茶の飲み方で三煎というのがあるらしい。第一煎は温度を微妙に調節して甘みを味わい、第二煎は温度を高めにするのやと思いますが、苦味を味わう。第三煎では、茶の持つ渋みを味わうように淹れるらしいですね。渋みいうのは、甘み、苦味、、さらに渋みのなかにこそある甘みを愉しむ。最近、タンニン(渋み)のなかにカテキン(甘み)が見つかって、茶の湯の三煎の意義が見直された記事をみたことであります。話しを元に戻します。君子の交わりは淡。「淡交」というお付き合いは、上記のお茶の三煎の如く甘みも、苦味も、渋みもある、人生の労苦、機知、なんともいえない面白さそうしたことが解る人物になってこその、お付き合いを指しているいうこと。その窮みが「水の味わい」ということになるんやそうで、君子の交わりは淡。水の如し。 このこころは、水臭い付き合いいうのは大間違い。味わいの窮みとしての、水の味わい。醍醐味のあるお付き合いを指してこそ、君子の交わりやそうです。とすれば、「茶飲み友達」というのも、奥深い言葉いうことになりますね。君子には、なかなかなれしませんけど、苦労はそれなりに積み重ねて齢を重ねていく。せやから、ええ茶飲み友だちを得られるよう人付き合いせなあきません。以上、安岡 正篤先生の解説よりご紹介。 自分を省みて、Aさんは茶飲み友達的人生の師であるし、 つい先日は、Tさんからソウルメイトと言っていただいて身の引き締まる思い。 Mさんとも、Sさんとも、もちろんOさんと茶飲み友達になりたいと思います。 まずは刻苦しつつ、奮励努力の毎日をよく送り。いつかゆっくりお茶を飲みませう。 人生は深く、楽しく、味わいがある。と思います。 今のところは、もがいているだけですけど。楽しく、味わいがあるのちゃうかなあ。 そう思いながらもがいているところが、30代の頃との差でしょうか。 記:とらのこども
2007.07.01
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