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「今度のイマジンはお金の要る世界だってよ(笑)どうしてお金の要る世界を想像するの?」 「お金のない世界から見ると不思議な世界なんだよ」 「その不思議さを見るってことなの?」 「お金の要る世界とお金のない世界の違いがわかる?」 「お金があるかないかだけじゃないみたいだね(笑)」 「お金は人間成長に良いとする人もいるよ。お金のない世界は人間成長が難しいと言う人もいる」 「人間の欲望を満たすために頑張ろうとするからね」 「お金は自由を得るための道具だと言う人もいるよ」 「人が自由を得るためにお金を求める努力をする」 「その努力が人間成長のためになるってことなの?」 「そうだよ。子どもの頑張るご褒美みたい(笑)」 「お金のない世界での人間成長はレベルが違うよ」 「お金を得るための努力は要らないから?」 「そうだよ」 「どんな成長の仕方をするんだろう?」 「自分の能力を活かす生き方をするんだよ」 「自分が出来ることで社会貢献する」 「いつも聞いている話だよね」 「お金のない世界の基本だからね」 「お金の要る世界では自分を活かす生き方が難しい」 「お金を稼ぐことを優先しなくてはいけないからね」 「自分を活かすことは自分を生きるってことなんだよ」 「お金の要る世界でも自分を活かす人はいるよ」 「そうだね。それでも犯罪や自殺は減らないんだよ」 「お金のほかにも病気は必要だと言う人もいる」 「病気は気付きを与えるために必要だと言からね健康の有り難味を教えるのにも役に立つよ」 「では、平和の有り難味を教えるために何が必要?」 「戦争でしょう」 「では、戦争はあったほうがいいのか?」 「病気も戦争もないほうがいいに決まってるよね」 「病気や戦争の原因は何なのか?その原因を極力無くす努力することが大切なんだよ」 「無いほうがいいと思うものは無くす努力が必要だね」 「お金の要る世界の人間成長と お金のない世界の人間成長は種類が違うんだね」 「欲望の種類も違うんだよ」 「どう違うの?」 「自分の喜びで自分の心が満たされたいという欲望 他人の喜びで自分の心が満たされたいという欲望」 「お金の要る世界は自分を重視って感じるね」 「お金のない世界は全体を重視って言うことだよ」 「全体が良くなれば自分も良くなるってこと?」 「そうだよ、自分は全体の中の一部だからね」
2014年02月28日
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ジョン・レノンのイマジンは大好きです。 歌詞の最後に「そして世界はきっとひとつになるんだ」と言っています。 「イマジンって想像してごらんってこと?」 「戦争も飢餓も貧困もない世界を想像する歌よ」 「そんな世界はどうすれば実現できるの?」 「簡単なのに難しいんだよ」 「どうして難しいの?」 「出来ないと思う人が多いからよ」 「どうして出来ないと思うんだろう?」 「それはお金のない世界を想像できないからね」 「お金を廃止にすると戦争も飢餓もなくなるの?」 「そうだよ」 「やっぱり想像できないよ(笑)」 「歌の中に世界はひとつになるって言ってるだろ?」 「うん」 「君は家族の間でお金のやりとりはしている?」 「家の中ではお金のやりとりなんかしていないよ」 「世界をひとつの家族と思えばどうなる?」 「な~るほど♪」 「それをみんなが理解することが難しいんだよ」 「どうすればみんなが理解するんだろう?」 「世界の話は身近なことじゃないからね」 「自分のこととして考えることが難しいよ」 「だから身近な話をしたほうが良いと思うよ」 「身近な話って?」 「今の生活がどうなるのかとかね」 「金銭的な不安は無くなるだろうけど・・・」 「お金以外の不安も解消しなくっちゃね」 「想像力が豊かじゃないと難しいと思うよ」 「だから多くの人の知恵が必要なんだよ」 「いろんな所から知恵を出してもらおうね」
2014年02月27日
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物の価値ってなんだろうね。 面白い話があります。 本当かどうか定かではありません。♪ 代々伝わる家宝の壺を鑑定してもらおうと 運送保険まで付けて鑑定士のもとへ。 数百万円だと思った家宝がなんと数千円。 持ち帰りに運送費ももったいないと ゴミとして処分してもらう。 物の価値って人間の都合で変わるんですね。(笑) ・かち【価値】 1 その事物がどのくらい役に立つかの度合い。 値打ち。「読む―のある本」「―のある一勝」 2 経済学で、商品が持つ交換価値の本質とされるもの。 3 哲学で、あらゆる個人・社会を通じて常に 承認されるべき絶対性をもった性質。真・善・美など。 ・かかく【価格】 商品の価値を貨幣で表したもの。値段。 お金のない社会では 物の価値をどのように決めるのでしょうか?
2014年02月26日
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お金が「有ること」が当たり前の時代の中で お金が「無いこと」が当たり前の時代を考える。 とっても難しいかもしれません。 お金が「無いこと」が当たり前の時代の中で お金が「有ること」が当たり前の時代を考える。 とっても難しいことです。 「お金はなぜ必要ですか?」 「とりあえず生活費というお金でしょう」 ・生活費=固定費+流動費 「固定費」 食費をはじめ家賃や水道・光熱費、 衣料品費、医療費、交通費などが上げられる。 「流動費」 住宅、自動車購入、手術など予期せぬ病気など 一時的に発生する費用。 積雪対策費など季節や時期、個人の一時的な享楽、 娯楽などにより発生する費用。 おもちゃ、ゲーム、スポーツ、旅行、本の購入費用。 (ウィキペディアより一部抜粋) 「いろいろお金って要るんですね?」 「お金のない世界から見ると変ですか?」 「すべては自然の資源から出来ているんでしょ?」 「そうですよ」 「自然の資源を使うときお金は要るんですか?」 「自然にお金を払う人はいませんよ(笑)」 「お金の歴史を見たけど物々交換が基本ですね」 「物々交換を便利にするために作ったみたいです」 「物々交換は今でも続けられているんですね」 「お金があるおかげで物々交換はしませんよ」 「物々交換を便利にするためにお金があるんでしょ?」 「・・・・」 「お金の要る社会は物々交換の社会なんですよ」 「そっか」 「物々交換をしなくてもいい社会って想像できますか?」 「そんな社会って成り立つんですか?」 「成り立ちますよ」
2014年02月25日
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知人が「幸せになりたい」と言った。 「今は幸せじゃないの?」と聞いてみると 「不幸じゃないけど幸せじゃない」と言う。 他の人に「幸せとは?」と聞いてみると 「自分にとって良いことが起きると幸せです」と。 本当にそれでいいの? 「自分にとって悪いことが起きなければ幸せだ」 それでも良いと思う。 たとえ悪いことが起きても 「この程度で済んだんだから幸せだよ」って そう思えば不幸とは思わないよね。 「自分にとって良いことが起きないのは不幸だ」と マイナス思考で生きるより 「自分にとって悪いことが起きないのが幸せだ」と プラス思考で生きたほうが良いと思う。 プラス思考は感謝の心だと思う。 感謝の心は常に持ち続けたほうが良いよね。 すべては自分の成長のためにあるんだから。 幸せなのに 満たされない心がつぶやいた 幸せは僕の我欲を満たすこと 本当の幸せは僕の魂が喜ぶこと 幸せの中にいても幸せに気付かないことが多いです。
2014年02月24日
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「個はすべてのためにって言ってたけど 個である僕はどう生きたらいいと思う?」 「一番簡単なようで一番難しいのかもしれないね」 「なぜ簡単でなぜ難しいと思うの?」 「簡単な理由はね自分のことは自分で決められること。 他人を動かすことは難しいけど自分自身は簡単だよね」 ところで・・・ 個性って何でしょう? 個性とは・・・辞書に書いてありました。 個人または個体・個物に備わった、そのもの特有の性質。 すべての人間は固有の性質を持っているんですね。 そこで・・・ 「自分の個性って何だろう?」って疑問を持つんです。 「難しいのはこの個性を見つけることなんだよね でもね見つけることができても活かすことが難しいよ」 「自分の好きなことややりたいことが社会のためになる それって良いことだよね?」 「それが地球全体のためになればいいけどね」 「人間社会のためだけじゃいけないって言うことなの?」 「そりゃあそうだよ、温暖化も汚染もそれが原因なんだから」 「それに・・今の社会では行動に障害があるんだよ」 「いくら良いことでもできないって言うこと?」 「そうそう、その障害がお金なんだよ」 「何で?」 「コストがかかったり利益の上がらないものはダメだし 収入にならないことはやりたいことでもできないよ」 「ところで・・個性って見つける方法はあるの?」 「多くを経験するのは個性を見つける助けにもなるんだよ 何が好きなのか?何をやれば自分らしく生きられるのか? それを自分自身で納得するとなぜか使命感が沸くんだよ」 「使命感ってよく聞くけど政治家とか学者とかイメージするよ」 「使命感って誰にでもあるよ」 「僕にもあるのかな~?」 「自分の能力を何かのために使いたいって思うもんだよ」 どんな楽しいことをやっていても どんな意義あることをやっていても 何かしゃんとしない時って無いですか? 「本当にやりたいことはこんなんじゃない」って。 使命感を感じることってストレスにならないんですよ。 むしろ困難になるほどファイトが沸いたりしてね。 「頑張ることが楽しいことなら自分の使命かもね?」 「身も心も充実した生き方が良いんだよね」 「自分という人間を活かしたいって思うよ」 「それが自分を生きるとか自分らしく生きるっていうこと?」 「そうだね、そういう生き方のできる社会を作りたいね」 「そういう社会ってどうすればできるの?」 「それはね、今までになかったものを創ることよ」 「過去に縛られないってことね(笑)」 「だから僕たちは創造主と言えるかもしれないね」 「気持ちの持ちようで未来はどうにでもなるんだね♪」
2014年02月23日
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正しいと思ってやってきたことが否定されることがある。 正しいことって時代によって場所によって違うんですね。 環境問題を取り上げる人が多くなりました。 環境の問題なんですけどね。 問題って一体どんなことなんでしょうか? 地球環境の問題? 人間の生活環境の問題? 問題を問題と思うことが問題? 地球を人間が住みやすい環境にすること。 人間が住みやすい地球環境ってどんな環境でしょうか? 「ねえ、環境問題を解決する方法を聞かれたんだけど どうすれば環境問題は解決するの?」 「ところで、どんな問題が起きているのか知ってる?」 「温暖化や大気汚染、水質汚染や異常気象かな?」 「そういった問題が起きた原因は知ってるの?」 「大体のことはみんな知ってるんじゃないのかな~?」 「その原因をすぐやめれば解決するんじゃないの?」 「おやまあ簡単な答えだね~(笑) 」 「環境問題に限らず人間の体でも同じことが言えるよ。 糖尿病とかガンとかの生活習慣病ってあるでしょ? 読んで字の如しで生活習慣を変えれば改善するんだよ」 「なるほど・・・納得!」 「人間社会も社会環境が悪化しているよ」 「自殺や犯罪が多いよ」 「刑務所に入りたくて犯罪を犯す人もいるってね」 「これらも原因はほとんどがお金なんだよ」 「これらも視点を変えてみるの?」 「人間社会の常識は人間の目線なんだよ」 「違う目線は?」 「それはね、子供たちがおもちゃのお金を使って 命をかけて人生ゲームをやっている姿を大人が見る」 「子供たちはお金を使うことが当たり前なんだよね」 「大人から見れば自殺や犯罪を犯すような 人生ゲームはやめさせたいと思うもんだよ」 「なるほどね」 「子供社会を大人が見るように 人間社会を神の目線って見ることが大切なんだよ」 「大きな問題ほど自分の視点から見ないほうがいい 地球から離れて地球を見る視点に変えたほうが良い」 「常識について視点を変えて見たんだけどね」 「どんな常識?」 「人間社会での自立した社会人という常識」 「お金の要る社会ではお金を稼げる人が自立した社会人 お金のない社会では 人や社会のために自分を活かせる人が自立した社会人」 「ボランティアができる人じゃないか?(笑)」 「視点を変えると気付きはいっぱい起きるよ」 「気付きは成長の役に立っているんだね」
2014年02月22日
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本音と建て前を使い分けて生きてきた。 少しでも良い評価を得ようとがんばってきた。 他人は「がんばらなくていい」と言い。 自分は「がんばらなくっちゃ」と言う。 他人は「今のままでいい」と言い。 自分は「今のままじゃイヤだ」と言う。 何をがんばって、何をがんばらなくていいのか? 何が今のままで、何が今のままじゃいけないのか? 「自分探しって言うけど探さなきゃいけないの?」 「探さなきゃいけないっていうことはないけどね、 本当の自分を知ると多くの問題が解決すると思うよ」 「どんな問題が解決するの?」 「自分の存在理由みたいなものとかね」 「じゃあ、どうすれば本当の自分を探せるの?」 「ハハハ・・探しても見つからんよ」 「見つからないものをどうして探せばいいの?」 「探すことより知ることや感じることでいいと思うよ」 「君は草や木と会話したって言ってたよね」 「うん、たったの一日だったけどね」 「どうしてそれができたの?」 「自分を見るという自己啓発セミナーを受けたんだよ」 「どんなことをしたの?」 「簡単には説明できないよ」 「で・・その話はあとからでいいからどうなったの?」 「すべてとつながるって言ったほうがいいのかどうか? 宇宙とつながるって言ったほうがいいのかわからんけどね。 すべてが自分のことのように感じるんだよ」 「で・・どういうこと?」 「すべてがいとおしくて大切なものって感じ」 「ようわからんね~」 「それを違った表現でたとえ話を考えたことがあるんだよ」 「どんな?」 「宇宙は一つの生命体ですべての存在は宇宙という体の一部」 「へ~そりゃあおもしろいね」 「体の細胞同士がこういう会話をしているという感じね」 「なるほどね~」 「君の体の一つの細胞が君に『僕は何をしたら良いの?』って 質問をしたらどう答える?」 「そりゃあ僕のために健康でいてねって言うかな~?」 「細胞はすべてのためにも必要なんだよ」 「個はすべてのために、すべては個のためにというやつね?」 「そうそう、すべての細胞はそれぞれ役割があるんだよ」 「自分探しは自分の役割を思い出すことだと言うこと?」 「簡単に言えばそう言えるかもしれないね」 今は木や草と会話は出来ないけど 地球に意識を向けると地球のために生きたいと思い 宇宙に意識を向けると宇宙のために生きたいと思う。 気持ちの持ちようで意識改革は出来ると思いますよ。
2014年02月21日
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子供を育て子供が成長し独立していく。 まるで小鳥が巣立っていくように。 残された夫婦はどう生きるんだろう? お金が無いと生きていけない社会だから お金を稼ぐことに専念し家庭をかえりみなかった。 それでも家庭のためだと信じて。 残りの人生が少なくなることに気が付くんですね。 そうすると生き方・考え方に変化が起きるんですよ。 「今のままじゃいけないんじゃないか」って。 若い頃は定年後の楽しい計画を立てていた。 老いてくると計画通りにいかないことに気付くんです。 「こんなはずではなかった」って。 若い頃は自分が楽しくなることに力を注いできた。 結婚すると夫婦の楽しみに喜びを感じ。 子供が出来ると子供中心の生活になり。 子供が巣立っていくと何かが物足りないんですね。 それまでは何かと損得勘定で生きてきた。 少しでもお金を稼ぎ貯金を増やし損をしないように。 それで人生が充実してきた。 それがむなしくなる時期が訪れるんですね。 物や財産で心休めることが出来なくなるんです。 全体が良くならないと安心できないんです。 そして 「得を得る」ことより「徳を得る」ことに変化するんですよ。 「損得勘定」が「尊徳感情」へね。 仕事が 「やりがいのある仕事」より「生きがいのある仕事」へ。 少しでも高収入を求めるのではなく 少しでも社会貢献できる仕事をしたくなるんです。 本当にしたかったこと 本当に大好きなこと それが社会貢献になればすばらしい生き方ができます。 「そろそろ定年になるけど君は何か計画はあるの?」 「僕は今の地球を健康にすることを続けるだけだよ」 「そっか~、君はやるべきことがあるからいいよな~」 「定年になっても今の会社で働けるんじゃないの?」 「働けるけどね~、違う仕事もやってみたいし」 「どうせ働くんだったら 慣れた仕事のほうがいいんじゃないの?」 「永年一つの仕事に専念してきたからね。せめて 元気のある間に違う仕事を経験してみたいんだよ」 「じゃあ職安に行ってパートやアルバイトで探してみて」 「自分の合う仕事が簡単に見つからないだろう?」 「自分に合うかどうかやってみないとわからんだろう? それにダメだったらすぐ辞めればいいんだから」 「すぐ辞めるって俺のプライドが許さんね」 「ハハハハ・・そんなプライドなんかもう要らんよ。 何でも経験してみなくっちゃ人生楽しめないよ」 「そりゃあそうだ(笑)」 今まで避けてきたことに挑戦してみるのもいいね。 新しい自分を発見できるかも? お金のない社会になると 年齢に関係なく働く人は増えてきますよ。 遊んでばかりじゃ人生楽しくないんです。 自分が生きること自分を活かすことが生活なんだから。
2014年02月20日
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中年層ってけっこう年配だと思っていたけどね。 青年と老年との中間の年頃の階層、壮年層だって。 青年期は発達心理学では 14,5歳から24,5歳までの時期を言うそうです。 近ごろは初婚年齢は30歳くらいだそうですね。 僕は最初が23歳で二度目は29歳でした。 人によって結婚に対する意識は違うけど。 とりあえず親からの独立を考えますよね。 親の監視から離れて自由に暮らしたいって。 一人住まいは自由奔放で良いけど やはり寂しいですよね。 社会人として気持ちも安定してくると 「自分の家族」を持ちたくなるんですね。 「ねえ、恋人が出来たんだけど・・どうしよう?」 「何を悩んでるの?」 「結婚を前提として続けたほうが良いのか?」 「こればっかりはね~、一度失敗してるからね(笑)」 「失敗したからわかることってあるんじゃないの?」 「そりゃあいっぱいあるよ」 「だったら教えてよ」 「こんなこと言って良いかどうかわからんけど」 「何でもいいから教えて、参考にするから」 「友達関係ならともかく、恋人として付き合ういじょう 結婚後のことまでイメージして付き合うといいと思う」 「どういうイメージするの?」 「生活そのものなんだよ」 「たとえば?」 「どんな家に住んで部屋の雰囲気や食卓を囲む風景 自分の理想とかけ離れたんじゃ楽しくないでしょ?」 「そりゃあそうね」 「どんな食事が好きなのか、味の好みなんかも大切だね」 「そんなことまでイメージするの?」 「もしかして結婚するかもしれない相手でしょ? 結婚してから理想や好みを変えてもらうのは難しいよ。 自分が理想や好みを変更出来るのならいいけどね」 「価値観が違うっていうやつね?」 「一緒に生活するとちっちゃなことまで気になるんだよ」 「他に何かある?」 「恋愛は大いに結構だけどね、この人と決めた恋人には 恋愛歴は言わないほうがいいよ」 「何でも知ってもらっておいたほうがいいんじゃないの?」 「必ずケンカの火種になるよ」 「じゃあまったく言わないほうがいいの?」 「そうじゃなく詳しく説明する必要が無いって言うこと」 「他にもまだあるんじゃないの?」 「結婚する前にいっぱい遊んでおくことよ。 結婚したら夫婦で遊び子供たちと遊ぶんだからね、 だから独身の時いろんなことを卒業しておくことよ」 「意味深だな~(笑)」 家庭を持つことって大変なことなんですね。 独身より既婚者のほうが 夫婦二人より子持ちのほうが 人間って成長するみたいです。 何故だかわかりますか? お金のない社会になれば 結婚のシステムが変わるようです。 人間尊重ですね。
2014年02月19日
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自分の可能性って考えたことがありますか? 「何でもできるんじゃないか」って自信を持ったり 「自分は何をやっても無理じゃないか」って思ったり。 ギターを弾くのが好きでプロになろうと思った。 でもすぐあきらめた。 パチンコに夢中になってパチプロになろうと思った。 でもすぐあきらめた。 「ハハハハ・・・あきらめるのが早いですね」 高校卒業して社会人になる人は多いです。 僕もその一人です。 最初は同僚より出世しようとがんばります。 高卒はいくらがんばっても課長止まり。 それを知った時はやる気が失せましたね。 若い頃は出世を夢見るもんです。 「ね~今の会社辞めたいんだけどどう思う?」 「何で辞めようと思ったの?」 「人間関係もあるけどね仕事に飽きちゃったんだよ」 「今の仕事がイヤなの?」 「うん、ただ指示されてやるだけの仕事はね~」 「普通はそんなもんじゃないのかな~?」 「僕はもっとやりがいのある仕事をしたいんだよ」 「で、どんな仕事?」 「自分で企画して自分で行動して良い結果を残す」 「へ~すごいじゃないか」 「自営業がいいかもしれないよ」 自分に向いてる仕事はやってみないとわからないですね。 工場や商店で働くもよし、事務員をするのもよし。 営業マンの体験もよし、工事の作業員をやるのもよし。 自分にとってやりがいのある仕事は何だろう? つらいことも成長と思えば苦痛を感じない。 職場の人や上司から自分が必要とされる。 そこへ辿りつくまでは転職を必要とするかもしれない。 最初の仕事でそこまで辿りつくかもしれない。 転職を嫌う人もいます。 僕は「転職は多いにすべし」だと思ってます。 多くの職業を経験すると役に立つことが多いんです。 それに・・・ いろんな人やいろんな立場の人の気持ちがわかるんです。 「人を見る目」が養われ 「社会の仕組み」を知ることが身をもってわかるんです。 多くを経験すると 見返りを求めない「生きがいの仕事」を目指すようになります。 そうすれば 人としての器も少しは大きくなると思う。
2014年02月18日
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初恋はいつでしたか? 恋の役割についていろいろ考えてみました。 中学生のとき 寒い日大好きな女の子が風邪で休んでね その日の夕方彼女の家に見舞いに行きました。 手土産を持って行ったか覚えていないけど。 家の人は快く入れてくれてね。 ピアノのある部屋に通されました。 お姉さんがピアノの先生をやっているらしい。 彼女にお願いしてみました。 「ピアノを弾いて」って。 少しでも二人の時間を作りたくてね。 彼女は風邪を引いているのに弾いてくれました。 「クシコス・ポスト」という曲です。 初恋の思い出の曲になりました。 好きな人が出来た時悩みませんか? 「どうすればいいんだろう?」って 一人で悩むことは多いですね。 自分との会話です。 「もう打ち明けたの?」 「ん~ん!まだだよ」 「好きな気持ちは伝えたいんじゃないの?」 「伝えたいけどね~、断られたらどうしよう?」 「断られたっていいじゃないか」 「大恋愛しても別れることはあるし 嫌いだった人と結婚するカップルもいるし 何故なんだろうね?」 「縁だと思うんだよね」 「ソウルメイトと言えるかもしれないね」 「断られても打ち明けたほうがいいよね?」 「意思表示はしたほうが自分も納得するしね」 「たとえ短い恋でもすばらしいことだと思うよ」 「短いんじゃつまんないんじゃないの?」 「恋は長けりゃいいっていうもんじゃないと思うよ」 「何で?」 「恋をすると相手を大切にするんだよ」 「何でだろう?」 「それは自分をよく見てもらいたいからじゃないかな?」 「自分をよく見てもらうための努力は 恋だけじゃないよね、 大人は自然とやるんだよね」 「自分以上の自分を演じる努力は 成長の助けにもなると思うこともあるよ」 「それが苦痛になるとやめたほうがいいね 素直な自分がいなくなっちゃうから(笑)」 「恋愛で自分をよく見せるのは大切なことなの?」 「いや、そうじゃないよ」 「自分をよく見せることじゃないの?」 「相手を思いやり親切にし大切にする心が作られるの」 「良い人だ!とか素晴らしい人だ!とかっていうやつね?」 「そう、人間性を養うことが大切じゃないかな~って思うよ」 「恋をすると、どんな努力をも惜しまないんだよね」 「恋は愛を育むんだよ」 「こういう時の愛ってどんな愛なんだろう?」 「尽くす愛って言うのかもしれないね」 「尽くすことで喜びを感じるってこと?」 「そう、自分を活かすことができる喜びね」 「恋愛って大切なんだね」
2014年02月17日
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子供の頃いろんなことで悩みましたね。 あまり叱られると・・・ 「こんな親の子供に生まれるんじゃなかった」って。 夜遅く宿題がすまないと寝かしてくれなくてね。 よく愚痴を言っていましたよ。 「大人はいいな~宿題が無くって」って。 子供の頃の記憶がよみがえって来ます。 「早く大人になりたいな~」 「何で?」 「大人は勉強しなくても良いんだもん」 「何で勉強しなくっちゃいけないの?」 「義務教育だからよ」 「義務って何?」 「絶対しなくっちゃいけないことなの」 「何で絶対しなくっちゃいけないの?」 大人になってわかることなんだけど 「勉強は夢を叶えるために必要だ」ってこと。 「僕は何をしたら良いの?」 「そりゃあ勉強することだよ」 「何で勉強しなくっちゃいけないの?」 「それはね自分のためだよ」 「でも~僕は勉強なんかしたくないよ」 「おまえは夢はないのか?」 そういえば夢を語る子供は減ったような気がするね。 夢を見つけるためにも夢を叶えるためにも 準備期間が必要なんですね。 「僕はまだ夢なんか無いよ」 「そっか~まだ夢は無いのか?」 「車は好きか?」 「うん、車は大好きだよ」 「大人になったらかっこいい車を運転したいか?」 「うん、電気自動車のスポーツカーに乗ってみたいね」 「そのためには運転免許証を取らなきゃ」 「どうすれば運転免許証はもらえるの?」 「車の運転と法律や車の構造の学科試験を受けるんだよ」 「試験があるの~?」 そうなんですね。 大人になっても試験はあるんですね。 試験を受けるためには? 字が読めなきゃいけない。 字が書けなきゃいけない。 国語の他に算数や理科や社会の勉強が要るんですね。 「大人になったらいろんな資格をとるために勉強するの?」 「よくわかったね」 「そういうことだったんだ」 「いま何をするかで将来出来ることが決まってくるんだよ」 「じゃあいろんな勉強しておいたほうがいいって言うこと?」 「そりゃあそうだろう。何でも出来るほうが楽しいぞ」 子供は親がお手本なんですね。 夢を持つことも夢に向かってがんばることも・・・。 だって 「子供は親の背中を見て育つ」って言うじゃないですか。
2014年02月16日
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地域活性化はどうも過去と違っているようですよ。 街に行っても田舎へ行っても楽しいのが活性化ですね。 「僕もたくさんの仕事を経験したほうが良いの?」 「うん、前にも言ったけどいろんな人の立場がわかって良いよね それに若者の間では一つの勲章みたいになってるよ」 「仕事の数が勲章になるの?」 「それは若者の間だけで決めてるみたいだけどね」 「何で勲章になるの?」 「人が嫌がる仕事とか難しい仕事もこなせる能力があるからよ」 「そっか~、お金の無い社会へ移行するとそれが気になってたよ」 「何が気になったの?」 「そりゃあ、誰も楽な仕事しかやりたくないもん」 「そうだよね~、お金の無い社会は貢献社会とも言えるからね」 「貢献社会って?」 「人や社会に対して貢献することが仕事になる社会なんだ」 「ところで社会貢献ならどんな仕事をやっても良いんでしょ?」 「そうだよ、一昔前はバブル崩壊で空き店舗なんかが増えたよね。 街の中が寂れてきたけど今では若者がいっぱいいるよ」 「若者が何をしているの?」 「起業家が増えてきて活性化につながっているんだよ」 「どんな起業家がいるんだろう?」 「いろいろあるよ、気功教室、ヨガ教室、占い教室、悩み相談室 マンガ教室、瞑想教室、UFO教室、マジック教室・・・」 「昔なら商売にならないのが多いじゃないですか」 「そうだよね~、すべて貢献ポイントで払ってもらうんだけどね 人気の無いお店は閉鎖されてそこの人は違う仕事をする」 「そっか~、物を買ったり売ったりすることばかりじゃないんだ」 「物流がメインだったのが心流がメインに変化しているんだね」 「物で心を満たしていたのが人との交流で心を満たすってこと?」 「あったり~、心を満たしてこそ地域の活性化が実現するんだね」 若者が楽しく元気で活き活き出来る街が地域活性化になるんですね。 地域活性化はこれだけじゃないんです。 資本主義社会の次は貢献主義社会です。 お金の要る社会では社会貢献の報酬がお金です。 お金のない貢献社会は生活の保証が報酬です。 友達がやりがいと生きがいが両立する仕事を考えています。 「ところで、両立する仕事って何なの?」 「いっぱいあるよね、自分の喜びも他人の喜びも 同時に発生する仕事がいっぱいあるからね。 僕は第一次産業も両立する仕事の一つだと思うよ」 「第一次産業って?」 「農業・牧畜業・水産業・林業・狩猟業などのことよ」 「なぜそれが両立する仕事になると思うの?」 「人間が生きて行くために無くてはならない仕事だから。 例えば農業なんかは自然農法とかで環境を汚染しない方法で 食べて健康になれる野菜を作る。作る喜びと地球とすべての 生き物の健康に貢献しているという喜び」 「そりゃあ農業が好きな人なら良いけど嫌いな人は?」 たしかにどんな社会でも好きな仕事、嫌いな仕事はあります。 お金の要る社会では職を転々と変わることは収入減です。 勤続年数が長いほど給料もアップしてきますね。 お金を必要としない社会では勤続年数は関係ありません。 「転職が多いほど良いという若者も増えてきたよね」 「野菜作りをやってみたければ農業をやってみればいい。 魚釣りが好きなら漁業をやってみればいい。途中で飽きたら いろんな仕事を経験してみればいいんだよ」 「お金を必要としない社会になると金融業はどうなるの?」 「当然無くなるから体を動かす仕事が増えてくるね」 「じゃあ働く時間は少なくなって楽になるってこと?」 「人間が毎日食べる量ってだいたい計算できるよね。 今日食べる量、一週間食べる量、一ヶ月食べる量。それが わかれば計画を立てて生産できるんだよ」 資本主義社会は必要以上の生産でコストを下げたりしますね。 経済的効率を考えるから自然を破壊したりゴミを増やしたり。 あまりにもムダが多すぎたんです。 地域の活性化は街でも自然の中でも楽しく働けること。 それが地球や人の健康に貢献すること。 自分のやってることで誰かが喜んでくれると嬉しいものです。 生まれてよかった、生きててよかった。 そんな街作りがよい国作りになると思いますね。 それが世界に広まると地球は健康になります。
2014年02月15日
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大型テレビの値段を見ると・・・なんと・・ タバコが一つ買える程度のポイントなんです。 「え~!何でこんなに安いの?」 街の量販店も田舎の電気屋さんも同じなんだけど 新製品だけではなくリサイクル品がたくさん並んでます。 リサイクル品は大規模リサイクルセンターからの物で 型は古いもののどう見ても新品に見えるんです。 その新品同様のリサイクル品がほとんどタダ同様。 企業が余った部品をすべてタダで提供しているからです。 資源を余すことなく部品や原料に使いまわしをします。 「こんなに安かったらたくさん持って帰る人はいませんか?」 「ハハハハ・・いましたよ」 「不公平じゃないですか?」 「いえいえ、その人はまたすぐに戻しに来ましたね」 「何で?」 「じゃまになるし、すぐに飽きちゃったそうですよ」 「こんなに安かったらいつでも買い替えが自由に出来ますよね」 「それに壊れそうになったらすぐに持ってきてもらえるので 大規模リサイクルセンターで簡単に修理が出来るんです」 「なるほど~、物を大切に出来ますよね」 企業も競争が激しくなるみたいで良いものしか作らない。 なぜ競争が激しくなるのか? 人々は良い物しか買わないから売れない企業は必要無いんです。 良い物とは・・・ リサイクルが容易に出来る物。 壊れにくい物。 環境を汚染しない物。 法的に決められなくても大衆がそれを支持するようになりました。 テレビが壊れても不法に投棄するのではなく 電気屋さんか大規模リサイクルセンターへ持って行く。 それも無料で引き取ってくれます。 若者は安心してDVD内臓型のプラズマテレビを購入。 今までブラウン型の大型テレビで重たくて邪魔だったんですよ。 物欲が強くてもシステムさえ変えれば物を大切にする事は出来ますね。
2014年02月14日
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15年前に買ったテレビが異常を来たしてきました。 スイッチを入れてもすぐ切れてしまうんです。 「そろそろ寿命かね~」って女房が言ってます。 「電気屋さんに手頃なテレビを探しに行こうか?」 「わざわざ探しに行かなくてもチラシを見ればいいじゃん」 「チラシには値段ではなくポイントが書いてあるよ」 「それはポイントを集めたらお金が無くても買えるのよ」 失業対策で「大規模リサイクルセンター」が建設されました。 大規模リサイクルセンターは循環型社会の基本システムです。 不法投棄を撲滅する目的でもありますが活性化が目的です。 大規模りサイクセンターは運用は民間だけど国が経営します。 だから税金を活用するわけだけど人件費はポイントです。 「貢献ポイント」という電子マネーです。 貢献ポイントは支払いに使えるけど資産ではありません。 だからお金のように資産運用が出来ないんです。 お店ではお金を支払うお客さんと貢献ポイントで支払う お客さんに対応できるようにしてあります。 それは今のクレジットカードで支払う仕組みに似てます。 貢献ポイントは大規模リサイクルセンターで働く人たちと ボランティア活動をする人たち、汚い仕事や危険な仕事に 従事する人たちにも発行されています。 お金に代わって貢献ポイントを求める業者も増えています。 若者も環境運動や大規模リサイクルセンターで働いた ポイントが貯まっていたので電気屋さんに行きました。 ポイントがどのくらい貯まっていたのか不安だったんだけど。 お店に行くとビックリしたんです。
2014年02月13日
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宮沢賢治のように生きてみたいと思った若者は 「お金の無い社会」を夢見ていた。 自分が自分らしく誰かの役に立つことをしたいと願い。 自分を活かす生き方をしたいと願い。 一つの行動を起こしました。 老婆一人住まいの農家へ行き 農作業や山仕事を手伝う。 田舎のことだからけっこう評判になるもので スーパーに買い物に行くと店主が・・・ 「おや、買い物かね?婆さんは元気かい?」 「はい、トイレットペーパーとおかずをチョット」 「じゃあ欲しいものを見繕って籠に入れて持って帰って」 「え?レジは?」 「あ~良いんだよ。付けておくから」 「・・・」 「婆さんの年金だけじゃお金は足らんだろう」 「すみません。ありがとうございます」 スーパーの店主は良い人でね。 生活苦の人にはたまにしかお金を取らないんですよ。 付けておくって言うけどね。 そのメモはすぐ捨ててしまうんです。 利益の上がらない商売なんて維持できるわけ無いよね。 利益が上がらなくても維持できる方法を実践しているんです。 店に置く弁当は弁当やさんがほとんど無料で置いてくれるんです。 じゃあ弁当やさんは何でほとんど無料で置いてくれるか? それは数人の人件費しか払っていないんです。 弁当の食材はすべて無料で仕入れているんですよ。 魚も肉も野菜も調味料もすべて無料で仕入れるんです。 じゃあ魚屋さんも肉屋さんも八百屋さんもみんな無料? そうなんです。 人件費以外の物はすべて無料なんです。 自然からとれた物はすべてタダなんですね。 加工するための人件費だけが必要なんです。 そして ボランティアする人が多くなってくると・・・。 どうなるか? 想像できますか?
2014年02月12日
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「お金のない社会」へ移行するまではまだまだ試練がありますね。 友人はいろんな仕事にチャレンジしてみたいそうです。 仕事を選ぶ時の基準は何がいいのかと言うことで。 「『やりがい』と『生きがい』の違いはどんなことなの?」 「簡単に言うとね見返りを求めるか求めないかの違いだと思う」 「見返りがないとやる気は起きないと思うよ」 「人間って欲望があるからね」 「人間の欲望は無くすことなんか出来ないよ」 「欲望を無くすのではなく欲望の種類を変えればいいんだよ」 「どのように?」 「思考(脳)の自分は見返りを求めるけどね 心と通じる魂は見返りを求めないんだよ」 「ほ~魂の話しが出ちゃいましたか?(笑)」 「やりがいはやりたいことをすることでも満たされると 思うけど生きがいはやるべきことをすることで満足すると思う」 「やりがいは自分のために生きがいは全体のためにって感じね」 「魂が喜ぶのは自分が役に立ってると思えることじゃないかな」 「そうだよね、自分が必要とされる生き方は理想だよね」 「この社会は成果主義じゃないかって思うんだよ。 経緯より結果が大事じゃないかなってね」 「たしかに素晴らしい会社でも赤字が続くと倒産するし」 「国が破綻するって言ってるけど自治体の破綻が現実化してるよね」 「そうそう、本当に必要な病院や学校も無くなってしまうし」 「利益を上げなければ成り立たない社会なんておかしなもんよ」 「それで『やりがいの仕事』に疑問を持つようになったってこと?」 「そうなんだよね~『本当に必要な仕事って何だろう?』とか 『自分が本当にやりたことは何だろう?』とかね」 「それでお金の無い社会がいいと思うようになったの?」 「お金の無い社会を理想と思える理由はまだ他にあるけどね」 本当はお金の要る社会が悪いんじゃないんですね。 お金が無いと生きていけない社会が根本原因だと言うことです。 そのためにお金をたくさん得るために利益優先の経済が出来た。 自分が自分らしく自分が出来ることや自分がやりたいことが 人のためになり、社会のためになり、地球や自然のためになる。 そういう生き方が仕事として成り立つことが出来る社会。 それはお金のない社会なら実現できると思います。
2014年02月11日
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今までは主婦が働いて子育てを人に任せる。 ベビーシッターというシステムが出来たのも変な話し。 「子育てはやっぱり両親が一番いいよね」 「子供を社会の一員として育てるのは親の責任なんだよね」 「そっか~、責任を果たしてもらうために仕事になるのか」 「子育てもそうだけどね、老人介護も同じなんだよ」 「老人介護って介護師の資格が要るんじゃないの?」 「ハハハハ・・昔は家族みんなで老人を見てたよ」 「そういえば昔は大家族で一緒に暮らしていたもんね」 「そうなんだよ。老人ホームとか無かったしね」 今の核家族がいろんな問題を引き起こしているんですね。 子育ても同居のお爺ちゃんお婆ちゃんが協力してくれたし 年寄りも安心して生活できたんです。 「じゃあ核家族より大家族のほうが良いってことだよね」 「そうなんだよ、老人ホームはやっぱり要るけどね」 「どんな人が老人ホームに入るの?」 「家族が無く一人ぽっちの老人とか、家族はいても どうしても世話をしてもらえない老人だね」 「老人ホームの運営もお金の払える人はお金で払えば良いし ポイントで払う人はポイントでも良いし、国営だからね」 「あ~!それから介護を必要とする老人と同居の場合は お世話をするから仕事になるんだって」 「と言うことは家族の中で介護を必要とする人がいれば 介護師の資格は無くても仕事として報酬が出るの?」 「そうなんだよ。もちろん貢献ポイントなんだけどね」 「それじゃあますます安心して生活できるよね」 「そうそう自分たちで助け合って生きていくって感じね」 「介護がつらくなった時は施設にお願いしても良いんでしょ?」 「それはもう専門家にお願いしたほうが良いからね」 「働きたくても働けない人はどうなるの?」 「病気やケガで入院している人とか?」 「それ以外でも障害のある人や高齢者とかね」 「健康を害している人は健康になること そして健康を維持することが必要だと思うよ」 「だから医療費は無料で生活費も貢献ポイント を支給してあげれば安心して生活できるよ」 「それが支え合う社会って言うことね」 「お金のない社会になれば安心できるんだね」
2014年02月10日
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大規模リサイクルセンターが全国に建設されて 失業者はまったくいなくなりました。 もちろん食べるものも住む所もみんな確保されました。 過労とか残業とか無くなって働く時間も少なくなり 休日もたくさん取れ家族はいつも楽しく暮らしています。 まだ独身の友人が遊びに来ました。 「ね~、僕今の仕事に飽きちゃったんだけど」 「おい、またかよ。これまでいくつ仕事を変わったんだよ」 「え~とね~、まだ5つしか変わってないよ」 「5つも変わればいくらなんでも適職は見つかろうに」 「正直言うとね、いろんな仕事を経験してみたいんだよね」 「一つの仕事をやり通す人もいるけどね」 「よく言われるんだよね~『お前は飽きっぽい』って」 「いろんな仕事をして良いこともあると思うよ」 「どんな良いことがあるの?」 「いろんな人の立場が理解できるだろ?」 「人の気持ちが少しは理解できるってことだよね」 「それにいろんな職を身に付けておくと便利だよね」 大規模リサイクルセンターに限らず多くの会社や職場で 貢献ポイントの流通が盛んになってきたおかげで 労働の流通が容易になってきたようです。 それは「利益」にこだわらなくても経営が成り立つことです。 若者の間で転職が一つの勲章みたいに評価されています。 「ねえ、マー坊さんはいくつ転職したの?」 「そうね~、僕は10個くらいかな?」 「けっこう変わったんだね~」 「うん、おかげでいろんな知識が入って人生おもしろいよ」 「マー坊さんの若い頃労働時間も決められていたんでしょ?」 「そうだよね、冬の寒い時なんかつらかったね~」 「近頃じゃ勤務時間も自由に選べるようになったよ」 「へ~、それじゃあ通勤ラッシュなんか無くなるよね」 「通勤ラッシュってもう過去の遺物だよ」 たしかに労働者が増えれば仕事量が変わらない限り 一人当たりの労働時間は少なくてすむんですよね。 しかも必要な生産量しか要らないんだから資源の無駄が無い。 「ところで、次はどんな仕事をしたいの?」 「そうなんだよね~結婚もしたいしね」 「結婚したら奥さんは仕事どころじゃないよね」 「結婚して子育てに専念するとなるとね~」 「そう言えば子育てにもポイントを支給する計画があるよ」 「それって育児支給って言う補助金みたいなものなの?」 「いやいや、そうじゃなく。育児もれっきとした仕事だよ」
2014年02月09日
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今まで信じてきた言葉 「私が変われば世界が変わる」 これからも信じていくかもしれません。(笑) 変化は何時の世もあります。 少しずつでも変わっているんですね。 急速の変化は何が必要でしょう? 全員が「私が変われば」と決断すればいい。 昔こんなことを考えたことがあります。 「世の中を変えるのは政治家なんだろうか?」 「いいや、大衆の庶民が変えられるんだよ」 交差点の赤信号で止まっていた時 「周りの車の中にいる人たちが大衆だよ」 「この人たちがこの世の中を作っているの?」 「この人たちにこの世の中を変えられるの?」 大衆の人たちを見て何を思いますか? この人たちが社会なのです。 この人たちが世界そのものなんです。 そして ふと思うんです。 「あなたが変われば世界が変わる」と。 自分だけ変わっても世界は変わらない。 あなたも変わるから世界は変わるんです。
2014年02月08日
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大震災に限らず富士山の噴火など いつ起きてもおかしくないと言われます。 そして 「災害を最小限に防ぎましょう」と 災害は防ぐことはできませんが 犠牲者が出ないようにすることはできます。 それは 地震の少ないところへ大移動すればいいんです。 「未来はお金のない社会になるだろう」 と言う人は多いです。 それなら 未来を前倒しにして すぐにでもお金のない社会にすることです。 お金のない社会は 必要なものを必要な量だけ生産します。 生活に必要なものはすべて無料で手に入ります。 電気代も水道代もガス代も商品購入費も無料。 運賃も宿泊費も外食費もすべて無料です。 避難する時も貴重品はほとんどありません。 思い出のアルバムやビデオは すべてUSBメモリーに記憶させてあります。 お金も要らないし通帳も印鑑も要らない。 家財道具も生活用品も置いて逃げることができます。 本当に大震災が起きた時 「お金のない社会にして良かった」と心底思える。 そして 「すぐにでも復興させて町を元通りにしよう」 と安心して元の生活に戻れます。 「早く決断してよかった」と 未来からそう思えるような社会にしたいですね。
2014年02月07日
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創った人と管理者の会話。 「こんなはずではなかった」 「いや、これで良いんです」 「もう、君に任せられない」 「いや、私は正しいんです」 ある人が言っていました。 「私は宇宙と宇宙を管理する者を創った」と。 そして 「管理者に自分と同じ能力を与えた」と。 それで 「管理者の権限を取り上げることが難しい」って。 どんな宇宙にしたかったのか? 聞くのを忘れていました。 その時 モントークという言葉を聞きました。 「洗脳」だそうです。 今でも管理者のモントークがあると言っていました。 昔の話です。
2014年02月06日
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素敵なキャッチコピーを教えていただきました。 「お金のない社会」のサブタイトルとして 「貨幣制度撤廃運動に参加しませんか?」 です。 「お金のない社会」より「貨幣制度撤廃運動」の ほうが良いかもしれませんね。(笑) 貨幣制度を撤廃して助け合いの社会を作る。 これなら参加しやすいかもしれませんね。 「貨幣制度撤廃運動に参加しませんか?」 をもっとたくさんの人に使っていただきたいです。
2014年02月05日
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過去を知る人は多いです。 何故なら 歴史を勉強すればわかるから。(笑) 未来を知ることはできますか? それを知るには 未来へ行ってみるか 未来から来た人に聞けばわかります。 未来は戦争も飢餓も貧困も無くなるそうです。 何故だかわかりますか? 未来に行かなくても 未来に行ったつもりで想像してみる。 それがイメージ出来るようになれば そういう未来は実現しますよ。 (影の声) 「人類がいなくなるから(笑)」 このメッセージがきっかけになるかも? 世界の友人にお願いがあります。 世界から戦争や飢餓や貧困をなくすために 世界からお金をなくして欲しいのです。 今の文明が発達したのは 「お金のお陰」だと言う人は大勢います。 それは お金がないと人は動けないからです。 現在、お金を利用した経済活動が 自然のリズムを壊し人々の生活を困難にしました。 そして 領土や資源の奪い合い、争いごとが絶えません。 地球を一つの家族のようにしませんか? 家族はお金のやり取りはしません。 みんなが健康で安心して生きていける社会。 それを実現させたいのです。 国境はあってもなくてもいいです。 すべての人が自由に行き来できること。 そして 互いの文化や風習を尊重し合い 助け合いの心は忘れないことです。 すべての地域で生産され すべての人に必要なものが行き渡り 物が無い所は物が余る所から融通し すべての生産物は再利用して循環させ 環境の良いもの健康に良いものだけ作り 必要なものを必要な量だけ作り 誰一人貧困も飢餓も無縁な社会。 そういう世界を作るために 世界を一つの家族にしませんか?
2014年02月04日
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「お金に執着しないように」と 言われたことはありませんか? 「お金のない社会にしたい」と 言ったら 「あなたはお金に執着しています」と 言われた。 お金のない社会はお金が存在しない だから お金に執着することができない。 お金のない世界から見ると お金の要る世界はどう見えるのでしょうか?
2014年02月03日
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節電を促す啓蒙活動は 節電する電化製品を進化させています。 電化生活は環境に良いです。 環境に良くないのは発電方法なんです。 だから 自然のエネルギーをもっと活用すること。 まだ実用化しようとしない フリーエネルギーを普及させることです。 15年くらい前 井出治さんのフリーエネルギーを知りました。 「井出治」で検索してみてください。 それ以外にも多くの人が制作されています。 各家庭、各地域で自由に発電できます。 お金のない社会になればすぐ実現しますよ。
2014年02月02日
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犯罪のない社会を作りたいと言えば 弁護士さんが困ると言うかも知れない。 病気のない社会を作りたいと言えば お医者さんが困ると言うかもしれない。 お金のない社会を作りたいと言えば 誰が困るのでしょうか? お金のない社会は 理想社会だと言う人は多いです。 理想社会は理想のままのほうが良いのですか? 募金活動もボランティア活動も あり続けたほうが良いのでしょうか?
2014年02月01日
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