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最近うちの母を見ていて思うことです。うちの母は現在も鬱と痴呆が同時進行しているようです。とはいっても一時期より人間らしい状態なのですけど。その中で見ていて思ったのですが、うちの母はとにかく何かをしてあげなくちゃいけない、何かをしなくてはいけないという強迫観念に呪縛されて動いているように見受けることがあります。まともに家事が出来なくなったので、父と私で行っているのですが、そこにどうしても手を出したがるんです。しかも余計に私たちが手間暇かかる方向に。「やらなくていい」「休んでいて」と言ってもそれが我慢できないみたい。必ず何も言わずに先に手を出して行おうとします。そして父と私に怒られる。そうすると記憶の改竄を行って、そのことを忘れる。というのを繰り返しています。その様子を見ていると「やらなきゃいけない」という刷り込みに振り回されているように見えるし、同時に「役に立たなきゃ、必要とされない、居ることができない」という恐怖感に振り回されているようにも見えるのです。私は聞いていないのですが、「私の仕事を盗らないで、私のいる場所がなくなっちゃう」といったこともあるとか。母は昔から自分に都合のいい条件付きでないと私を愛さない人でした。時には愛することを人質にとって、条件をのませようとしていたこともあります。私はそれを憎んでいた時期もあります。でも今見ていると条件付き(役に立たないと)でないとほかの人から愛されない、と思っているようにみえます。だから他の人を条件付きでしか愛せないのだということがわかってしまいました。そしてただ居るだけで良いということを信じられないのです。自分も信じず、他人も信じず、猜疑心だけで動こうともします。ただ他人に必要とされることだけを求めているのです。子供じみたやり方で自分の意志を通そうとし、何かすることでのみ自分の価値観を認めさせようとする。時にはムカつくけど、今はそれを見てただ、可哀そうだなぁと思います。同時に母の行動は昔私が苦しんでいた呪縛そのものでもありました。DNAカルマと呼ばれるもの。気づくのが早くて、もがいたりした分だけ私はそこから脱却しつつありますが、母はいまだ気付かず、それが自分のアイデンティティーと勘違いして執着し呪縛されたままいる。本人が気づいて呪縛を解こうとしなければ、いつまでもその人を苦しめ続ける。気づいて解こうとすれば、必ずそこから抜け出せる。それに気づけるか気付けないかで大きな差が出てくるように思います。逃げることを続けると最終的にがっつりと向き合わざる得ない状態になり、さらに逃げた分だけ苦しくなる。それでもその呪縛に向き合うことなく逃げ続けようとする母をみて、どーしたものかと考えてしまいました。無理させるとまた記憶の改ざんをするんだろうなぁ。とにかく言い続けるしかないかな。本人が気づくまで。
2009.04.30
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以前の会社の部長の話です。朝の朝礼であまりにも営業成績が悪くて所長が説教を垂れてました。それに啓発されてか、先ほど話は「何もない」と言っていた部長が話し始めました。ま、結局所長の2番煎じなのですが。その中でこんなことを言ってまいた。「社会人ならば、ちゃんとホウ・レン・ソウが出来なくてはいけない!わかるな。ホウは報告、レンは連絡、ソウは……。とにかくちゃんとホウレンソウを…」…………。あのね、一応「部長」の肩書いただいてますよね?ならば「ホウ・レン・ソウ」くらいちゃんと言えなくてどーすんですか!ソウは相談に決まっているでしょうがっ!!これだから中小企業の肩書き持った小物は使えない!!まあ、この会社は上に相談に言っても相談でなく、説教を返されるので、誰も相談など部長・所長にはしないんですね~。営業成績も景気と供に落ちちゃうわけです。以前いた上場企業との違いはここですね。本当に「部長」が何をやらなくてはいけないのか。肩書きだけで社長・会長が言ったことをそのまま下に言えばいいと思いこまれていても困るんですけど…。社会状況がどうで、どのようにかじを取っていかないといけないのか。そういうことが分かっていないのなら、この会社が生き残るの難しいかもなぁと思いました。そもそも所長が説教垂れないと、自分も言わないって態度がどうもねぇ。危機感がないって言っている自分が一番危機感を感じてないように思えるんですけど。だからみんなも危機感もなければ、変えようとも思わないし行動も起こさないようでした。本当に後ろ向きになっているのをとにかく怒れば動く、動かない営業が悪い、と思っている辺りに問題があるのに気付ければいいのですが。難しいだろうなぁ。会社にどっぷりと染まっちゃうと、それ以外のやり方や視点があるのに気付けなくなるんだなぁと改めて感じました。あくまで危機感を抱いていないと、情報収集や勉強もしないし、自分がやっていることがベストだと勘違いして、さらなる危機を招くのだというのが勉強になりました。本当に、日経新聞くらい読んでくださいね。って思ってしまう方でした。もしあなたの上司がこういう人ならば、早め早めに手を打つことをお勧めします。
2009.04.29
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ふと、ここ2カ月のブログ一覧を振り返ってみると、なんか怪しいブログになっている!!かも?と思ってしまいました。まー、それだけ変化があったということで。でもそれは内面の変化であって、外面はそんなに……変わったか。環境が。でもそれほどの変化ってないような気もする。あるような気もする。結局、何か天変地異が起きたわけでなく、あくまで私という延長線上でのちょっとした方向転換はあったかな?という感じです。んんんんん、よくわからん。だからと言って特別視するわけでなく、どうこう言うわけでもなく。変にいっちゃっている人の仲間入りする気もなくて、仮説を作り上げる材料も足らず、とりあえず棚上げ、というのが正直な感想です。とりあえず「なに見え遠足」終了したので、当分は前とおんなじようなブログに戻ると思います。たぶんね。
2009.04.28
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やっぱり書かないと気持ち悪い!!ってことで書いちゃいます。でも妄想かもしれないんですよねぇ……。遠足卒業パーティでたんたんさんのクリボウ演奏を聴いていた時のことです。トールさんがそばにやってきました。とんっと右肩を叩かれてみたら、トールさんがにこにこ笑って立ってました。「弟子が見つかったんだって?」そう言うトールさんはとてもうれしそう。一方私は半分溜息をつきたい気持ちでこう答えました。「弟子っていうか、昔の教え子になる予定だったというかそういう子なんですが、見つかったって言ってもねぇ。師匠(トールさん?)のことも思い出せないのにどーすればいいのやら」そう言うとトールさんくすくす笑いながら、「それはこれからゆっくりと思いだしてくれ。時間はたっぷりあるから」「はーい…」仕方ないなぁって気持ちでそう答えると、トールさんはにこにこしたままそこを移動していきました。が、何歩か歩いたところで、何か思い出したのか戻ってきて付け加えました。「そうそう、黒巫女から『いい加減ちゃんと向き合いに来なさい』って言っておいてくれと頼まれていたんだ」「……本体さんに封印解除の申し込みはしているんですけど…。分かりました、明日お返事がなかったらもう一度メッセしてみます」「頼んだよ」そう言うとトールさんは向こうに行ってしまいました。トールさん、情報早過ぎ、誰に聞いたんだ?黒巫女様のメッセージを何で銀巫女さんでなくてトールさんが?まあ、本体さん同じ人だから、どっかてつながっていて分かるんだろうけど。等とその時は思ったのですが、根本的なことを思いっきりぶっ飛ばしていることに気づいたのは、卒業パーティから帰ってきてから。え??トールさんって師匠なの????!つーか、そっちの方がびっくりでしょ?自分!!うん、よく考えたらそっちの方がまずびっくり情報ですよね。遠足前にもびっくり情報貰っていたから、びっくり!!2連発!は止めて欲しかった……。………えっと、これ、本体さんにも聞いた方がいいのかな?それともただの妄想だろうから、辞めた方がいいのな?
2009.04.27
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つーわけで、昨晩はなに見え遠足3期生の卒業パーティでした。私は何故か10分前に引っ張られたのか、すごーく眠くなったので、時計代わりのCDをかけてごろんと出かける体制に。そっから先は私が見たものですのでよろしくです~~。衣装に着替えてシェリルに乗ってドラゴンライドしていたら、向こうからJUDIOさんとジュエルさんもドラゴンライドしていて合流。つーか一緒にいこーとドラゴン同士で打ち合わせしていたみたい。エントランスついて、テレポートステーションに。其の時なぜか直に芝生広場に行かずどこか白い所に寄ったような気がする。途中で気づいて、カレー屋さんにあいさつに行く。カレー屋さんではココアちゃんとかほかの従業員がいらっしゃってそこでごあいさつ。それとカバンの中からジオラマ用動物さん4組を取り出して納入。……まだ作って置いてもらっていたのね。それから芝生広場へ。入ったらまずウェルカムドリンクをいただく。JUDIOさんをはじめmiemieさん、SINPLE-GREENさん、showさん、有ちゃんさん、マッチャさんノリモさんなどなどなどたくさんの方がいる。(ごめん、名前の記憶が抜け落ちてる)ワイワイ話していると、なぜか号泣しているかほりさんが来てハグ。「なに泣いてんのよ~~」などとお話ししたような。そこにkazzさんがかみつくようなオーラで登場。「クイズの答えを聞いてない~~~」と絡まれる。「これでしょ?ちゃんと書いたよ~、探してよ~」と話していたらそのモノは箱だったらしくいきなり開いてワンドに。そこへマイクで声が聞こえる。「これから卒業パーティを始めまーす」という声と挨拶が聞こえる。しばらく歓談していたと思う。じぇいど♪さんは緑さんで来ていたイメージ。名札をなにみえの木に結びに行く。シェリルが「私の名も書いて」というので書きたしたような。卒業制作のあたりは不明。屋台でたこやきとかを受け取ったような。泉のそばで食べてたような気がする。順番がここからあやふや。誕生会でバースデイソングを歌ってもらい、プレゼントをもらう。御返しのキャンドルファイヤーはうまく行ったような気がします。showさんとよしひなさん、蟹びびさん、忠臣さんと協力してくれたマッチャさんとkazzさんでうまく行ったと喜び合った。たんたんさんのクリスタルボウル演奏会が始まる。音は聞こえなかったけど、一番外側で見ているとトールさんが来て少しお話。個人的にここでびっくり発見。「風になりたい」をみんなで歌って合唱。すごい大盛り上がり。サプライズでじぇいど♪さんを前にだして、出版祝の替え歌を始めたらはじめはぼーぜんとしてた。次にすごくうれしそうににこにこ笑っていた。其の後に踊り隊でそれぞれの得意な踊りをマッチャさん&アルくんのギターが先陣を切って踊り始める。もちろん巻き込まれて一緒に踊りました。みんなと一緒にはけようとしたココ&ヤムヤムさんがフラメンコの衣装だったから引っ張ってきて3人で踊ったような気がする。次にスタッフのまんさんとteruさんが踊る。フラダンスが行われたり、わかちゃんさんがバトントワリングをしたりそれぞれがお祝いの気持で得意なものを踊ってました。終わってからまたカクテル等をもらいながら、屋台を冷やかしていたような。レイキ風船でうさぎ型のをもらったような気がする。最後にじぇいど♪さんが「これでなに見え遠足3期生としては終わりだけど、これで終わるんでなくてこれからが始まりで、それぞれの~」等と話していた。終わってからもみんなでハグハグ大会。なんかそこでマッチャさんにセクハラおやじの如くべたべたハグハグしていたような気がする…。そこで帰ってきました。>見たら10時52分くらい。10分前に行ったので、まあ、合計時間ではあって居るかなぁ。あ、でもこれって後片付け参加してにゃい。……すいません。他の人のを見ずにまず書いてみました。これからmixi行って他の人のを見てきまーす。
2009.04.27
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ちょっと前から欲しいな~と思っていたのですが、じぇいど♪さんの「なに見え」本にティンシャのことが書かれていて、どーしても欲しくなったのです。で、スピマがあったので見に行ってきました。半分は誠さんのクリボウを聞きに、ですが。つーかこの最中、いきなり上とつながっちって、東屋にいる天使が手招きしているから行ったら、いきなりエネルギー入れられたのはびっくりしました。後で頭ぐらぐらで大変でした。ティンシャを扱っている店が2店あったのですが、片方の方で鳴らしたら、どーも何かしっくりこない。もう一店舗のちっちゃめのティンシャ(ちゃんとチベット製だそうです。チベット仏教のお坊さんが使うやつらしい)を鳴らしていくと、一つすごく澄んだ高めの音が出て、これがすごく気に入ったので購入。音的にはハーモニーベルに近い音域かなぁ。あんまりティンシャっぽくない音なのかも。低い音でもいいのですが、どうもあったのはあまり何か好きでなかったですねぇ。実はここで以前も別のベルというか鈴を購入してました。ちなみに模様はドラゴン。……おやつになるかなぁ?其の後にアンディ・レイキーの絵画展にも行ったのですが、今回数が少なくてちょっとがっかり。明後日くらいに又ちょっと入るというのでまた行くことになりそうです。それより気になったのが、お店に置いてあるドラゴンのぬいぐるみ(笑)どこで買ったかまで聞いちゃいましたよ。どこぞのサービスエリアにあったそうな。うーん、探しに行こうかなぁ。え?何のためって…。………依代?だんだん怪しくなっていくなぁ、私。
2009.04.26
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2個目の記事です。ハモネプリーグの再放送を観ました。で、その中の決勝チームが鬼束ちひろさんの「月光」を歌ったんです。これはこれですごい感動モノでした。でも初めてちゃんと歌詞を見てめっちゃ気になったというか、勝手にわき出たことがあります。サビの部分ご存知ですよね?そこの歌詞の話。私たちは堕とされたんじゃない。降りてきたんだ。必要だったから、自分から望んで。この世界に、降りてきたんだ。みんなから離れて、たった一人。だからここが居場所だし、望んだ場所。ここでないと得られないものがある。そのために生まれてきたんだ。って気持ち。変でしょ。歌詞や歌はそれはそれで心揺さぶられるのにね。こういう思いが出てくるとはびっくりでした。
2009.04.25
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で、安曇野へ移動。途中からは晴れてきました。って長野市の善光寺だけ、あの天気なのか~~~?歓迎されていないのか、ただの人払いのためなのか…。途中のサービスエリアで野菜の直販をやっていたので、つい見たら、安い新鮮な野菜があって、つい買ってしまいましたよ。ブラウンえのきが一袋で70円、サラダ菜一株30円普通のえのき一株(スーパーより大きめ)が100円なら買うでしょ~~~。(……主婦感覚)いや、本当はほうれん草とか欲しかったけど…。で、安曇野の里。GWには柳の綿毛が舞うそうで、それがみたかったらしいのですが、全然こっちは新緑が~~~~。残念。チロルでガラス製品を見たり~。でも私はあまりガラスの器とかとんぼ玉とか興味ないので(きれいだと思うのですが)先に出てそのあたりを散策。あちこち水がわき出ていてきれいでしたね。あ、ブレスを付けると浄化できたかも。其のあとはお土産屋さんでドライフルーツと野菜を物色。特に添加物なしというので砂糖生姜とアップルのトライフルーツを購入。昨晩おいしかったアスパラとでかい!シイタケ、お勧めの減農薬米5キロもつい購入。わさび菜も買えばよかったかな~~~。葱の大束(20本くらい?)が400円はどうしようか本当に迷いましたね。でも食べれないし(笑)御水がおいしいところは野菜もご飯もおいしいですね。で、ここでもそばを食べる(笑)おいしかったですね~。時間が余ったということで、穂高神社に寄ってもらえることに。そーいえばここも20年に一度の大遷宮祭の前でした。長野は大祭キャンペーン中なのか??それともそう言う場所に呼ばれているのかなぁ。振り返ってみると、初参拝する場合、たいていお祭りや何かの行事の前に行くことが多いですね。行事予定を調べて行くわけでないのですが、何かそうなるんですよね~。人が多いのは好きではないので、ちょうどいいといえばちょうどいいのですけど。拝殿がきれいに建て直されていました。ネットでみた年季の入った方が好みですが(笑)まあ、仕方ないですね。そう言えばここの大木というか神木がありましたね。境内をあちこち歩いて、裏手に人形の準備がされているのもみて、帰ってきました。そんなこんなで神様・仏様にご縁のある旅でした。今度はいつご縁をいただけるのかなぁ。そうそう、家に帰って善光寺で先祖供養をお願いしたよ~と言ったらすごく喜ばれました。よかった。特に父はあまり神頼み好きではないのに、母が病気になってからはすごく意識しているようでうす。それと、善光寺で私たちを見るとほとんどの人が「若いのにえらいねぇ」と声をかけてくださいました。…・いや、若くないんですけど(全員アラフォーだし)と思いつつ、確かにお参りに来ている年配の方々に比べたら確かに若いかも。そんなにお寺のお朝事に出たりご祈祷お願いするのって珍しいかな~と思いました。そんなことないと思うんですけどねぇ。ただ、私たちの年代は仕事やら子育てでなかなか行けないだけじゃないのかなぁ~。独身の特権よね。
2009.04.25
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続きです。翌朝のお朝事に参加することがしたので、早めに休んで、朝4時過ぎに起きたのですが…。其の日は「冬」の用な寒さでした。曇っているし、寒いし。いや、長野はこれが当り前なのか?と思って聞いたら、やっぱり其の日だけ急に寒くなったようです。冬のジャケットを「念のため」持っていたのですが、思いっきり活用しました。朝五時宿坊を出発して、内陣に行くのですが、その前に空いているから、ということで先にご戒壇めぐりに行かせてもらいました。中は本当に真っ暗で、目を開けていても全然見えない暗闇でした。其の中でぐるぐると回って、極楽浄土へ通じる錠前を探ってきました。貸切状態で行ったので、結構自分のペースで行けたのですが、並んで入るとなるとこーは行かないんだろうなぁと思いました。それから内陣に座って待っていたのですが、結構寒くて大変でした。で、お朝事。御経を聞いているのですが、これが結構身が引き締まるなぁとしみじみ。一応読経中は手を合わせるようにしているのですけど、御本尊様の幕が上がるのを見てましたが、こちらは秘仏のためやはり開帳されず。其の後もずっと独経は続いたのですが、なぜか途中でぼろぼろと涙がこぼれそうになりました。次に前立本尊様の御開帳なのですが、暗くてよく見えず。後で聞いたらいつもならつくはずの電球がこの日に限って切れたそうな…。まあ、そんなこともありますね。でも幕が開いてからと御開帳と同時にバァ~~~~っと何か前立本尊様の方からこちらに向かってあふれてきたんですよ。ただの風かと思ったけど、やっぱり違う感じでした。うーん、強いて言うなら椿大神社でご祈祷していただいたのと同じような感じ?がしましたね。そしてお朝事が終わり、お数珠頂戴も参加してきました。其の後にガイド(?)さんについてあちこち案内してもらいましたが、その最中に雨がパラパラ。天気予報では晴れるといったのに~~~。とにかく外は寒くて寒くて大変でした。それから宿坊に帰って、宿坊の本堂(と言っても10畳くらいかな)で朝の御勤め。般若心経はほとんど忘れてましたね~~~。それから朝ごはん。ちなみにこちらもおいしかったです。それから再びご回向のため善光寺へ。こちらは内内陣に入って、祈祷してもらうほうですね。今回は先祖代々の供養をお願いしました。(ま、色々引っ掛かっていたので)それから間近で前立本尊様にごあいさつ。解散になったので、それからは境内散策したり、資料館を見に行ったり。「おいしいお蕎麦がある」というので参道の方へ行く途中に、お数珠頂戴で山門の外までずら~~~~っと並んでいる人にびっくりしたり(約50メートルくらい?その後も増えそうな勢い)。お蕎麦食べて、宿坊に預けてある荷物を取りに行って、車の方へ。其の時に又境内を通ったのですが、回向柱に触りたい人の凄い列にびっくりし、ご戒壇めぐりの人数の多さにもびっくりしました。nicoさんは「前回も来たけど、こんなに人が多いの初めて見た~~~」と言ってました。で、安曇野へ移動するのですが…。また続きます。多すぎて書ききれないので~。
2009.04.24
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カイロの先生でもあり、マイミクさんでもあるnicoさんと其のお友達の方と一緒に善光寺参りしてきました~♪って言っても善光寺は二日目。一日目は私のリクエストで戸隠神社へ。名古屋からだと結構遠いのと、それぞれが離れているから、一人で行くにはちと遠かったので、「行ってみたい」と言ったら快くOKしてくださいました。そうしたら式年大祭の直前でした。まずは宝光社。ご存知のはわかると思いますが、以外に急な階段がありました。ここを上りきって、参拝するのですが、……実は結構息が切れました。思わず日頃の運動不足が身にしみる…。登り切って、はたとお手水を忘れていたの気付きました。仕方ないので私はとりあえずその場で霊気の乾浴を行いましたが…。うーん、失敗。何で忘れたんだろう…。日之御子社は車停める場所がよく分からず、素通り。中社は道沿いの駐車場側から入りました。三本杉が間近で見られず。ここの天井画参拝をどうしようと思っていたら、脇の妻戸が開けられていたため、横からのぞき見できました其の後におみくじを引いたのですが…・。私は知らなかったのですが、ここのおみくじは満年齢を言って、神主様にご祈祷していただいてひいたものをいただくという、かなり珍しいスタイルでした。内容は…、まあ、すぐに思い通りにいかないから行動を慎むように~とのことでした。次に奥社に行ったのですが…。「片道2キロならまあ、30分もあれば着くよね~」と楽観するくらいの最初の600メートル地点に山門があり、その後が山道!でした。しかも雪解け水のぬかるみと、残雪が、まだ残っていて、一応ブーツで行ったといえ、ヒールのあるタイプだったために、四苦八苦。しかも行けばいくほど道は本当に残雪の山登り!の様相を呈してきました。もうこの時点で、長野の山奥を侮っていたことをとても後悔しました。着いた奥社はまだまだ雪深~、でした。何とかお参りをさせていただくことができました。其の横の九頭龍神社では何と神事が行われてました。わ~~と思いつつ、お邪魔にならないように一応ごあいさつ。ふと見ると完全防備の山登り用の長靴が3足あり、どうも神主(禰宜?)さまのモノのようでした。確かにこの雪じゃ、この装備が正解だなぁとしみじみ思いました。なので社務所もまだ開いておらず、閉じていました。たぶんあの様子では5月中ごろまでは防水機能のあるトレッキングシューズ(ブーツ)が正解みたいですね~。でも下駄で参拝しているツワモノ!!もいて、恐るべし、でした。そっから帰りもまた一苦労。山門を抜けて、平たんな道に戻った時は本当にホッとしました。この時にすでに2時過ぎ。一の鳥居を抜けたお店によっておやきを購入。nicoさんが熊笹アイスを買う~というのにつきあって店内に入って、手作りでおいしそうだったのでつい。野菜のおやきはみそ風味でおいしかったです。奥社前なおすけさんですが、後で調べたら、前日にシーズンオープンしたばっかりだったのですね。ご縁だなぁ。この後に温泉つきでお蕎麦が食べれる場所にいく~という話だったのですが、時間が足らなくて、結局中社ちかくの蕎麦屋さんでいただきました。おいしかったですよ~。それから善光寺の宿坊へ。4時半過ぎくらいかなぁ~。善光寺の裏の方から入って、最初の計画では宿坊に荷物を置いて、ご戒壇めぐりをする予定が、結構1時間待ちくらいだったので、明日の朝に変更しました。でも回向柱は触ってきました。もうひとつ回向柱があるというお寺様に行って、涅槃仏を参拝してから宿坊へ。そこでゆっくりしてから夕飯をいただきました。精進料理だったのですが、どれこもれも、本当においしくてよかったです。というあたりで続きます。
2009.04.23
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本日は誕生日でした。マイミクさんからはメッセージをいただいたりして。ありがとうございます♪ハッピーな反面、会いたくない人にも会って、自分の中の解決してない問題を見せられたりしました。そうそう、ワコールのリサイクルブラキャンペーンにも参加しました。燃えるごみにしてしまうより、リサイクルできるならと思いまして。そもそも私のブラは95%ワコールさんのです。どーもいまいちトリンプは合わないのですよ。他も悪くないけど、何かいまいちって感じで。ちなみにこれは22日までなので大慌てで渡してきました。ま~、昨日subitoで誕生日プレゼント代わりに新ブラgetしたのもあるし、古いのは会社も辞めた(辞めさせられた)こともあるし、新しいご縁を願って古いのは処分しようと思っていたのでちょうどよかったです。其の後せっかくだからケーキでも食べようかと思ったけど、どーも「これ」というものがなく、ウロウロ。結局久しぶりにクレープを食べてみました。味はイマイチ…。選択を誤ったか。あ、明日は善光寺へ一泊してくる予定です。其の前後に戸隠神社へも寄ってくれるとのこと。楽しみ~~~
2009.04.21
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最近めっちゃ疲れます。寝ると余計に疲れます。特に朝起きると頭が起きているのに、体が寝てるとか…、体が起きたのに頭が寝てるかのどちらかが多いです。え、寝ているうちに何をしているのか?ですか。えーと、暗躍?というのは冗談ですけど、いろいろやってますのでエネルギー不足ですね。ゆっくり寝よ~~~。
2009.04.20
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今日たまたま「鋼の錬金術師」のアニメをちょっと見ました。で、最後の方で女の子が「これから私は何にすがって生きていけばいいの~!」と悲痛な感じで言ってました。思わず「すがるんじゃなくて、自立しなよ。ちゃんと恋人の死も認めてさ」と突っ込んでしまいました。……本当に女性の中で生きにくい性格です、私。普通はここで同情して、「可哀想~~~」とか一緒に涙した方がいいんでしょうねぇ。でも「すがって」生きていくという他力本願な姿勢がすでに嫌。確かにすぐに切り替えて行くのって難しいと思う。それはそれでOKなんやけどね。でも自分を変えていくのとか、そこから抜け出そうとするのは自分でやらないと。自己憐憫に埋没して、被害者ぶってほかに何としてもらって楽しようという考え方がどうしてもなじまない。それって依存でしょ?って思っちゃう。手を借りるのはいいけど、後は自分でやらなくちゃダメでしょ。そう思いましたね。「何にすがって~」じゃなくて「どうすればいいんだろう~~~」という自分が動こうとする嘆き方なら共感できたかもしれません。ってアニメに文句付ける私って変?だ~か~ら~、ドラマ関係苦手なんだってば。
2009.04.19
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本当は書いた方がいいのかどうか微妙に迷ってました。なのでしばらくしたら消えてるかも、な記事です。かーなーりアブナイ人に見えるので、でも書いた方がいいよなぁとなぜか思いこんでいるので、とりあえずアップします。昨晩なに見え遠足3期生の卒業制作がありました。もちろん私も参加。其の最中の話です。気が付くと私は橋の下のような鉄骨(?)むき出しなところに居ました。どうもドーム球場などの天井と壁の接点にある点検用の通路みたいな場所でした。そこには大人の白い男性の方が居ました。年は上ででも「おじさん」とか「壮年の」とか言う言葉が全然似合わないどころか、絶対に違うと感じてしまう人です。本当に「年上の男性」という感じ。でも年齢は絶対に2百とか3百とかいっているよね~という感じ(わかる?)彼をはさんで向こうには銀色の男の子(10~16歳くらい??)が居ました。あれ?私作業に参加していたはずなのに、どこ行ったの?と思っていると「下を見てごらん」といわれ、柵がないので四つん這いになって下を覗き込むと、下になにみえの木と制作中の白い六角形のあずまやとヒーリングの泉が見えました。「思ったよりちゃんと作れているねぇ」男の人は感心していました。「公共の場所にああいう建物を作っちゃうのってやっぱりまずかったですかね?」上から見ると結構ギュウギュウづめに見えた私が男の人に聞きました。「いや、別にかまわないよ。公共の場所とはいえあの子(じぇいど♪さん)たちがやることのために、好きにしていいと管理を委任したんだから、あの子がOK出したなら作って問題はないよ」にこにこと笑いながら男の人は言いました。さらに続けて、「でも最初計画を聞いたときはびっくりしたよ。ここ(ステーション)で気で建物を作るって結構高度な技だから、結局できずに花壇だけになると思っていたんだ。でもほら、ちゃんと六芒星になっているし、それが機能もしているしちゃんと出来ているだろ。初心者組とはいえ、今回の子たちはすごいねぇ」と感心しきりの様子。「そうですね、みんな頑張ってますから」ちょっとうれしくなって私は答えました。「じゃあ、引き続き頼んだよ」「はい、わかりました」そう応えると男の人はにこにこしたまま、いなくなりました。銀色の男の子が「よかったな」と言う感じで笑ってました。…ってところで、あずまやを作る作業の方に戻ったのですが、その時思ったのが、『あれがうわさに聞くWBHの人なんだなぁ~。でも「頼む」って何を?間違えているんじゃない』ってことでした。はい、突っ込みどころ満載ですね。本日朝起きて、思い返して見るととっても。すごく覚えているのが、意識がね、今ここにいるより違うってことでした。上のステーションに行っている時も意識が違うのがわかるのですが、WBHの人(?)と話している時はさらに一段階(?)は上の意識で話していたのですね。それに上に行っている最中に気づいたのもびっくりです。で、お話が終わって戻っても誰も何も言わないし、気づいていないみたいでした。本当に、そもそもいったい何を頼まれていたのでしょうねぇ、私。それに大体、スピリチュアルリーダーでも、ヒーラーでも、チャネラーでも霊能者でもない、ごく一般なアラフォーな私がそう言う人たちに何か頼まれることってあるのだろうか、という疑問もあります。さらに銀色の男の子何者?という疑問も…。ドラゴンっぽかったけど、私が知っているドラゴンは金と水色の玉虫色の子と、白い子しか知らないはずだし。……いや、一人(?)だけ心当たりなくもないけど…、まさか、ねぇ。そんなわけで昨晩からず~~っと「絶対こんなの嘘~、ただの夢。でも気になる~~~」とぐるぐるしていたのです。同時に思ったのがなんでそんなに卑屈なの?自分。ってこと。別にどっちでもいいじゃん。今生きているこの世界で生きることに困難になるわけでもないし。という気持ちもあるんですね~。とりあえず、mixiのなにみえ遠足のとこに書く話じゃねーなー、でも本当はここのブログに描く話でもない。でもヒントが欲しいからどこかにアウトプットしたい、ということで書きました。なんかだんだんじぇいど♪さんがブログに色々と見えない事柄の記事をアップする気持ちが分かってきたような…。何かこーユー話知っている人がいたら、教えてください。
2009.04.19
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昨日と打って変ってこちらはビジネスコーナーに並んでいる本です。「新版」って銘が打ってあるとおり、改訂版です。何が変わったって、やっぱり中に使われている新聞記事が全然違いますし、今問題のサブプライムローンから始まった、世界同時不況の構造も解説されてます。「でもこれ、ただの日経新聞を読むための解説書でしょ?そんなのほかにもいっぱい出ているじゃん」って思った貴方!大間違いです。確かにね、解説本はたくさんあるけど、それを読んでどれだけ参考になりましたか?どれだけ日経新聞を読みこなせるようになりましたか?確かに解説本は参考になります。でも読みこなせるようにはならないんですよ、残念ながら。ま~、世界経済の背景を知るのにはいいかもしれませんし、用語を知るためには読まないよりはいいかと思います。でもそれだけ。毎日漫然と新聞紙上の情報を頭に突っ込んでいくだけに終わります。学校の授業やテストならそれでOKでしょうが、世の中はそれだけじゃ済まないんです。必要なのは情報の断片をつなぎ合わせて、見えない全体像を把握することです。たとえて言うなら、映像を見ずに、富士山を表す言葉だけを聞いて富士山というものの絵を描こうとするのに似ているかもしれません。さらにこれで読みこなし力が付くと、其の効果は新聞を読むだけにはとどまらないんですよ。すべての物事に対して、情報の取捨選択ができるようになり、さらに先読み予測ができるようになります。次に良い・悪いだけの2次元選択の世界から抜け出せるようになります。うん、世の中2者選択しかできないととても困りますよね。周りも疲れるけど自分も疲れる。さらに感情に振り回されなくなります。これって社会人にはとっても大事。感情は大事だけど、振り回されるなんていけません。ムカついたら怒るのは当たり前だし、悲しい時に泣くのもあたりまえ。でもそれだけ一色になったら困りますよね。もし困っている人がいたら、これで訓練可能ですよ~♪そんなわけで情報のとらえ方の教材としてもお勧めです。ちなみに、グラウンディング出来ないスピ系の方にもお勧めしちゃいます。この技術ないために漂流している人ってやたらと多いんですよね。困ったもんだ。
2009.04.18
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正確には「今日届いた本」ですね。現在進行形で読んでいる真っ最中。知る人ぞ知るじぇいど♪さんのブログ本です。ほら、昼間はまだ働いているからさ~。ちなみにリアル書店では本日発売なんだとか…・。私が帰りに寄ったのはちっこい本屋だったので置いてなかったのです。あ、なんとなく今日に限って「なにみえ本出てないかなぁ~」と思ったのです。…上の私は知っているのか??思えば07年の10月末ごろにいきなり気になって読み始めたのが最初です。ま~、あの頃は色々ガタガタしてまして、私のとっての膿だしというか、とにかく悪いことのオンパレード、大殺界の総決算みたいな日々でした。そんな中で偶然見たタイトルが気になって読み始めたこのブログは私にとっての唯一の光だったなぁ~と回想してみたり(笑)一応ブログは最初から全部読みこんだんだけど…(さすがに掲示板までは手が回ってません。膨大な量に必死でした)でも本になって読み返すと、もちろん手が加わっている個所もあるのでしょうけど(ディープなファンはどれがどう変わっているのかも分かっているのかも私には全然ですが)結構やっぱり何日かかけたとはいえ、斜め読みしてたんだなぁと思いましたね。でもやっぱり面白いし、そもそもじぇいど♪さんご自身がもともとスピ系ではない方なので、「すぴって何?」という方にはお勧めですね♪そうそう、カバーを外したところにあるイラストもポイント高いですよ~思わず「ぷっ!」と噴き出しました。(ごめんね~ミカエル、ぷぷぷっ)でも何よりびっくりしたのはカバー外したとたん、ぶわ~~~~っってエネルギーが噴出したこと!!細工ってこれかい!!って実感しました。これに関してはさつきのひかりさんのブログを見ていただければわかるかと楽天で予約したので予約特典も手に入るんですねぇ♪でも自宅にプリンターがないので、キンコーズへ行かなきゃ…なのです。けれどその分プリントする用紙を色々と遊べるかも?なのでサービスをチェックしなくては~♪です。あ、今月27日午前9:59分までの楽天ブックスへの申し込みでこの予約特典は手に入ります。さあ、がんばって手に入れましょう。…って本当は別の本のこと書く予定だったんだけどな。
2009.04.17
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今回はちょっとスピ系(?)な話。ここに出てくる用語・人物名が知りた方はmixiのクリロズコミュまたはじぇいど♪さんのブログへどうぞ。先日、発熱した際に出てきた「ただの物語」を描いている最中に、ふとクリロズ(クリスタルローズガーデン、詳しくはじぇいど♪さんとこで)にある私の部屋にどうも誰か(男性)がいるような気がしはじめました。しかし折しもなにみえ遠足3期・上級編の真っ最中。一応「遠足3期生はクリロズに来るのはしばらく遠慮してください」の通知があったので、たまーにしかいなかった(覗かなかった)のですが…。でもこれは一度しっかり向き合う必要がなるな~と思って、ある時その部屋にいる男性と対話をしに行きました。まあ、言っちゃえば、インナーセルフの一人だったわけですが、その後なぜかしばらくその人の映像が見えてました。其の人がいきなり黒巫女様にあいさつした時から私のパニックは始まりました。主な内容が「私はじぇいど♪さんや月花さんとは違う一般人だから!こんな風に関係あるなんて絶対嘘だ!絶対に違う!」というものでした。でもね、冷静に見てそんなに必死に否定する必要はないわけです。関係あっても無くてもそんなのどっちでも良いわけです、本来は。なのになんでそんなに必死になって否定して見ないふりをしたがっているのかがよく分からない。その原因を探ろうにも、その初期はとにかく「違うから、私は絶対に違うから」という必死の否定の逃避しかしたがらなくて、探りようがない。仕方ないので「まあ、好きなだけ逃避してて」という構えに(笑)でもそう言えば私は昔から今の状況から逸脱する状況や幸運(?)がやってくると必死になって否定と拒否と逃避を繰り返したいたなぁと変なことを思い出したりしてました。もちろん軽はずみなことは駄目だと思うけど、そうでなくあるものを受け取るのも出来ないって、今の私の私の課題が丸出し・なわけです。それよりなんでそんなに必死になってクリロズ及びその周辺の人たちとの関わりを拒否したがるのかが分からず困惑状態。何かを知ってそれを「うっそだ~」と思うわけではなく、それを知る以前に否定しまくるあたり、どうも何か今につながる課題があるのかもしれないなぁ。いまだに解決はしておりませんが、とりあえずメモ程度に書いてみました。まあ、何か進展したら続き書きます~。……進展するのか???
2009.04.16
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見かたというか、そーいえばやたらリアル夢を見ていた時こんな事していたなぁ、というもの。一度おためししてみるのもいいかぁ~と思いまして。あくまで私が「そういえば」ってことなので、人によっては効果ないかも、なのですけど。1、瞑想をする。ちなみにこれは無心になる瞑想ではなく、自分の雑念を眺める瞑想でもなく、リアルに形や色を思い描く瞑想ですね。其の時読んだ瞑想の仕方の本に、瞑想の練習というのが載っていて、それをやっていました。2、クリスタルを近くに置いて寝る。私は枕のまわりに、仰向けに寝た時に頭の上になる位置にセレナイトを、左側にローズクオーツ、右にヒマラヤ水晶を置いてました。すべて一辺が5センチを超える大きさのものか、パワーの強いモノがおすすめ。もともとクリスタルの振動域は人より高いし、周囲への放射も広いので、これだけあるとちょうど頭の部分はクリスタルの振動に共鳴します。なのでもし上に行っている場合、振動域が同調しやすいので、記憶として残りやすいのかな~と…。普段3次元にいると、どうしても振動数の上下が激しいから、下の振動数にいるときは上の情報って降りてこないんですよね。(つまりお持ち帰りできない)まあ、その上下も意味があってのことですけど。3、起きた時点で一度思い返す。これが一番大事かも(笑)「あれ~、リアルな夢だったなぁ」と思ってもすぐにぼろぼろ忘れて行きますので、メモるか、出来なければ一度思い返すことですね。そうすると記憶の定着が良いので、後で引き出しやすいです。でもこれらは一日二日やっただけでは全然効果ないです。普通の人は。1~3か月くらいやってみてくださいね。それでも見れない場合…?さて、どうしよう。
2009.04.15
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私には逃避癖があります。なかなか決めかねないこと、受け入れ難いこと、立ち向かう勇気が出ないこと等などに対し、思わず現実逃避や拒否をしてしまうんですね。本当はすぐに立ち向かった方がいいのに、だらだらと逃避していることもあります。でも逃避するとその分だけあとが面倒になるので、最近はできるだけ早く面と向かうようにはしているのですが、なかなか本当にギリギリまで何もしないこともあります。というのも逃避が始まると、立ち向かわなきゃと思えば思うほど、さらに逃避(拒否感)が強くなるからです。なので最近は逆に「あ~、逃避しているなぁ。まあ、やりたいだけ逃避しておこう」と思うようになりました。どうも「逃避」を満喫(?)すると、逆に「さて、立ち向かうか~」という気になるのです。それはまるで「やらなきゃ」と思いつつ逃避している時の半分くらいの時間です。「やらなきゃ」「やりたくない、面倒」という問答を繰り返している方が、結局ずるずる~と長引いてしまうようなのです、不思議と。結局何もかも中途半端にするより、その物事を満喫した方が話は早いようです。逃避癖もただの面倒くさがりやだらしないというよりも、ただ単に時期を待っているだけのこともあるようです。中途半端に自分を責めるより、おしりに火がつくまで放っておいてもいいのではないかと最近は思うのです。清算しないといけないことは、こっちの準備がどうであろうとやってきます。もちろん早目の方がいいことも多いです。でもどうしても気のりがしない場合は思いっきり逃避するのも、私の場合は厄介な問題に向き合う力を蓄えるためにやっているような気もします。自分を責めるより、体力気力の充電と考えてもいいのではないかなぁと最近は思うようになりました。すべてをダメだししてても疲れるだけだし。言い訳にならない程度なら、問題ないかと認める気持ちになっています。これも一種の自分マネージメントなのかもしれないです。あなたは逃避癖がありますか?
2009.04.14
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イライラすることってありますよね。そんな時はヒーリングのCDを聞いたり、何かに没頭したりします。実は昨日久しぶりに「どっかん」をやってしまして……。(ちょうど1か月~1ヶ月半周期ですね)其の時にヒーリングCDではどーもイライラが収まりませんでした。で、すごーく聞きたくなったのがパフュームの曲。YouTubeで「Dream Fighter」などガンガン聞いたらすっきり。PVも結構好みです。何かいきなりテクノ調の音が聞きたかったんですよね。そーいえば昔はまっていたTWO-MIXもBPM120位ある曲だったなぁ~。なぜかイライラどっかん行っちゃうと、半端なヒーリングミュージックよりガンガンとリズム系の曲の方が落ち着きますね。そしてなぜかやたらリズム重視の曲に惹かれます。そこに同じ一定のリズムの繰り返しがある曲…。ってやっぱりフラメンコかい!!あ、これは12拍子または8拍子(4拍子)なのでまた普通のとは違うんですけどね~。私はCOMTRATIEMPOSのCDが好きだったり…。これはずーっとパルマ(手拍子)とアクセントだけが延々入っているCDです。でも落ち着く♪後は和太鼓とかすきですね。何かそう言う音階の無いリズムだけのものが好きなのは不思議です。まあ、そんなわけで、イライラした時はハードのリズムに限りますね。普段はのんびりふんわりゆったりした音楽が好きなのですが。心拍数に一致しているのかなぁ。
2009.04.13
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書きそびれていましたが、何か気になって。先日見た夢です。地下鉄に乗って会社に行く夢なのですが、降りる駅で降りたら、何かがないという話になって、会社に行けなくなったんです。なので仕方がないので、まあ会社に行かなくてもいいや、と思ってそのまま逆方向(帰る方)の地下鉄に乗りました。結構空いていて、座っていたのですがある駅に止まったら、やけに長く停車していました。気が付くと半分くらい人がいなくなってました。本当にガラガラに近い状態でずーっと止まってました。あまりのも長いので、大丈夫なのかなぁと思っていたら案の定次の電車が来たのです。でも私の乗っている列車は動きません。しかも後続の電車はスピードを落とす気配なし。危ない、と思って私はホームに飛び出しました。何人かは続いたのですが、しかし他の人たちは気付かないらしくずっと座っているのです。私はそれはさすがに危ないと思ったので「後続の列車が突っ込んでくるよ!危ないから外に逃げなさい」といったのですが、誰も聞こえてないようで出てこようとしません。そして案の定後続の列車が乗っていた列車に突っ込んで、そのまま列車をホームから押し出しました。私の乗っていた列車はブレーキがかかっていなかったらしく、その押されるまま進んで行きました。後続の列車はホームで止まる気配もなく、その私が乗っていた列車を押しながら進んで行きます。そしてガッシャンという音ともに後続の列車が最後の1両がホームから見える位置で止まりました。私はそれを見て「列車に乗っていた方がよかったのかなぁ」とぼんやりと思いました。…という夢です。地下鉄なのにどうして後続の列車が来るのが分かったのかは不明です。そして押し出された列車がどうなったのかも不明。そーゆーちょっと後味が悪い(?)夢でした。で、これっていったい何を象徴しているんでしょうねぇ?
2009.04.12
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よくヒーリングや整体・漢方薬などで「好転反応」という言葉が使われます。一時的に病状などが悪化して見えることですね。レイキヒーリングなどでもこの「好転反応」は当たり前の用に使われます。実際にそういう症状が出る場合もあります。さて、一方で能力の高いヒーラーさんは「好転反応なんてレベルの低いヒーラーの言い訳。本当はそんなの出さずに治すのがプロ」と言い切ります。時には「ただの思い込みや暗示でそうなる人もいる」と。えええ~~~?ど~ゆ~こと???と思ったあなたはある意味では正常な反応です。もしあなたがどちらかがウソつきでどちらかが正しい!なーんて二者択一を信じるのもあり。でも、まあ、私としては「どっちも正しいんじゃない?」と思うわけです。どちらが間違っていてとか考える方がやっぱりどうかと思うわけです。たとえて言うならヒーリングする前の人とは、どこも光の入る隙間の無い、真っ暗な部屋でろうそくを1個灯して生活している人だとします。ヒーリングはその明りを増やす行為とします。さてここで、ろうそくではなく白熱球を使えるようにしたらどうなるでしょうか。たいていの人は明るくなって、周りが見えるようになって大変助かる、と思うでしょう。でも同時にその明るさは今まで見えなかったものまで見せる効果があります。なので掃除の行きとどいていた部屋だと思っていたのが、実は見えてないだけだ埃だらけだったとか、モノの陰にゴミが溜まっていたなどというのが見えてきます。それに気づいて愕然とし慌てて掃除するのがいわば「好転反応」なわけです。もちろん明かりが少なくてもきっちりすっきり掃除している人もいます。こういう人は慌てて掃除することがない人=好転反応のない人となります。つまり明かりが足らなくて影で見えないところにゴミをためていた人=好転反応が出る人といえます。一方で明りを白熱球に変えてさらに汚れていたら掃除までしてくれれば、本人は慌てて掃除などする必要などありません。これが好転反応の出ないヒーリングと思えばわかりやすいかと思います。で、どれがいいかって言ったら、ぶっちゃけ本人次第です。誰かが掃除してくれて綺麗になってうれしいだけで十分な人もいれば、どれだけ汚れてたか把握して今後気をつけようと思う人もいるし、そんなことどうでもよくてまた汚す人もいるのです。そしてそれぞれに選択した症状のでるヒーラーさんを選ぶわけです。なのでヒーラーさんがほかのヒーラーさんに対してとやかく批判する必要はないと思うわけです。まあ、知識の浅いクライアントに対して情報提供は必要かと思いますが、それによって自分がいかに凄いかの宣伝を兼ねているならやめた方が無難じゃないかな~と。ちなみにこれは一般的にスピ業界で言われているヒーリング(自己成長のための)に限ります。不治の病気治療のための念治療はまた事情が変わるので、好転反応でない・言い訳しない・依存させない優秀な人材を探すことを強くお勧めします。あ、依存させない人はどっちも共通で大事な項目ですね。とりあえず私の「好転反応」に対する仮説ですので、賛否両論はご自由にどうぞ。
2009.04.10
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会社お休みもらったので、思い立っていってきました。大体1年に1回くらいのペースでしょうかねぇ。昨晩急に「よし、行くぞ」と思ったのでした。去年は6月ごろ行ったので、ちょいと早目ですかね。平日だからトラックとかいっぱいかも~、とおもったらあまり休日と変わり映えしない感じでした。まあ、看板車は多めだったかな?駐車場についたら桜並木がきれいでした。って桜だったんだ~と今年初めて気づいた私いつもこのころ来ないから…。春季大祭の直前でしたが、それなりに参拝客はいました。もう一日前なら邦楽連歌奉納が見れたのですが…、まあ、そう言うめぐりあわせなんでしょうね。ちなみに今回はお祓いもしてもらいました。なんとなく「無病息災」で。生活する上で何事もそれが基本かなぁとおもって。でもよく考えれば良縁祈願の方がよかったかも。なのになぜか受付の神主さんはいきなり「商売繁盛ですね?どんな…」と言い出しました。……何で?そう言えばちゃんとした神社さんでの祈祷・お祓いは初めてでした。お寺さんはあるのにねぇ。ここでは先にちゃんとお祓いをしてからのご祈祷でした。祓い殿で大祓詞を奏上中になぜかいきなり左の耳元でバサバサッって音がしました。…ってなに?だったんでしょう?私より年上の方々が多かったので、まさか神主さまの祓詞を奏上中にバタバタすることはないと思うのですけど…。最中は清浄な気がふわ~っとやってきました。次に外拝殿での祈祷。ご祈祷中は本当に正常な空気で外殿が満たされて、寒いくらいでした。巫女舞は何故かすごく泣きたくなって目をうるうるさせながら見てました。でも雑念わさわさで、あまりご祈祷を受る心持ではなかったかも、です。御札と肌守りをいただいてきました。…御札、きちんと御奉り出来ないのにどーしよ…、です。(ご祈祷受ければもうらうの分かっているのにねぇ)そして椿岸神社へお参りと隣の滝で石を浄化。滝の写真も撮ってきました。茶室でお抹茶とお菓子もいただいてきました。で最後に入口の庚龍神社にごあいさつ。ここでドラゴン(シェリル)を預かってもらっていたので~。…というか無理についてきて、大祓詞の最中に飛んでったような気がするんですが…。無理してついてきちゃダメだって言ってるんですけどね。本当は奥の宮まで行きたいような気もしたのですが…、よく見れば山の頂上。登山する格好ではなかったので、帰ってきました。うーん、せめて愛宕神社に行けばよかったかなぁ。次回行ってみようと思います。(来年かな)
2009.04.09
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ちょっと前に気になる~と書いていましたが、結局買ってしまいました。まあ、結論から言うと、買ってよかった~♪です。ちなみにこの本、見てもわかるような表紙です。最初に平積みを見た時に思ったのが、「あ、月花さん」でした。というのも「光と同じように闇も愛せ」というのを一番最初に知ったのが月花さんのブログだったからです。ただこの本を読んで時々感じた閉塞感や変な挫折感が何だったかが分かったので、それだけでも十分価値がありました。(私にとってはね)もやもやと言葉にうまく表せないけど胸の内にあることを、すっきり明瞭にしてくれた感じもします。同時にそこからもう一歩先に進む方法も示してありました。あ、そーか、私ここで躓いていたのね。と納得。この本はただの癒しのための本ではなく、自分を見つめるためのツールという感じの本です。なので自分の中身をありのままに見つめる準備が出来ていない人が読むと、読んだ気になってスルーするか、「この人おかしい!」とか言って怒りをあらわにする可能性があります。または途中で投げ出すか。私は内観もどきをしていたおかげで、キツイ所もあるけど、受け入れ可能でした。同時に最初にこの本を書いた「伊藤美海」さんという方を某スピ系の広告を見た時に感じた拒否反応も理解できました。無意識の領域で必要だけど自分の受入れ準備がまだ整っていないのを感知すると、拒否反応が出るようです。まあ、それでも現実は待ってくれないことも多いのですが。置いておいて。自分を成長させるための本には、どんなジャンルの本でも底辺に流れている共通する本質というものを感じることがあります。それをこの本にも感じました。まあ、逆にいえばそれを感じない本というのは小手先のテクニックしか載っていないということなのかもしれません。実際に手段と目的を勘違いしているようなのも結構ありますので、ご注意を。どんな分野(仕事・スピ・勉強・スポーツ等々)においても自己成長をさせたい人にはお勧めです。ちなみにこの本の中に出てくる多角的視野を手に入れたいと思う人はこちらもお勧めです。ビジネス本ですが。
2009.04.08
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最近やたらリアルな夢を見ているような気がします。あまり覚えていないので、こんな夢とは書けないですが、でもリアルな夢。今日本屋さんで本を見ていたら、一瞬思い出した夢があります。それはどこか別の場所にいて、「さあ、降りないといけないから、またこの中に入らなくっちゃね。面倒だなぁ」と思っているもの。…って言うか、なんでそこだけ思い出す、自分。と思わず突っ込みを入れてしまいました。つーか、どこ行っていたの、私???後覚えているのが、なぜか洗面所で怖い霊best3を見せられて、対処しなくてはいけなくて、自分の部屋にライヤ姐さんのとこから買った「聖水」を取りに行って振りかけるもの。しかもスプレーがいつの間にか水鉄砲くらいの勢いで(笑)すごい勢いでその怖い霊に降りかかっとたん浄化されていなくなって、洗面所が明るくきれいになるというもの。いったい何でこんな夢見たんだ?って感じです。どうせなら色々と手がかりになる夢が見たいよぉ。そんなことを思いました。
2009.04.07
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最近、自分の中にある「常識」という枷からなかなか自由になれないのを実感しています。「こうじゃなければいけない」「こうしなければダメだ」いつの間にかそう言ったもので身動きが取れなくなっています。気づいて一つ一つ解いていっても、また別の枷が出てきたり、他から絡みついてきたりします。そして気付かないウチにまた雁字搦めになっていたりするのです。それに気づいたのは久しぶりに「魔法の学校」という本を読んだお陰です。いつの間にか条件付けで物事を考えたり、こうでなければああでなければいけない、こうなりたかったら、ああならないといけないと条件付けして、自分の行動を狭めているのに気付いたのです。本当ならそんな条件付けは要らないのですから。本当に欲しいものなら手に入れればいいのです。正当な手順によって。本当にやりたいことならば(ただし他人に危害や損害を与えないこと)ならば、やればいいのです。それが本当に心から望むものであるのならば、かなうはずなのです。ただしちゃんと足を地につけた現実的な対応さえできるのであれば。それなのに私は常に「こうなったなら」「ああなったなら」と条件付けをして、やるべきことを先延ばしにしているのです。結局それは相変わらず「幸せになっちゃいけない」という刷り込みや暗示が効いているだけで、とにかくこれを乗り越えないといけないわけです。でも別の言い方をすればそれを乗り越えられない「望み」なんて、本当に望んだことではないのかもしれない。なので条件付けが出てきたら、改めて自分に問うてみる。「なんで今やってはいけないのか?それは私を幸せにすることではないのか」頭の条件でなく、心に訊いてみる。もしそれで頭の知識がGOを出していても、心が乗り気でなかったら、それはやはりやらない方が良いし、逆に頭であれこれダメだししていても、やりたくてしかたなければ進んでみる。そう決めたはずなのに、それを忘れている私もいる。頭でなく心で。改めてそれを心に刻み込もうと思う。とにかく「ダメ」と言いたがる今までの常識・知識・刷り込みをできるだけ乗り越えて、実際にダメだったらそれだけで怯むのでなく、「どうしたらできるのか」を常に考えて行きたいと感じる。言うのは易く、行動は習慣化するまで困難だけれども。いつの間にか静かに忍び寄って、勝手に枷を作って縛ろうとするその他もろもろを許さないように。時には振り返っていきたいと思う。
2009.04.06
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はい、続きです。気分的にこれに関連した別の話を書きたいけど…。ちょっとそちらはまだ消化不良のため__っていうか「えええ~~~???」と思うことが多すぎて、今の私が受け入れきれないので__そっちはまたいずれか。というわけで、ただの物語です。さらっと流してくださいね♪これ大事です。****** 銀の竜と目が合うと声が聞こえた。「遅い」 それは不満そうな声だった。 それ以前にエル・フィンは言われたことに対して反応ができなかった。(「遅い」って???) 思ってもみない言葉に何と答えていいのか分からず呆然としていたら、その竜は目の前で姿をヒト型に変えた。 長い銀髪で青色とも灰色とも判別の付かない瞳の背の高い男性の姿だった。 ただしまだ宙に浮かんだままだった。「意識の広げすぎだな。そこまで広げなくても呼びかけることはできるだろう。それともこの星の意識に波長を合わせすぎて引きずられたか。まだずれているぞ。対処法は教わっていないのか?」 何も答えられないエル・フィンをみて銀の竜はそう言った。 言われてエル・フィンは慌てて肉体と意識を合わせる調整対処を行った。 するとようやく実感がわいてきて、目の前のドラゴンの強いエネルギーを感じた。 そして呼び出したドラゴンの強さに息をのむ。 契約するには自分の力不足なのを強く実感する。「何故…、あなたが来たのですか?」 思わず口について出た言葉にドラゴンは怪訝な顔をした。「呼んだのはお前だろう?」「そうですけど…」「しかもようやく、今頃になって」「……」 エル・フィンはその言葉にふと引っかかりを覚えて考え込む。 このドラゴンとは以前に会ったことがあるのだろうか。 いくら今の記憶をさらってもその答えは見つからなかった。 以前の記憶をこの竜を目の前にして思い出している余裕もなかった。「で、どうしたいのだ?私を呼び出して」 ドラゴンは面白がるようにエル・フィンに訊いた。 迷っている暇はなかった。 呼びかけに応えてくれたドラゴンは彼しかいないのだから。 意を決してエル・フィンは言った。「オレと真名を交わしてください」 ドラゴンはまた面白そうにエル・フィンを見た。「それはまた何故?」 分不相応だとか生意気ななどとの叱責を覚悟していたが、以外にもこのドラゴンはそんな高飛車なことは言わなかった。 ただ面白そうにエル・フィンを覗きこんでくる。「生命を居住可能にする惑星生育に関連する仕事に就きたいから、です」 実際にその仕事に就くにあたり、ドラゴンのパートナーは居なくてもかまわなかったが、居た方が色々と仕事をするに有利なことが多かった。 何より安全性が格段と上がるので、ドラゴンのパートナーを得ることは推奨されていた。「それだけ、か?」 しかしドラゴンはさらに訊いてきた。 どうもそれだけでは彼は満足できなさそうだった。「それくらいの理由では名を交わすことなどする必要もないな。一体お前は何を考えているんだ?」 其のさらに不満そうな馬鹿にした様子にムッとしてエル・フィンは続けた。「それに、何よりオレが心から、ドラゴンが好きで!パートナーとしてそばにいてほしいと願っているからだ!」 言った途端あまりの子供っぽさに恥じる気持ちがわき出てきた。 しかしそれ押さえて思わずそのドラゴンをにらみつけた。 ドラゴンはそれを聞くと逆に笑いだした。 それに対して思わずさらに睨み付ける。 「そう言うことなら、名を交わしてもいいぜ」「え?」 言われてエル・フィンは逆にきょとんとした。 そんなことを言われるとは思ってもみなかった。 そんなエル・フィンの様子に構うことなく、ドラゴンは同じ岩の上に降り立った。 目線を合わすために少しかがんでから、手をのばしてエル・フィンの額に2本の指を置いた。 途端に脳裏に幾何学模様のような花のような形のような紋章が浮かんだ。 違うのが見たことのない文字で構成されていたということだけだった。 同時にその名を現す音もハートに響いた。 聞いたことのないきれいな音だった。「それが俺の名。その名において契約をしよう。お前の真名は?」 言われてエル・フィンも相手の額の位置に手を置いた。 この肉体を示すエル・フィンではなく、魂の名を伝えるために。 そして言霊ではなく、魂の言語に名を交わした。「とりあえず、エル・フィンと呼べばいいのか?」 ドラゴンは額から手を退かさずそう聞いた。「ええ、オレはあなたのことを便宜上、何と呼べば…」 あの真名の音はこの体では発音できない。 かといって「ドラゴン」と呼びかけるのもどうかと考える。「好きに呼べばいい」 言われてエル・フィンは考えた。 あの綺麗な音は出なくても、近い音なら出せるような気がした。「シェーン、でどうですか?」「わかった、それでいい」 銀の竜はあっさりと承諾した。 手をお互いの額からどけると、エル・フィンにはシェーンのエネルギーの圧迫感がないのに気がついた。「エネルギーが…」「ああ、名を交わしたから、同化したんだ。たぶん他のドラゴンにはまだいろいろ感じるだろうけど、私とはもう違和感がないしそばに居ても空気のようなものだろう。 しかし離れていれば、いつでもどこにいるかを感じることができるようになった」 そう言えば授業でもそう言っていたな、と思いだす。 同時に自分が名を交わす手順をめちゃくちゃにやったのに思い至った。 稚拙にもほどがある。 でも同時に名を交わすには手順などあってないようなものだという教官の話も思い出した。「それと…」 そう言われてエル・フィンがもう一度シェーンを見ると、いきなり唇にキスをされた。 いきなりのことのに固まると、その様子を見たシェーンにくすくす笑われた。「その想定外のことに、固まる癖は直した方がいいな」 そして真顔で付け加えた。「今の口付けで私の真名は発音できるようにしたから、非常事態にはちゃんと真名を呼べ。そうしたらどんな場所に居ても飛んで行くから。いいな」「わかった…・」*********はい、BLじゃないっすよ~。だーかーらー、最後のとこを書きたくなくて、うだうだしていたわけです。発熱中はいきなり名を交わすとこから見えたので、前後がどうだったかよく分からなかったのですが、書いているうちに勝手に出てきました。ま、そーゆーわけです。これ以上はまだわからないので、続き(?)は当分ありません。よろしくです。
2009.04.05
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リクエストのあった出会い編です~。と言っても発熱中に覗き見たのの前ふりです。本編まで行くかな~?あ、ただの物語です。毎回書いてますが、さらっと流してくださいね♪私のはハイヤーさんたちの話ではありませんので。****** 草原の中を歩いてポイントを探す。 特に何処と決まっているわけではないので、常にすべてのものと語り合いながら決めていく。 今回の場所は大きな木の少ない草原の丘だった。 広く自然の残る一帯はまさに「呼びかけ」するのにうってつけだった。 エル・フィンは自分の内なる声に導かれて歩き続ける。 今日一日しかないとはいえ、最良のポイントで行わなければ意味がない。 だから朝一番からずっとこの一帯を歩き続けていた。 ふと大きめの白い岩に目が吸い寄せられた。 地上に出ているのは1メートルくらいだが、地面に大部分は埋まっているようだった。 声をかけてるとその岩は快く自分を使えと伝えて来た。 エル・フィンはその好意に甘えることにした。 それにここが最良の場所だと直感したからでもある。 「呼びかけ」を始める前にまず最初に大きめの邪魔をされないための人や動物除けの結界を広範囲に張る。 あくまでそれは物質的なモノからの邪魔を想定しているだけなので、目に見えないエネルギー体は平気で通過してくる。 そのため持ってきたクリスタルを配置して、邪なものから肉体を守るための小さな結界を張る。 これで第一の準備は完了。 次に白い岩に手伝ってもらい、その場に意識のアンカーを星に対して打ち込む。 強固に自分の基盤をそこに固定して、自分が拡散しないための準備は完了した。 荷物を邪魔にならない足下に置いて、しっかりと立つ。 頬をなでていく風・足もとの岩・いろいろな音・光を存分に感じながら肉体の目を閉じる。 すべてを感じながら心を落ち着かせて気持ちをふんわりと集中させる。 そしてゆっくりとハートを開いて意識を広げていく。 心のカセを取り払い、ゆっくりとすべてを受け入れていく。 するとこの星のすべてのバイブレーションを感じ始める。 星全体に意識が広がっていく。 エル・フィンはこの時がとても好きだった。 この星と共感し、すべてのバイブレーションを感じるのがとても心地よい。 こうやって共感するとこの星がありとあらゆるものを「愛している」と感じる。 そう、星はすべてを愛している。 いいことも悪いことも全てが愛おしくて仕方がなく、だからみんな、光も闇も邪なるものも存在していられるのだ。 結果それが自分を壊すものだとしても、それさえも愛おしい…。 『君はこの星系、いや全宇宙に呼びかけた方が良い』 この星に意識が引きずられそうになった時、教官のその言葉が意識に浮かんだ。 そう、エル・フィンの失敗の原因は星に意識を合わせすぎて呼びかけを忘れてしまうことだった。 今回は白い岩に協力をお願いしたことで、自分の核を見失わずに済んだようだった。 気を引き締めて、意識を広げたまままず星のドラゴンに「呼びかけ」をする。 やはり応える声は無い。 みんな興味津津に気にかけてはくれるけど、遠巻きに見ている感じだった。 仕方ないのでさらに意識をこの星系に広げることを試みる。 意識を広げすぎると自分が拡散していなくなる可能性があるため、少しためらうが白い岩がサポートの意思を伝えて来たので、思い切ってみた。 さらに意識が広がり、他の惑星達を感じる。 それぞれが独自のバイブレーションで歌っており、それはとても美しかった。 しかし応える声は無かった。 意識を広げるのはそれが限界だったため、そこから外には「呼びかけ」だけを飛ばす。 どれくらい飛ばしたかは不明だった。 しかしふとどこかで応える声が聞こえたと思った。 その方向に意識を向けると、大きなエネルギー体がこちらに向かってくるのを感じる。 大きな、しかし自分より高いエネルギー体。 間違いなくドラゴンだった。 こちらを目指してやってくる。 ゆっくりとエル・フィンは広げすぎていた意識を元の星へと集中する。 そして今住む星の大きさまで縮めた。 しかしドラゴン・エネルギー体は確実のこの星系の中に入ってきた。 『大きい』 その時感じたエネルギーは確実に惑星よりも大きなものだった。 ゆっくりと今度は自分の体に星全体に広げた意識を収縮させる。 そして自分の体の中に意識を納めようとする。 小さな体は窮屈で、少し嫌気を感じてしまうがそれが本来の体だからと自分自身に言い聞かせる。 そしてゆっくりと目を開ける。 いままでの感覚と肉体の感覚にズレを感じてめまいを起こして座りこんでしまった。 あまりの気持ち悪さに、ゆっくりと深呼吸をして体の感覚を呼び覚ます。 荷物の中から水を取り出して、ゆっくりと飲むとだんだんとからだと意識が一体化してきた。 ばさり。 と頭上で音がしたと思ったとたん、自分の上に影ができた。 見上げるとこの星に入って、エネルギー調整をしたのか肉体をもった銀色の竜がそこの居た。 しかしそれでもその竜は大きかった。 竜と目が合うと声が聞こえた。 「遅い」 それは不満そうな声だった。******つーとこで今回終わります。続きはすぐ書きますので、ご容赦を。何か全然文才なくて、感じたモノを100%伝えれない自分に不満が残るなぁ…。
2009.04.04
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本日はお休みもらったので、靴を直しに行ってきました。滑り止めがね、はがれちゃったのでつけなおしてもらったんです。ちょうど混んでいたので、1時間くらいかかるというのでついでに献血に行ってきました~。近くにセンターがあるのですよ。タイミングよく空いていたので、結構さくさく採血まで行ったのですが…。ちなみに成分献血を行ってます。よくお願いされるので、はい、いいですよ~と言ってしまうんですよね。成分献血って、まずフツーに血を抜いて、分離器に変えて、必要な成分をとった血液を返してもらうんですが…。貧血になりました。いきなり血圧が落ちちゃって、気持ち悪くなってしまったんです。えーとね、血を抜いて分離器にかけるまでは平気でした。でもそれを返してもらう時に手に力が入らなくなっちゃって、同時に気持ち悪くなったんです。脂汗も出始めるのも感じて、ちょっとこれやばいかも?という感じ。なのですぐに係りの人に言って対応(中止)してもらいました。一時期、最高血圧が100をきってしまって大変でしたが、無理しなかったため、10分くらいですぐに回復しました。ちなみに成分献血をする場合、血液が凝固しないようにクエン酸を混ぜるそうで、たまにこれに反応して手のしびれとか出る人がいるとかいないとか…。でも毎回やっているんだけどなぁ、血小板。こんなことなかったのに…。でもどうやら気付かずに疲労をため込んでいたみたいです。女性の方はそう言う人、多いそうです。それと聞いた話ですが、女性の方で排卵期には体調不良になりやすいことがあるそうです。たぶん、両方でしょうねぇ。帰り体がダルイのに気付きましたから…。私の場合、疲労が蓄積すると感覚がマヒして疲れていないって勘違いすることがあります。もうちょっと自分の体に敏感になって、大切にしないといけないなぁと実感いたしました。ちなみに一回ぶんだけとった血小板ですが、量が足らないので直接使用はできないけど、製剤の方に回されるそうです。採られた甲斐があったというものです。よかった。ちなみに献血に興味のある方は日本赤十字のHPのトップの右側にある「献血をしたい」からセンターの場所が検索できます。「ひまだな~、やることないなぁ~」と思ったら足を運んで協力してくださいね。成分献血だとDVDも観れますし雑誌も読めるし、終わったらお菓子もいただけます。何より誰かの助けになりますし、役に立てたという満足感も得られます。家でゴロゴロしているならぜひ。
2009.04.03
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フィルターと言ったら、まあ一般的にコーヒーを淹れる時に濾すものだったり、レンジカバーだったりするわけですが、用途(?)としては同じようなものです。スピ用語的には変換能力とか選択能力とでも訳せばいいのかなぁ。特にアストラル・トラベルなどで上(ステーション)などに行って、そこでの膨大な情報量を持ち帰るときにこれがないと、人間の脳は容量オーバーで大変なことになるそうです。あとはその人の脳が理解したり、受け入れやすくするために、知っている事柄に変換することもフィルターっていいますよね。言語でも英語から日本語に変換する場合でも日本語に同じ概念をした単語がないと、適当な言葉で代用したりします。これがカタカナ英語とかいわれているものだったりします。同じような事がアストラルトラベルしたときにおこるようです。実際に私は夢の中で不思議なサ行の公用語を「英語」って翻訳してました。言葉として聞くと全然「英語」じゃないんですよね。それなのになぜ「英語」って思ったのかを考えると、そこには世界の公用語として英語が用いられているという概念があるわけです。公用語というよりは「英語」と私の中では変換した方が分かりやすいので、「英語」と翻訳したフィルターを使っただけなわけです。つまり普段寝て見ている夢が日常の夢だからと言って、ただの夢とは限らないわけですね。ただ私たちの脳が今の日常に変換した方が受け入れて、覚えていやすいからそう変換しているだけで、実際は上の何かの情報を下ろそうとしているだけなのかもしれないです。ちなみに下ろす必要がなければ、たいていの場合脳の記憶する場所からはじき出されて覚えてもいません。(魂だけ無意識に覚えているって状態ですね)だからもしあなたの近所のショッピングセンター(でも実際とは違う)に遊びに行く夢をみたとき、もしかしたら上(ステーション)のショッピングモールに行っている可能性もあるんですよ。そうやって考えると面白いですよね。でもそう言うフィルターがあるから、この日常を送っていられるのですが、同時に目に見えない世界を信じられないという困った面もあるわけです。本当にあとは本人次第ですよね。さてあなたはどんな夢を見ていますか。
2009.04.02
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最近感じた怖い話。ってもユーレイやお化けの話ではありません。それはね、ついうっかり生のお肉の賞味期限を忘れて、冷凍庫に移動せずに冷蔵庫に入れてあったわけです。気がついたら5日後…。ちょっともったいない、と思いつつもさすがにあきらめてごみに捨てました。まあ、ここまではよくある話です。が、何が怖かったって、冷蔵庫に入れてあったとはいえ、5日もたっていたお肉が全然変化していなかったこと。…わかります?つまり新鮮だと思っていたお肉が防腐剤漬けになっていたために、腐るどころかちょっとも傷んでいないんです。(新鮮なお肉なら、通常いくら冷蔵庫に入れてあっても、防腐剤なければ痛みます。5日もほっておけば)じゃあ、この豚さん、いったい何時亡くなったの?って思いませんか?まあ、冷凍保存していたならちょっとくらい大丈夫かもしれませんが。で、この防腐剤を私たちは食べてしまったってことですよね?其の薬剤は私達の体に蓄積されてしまうんです。怖いですよね。つまり私たちの今の体って、健康とかなんとか言っているけど、基本的に薬漬けってことで、そんな薬漬けなのに健康ってい言うのも問題で、私たちがいろいろなアレルギーやら何やら発症するのは結局そういう問題だったりするわけです。薬漬けにしないと危ないとかなんとか言う人もいますが、実際には薬漬けの方がアブなかったりします。そう言えばお菓子とかも日本のものってやたらPH調整剤やら保存料とか入っているんですよね~。海外の輸入したお菓子ってそこまで入ってない。(表示されていないだけならなおさら怖いが)そもそも日本の食品は海外・とくにヨーロッパでは添加物が多すぎて食品として違法になるため輸入出来ないものが多いという話もあります。つまり色々と薬品入れて調節しないと食べれたものではないものを作って販売しているわけで、それってどうよ??と思うわけです。そうそう、国が食品を製造販売する過程で「こうこうこういう薬品をいれなさい」と言われているものがあるそうです。でも結局それは体に悪いわけで、結果として健康保険を使って病院へ行く羽目になって、税金を使うことになり、国の財源を圧迫するわけです。結局自分の首を自分で絞めている?ことを今の日本ではやっているのですね。日本国民不健康化計画でもどこかの国の主導で行われているのだろうか…。なーんて考えてみたり。なんかつらつらそんなことを考えてしまいました。やたらめったら食品を腐らせないようにするために薬品ガンガン入れることより、ちゃんと消費できる分だけ適量を買って、買いすぎて無駄にしないようにすることが先決なのかもしれませんねぇ。モノが豊富なのが幸せなわけではありませんので・・・。何となく感じた怖い話、でした。
2009.04.01
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