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『500系のぞみ』、サニーにとってのラスト乗車です。 小市民なので博多→小倉のみですが^^; うーん、感慨深いです。 サニーが新幹線の中で、一番大好きな車両です。
2010年02月27日
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志布志駅から日南線を普通列車で北上して、南郷駅へ。前回も乗った南郷界隈をまわる「周回バス」に乗ります。飫肥(おび)杉の乗車記念絵馬はコレクション2枚になりました!南郷駅舎の掲示板に貼ってくることも出来ます。今回は、2ヶ所観光に寄るプランを立てていましたが、お天気もどんよりだったので、雨天時プランとして予備に考えていた「プリンスホテルで温泉&お食事」プランにしましょう。ところが、運転手さんから撃沈の一言が・・「いまキャンプ中だからプリンスホテルには入れないよ」えーっ!では雨も降っていないし、2ヶ所観光プランを遂行。 まずは波止場に来ました。 あら、カワイイ!ここから、『マリンビューワーなんごう』という水中観光船に乗ります。これ、何号? 2号。 ・・・。雄星クンの写真が貼ってあります。観光列車『海幸山幸』の前での記念撮影シーンはTVニュースで見ましたが、この船にも乗られていたのですね。出航してしばらくはデッキで過ごします。判り辛いですが、岩の真ん中には穴が開いています。大して揺れることもなく水中観察スポットに到着すると下の水中展望室に下りるようご案内がありました。窓の上(壁)にもお魚さんが泳いでいます。↓水中の様子 お天気を考えると、思っていたより視界良好です。クロスズメダイ、ソラスズメダイ、ウニ、そして画像なしですが50センチはありそうなクロダイの群れも居ました。釣りタイ・・ ふたたびデッキへと移動して、係りのオッチャンが、トンビに餌付けします。たくさん寄って来ます。よく上手いことキャッチ出来るものですね。餌は、豚や牛の脂身だそうです。ひとしきり餌付けした後、オッチャンが指で「X」印を作って「おしまい」と言ったら、集まってきていたトンビたちはサッとどこへか消えて行きました。すごい。我が家の愛犬・ロンより賢いです・・ 約50分間ほどのクルーズ、楽しかったです! お迎えに来てくれていた周回バスに乗り込み、「道の駅なんごう」へ。晴れていると、↓このような景色です。(2010/01/10撮影)ここで、前回から食べたいと思っていたお品を注文して待っている間に↓こちらに再度チャレンジ。あらら・・ ちなみに前回は↓こうでした。 お昼ご飯が出来ました!これも雄星クン召し上がってましたね。 ところで、サニーと同じく『ゲキ★ヤスきっぷ』を使っての旅人、しかも『ドリームにちりん号』乗車も実は同じだったという長崎県在住の男性と水中観光船にて出会いました。その後お話していたら、これまたすごい偶然が判明。HPに記事をアップしておられるのですが、そのサイトが以前サニーの「そうめん熊本城」をご紹介いただいたのと同じところなのです。今日お昼に「あおぞら航空」をご紹介いただきましたところ・・午後9時現在です。3000アクセスは超えますね。「ドリンク・お酒」ジャンルでは金メダルに届くでしょうか。土日はサニーは家出中ですのでランキングは見られません。ご搭乗下さっている皆さま、ありがとうございます。
2010年02月26日
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『ドリームにちりん号』にて宮崎駅に早朝到着。この記事はいつもにも増して画像が多いため説明文が少ししか書けません。ご了承下さい。宮崎駅では26分間の列車待ち合わせ、一度改札から出ますワン♪ 改札前広場のベンチは、この時期だけ「飫肥杉」オブジェ展、温もりがあります。駅構内のコンビニで母へのお土産「地鶏せんべい」を買うと、店員のお兄さん何も言わずとも「WELCOME TO 九州」の袋に入れて下さいました。↓サニーの超豪華ブレックファースト↓この列車で、油津駅まで行きます。↑あらまぁ。。。 油津で取り替える手間なしですね。日曜の午前6時51分に宮崎駅発、空いていて快適です。宮崎駅→南宮崎駅で渡る川面に映える朝焼けが美しいです。↓南宮崎駅を発車する特急『にちりん4号』だんだんと民家も減っていき、油津駅に到着しました。 あぁ、ちょうどキャンプでしたね。その後、予期せぬ事態発生・・ 明日の記事にて?うろちょろしながら、乗り継ぐ列車に乗りました。この列車で、日南線の南側の終点、志布志駅まで行きます。1月に乗った日南観光特急『海幸山幸』の南の終着駅・南郷駅よりもっと南、最後まで乗りたかったのです。特急はないので、しぶしぶ志布志まで普通列車です。鈍行はゆっくりで景色が楽しめていいですね!(特急『海幸山幸』はビューポイントで停まってくれます)↑このアングルお気に入りです。窓に張り付いて、あっという間に志布志駅に着きました。(宮崎→油津 1時間21分、油津→志布志 1時間18分の乗車)ここで線路も行き止まりです。しぶしぶ折り返すのですね。志布志では、お寺さんや公園などを散策しました。↓南宮崎行きの列車ですが、途中の南郷まで1時間乗ります。整理券に「乗車駅証明書」と書いてあります。この志布志駅では、上り列車に乗る直前に大変もったいないことをしてしまったことに気付きました。後日、リベンジを果たした折にご報告したいと思います。 ~南郷記事へ続く~
2010年02月25日
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特急『リレーつばめ』で博多駅に到着しました。土日の『ゲキ★ヤスきっぷ』での乗り放題ツアー、夜に博多駅に到着したい、その理由は・・見づらい画像で申し訳ありません。博多=小倉=大分=宮崎を結ぶ特急夜行列車『ドリームにちりん号』。“動くホテル”に乗りましょう。博多→宮崎を乗ります。せっかくなので、グリーン席にていい夢を見ましょう。座席は2:1の4列の配置です。ほぼ満席でしたが、席数が少ないので静かです。(小倉駅で列車の進行方向が変わります。)↓こちらは普通車のお席、2:2です。↓同じく普通車ですが、女性専用の指定席があります。グリーン席以外はかなり空いていました。しかし、別途追加料金を支払ってでも、『ドリームにちりん』君のグリーン席に恋をしてしまいました博多駅発22:52、途中 大分駅にて2時間弱停車して翌朝06:25に宮崎駅に到着します。したがって車窓は真っ暗ですが、サニーのお席だけの特権がこの運転席画像です。↓ヘッドライトが透けて、サニーの座席から見えています。毛布もあります。あぁ、何という幸せでしょうこれでは眠るのがもったいないです。ずっと 暗闇ですけど お外を眺めながら、ひとりの世界に浸っていました。~翌朝の宮崎珍道中へ続く~
2010年02月24日
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特急『ゆふ3号』で大分駅に到着後、普通列車に乗り換えて九州の東海岸を北上します。乗車時間11分で別府駅に到着です。さすが湯のまち、別府ですね駅から徒歩10分の温泉に浸かりましょう。お気に入りの「竹瓦温泉」。昔ながらの素朴な感じが落ち着きます。お湯が熱くて、とても温まります。時間があれば、砂蒸しにもまたお世話になりたいです。 温まって、いい気分になって別府駅のお土産もの屋さんで時間調整。『九州横断特急7号』で別府→(大分)→熊本へと阿蘇を西へ横断します。『九州横断特急』には昨年は熊本⇔人吉は何度か乗りましたが、熊本⇔大分・別府は数年ぶりです。いつも普通列車でしたので・・別府発なら座れるはず、と、指定席券は取らずに自由席です。大分まで来る際に乗った特急『ゆふ3号』と同仕様です。↑別府駅→大分駅 やがて暗くなります。温泉あがりに、別府駅売店で買っていたビールで乾杯です。↑この1本以外は持ち帰りましたので、重かったです・・このカボスリキュールはサッパリ風味で甘味がありました。 立野のスイッチバック通過時にはもうすっかり暗くなっています。しかしこのような急勾配を特急列車が通過するというのもまた鉄子の心が くすぐられます。女性客室乗務員さんがおひとり乗務されていました。美人サンなのにトゲがなくて親しみやすい笑顔と対応、車内アナウンスもサニー好みのペースとお声のトーンでした。車内・機内アナウンスは、とても奥深く考えるものなのです。お伝えしなくてはならない規定のご案内要素はもちろんですが、ルートや時間帯、お客さま層、車種、機種、マイクとの相性によって声の高さや声量、お話しする速さを調整します。 熊本駅から特急『リレーつばめ64号』にて博多駅へ向かいます。↓以下の2枚の画像はほとんどの車両のお席です。↓以下の2枚の画像が、サニーが座った「4号車指定席」のお席です。サニーお気に入りのコンパートメントのお隣りです。ゆったりとしていて、グリーン車気分が味わえます。~博多駅からの道中に続く~ さて、お仲間のろろすけさんにコメントにお書き込みいただきましたとおり、あおぞら航空は就航3年5ヶ月で、延べ30万名さまにご搭乗いただきました。ご愛顧に心より感謝申し上げます。これからも楽しくフライトを続けて参ります。今後ともよろしくお願いいたします3000052010-02-23 12:47:57*.infoweb.ne.jp 3000042010-02-23 12:45:04*.(某).or.jp 3000032010-02-23 12:43:31***.yahoo.net 3000022010-02-23 12:32:49iモード 3000012010-02-23 12:29:56EZweb 3000002010-02-23 12:27:47*.yahoo.co.jp 2999992010-02-23 12:24:05*.(某)-u.ac.jp 2999982010-02-23 12:20:17ろろすけさん 2999972010-02-23 12:18:17*.yournet.ne.jp 2999962010-02-23 12:11:00113.35.*.* 2999952010-02-23 12:09:07***.yahoo.net
2010年02月23日
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昨日のあおぞら菜園の様子です。 水仙は、まだ極ちらほらです。この時季いつもお部屋に欠かせません。一方で、チンゲンサイはトウが立ち始めたので全て収穫しました。100株ぐらいありますが、意外とすぐに食べ切ってしまいますよ。↓や~っとお顔を出してくれました。皆さんは、普段この状態ではなかなかご覧にならないかと思います。丈2センチ、フキノトウです。美味しく育ってね! 今日は平成22年2月22日ということで、記念にこの日に今春分を購入しました。どんな珍道中になるでしょうか。楽しみですね。 シリーズでご紹介していた『ゲキ★ヤスきっぷの旅』を今日はお休みして、一昨日の土曜日の貸切り列車の旅を先にご報告いたします。 熊本駅に早く着いて(田舎モノなので路線バスが2時間に1本しかない)特急有明とリレーつばめの連結シーンが見られるホームで遊んでいました。今はまだ冬眠中の『SL人吉』クンも、発車ホーム入線の前に一度業務上このホームに入るので、シーズンになると続けて見られます。そのホームに、「団体列車」がやって来ました。サニーが乗る列車の発車時間まではまだ時間があります。なので、確信。乗る列車はコレです!これから一度南下して川尻駅(熊本駅から南へ4分)から始発。川尻駅→熊本駅、そして東へと豊肥本線で阿蘇路に入るのです。予想通り、熊本駅出発予定時刻にその列車は戻って来ました。↓豊肥本線・武蔵塚駅にて列車すれ違い待ちの間に撮った画像です。川尻駅からすでにたくさんの方々が乗り込んでおられました。というのも、企画なさった方が、川尻で日本酒屋を営んで居られるからです。地元の方々にも、親しみ愛されているお酒屋さんなのです。列車は2両編成で、サニーが乗った方の車両はもっとゆったりとしていました。お酒がなくなっても困らないように(笑)社長さんのすぐ傍のお席が用意されていました。へぇ、すごい。「JR九州」って入っていますね。ミニボトルはすぐになくなりますので、一升瓶が出てきました! 立野のスイッチバックも通過します。明るいうちに通過するのは久しぶりです。 赤水駅で下車します。ここから、近くの温泉ホテルで温泉と大宴会です。ホテルさんからのシャトルバスもありますが、徒歩10分程度と近いので、若者なので歩きました。140名ほどでの宴会です。 温泉に浸かり、美味しく楽しくいただき、最高ですね。帰りの方が画像が逆光にならなくて撮りやすいです。 鉄子+呑みスケにとってはもう、たまらない企画ですね。列車貸切りの裏事情についても教えていただきました。この企画、以前はなんと、『あそ1962』を貸し切ってやっておられたのだそうです。そんな・・ もう興奮して気絶しそうですよ
2010年02月22日
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今日も鉄旅の予定でしたが、きっぷがもっと要領よく使える プランに組み直して、鉄分抜きです。 昨日は日本酒列車のあとさらに飲み会で、常宿とする街中の温泉施設に泊まりました。 母も上司も認めてくれているところです。 今朝は、そのままバスにて植木市に行って来ました。 先日買ったしだれ梅ちゃんの植木屋さんに寄り、携帯電話カメラ画像で 開花のご報告をし、もう一度剪定について詳しく教えていただきました。 一方的にスミマセンが、オバチャンと、心がつながった気がします。 梅ちゃんを愛する心がつながったと思うのです。 お天気に恵まれ、春の植木市もうすぐ終わりということもあり、 大勢の方々で賑わっていました。
2010年02月21日
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今日は知人がJRの列車を貸し切ってくれて、阿蘇方面へ行きます。 熊本駅に早く着きました。限定発売の一生幸せきっぷをゲットしました。 ポストカードにも出来、封筒で送ることも出来ます。 「ウ・カ~ル」を一袋サービスでした! 待ち合わせ時間まで、入場券を買ってホームに入っています。 ちょうど特急の連結シーンが見られるのですよ。 特急有明とリレーつばめの車両が併結して、博多へと出ていきました。
2010年02月20日
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昨夜はしだれ梅ちゃんのお花見をしました懐中電灯で照らして、このような感じです。 梅ちゃんは可愛らしく綺麗に咲いてくれており、甘い香りも漂っていたのですが・・・時はすでに22時をまわっておりあまりの寒さにすぐにおコタへ避難してしまいましたザビエルのビールは、先日別府で買ってきたものです。黒ビール。酸味と甘味のある、ミステリアスなお味でした。 早朝より諫早、佐世保と訪れて、鳥栖に戻って来ました。次に乗る予定の特急列車が5分遅れて到着してくれたため、急いでホームの立ち食いそば屋さんで鳥栖名物「かしわそば」を食べることが出来ました。うどんも美味しそうですし、他のトッピングも試してみたいですが、ここに来るとついつい いつも「かしわそば」です。『かしわ飯』や『あさり飯』の駅弁も美味しいですよ 博多→鳥栖→久留米→由布院→大分、と九州を横断して山越えするこのルートの特急には『ゆふ号』『ゆふDX号』『ふゆいんの森号』があります。タイミングが合わず、なかなか『ゆふDX号』にも『ゆふいんの森号』にも当たりません。年末には運転しましたね↓。 ↓今回、鳥栖→大分を乗った特急『ゆふ3号』鳥栖から乗るなら絶対に座れないと思っていたのであらかじめ指定席券を取っていて大正解。自由席では途中まで立っておられるほどの賑わいようでした。鳥栖を出て10分もしないうちに、久留米を経て進路を東に変え、九州の内陸へと入っていきます。車窓は進行方向右側、南側を撮っています。↓途中、肥後吉井駅にて『ゆふいんの森2号』とすれ違いました。川の風景も、だんだん上流へと変わっていきます。↓途中の豊後中村駅では、大分→豊後森へと走るワンマン運転ディーゼルカーとすれ違いました。↓以下の3枚は、あと10分で大分駅に到着する、というところです。 ~続く~
2010年02月18日
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本日午前7時のしだれ梅ちゃん、ほぼ満開です。防寒具を着て夜お花見をしなくては~ 諫早駅から「白いかもめ」に乗って、肥前山口駅で降りました。次に乗りたい列車まで49分間の待ち時間があるので、周辺をお散歩しました。何もないですが、お天気よくて気持ちいいです。↓「特急みどり3号」 博多→鳥栖→肥前山口→佐世保肥前山口→佐世保を乗ります。途中からの乗車で、早朝でもなくなり人が動き出す時間なので事前に座席指定券を取っていました。 ↓グリーン車の客室内↓普通車客室内 そして、佐世保駅に着きました。佐世保駅は、JRでは『日本最西端の駅』です。日本本土の鉄道の最西端駅としては、佐世保から繋がっている松浦鉄道の『たびら平戸口駅』です。「ゆいレール」が開業してからは昨年11月に訪れた『那覇空港駅』が鉄道としては日本最西端の駅となっています。 ↓佐世保駅構内には、このようなお方も鎮座しておられました。↓売店の横には『まち角の図書館』があります。待ち時間に自由に読めるようになっているのですね。さすが佐世保、英語の本もたくさんあります 佐世保バーガーもお隣りにありました。↑こちらはサニーがミニ佐世保バーガーを購入した駅構内のバーガーショップの壁に貼ってある“食べ方”のご案内です。「手のひらでギュッと潰して食べるのが通の食べ方」だそうです。ジューシーな肉汁がパンに染み込むからでしょうか???しかしサニーはふっくらしたパンのままいただきたかったので、潰しませんでした。好きな食べ方が一番です。 佐世保では何でもデカイのでしょうか?高さ 2.4メートル、直径 1.8メートル、重さ 200キロ 特急みどりにて佐世保→鳥栖へと折り返します。佐世保での時間を最大限に使いたかったので、始発駅ですがこの列車も座席指定券を取っていました。途中、早岐駅にてハウステンボス号と併結します。 画像を撮っていませんが、その後さらに肥前山口駅にて長崎駅発のかもめ号とも併結して、鳥栖駅に到着、下車しました。 ~続く~
2010年02月17日
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毎年バレンタインの贈り物として、 将棋の駒の携帯ストラップを戴きます。あおぞら航空でもすっかりお馴染みですね。今年も頂戴しました。今年の言葉は「威武」です。よろしくないニュースが多い厳しい世の中、負けることなく勢いをつけ強く生きることを願っての、寅年の虎の勇ましさも意識した一言です。反対面にはサニーの苗字が入っています。駒も紐も、元々は同じ色。一年間でこんなに変化しました。釣りで風雨にさらしたのも大きいですが、使い込むごとに味があります。過去の駒ちゃんたちはこちらです。 さて、先週末の土日で九州をほぼ一周して来ました。JR九州管内の九州新幹線・特急の自由席に土日乗り放題という、鉄には夢のようなきっぷです。もちろん普通列車にも乗れます。「ゲキ★ヤス土日乗り放題きっぷ」土日、時間をフルに活用しましょうね。 先日記事を携帯電話メール更新しましたとおり、熊本駅を午前4時53分発の始発の特急博多行きにて北上、約1時間後に鳥栖駅にて下車、長崎行きの特急に乗り換えました。「特急かもめ1号」博多→鳥栖→肥前山口→諫早→長崎ブレました。スミマセン。鳥栖→諫早のみ乗車しました。終点・長崎まで行きたいところなのですが、その後の行程を考えて諫早で折り返します。このルートにこの時間に乗る目的は、進行方向左側に座って・・↑午前6時37分↑午前6時47分↑午前7時10分↑午前7時14分↑午前7時22分↑午前7時25分↑午前7時28分神々しいまでも美しい朝日です熊本市の西部に住むサニーが普段目にする朝日とは、遠くにかすかに見える阿蘇山から昇るのです。夕日は、有明海の向こう、雲仙普賢岳の向こうへと沈んでいきます。この鳥栖→諫早ルートでは、進行方向左手に有明海の向こうから昇る朝日を拝めるのです。美しさにうっとり。心が洗われる気分です。 そうこう(走行?)しているうちに諫早に着きました。9分後の特急に乗ります。↓「特急かもめ6号」長崎→博多 諫早→肥前山口のみ乗ります。「白いかもめ」にて運行。シートは黒の革張りでゴージャス。“SONIC”表示なのはご愛嬌ですね。 通路やドアーはまるで最近のビジネスホテルのようです。進行方向右手に朝日を眺めました。 ~どこまでも続く~
2010年02月16日
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コメントへのお返事が遅れており申し訳ありません。明日書き込ませていただきますね。この土日は、どっぷり鉄分補給をしてきました。温泉も観光も楽しめました。魅力的な列車にたくさん乗れるのが楽しみで前夜は眠れず、土曜は嬉しくて眠れず…(笑)。追ってご報告して参りますね♪
2010年02月15日
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鉄分補給で最高の週末を過ごしています。2/13土曜はまずは午前4時53分熊本駅発というありがたい特急「有明2号」のサニーの特等席にて出発、朝ごはんは前日に鶴屋百貨店の「全国駅弁大会」にて購入していた北海道・森駅の「いか飯」です。午後6時半過ぎあたりから、1折2個入りのいか飯に、さらに1個オマケしてくれます。サニーと母の分2折買ったので2個のオマケ、2折分のお値段で3折分いただけます。母も職場でのお弁当にすると言っていました。鳥栖駅にて乗り換えて、有明海の御来光を拝みました。さらに乗り換え乗り換え、初めて「佐世保バーガー」なるものに挑戦しました。スモールバージョン(これが一般的なサイズ?)にいたしました。(笑)舞い戻った鳥栖駅では、乗る予定の列車が5分遅れてくれたため、時間が無いと諦めていたホームの立ち食い「かしわそば」を食べることが出来ました!以上、列車の中からのレポでした♪(鳥栖からはるか離れたところより)
2010年02月13日
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今朝のしだれ梅ちゃん、3分咲きです。 昨年のお盆の『青春18きっぷ』の旅の別府地獄めぐり、龍巻地獄の間欠泉だけがタイミングが合わずリベンジを狙っていました。昨年12/29に再度『青春18きっぷ』を使って見事リベンジを果たしました。 熊本駅を午前5時6分発の豊肥本線に乗ります。年末でしかも早朝、車内はガラガラです。立野のスイッチバック通過は午前6時、まだ真っ暗です。徐々に銀世界となります。豊後竹田辺りまで来ると雪はなくなりました。↓カボスのベンチです。ここで大分行きに乗り換えます。↑豊後竹田市には滝廉太郎さん作曲の「荒城の月」のモデルとなった“岡城跡”があります。列車到着時には「荒城の月」のメロディが流れます。大分駅に到着、日豊本線に乗り換えて別府駅にたどり着きました。 別府地獄温泉めぐりは2回目、時間の予測がつくので急ぎます。何といっても行程上最後の“リベンジ”に時間を残したいからです。↓海地獄 さすが年末、門松がありますね。 ↓鬼石坊主地獄の足湯には「ざぼん」が浮かんでいました。 ↓山地獄↓かまど地獄↓鬼山地獄↓白池地獄↓血の池地獄3ヶ所で足湯に浸かってポカポカです。 さぁ、やっとたどり着きました、「龍巻地獄」。噴出予定時刻が近付くと、人がたくさん集まって来ます。 最初蒸気が上がってきたと思ったら、すぐにプシューッと勢いよく吹き上がり、しばらくしてまた徐々に休憩へと入られました。近付くとしぶきが飛んで来たりもして、「観る」というより「体感する」といった感じの間欠泉です。 今回は、温泉は地獄の近くにある、地元の組合員さん用のところに入ってみました。観光客も、ロッカー代をお支払いすることで利用出来ます。熱くていいお湯でした。 画像が多くて字数制限のためかなり端折りましたが、お天気にも恵まれて大満足の別府地獄めぐりリベンジでした。このあと、別府駅から小倉駅へと普通列車で向かいました。
2010年02月12日
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『しだれ梅』ちゃん、だいぶ開いてきました↓本日午前7時の画像です。 ふと気付いたのですが、背丈のまだ低いしだれ梅の花のアップ画像を携帯電話カメラで撮るのはなかなか難しいです(デジカメならフラッシュ焚いて問題ないです)『しだれ梅』の梅の花ちゃんは下を向いて開きます。花を撮ろうと下から狙うと逆光になったり、背丈が低すぎて撮りにくかったり・・おもしろい発見でした。早く大きくなってね先日、『小袖餅』という宇土名物のお餅を頂戴しました。 久しぶりに食べます。懐かしいお味です。熊本市の南に隣接する宇土市の名物で、三角港への釣りに行く際にも通過する市です。 『小袖餅』ですが、サニーたちは小さい頃から『宇土餅』の愛称で親しんで来ました。熊本県民なら知らない方は居ないほど有名なお餅です。小ぶりで食べやすく、くどい甘さがないのです。見た目も可愛らしく、ついつい手が伸びてしまいます。 今は廃業している「火の国ランド」という遊園地へ行く際にここのお店の前を通るので、(超~地元ネタでスミマセン)小さいころ家族で「火の国ランド」に行くときには必ず朝、行きの時点で母が買っていました。帰りの夕方に寄ってももう、売り切れているからです。現在では、熊本市中心部の「鶴屋百貨店」の地下1階菓子売り場でも販売しています。 そんな『小袖餅』には、心温まるエピソードがあります。以下、小袖餅本舗ご主人のご説明文をそのまま引用します。【小袖餅の由来永世14年の或日宇土城主名和伯*左衛門尉は(漢字変換できず、「*」は「老」の下に「日」、読み:なわ ほうきのかみ さえもんのじょう)民情を見んものと独り忍びで城下を歩かれ、とある町端れの茶店に這入り心ゆくばかり餅を味われました。城主のお顔を知らない茶店の娘静江はさっさと出て行かれる城主に「お餅代を戴きます」と申しました。城主はお金が無いのに気付、ほとほと困られ遂に小袖を切って「是を持って城内に来い。さすれば餅代をとらす」と言って立ち去られました。小袖の紋で城主であることを知った娘静江は自分の無礼の罰が母に及ぶことを恐れ、其夜城内に忍び込み母を救けて私独り成敗して下さいと嘆願いたしました。城主は静江の孝心に感激せられ、小袖と沢山のお金を下し置かれました。それから静江の孝心と餅の美味を賞へて誰言ふとなく「小袖餅」と名付けられ次のような俗謡さえ流行しました。“餅は餅でも小袖の餅は、可愛い静江の味がする”。小袖餅本舗 主人 敬白】 右上の「○」には「熊本みやげ・熊本県観光土産品公取協」と書いてあります。
2010年02月11日
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昨夜の土砂降りにも負けず、しだれ梅ちゃんは1つだけ花開いていました。↑本日午前7時の画像です。 プチ家出沖縄編、夜は鉄板焼きのレストランで懇親会でした。大きな鉄板で、お若いコックさんが目の前で焼いて下さいます。旅程表の夕食欄に「テンダーロインステーキ・ラージ」と書いてあったので、あらかじめサニーの分だけお店に相談してシーフードに変更していました。お肉・・ 確かにデカい塊です。まずはスープとサラダが出て来ました。大変判りづらい画像ですが、ソルト&ペッパーがシーサーちゃんです。メインに付け合せのお野菜は、鉄板で焼いて下さいます。それが、すごいのです。鉄板の上で、驚く速さでお野菜を切られたり、ソルト&ペッパー容器をまるで手品のようにシャカシャカとパフォーマンスなさって盛り上がりました。 サニーのシーフードは海老と帆立を鉄板で焼いて下さり、厨房でオーブンで焼いた白身魚も出てきてボリュームたっぷりでした。 客層はほとんどが観光客でした。たまたま隣りに座られていた男性社員さんは、サニーをロアッソでよく見かけるとのこと。お顔も名前も知らない社員さんだったので、遭遇していてもこちらとしては気付くはずもなく・・よい懇親の場なので、社員会行事にはこれからも積極的に参加したいと思います。 沖縄と言えば、大好きな「海ぶどう」を買って帰らねば。お土産物屋さんで買うと高いのですが、宿泊先のホテルの近くの居酒屋さんでプリプリしたのを良心的に売っていました。(居酒屋では飲んでいません、テイクアウトです)お隣りにあった激辛唐辛子も一緒に買いました。これはなかなか嬉しい辛さですよ~ ホテルの近くのコンビニエンスストアに寄りました。↓お酒コーナー、さすが沖縄だと思いました。右半分の商品は全~部“泡盛”です。 ホテルでは、パン・サラダ・コーヒー・紅茶などの朝食が無料サービスでした。サラダにはゴーヤ入りのものもありました。一つひとつ、プラスチックの蓋付き容器に入っています。パンも、1個・1枚ずつビニール袋に入っています。トースターで好みで焼くことが出来ます。個包装はエコではないですが、不特定多数の方が利用するので衛生面を考えると利用者としては嬉しいサービスです。パンやサラダが乾燥してパサつくこともありません。 ゆいレールで遊んだり、国際通りを散策したりしながら第一牧志公設市場へやって来ました。 熊本ではお目にかかれない色とりどりのお魚さんが並んでいます。↓ハリセンボンお昼ご飯は↓伊勢エビちゃん。(腕はオバチャンです) 2階の食堂で調理していただきました。途中でお隣りに座って来られた母と息子と思しきお二人連れさん。ご婦人が、めちゃくちゃ女優の樹木希林さんに似ていらっしゃいました。 伊勢エビちゃんは、身は塩焼き、頭はお味噌汁にしていただきました。頭は味噌がた~っぷり濃厚、身はプリップリです。直前まで生きていたのですものねしかし、大きな伊勢エビちゃん、ひとりで食べ切れずに頭を半身“お持ち帰り”に包んでいただきました。公設市場では他にも、大好きなものを連れ帰りましたが、いまだに冷凍庫に入っていて賞味していません。ゆっくり時間の取れるときにいただこうと思います。その際にはまたご披露しますネ 1泊2日の沖縄旅行はあっという間でしたが、福岡空港発着だったため比較的ゆっくり出来ました。そして何といっても寝台特急『なは』ちゃんのヘッドマークと再会出来たことが感激でした ~完~
2010年02月10日
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今日は更新の余裕がありませんでした…。 夕方から激しい雨が降っており、先ほどからは雷も鳴っています。 昨日から急に暖かくなったため、このままだとあおぞら菜園のお野菜たちの 寿命が縮みます。トウがたってしまうのです。 今のうちにたくさん食べましょう。 ほうれん草はお酢でいただきました。乗せている鰹節がお出汁の役割を果たします。 鰹節がお酢を吸ってくれて、お酢もしっかり摂れて好きなのでよくやります。 チンゲン菜は、ごま油に鷹の爪とベーコン、 強火で芯を炒めて葉っぱを入れたらすぐに火から外します。 味付けは塩こしょうのみです。シャキシャキ感を活かしたいですね。 母から、職場に持って行って振る舞いたいからもっと作ってとリクエスト有りです。
2010年02月09日
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沖縄へのプチ家出は昨年11/29・30で年末ということもあり、『ゆいレール』の各駅には『ゆいレールカレンダー』が自由に持ち帰り出来るように置いてあり、いただいて帰りました。さすがは沖縄。いたるところにシーサーが居ます。 『ゆいレール』の全ての駅に、それぞれ異なった壁掛けタイル画やステンドグラス、足元のタイル画があります。↓牧志駅 「エイサー」↓同じく牧志駅 「ノグチゲラ」沖縄本島北部の特別天然記念物に指定されています。 ↓以下、見栄橋駅↓美ら海をイメージしています。巨人軍のキャンプ地でもありますね。 ↓「エイ」 ↓旭橋駅ギネスブックに登録されている最大の「なは大綱引挽」↓アップにすると・・ 人より綱の方がデカいですね ↓以下、赤嶺駅 「平和の礎と平和祈念堂」 ↓「オオゴマダラ」「オオゴマダラ」は2年前の指宿プチ家出の際に訪れた『かごしまフラワーパーク』記事にてご紹介しています。大変縁起の良い蝶で、“幸運を招く”と信じられています。自然の中では、金色のサナギは稀にしか見られません。 この赤嶺駅は“鉄子必踏の地”であります ↑車両が来るまで待って撮りました。『ゆいレール』が開業する前までは、↓鹿児島県南部の『西大山駅』が「日本最南端の駅」でした。2年前の指宿プチ家出の際に訪れています。西大山駅は『ゆいレール』が開業してからは、JR線の最南端駅、本土の最南端駅、となっています。(指宿プチ家出画像は「フォト蔵」に登録しており、携帯電話からはご覧になれません) ↓那覇空港駅 「琉球古典舞踊」↓「ハイビスカス」 ↓那覇空港駅と那覇空港とを結ぶ通路のステンドグラス 今度訪れたら、全ての駅を撮ってみたいですね。『ゆいレール』では各駅での到着音楽も全て違います。CDも発売されているそうです 境港の鬼太郎列車や各駅の妖怪オブジェと共通して感じたのは、観光客を喜ばせる仕掛けが巧みであるということです。その土地ならではの“何か”を如何に演出するか鉄旅から学ぶこともとても多くて、より一層ハマッてしまいますね
2010年02月08日
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昨日の「しだれ梅」ちゃんの画像は、すでに薄暗かったのと接写モードになっており、見づらくて申し訳ありません。 ↓植え替えて一夜明け、本日午前7時の様子です。↑ミニ水仙 しだれ梅↑ 山茶花の花びらの散った跡↑茶色い枯れ葉は主に「もみじ」です。そのまま土に還します。少しつぼみが膨らんでいますが、まだまだ朝晩は冷えるので、開花まではしばらくかかりそうです。ちょうどサニーが居ない頃に満開になりそうな予感がします 今日は昨日訪れた「くまもと春の植木市」をご紹介することにし、たぶん明日「ゆいレール」記事の後編をお届けしようと思います。 『くまもと春の植木市』は四百数十年の歴史を誇り、(ということは、熊本城築城以前からです)日本最大級のスケールを誇ります2/1(月)~3/10(水)まで、熊本市郊外(戸島)の特設広場で開催されています。期間中、特に土日を中心に、様々なイベントもあります。サニーは参加していませんが、昨日は「和盆栽づくり」の講習会があっていました。「バナナの叩き売り」や「おでん無料配布」、「ミニバラ講習会」、「チャリティ・オークション」、他にも様々企画されています。 実はこの植木市には、昨日生まれて初めて行ったのです。普段お散歩していても、どうしても植物に目が行くサニーにとって、植木市で何か“買う”“買わない”は別として、眺めているだけでもきっと楽しめるだろうと思いました。お天気に恵まれた昨日を外してはならぬと予定を組んでいました。 会場は、お祭りムードで盛り上がっています。露店やプレハブの広い飲食施設もあります。ところ狭しと植木や苗、盆栽、鉢植えなどが並んでいます。苗や盆栽を並べるだけでなく、石などを使って“庭園”をお作りになっている業者さんもあります。セット価格のご案内があったり、置き物それぞれ個別のお値段が表示してあったり、全てが売り物です。 そして、ビニールハウスが6棟あり、その中でもいろいろと売っています。これなら雨天時も大丈夫ですね。そのビニールハウスの各棟の上部には、「肥後六花」のご紹介がありました。6棟あるので「六花」にちょうど良いですね。それぞれのハウスの中で売られているものはその“花”とは関係ありません。ただの番号表示だけでなく、このようなご案内は郷土愛をかき立てることにもなり、素晴らしいですハウスの中はこのような感じで賑わっています。 「植木市」で売られているものは、「植木」だけではありませんでした。商品の画像撮影は控えたのでほとんど無いですが、 木工品や石、鉢、園芸用の道具(刃物など)、肥料、木々の風景や樹木を描いた絵まで売られていました。一角に立ち寄ればまるでギャラリー、またある一角は下町の刃物屋さん、という雰囲気です。お庭の池に放つ鯉や金魚、メダカも売られていました。↓こちらは鯉。お高くて手が出ませんね 熊本県内のみならず、全国各地からの特産品の試食販売もありました。遠くは北海道、岩手、宮城からも海産物業者さんが来られていました。↓こちらは県産品だったと思いますが、はちみつです。まろやかな甘さがふんわりとお口の中に広がります 植木市がこんなに楽しいとは思いも寄りませんでした。いろんな植物や店頭の商品を見て歩くだけで、一日中遊べます。これまで「植木市」イコール、サニーにとっては「道路が混む」というあまり良いイメージでは無かったのです。以前は熊本駅近くの白川河川敷でやっていたので、朝の通勤時にどっぷり渋滞にはまってしまうのでした。遠くはなったけど、会場が郊外に移転して良かったです。来場者の駐車スペースも十分に確保してあります。「毎年行きたいイベント」がまた一つ増えました今季、もし行けたらもう一度行きたいです
2010年02月07日
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熊本に春の訪れを告げる「くまもと春の植木市」に行って来ました。 日本最大の植木市です。晴天に恵まれた今日、お出かけしてきました。 詳細は後日ご報告いたしますが、「しだれ梅」ちゃんを連れ帰りました。 蕾がついていますが、まだ大丈夫なので、帰宅後すぐに庭に移植しました。 二枚目の画像のところに植えました。 周りには山茶花やミニ水仙があります。 お花見が楽しみです♪ その後、あおぞら菜園のカブをひっこ抜いて、ベーコンとスープにしました。 ベーコンの旨味をカブが吸ってくれて絶妙なバランス。 葉のシャキシャキ感がまた新鮮で嬉しいです。 味付けは塩胡椒のみです。温まりますね。 昨日も今日も嬉しいことがあったし、植木市も楽しかったし、 自分に乾杯です☆☆☆☆☆
2010年02月06日
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昨年11月末の沖縄へのプチ家出、那覇空港からは各自自由行動です。『ゆいレール展示館』では旅の最後に愛しのお方と二人っきりでの再会を果たしましたが、(ほんと、係員さんすら居なくて完全に二人っきり)沖縄都市モノレール『ゆいレール』には2日間たっぷりと乗らせていただきました。サニーにとっては二度目の沖縄ですが、一度目の時にはまだ『ゆいレール』はなかったので初めての乗車です。(2003年8月開業)『ゆいレール』の那覇空港駅と那覇空港は繋がっています。『那覇空港駅』は日本最西端の駅です 【沖縄都市モノレールの愛称及びシンボルマークは、県内多数の応募の中から決定いたしました。ゆいレールの『ゆい』は ゆいまーる(※) のゆいで、沖縄のモノレールを県民みんなで支えていき、モノレールが地域を路線で結び,人と人とを結ぶというイメージに一致しています。シンボルマークは、まゆの部分がモノレールのMを表現しており、右側の跳ね上がった部分は、躍動を表現しています。 】(↑説明文『ゆいレール』ホームページより引用)車体の赤いラインは、首里城をイメージしたものです。(※)「ゆいまーる」=「助け合い」の意。ちょっと見づらいですが、「那覇空港駅」から国際通りや公設市場のある牧志を経て、首里城のある「首理駅」まで1本です。12.9営業キロ、通しで乗っても27分間です。運賃は初乗り200円、以降距離に応じて最高290円。お得な2日間乗り放題の「二日乗車券」を使いました。「一日乗車券」と「三日乗車券」もあります。(日付「21年9月29日」は本社から那覇空港駅へ納品のため発券したもの)車内はロングシートの2両編成。きれいで、窓も広くて明るい車内です。運転席のすぐ後ろに、4席だけ“張り付き”出来るお席があります。特等席ですね。1席空いています。さっそく座ってみましょう乗車27分で、終点「首里駅」に着きました。数分間停車後、折り返し「那覇空港駅」へ向けて出発します。ポイントが切り替わります。 運転席は右側です。↑車内アナウンスは、備え付けのマイクではないのですね。ゴムタイヤと空気バネを使用しているので静かで振動も少なく、排気ガスもない、人にも環境にも優しい快適な乗り物です。 景色画像はもっとたくさん撮っていたのですが、保存容量がいっぱいになり年末年始の鉄旅中にかなり消去してしまいました ~「後編」へ続く~
2010年02月05日
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はるばる山形からやって来てくれた『啓翁桜』は、葉桜になりました。まだまだ元気に黄緑色の葉っぱを伸ばして爽やかに楽しませてくれています。 今日もこれから事務局員をしている会の会合ですのでこれから受付等に入るため、フライトはお休みにいたします。ただいま、昨年11月末に訪れた沖縄・那覇市の『ゆいレール』記事を編集しようと格闘しておりますが、まだ画像処理途中でございます。気長にお待ち下さい・・
2010年02月04日
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最近飲んだり食べたりしたものをご紹介します。 お仲間さんのブログでもご紹介されていてずっと興味を持っていたものがあります。『SAPPORO x ROYCE'ショコラ・ブルワリー BITTER』というチョコレート風味の発泡酒です。【ともに北海道を発祥の地とする「サッポロビール」と「ロイズコンフェクト」のおいしさが出逢い、夢のコラボレーションが実現しました。チョコレート麦芽を一部使用し、カカオを加えた芳ばしい香りとほろ苦い味わいが特徴です。】と謳ってあるとおりのままのお味でした。アルコール分5%の発泡酒です。通常、発泡酒は苦手で飲まないサニー、しかも甘いものは苦手なのに、この『ショコラ・ブルワリー』は大丈夫でした。後味のほろ苦さが大人のデザートという感じなので肴は要りません その『ショコラ・ブルワリー』のすぐお隣りには『ショコラ・カクテル』なるものが鎮座しており、さんざん迷った挙句に買ってみました。アルコール分4%、チョコレートとラム酒のカクテルです。甘いものがお好きな方にはきっと美味しくお召し上がりいただけると思います・・特に、アルコールの苦手な女性にはロックでお召し上がりいただくと飲みやすいでしょうね。 さて、1月の3連休で乗った日南観光特急『海幸山幸』車内で求めた『鰹のピリ辛煮』を開けてみました。“ピリ辛煮”というだけあって、輪切りの唐辛子が少しばかり入っています。 なるほど・・ 他の鰹の煮付けに比べて、甘くないです。(鹿児島の煮つけと比べているからかな・・)甘くはなく、美味しいですが、全然辛くもないですそこで、魔法をかけてみましょう昨年11/30~12/1に行った那覇で買って来ていた「コーレーグースー」をぶっかけてみました。バッチリです 美味しいこの『鰹のピリ辛煮』はまた買いたいと思いますこの「コーレーグースー」は島唐辛子を泡盛でなく“ラム酒”に漬け込んであり、辛さ倍増なのだと国際通りのお土産物屋イケメン兄ちゃんが教えて下さいました。 店頭で見かけてついつい興味が湧きまして、「日清」さんの“がんばれ!ニッポン”商品を食べてみました。↓「クリームシチューヌードル」 ↓「白ちゃんぽんうどん」 ↓「UFO ホワイトカレー」「ホワイトカレー」・・白い液体ソースと粉末のカレー風味味付けとがありました。あら、美味しい この“UFO”は気に入りました
2010年02月02日
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