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昨日の日記のコメントで、Scotchケンさんから「opal」は英語では「オウパール」のように発音します、と教えていただきました。日本人は発音(アクセントの位置)を間違えているんだ、ということでしたので、さっそく調べてみました。FORVOというサイトでは、同じ単語をいろんな国の人が発音しているのをクリックして聴くことができます。 FORVOより「opal」のページ最初に出てくるのは、イギリス、アメリカ、カナダの人による発音で、私の耳には「オウポ」みたいに聞えました。確かに最初のOにアクセントがついています。でも、ここで考えた。この毛糸を販売している梅村マルティナさんって、ドイツ人だったよね。なら、ドイツ語なら、どんな風に発音するんだろう??聴いてびっくり。「オパール」とパのところを長く伸ばして発音しているではないですか、だから、マルティナさんは「オパール毛糸」として販売されているんですね。発音を間違えている日本人に合わせて「オパール毛糸」としているのではないのだ、とわかり、なんかスッキリ!!このページには、他の国の人の発音も紹介されていました。日本と同じように「オパール」と発音するのは、スウェーデンとドイツ。ルーマニアやトルコでは「オパル」と言っているように聞こえます。スペインでは「オウパ」、ポーランドでは、「オゥパール」。面白かったです。今度から、気になる単語があったら、また比べて聴いてみよう。というわけで、オパール毛糸で編んでいる靴下は、今これくらい。この毛糸は、色の繰り返しがけっこうロングピッチなので、左右の模様の出方をそろえるか、逆にするか、ちょっと考えてしまいます。どうしようかなぁ…では、庭の写真なんですけど、ひょっとしたら、苦手の人がいらっしゃるかも。今日も、午後二時過ぎ、明るい陽射しの中での庭仕事となりました。すると、確か昨日まではなかったものが・・・丸い形に剪定されている小さなサツキの株を、細いクモの網が覆っています。ジョロウグモなどのクモの巣とは全く違います。じっくりと眺めていたら、いました!!小さな小さなクモ。たぶん3mmくらいかも。あちらこちら、動き回っています。頭部も腹部もオレンジ色で、腹部の方が少し濃い色でした。しっかりピントを合わせて撮って、あとで調べました。たぶんこのクモは幼体なので、図鑑のページではわからないだろうな、と思い、庭木を覆うような巣を作るクモで、オレンジ色、ということを頼りに探しましたよ。そしたらコクサグモ。成体になると、色や模様が変化します。(よく似たクサグモは、幼体の腹部が黒いので見分けがつくそうです。)30分間くらい、じっとしゃがみこんで写真を撮っていたら、居間の方から母が「何見よーとね? 花芽か何かついとーと?」と尋ねてきました。「クモ」と教えるのはやめました。最近耳が遠くなってきているので、母に聞こえるように言うと、ご近所中に響いてしまいそう。今日は日曜日だし・・・で、軽く「うん」とうなづいただけで終わり。サツキには、テントウムシもいましたよ。テントウムシもコクサグモも、人間にとっては益虫だけど、テントウムシがコクサグモを食べることもあるのかなぁ・・・しばらく見ていましたが、テントウムシはじっとしているだけでした。では、他の植物ね。キイチゴの若葉が次々に出てきています。ツタンカーメンのエンドウ豆も、だいぶ伸びました。この支柱を伝って、生垣に絡んでいったら、ちょうど良いんだけどな。
2022.02.27
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昨日の夜のうちに、もう片方の靴下も編みあがったので、今日はさっそく履いています。メイクメイクソックスという毛糸は、1玉で片方が編める分量でした。つまり、1足編むのに2個必要ということですね。今日の庭仕事は、珍しくスニーカーで。ソックス用の毛糸玉がたくさんあるので、選んできました。次は、これにしよう。このシリーズの糸は、もう廃番になっているので、買い足すことはできません。靴下を編むには、ちょうど良いです。この1玉は、100グラムで、長さ425メートルですから、ハイソックスっぽい靴下でも編めそうです。では、庭の様子です。なんと、ムスカリの花芽ができていました。そして、アブラナも、よく見ると真ん中に花芽があるみたい。こんなに小さいのに、もう花がつくの? その後で伸びるのかな?例の長生きのノースポールの花の周りに、小さなつぼみが次々にできていますよ。12月12日に咲いたときは、こんなでした。株全体の大きさは、そんなに大きくなっていないのですが、とにかく花持ちが良いですね。これから暖かくなるそうなので、そしたら急に老化が進むのかしら・・・この写真に写っているバーベナ、リナリアも、とても長生きです。それからね、今2階ではこんなのを水栽培中。窓際の狭い場所に置いているので、転げ落ちないように、箱に入れて、その箱を固定しています。ちゃんと毎日水を取り替えていますよ。水栽培にして、これで1週間ほど。ここでも花が咲くかしら?
2022.02.26
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昨日から編み始めたソックス。昨夜のうちに片方が出来上がりました。ためしに履いてみます。ぴったりです。せっかくだから、以前編んでいたソックスも、庭仕事の時や買い物の時に履きましょうかね。というわけで、今日は、もう片方も編んでいます。靴下用の中細毛糸が、たくさんあるので、また編みましょう。明日からは、日本中とても暖かくなるらしいですが、今日も福岡は良いお天気。ラブハピネスの写真を撮っていたら、ご近所にせっかく咲いている梅を見に行きたくなりました。大きな一眼レフではなく、少し大きめのデジカメを持っていきました。うちの前を行きすぎたら、工事中のお宅があります。普通の家の三軒分くらいの大きさの家です。すごいなぁ。では、梅見散歩に出発です。今日周ったのは、うちの住宅団地のほんの一部。載せなかった梅もいっぱいありますよ。感想としては、・しだれ系の梅が多い。・ピンクの梅が多い。ということでした。ここで、梅の詠まれた短歌を紹介まずは、明治の短歌 恋に病み けふしぬほどに(今日死ぬほどに) いと熱き をとめ(乙女)にふらせ 紅梅の露 山川登美子 …あなた恋しさのあまり、今日死ぬかもわからない私に、どうか紅梅の露をください。この「あなた」というのは、与謝野鉄幹のことみたいですね。鉄幹のことが好きだったのだけれど、親の勧めで別の人と結婚しました。でも、すぐに死別。その後、与謝野晶子たちと芸術活動をしていたけど、満29歳で呼吸器疾患が原因で死去。もう一つ、今度は万葉集から。 我が園に 梅の花散る 久方の 天(あめ)より雪の 流れくるかも 大伴旅人 …私の庭の梅の花が散っていきます。まるで天から雪が流れくるかのように。大宰府で催された「梅花の宴」で詠まれた32首の中の歌です。令和の元号は、その序文の中から選ばれたものでしたね。では、最後に私の短歌 梅見とて そぞろ歩けば はらはらと 散り来る丸き 花びら愛し(かなし) yumin …梅見をしようと気のむくまま歩いていると 春の風にのって私の方へ散ってくる丸い花びらが この上なく愛おしい。
2022.02.25
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久しぶりに編み物をしたら、楽しくて楽しくて、またやめられなくなっています。今日は、こんなのを編みはじめました。私は家の中では靴下を履かないのだけど、毎日庭に出るときとか、買い物に行くときにははいています。それで、ま、いっかー、 久しぶりに靴下を編んでいます。今、片方の途中まで。これまで、気に入って編んでいた物は、ちゃんと編み図を描いて保存してあるので、それを出してきました。襟巻を編んだ毛糸の色違いがまだあったので、それを使います。編み図をきちんとのせますね。これは、私の足に合わせたもの。私の編み方では、この目数段数でちょうど良いのです。編み方は、私が考えた物ですから、安心してのせられますね。道具もそろっているので、その気になればすぐに編み始められます。かかとの方は、段数が2倍になっていますが、ガーター編みなので、ちょうど良い感じです。そして、分けて編んだところは穴があいている状態なので、私は早めに綴じてしまいます。ガーター編みの山になっているところと、メリヤス編みのひと目を合わせて綴じると、段数がぴったりです。続きは、また夜に編もうかな。実は、この靴下を編む前に、もう一つ編んでいました。なんだか、ペルーとかアンデスあたりの民族織物みたいな雰囲気になりました。一時期、トンボ玉をたくさん集めていた頃に作ったストラップを、ファスナーにつけてみました。では、庭の写真ね。金魚草の鮮やかな色が、きれいです。プリムラも可愛い。石竹と花衣もきれいな色です。ボンザマーガレットは、これからボリュームが増すのでしょうね。次は、昨日の晩御飯酢豚のような、八宝菜のような、不思議なおかずを作ったら、旦那がとても気に入ったらしいです。「この甘酸っぱい味、いいね。」と言っていました。 この味が いいねと君が言ったから 2月23日は 甘酢記念日あらら、これではダメですね。盗作だし、語呂が悪い。うーむ。 酢豚とも 八宝菜とも 言えないが この味がいいと 夫(つま)のひと言もうちょっと考えた方が、よさそうですね。さて、障子のことですが、買い物に出ようとした時に、母から「あんた、障子張り替えとったっちゃね。知らんかった。」と、言われました。「うん、何日か前にしとったよ。」と返事して、( ̄ー ̄)ニヤリ。気づかれないうちに済ませて良かった。片方だけしか張り替えていないことも、バレていないようです。
2022.02.24
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仏間のサッシの内側には、障子があります。昨年、片方が破れていたので、長男に手伝ってもらって張り替えました。もう片方はちゃんとしていたので、そのままにしていたら、なんと、最近破れたらしい。玄関ポーチから丸見えなので、張り直すように言いつけられました。去年買った障子紙の残りがあったので、それを貼ろうと思っていたら、母が、「障子は、破れとらんでも、毎年張り替えらないかんと。両方新しい紙に張り替えらな。」と言います。でもねー、片方はまだキレイなんだし、残りの紙も、一面分だし・・・昼間にやると、横からまた何か言われそうなので、一昨日の夜遅く、台所の片づけのあとに、こっそり一人で張り替えましたよ。写真の、手前が張り替えたばかりの障子です。部屋の方から見ると、こんな感じ。昨年張り替えた分と、一昨日張り替えた分、微妙に色が違うけれど、ま、いいんじゃないの?文鎮はたくさん持っているし、部屋にあった本なんかも使って、障子紙がくるんとならないように押さえながら作業しました。糊は、ホームセンターで専用の物を買ってきました。こんなのです。これを使うと、のり用のトレイもハケもいらない、直接塗ることができると言うので、使ってみたけれど、あらら、横にくっついている蓋が邪魔!!塗っているときに、ひっかかるし、糊がついてしまう。イライラしてきたので、カッターで切り取ったら、あとはラクチンでした。でも、アラビックヤマトみたいな、先がスポンジ状の方が絶対塗りやすいです。実は、昨年はアラビックヤマトを使って障子張りをしていたの。そちらはまだ剥がしていないけど、濡らせば張り替えできる予定。糊の部分が変色した、ということもないしね。その後、母からは何も苦情を言われなかったので、よかったです。(ひょっとして気づいていないのかも)では、昨夜のおかず。タンパク質はきちんととった方が良い、という記事を読んだけれど、我が家ではけっこう大豆たんぱくを食べている気がします。厚揚げ、薄揚げ、納豆、豆腐、ソイミンチ。肉なら、豚肉か鶏むね肉ね。みじん切りした玉ねぎと、冷凍のコーンを煮込んで、市販のポタージュスープの素を入れ、牛乳で仕上げたスープも美味しかったですよ。そして、今朝の私の朝ごはんのおかずにもなりました。では、庭のようすね。まずは、ヘレボルス。(クリスマスローズという通称は、納得できないので使いたくない)以前は、甘夏の下や門の近くの池だった場所あたりには、母が植えたヘレボルスがたくさん咲き乱れていたのですが、「飽きた」と言って、全部引っこ抜いてしまった物の残りが、いろんな場所に生えています。鉢植えになっているのは、私が苗を買ってきて植えた物。クリスマスローズと呼ばれる白花のニゲルも、植えていたんだけどね。消えたみたいです。次は、真ん中の花壇に生えてきている芽昨年は、夏水仙の葉がものすごいことになっていました。白の彼岸花の葉っぱに隠れていたので、持ち上げています。母が水仙類が好きなので、いろんな場所に球根を植えています。これから、いろんな種類の水仙が咲くし、ユリの芽も出てきます。もう、来週は三月になるんですねー。本当に早すぎます。
2022.02.23
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もう、いくらなんでも雪は積もらないだろう・・・という見通しで、今日は花苗を買ってきて植えました。買ったのは、これ。ちょっと上等のアリッサムです。株が大きくて、花もたくさんついています。これは、198円。普通のアリッサムは1鉢80円だったので、倍以上の値段だけれど、株や花は2倍以上、丈夫に育つなら、ちゃんと元はとれるだろうと、7鉢も買ってしまいました。ピンク系の花を3鉢、クリーム色と白の花を2鉢ずつです。門の外の植え込みに植えましたよ。以前この場所に茂っていたアリッサムは、知らないうちに姫菜亀(ヒメナガメ)というカメムシに食べられてしまったからねー。今度は、よく見ておきますよ。この虫です。去年の6月頃には、毎日のようにやってきて、アリッサムを食べていました。そういえば、これもアブラナ科。花の咲く時期が違うので、食べられなかったのかな?あとは、アブラナも育ちつつあるし、大根もアブラナ科。みんな守らなくちゃ!!最近は、ちょっと風が冷たいので、このジャンバーを羽織って作業しています。綿とかは入っていないけれど、裏地付きで、表地も目がつまっているので、風を通しません。男物だから、着丈も長くて、しゃがみこんでも、背中が出ないし、お尻まですっぽり暖かい。重宝しています。では、今日の晩御飯。母が「カレイの煮付けが食べたい」というので、スーパーに買いに行ったら、なんとカレイがなんもなかった。しょうがないので、ブリの切り身を買ってきました。ちゃーんと下ごしらえして、生臭さを取り除いています。あまり濃い味付けだと、旦那が苦手なので、しょうゆの代わりにだしつゆで作っています。うどんの麺は少な目で、ほとんどが野菜や天ぷら類。旦那はご飯も食べていました。私はまだ食べていないけれど、ブリの照り焼きは、美味しくできていたらしいです。タレの味は、とても良かったからね。
2022.02.21
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今日も、朝5時半くらいに目が覚めたけれど、ちょっと寒かったので、パソコンの椅子に座って少しのんびりしました。暖かい電気ひざ掛けがあるので、寒くないのです。朝からドラマを見る気にはなれなかったので、まずはyoutube。いろいろ見ていたら、この動画が出てきました。予防医学チャンネルです。 youtubeより「意外に知られていない、本当に正しい血圧の測り方とは? 高血圧の真の基準とは?」10年くらい前に、仕事のストレスが原因の高血圧が発覚して以来、ずっと高血圧の薬を飲んでいる私ですから、気になります。動画では、私が知っていることもたくさんあったのですが、せっかくだから、確認のために最後まで見てみましたよ。高血圧が続くと、動脈硬化が起きて、脳梗塞や心筋梗塞になる危険がある、という図が出てきたけれど、私の父方には、高血圧から大動脈瘤が破裂して、そのまま亡くなった人が何人もいます。それで、父と体質が似ている私も、用心しているのです。動画の内容を要約してみます。高血圧の基準は、病院で測った血圧が、上が140以上、下が90以上、自宅での血圧なら、上が135以上、下が85以上アメリカで2017年に定められた指標では、上が140以上の人は病気のリスクが上がるので、薬を飲んで血圧を下げるべき。130以上の人は、食事や運動で血圧を下げるべき、120以上の人は生活習慣を調整して下げるべき、となっているそうです。以前はもっと高い数値の人が高血圧だと言われていたのに、なぜ基準値が下がったのかというと、海外で、大々的に調査されたSPRINT試験で、上の血圧が120未満だった人の方が「死亡率や心臓病が起きる確率が低かった」という結果が出たからだそうです。また、2016年に医学雑誌に発表された61万人を対象に研究された結果から上の血圧が130未満の人は、心不全、腎不全、脳卒中になる確率が低いとわかったからだそうです。つまり、質の高いデータがたくさん集まったので、高血圧は治療した方が良いとわかったからなんだって。動画の中では、「決して、医者や薬業界が儲けようとして、数値を下げたわけではありません」と言っていたけれど、どうなんでしょうかね。というわけで、気になる正しい測定法。・朝起きた後や、夜寝る前の、気分が落ち着いているときに測る。入浴後などは避ける。・背もたれのある椅子に座り、足の裏をきちんと床につけて測る。・そでをまくって、ひじを伸ばし、心臓と同じ高さにして測る。そして大事なのは、一回の数値で一喜一憂するのではなく、朝夕2回測った数値の、2週間分くらいをまとめたものの平均値で判断する、ということです。というわけで、慎重に測定してみました。(毎日高血圧の薬を飲んでいるからね)久しぶりに、表にしてみようかな?では、次の話。先日から編んでいたかぎ針編みの襟巻が、ようやく完成しました。アイロン仕上げをしたら、なかなか良い感じです。ドアのところにかけてみました。うーん、雰囲気がわからないので、買い物に行くときの服につけてみましたよ。こればかりではないけれど、だいたいこんな感じの服を着ています。今度は、巻いてみました。この上に、コートを羽織って買い物に行きます。最後に、晩御飯ね。私は、今日食べたのですが、水炊きのスープが特に美味しくできていたので、嬉しかったです。
2022.02.20
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最初に、謎のすべてが語られたところを読んでしまって、その後、原作を二冊とも読んでいた小説「ドクター・ホワイト」。原作と実写版のドラマの違いを見てみたくて探していました。Tverで配信されているみたいだけど、私は今「広告ブロックアプリ」を使っているので、Tverの動画を視聴できません。アプリを停止するのは面倒だから、別な動画配信サイトを探しました。GYAOでも配信されていたけれど、無料なのは第五話だけで、あとは一話につき330円。そんな、もったいない・・・ならば、アマゾンのプライムビデオならどうだろう??なんと、配信されているけれど、第一話から、すべて330円。有料でした。昨夜、ひょっと思い出してU-NEXTで見てみたら、なんとまあ、すべて無料で配信されていましたよ。以前見たときには、配信されていなかった気がするのにな。というわけで、気になっていた第一話を、無事視聴することができましたよ。まずは、初登場の場面です。原作では、白衣の下は何も身につけていないように見える、と書かれていました。胸のところが大きく開いているので、乳房が半ば露出しているとか。あの可愛らしい浜辺さんが、そんな初登場の仕方をするの? ちなみに、原作の表紙は、これです。こんな格好で、登場するなんて、無理でしょう。と思っていたら、ドラマはこんなでした。あれ? 前がしっかり留まっています。脚は、膝の少し上まで見えています。倒れてからも、こんな感じ。実に美しく倒れています。やっぱりね。というわけで、登場シーンには納得がいったのですが、次に気になっていたのが、主人公の白夜さんが、あんなに長い医学用語入りのセリフを本当にしゃべっているのか・・・ということ。タブレットで表示した原文をのせます。彼女を助けた狩岡将貴くんに、彼の病状を告げるところ、診断を下すところですよ。黄色の線で囲んでいる部分が、彼のピロリ菌感染の診断と、その根拠を語ったセリフです。数えたら、23行分くらいあります。こんなの、本当にしゃべるのか・・・ドキドキしながらその場面を待っていたら、ドラマでは、「ヘリコバクター・ピロリ」という一言と、その後の、「ヘリコバクター・ピロリとは、単にピロリ菌とも呼ばれることのある、胃の粘膜に住む…」というセリフで終わりでした。「まもなく萎縮性胃炎に移行し、胃がんや…なるべく早い時期の除菌治療をお勧めします。」という後半部分は、友人である高森麻里亜さんのセリフに変えてありました。(なーんだ)という感じ。期待外れです。あの可愛い顔の女優さんが、小難しい医学用語入りの長台詞を滔々と述べるところを想像していたのに、 ちょびっとしか言わんやん。覚えきらんかったとかいな… 原作ファンの人は、ここで、ものすごーくがっかりしたかもしれませんね。それに、第一話から、やけににっこり可愛すぎ。原作では、もっと無表情の非人間的な雰囲気が続いていた気がします。浜辺さんファンにとっては、うれしいサービスかもしれないけれど、原作の雰囲気とはずい分変わってしまったような・・・それで、視聴率が少しずつ下がっているのかな?たぶん、原作ファンは、アイドル寄りの演出にがっかりしているし、医学用語の飛び交う医療サスペンス的な雰囲気がないのが物足りず、原作を知らない人たちは、物語の設定そのものが不自然でうそっぽく感じられてしまうのでしょうね。では、昨夜の晩御飯ね。臭みを消すために、さっと沸騰した湯に浸して取り出したブリ。「ブリ大根用」と書かれたパックを買ってきたものです。頭のところは、いつも旦那と長男の分。次男坊は骨の少ない部分中心です。というわけで、昨日の晩御飯はこれです。「あら煮」は、水、だしつゆ、酒、みりん、砂糖、チューブ入り生姜、梅干し2個分の果肉で煮ましたよ。私はまだ食べていないのですが、美味しかったらしいです。
2022.02.19
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今日、エアロフォンを吹いていたら、急にリコーダーが吹きたくなった。平日の昼間だし、母も耳が遠くなってきたので、ま、いっかー。やっぱり、エアロフォンよりも、リコーダーの方が運指が慣れている分、簡単に演奏できます。特に、シドレのあたり。左手の親指に穴があるか、ないかが、大きいです。そういえば・・・ これと同じ種類のアルトリコーダーも、あったよねー。納戸から出してきましたよ。この黒い木は、オーボエとかクラリネットと同じ木材で、今は稀少になってきているもの。そんなのを持っているのだから、もっと使わないとね。リコーダーの、バロックアンサンブルサークルに入っていた時には、いろんなパートをさっと担当して、初見でもみんな吹いていたから、ソプラニーノからバスまで、いろんな楽器を毎回持って行ってたっけ。けっこう上等な楽器なので、ハードケースで保管しています。黒いリコーダーは、とてもよく音が響くので、独奏用。ソロとかがあるときには、最高!!でも、アンサンブルの中できれいに響きを作るには、少し優しい音のリコーダーが合うのかもしれません。せっかく、いろんな楽器をそろえているのだけど、演奏する機会がないのが残念です。以前入っていたサークルは、センターが閉鎖されてしまったので、再度入会というわけにはいかないのです。別なところを探さないとだめなのよねー。せっかく出してきたので、しばらく演奏して楽しみました。そして、もう一つの話、「磁石」のことね。アルトリコーダーを出してくるときに、ひょっと横を見たら、マグネットのキューブパズルの磁石を発見。ずいぶん遊んでなかった・・・せっかくなので、きれいに並べて、個数を確かめようとしたら、あらら、大きさの違う物が交じっています。216個入りのセットを3セット買って、子供たちみんなと遊んでいたので、648個あるはずなんですが、なぜか、それよりも多い。まさか、もう1セット買ってたっけ??と、もう一度見てきたら、ネオジム磁石をまとめた袋を発見しました。これらは、超強力なネオジム磁石をまとめ買いしたもの。その後100均でも買えるようになったので、これは、遊ぶだけ。ただし、右上の大きなネオジム磁石は、直接くっつけたら、二度とはずれないくらい強力なので、その後もずっと間に白い緩衝材をはさんだままにしています。ちょっとだけ剥がそうとしてみたけど、バチンッとくっついてきたので、右手の中指の腹がはさまって、血豆みたいになっています。あまりに強力なので、パソコンの近くには置けません。それから、これは、子供用に買っていたけれど、子供たちはほとんど遊んでいないマグネットパズル。私が時々遊ぶくらいです。立体を作るのも楽しい。そういえば、板状のマグネットパズルもあったっけ・・・どこにやったかなぁ?子どもの頃から、磁石が大好き。砂場に行って、砂鉄を集めてきて箱に入れ、下から磁石を当てて動かして遊ぶのが、特に好きでした。直接磁石を砂に突っ込むと、磁石に砂鉄がくっついてしまって、あとがとても大変になるので、必ずビニール袋に磁石を入れてから、集めていましたね。「砂鉄集め」…今でもやってみたいけど、うーん。孫でもいれば一緒にできるけど、一人でやっていたら、不気味かもしれない。
2022.02.18
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雪が降りそうに寒いとき、雨の日以外は、冬も毎日庭に出て作業をしています。寒い時には雑草もあまり伸びないのですが、少し晴れ間があると、草が芽吹いてくる。こんな草を抜いています。たまに、タマスダレなどの陰になっているところに、成長してしまった草を見つけることがあるけど、大きくてもせいぜい10cmくらい。たいていは、この大きさの間に抜いてしまいます。なんていう名前の草かな? と検索したら、これかな? スズメノカタビラ。落葉を拾うのも、草を抜くのも、庭木の間の萎れた花を抜き取るのも、すべてシャークトングを使っています。通路には、残しておいたチリアヤメの葉がこんな感じにいっぱいあるので、その間に出てきた草の芽を探して抜きます。間違えてチリアヤメを引っ張っても、全く抜けないので、大丈夫。草の方は、スポッと抜けるので気持ちがいいくらい。道路の見回りをしている時には、こんな細い草も発見します。この草は細すぎて、シャークトングではなかなかつまめないので、手袋をはめた指で、スッと抜きます。フェンス際には、たくさんのリナリアの芽が出ているので、抜かないように気をつけていますよ。というわけで、今日の収穫はこれだけ。毎日見つけて抜いているのに、なくならない。ドクダミとオオバコは、今のところ見えなくなっているのだけど、春になるとまた出てくるのかな?作業の後は、毎日写真を撮っています。ボンザマーガレットが、少しずつ花数を増やしてきました。そして、昨日紹介した鉢植えの椿ね。こんな小さな鉢に植えられて、はや12年め。窮屈でしょうね。となりの「港の春」は、根っこがすごい。もりあがってしまっています。こんなに少ない土の中で、毎年咲いてくれて、ありがとう!! 小さな花の赤の侘助。精一杯開いても、このサイズ。あと椿の鉢植えは、二鉢あって、それはまだ咲いていません。どんな花だったっけ・・・我が家の椿の仲間は、地植えが「白玉椿」「乙女椿」「絞りの椿」「胡蝶ワビスケ」「ピンクの椿」「獅子咲きの椿」「藪椿」の7本。鉢植えが、5鉢、あと、山茶花が紅白2本。まだまだ続く、椿の季節。最後にミニバラ。変わった色です。おまけの話。最近、youtubeでよく見ている動画は、「ゆる言語学ラジオ」と「ゆるコンピュータ科学ラジオ」の二つ。どちらも、同じ人たちが出てきます。片方の人が言語学オタクで、もう一人がコンピュータが専門の人。どちらも雑学が凄いので、話題が途切れない。次々に蘊蓄話が出てくるのが楽しくてしょうがないです。ポッドキャストでラジオ配信されているので、画面を見ないでも楽しいので、細かい作業をしながら聞くのにも最適。言語学チャンネルもコンピュータチャンネルも、とにかく情報量が凄い。出典とか、著者の逸話とか、海外ジョークとか、いろいろつながって出てくる。実に心地よいです。「ゆるコンピュータ科学ラジオ」は、最近サブチャンネルとしてできたばかりなので、まだ動画数が少ないけれど、これからがとても楽しみです。「ゆる言語学ラジオ」の動画の中では、本物の言語学者の方も参加されて、三人でのトークが延々続くのですが、これがまた楽しい。「た」という助詞についての動画も、なんと11本もあります。1本の動画がそれぞれ30分から40分、どうかすると一時間くらいあるので、ながら聞きにバッチリですね。この方たちの動画の視聴者がぐっと増えたのは、「象は鼻が長い」の謎-日本語学者が100年戦う一大ミステリーという回からのようです。つまり、この「象は鼻が長い」という文の主語は何か、という問題。今でもわからないらしいですよ。この話題は、この回だけで終わるのではなくて、延々続いていきますよ。日本語だけでなく、外国語の文法の話とか、物の数え方の話、辞書作りの話とか、いろんな話題の動画があるので、本当に楽しいです。
2022.02.17
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今日はなんだか、とても寒いです。ま、雪は降っていないのですが・・・というわけで、今日はまだ外に出ていないので、昨日撮った庭の写真からね。鉢植えの椿のご紹介です。これは、「桃太郎」という名前の椿。地植えすれば、樹高が2メートルから4メートルくらいになるらしいですが、ずっと鉢植えなので、小さいまま。植え替えていないので、ひょっとしたら、根が詰まっているかも・・・せめて、大きな鉢に植え替えてあげましょうか。調べたら、植え替えは三月半ばから4月にかけてがよさそうです。春になったら、大きな鉢にしてみようかな。つぼみも可愛いです。そして、そのお隣は、なんだかシワシワですが、可愛いピンクの椿。「匂い椿」と呼ばれる仲間で、淡い香りがあります。その横は、ワビスケ。満開でこの形です。可愛い御猪口型の花です。ワビスケという名前がついているけれど、おしべがきちんとありますね。侘助にはおしべがない、または退化しているはずなので、これは椿なのかもしれません。そうそう、昨日は生垣の樹木の下の方の枝を少しだけ切りました。私が自分用に持っているのは、この「木工・竹引きノコギリ」で、これくらいの枝ならすぐに切れます。もっと太いところは、旦那に頼んで切ってもらいますよ。それから、へた大根。ますます中心部の葉がしっかりしてきています。でも、周りの短く残っていた茎を触ったら、ぽろっと落ちてしまいました。大丈夫かなぁ。では、今朝やった漢字パズルから。これは初級です。あと少し、というところの写真です。そして、全部書き込んだところ。全部埋まったけれど、「機法一体」という言葉を初めて見ました。こんなの、今までやったパズルに出てきたことがありません。ついでに、「一口物」もだいたい想像はつくけれど、初めて見たので調べてみました。それと、「小品文」も、私が思っている意味で合っているのか、確認。そして、「小品文」とよく似た「小心文」というのも、パズルによく出てくるので、意味調べをしてみましたよ。小品文のふたつめの意味が、全く知らないもので、びっくり。そして、「小心文」がとても意外。なんか、いじけたような文章なのかと思っていたら、細かい注意を払って練られた文章のことなんだって!! 良い意味なんですね。知らんかったよ~。パズルによく出てくるから、意味まで知っているつもりになっていました。時々、意味調べをするのは大事なことだと反省しましたよ。最後に、襟巻のその後、まだ完成していないけれど、こんな感じ。せっかくだから、この冬、よく着ているコートに合わせてみました。うーーーむ・・ものすごく派手な色だからね、この中から選ぶとしたら、グリーンの無地かな?編地にも、グリーンが入っているので、合わせられるかもね。
2022.02.16
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まずは、庭。よく見たら、紅梅に、緑色の若い枝が出ていました。これは嬉しい。こんな枝が、何本も出ています。今年こそは、たくさんの葉が出てくるといいな。鉢植えの椿も、どんどん咲いてきています。そうそう、ヘレボルス(クリスマスローズ)も、次々に咲き始めています。何年か前に、いろんな色のヘレボルスを植えていたけれど、年々、交配が進んだのか、こんな色の花が多くなりました。白の花のつぼみが一つ出ているので、どんな花が咲くのか楽しみです。私の好きな「絞りの椿」今日は、長男の誕生日だったので、久しぶりに牛肉を買いに行きました。ステーキにしようか、と思っていたけれど、結局さいころステーキにすることにして、付け合わせの、トウモロコシとかブロッコリーなども買ってきましたよ。その帰りに、また池に寄りました。真ん中あたりに、たくさんのカモたちがいます。ふと端っこを見ると、マガモはオシドリほど派手ではないけれど、頭の色がとってもきれいです。マガモは、優しい目をしていますね。それに比べて、狂暴そうに見えるのが、カワウ。曲がったくちばしも、黒いとさかも、グリーンの目も、全部、悪役顔です。オシドリたちは、こんな感じで、茂みの中の枝に、並んで止まっていました。今日、youtubeでいろんな動画を見ていたら、ピース又吉さんの公式チャンネルの動画を見つけました。 又吉がどハマりしてる月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」! 菅田将暉演じる主人公・久能整の魅力を熱く語る!この春のドラマでいろんな物がこけている中で、視聴率1位が「DCU」、2位が「ミステリと言う勿れ」なのだそうです。そのうち、まとめて配信されたら見てみようかな・・・
2022.02.15
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年末からずーっとちりめん細工を作り続けていたので、久しぶりに編み物がしたくなった。というわけで、昨日からこれを編んでいます。さしあたって、必要な物はないけれど、「編む」という作業がやりたくて、クローゼットの中から買い置きの毛糸を持ってきて編んでいます。最初、棒針編みにもしてみたけれど、この糸が50cmくらいずつ色が変わっていく、よりの甘い柔らかな物なので、シンプルな編地にしてみました。この糸です。オリムパス毛糸 メイクメイクソックスソックス用なので、ナイロンが入って、とても丈夫なんですよ。ソックス用では、他にもオパール毛糸をたくさん持っていますが、今回はオリムパス毛糸を使いました。ゴム編みにしても、メリヤス編みにしても、端っこがくるんと巻いてくるので、端を違う編み方にするとか、輪にするとかしないと編地が落ち着かないのですが、この編み方は、そのまま置いておけるような感じ。きっちりと編めます。幅16.5cmで編んでいくと、1玉で、長さ25cmになるみたいなので、襟巻にでもしようかな?まだ未定ですけどね。では、次に昨夜作ったおかずの話。今回使ったのは、薄切り豚肉と、玉ねぎ2個、ピーマン6個。そして、これ。なんちゃって酢豚です。1人分なら、玉ねぎ1個とピーマン2個あれば、十分な量の酢豚が作れそうです。でも、私が作るのは大人5人分ですから・・・この酢豚の素を2袋使いましたよ。味は、ちょうど良かったです。ちゃんと酢豚っぽかった。そのうちまた作りましょう。では、庭の写真。今日は朝から雨だったので、昨日の写真をのせます。最近は暖かいので、天気が良いときには、花が開くようになりました。こちらも、全開。ずーーっと毎日、開いては閉じ、閉じては開いて・・・それでも、茶色っぽくなったところが見えないのが凄いです。なかなか年を取らない「美魔女」という感じ。さっき、雨が止んでいたので、カメラを持って写真を撮ってきたけれど、それはまた次の機会にしましょう。
2022.02.13
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今日も、朝のうちにスーパーへ。朝から良いお天気だったから、うれしい。そして、帰りは池に寄りました。今日はオシドリがいっぱい見られました。ここにも、いっぱい。マガモも一緒です。キンクロハジロたちは池の真ん中あたりでぷかぷかお昼寝、ホシハジロは、木の陰でお昼寝。それに比べて、オシドリたちは元気でしたねー。写真を撮っていたときには気づかなかったのですが、あとでパソコンのモニターで見ていたら、見慣れない顔のカモが・・・目のところに黒いたて筋があって、背中にも白い羽飾りみたいなのが何本も見えます。日本にいるカモ図鑑というので調べたら、これでした。トモエガモ。巴模様というのは、勾玉のような形。でんでん太鼓についているような模様です。写真を見ると、なるほど、くるんとなった黒い筋ですね。私の立っているところからでは、カメラで撮ってモニターで見るしかないので、よくわからないのですよ。いつも、このフェンスに寄っかかって、一番上の棒にカメラを固定して撮っています。私が今の家に引っ越してきた頃は、この池はふつうのため池で、土手も草だらけだったけれど、今はこんなにきちんと整備されています。近づけません。では、庭の写真ね。今日も午後3時頃から庭に出たので、夕日がお花に当たっています。へた大根の葉が、だいぶ逞しくなってきました。さわると、手ごたえがしっかりしています。このまま育って、花を咲かせてくれそうな希望が湧いてきました。
2022.02.11
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紹介してもらった放映中のドラマ「ドクターホワイト」の原作本を電子書籍で読んでみました。本当なら、なんで? どうして? と考えながら読むところなのでしょうが、私はうっかりと、第三巻の冒頭を読んでしまったの。そこには、すべての謎がまとめて書いてありました。でも、OK。ちゃんと、ハッピーエンドになるんだ、とわかったので、安心して読み進めることができます。第一巻の2ページ目に入ったところで、びっくり。なんですって? 主人公の女性は、なんと全裸に白衣をまとっただけで、公園を一人歩いていたんです。こんなの、ドラマでやれるのか?確か浜辺美波さんって、正統派美少女という感じの人。まさか、いきなり全裸では出てこないでしょう。どうやったのかな?読み進めるうちに、いろんな登場人物をどんな俳優さんたちが演じているのか知りたくなって、パソコン画面で「ドクターホワイト」のWikipediaを開き、確認しながら読みました。知っている俳優さんなら名前を見るだけでいいけど、名前を知らない俳優さんがたくさんいるので、その時は、サイドバーで画像検索。上の画像は「高橋努」さんを画像検索しているところ。こうすれば、その後、物語をその人の顔を想像しながら読むことができますから。面白くて、一気に読み終わり、二巻も読みます。電子書籍だと、本だなの隙間が足りなくても大丈夫。いつでも何度でも読めますし、そのうち老眼になってきても、文字を大きくして読むことができます。背景の色も変えられるから、白地に黒文字でなく、濃いグレー地に白文字とかにすると、目が疲れにくいかもしれません。読み終わると、画面にチェックが入ります。三巻も読みたいけど、どうしょうかなぁ。三巻の最初のところだけは読んだのですが・・・では、今日のお昼ご飯ね。レーズンとヨーグルト用のドライフルーツがあったので、ヨーグルトパンを焼きました。これは、母に持っていった分。焼き立てです。結局母は、これくらいの大きさ3個を食べました。そうそう、玄関にはお雛様。去年買ったお雛様と、私が作った「うさぎ雛」を並べて飾っていますよ。啓蟄の頃には片付けましょう。2022年の啓蟄は3月5日。忘れないようにしなくちゃ。最後に庭の花ね。これから、どんどんいろんな椿が咲いてきます。楽しみ。一番最後が獅子咲きの椿ですよ。これも。
2022.02.10
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今日は、朝からぽっかぽか。厚手の長袖を着ていたら暑かった。それで、薄手の長袖に着替えて、そでまくりをしました。午前中に、庭師さんが庭の消毒に来るということだったので、その前に庭の見回り。冬だから、雑草があまり生えないのよねー。落ちている椿の花と、小さな小さな雑草の芽をひっこ抜いていたら、庭師さん登場。動きが鈍いので、母が尋ねたら、腰をやってしまったのだとか。まあ、二人で来られたから、何とかなるでしょう。私も庭にいたので挨拶をして、庭木を私がちょこちょこ剪定していることとか、たいていの雑草は抜いてしまっていること、などを説明すると、とってもほめてもらえました。庭木の内側の枝を剪定してしまって、枝や葉を外側だけにしているのも、とても良いらしい。上に伸びてきている枝も、見つけるたびに高枝切り鋏でカットしていることも伝えました。とにかく、樹木の内側に枝が混みあっていると、毛虫の巣になったり、木が弱ったりするので、私のやり方でバッチリ、ということがわかって、嬉しかったです。庭中消毒してもらって、母は3000円払ったらしいですよ。(消毒は年3回)昨年は、たしかサンゴジュにサンゴジュハムシがついていて、若葉をどんどん食べられてしまったんだった。確認したら、去年の3月27日。気づいたら、若葉が穴だらけになってた・・・今年は、絶対に守るぞ!! 毎日見回っているからね。こちらのオキザリスは、一昨年、すべて葉っぱをむしったのに、またこんなに育っています。母が抜けと言っても、がんばって育てている「花衣」まだまだ、いけそうです。こちらは、母に気に入られた「四季咲きゼラニューム」私は、この石竹がお気に入り。では、池の話。今日は午後になってから、買い物に行き、帰りに寄りました。この池のそばには、近づけないのです。ここを管理してくれている人たちが、年に二回くらい、ここの草刈りをしています。自治会は。フェンスのこちら側が担当です。午後の日差しで、池の面がキラキラ・・・これを見ているだけでも、幸せな気分になります。で、鳥たちは?いつもの枝にカワウが止まっていて、その下にマガモが・・・ あ、オスが二羽いるよく見たら、この場所は、カワウとマガモとオシドリのお気に入りなんですね。いっぱいいました。この泳いでいるマガモたちは、カワウのそばで寝ていたマガモたちとは別人(?)です。つまり、四羽いる、ということかな?こちらの二羽は、私がいる間、ずっとこの状態でした。マガモの頭の色がキレイです。キンクロハジロのメスは、地味だけど、なんか可愛い。最後におまけ。昨日読んだ漫画「ミステリと言う勿れ」読んでみて、とても面白かったので、ドラマもきっと面白いのでしょうね。巻末の作者のページも面白い。以上、おまけでした。
2022.02.09
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ぎっくり腰まではいかないけれど、朝起きたときから腰が危ない。いつも痛いというわけではなく、ある角度にするとピキンッと痛みが走る。普通に歩いていればなんともないのに、ちょっと物を取ろうとしたら、ピキンッ用心しながら歩いています。昨日はほとんど寝ていたので、今朝も5時には目が覚めました。世の中、まだ真っ暗。 今日は、昨日の分まで動かなね。張り切って起き上がろうとした途端に、腰が…というわけで、颯爽と家事をこなすところまではいかななったけれど、ボチボチとやりました。買い物にも行きましたよ。で、帰りにいつもの池へ。そんなに大きな池ではないけれど、鳥がいるのは対岸の茂みの下あたりなので、肉眼ではよく見えません。この茂みのところは、道路からだいぶ下ったところなので、人が入り込むことはできません。鳥たちが安心して過ごすことのできる場所となっています。かすかな白い点を目標にして、カメラのズームで見ます。モニターに写っている様子を確認しながら、どんどん撮っていきます。相変わらず、良い姿勢の河鵜(カワウ)今日も四羽いるのねー、と思ったら、一羽がちょっと小さ目。小さいのは、オシドリのメスでした。なんでこんなところにいるんだろう?以前は午後2時くらいに見に行っていたから、オシドリはたいてい右手の方にいたけれど、午前中に行くと、左手の方。カワウがいる辺りにたくさんいるみたいです。キンクロハジロもいたけれど、池の真ん中には出てきませんでした。では、枯れていなかった我が家の紅梅の全身。可哀そう。夏に新しく枝が伸びるだろうと思っていたのに、全く枝が生えず、葉っぱもすべて散ってしまっていたんですよ。だから、もうダメかも、と思っていたのに、少しだけど花が咲いたので、これからに少し希望が湧きました。ウメの寿命は、60年から100年くらいらしいので、なんとかなるといいな。では、過去の姿もね。門のそばにあるので、通りかかった人たちが、「見事な梅ですねー」と声をかけてくれていたみたいですよ。ここまでは復活できないでしょうけれど、せめて、新しい枝が伸びてくることを期待しています。
2022.02.07
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今朝は、5時ちょっと前に目が覚めたけれど、なんか、だるい。パソコンを起動してみたけど、なんか気分が乗らない。仕方ないので、トイレに行ったあとで、またベッドに戻りました。そして、たっぷり寝たなぁ…と思って起き上がったら、まだ朝の8時半でした。それからいつもの朝の家事をやっていたけれど、なんか調子が出ない。肌がピリピリする。 あ、熱があるっちゃないかいな測ってみたら、35.9度で、いつもより低いくらいでした。左腕の上の方は、なんだか腫れているし、痛痒い。 でも、掻いたらいかんとやった結局、朝ごはんを食べたあとも、パソコンの椅子に座ったまま、ぼーっとして、目を閉じていましたよ。 こんなことしとったら、風邪引く風邪を引いたら、本当に具合が悪くなってしまいそうなので、またベッドに戻りましたよ。今日は、そういうわけで、ベッドで転がったり、また起きだしたり、という感じでした。長男が、晩御飯の支度をしてくれるというので、お任せ。洗濯は、旦那がやって、乾燥機に入れるところまでやってくれました。いつもの台所のピッカピカ片付けは、今日は省略することにします。ときどき麦茶を飲んで水分補給をして、転がっていたけれど、念のため熱を測ってみることに。布団の中で、体がポッポ、ポッポ火照っている気がしたから・・・すると、体温計の数値は、36.0度。私の平熱は36.4度くらいですから、今日は一日中、いつもより低かったことになります。このだるさは、やっぱり副反応なのかな? 熱は出ていないけれど、妙に元気が出ない。というわけで、このあとまた、ベッドに戻ります。
2022.02.06
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三日前に接種券が届いていたので、一昨日申し込みの電話をしました。すると、土曜日のお昼に予約が取れたので、よかったです。(ファイザーがちょうどなくなったところだったので、モデルナで構わない、と言ったらすぐに予約できました。旦那は、ファイザーが良いと言ったらしく、二月末の予定です)母のときもそうでしたが、早めに会場についたら、打つ人が少なかったせいか、どんどん中に入れてくれて、予定よりも30分も早く終了してしまいました。じっくり待つつもりで、この本を持っていっていたのですよ。普段なら、漢字パズルの雑誌を持っていくところですが、最近買ったばかりのこの本を読みたくなったのでした。最初のページです。本当は6ページを費やして、なぜこの本を作ったのか、説明してありますが、省略。最初の待ち時間がなかったので、注射が終わったあとの待機時間に読みましたよ。では、35ページまでにのせてある歌です。(こまかい解説は省略)35ページまでに、この11首の短歌の解説がのっていました。知っている歌人もあれば、全く知らない歌人もありましたよ。歌の解釈が、著者とちがうなぁ・・・と思えたところもあって、楽しく読んでいます。では、晩御飯ね。今日はずっと寒かったので、おかずは汁物に。春キャベツの残り半分を全部切って入れ、水餃子ひと袋入り。スープは、ちゃんぽんスープの素に、かつおぶしのだし、だしつゆを少し入れて作りました。例によって、私はちょびっと汁の味見をしただけですが、美味しかったらしいです。よかった。三回目のワクチンが終わり、様子を見ているところですが、今のところ、どうもないです。
2022.02.05
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昨日載せたペチュニアの「花衣」は、本当にお得です。ちょっと高いかも・・・と思いつつ、ラベルの花の絵がキレイだったから、つい買ってしまった花苗。「花衣」シリーズの「紅水晶(べにすいしょう)」という品種でした。 これが、メーカーの商品ページです。他に「黒真珠」と「藍染」という品種もあったみたいですが、私はこの「紅水晶」がとても気に入っています。開花期の説明を見ると、5月~10月と、初夏から秋まで、と書いてありますが、我が家のはずっと咲き続けているのですから、立派です。もう一つ、この花もお得でした。この花も、こんなに寒いのに、花壇の真ん中でずっと咲いています。最初は、これくらいの苗でした。サントリーのお花のページには、花手箱はのせてありません。花手毬というバーベナがあるだけです。ひょっとしたら、花手毬をナフコで販売するときは「花手箱」という商品名になっているのかもしれませんね。では、他の花も。ちょっと、顔を見せていただきましょう。あら、可愛い。幹に亀裂が入り、次々に枝が枯れていった我が家の紅梅。胴体だけ・・・みたいな感じになってしまったから、もうだめかな、と思っていました。そしたら、たくさんつぼみがついて、よい匂いの花をいっぱい咲かせています。伐らなくて良かった。 もう無理と あきらめていた 老梅に 今年も紅き 花咲き匂うビオラたち。ミルフルは、黄色と白を買って植えていますが、どちらも、茎が倒れて、土に顔を埋めるようにして咲いています。もったいないので、丸くまげたワイヤーを入れて、少し浮かせていますよ。春になったら、もうすこしピンと伸びてくれるでしょうか。最後に、今日の晩御飯。この「長崎皿うどん」の袋には、パリパリの麺ととろみの粉が入っています。肉や野菜を炒めたあとで、水で溶いたとろみ粉を入れると出来上がります。しかし、このタイプの麺は、どう見ても「うどん」じゃない。昔から、私の周りの人たちは、「パリパリ焼きそば」とか「かた焼きそば」とか呼んでいました。ちなみに、ちゃんぽん麺を炒めたものは「焼きそば」と呼びます。長崎では、こんなパリパリの物を「皿うどん」と呼ぶのが一般的なようですが、みんな納得しているのかな? 不思議です。
2022.02.04
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今日は節分、冬と春の境目の日。そして、明日が立春で、春の始まりです。というわけで、魚へんに春と書く「鰆(サワラ)」を買ってきました。実は、お店で鰆を買うのは初めて。どんな料理が合うのかな? ※サワラはスズキ目、サバ科だそうです。 (福岡県産 天然物 五切れで250円でした。)レシピを調べたら、いろんな料理が並んでいたので、簡単な揚げ焼きにしました。身の真ん中に骨があるのがわかったけれど、ま、いっかーと、そのまま調理。で、晩御飯はこんな感じ。母にひと切れ、旦那には三切れ、他の人はみんなふた切れずつです。スープは、市販のコーンスープに、みじん切りにした玉ねぎとベーコンを入れたもの。仕上げに牛乳も入れてマイルドな味にしましたよ。サワラの横には、蒸した春キャベツに、ちょっとだけゴマドレッシングをかけた物を添えました。この春キャベツを旦那はお替わりしています。母は、スープもキャベツもお替わりしました。私が食べるのは明日なので、味見をしていないのですが、みんな美味しかったと言ってくれたので良かったです。今日の私の朝ごはんは、これ。みんなは、昨夜、出来立てを食べています。厚揚げをカリッと焼いて、生姜を添えて、ほんのちょっとだしつゆをかけた物が、母の大好物なんです。甘辛く味付けしたソイミンチと、少し塩味のついた粉ふき芋を合わせた物も、美味しかったそうです。ソイミンチ(乾燥大豆)も、あと一回分くらいになりました。では、今日買い物に持っていった手提げ。手提げにはいつも、エコバッグやカメラ、マスク、冷凍食品や魚・肉のパックを入れるためのビニール袋、タオルハンカチを入れて行きます。夏には、飲み物の入ったマグボトルも入れていきますが、冬場は必要ないですね。クローゼットで見つけたので、今日から使っていますよ。以前、パッチワークにはまっていた頃に、よく作っていたパフキルトをつないだものです。そしてね、少し風が冷たかったので、手編みのベレー帽と大好きなショールを身に着けて行きました。この紺系の段染め糸のベレー帽は、少し大きくて、大黒様みたいな感じになってしまっていたので、昨日半分ほどいて、小さ目に編み直しました。で、余った毛糸で、小さな花を編んでくっつけています。(写真にも写っているけど、見えませんね)では、庭の花。つぼみがまだたくさんついていて、この寒さの中、元気に咲いています。リナリアは、ピンクのと、紫のが早くて、この薄紫のが三番手。他にもたくさん芽が出ていますので、これから先、暖かくなったらもっと咲いてくれると思います。ちりめんで作った花の飾りは、必要分、作り終えてしまいました。これは、私の分です。型紙とか、作り方説明書とか、いろいろ保存してありますが、写真に撮っておくのも便利です。そのうち、また作りたくなるかもしれませんからね。
2022.02.03
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では、まずは昨夜の晩御飯から。手羽元を買うときは、いつも2パック。圧力鍋で炊いたのが、家族みんな大好きなんです。あまり濃い味にはしていません。野菜と煮込むときには、圧力鍋で煮たあとに、合わせます。でも、今回はこんな晩御飯。初物の文旦(ぼんたん)を頂きました。食べやすいように、切っています。それから菱餅。昨夜いっぱい作って並べておきました。なんか小さいって?はい、うさぎ雛用です。ここに菱餅飾りを貼り付けると、箱の中でうさぎ雛が動かなくなるので、飾りやすくなりましたよ。墨彩画の人たちにあげたのは、桃の花が入っている分。そして、短歌会の人たちとコーラスの人たちには、金屏風が入っているので、菱餅を手前に供えたもの。いつコーラスが再開されてもいいように、荷造りもすませています。ひなまつり(桃の節句)に間に合ううちに会えるといいな・・・では次。いろんな物を整理しているうちに、この手提げも発見。けっこう頑張って作っていたのに、小さ目の手提げの出番がなくて、もったいなかった。それで、長い紐(100均)をつけました。これで買い物に持っていけます。これは、古典柄の「こぎん刺し」見ていると、また作りたくなりますね。中袋は、巾着式にしているので、中身を落としたり取られたりしにくくなっています。最近、キャッシュレスで、お店で使うのはほとんどカードです。それで、今までずっと使っていた長財布から、折りたたみ財布に変えてみました。すると、カードがすぐに取り出せるし、大き目バッグの必要がなくなりましたよ。就職して最初に買った黄色の長財布は、もう捨ててしまったけれど、2個目に買ったイブサンローランの財布からは、ずっと保存してあります。長財布を使うと、お札が折れ曲がらないのが気持ち良いですね。しかし、今は、外出先でお札を出す機会がめったにありません。病院くらいかな?小銭入れは大量に作って物があるけれど、パン屋さんくらいしか使わない。
2022.02.01
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