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前回と今回の釣行時に新規購入したスピニング竿と両軸竿の遠投試験をした結果は、双方ともに最大飛距離はコンスタントで60~70、最大で75mが良いところの結果となり、現状の私の体力ではタックルの改良をしても90m~100mラインへの遠投は無理と諦めました。写真は凡ちゃんブログからのコピーですが、写真が今アジ釣りに行っている場所と同じと仮定した場合、今回私がレーザースコープで測距した結果は、写真右の釣り座から夕日の方向に見える離れ磯迄、釣り座から一番近い離れ島の右端際迄の距離が85m、この島の真ん中磯際までが100mで、90m飛んだ場合は離れ磯の上に仕掛けが届くことになり、今の私にはとても到達できる距離ではありませんでした。目測とラインの色での距離は全く当てにならず、昨年河川のハゼ釣りに行っていた時、40代の体力が有りそうな二人連れが漁港から河川に向かってギャング仕掛けで結構な距離を飛ばしていて、私が、ずいぶん飛んでいますね、距離を測ってみますとレーザー距離計で測ると、何回投げても85~90m前後の結果で、このお二人曰く、100mは行っていると思っていたのに...、私が100mは川の向こう岸ですよと言うと、えっ~!と残念がっていました。私と白さんが10数年前に見た、初老の釣り師のアジカゴ仕掛けの遠投110mは素晴らしい遠投だったとつくづく感服します。ただし、この時のアジカゴ110m遠投は大黒カゴ仕掛けで、私も大黒カゴを長く使用しましたから、今の羽ウキ天秤カゴ仕掛けと比較した場合、大黒カゴの方が遠投による抵抗が少なく遠投に分があると感じていますが、大黒カゴは餌の収納が出来なく餌落ちが多いのが難点で使わなくなりました。大黒カゴの餌落ちの工夫が出来れば大黒カゴが一番遠投に向いているのではと、一考の余地ありかも。ちなみに私のニコンレーザー距離計は、100m迄の誤差は50cm、100m越が1mです。
Feb 26, 2022
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昨年からのカゴアジ夜釣り好調の為に禁断症状が出る始末で、弟にTELするもここ数日はいけないとの返事。さあどうするか...、天気予報から海況を予測すると、本日いかなければ数日は海況悪しの予報の為、思い切って数年ぶりの単独釣行をしてきました。現地に着くと海況は悪くなく釣れる予感ありでしたが、日のある内は全く当たり無しで、日没後6時過ぎに当たりは出始めるも期待外れの小アジばかりです。グイッと占め込む当たりの大アジがヒットしてくれれば気持ちも乗りますが、ヒットするのは小鯵ばかりで、その上に相棒無しの為に話し相手もいなくPm8時にはいささか飽きてきまして、竿じまいも脳裏に浮かびましたが、この時点で小鯵10匹の釣果でコマセも大量に残っていて、さあどうするかと迷った結果、とりあえずポロポロと釣れているのでもう少し粘ろうとPm11時まで頑張ってしまいました。粘った挙句の結果は写真の通りで、思い切って行った久しぶりの単独釣行でしたが、やはりこの年になると冬場の遠方への単独釣行は結果が伴わないと楽しくなく、数年前とは違い相棒がいる釣行でないと気持ちが持たないとしみじみ感じた次第です。
Feb 26, 2022
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写真は32㎝のアジ含めての今回の私の釣果です。昨年より復活したカゴアジ夜釣り好調で、ここ2週間ほど義弟の都合により釣りに行かず禁断症状が出ていましたが一人で行くまでの意欲はなく、義弟の時間が空いたために二人で2週間ぶりのカゴアジ釣りに行ってきました。現地に着くと、前日の時化によるうねりが入っていて潮色も濁りが入り夜釣りには芳しくありませんが、私は写真左から2番目のスピニング遠投竿の飛距離を試したいために明るいうちに試投を開始し、レーザー距離計で測距を始めます。ダイワ3号53遠投竿に、白さんから遺品で頂いたスピニング4000番にPE3号/12号ウキ/15号カゴセットにコマセを入れ餌を付け90mライン到達に期待を込めて試投を開始します。しかしなんとも、最初の数投を測ると65mしか飛んでいなく、これにはがっかりで、スピニング遠投に慣れていない為と言い訳をしながら気合を入れなおし遠投を試みるも、最大飛距離で75m、コンスタント飛距離となると65~70メートルが良いところで、本日の試し投げは最早これまで。試し投げの結果は大いに落胆で、5年ほど前に相棒の白さんと試し投げをしたときに、白さんの飛距離が今回の4000番スピニングリールPE3号にダイワメガドライ53竿で何回投げても最大75m、コンスタント65~70m、私がガマ3号63竿にダイワ300両軸リールPE5号でほぼ白さんと同じの最大75mの飛距離でしたから、私が今回考えていたスピニングリールPE3号であれば90mラインも可能との考えは見事に玉砕しました。私が4~50歳前後の頃は遠投に自信がありましたが、73歳の年齢と働き過ぎによる..?..慢性腰痛から自分で思っているより体力は落ちているとしみじみ思い知らされる結果となり、90mライン遠投は諦めざるを得ない残念無念の結果となりました。現実問題として、5~6年前に凡ちゃんと私でカゴ夜釣りに行ったとき、私はガマ3号63竿にダイワカゴ300リール、凡ちゃんは確かスピニングリール仕様だったと思いますが、後から私等の隣に入ってきた若い釣り師はペン両軸リール仕様のカゴ仕掛けで、私と凡ちゃんの飛距離から見ての目測で10~20mほど先に飛んでいましたから、私と凡ちゃんのコンスタント飛距離が70メートル前後と考えると両軸リールで80~90m飛ばしていたという事になり、この時の若い男性なら遠投スピニング仕様であれば100mオーバーは間違いなく可能と思われます。70歳年齢超えの某怪しいカゴ師とか凡ちゃんが80~90mラインに投入と言っていますが、白さんと私の投入距離を計測した結果に照らすと、これは同じ年齢に比較すると素晴らしい遠投技術だと感服しますが、私が使用しているレーザー距離計は巻き取ったラインの色での大雑把な飛距離とは違い正確ですから、多少の疑問は感じます。今回の遠投試験の結果は、タックルの変更をしても5年前の白さんと二人での計測とほぼ同じ結果となり、今の私の年齢の現状ではこれ以上の遠投は無理と理解できました。今回購入した53遠投竿は12600円の無駄遣いとなりましたが、これも試してみないと解りませんし、そもそも遊びは無駄遣いの連続ですから、次回のカゴアジ釣りからは今まで使用していたダイワ3号53軟調軽量竿に3000番スピニングリールでも70mラインは行けるので、良好釣り場さえ見つければ簡単に釣れるカゴアジ釣りですから、年に照らして体力的に楽な軽量仕掛けで行くことにします。
Feb 19, 2022
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2/15迄の狩猟期間が終わり、2/17今日から面倒でも仕方なしの確定申告の準備を始めました。何十年と続けていても面倒な伝票仕訳と決算事務処理、毎月とは言わずも、中間処理をこまめにしていれば青色決算など簡単に終わるはずですが、遊ぶ時間はあっても、これがなかなか実行できないんですね。以前とは違い今の私の年間総売り上げは少ないですから、軽く半日程度の事務処理数日で仕上がるはずですが、当然遊び優先となり射撃と釣りの合間にやりますので、今月いっぱいに仕上がれば良しと。
Feb 17, 2022
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私が27歳で狩猟免許を取得し46年になりますが、今回初めて狩猟最終日の出猟をやめ、午前中ノンビリと過ごし午後より成田射場へ行き遊んできました。初猟日は猟仲間二人で出漁しましたが、私の今年度3か月間の出猟は通算して7日でした。出猟日数が激減した理由は、トップ写真の、私が一番親く一番猟好きだった近所の一つ後輩の猟仲間が、本当に些細な、これで違反となれば実猟は出来ないと言うほどの軽微な違反で検挙され、5年間の免許失効となり、その上にもう一人の、これも近所の4歳年上の長年の猟仲間も足腰が弱ったために出猟日が減り、私も仲間が軽微な違反での免許取り消し銃没収の厳しさに実猟に嫌気がさして、実猟に興味がなくなってしまいました。私の市で現在登録されている狩猟者は20数人で、その内訳は70歳以上が占めていて後継者は育たずですから、あと5年もすれば私の市の猟銃狩猟人口は間違いなく壊滅するでしょう。後継者が育たない理由は簡単ですね、銃所持違反は軽微な違反と重過失の理由を問わず全て一発取り消し銃没収ですから、最近も銃による殺傷事件が起きてしまいましたが、殺傷事件は銃でなくとも他の凶器薬品火薬類等で頻繁に起きていて無差別多数殺戮も発生しているわけですが、猟銃に関してだけは異常なほどに法律が厳しすぎるのです。私も年々出猟回数は激減ですが、まだ10歳になる愛犬タックも元気で、たまには遊んでやらないと可哀そうですから、獲物を欲しがらず安全第一で、タックのストレス解消兼ねて私とタックが元気なうちは狩猟免許の更新はするつもりでいます。私の市の農政課長が私の近所の知り合いで、狩猟登録者激減であと数年で誰もいなくなるぜ、その後は市の農政課と警察で有害駆除をやるしかなくなるぜと言ったところ、私の知り合いの課長曰く、そんなことは農政課では間違ってもやりません、警察にお任せします。私と農政課長は顔を見合わせ苦笑い、これは当然の返事ですね。
Feb 15, 2022
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写真右から、今まで使用のガマカゴ磯3号63両軸仕様/最近連続して購入した、ダイワインプレッサー3号57両軸仕様/ダイワリバティ4号53遠投スピニングタイプ/ダイワリバテイ軟調3号53スピニングタイプ。今回新規購入したダイワ竿3本とガマカゴ磯を比べてみると、ダイワカゴ竿の方が軽量でバランスも良く価格も圧倒的に安く、ガマカゴ磯3号63は6万円オーバーでしたから、ガマ3号63竿一本で今回購入のダイワ竿3本合計でおつりがくると言う、今となるとガマ竿神話は過去のものと感じました。仲間に教えてもらった私は新規のアジ釣り場ですが、弟と二人で行くたび坊主なしです。私はアジ釣りに遠投はいらないとの考えでしたが、弟と二人での前回釣行時、いつも通りに6号カゴウキで5~60m付近を攻めて釣れていたのですが、しばらくすると、どの方向を探ってもパタリと当たりが止まってしまい、それでも弟の釣り場方角はポロポロと釣れていますから、アジはまだ回しているわけです。私のハリスは3.5号で2.5号に変えることも考えましたが、それまで釣れていたわけで、ウキを見ていて、たまに出るおさわりタッチの微妙な当たりを合わせると、かかってくるのは高級魚のフグです。私は仕掛け餌等の問題ではなく、私の投入範囲にアジが回さなくなったと考え、6号ウキから8号ウキ10号カゴに変えて遠投を試みると、当然の理屈で飛距離は伸びてダイワ3号53軽量竿に2500レバーアクションスピニング3号ラインでおおよそ7~80mの飛距離が出て、このたった10~20m飛距離が伸びた範囲を探っただけでまた私の竿に当たりが戻ってきました。この釣り場で仲間が遠投している意味が解り、しかし私の使用しているダイワ53軽量竿は軟調の為にバランス的に10号カゴが限界です。仕掛け投入の飛距離に関しては、以前に白さんと私で明るいうちに試し投げをし、レーザースコープで正確な飛距離を何回も計測していますから、7~80mの目測での誤差は5m前後と考えています。私が今まで使用していたガマカゴ磯3号62竿に両軸リールでは、仕掛けを重くしても今の私の体力では65~75mが限界ですから、大物のくる確率が低いアジ場であれば、遠投のきくスピニング竿で100mラインに挑戦してみようと、本日、ダイワ4号53遠投竿廉価版\11600を購入してきました、安い!。ガマカゴ磯3号62竿があるのになぜダイワ4号竿?となりますが、ガマカゴ磯3号竿は両軸仕様の上に3号とは言え硬調で、カゴ仕掛けを重くしないと飛距離が出ず73歳の私の体力的に限界なのです。本日購入したダイワ4号53遠投竿は、馴染の釣具店で竿を伸ばして調子を確認すると、ガマ3号竿より軟調で現在使用しているダイワ軟調3号53竿より硬調の丁度良いバランスと感じ購入し、自宅に戻って12号カゴ仕掛けをセットしてバランスを確認すると、12~15号カゴ仕掛けまでピッタシと感じ、廉価竿ですが、感覚的には9~100mの飛距離まで行けそうな気がしていますが、これだけは投げてみないとわからない。なぜ今の私でも9~100m遠投が可能かというと、私が50代の20年ほど前に漁港での数人の釣り師の中に見事な遠投をしている釣り師がいて、その時の感覚での年齢は6~70歳代で、63竿にスピニングリールで110m飛ばしていました。あまりに見事に遠投していた為に、私はレーザー距離計を常に車内に持っていますから、レーザー距離計で数回計測していますので間違いありません。当時この老人が投げていた様子は、体力的に何の無理もしなく、ただただ竿の長さと弾力を利用してのスムーズスイングで見事な飛距離が出ていたのですね。この時のイメージは今でも残っていますので、タックルのバランスさえ合えば、スピニングリールであれば現在の私でも100mラインは行けると感じていますが、一歩下がって90mラインは行けるのではと、結果は次回に。今週は諸般の事情により行けませんが、次回の釣行が待ち遠しいですね。
Feb 10, 2022
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アジ好調の為、今年へ入り天候の良い日を選んで週一ペースのアジ釣りです。風も弱く海況は凪で、今回も弟と二人で楽しく遊んできました。今回の釣果は中アジが少なく小アジクラスばかりで、私が30㎝クラス2匹とその他小アジ、弟も同じで30センチンラス2匹とその他小アジ、二人で50匹の釣果でした。小アジが多かったとはいえ坊主よりはまし、アジ釣は楽しです。写真は、私の射撃仲間二人に「アジのお土産大きく期待」と言ってあったため、弟から13匹おすそ分けしてもらった中の写真で、私の手元に合計40匹いますから仲間二人へのお土産が確保できました。
Feb 5, 2022
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