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日曜日のカゴ夜釣りの疲れも取れた昨日、射撃に行くかイカエギに行くかと迷い天気予報を見ると、北東風も弱く海況は凪の予報でイカエギに決定です。Pm5時に現地に着くと海況は凪いでいて悪くなく、顔なじみのエギ師と投網師が先着でエギ師に情報を聞くと、エギ師がPm3時からイカ5枚ゲット、投網師には何も入ってこないとの事でした。私も準備を始め、まずたらし仕掛け2本を投入し海面の状況を確認すると、海況は凪ですが若干濁りが強いかなと感じ、回りを見渡す限りでは誰の竿にもイカが乗っていません。上げ潮で良い潮代わりになることを期待しPm9時半まで粘りましたが、当たり無しのグリグリ丸坊主...。この時点までに私の見渡す限りで他のエギ師の竿にイカは乗らず、投網師にも何も入っていないようでした。私の経験上ですが、カゴアジ夜釣りも濁りが強いときの確率は悪く、イカエギの場合も海況は凪でも濁りがある時の確率は落ちると感じます。今回は濁りが強いかなと思っていてもPm9:30まで粘ってしまいましたが、他のエギ師と投網師にイカが上がっていない場合は、次回からは気力体力温存の早上がりが賢明と...。
Jun 22, 2022
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写真右端がガマカゴスペ3号62竿≒6万円、その隣が今年新機購入のダイワインプレッサー3号57B竿≒3万円です。15年程前に凡ちゃんに誘われ新たに始めたカゴ磯用に、中古で購入したダイワグレーダー63B竿を使用していましたが、この竿は真の強竿で重くて硬く、2Kの豚メジナを4号ハリスでごぼう抜きにしたことがあります。しかし、2年ほど使用した結果、竿で貯めて取れると思っていた魚が根に向かう最後の伸しで4号ハリスを数回ぶち切られ、これは駄目だとガマカゴスぺ4号竿を中古で購入使用した結果、このカゴスぺ竿でもグレーダー竿と全く同じで4号ハリスを数回ぶち切られ、その後にガマカゴスぺ3号62竿を購入。ガマカゴスペ竿のうたい文句が、竿に乗った魚の伸しに、穂先/中段/胴と3段構えで魚の引きに耐え魚を浮かすとの前評判を信用し、新品ガマ竿≒6万数千円で購入し使用した結果は評判倒れで同じく、4号ハリスは当然簡単に切られ、5号ハリス迄伸し切られました。私も下手なりに両軸リール使用の磯釣りは長く、魚をかけてからの大物の手ごたえは分かりますから、途中のやり取りは竿の弾力を見ながら両軸のドラック操作でしのぎ手前まで寄せることが出来ます。がしかし、手前に寄せてからの最後のあがきで根に向かう一瞬をガマ竿と言えど耐えることが出来ず、ドラッグに手をかけて緩めようとしても間に合わず5号ハリスでさえ簡単に伸し切られました。私のテクが悪いと言われればそれまでですが、この一瞬で切られる感覚は私のテクではどうにもなりませんでした。義弟と行った昨年の夏の事、ガマカゴスペ3号62竿に最初から5号ハリス仕様で近場の30~50メートル付近を流すと、カゴ電気ウキがボボボッ-とゆっくり沈んでいき、明らかに大物の当たりです。軽く合わせを入れて竿を立てると、案の定重い引きが竿に乗り、魚を浮かせるために竿でためていると、突然一気に竿を絞り込んでいき、当然ドラッグ操作の準備はしていましたから、すぐさまドラッグを緩めた瞬間に沖に向かう強烈な走りで5号ハリスが簡単に切られました。近場でかけた魚なのに手前の根に向かわず沖に走りましたから、青物ではと思っていますが正体はわかりません。私の技術の未熟さも感じましたが、あっけない幕切れの余りのがっかりさに、翌日ガマカゴスぺ3号62竿に4号と5号ハリスを結び、どのくらいの竿の曲がりでショックに耐えられるか実験をすると、竿を目いっぱい曲げた状態から軽くあおると4号ハリスは簡単にぶち切れ、5号ハリスも少し強くあおるとブチ切れ、ガマ竿の粘り弾力が全く足らなく感じます。私の当初の感覚ではガマカゴスペ3号竿に5号ハリス仕様の場合は、竿が満月になりギシギシと軋み音がしてから切れると考えていましたから、いとも簡単にブチ切れるあっけなさにガッカリし、実験はしていませんが、ガマスペ3号竿の適合ハリスは6号から8号ハリスではと、4号以下のハリス仕様では運頼みとなり大物には全く歯が立たないでしょう。さて、タイトルの本題ですが、上記のごとく私の釣り技術ではガマカゴスペ3号62竿は大いに評判倒れで、その上に重く、15号カゴ仕掛け以上使用で73歳の今の私には飛距離75mが限界です。今回のカゴ夜釣りに使用した竿は、アジカゴ用に今年購入したダイワインプレッサー3号57B両軸リール仕様で価格は≒3万円、≒6万円のガマカゴスペ3号62竿より明らかに軟調でカゴ仕掛けが竿に乗る調子もガマ竿より上と感じます。今回、まずは12号ウキに15号カゴのセットで投入を始めると、思っていた通りで、ガマ竿に15号以上のカゴ仕掛けで目いっぱい投げた75mの距離を簡単に飛んでいきます。私の体力で目いっぱい投げた感覚では、ガマ竿より5メートルほどは伸びて80m近辺は飛んでいるのではと、次回レーザースコープで正確に測ってみます。そして、今回の黒鯛とメジナをかけた竿への魚の乗りはガマカゴスペ3号62竿の時と明らかに違い、魚の引きに対しての竿の乗りに弾力の余裕があるために安心感があり、投げても魚をかけた後の竿への乗りもダイワインプレッサーの方が間違いなく上と感じました。これにて、4号63ガマカゴスぺ竿と同じく、高価な3号62ガマスペ竿も釣り道具倉庫にお蔵入りとなります。
Jun 20, 2022
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イカエギに行くかカゴ夜釣りに行くかと迷いましたが、イカエギ場所の天気予報は風が強いと出ていて、イカエギは海況が凪で潮が澄んでいないと確率が悪く、磯カゴ夜釣りに決定です。今回も一人旅で、アジカゴ以外の磯カゴ夜釣りの単独行は4年ぶりですが、行きたくなった時が行く時と、上記写真の釣果で久しぶりの単独行を楽しんできました。潮は満潮がPm9:30、久しぶりですので深夜の下げ潮時間迄粘る予定で釣りを始めると、日没後の上げ潮時に写真上の黒鯛一枚とメジナ一枚が良い引き味でヒットします。Pm10:30分を過ぎて下げ潮になり期待が膨らみますが、なんと!、潮の流れがとまりウキが流れずで、これでは釣れません。当初からPm12:00までは粘る予定でしたが、下げ潮に入り1時間たっても潮は流れず、さあどうするか、コマセとエサはたっぷり残っている...、もう一時間粘ると決め、潮が動き出すのを期待していると、下げ潮が利いてきたのか、ゆったりとですがウキが流れ始めました。ウキが流れ始めて数投後のAm1:00頃に写真右下の黒鯛がヒットし、その後に写真左下のメジナ2匹がヒットしてきました。時間はAm2:00、ここまで粘ったのだから上げ潮の明け方までやるかとしばし考えましたが、これ以上粘って結果が出ないと、せっかくの良い思いを後悔しますから、本日はこの釣果で上出来と竿じまいしました。今回の魚は黒鯛/メジナともに活性が良く、久しぶりに良い引き味を堪能できました。私の仲間と御近所に魚好きがいますので釣り魚の処分に困ることはなく、いつもすべて持ち帰りです。
Jun 20, 2022
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断捨離も衣類とか物の場合は、多少迷っていても思い切りよく捨てた後に、あっ!、あれは少しもったいなかったと思っても、すでに後の祭りと割り切れて後悔はそれほど残りません。(^^)人間関係の断捨離は簡単にはいかず、すっきりしたとは言え、物と違い相手がいますから、断捨離後も様々な場面で人間関係を切ることはできず、このあたりの対応を無視することはできません。がしかし、それでも断捨離したことの効果は、日を追うごとに自身の気持ちが吹っ切れていき、我慢していた状態よりは相手への期待と情も薄くなり気持ちも冷静になれます。肉親と仲間含む人間関係の断捨離は多少の後悔も残りますが、私にすれば我慢の限界の断捨離ですから、時間がたつにつれ無理して付き合う事はないと割り切れていきます。付き合いの良かった気の合う友人が次々と癌で亡くなり、齢73歳にして、人生の最終に向かい迷いを吹っ切る心構えが少しながら出来つつあるかなと。私の様な独身主義者は淋しいと思った時が最悪で、いくら意地を張ってもそんな気持ちになる時もありますが、そこを踏ん張り、一人で生き抜く!の心構えが肝心要。(^^)
Jun 18, 2022
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6/4日に釣ってきたコウイカ9枚を冷凍保存し、イカ刺し/イカの塩辛/イカの照り焼き/イカフライにイカの天ぷらと食べ続け、本日のイカ焼きと塩辛でようやく食べ終わります。イカ料理は飽きないと良く聞きますが、流石に私も毎日でいくらか飽きが来ていて、昨日のイカエギで大漁だった場合はご近所と仲間に全て配る予定でしたが、期待外れでイカ2枚だったため仕方なく冷凍保存してあります。アジ/イサキ/黒鯛/イカ/ハゼ/等は、私等の釣り好きは自分で釣った魚は長年にわたり食べていますので食べ飽きてしまうのですね。そこへ行くと同じ釣り魚でも、ウナギ/アナゴ/青物/根魚類はそれほど釣っていない為に食べる新鮮さはありますが、釣りとしての面白さは、簡単に釣れるアジカゴとか五目磯夜釣りとイカエギの方が楽しいですから。カゴ夜釣りでも、私の以前の仲間はサバ/カワハギ等は外道と嫌がっていましたから、私が一緒の時は外道は私がすべて引き受けていました。大サバの〆鯖/サバの味噌煮/サバの照り焼き/小鯖の塩焼き/カワハギの肝和え等、たまにしか釣れない魚は食べ飽きていませんから美味しいんですよ。特に磯釣り師が馬鹿にして放流している小鯖は塩焼きにするとアジの塩焼きより美味しいんですね、先入観から皆そのことを知らないのでは。酒好きは何でも食べて尚且つゲテモノ大好きですが、義弟含む以前の釣り仲間は皆下戸でしたから、下戸の人ほとんどがゲテモノに手を出さず、ウナギとアナゴを釣っても肝には手を出さず、イカを釣っても塩辛にせず/サンマは塩を振って焼き、はらわたは奇麗に取り除く、焼肉とステーキハウスでもレアーは間違いなく食べない等、美味しいもの知らずで食べ物の範囲が狭いんですね。私に言わせれば、はらわたがあってのサンマ焼き、はらわたのない潮振り焼きサンマなんて食べる気がしません。下戸の人と焼肉屋に行くと食べ物の違いが一目瞭然で分かります。私は30年ほど前に焼肉屋で仲間に、よくそんな気持ち悪いもの食べられるな、やめてくれよ!、と言われたことがあり、お前は食通だと自慢していたよな、食通が行きつくところはゲテモノにたどり着くんだぜ~、またまだ食通には程遠く甘いぜ~!!!と、口げんかになったことがあり、食べ物も相手を選ばざるを得ないとはと、はなはだ遺憾でしたが、こんなこともあるんだと大いに考えさせられました。
Jun 14, 2022
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梅雨空の雨を避ける本日、風は北東5mでやや強いですが、行きたくなった時が行く時と。Pm4時半に現地に着くと北東風の為に堤防船道の海況は良さそうで、エギ師と投網師がまばらに入っている為に釣り座は十分確保できます。釣り座を決めてエギの準備を始めると、右となり数人の竿にイカが乗ってきています。これは今日は行ける鴨の期待大と感じ、右隣のエギ師が釣り上げたのを見て、何枚釣りましたか?、と聞くと、8枚ゲットとの事で、何時からやっているのですか?、なんと!、午前10時からですとの事で、6時間半で8枚ですから≒1時間1枚の確率ですが、それでも釣果があるだけ良しで期待が膨らみます。たらしエギ竿を2本セットしイカエギに入ると、数投のエギングで私の竿にイカがヒットします、その後また数投のエギングで2枚目のイカがヒットします。しかし、確率の高いはずのたらしエギ竿2本は音無しの構えで当たりが出ません。投光器を用意し夜釣りの準備をし、エギ竿を持ち海面を見ると、型の良いコウイカ一匹が堤防際を泳いでいるのが見え、すぐさまエギを投入し誘いをかけましたがエギに関心を示さず海中に消えていきます。海況は悪くないのですが濁りが少し強いかなと感じていて、それが図星かどうかは定かではないですが、日のある内は左右のエギ師の竿にポロリポロリとイカが乗っていましたが、日が落ちると共に誰の竿にもイカが乗らなくなってしまい投網師にもイカが入りませんでした。日が暮れてからエギ師が続々と来ましたが、Pm8:30までやって日没後は一枚も当たらずですから、とりあえず2枚ゲットで坊主は免れたと、私は諦めて早上がりしました。過去の経験から南房夜釣りも同じで、濁りがある海況での夜釣りは確率が落ちると感じます。
Jun 13, 2022
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断捨離の難しさは、もったいない..、想いがある...、切り捨てるに忍びない...、等の複雑な思いが絡み決断しきれない事だと思います。本日、そろそろ衣替えかなと衣装類を見ると、若い頃に来ていた冬物ジャンパー、ズボン、夏物の衣類等、50代以降一回も着たことのない衣類が衣装ダンス等に沢山しまい込んであります。今見ても、まだ着られると感じますが、毎晩夜遊びをしていた当時の衣類ですので、73歳となり夜遊びに興味無しとなった今の私に着るチャンスはまずありません。着なくなった衣類が多すぎるので、一度に全部捨てるのは忍びないので今月中に半分ほど処分しようと考えています。人間関係もこれに同じで、我慢して付き合うことも大事ですが、我慢比べも大いに疲れますから、ここ数年来は思い切りよく断捨離に方向転換しています。人間関係は様々な利害関係等も絡み複雑怪奇で、相手が変わることを待っていては良い方向に行くことは少なく、かと言って私が今後も上手な対応を続ける事も出来ずですから、悩んだ末に断捨離したことで私自身は多少なりとも吹っ切れた感があります。
Jun 12, 2022
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先日釣ってきて冷凍保存したコウイカを解凍し、自家製塩辛とイカの照り焼きで晩酌です。以前までは釣ってきたコウイカをそのまま捌き塩辛にしていましたが、アニキサス中毒の情報をネットで調べるとイカが一晩確率が高いとの事です。ネットでイカレシピを見ると、イカは解凍後でも刺身として食感と味がそれほど落ちないとあり、全て冷凍保存しておき、今回は初めて解凍イカで塩辛をつくりましたが美味しいですよ~。
Jun 7, 2022
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今年は5月からイカ(シリヤケイカ)が出ているとの情報で、5/28日に今年初のコウイカエギングにチャレンジするも、私と弟でアナゴ3匹で終了。二回目のイカエギも海況悪しで私がアナゴ1匹、仲間と弟と私含めて3人がコウイカは惨敗です。本日は天候不順で雷/竜巻注意報が出ましたが、夜半は上がるとの予報で、義弟とは複雑怪奇な事情により釣り同伴はしばらくお休みの為、今回は釣り仲間はいなく私一人で現地にPm5時到着ですが、現地の空模様はかなり危険に怪しく、雨は降っていないために堤防釣り場に向かい、釣り道具をセットしイカエギに入ります。天候不順の予報の為か、現地に着くとエギ師は私含めて3人しかいなく、堤防全てが貸し切りです。怪しい空模様を見上げながらエギ支度をして仕掛けを投入し暫らくエギングをしていると、雷鳴と稲光を発している怪しい暗雲がこちらに向かってきています。エギングを初めて30分もたたないうちに暗雲が頭上に近づき、斜めに走り垂直に落ちていく稲光が見え雷鳴との時間差が短くなってきています。私は若い頃からこんな危険時の判断は迷いませんから、釣り仕掛けと竿をとりあえず海から上げて、釣り道具等はそのまま現地に置き、電動自電車にのり駐車してある車にまっしぐらに退散ですが、退散の途中にイカエギ師が二人、雷鳴がとどろき雨が降る中退散せず頑張っていましたが、私は過去の経験上と一般常識で釣りに行って雷鳴に撃たれて即死なんてのは嫌ですからね。車に戻り天気予報を見ると、Pm6:30頃に天気は上がるとの予報で、雷鳴も遠のき小雨になって西の空が明るくなってきましたから、電動自転車に乗り釣り場に向かいます。広い堤防釣り場は私と雷鳴の中頑張っていたエギ師の3人貸し切りで、天候が回復していくと同時に海況も見違えて良くなっていきます。こんな海況時は釣れる確率が高くなりますから、本日は夜半まで粘ると決めてエギングを始めると、海面にイカ数匹の姿が見え始め、天候回復の予報を見て夜半から明け方狙いのエギ釣り師も多数入ってきます。これは絶対に坊主はないと気合を入れますが、期待通りとはいかず当たりはポロポロで、周りもやはりポロポロと釣れていたために、何とか二桁ゲットを目標として夜半12時まで粘ってしまいましたが、結果はイカ9匹で終了、アナゴは一匹も当たらずでした。今回のイカエギは一本竿でのエギングにはイカ一枚の当たりもなく、置き竿でのたらしイカエギにしかイカは乗らずで、イカエギングで釣れる方が楽しい私には多少不本意なところありですが、本年3度目で初のコウイカゲットですから、まずは良しとしましょう。
Jun 4, 2022
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