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先日釣果の久しぶりのアナゴ丼、私の素人料理ですが、前回のウナギ釣りで作って寝かしておいたウナギダレにアナゴの頭と骨を追加して煮込んだタレの自前アナゴ丼、すっごく美味し~い!、でした。高給天然鰻重とアナゴ丼がタダで食べられる、これこそが釣り師の特権ですね~。昨年のコウイカエギングは全般に不調でしたが、今年は当たり外れがあるが良い日に当たれば相当な数釣が出来てタコもでているとの情報ありです。射撃仲間が数日前の事、イカは駄目でしたがタコエギでタコ3引き上げ、大ダコ一匹姿見てばらしたと悔しがっていて今日も行くとのTELあり。そんな訳にて当日の潮時は良くありませんが、行きたくなった時に我慢は体に悪いと、弟と射撃仲間4人で行ってきました。現地に着くと案の上で、潮位が下がり過ぎ潮の濁りも強く、私のイカエギ経験からこんな時はまず釣れる確率は低く、私はアナゴ狙い本命と判断しアナゴ仕掛け竿を4本出して様子見です。イカエギ釣り師多数と投網師数人がいましたが、日のある内は投網師にもイカは入らず、エギ釣り師二人りに一匹づつの計2枚のイカが上がったのみで釣れる気配はありません。私は早上がりが賢明と感じましたが、 夕方になり、顔なじみの常連エギ釣り師と投網師が数人きて、顔なじみのエギ師が数日前にイカ70枚上げたとの話を聞き、それはすごいとPM9時まで粘ってしまい、私が中アナゴ2匹、弟が中アナゴ一匹の貧果で終了、私が見ている限りでは回り中が全滅状態でした。やはり潮位がない状況に加え潮の濁りが強い、過去の経験から、この様な状況では釣れる確率は大きく落ちるという事で、私は365日趣味三昧というわけにはいかず、先週の2週間は仕事が入っていて条件を選ぶことが出来ず、行ける時が行く時と...。
May 28, 2022
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先週の事、アジカゴ夜釣りが小物ばかりで不調の為に飽きが来て、アジ狙いではないカゴ夜釣りに弟と二人で行ってきました。潮時は良くありませんが現地に着くと海況はまあまあで、釣り場は私と弟の独断場です。しかし、潮の動きが流れが弱く動きが止まるほどで芳しくなく、私がメジナ2匹を釣り上げて終了でした。冷凍しておいたメジナを本日捌き、刺身と天ぷらで晩酌です。半年ぶりのメジナの天ぷらと刺身、美味しいですよ~。
May 24, 2022
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写真右手に映る黄色いチョッキを着た一つ後輩の仲間、私の住まいから500mほどの農家の幼馴染で、20代後半から仲間づきあいが急接近し、最初のきっかけは釣りで、その後に私がしていた狩猟に興味を示し猟仲間となり、頻繁に二人で夜半まで飲み歩いた親しい仲間でしたが、一昨年に食道がんを患い、2年間の闘病生活を続け、昨日午後4時15分に入院先の病院で永眠しました。午前中は看護師と元気に雑談を交わしていて、午後に容体が急変し亡くなったそうです。一昨年、長い付き合いだった遊び仲間の先輩が癌で亡くなり、私が親しく付き合っていた気の合う近所仲間二人が癌で亡くなりました。この仲間二人共に私と住まいが近く、お互いに行ったり来たりの付き合いで、釣りに狩猟に私がしていたモータースポーツにと長い付き合いの気の合う良き友でした。近所で気楽に遊びに行けた仲間二人が亡くなり、私もこれにて独りぼっちになってしまいました。しかし、近所仲間で独りぼっちになったとはいえ、射撃狩猟/釣りと、気の合う仲間はまだいますが、73歳の私の年齢になると、良き親類、良き先輩、良き仲間が亡くなっていく事は受け入れざるを得ません。いずれは我が身ですから、残り少ない老後人生、ボケに陥らず、いかに有意義に過ごせるかとなります。長き付き合いだった良き仲間との永遠の別れ、合掌...
May 9, 2022
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本日の朝、昨日制作したウナギ飼育水槽を見に行くと、なんと!、ウナギ2匹の姿が見えません。水槽の周りを確認すると、一匹は水槽の床のスノコの上でじっとしています、もう一匹は砂利の中に潜っていて、水槽に入れると2匹とも元気に生きていました。ウナギは大海の海溝迄産卵に行き、水門のコンクリートも這い上がり、河原の土手に這い上がり他の水路迄行きつき生態系を広げるほどの強靭な生命力を持っていますから、逃げた原因はすぐに理解できました。浄化槽を取り付ける為、5mmのアクリル板の数か所に大雑把に穴をあけましたから、浄化槽ポンプ穴/写真の水入れ替え用の水道ホース穴と、この穴をふさがずに一晩おいたために、この隙間からウナギが水槽外に遁走してしまったのですね、これには我ながら大いにがっかりしました。本日D2にて穴ふさぎパーツを購入し、金網とすべり止めゴムを加工し浄化槽循環穴に取り付けます。浄化槽ポンプと配管、排水回りは加工が複雑難儀で、私は自動車整備業でチューニングもしていましたから加工工具は揃っていて、5mmのアクリル板を加工しどうにかふさぐことが出来ました。まだ少し不安ヶ所ありですが本日はこれまでとして、蓋のアクリル板に用心のためにブロックの重しを載せ、穴ふさぎのアクリル板をガムテープで固定し本日は終了。大雑把な加工で見栄えは悪いですが、飼育用専科で観賞用の水槽ではないのでこれで良しと自我自賛。この水槽で上手くウナギを飼育できるようであれば、また追い追い飼育槽の改良をすればよいと。
May 4, 2022
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そこそこに好調の今年のウナギ釣り、型物は出ませんでしたが、何とか蒲焼サイズ交じりの本日のウナギ5匹の釣果です。本日も当たりはそこそこにあり、本日一番の当たりを、過去に早合わせのバラシが多かったので当たりを充分ためて強烈な当たりに合わせると、なんと!、これが最悪で、根回りを攻めていたため根にもぐりこまれたらしく、ガチガチに根もしくは穴に入られ痛恨のバラシです。本日の釣果では以前なら放流サイズ2匹も混じっていますが、昨日ウナギ飼育生け簀を制作したので持ち帰りました。釣れすぎたウナギの確保にと水槽を制作しましたから昨日もウナギ釣りに出かけたのですが、西の空が暗雲立ち込め怪しい雰囲気になってきたのでスマフォで天気予報を確認すると、夜半雷雲の確率高しとの事で昨日はUターンで帰りました。私の自宅から片道40分の行程で楽しめる新規開拓河川のウナギ釣り、ウナギのポイントとおぼしき釣り場は、どこへ入ろうかと迷うほどにありますが、本日の釣り含めて私以外のウナギ釣り師は人っ子一人いなく河川全域が私の貸し切り独断場です。どこのポイントが良いのか?、探り釣りするにはポイントが多すぎで、現時点では写真の車横付けが出来る楽ちんポイントで折り畳み椅子と携帯ラジオ持参で遊び、釣れなくなり飽きると車に乗り込み、テレビを見ながら電気ウキの当たりを確認しています。次回のウナギ釣りは駐車した場所からは少し離れますが、河口から遡った最初の水門の手前で、足場も良く開けた場所で河川の岸近くに根があり、ここもウナギ釣りに絶好ポイントと感じますので次回はこのポイントを攻める予定です。高級魚のウナギ釣り、らくちん簡単釣りで楽しめ、鰻重に酒のつまみと食べても美味しい。遠路はるばるの上に尚且つ、重い背負子を背負っての磯カゴアジ夜釣りと比べたら、高級鰻重の元となるウナギ夜釣りは何とも楽ちんで確率の良い釣りです。これからはカゴアジ夜釣りは当分お休みとし、8月まではウナギとコウイカ/タコエギ/アナゴ釣りと、楽ちんで釣り効果も良く、その上に食べ飽きもしない美味しい釣り三昧が期待でそうです。
May 4, 2022
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数年前の大型台風時の長期間停電の時に生活水の確保のために買った水槽(値段は忘れました)を利用し制作です。確か≒80ℓ容量だったと思いますが、水槽として長期間使用するには強度が不安のために、垂木と合板で水槽回りを補強しました。 水槽ろ過機とエアーポンプ、玉砂利と荒砂≒8000を購入し、暑さ5mmのアクリル板を水槽に合わせてカットします。この90-180mmのアクリル板ですが値段が\10800と高く、えっ!と?聞き直してしまいました。アクリル板隅に丸穴をあけ、玉砂利と砂を入れた水槽に水を入れ、簡易ポンプで排水を繰り返し、玉砂利と砂の汚れとあく抜きをしますが、ウナギの生息域は奇麗な水環境ではないですから濁りがあっても簡単で良いのではと。これにて、釣れすぎた場合のウナギを水槽で餌を与えて飼育確保できる準備が整いました。が、しかし果たして、私の予想通りに新規開拓ウナギ釣り場で期待通りにウナギが釣れすぎ、垂木と補強板含む≒3万円をかけて制作した水槽でウナギを確保するほどの釣果がでるのか?...私が今回新規開拓し初回から好調のウナギ釣り場の環境を考慮すると、今年は≒\3000以上の高価な鰻重食べ放題、晩酌のつまみにウナギの蒲焼と、ウナギの蒲焼三昧に飽きが来そうな気がしています。期待通りに釣れすぎたウナギを確保でき、水槽に入れられた時は写真アップしますので乞うご期待。
May 2, 2022
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