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ツイッターが礼賛される理由は、従来のWEB業界人の無責任なお祭り騒ぎだけではありません。そして「世界を変える」ほどのツールでもなく、変えるとしたとしても「自分の世界は変わった」 と・・・こりゃ失礼、あるツイッター礼賛本の「オチ」でしたこれは。 お祭り騒ぎをしているのは「マスゴミ」、もとい「マスコミ」の「なかのひと」です。その理由は本稿に譲るとして、そのはしゃぎぶりを見ていると微笑ましく、マスコミが取材するのは業界のオピニオンリーダーで、それはWEB業界においてほぼ100%が「礼賛者」となるので、洗脳され偏った記事を書くという循環があります。 何を失敬な。私自身がツイッターを使った上で・・・という反論を否定しません。いや、むしろツイッターに魅了されたからこそ礼賛報道を繰り返すのでしょうが、その理由は本稿にて。■ ツイッターで訪れたモテ期「勝間和代になるか0.2となるかの分水嶺」http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/077/index.html
Aug 31, 2010
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端的に言えばツイッターは時間泥棒です。 ルパンがカリオストロでクラリスの心を盗んだようにWeb担当者の時間を容赦なく奪っていきます。 また、Web担当者はホリエモンでも孫正義でもありません。この真意は「発言が金になる人」 ではないということ。ホリエモン氏は、先週発行の私のメルマガ「伸びる会社は知っている」でもネタにしましたが、ツイッターで特定のキーワードを書き込むと金になるとかならないとかで話題となりましたが、タレントが語る友人のお店と同じと思えば腹も立たず、孫正義さんは自社の利益になるように論点をすり替えることに長けています。 どちらとも誉め言葉。商売でやっているのですから。 さて、WEB担当者はどうでしょうか? この基本に立ち返れば、毎日の地味な作業こそ大切だと気がつき、ツイッターに沈殿して、ここに触れる「ノルマ」を疎かにしていた日々に目を伏せることでしょう。◆ツイッターでつぶやく前のノルマ(通販支援ブログ)http://blog.scroll360.jp/ec/keiei/post-520.html
Aug 30, 2010
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昨日、日経平均は9000円を割り込み、円高対策をとらないと見透かされた円は昨夜というか今朝方 為替は83円にまで跳ね上がり本稿執筆時の午前5時53分現在83.94円。 ところが相変わらずに経済無策。 そんな国民生活を振り返ることもせずに「権力党争」 を繰り返す与党 民主党の姿に私はこんな言葉を贈ります。「いま、きみたちは自民党を越えたよ」 さすがの自民党でもここまで経済を無視して党内の権力闘争に明け暮れたことはなかったのではないでしょうか。輸出が戦後復興を助けた日本経済にとって「円高」は自民党どころか、日本国という国家の破綻を連想させたからです。 そしてあえていいます。「選んだのは我々」 さて、経済無策は危険水域になっていますが、その根本的な「国の借金」 について、三橋貴明さんが日経ビジネスオンラインで明快な指摘をしています。■日経ビジネスオンライン家計簿的発想で「国家のバランスシート」を見るなかれhttp://bit.ly/avIwNH 詳しくは原文に当たって欲しいのですが、家計簿的という指摘は国の収入に対しての支出と、その借金という見方をそもそもの間違いとし、国の負債=借金とは国内企業や日本国民が負っているのであって、それは国に対する「債権」だということです。 ざっくりといえば、国に国民が金を貸してやっているのであり他国から借りている訳ではなく「破綻」すると脅す、政治屋やメディアの言い分はおかしいよと。さらには日本国が持っている外国の債券はがっちょりあるので、悲嘆するに過ぎるのは結論ありきの論理構成だといいます。 似て非なることを勝間和代さんもいっていましたが、彼女は「国は土地などの資産を持っている」 というちょっと首をひねるモノでしたが、さすがに政治の世界を目指しているだけ会って三橋貴明さんの指摘には考えるモノがありました。 それは「財政論」ではありません。「政治観」です。 ちなみに土地は大量の売り物が出れば値段が下がり、捕獲していないタヌキの皮は大幅に下落して、当初の見込みが大きく外れることでしょう。 日本の国債は主に国内で消化されているので、アルゼンチンやギリシャのようになることはありません。これを三橋貴明さんは怒るでしょうが「家庭」に置き換えればこうなります。 お父ちゃんの稼ぎが少なくなって家族に金を借りている。 子ども達は成人し、お母ちゃんは近所にパートに出掛けている家庭ならあり得ない話しではなく、お父ちゃんを「自営業」に設定すれば・・・けっこう良くある話しです。傾いた家業を助けるために外で働く子供が資金援助をすると。 アルゼンチンやギリシャはサラ金や近所の知人から金を借りていたので破綻しましたが、お父ちゃんの借入先は家族なので、破産する必要はないということです。 さらにこのお父ちゃん、お人好しで、羽振りが良かった頃には近所のおっちゃんらの借金を肩代わりしてあげ、支払いも待ってあげています。そしてお父ちゃんは気弱でもあり、支払いを待っている国の羽振りが良くなってもなかなか請求できないでいます。 また、小学生の頃「虐めた」と因縁をふっかけてくる近所の幼なじみの生活が苦しいからと援助を続け、幼なじみの家が御殿になった最近まで、子ども達から金を借りながら、援助を続けてきました。今日はここは掘り下げません。 さて、本当にお父ちゃんは金を返さなくて良いのでしょうか。 あくまで一般論でいえば生計を共にする家族からの借金の取り立ては「困難」です。「家族破綻」する覚悟でも難しいでしょう。 そもそもお父ちゃんの借金が個人的な浪費なのかということも問題になります。ギャンブルにうつつを抜かしているのなら分かりますが、そのギャンブルで大勝ちした時に「ぱぁ~」っと家族で豪遊していたとしたらどうでしょう。利益を享受した以上共犯者です。 また、子供の各部屋の居住性能を高めるため、エアコンをいれ床暖房にしたリフォーム費用もお父ちゃんが支払いましたし、お母ちゃんが倒れた時に頼んだヘルパーもお父ちゃんもちです。受益者負担を問われれば全額弁済は期待できません。 ご近所さんの借金を肩代わりしていますが、お父ちゃんは若い頃「やんちゃ」で、いまでもその当時の恨みをもつものが新月の夜に狙っているという噂が絶えません。そこで、町の顔役にケツ持ち(守って貰う)をお願いをしているいきがかり上、借金を肩代わりしているのです。 お父ちゃんの借金は1000万円。 一方、お母ちゃんと子供の貯金を合わせると1400万円。 街角レベルの一般論はこういうでしょう。「家族で力を合わせてやり直せばいい」 それともお父ちゃんを蹴り出しますか?「国は家族、国家は家」 という国家観においては、お父ちゃんの借金は家族総出で返せばいいだけのことです。ここに立てば、いまの日本国が抱える借金など確かに気にすることではありません。 しかし、これならどうでしょう?「国は国、俺は俺」 結論を述べればこの論理は日教組教育を受けた日本人にしか通じません。個人主義と国家への帰属を否定した日教組教育では、違和感がないこの「俺主義」ですが、世界では非常識というより論外です。 国と個人は繋がっていますが、個人だけが独立して存在することはなく、あるとすればそれを「難民」と呼びます。 国家を部族、一族、民族、宗教と置き換えることはあっても、人間がただ単体で存在することは「自分探し」などの個人の空想や妄想を除けばできません。 きついことを言います。「国民負担とは国家の国民であるかぎり当たり前」 なのです。もちろん、税金は少ない方が良いですし、使われ方にも一定の納得できる材料を提示して欲しいとはおもいますが、どんな形であれ国民負担とは、この国に生きる以上は「コミ」だということです。 そして「借金」についても「自民党が作った」というのは確かにその通りですが、世界第3位の経済大国(去年までは2位)もまた自民党が作り、この反映も停滞も堕落も国民と自民党が作った(これも正しくは間違い、自民党に政権を委ねたのは当時の日本国民で後期高齢者や団塊の世代の多数が選んだもので、戦後復興は国民の力の賜と幾つかの国際的な幸運による)のです。 つまり戦後65年の繁栄も衰退も国民が選んできたことであり、国家と国民は一体で、国民が国家の負担をするのは当然ということ。 するとすぐに「戦時総動員態勢」などを持ち出し、「軍靴が聞こえる」 と大騒ぎする人がいますが、イコール戦争というのも短絡的な話しですし、逆に国家の借金を国民負担から切り離したらどうなるとおもいます? 国は国民への借金を返すために海外から金を借りるのです。 さきほどのお父ちゃんが子供への借金を返すためにサラ金から金を借りるということです。 ・・・もちろん、誰も金を貸してくれませんよ。返せないと分かっているものに金を貸すお人好しはお父ちゃんぐらいです。 そしてお父ちゃんが、ある朝。「鐘は返さん」 と尻をまくったら。 国家とは国民の生殺与奪権をもっているという「政治観」。 があるかないか。 これは私見ですが、菅首相が経済系で記者会見を受ける際ににやけているように見えるのが気になります。 そこにこんな想像をしてしまうのです。「円高? 経済? 薄汚い資本主義者など勝手にやっていればいいのさ」 市民運動上がりの国家観って「解体」の対象でしかないのかもしれません。ならば、経済が破綻することはねがったり叶ったりと。
Aug 25, 2010
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自己啓発ではありません。 答えを述べれば実戦でつかえるプロファイリングです。 ビジネスマナーとは超実戦技なのです。 そして次第に失われつつあります。 本稿からは外しましたが「ファッション」もそのひとつ。 原作を手がけた「Web担当者三ノ宮純二」に登場するWeb屋のファッションはビジネスマナーがない企業という裏設定から、社長はうすらヒゲ(おしゃれ無精ヒゲ)にノーネクタイ、デザイナーはTシャツに百式の文字をいれました。■「VS Web屋の攻防」http://bit.ly/3UAFKb ちなみに「百式」は機動戦士Zガンダムでカルト人気を誇るロボットの名前。そして私たち前後の世代は「ガンダム ネタ」を当たり前に語りますが、これも相手によってはマナー違反。 ビジネスでの話題は互いが通じるモノではなくてはならないからです。もちろん、先方が興味を持った上でディープなネタを語るのは問題ありませんが、「ハマーン・カーン」ヤ「リックディアス」を突然会話に織りこんではならないということ。 ・・・常識があれば織りこみませんかね。 ファッションに話を戻せば「ネクタイ着用文化」がある企業を訊ねるなら着用したほうがよいでしょうし、私ならこうします。「弊社の方針としてノーネクタイでの訪問となりますが よろしいでしょうか?」 と、あらかじめ電話でことわっておくのです。すると先方に着衣にうるさいオジサンがいたり、社長のしつけが厳し会社だったりすると事前に「できればネクタイで」と攻略のヒントを教えてくれます。■心得其の181「成功する人だけが知るビジネスマナー」http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2010/08/25/8606
Aug 25, 2010
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日本のWEB業界の最大の問題なんでしょう? これはいまの民主党政治にも通じる問題です。円高がすすみ、今朝方には日経平均は9000円を割りましたが、放置している菅首相と政府、そして与党民主党内から聞こえてくるのは「党首選挙」というお家の事情だけです。昨年、政権交代をなしたときにも指摘したのですが、「民主党にあらずんば人に非ず」 という平家の論理の裏返しで、民主党党員にとって最大の関心事が党首選挙で、ある以上、人で非ずの民主党党員以外の関心事は二の次三の次ということ・・・なんでしょうね。 私が消去法的自民党支持だから揶揄しているのではなく、少なくとも自民党時代はマスコミの厳しい突き上げと、仲良しの経団連からのクレームもあり某かの「対策」をとっていたであろうからです。受動的でも行動した自民党と、批判しないマスコミと距離を置く経済界によりなにもしない民主党のどちらが「国民の生活」の役に立つのだろうかと。 と、まぁこの手のネタは「マスコミでは言えないこと」で書くとしてWEB業界の問題点もここに重なります。「ビジネス実務」 に疎い人間が啓蒙活動をしていることです。 ジャーナリスト、コンサルタント、評論家。 存在意義は認めますが、「売買」に参加していない人たちが多いことから「理想論」を垂れ流します。本稿の「ヤフー対策」もそのひとつ。 民主党の「理想論」はメッキがはがれかけています。 WEB業界も「商売を知らない人間が既存のビジネスを破壊する」 などという妄言を戒めるようになればグーグルに勝つ企業も登場するかも知れません・・・が。■グーグル提携の前に霞む"国民の生活が一番"と「ヤフー対策0.2」http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/076/index.html
Aug 24, 2010
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「便所の落書きですね」 との回答に記者は、はははと苦笑い。この記事の取材にてのこと。 もちろん、私もネットで食べているものとして、すべてのネット情報が嘘だというつもりは毛頭ござんせんが、しかし、いわゆるCGM(懐かしいですか? これが生み出す文化だメディアだと騒いでいたのはもう4年前ですよ)をひとことで述べるならこのひと言に帰結するのです。 そして落書きには目を見張るモノ、クスッと笑ってしまうもの、人生を鋭く指摘しているものもあるという含意も。 記事からはもれましたが、私が挙げた「ツイッターで誤報が生まれる理由」 をひとつ少し紹介します。■短文ゆえの説明不足と同時に誤読が多い 説明不足はいわずもがな。ネタ元を明記しないことは日常茶飯事で、質問を記さずに回答することもあり、経緯を記さずに結論だけ述べて理解しろと言うのは傲慢です。 もっともどれだけ言葉を費やしても読者が100%理解できることなどありえませんが。 そして「誤読」です。正しくは「曲解」ですかね。 一文の中の限られたセンテンス、単語だけをとりあげて全体を理解したつもりになっているケースが多いのです。 ちょっとまえに「マクドナルドで無料水を注文する小学生」をツイッターで書いたところ、「無料水」だけが独り歩きしてビックリしました。ツイートを解説する野暮は避けますが、そこじゃないだろうと。 この曲解や読解力の低下と関係があるとみています。 するとツイッターに問題があるのではなく、日教組・・・もとい文科省と学校の取り組みに期待するしかないのですが、発言者の「背景」を見過ごしてリツイートし、拡散することもまた誤報が広まる理由のひとつです。 これは今春の「週刊ポスト 捏造騒動」もそうです。 某ジャーナリストが捏造を日常茶飯事のように答えたことがリツイートの嵐を起こしました。仮にこの某ジャーナリストが捏造記事を書いていたとしても、それは彼だけのことでありその一事を持ってよくあること・・・とするのはどうでしょう?私の知る限りにおいて当時、この某ジャーナリストが、編集部に事実関係を確認したという事実はありません・・・が、「拡散希望」 で拡散していく様を私はニタニタしながら眺めていました。【Web都市伝説考(下)】ツイッターに誤報はつきものか?http://sankei.jp.msn.com/economy/it/100822/its1008221801000-n1.htm
Aug 23, 2010
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書籍について少し語ります。@MitsuruHASEGAWAさんからのツイートで気がついたのですが長く連載を続け、メルマガも結構書いていますが、「著作」となると2冊だけ。 いろんなアプローチがありますが、書籍をだすには「企画」が必要です。これがやっかい。「客を捨てろ」「ヤフーで問題ないっす」 など企画を出すもすべてボツ。前者はネットで商売をするなら客を捨てるところから始めるといいですよという主旨で、実際のビジネスシーンでも行われている手法ですが、不況長引く時節柄読者が引くとボツにされました。 後者は日本人の国民性からみればIT業界の識者が唱えるほどんとが妄言に近く、例えばツイッターの実名性でも、米国ではない日本では匿名に落ち着き、それは「2ちゃんねる」という歴史からも必然であるという「実相」を炙る企画だったのですが、こういわれました。「もう、アンチネット論はいらない」 アンチではなく実相でもネットを誉めないモノは書籍として売れないというのです。その編集さんは胸襟を開き本音をこう語ります。 売れなくてもいい本を出したいという気持ちはある。 しかし、現実は売れなければダメ。 そしてわざわざ手にし買ってくれる読者は本に何を求めているか。 こうなれるかもしれない、ああなれるかもしれない。 と、いう幻想。あるいは夢。 つまり、読者が喜ぶ内容でなければ、どれだけ正しいことを書いても売れない。 ・・・なるほど。アンチネット・・・と思われる本は、ネット利用者は買わないし売れない。逆に底が浅くてご都合主義でも「礼賛」すればそこに夢見る読者が買ってくれる、という訳です。 私もホームページを通じて商売をする手伝いをしていますのでこの説明にとても納得しました。 そこで各種連載で小出しにしていたのですが、この春に気がつきました。「勝手に出しちゃえ」 ってわけで、いまレポートを書き下ろしています。そしてそれは「電子出版」にしようかと。PDFにして自社サイトで売ろうかと。 考えてみれば、もともとそうやって「インディーズ」で書いていたものを洋泉社の編集さんにみてもらったところ「メジャーデビュー」となったわけですから、格好つければ「路上に帰る」 というわけです。 問題は締め切りがないので先送りしまくってしまうことですが。 ついでに一番、最近たてた出版企画は「ツイッター亡国論」 今年の1月頃にまとめて前述の編集さんにメールしたところこんな返事が。「非常に興味深いのですが、弊社からすでにツイッター社会論を だしておりまして、これをだすのはあまりにマッチポンプかと」 ・・・そりゃそうです。
Aug 20, 2010
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毛色を変えて「役人擁護」を。 ステレオタイプの役人批判に縦割り行政があります。 それでは「横断的な行政」がその真意において実現したとすればどうなることでしょうか。 真意とは縦割りの対極に位置づけての、柔軟でゆるやか、臨機応変に対応する行政ということです。 柔軟、ゆるやか、臨機応変。 さて、何を基準に「柔軟」で「ゆるやか」でしょうか。 服装の規定を例に見てみます。仮に「お葬式」で。 遺族の娘さんが茶髪の金髪のど派手メイクは・・・いまは柔軟どころか「普通」かもしれませんが、ちなみにかつては葬儀のような「喪」は控えめなメイクが「常識」であり「たしなみ」でした。 まぁこれも柔軟に許したとして、その娘さんはミニスカートです。 まぁこもれ柔軟に見逃したとして、黒ではなくピンクでした。 さて、どうでしょう? しかし、娘さんはこういいます。「亡くなったママの好きな色だった」 はてさて。これは実際にみたことですが、亡き妻の葬儀の喪主であるダンナさんは50才を手前に茶髪にピアス、ブレスレットじゃらじゃらです。 喪服に身を包んでいますが、ネクタイはほどけ、靴は白いファッション靴で靴下も白を基調とした模様入りで、遠目にも「くたびれている」ことがわかるものです。 柔軟。にたてば「人は見かけじゃない」というのかもしれません。 しかし、柔軟、にも限度がある考える人がいます。 役人に戻ります。 柔軟な対応とは対応したものの「主観」で判断が異なり、先週の役場の窓口では許可されても、今日は拒否されることがおこるということです。あるいはイケメンやきれいな女性のときはOKで、残念な場合にはNGということもありえます。 そんなバカな話しが法治国家で許されるわけがありません。 と、言うわけでお役人様は「法律」、あるいは「前例」を踏襲しかつ、自分の所属する組織を越えた判断を避ける結果、「縦割り」 となってしまうのです。つまり、職務に忠実であればあるほどそうなる「仕組み」なのです。 もちろん、問題もあります。その為に「政治家」がいます。 いわゆる「政治主導」とは、縦割りに横線をいれ、縦割りの割り方を変える・・・はずなのですが。 その「政治主導」の「無策」に呆れています。 円高です。 いま、政府と与党民主党は9月の代表選挙とお盆休みの消化に余念がありません。日本経済はみぞゆうの危機を迎えているのにです。 先週、お盆休みを菅首相はとりました。 今週は官房長官がお休み中です。 これが自民党政権ならこう批判されていることでしょう。「日本経済が危険水域となる1ドル85円を迎えている局面で のんびりと避暑地で過ごす首相に危機感はあるのか」 あるいは「猛暑と円高にあえぐ国民を横目に避暑地で読書に耽る菅首相の 浮世離れ」「経済音痴で危機感のない菅政権」 などなど。 本当に民主党に(産経新聞を除いた)メディアは優しいのです。 ようやく今週の金曜日に「検討のための会議」が行われるとのことですが、遅すぎます。じりじりと進む局面で早めに手を打たなかったことで「舐められてる」ことに気がついていません。 先週末の「口先介入」で収まっているように見えますが、実態は市場に「なぶられている」のです。「口先介入」とは、あまり円高になるようなら円を売る、ドルを買う「かもしれない」とコメントを発することで市場を牽制する効果がありますが、ここまで放置してからでは遅すぎます。 ここは迅速な「行動」しかありません。 その「行動」ですが、現在の円高に対しては打つ手が少ないと報じられています。 円売りドル買いによる政治介入も難しく、政策金利の下げ幅もなく、また欧米は自国通貨の下落による輸出メリットから協調介入どろこか自国通貨安を容認していると。 これに普天間問題と「親中国姿勢」を鮮明にしたことではじまった「日米同盟弱体化」も円高の理由と私は見ています。日本だけでは何もできない・・・というより「しない」とみたマーケットがなぶり殺すように日本円で遊んでいるのです。 打つ手が少ない・・・とは、つまり打つ手があるということです。 わずかでも可能性があるなら全力で取り組めば良いだけの話しです。 座して死を待つか、死中に活を見いだすかです。 ・・・とはいえ、本当に全部やる必要はありません。「やるぞ」とみせることが一番肝心で、いまの為替を含めたマーケットはヘッジファンドなどが支えており、リスクがちらりと見えただけで驚くほど速やかに「手じまい」をします。すると、その僅かな可能性にかけて本当に日本が行動するかもとなった時点で、「調整」するものだからです。ただし、リゾート地からの電話で官房長官に告げるぐらいでは行動と呼べませんし、マーケットも相手にしません。 いまは日本政府が無策であること、また危機意識が低いことから行動を起こすにしても「おっとりがたな」となるであろうとみこして様子を見ているだけのことです。 また同じく「動かない」日銀ですが、こちらの総裁はねじれ国会の反対のための反対運動を繰り広げた当時の野党 民主党によってその座についた白川方明総裁。 動かないのではなく、動けないのではないでしょうか。 民主党の経済政策が見えてこず、円高対策があきらかでない状態で残り少ないカードを切っても手詰まりは目に見えています。また、下手に先に動いて政府にハシゴを外されて批判されては大損です。民主党は小沢一郎さんと自分たち以外の批判は相変わらず得意ですからね。 これが自民党政治なら「役人」が動きました。 それは表の法律だけでなく、「阿吽の呼吸」という裏のルールにそって行動するのです。明文化されているモノではなく、どの政治屋に働きかければ解決するか、どの政治屋に根回しすることで迅速に行動するかを役人は知っていたのです。もちろん、功罪があり、昨年の衆院選挙で国民はこれにノーを突きつけたのです。直近の民意は逆だとしても。 しかし、政治主導と掲げた看板が、ルールに則って動く役人の行動を制限しています。ルールがなければ役人は動けません。優秀な役人ほど動けなくなることは既に述べた通りです。つまり、1年経っても役人という政治の道具を使いこなせていないのです。 そして日本経済が弄ばれています。 この停滞や危機も政権交代の産みの苦しみと前向きに捉えることができないのはなぜでしょう。それは明らかに民主党を応援している小倉智昭さんがMCを務めるフジテレビ「とくダネ!」で、円高を紹介する際に「民主党」の責任を追及しないことも理由かも知れません。
Aug 18, 2010
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いま、AKB48の名前を覚えています。私のお気に入りは秋元才加嬢。「めちゃイケ」で江頭2:50分を蹴りこんだ間の良さに覚えただけのことですが。 余談ですがスマイレージ、ナイン、わたちゅーなども抑えていますがそれぞれ何人組で誰がいるかは加齢のために脳にはいりません。 ただ、「いま」をトレースすることが、横展開にとって重要であることは字数の関係で本稿には入れていません。だからまぁHeySayジャンプでも、D-boysでもよかったのですが、読者層と時代を織り交ぜて論説するのに今回はAKB48を採用したという裏の意味はいずれまたと。 論点がぼけるので今回いれこまなかったのですが「横展開」はどのビジネスでも重要で、商品バリエーションなどはまさしく横展開ですし、シリーズもの、連作も横展開です。 ・・・まぁマーケティングを知っていれば当然のことですが。■心得其の180「AKB48に学ぶ横展開のコンテンツ作り」http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2010/08/18/8601
Aug 18, 2010
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2世社長の多くが「素直」です。良い意味でも悪い意味でも。 まず、良い意味。 素直に感動し、教えを学び、取り入れようとします。 裏の意味を考えず、表面的なかっこよさを頭から信じるのが悪い意味。 また、こんな特徴もあります。「愛されていると信じて疑わない」 特にものごころがついたときには「成功」していた二代目に見られる傾向で、幼い頃から大人にちやほやされて育ったのでしょう、だれもが自分をみてくれ、愛してくれるという前提で考え行動します。 ツイッターでも同じくふるまいます。そして周囲を混乱させます。■ "ツイッターを見ろ"と全社員に強制するお坊ちゃま社長の「情報発信0.2」http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/075/index.html
Aug 17, 2010
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だからどうだというつもりはございません。 力不足も実力のうち。白鵬が連勝を続けるのは横綱の努力と精神力の賜ではありますが、度重なる不祥事に「水に落ちた犬は叩かない」の精神が発揮されているのか、ライバルがいないことを理由として報じないのは不思議な話です。いや白鵬ではなく「日本人力士のふがいなさ」 を嘆くのであれば、我々は日本人として日本人力士を育てるためにどんな努力をしたというのでしょうか。 つまり、私自身にも責任があるという文脈であえていいます。「民主党に票を投じたみなさん、これが政権交代の事実です」 はい、「首相談話」です。 解説は面倒なので「首相談話」で検索するか「首相談話 売国奴」で検索してください。 植民地支配がもたらした多大な損害と苦痛に改めておわびを表明。 最近ようやく韓国国内でも「日本だった時代」を再評価する動きがあったのですが、日本の政府によって影に追いやられるでしょうね。非常に残念です。韓国史を冷静に検証するにあたっては、日本は切り離すことはできず、「日本だった時代」が菅首相が述べるような暗黒時代であるならば「漢江の奇跡(はんがんのきせき)」は神話のような物語になってしまうのです。 まぁよその国はいいでしょう。自らを持って語るのが日本人です。 で、「占領」されました。GHQという名の米軍に。 無法地帯となった「東京裁判」に「日教組の台頭」などなど数え上げればきりがないほど「損害と苦痛」にまみれた日々ですが、これも敗戦国だから仕方がないというのであれば、併合や支配もまた弱者故ですが、歴史は一面からだけでは語れないことを私たちは知っています。 米軍による価値観の破壊がもたらした苦痛に、いままみれていますが、しかし、それがなければ「戦後復興」と「65年の平和」はなかったともいえます。 そしてそれこそが歴史です。 仙石官房長官はいいます。「法律的に正当性があるからといって、それだけで物事が済むのか」 済みます。100%。 仙石さんは「法律家」の立場から、各種民事事件を引き合いに出し判決が出たからそれでおしまいというのはおかしいという論旨を繰り返しますが、これは「法治国家の法律家」 の台詞ではありません。心情、人情で動くなら人が治める国家でそれは裁判官や政治リーダーの「気分」ですべてが決まる独裁国家を意味します。 あるいは「現場」から離れすぎてぼけてしまったのでしょうか。 最近の「民事」の現場では当事者同士が会わないのは当たり前。 交通事故でも加害者が被害者に会うことは勧められていません。 重大事件で「心証」を良くする目的以外で、単純な物損などなら、事務的に処理する傾向にあり、保険会社のなかには「被害者に会うな」といいきるところもあります。 被害者にも色々な人がおり、加害者を恫喝することも珍しくなく保険会社も弁護士もはいらずに面談して、余計な「言質」を取られることを怖れているのです。 だからいまは「済む」といえます。まして、国家間の取り決めを「感情論」で左右するなど、昭和の乙女じゃあるまいに。 ここでなるほどと気がつきました。「議会制民主主義というものは、期限を切って独裁を認めることである」 という菅直人首相の政治信条からは正しいのでしょうね。 でもこれは菅直人首相の「私見」に過ぎず、かろうじて我が国はまだ「法治国家」です。独裁を許していませんし、法律に解決を求める国家です。 しかし、まぁやりたい放題です。 活動家が権力を握るとこうなるという見本です。 それが「政権交代」でした。 ちなみに長野県知事選挙で民主党応援候補者が当選しましたが、「直近の民意」 とは、野党時代の民主党の価値観であって「独裁主義」にメタモルフォーゼした今の民主党に無関係のはず。だって参院選・・・の前の各種、首長選挙で負けが混んでいたことすら「なかったこと」 にしているのですから。 それともあれですか。「都合の良い結果しか見えない」 とでもいうのでしょうか。 ま、いまさらなにがでても驚きませんが、韓国に謝るのならお国のために命を捧げた英霊に、あたまのひとつも下げて欲しいものです。 民主党政権になり、閣僚はひとりも靖国に奉じません。 あ・・・でもそういうことか。他国には体裁があるから謝る。けど、「独裁国家」にとって自国民は生殺与奪権すら国家が持つものであり、謝罪など不用だといま気がつきました。 くわばら、くわばら。
Aug 11, 2010
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ツイッター、SNS、フィード、ブログ・・・セカンドライフ。 手を変え、品を替えネット業界は「オススメ商品」をだしてきます。 ところがこれが役立たず・・・とはいいませんが、それぞれの特性により「使える業種」が異なり、最新作であるツイッターは活用できる業種がとても限られているのですが「万能薬」のように大騒ぎします。 しかし、はっきりいえば「ツイッター●●」と書籍をだしているかたの大半が、フィードやブログで同様の書籍を出しており、過去を反省することがありません。 一例を挙げれば、つい半年前にはこんな主張が大半でした。「ツイッターは実名性が高い」 ・・・大嘘です。当時から私は指摘していましたが、「実名化」はブームになるまえの限定された利用者の状態だけに起きる現象でブレイクすると匿名化するのは日本のネット界の特徴で、そこに踏み込んで発言した人は皆無です。 つまり、目先の偶然かも知れない現象を捉えて、パラダイムシフトが起こったと大騒ぎしているのです。 で、今回のテーマは「PV」。これは「真実」です。 ネットで商売をするなら「PV」を稼ぐのが最初の一歩。 その為の「基本中の基本」について。■心得其の179「楽天市場に学ぶカンタンにPVを稼ぐ方法」http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2010/08/11/8533
Aug 11, 2010
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国内向けの決算発表まで英語でするあたりに、「俺、賢いだろ」 というおぼっちゃま特有の匂いが染み出ており、三歳の頃から湯船に肩までつかり「10数えなさい」とママにいわれるとワン、トゥ、トゥリィ・・・とやるようなガキだったんだろうなと独りごちておりました。 楽天市場が社内公用語を英語にするといいます。 民間企業ですから何をやろうが自由ですが、株主様に向かって発する言葉が英語という時点で、人物の傲岸さが滲みでており嗤ってしまいます。 外国人社長でも「コニチワ」と「株主様」の言葉を使って挨拶するもんですがね。 そして今回紹介する社長も「英語」ができればすべてが解決すると思っているタイプ。やれやれ。自分に置き換えればわかります。片言の日本語を話す外国人を私たちは粗末に扱うでしょうか。また、その外国人の話す内容が興味深くても無視するでしょうか。ついでに外国人が我々に利益をもたらすとしたら。 もちろん、できるにこしたことはありません。 しかし、優先順位の・・・楽天にとっては一番かも知れません。 だって三木谷浩史さんの興銀時代からの本業である「M&A」で大きくなった会社が次に目指すのは海外でのM&A。ならば英語ができたほうが有利ですから。 TBSでの失敗を海外で取り戻そうというのなら、失恋した男子が「ぜったい、おまえよりいい女を彼女にするからな」 と捨て台詞をはく思春期のようで可愛いです。■オプションではなくマストのミーとおフランスに見る「バイリンガル0.2」http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/074/index.html
Aug 10, 2010
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ごめんなさい。いまチェックしたら「在庫1」になっていました。 他の通販サイトでも売っていると思うので、そちらでどうぞ。「薄口」といっても醤油じゃありません。ビールグラスです。 ガラスが薄く、それがクチビルに触れた瞬間はまるで「エア」。 グラスとクチビル、そして口のなかが冷たい液体、つまりはビールで満たされる刹那・・・「宇宙」を感じます。 私の理想は、飲む1時間前に冷凍庫に入れたプレミアムモルツ。 これを一気に注ぎます。 泡を落ち着かせるために数秒から十数秒だけ待ちます。 我慢できない? いやあと数秒だって。 そして一息にゴクリ・・・でとまらず、ゴキュゴキュゴキュ。 気がつけば「ふたくち」で350mlがカラになってました。 暑い夏。だから美味いビール。を、もっと美味くするグラスです。 お盆休みはビール三昧で。■テネル タンブラー12 L-6649 360ml 3個セットhttp://www.as-mode.com/check.cgi?Code=B001K0WG4C
Aug 4, 2010
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子供は社会で育てようという「民主党」に期待しています。 大阪の実母による幼児虐殺事件です。いろいろな表現がメディアで躍っていますが、育児放棄というレベルを超えています。 報道によるとですが、餓死の疑いがあり、遺体は放置されていました。 子供は自ら食事・・・いや、餌を確保できないのは、一部孵卵したのち、自らの殻を餌とする魚類などを除けば、すべての動物のお約束です。 ということは戦で言うところの「兵糧攻め」です。 3歳児の1歳児への兵糧攻めに「虐殺」という言葉しか思い浮かびません。 そしてこの母親は23才と若く、ヘルス・・・もとい、風俗店で働くのに疲れたという供述をしていますが、だからこそ「社会で子供を育てるという民主党」 に期待したいところですが・・・現在の「児童虐待防止法」で警察官の強制立ち入りに反対したのはその民主党なんですよね。「警察権力の拡大」 を危惧してとのこと。子供の命より、イデオロギーが大事ということです。これはその特殊なイデオロギーと、イデオロギーにより警察に「弾圧」された歴史から来るのでしょうが、自らが権力を握れば、検察どころか天皇陛下もあごで使わんとせんところにこの政権の恐ろしさを見つけます。 ま、民主党への指摘が今回のネタではありません。 今回の「虐殺報道」に際して、こんな声が「識者」よりあがっています。「警察は何をしていた」「児童相談所はどうして動かない」 前者については、現政権、民主党によります。「ネクスト子ども政策担当大臣 原口一博」 の名前でホームページも公開されていますので、そちらをどうぞ。http://www.dpj.or.jp/news/?num=607 左翼政権は現在の政治の仕組みを認めていません。 ハッキリと述べれば、いまでも「社会主義革命」を目指しており、民主主義化の警察権力を信用していないのです。逆に警察権力の強化とは「革命」という現政治システムの転覆をはかる自分たちの首を絞めると信じて疑いません。 子供の命よりイデオロギー闘争のほうが上位に来るのが民主党・・・内、左派勢力・・・の行動から見えてきます。 さて次に児童相談所。私の知る限りよくやってくれています。 しかし、彼らも何かと批判に晒される「公務員」です。 彼らを充実させることは予算の拡大とイコールです。 一律に予算と人件費を削ろうとしている昨今、矛盾を孕みます。 そして何より、「児童虐待する人間の想像を絶する非常識ぶり」 を知らないからそんな台詞がはけるのです。 無論、今以上の努力には期待しますが、ピストルも逮捕権ももたないただの公務員にできることは限られています。例えば警察官なら柔道や剣道といった「武道」を嗜みますが、公務員はペーパーテストしか受けていない上に「とっくみあい」 になったとき、下手をすれば公務員が「懲戒処分」を受ける可能性があります。捜査権や職務遂行に当たり特権が与えられている警察官との違いです。 その現場で恫喝恐喝は当たり前です。 深夜に訪問すればこういいます。「寝てたのに起こされたから睡眠を返せ! 返せないなら金払え」 あるいは子供の泣き声にはこうです。「教育の一環だ。この子が将来ぐれたら責任とれるのか」 いっそ、児童相談員を殴りでもすれば、警察の仕事になりますが、果たして仕事でわざわざ殴られたがる公務員、いや人がいるでしょうか。 また、こうした連中は狡猾・・小ずるいので、微妙なところで問題を先延ばしにする術にたけています。 例えば病気、それも自分のではなく兄弟がいれば、末っ子を病気に仕立てそれを理由に面談を回避し、自宅にいれません。 ちなみに乳幼児など些細なことで、いや普通にしていても熱が出たりぐったりすることなど日常だと、ふたりの子供育てている賢妹(手前味噌ですが)はいいます。 そこで無理にでも「会おう」とすると「うちの子になにかあったらどうするんだ」 なにかしているから来ているんだろうと、あなたは怒鳴る大人に向かって言えるでしょうか。 そして子供は救われません。 理由はあきらかです。大人が大人でないのです。 これは実例。 再婚相手の連れ子を「教育」だといって殴りました。 ここまではわからなくもありません。反撃を試みた中学1年生の子供の肩を掴み転がしました。「スタンディング」より、転がしたほうが大けがは少ないという判断でしょう。 倒れて横になった中学生の「腹」を何度なんども蹴りこむ義父がいます。これを教育だと言い張ります。 義父の年齢は40代後半から50代直前。 実母が止めに入ったタイミングに中学生は祖母の家に逃げ出しました。それから30日、祖母から「迎えにこい」と連絡がいくまで実母も義父も様子を尋ねる電話もなくもちろん、迎えにも来ませんでした。 不幸にも中学生の「実母」がなくなりました。 更なる不幸はこの中学生と義父は「養子縁組」をしており法律上は誰気兼ねすることなく「父親」です。法律上、親戚に養育権はありません。「父親」が「俺が育てる」といえば、手出しはできないのです。 しかも「実母」がなくなる直前の入院中、実母の弟妹がさまざまな世話をしたのですが、「父親」はこの世話が勘に触ったらしく、葬式終了後、礼を言うどころか、不満をわめき散らして帰ってしまし、以来、親戚とは絶縁状態です。 実母が亡くなって2ヶ月後、些細なことで中学生が「説教」されたとき義父は言いました。「本当の子供ならぶっ殺してやる」 些細なことととは、中学生の彼が昼食に「サッポロ一番」をつくった食べたさいに、キッチンの換気扇を止めなかったこと。 なくなった実母、彼にとっては妻との約束でこの時は手をあげませんでしたが、その脅迫に中学生の彼は翌日、家を出て祖母の家へ。「育てる」と大見得を切った義父は、祖母から連絡するまで「息子」を探すことはありませんでした。 そしていま児童相談所のお世話になっています。 ちなみにその制度上「子ども手当」は、養育していなくても戸籍上の養育者にあたる義父の口座に振り込まれております。 実は60代になったばかりのこの祖母も子供を可愛がることだけは得意ですが、成長に責任を持つことが苦手で、なくなった中学生の母を筆頭に3人の実の子供を過去に捨てて蒸発した経験があるのです。 引き取ったものの思春期の男子を持て余し、そこに貧困が加わり追い出しました。祖母は生活保護をうけており、孫の生活費は生活保護から支給されません。戸籍上の実父がいるのに保護はできないという理由です。 貧困は子より可愛いといわれる孫への愛情をいとも簡単に奪い、中学生の孫を追い出しました。 端的に述べれば60代からすでに「大人の自覚」がない日本人が多くなり、しかしその一方で「大人の権利」が与えられているのです。 大阪の虐殺事件もそうです。 結婚することも子供を産むことも離婚することも、そして子供を引き取る権利も大人には認められています。その中身が年齢を重ねただけの子供であっても現行法上どうにもなりません。 そして子供は死を待つか、運が良ければ児童相談所に保護されるのを祈るしかありません。あるいは「ぐれる」か。 子供は社会で育てる。 その社会に子供がタクサンいます。法律上は大人とされ、もういいオッさんでありババァの50代、60代がいます。実子の虐殺を認めることはありませんが、23才のお嬢さん、もとい殺人鬼だけの話ではないのです。 これは「生涯の敵」と認定していますので断言しますが、「日教組教育のまきちらした害」 です。それは民主党に引き継がれています。 公務員改革やらでも「一律カット」などという「悪平等」がでてくるのも、現職大臣自らが「日教組教育」で育てられた証左です。 社会に溢れる「こども大人」に本当の子供の悲鳴は聞こえません。 「こども」が自分のことしか考えていないように、「こども大人」も自分のことしか考えていないからです。 社会で育てる。はたして子供の集団にそれが可能でしょうか。
Aug 4, 2010
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「敗軍の将なにも語らず」 敗軍の将は兵を語らずというのは、負けたリーダーは振り返って何を語っても言い訳に過ぎないという戒めですが、ビジネスの現場では将たる「社長」は失敗について何も語りません。 というか失敗は常になかったことにされてしまいます。 リスティング広告でもよく見る光景です。 あきらかに失敗の理由があっても、見て見ぬふりをして、真実に辿り着きません。 日本以外の多くの国では失敗をこう考えます。「これをやってはダメだといことが分かった」 だから次は何をするか、どうやるかとつなげるモノですが、我が国の恥の文化故か失敗は闇に葬られます。 というわけで、闇から引きずり出したのが本稿。 担当編集者からは「超初心者向けですね」といわれ、たしかにその通りではありますが、さにあらず。 これはWeb業界の悪弊。「本当の初心者用のテキスト」 が存在していないのです。 だから私の連載はその隙間を埋める「ニッチコラム」です。■心得其の178「リスティング広告0.2から学ぶ4つの実戦的攻略法」http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2010/08/04/8500
Aug 4, 2010
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社長などをやるようなものと、社員との違いは思いこみの強さと行動力でしょうか。両者とも良い意味ばかりではありません。 思いこみは独裁となり、蛮勇の行動も少なくないのが社長です。 だから自叙伝的成功例は我の田んぼに水を引きます。 手帳に夢を書いたら叶う。夢に日付を書いたら実現する。 そんなバカな話しはありません。ドラえもんの道具でもない限り、あるいはポジティブなデスノートでもなければ。 それでは「成功者」が嘘をついているのでしょうか。 例えば「ワタミ」の創業者の渡部美樹さんなども夢を書き出し日付を入れろといいます。 答えは本稿に。 そして日付を入れようが手帳に書こうが上手くいかない社長が今回の主役です。■"株価2,500円"と書き込んだ理由は「夢手帳0.2」http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/073/index.html
Aug 3, 2010
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朝4時起きですべてが上手くいそうな。 と、いう出版企画広告を新聞で拝読。「早起きのススメ」 はWeb担当者Forumでも書きましたが、私自身が朝型に切り替えて仕事が上手く回転したものですから早起きは推奨しています。 しかし・・・これは嘘か詐欺かと吹き出してしまいました。 4時起きの効能を問われ、こう説きます。「くよくよしなくなった」 精神論や宗教でしょうか。 あぁこの本も「自己啓発」なのだと嘆息。 実戦的早起き論者としては至極残念。 早起きにより時間的余裕ができ、仮に失敗したとしても翌日にはリカバーできる・・・ので、くよくよしないのならわかりますが、まず「くよくよしない」ありきというのは主観や個人差、個体差の話しでメソッドにはなりません。 私が早起きを勧める理由はくよくよしないためではありません。1、雑事に煩わされないで作業に集中できる2、アイドリングが完了しているので出社時から全力疾走ができる3、一日の披露を抱えた残業より作業効率がよい4、情報に接する時間が早くなり、対処方法を検討する時間が得られる などなど。精神論は5番目以降で「人が寝ている間に仕事をすることで優越感に浸れる」 ということでしょうか。ただ、これだけならライバルが残業し、土日仕事していれば抜かれるので、決定的な材料にはなりません。 また著者は11時就寝の4時起床としていますが、5時間睡眠は生理学的には1.5時間のサイクルから微妙にずれており、やはり「個体差」の問題ではないかと。それに加えて言えば、これだけ睡眠時間を削って仕事をしていれば、朝4時起きでなくても成功するのではないでしょうか。 さらにひとこと。「くよくよを解決したければ心療内科へ」 くよくよする性格の人が、4時起きにチャレンジして失敗したとき、症状を悪化させ、すべてが上手くいかなくなりますのでご注意を。
Aug 1, 2010
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