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デジカメの中身を整理しています? わたしは職業柄で撮影したものはハードディスクに丸ごとコピーしていますが、その大半は1度も使わないものだったりします。 仕事用のはともかく、携帯のメモリーにある写真は大半はそのまま。 しかし、何かの折りに「あ、あれどこだっけ」と大騒ぎします。 だから本稿の主人公を笑えなかったりします。■マイコミジャーナルデジカメに埋没する記憶。アレ、ソレ、ドレの「デジカメ0.2」http://news.mynavi.jp/column/itshacho/139/index.html
Nov 22, 2011
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さて、TPP。 まずこれを「開国」というのは大嘘。日本は既に開国しています。 そしてアメリカとの「同盟」というのは超嘘。普天間を解決しなければ同盟もクソもありやしやせん。 さらに「アジアの成長」については、ASEAN(+3、+6)のほうが有望です。 ただし、アメリカの搾取という点は語弊が。取引は互いの合意により成立するので、推進派が主張する「話し合い」という技術論は本当。 しかし、ここで推進派が興に乗る「日本が負ける前提の議論がそもそもおかしい」 という主張は、自尊心をくすぐりますが、歴史から何も学ばない阿呆の告白です。日本は対米交渉でほとんど負けています。すると細々とした部分では勝っていると例証をあげる推進派もいるのですがそれは局地戦の勝利で、戦争は常にアメリカが勝利しています。それは硫黄島の奮闘を評価することと、大東亜戦争の結論とが違うように当たり前の話しです。 つまり歴史に学べば日本が対米交渉で勝てると仮定することは困難だと言うことです。 そもそも「交渉」だというのであれば、次期主力戦闘機の選定や牛肉、ハーグ条約などなど、対米カードはいくつも・・・あったのですが、ドジョウと財務省の仲間達は白旗を掲げてカードを手放しつつあり、大きく国益を損ねています。 いやいや「交渉」です。ならば、TPP参加を認めるか否かは参加国の合意により、アメリカでは議会の承認が必要で、最短でも90日とかなんだとかといい、推進派はだから今、参加しなければ間に合わなくなる、バスに乗り遅れると言うのですが、「交渉」なら、アメリカ議会を動かすようにオバマと交渉する、あるいは議会に直接はたらきかけることこそ「交渉」でしょう。 内政干渉ではありません。日本のTPP参加が御国にとってこれだけのメリットがありますとご注進申し上げるのです。 結果、変わらなくともこうした働きかけが「熱意の表れ」となり日本はTPPにポジティブだとなれば、アメリカはどう考えるか?「なにか対米戦略をもっているかもしれない」 これは本能的なものです。愛国者ほど他国民も同様だと考えます。 ゆめゆめ「日本列島は日本人だけのものではない」などという人間が政治屋をやっているなど想像だにしません。 政治家の行動とはすなわち「国益」に直結しており、ならば積極的な日本の姿勢の裏側には隠し球がある・・・と、見てくれればもっけの幸い。実はすっからかんでもね。 ここで記した「交渉」は、なにも特別なことではありません。 ジャパニーズビジネスマンなら誰もがやっていることです。 なぜか、政治屋と官僚ができないだけのことです。 なんども繰り返しますが、TPPに短絡的に反対しているのではありません。むしろ「戦略的」に取り組めるなら、積極的に関与すべきと考える立場です。 ところが推進派の「すべては交渉だ。話し合いだ」という主張する政治屋も学者も「交渉」を知らなすぎることを危惧しているのです。 こんな主張もあります。「交渉前に手の内を晒す馬鹿はいない」 馬鹿でしょ? こういう主張をする人。交渉前に晒す手の内は「ブラフ」で、それこそ交渉の初手でしょうに。 例えば知財関係ひとつとっても、こんな感じでかまします。「無事、TPPを締結した暁には、シリコンバレーをそっくり 誘致できる環境を我が国は用意します。偉大なるカリスマ スティーブ・ジョブズが愛した“禅-Zen-”の生まれた日本で 彼の精神を学び、そして彼を越えるイノベーションを起こす 起業家のみなさん、ようこそ日本へ!」 知財で米国が脅しにかかることは目に見えているので、これからの知財を生み出す人材ごと引き抜きますよという脅しです。これも実現できるかどうかなど後から考えれば良く、実現可能性などそれこそ「手の内」にしまっておけば良いのです。 あ、すいません。新嘗祭の前日でなにかと忙しいのに、また前置きが長くなりました。ここで本題です。 実はTPP参加と、いまの日本が抱える若年層の就職難や、労働年齢における生活保護需給世帯の増加は重なると言う話し。 ざっくりとTPPの建前を説明すると、締結した国では関税をなくして自由な貿易をしましょうということ。つまりは、米国やオーストラリア、そしてチリが、お米における新潟や秋田、北海道といった産地ぐらいの扱いになります。 輸送コストという障壁はありますが、為替や人件費を勘案すれば海外産の安い製品がはいってくることでしょう。 もちろん、農産物に限りません。トヨタは米国で生産した自動車を韓国で販売しはじめました。米韓FTAを睨んだ動きでもありますが、なにより円高により国内で生産していてはウォン安の韓国に売れなくなったからで、同じくドル安の米国で製造したものを売ると言うことです。 経団連を筆頭とした財界がTPPに賛成するのはコレです。 世界中に工場を作り、相対的に安い国で生産して、割安と感じる国に売りたいのです。企業経営者としては当然です。 そしてこれが雇用不安と重なる理由は、先のトヨタのように為替の安い国に生産拠点が移るので、国内雇用が減少し製造拠点の空洞化が起こるというのが一点。しかし、これだけなら労働年齢における生活保護とは重なりません。 ポイントは「労働の集約化による画一化」という点です。 簡単に言えば機械化とマニュアル化です。 世界中どこでも同じ品質の製品を作るには、機械化は避けて通れず、従業員管理の面からもマニュアル化が進められます。企業にとっては良い話し。それでは労働者はどうでしょうか。 機械化とマニュアル化の目的は、労働者の「歯車化」です。 誰でも同じ生産性を維持するためのもので、佐藤さんでも鈴木さんでも、ロドリゲスさんでも同じ生産量をキープさせるのが狙いです。そこに「技能」は不用。つまり、技能を習得するチャンスを奪われるということです。 そしてこれが、若年者の就労と先の生活保護の問題に絡んできます。 ファミリーイタリアンの「サイゼリヤ」では、調理に火を使わないどころか包丁も使いません。程度の差はあれ他のファミレスも似たようなものです。 これは先日「ガスト」で事故が起きて報道されたように「食材工場」があり、そこで半調理、あるいは加工されたものが店舗に運ばれ、店頭では再加熱、あえる、まぜるといった誰でもできる作業のみ行われます。 経営者とすれば調理人の腕を問わず、客としても味のばらつきがない一定品質の料理を食することができ、アルバイトも複雑な技能を習得することなくお金が貰えて便利。 良いことずくめです。本当ですか? 地上に楽園はありません。光があれば闇が広がり、便利の代償はからなず支払わなければなりません。 便利の代償として失ったものが「小さな成功体験」です。 いまから四半世紀前の「すかいらーく」では、各店でレタスを切り、キャベツを刻んでいました。ピザ生地もイースト菌を発酵させ、小麦粉を練っていました。当時、時給510円で働いたわたしは、すかいらーくで調理技術の基本を学びました。 たかが切るだけ。しかし、15才のわたしが始めて身につけた「お金を貰える技術」です。そして一通りの仕込みを覚えた3ヶ月後、同期のアルバイトの中で一番最初に時給があがり520円となりました。これが社会に接してからの初めての成功体験、頑張れば報われるという原体験です。 そしてこれが始めて知った「働く悦び」です。 いまのチェーン店のアルバイトの時給が上がる基準の多くは各店の定めたマニュアルによる評価で、技能に違いはありませんが、他店で使えない技能です。キャベツの千切りは2年後、別の喫茶店で働いた時も役立ちました。この喫茶店では高校卒業後にチーフ待遇でとスカウトされたのはすかいらーくでみにつけた技能が果たした役割が大です。 結局、サラリーマンを選びますが、このとき「プログラマ」を選んだのは、「技術があれば飯が食える」という確信からです。学歴も人脈もない土地も持っていない、どこかの馬の骨が生き抜くためには「腕」しかありません。逆に腕があれば学歴も経歴も不用な世界・・・が、20世紀には多くあったのです。 しかし、いま、合理化、経営努力として労働の集約化がおこり、現場で身につける技能が減り、成功体験を得る状況が少なくなりました。そして労働の分散化、分業化が進み腕があっても活躍する機会も減りました。いまもキャベツの千切りに多少の自信を持っていますが、その技能に金を払う街角の喫茶店や食堂は、ファミレスやチェーン店により壊滅しました。 これが「環太平洋レベル」で行われるのがTPPです。 より安く生産できる国で作られたパーツを組み立てるだけ。 その組み立ても、安い国を企業はめぐり、仕事が増えれば収入も増え物価も上がり人件費は上がります。その時は、また別の国を探す、企業の姿は群生相となったバッタの大群です。 そして労働力を収奪された国家に技術は残されず、むろん働く悦びを見つけることもできません。 いま、技能習得という働く悦びを知らないアルバイトが増え、日本全国ファミレス化により、腕があっても働く場所が無くなっていきます。 この問題に我が国は打開策を見いだせないままTPPに参加・・・する方向で協議にはいったとかはいらないとか。
Nov 22, 2011
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チラシはまだまだ実戦で有効です。 繰り返し配布したからと効くものではありませんが、逆に言えばチラシに変わる地域広告が存在しないからです。 ところがこれがおざなりにされています。 理由はチラシ業界の閉鎖的な体質がひとつ。 そして効果が見えにくいこと。 「Shufoo!」と「チラシ部」はどちらもネット上でチラシが閲覧できるサービスで、チラシの問題点を改善できる・・・かもしれないと小さな期待を寄せております。 また、スマホの登場により「チラシ復権」も。■Web担当者Forum 現場の心得 第241回スマホで復権ジャパニーズチラシの実力。「Shufoo!」と「チラシ部」を勝手に検証http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/11/16/11568
Nov 16, 2011
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改革・・・が進まない理由の本質に迫ります。 また若い代表にかわったからといって、単純に改革が進まないのは野田首相をあげつらうまでもなく明らかです。 ひとは変化を嫌うのです。 茹でガエルとして死んでいくのか、それはもう終わってしまっているのか。言葉だけでは変わることはできません。■マイコミジャーナル茹でガエルが最後に見た夢「変化は訪れない0.2」http://news.mynavi.jp/column/itshacho/138/index.html
Nov 16, 2011
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ナデシコJAPAN 澤穂希の長髪は是か非か。 TPPについてはまだまだ言いたいこともあるのですが、お休みして今回は日本国の在り方について・・・と大上段に構えましたが、もっとちんまりとした話し。 まずは澤選手のあの長髪について、昨日も北朝鮮戦でアナウンサーの実況が酷い、無惨、国賊級だったTBSの数少ない人気番組「サンデー・ジャポン」 ・・・ではなく、サヨク臭と民主党政権誕生のA級戦犯がごろごろといる「サンデーモーニング」 にて、ナデシコフィーバーのおり、あの髪型に元プロ野球選手の張本勲氏が苦言を呈したとのこと。国賊級というのはホームとアウェイの表現を区別せずというより北朝鮮に謙譲語を多用していた点。ヘイト。 この発言が読売新聞のテレビ番組視聴者投稿欄「放送塔」でもりあがり、賛否がそれぞれ掲載されました。 張本さんの発言要旨はスポーツ選手なら、相応のみだしなみをと言うことで、いま風に翻案するなら「うざくない?」てなところ。 読者からの意見は賛否どちらにも頷くものですが、サッカーファンとして意見を言えば、サッカーのドレスコード上はOKですし、プロ野球の世界でもヤンキースに入る前のジョニーデーモンは長髪にひげ面であだ名は「原始人」。プロスポーツにおいては結果とその美技、言動が商品なのですから筋違いです。 もっとも彼はサッカー人気が気に入らないのでなんでも難癖をつけたいのでしょうが、わたしが注目したのは、スポーツ選手はこざっぱりしておくようにという「古い価値観」を広言する人の減少と、この発言に噛みついた読者のような人の増加です。 むろん、自由闊達な意見の交換は昨日のアウェイの国家と異なる我が国ならではですが、かつて張本さんのようなオジサン(おじいさん?)の意見は心の中で舌打ちしながらも頷いたものですしいちいち反論しなかったものですが、いまはいちいち噛みつきます「いまどきは」と。ネットに顕著です。 では古い価値観とはすなわち否定すべきなのでしょうか。 ただし、張本さんの意見にすべて頷くわけではありませんし本音を述べれば「うるせえじじい」 なのですが、「いまどき価値観」というものが果たして正しいのかということについて。 女性週刊誌などで話題となっているNHKのドラマ「カレ、夫、男友達」 では、主人公は寂しさにまかせて元彼と浮気し、その大胆な濡れ場が話題となり、主人公の姉はDVに悩み、妹はホームレスで初体験を済ませるなどショッキングな設定のドラマです。 ドラマですから目くじらを立てるのはどうかという意見はあるでしょうが、はたしてこのドラマを「NHK」が制作する意義があるのでしょうか。 NHKは受信料という事実上の税金で運営されている準国営企業です。「テレビにより全国の文化が均質になった」 という指摘があります。それまで地域ごと、郷土で育んでいた文化がテレビという映像付きの無料情報により、それぞれが融合していったということです。情報格差がなくなったという点においては良いことですが、裏を返せばテレビの情報がデファクトスタンダードを創りあげるということにもなります。 そこに全国放送であり、準国営企業であるNHKが果たす役割は大きいことは疑いようがありません。 そこで、浮気に処●喪失、DVなどなどが流されます。「ハイパー時代劇 お江」 のような娯楽要素満点ご都合主義ドラマでも史実を下敷きにしており、ここから日本史に興味を持つかも知れないと見逃したとしてもです。 まぁまぁそれも「ドラマ」と目をつむれというのが「いまどき」です。 AKB48の「マリコ様」こと篠田麻里子さんがMCを務める番組「麻里子さまのおりこうさま」とは、決められたお題にそって投稿された視聴者の質問に篠田麻里子さんが答えるという企画。総合テレビの深夜1時05分から10分までのオンエアーです。 ある夜、偶然チャンネルを合わせると「マリコ様」が読んだ視聴者投稿のプロフィールは「小学校6年生」 住民票をだしているわけではないので、裏をとれるものではありませんが、この時間帯のオンエアーで小学生の投稿を読むというのはいかがなものでしょうか。 いまどきの小学生はその時間も起きている・・・のでしょうか? だとしても、全国的な影響力をもつNHKにおいて、それは許容範囲なのでしょうか。「いまどきの価値観」では、個人の自由で見逃されるのでしょうか。 念のため、補足しておきますとこの番組はワンセグにて別の時間に放送されており、「その時間帯向け」として小学生の投稿をスルーしたという言い訳はできるかもしれませんが、日曜日の午後11時55分から深夜0時にかけて「教育テレビ(現Eテレ)」 でも放送されており、軸足は地上波とみるべきでしょう。「いまどきの価値観」では番組を見る見ないはそれぞれ家庭の問題といえますが、その時間に流すこと、また児童の番組参加を許すことは別次元の話し・・・だったのは「昔の価値観」なのでしょうか。 ちなみに先ほどの浮気、DV、処女●失のドラマのオンエアは毎週火曜日午後10時から。「マリコ様」基準でみるなら、小学生も見る時間帯となります。 そしてサッカー選手の髪型はともかく、世界中、子供が深夜まで起きている傾向を賞賛する価値観はありません。 いやなら見なければ・・・とはその通り。ただしNHKは事実上の税金で運営されていることと、その影響力の大きさからやはり指摘しておかなければなりません。 これは細かなこと。ですが昔の価値観なら批判が殺到するであろうこと。番組名は「テストの花道」 所ジョージさんとTOKIOのリーダーがMCを務める「受験生応援番組」で、中身は思考法や発想法など、大学受験に向けた中身で、大人が見ても知的好奇心を刺激してくれます。 むろん「教育テレビ」です。 そのなかの制服とおぼしき衣装を身にまとった女子高生がアップになると、思いっきり耳にピアスをしています。 ボブのサイドを耳にかけているので、バストショットでもきらきら光り目につきます。「いまどきピアスぐらい」 ということなのでしょうか。つまりはそれがスタンダードということです。 なにも全員がおかっぱや三つ編みにしろとはいいませんが設定上「学びの場」でピアスを容認するのが「いまどき」ということでしょうか。 ・・・もっとも、キャバクラ風のメイクで制服を着た「リアルイ●クラ」 のような都立高校が幾つもあることを知ってはいます。 問題は大人の側がそれを認め、許してもよいのかということです。今回、NHKを例に挙げたのは、民放はこれが崩壊どころか溶解しており議論すら成立しないから。「いまどき」という言葉により何が起きており、その先に何がまつのか。 わたしたちはあまりにもオジサンの意見を「シカト」しすぎてはいないでしょうか。と、オジサンの意見を聞く時代に「シカト」しつづけて逆らい続けた私がいうのは説得力がない・・・というのもいまどきです。昔の価値観では子供を叱る際には「自分のことは棚に上げる」 ものだったからです。
Nov 16, 2011
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今回は・・・まあ良いのですが、関係者が見たら誰の何を書いているのかが分かる「ヤバイネタ」です。 いつもはといえば本当の当事者しか分からないように、状況を仕立て直しております。理由は情報提供者への被害が及ばないためと、本業への差し障りがあるネタが多いので。 ・・・まぁ、0.2で紹介する方々はこの連載など読まないのでしょうが。 そして今回は「チラシ」。 しばらくヘビーローテーションで流された「ち~ら~し♪ ぶーぶーぶー」 の女の子達。電通を筆頭に洗脳に余念がない韓流だろうということはお気づきでしょう。そしてKARAより人数が多く、カラフルでなにより7人組みという理由から「レインボー」かと思っていたらさにあらず。正解は本稿で。■マイコミジャーナル2012年は"チラシ部"の時代か? チラシを集める「ローカル0.2」http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/137/index.html
Nov 9, 2011
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体験的なセールス成功論です。 企画部署を立ち上げた頃、あれもこれもと会社の要求はエスカレートしました。それも、わたしの能力に準拠するものまで、全営業部員に求めるので、それは違うと。会議で熱弁をふるいます。「我々はチャーシュー麺しかないラーメン屋です」 あれもこれもと戦力分散するよりも、いま売れている、当社に特徴的な商品を売りましょう、そこに注力しましょうと会議を乗り切りました。 あのとき、本当にあれもこれもと戦力分散していたらと思うとゾッとしてしまいます。 そして振り返ってみると、これは「当たり前体操」ぐらいにあたりまえのことですが・・・できない会社が大杉漣です。■Web担当者Forum 現場の心得 第239回「プロアクティブに学ぶ、もっともっと売る方法論~セールス編後編~」http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/11/09/11522
Nov 9, 2011
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本当にTPP「煽り」に苛つきます。 わたしが煽りに敏感なのは広告業界を経て、Web業界に身を置くからです。 広告業界の基本姿勢は「煽り」。確信犯です。 これはちょっとなぁと思う商品でも「それなり」に仕上げるのがプロに要求される仕事で、そこに個人の嗜好や信念、信条はありませんし、罪悪感などもってのほかです。 おまけにその煽りも広告会社の利益が第一になるので、どこにも誠意がないところに嫌気が差したのも独立した理由のひとつ。 そして飛び込んだWebの世界は更なる虚構に満ちていました。 Webの虚構の最たるものが「可能性」です。 実証されていないことでも、可能性で語れば何でもOKで、可能性により目が曇り、公開されている数字から読み解く努力を怠り(これを思考停止といいます)、公開されていない数字を引き合いにして(これは妄想、あるいは夢想、さすれば想像)、可能性を語り、私をトンチンカンと罵ったのはWeb業界の著名人(らしい)河野武氏です。 TPPの煽りの多くが可能性への言及です。 参加すれば、参加したとき、参加するなら。 妄想や想像ならなんでも語れます。 そして今回の煽りで酷いのは、公開されていない数字を引き出す妄想系どころか、公開されている数字から都合の良い箇所だけ抜き出す「偽装系」 を多々、目にすることです。 まるで週刊誌の取材をうけ「ゲラ」までチェックしていたのに、発売された週刊誌をみて「捏造された」と、自分のブログで、自分の主張だけを繰り返すことでアリバイ作りをするWeb業界の著名人のようです。本意ではない上に、ゲラと全く違う内容が掲載されたとしたら、私はWeb業界人のはしくれとして裁判を起こして全面戦争することでしょう。もちろん「売名行為」として。ネットの住民はこうした「ネタ」が大好きですし、アングラジャーナリズムも大好物で、小銭が期待できますから。 話を元に戻します。 まぁ酷いのが日経新聞。他の新聞も似たり寄ったりで、産経新聞でさえTPPへのプロパガンダをするところに、それこそ政官財にマスメディアを加えたカルテットの胡散臭さが際立つのですが、とにかく日経新聞はTPPに関しては、もはや報道機関ではなく、創価学会における聖教新聞、幸福の科学における霊言シリーズです。 昨日の1面。論説委員長 芹川洋一氏の署名でこう。「国を開かないでどうする」 ・・・日本はいつから鎖国していたのでしょうか。 政治がビジョンを示していないことを指摘しながらも、それでもまずは参加することが肝心で、幕末の開国と攘夷の対立をあげつらいリーダー不在を嘆きながら、「少子高齢化時代に入り、産業界は生産拠点を海外に移す」 とし、「この国に明日はない」 と脅迫でしめます。愚かなり。 言論に対して、愚かとまで言葉を究めることは希です。それぞれがそれぞれの立場で発言することこそ、自由な言論ですから。 ただ、河野武氏の言葉を借りれば「トンチンカン」でしょうが、それを通り越した「愚か」であるのは、少子高齢化と海外進出はまったく別の理由で、若者がひとり暮らしを始めた理由を家庭不和と決めつけるような愚かさです。 まぁ偽装系ですから仕方がありません。 いいですか。少子高齢化は昭和40年代後半から噂されていたとはいえ、生産拠点を海外に移し始めた最大の理由は「円高」 です。それと連動する新興国の安い労働力、ついこの間までの中国進出と同じ理由です。TPPとは全く異なります。もちろん、今も同じ。 溜息がでるほどTPP推進派の論拠が弱いのですが、その中でも「韓国」を理由にTPPを推進するのは論外です。なぜなら、韓国の躍進とFTAはまだ関係がないからです。 FTAとは自由貿易協定でこれをEUや米国と結んだから韓国が世界中でシェアを伸ばしている・・・のではありません。というか締結はしましたが、まだ実行はされておらず、韓国の躍進はなにより「ウォン安」 です。国策としてこれを行い、ついでに国策として特定の民間企業を保護していることの果実で、ただしこの果実の放つ芳香は国民の空腹を満たさず、それを我が国で許すのであれば、極度の円安に舵を切れば、そもそもTPPに参加する必然性はありません。 ただし、日本が韓国並みに円安に舵を切れば、世界中の白人国家から袋だたきに遭うことでしょう。日本の経済規模を鑑みずに韓国を持ち出しTPPを迫るのはご都合主義を通り越して愚か、あるいは「(推進派から)金でも貰っているんじゃない」と邪推してしまいます。 この日の日経新聞はページを開いても偽装系が続きます。「TPP 日本の利点多く」 と、個別の事例をQ&Aで挙げ、もちろんTPP万歳です。 そこから代表的な「偽装系」として知的財産権について取り上げます。 特許庁の2009年調査として、日本のアニメ、デザイン、音楽などはアジアを中心にコピー商品により1社平均1.9億円の被害を受けていると記しますが、総額に触れていません。 で、調べました。特許庁のサイトにあるPDFです。 それによればまず、2009年の調査資料ですが、そこには「2008年度」 と明記されています。これは犯罪被害について触れる際に「犯罪白書」の発行年度で語るようなもの。5W1hを基本とする「新聞」ではないようです。 総額は1072億円。これでも大したものですが、TPPに躍る数兆円からすればみみっちいい話しで、初見でわたしが怒りに震えたのはこれ。「模倣品の真打ちが参加していないTPPなら意味がないだろ」 先週も述べましたが、基本リバタリアンのわたしはTPPを嫌ってはいません。しかし、TPP推進派の嘘や偽装に苛立つのです。 真打ちとはもちろん、あの大国。 そして先ほどの資料に目を向けます。「主要な国・地域ごとの模倣被害総額(逸失利益総額)の内訳」 というページにはこうあります。中国 246.9億円日本 160.9億円韓国 70.1億円台湾 70.1億円その他東南アジア 36.5億円中東 19.9億円中南米 8.2億円その他地域 24.4億円。 数値が総額と合致しないのは、計算方式の違いのようですが、まぁあの大国、端的に述べれば中華人民共和国が突出しているのはともかく、国内の被害が総額の1割以上あります。 逆にTPP参加国のある地域の東南アジア、中南米、その他地域を単純に合算しても69.1億円に過ぎません。 都合の良い数字を拾い集めて欺く偽装系の説明をした我が社の専務がぽつりとひと言。「自動車免許の学科試験みたい」 いわゆる「ひっかけ問題」。欺くために用意するTPP推進派の資料を並べて信頼しろと言うのが無理な注文です。 一事が万事です。 ついでにもうひとつ、この記事の中で関税原則撤廃に触れた箇所で「関税撤廃した品目の比率は84~88%」 とあります。1面で「鎖国」を強調していたのに、これでは日本の海岸線の大半に「出島」がなければ帳尻が合いません。それとも東日本大震災で、東北地方の海岸線にあった出島が被災したのでTPPに参加して「開国」をしろというのでしょうか。農業、畜産業、水産業も多く被災したなかで笑えない冗談です。 繰り返しになりますが、私はTPPを嫌っていません。 しかし、推進派の主張が、欺瞞に満ちた偽装系であることを発見する度に「陰謀」でもなければ帳尻が合わなくなると邪推を深めてしまうのです。
Nov 9, 2011
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早速ジョブズ信者に絡まれました。Twitterにて。 最後はコンピュータの歴史に詳しくないとまで罵られましたが、アップル(社名を冠したコンピュータ)のヒットで業界の有名人になったこと、マッキントッシュの苦戦、ネクストの失敗など、つらつらと書けばジョブズの自伝になりますが、それは私の仕事ではありませんし、そもそも本稿の本旨からずれるので生ぬるくスルーことにしました。 で、今回、なくなく落とした箇所を一行にまとめるこう。「著名人の半世紀は嘘だらけ」 ・・・実名を出せないのですが、某上場企業のトップで、最近自己啓発の書籍をだしている、ヒルズ族が跳梁跋扈していた時代に活躍したあの人は、書籍企画を編集者にださせておいて、別の出版社から発刊したり、ある宗教のトップはゴーストライターによるコンペで、次回作をだしたりとやりたい放題です。■マイコミジャーナル週90時間労働を強いたスティーブ・ジョブズに捧ぐ「名言0.2」http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/136/index.html
Nov 2, 2011
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今回は商売の基本中の基本について。 来週公開号と連作となっております。 売るために何をすべきか。 定価500円のチョコレートを830円で売った方法を紹介しています。 それはセールスマン時代に身につけた技術で、同時にホームページでも使える方法です。■Web担当者Forum 現場の心得 第239回“欲しい!”を加速させる方法。エスキモーに何を売る?http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/11/02/11472
Nov 2, 2011
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基本的にはリバタリアンなのでTPPは概念的には賛成です。 ただし、新聞全紙が「賛成」を論じるのは大政翼賛体制のように不気味で、雑誌はもとより、ようやくテレビも「問題点」をあげはじめているのとは対照的です。 そして「今回」の「この状況」での、ましてや「TPP」には反対・・・というか恐ろしくて賛成できないというのが私の立場です。 まず、そもそもこれがいけません。「TPP=自由貿易」 幻想です。TPPとはTrans Pacific Partnershipの略称で漢字を並べるとこう「環太平洋戦略的経済連携協定」。 かみ砕くと太平洋に面した国々での「戦略的な」経済に関する取り決めで、もともとはシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランド の4カ国。それぞれに申し訳ありませんが、いわゆる「小国」が結束することで規模の経済=グローバル経済に抗する力を入手しようというのが狙いです。そこに米国が旨そうだと絡んできて、幾つか名乗りを上げた国もありましたが、現時点で米国、オーストラリア、ペルー、ベトナム、マレーシア と米国以外は小国が並びます。 まぁ分かりやすく言えば、米国を除いたTPPとは、零細企業の協同組合や零細農家のあつまった農協のイメージ、あるいは地域で共同購入する生協のようなものです。 小国でも肩を寄せ合うことで、一定以上の経済規模を持つのが本旨でした。だから「戦略的な」と日本語訳され、Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement という表記もあります。 つまり、事の本質は「関税」ではないということです。 関税はその技術のひとつで、事実を矮小化させます。 だからTPP反対派が農業だけでなく、医療や法曹、そして放送、労働者の受け入れなど、多くの問題があるとするのはある意味本質的な警鐘ではあります。いささか感情的なのが気になりますが。 一方、賛成派は・・・これは妄想。あるいはファンタジー。 日経新聞に至っては洗脳と煽動です。酷い記事を見つけたの紹介します。10月26日の朝刊「春秋(コラム)」。 東京裁判で日本の戦争責任は日清・日露にまでさかのぼると迫る検事に、関東軍の参謀だった石原莞爾は「それならペリーを呼べ」。 幕末の開国こそすべての始まりだというわけだ。※筆者要約 喝采をあげたい反撃です。そもそも東京裁判とは・・・とはここで拡げませんが、コラムでも石原莞爾を「昭和陸軍の鬼才」と一定の評価をあげる・・・というか帝国陸軍だろうと、いう突っ込みもここではすまい。つうか、戦後史感には突っ込みどころが満載です・・・のですが、ここから手のひらを返して本音が垂れ流されます。曰く「外からの圧力を陰謀のごとく受け止め、被害者意識にとらわるのは日本人の習い性かもしれない」 として、TPP警戒論を批判というより批難します。 この記者は脳内のお花畑が満開なのか、TPP推進派の企業の札束が積み上げられているのかは存じませんが、この程度の人間が日本を代表する経済誌の一面を飾るのですから政治の無能を嘆いても虚しい話しかも知れません。 いいですか。これはテストにはでませんが、社会の常識です。「外圧と陰謀は表裏一体」 なのです。陰謀という言葉が悪ければ「思惑」「利益」。 外国が思惑もメリットもなく他国に要求するなら最悪の内政干渉で主権国家の根本を揺るがせます。そんなことはできないので「陰謀」を絡めてくるのです。これを「外交」と呼びます。陰謀と思惑はカードの表と裏で、日米同盟ですら中国から見れば陰謀そのものですからね。対中牽制の。 どうしても切り離せないので歴史に触れれば「日露戦争」は日本国(もちろん、大日本帝国)の存亡をかけた戦いで、これを否定する東京裁判の検事は、日本国の存在を否定するために水を向けたものであることは明白です。大東亜戦争どころか、それ以前の日本が独立国たらんとおこなった戦争まで否定しているのですから。 一点、この脳内フラワーな記者の鋭い指摘があります。“被害者意識” です。そう、大東亜戦争に至る過程もそのままですが、外圧は常に日本に被害をもたらしていた事実は教科書で倣った「不平等条約」 をあげるまでもないでしょう。 一国孤立主義を掲げるつもりはありませんが、TPP賛成の旗振り役にはこうした無茶な主張が多いのです。 TPPに陰謀がないわけがありません。一説によれば米国国内はそれほど熱心ではなく、来年の大統領選挙に黄色信号が灯ったオバマの保身のためだとも言われています。 そんなTPPに「今回」、無理して加盟する理由が見つかりません。一番分かりやすいのは関税がゼロになっても、史上空前の円高で、さらに円高・・・というかドル安が進むという状況で日本経済にプラスに働くとは考えられないからです。 議論が散逸するのでさわりに留めますが、TPP締結で関税が撤廃され、そこに円高となれば、海外で生産した自動車を日本で販売しはじめることでしょう。となれば国内の雇用が激減するのは当たり前で、日産がすでにマーチを水害に苦しむタイで製造して逆輸入しているようにです。 議論をすすめます。「この状況」。端的述べれば民主党政権だから。自民党だったらという主張ではなく、いまの民主党に国家100年の計を任せることが・・・あなたはできます? そこに日本固有の事情もあり、以下の4点からTPPに反対するのです。・交渉力がない・継続性がない・国家戦略がない・国家観がない ないないづくしです。交渉力のなさは昭和初期からの課題でいまに始まったことではありませんが、民主党政権でさらに低下しております。 例えば牛肉の月齢制限の拡大、廃止などはTPPと絡めて交渉のカードにすべきものを「お土産」とばかりに早々に捨てているのです。こんな馬鹿な外交はありません。TPP参加の是非の国内議論をまとめるための時間稼ぎにも使いません。これで老獪な国際舞台で、日本に有利な交渉ができるわけがなく、TPP推進派の「話し合いはこれから」という主張を私がファンタジーと片付ける論拠です。 次に継続性。これは与野党双方の問題、すなわち国民の問題です。政権交代で約束を反故にしてはTPPどころの騒ぎではありません。最低条件としてTPPを問う選挙を経る必要があるでしょう。 国家戦略のなさは民主党政権で極まれりです。推進派の中には「日米同盟」 を持ち出す阿呆がいますが、それならまず先に解決すべきは「普天間」 でしょう。これを放置してのTPPは、米国にジョーカーを与えてからのポーカーです。勝負になりません。負けると分かっている博打はうつものではありません。 とどめは「国家観」。日本列島は日本人のものではないといった元首相がちょろちょろし、中国に隷属する裁判中の元代表がいたり、半島ととても親密だった菅直人がいたり、そのまま引き継いだドジョウもしかり、日本という国をどうするのかを国民に提示しないまま、経済だけ自由化した日には、国家戦略としてTPPに取り組む他国にいいように蹂躙されるだけです。 食物自給率を60%に上げるとしていたのは民主党です。 震災による影響を割り引いたとして、こちらが上向いたという声は政権交代後2年を経ても聞こえてきません。この秋を数えて2回の収穫があったのですが。 この状況で安い農産物がいま以上(そう、いまでも輸入野菜は沢山あります)に輸入されるかもしれないTPPなのです。 食の確保は国家の安全保障の根幹です。古代ローマでは早くにローマ本国での小麦の生産をやめましたが、それはシチリアや北アフリカと言った穀倉地帯を属国(事実上のローマ)に治めたからで、帝国末期、これらの国が蛮族の支配下に置かれた時には、時の皇帝やその代理人は、小麦の確保を最優先させました。 いいですか、食の安全ではなく国家の安全に関わるのが農産物で、ここへの手当が明確にされないままで賛成へと手を上げる無責任はわたしにはできません。 また、農業の関税撤廃で取り上げられる優等生である「さくらんぼ」 ですが、同じ状況が「米」でおこるでしょうか。 一部海外の珍しい物好きの富裕層へ販路が広がることはあるでしょうが、白米を食べる文化を持つ国がどれだけあるか、またはあってもそれらの国には自国の米文化があります。そこにジャパン米が割り込んでいけるとは到底思えないのは、推進派の主張するこんな論からもあきらかです。「日本人は日本の米を選ぶ」 で、外国人は日本の米を選ぶというならダブルスタンダード。 米の好みは世界、いや日本国内でも「おくに」により異なるものなのです。だから外国人は安い自国米を買うことでしょう。 そしてもうひとつ。カリフォルニア米。関税が撤廃されれば8分の1の値段で買えるようになるが、それでも日本の米を選ぶとはタワゴトです。 だいいち、カリフォルニア米はジャポニカ種で日本の米と同じです。もちろん、気候風土で風味は違いますが、そこは日本人です。安価なカリフォルニア米が国内市場に行き渡れば次に出てくるのはコレ。「カリフォルニア米を美味しく炊ける炊飯ジャー」 TPP反対派の感情論はいただけませんが、推進派の妄言や煽動、ファンタジーはより醜悪で、私は「反対」の旗を掲げます。 ちなみに「参加してから条件が合わなければ撤退する」ということはできます。しかし、それを前提条件にして話し合いなどできないのは小学生でもわかること・・・を、大の大人が繰り返す様は学芸会以下で、そんな国ならやっぱり「交渉」などできるはずがないと反対に手を挙げます。
Nov 2, 2011
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