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昨日のこと 2. <なくせ!原発10・30大集会> 会場は福島市の「四季の里」。 白石市から近いと思ったら1時間半。 駐車場にやっと入る。 会場までは結構な距離。息を切らせて向かう。 広い会場は人で埋まっていた! これだけの大集会は数十年ぶりか。興奮を覚える。 いい伊達村村長、川俣町町長、前福島知事などの挨拶が一段と盛り上げた。 宮城の集団。 全国から集まっていた。参加者は1万人を超えたという発表。 浜岡原発の人たちも。 デモ行進の先頭。 更新がスタートする中、ステージでは“チャイルドガードひかり”などの発表が続いた。 行進の途中、児童74人と教師10人が犠牲になった宮城の「大川小」の問題を訴える人。 反原発を歌う楽団に出会う。 参加者はそれぞれ自分のできるパフォーマンスで参加していた。 人が集まれば大きな力が湧いてくる。 が?、マスコミ取材の姿はほとんどなし! 民放のローカルニュースや商業紙などでの報道ほとんどなし。 一面トップで扱ったのはしんぶんA紙だった。 国も電力も無視の構え???それとも権力と電力から圧力がかかったのか??? ならば無視できぬように、弾圧を跳ね除けるように政党などの枠を乗り越えてがんばろう。 共通の狙いは『脱原発』!!! 流れ解散の後、駐車場下の黄葉し始めたイチョウ並木を歩いてクールダウン。
2011.10.31
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昨日のこと。 <白石市健康福祉まつり> タカの入所する施設も毎年参加。 残念なのは施設としての出し物がないこと。 車イスの子どもたちも発表しているのになぁ・・・ タカは3,000円もの小遣いの入った財布が渡されていたので、知り合いのフリマで母親のズボンを3着買ってプレゼントすることに タカは施設に戻って昼食。 小生は手話サークルの人たちといっしょに昼食。 その後小生は福島の「反原発1万人大集会」に出かけた。 その様子は、今夜のブログにて。
2011.10.31
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強は2つのイベントに参加。 中身については明日記す。
2011.10.30
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小春日和には、冬を越す生き物達が大きく動く。 うめんつあん家の玄関には大量のテントウムシが押しかけ、ハエたたきで退治に大わらわだった。 我が家では、玄関わきに置いていたネコ小屋に中くらいの“ヤマカガし”が3匹団子になっていた。 まるで冬眠に入るリハーサルとでも言おうか。 ヘビ嫌いの来客があろうものなら大変だ。 そこで、そっと蓋をして五間掘りの橋の下に、そっと放してやった。 ここっは北風が当たりにくいの暖かい場所なのだ。
2011.10.29
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昨日の続き。 うめんつあんの「丘わかめ=雲南百薬」を昨日のうちに届けなければならなくなった。 届け先は、山形の天道温泉のホテル。 宅急便では間に合わず、うめんつあんが車で届けるには遠すぎるし・・・ しょうがない、やっと定期的に大量に仕入れてもらえるようになったのに、信用第一。 中産感知の地域起こしに役に立つのなら「一肌ぬがざぁなるまい!」 と言う宇わけで、小生が運ぶことになったのだ 白石インターから高速に乗り天童インターで下りた。 でも、天道温泉には入ったことがなかったので見当がつかない。 暗くもなってきたので訊ねる所を捜しながら走っていくと、「道の駅」の標識。 助かった!すぐ近くだった。 大きなホテルで、裏口へ回って納入し役目終了。これでボランティア完了。 腹が減ったので、近くにあったガスとで晩飯。 これで買えるのではつまらない。 道の駅に回ると『足の湯』の看板。 先客4人。 ズボンの裾を捲り上げて先客に意識されにくい所を選びながらつかる。 いい湯加減なり。 しばらくして老婆と中年の女性がやってきて、先客と小生の間に入る。 老婆「こんばんは。旦那さんは帰ったら風呂に入るのすか?」と訊いてくる。 ちょっと戸惑って「えっ?」と聞き返すと中年女性「庄内弁だから分かんねぇべ」と入る。 前の病院で女房と同質だった左沢(あてらざわ)のEさんのアクセントと同じだ。 ぼくとつだが、引き込まれる優しさを感じる。 小生は「一人だから、多分入らないと思う」と答えた。 老婆は「う~ん。そんだの・・・」とにっこりした。 10分ばかりの足湯の混浴は、足だけでなくきもちも暖めてくれた。 天童温泉はいいところだなぁ~・・・と老婆が伝えてくれた ※庄内弁は分からないのでいい加減である。 これからタカと風呂に入る。
2011.10.28
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強は大忙しのいちにちとなった。 ねむい! 続きはあしたにしよう・
2011.10.27
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今日は、妻外泊。 迎えに行ったとき、カラオケ大会中だった。 タイミングが悪かった。雰囲気を壊したのでは申し訳ないと思ったが連れ出してもらった。 本人はが外泊の予定を忘れていたが、外泊だと訊くとニコニコし始めた。 夕食まで順調に過ぎた。 それで、ブログを書きに行こうとしたら、 なんと!!!ウンコがお知りからポータブルトイレまでくっついているではないか ゆるいウンコだ。 先ずはお知りから拭こうとしたが引っかかってダメ。 お湯で濡らしたタオルでしか拭き取れない。 最終的には、風呂に入って洗わないとダメだ。 「ああ~大変だな」と言うと、「出したほうも大変なんだから・・・」とやりかえす。 「それはそうだな。確かにやった方はもっと大変だろうな。出たことはいいことだからな」 なんてこぼしながらトイレと床の掃除も終わらせる。 これも幸せの一つなのかな・・・ 、
2011.10.26
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先日の山元町坂元の草刈りボランティアのあとで。 なんと被災地から「蔵王連峰」がかすんで見える! 被災前、家々が建っていたころには気がつかなかった。 ず~っと昔に戻ったのだろう。 8道路のように見えるのは常磐線の跡) 振り返ると 常磐線を偲ぶような立て札が立っていた。 気持ちが伝わってくる。 集落の道に入ると、がれきの山のたもとに化粧鏡。 のぞくと持ち主の顔が見えてくるような・・・ 生き残った者の心が映るような・・・ 秋の日はつるべ落とし。 灯りのともらない浜はたちまち紫のとばりに包まれた。
2011.10.25
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<FONT color=#0000ff> 昨日とうって変わって一日中小雨のふる肌寒い天気になった。 10℃近くちがったようだ。 夕方、病院へ。 病棟に入ると、妻は泣きながら廊下を移動していた。 プレイルームと呼ばれる部屋に入って、どうして泣いていたのか訊ねると、 「夢で、精神障害者の集会があって認められなかったの・・・」と笑う。 「泣き顔より、笑顔はいいね!」と褒めると笑顔がつづく。 帰りしな、「水曜日、外泊をお願いしようか」と誘うと、ニッコリ。 帰りたいのだ。 お別れは手と手のパッチン! その音にビックリする人もいるが、もう4ヶ月くらい続いている。
2011.10.24
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2階にスズメが入った。 あわてて飛び回り、窓ガラスにぶつかる。 急いで窓や戸を開けてやるが、すみに入って見えなくなる。 しばらくするとまたバタバタと飛び回る。 開いているところが分からない。 疲れたのか動かなくなる。 後ろからそっと捕まえて、ベランダで放す。 屋根より高く上がった。 そしたら1羽のスズメが飛んできて、小雨の中を寄り添うように飛んでいった。 まるで連れ合いを見つけたように・・・ 手のひらにはスズメの温もりが残った。
2011.10.24
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昨夜からむし暑い。 今夜になっても少し動くと汗が出てくる。 午後、タカと妻を見舞う。 病棟に入ると、看護師に付き添われニコニコしてやってきた。 看護師に息子さんは何年生と訊かれたのか「小学1年生」だと応えていた。 自分の歳も間違っていたので急いで訂正してしまった。 『家に戻りたがっている』と看護師より聞く。 う~ん??体調は良くなってきたようだが、まだまだだ・・・ しばらくして、タカを施設に送るため病棟を出る。 たかを施設にもどし家に帰ってくるころには、もう暗くなっていた。
2011.10.23
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午後、初めて角田市で「仙南派遣村」を行う。 2時かqんで相談者2名だけだった。 オット!もう10時前。 今からタカを風呂に入れる。
2011.10.22
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タカを迎えに行くついでに「ぼちぼち村」まで足を伸ばした。 キノコのほ場では、ナメコが出始めていた。 今年のナメコの初物だ! 大きいものを手のひらいっぱいに収穫。 明日、汁を作る。
2011.10.21
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お昼前、髪が伸びてきた妻を、ろう者のTさんが経営する理容所「あおば」に連れて行く。 街路樹がすっかり色づいた中にある。 昼飯は病院近くのラーメン屋ですませる。 妻を病院に戻し、先日Sさんに頼まれていた静岡のボランティア団体を被災地に案内する。 大変関心を持っていただいた。
2011.10.20
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今日は次女が帰ってくる予定だったが、体調不良によりこれなくなった。 妻はそれに合わせて外泊をすることにしていたのだ。 どうしたものかと迷ったが、本人の気持ちに任せることにした結果、外泊となる。 子どものように楽しみなようだ ということで調理リハビリとあいなった。 サンマの塩焼きと具だくさんの味噌汁。 サトイモの皮むきに時間がかかった 遅くなったけれど上出来の味となった! 久しぶりにうまい飯を食べることができた。 妻のリハビリにも効果が合ったことだろう。 夕暮れどき、すばらしい夕焼けとなった。 蔵王連峰の上には雲がなく、シルエットが美しかった。
2011.10.19
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妻に洗濯物を届けて、午後から我が家の5反部ほどの農地のある山元町坂元の被災農地の草刈りに初参加。主催はJA。 現場は青い海が見える田んぼ。 この田の耕作者は、ご夫婦で犠牲になられたとのこと。 昨年のもみが落ちたとかで、背は低いがたくさん実っていて。 コシヒカリだそうだ。 一服の時、あそこでもここでも夫婦で亡くなられたという話が話題に上っていた。 これから週に2日くらい手伝いに行こうと思う。 今日は背のう式の草刈り機だったので肩が痛い。 今夜は真っ青に晴れ、星が美しい。 放射冷却で冷え込んできた。
2011.10.18
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<ひとまず安心!> Kさんの肺ガンの可能性遠のく タバコはすわなくなったようだが、体重が6キロも減ったのは気がかりだ。 <九二一っつあんのトラクター運び出す> もう〇十年も使わないでいたアメリカ製トラクターを、Kさんの紹介で農家に引き取ってもらった。 九二一っつあんは一つ片付けてほっとしていた。 <妻の様子> 随分元気になっていた。 腰の痛みはないと言う。 <クワの木伐り> 帰ったら裏のKさん夫妻、境界に生えたクワの木を切倒して道路をふさいでいた。 電話線が傷んだとのこと。 間もなく暗くなるというのに、このままにしてはおけない。 急いでチェーンソーを出したがしばらく使わなかったのでエンジンがかからない。 仕方がないので、なたと鎌と枝伐りのこを持ち出して手伝う。 フジづるが蒔きついていて悪戦苦闘。薄暗くなった頃開通。 一日がばたばたと終わった。
2011.10.17
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<あらし後晴れ> 朝5時おき。 生健会のチラシ折り。8時半までに何枚折れるかだった。 6時半、大河原のMさんから電話。 胃の調子が悪いので欠席するとのこと。やむを得ない。 妻は7時過ぎ「おねしょした」と濡れたズボンでに起きてきた。 「布団はびしょびしょ?」「うん」これはやっかいだ。油断した。 8時半朝食。 9時前「健康まつり」の会場へ。 もうかなりの人で。 支部役員のSさんが四つ折りを担当。新聞配達のバイトをしているせいか速い。 小生は配布を始める。 10時半を過ぎる。妻を迎えに行かなければならない時間。 Sさんは出演で配布者がいなくなるが、気になるので迎えに行く。 我が家に着くと案の定何かが起きていた。 「吐いたの。トイレの前で・・・」と出てきた。 吐物はそのままにして着替えさせる。 顔色は悪くないし、気分も悪くないと言う。 本人は病院に戻りたいというので帰院。 病院でも吐く。茶色い物だ。 アレ!ひょっとして俺が作ったオリミキ(ナラタケ)の佃煮? やばい。今朝は味が変わっていたのだ。それを気づかず食ったのか? 申し訳ないことをした。。 病院では昼食時の忙しい中をベッドの交換、点滴とてきぱき処置をしていただく。 小生は会場に戻りチラシの配布を続ける。 腹が減ったのでバザーのきつねうどんを一杯かきこむ。 イスの片付けまで手伝って、吐物の片付けに戻る。 床を拭き、ズボンも洗ってテーブルを片付けると、オリミキの佃煮には手がつけられていないではないか??? 夕方、様子をミニ病院に。 なんと、もう晩飯を食っていた!
2011.10.16
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午前、タカの施設の奉仕作業と芋煮会。 草刈り隊は3人だけ。 広さは大したことはないのだが、ヤブがラシが生い茂っていて汗をかいた。 その中にホオズキの群落があって、赤いホオズキちょうちんをたくさんつけていた。 終了後、これを摘んで飾ってもらえばいいと思って近くを刈っている人に手で合図を送るも刈られてしまった 終了後、状態のいいものを10本ばかり束ねて職員に渡したが、飾られた姿はなかった。 忙しかったのだろう・・・ ゲームの後、タカのとなりに席が準備されおまちかねの芋煮の会食。 先ず小さなおにぎり1個とナシ4分の1個にキュウリの漬物少々。 そしてメインの芋煮。 タカのはさいの目に切ってある?それにスプーンが配られているが食べにくい。 タカは皿を持ち上げスプーンで口の中に入れていたがいくつかはトレーに零れ落ち、指でつまんで口の中へ入れていた。これでは味わう楽しさが半減してしまう。 なんでこんなことをするのかと担任に訊くと、万が一何か起きた時のためでしょう と。 我が家ではこんなことをしたことがない。魚も丸ごと出しているし、骨を引っ掛けたこともない。 なんともいき過ぎた丁寧さだと思った。 最初量が少ないので、タカには足るまいと小生の芋煮を分けて入れてやる。 後でおかわりの声。 草刈りをした小生にはあまりにも足りなかったが、親がおかわりしては不味かろうと我慢。 腹がへった行事だった 明日は「健康まつり」。 妻は昨年まで実行委員をしていたので、参加したいと言う。 明日は忙しくなるので今夜外泊。 ということでタカは連れて帰らなかった。申し訳ない。
2011.10.15
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<紙パンツのこと> 紙パンツは個人負担。 これまでは家族が準備し、不足すると病院から借りる形だった。 今度の病院では病院で斡旋した物を使うことになっている。 気になるのがパンツ代。よく紙おむつ代の負担が大きいと問題になっているのだが・・・ 単価を訊くと184円とのこと。 小生は近くのジャスコで購入していたので、あらためて計算すると安い物で約70円、高い物でも約80円。なんと2倍以上、100円以上も高いのだ。 何か特別な機能を持ったものなのか分からないけど、そんな必要はないと思われるが・・・ 看護士さんに訊くと、衛生上毎日交換とのこと。 とすると月に最低30枚=5,520円。ジャスコで買うと2,100円~2,400円。 月に3,120円~3、420円。年間37,440円~41,040円もちがってくるのだ。 窓口の話では、184円は定価とのこと。 普通は大量一括仕入れだと安く仕入れられると思うのだが? また、複数の業者から見積もりを取ることも必要だと思うが、経営上できないのか? とにかく、つらい思いをしている患者の負担を少しでも軽くしてほいのだ。
2011.10.14
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<うめんつぁんの雲南百薬> 去年から作り始めた「雲南百薬(丘わかめ)」。いっぱい茂るのだが熟れないのだった。 先月も産直や訪問販売に働きかけてガ全くダメだった。 ところが横浜のMさんから突然大量の注文が飛び込んできた。 送り先は山形の旅館やホテル。5キロ、10キロ・・・と どうやって食べるのかと訊くと「さっと湯に通すだけ」とのこと。 それをお客さんにだすのかな? とにかく栄養価の高い葉っぱだから体にいいことは間違いない。 今日も奥さんと二人で15キロ収穫して山形の2つのホテルに送った。 標高600mだけど最近暖かいので葉っぱの育ちはいいようだ。 Mさんに感謝! <草刈り手伝い> 16日は地元の医療生協の「健康まつり」。 そこで生健会のチラシを配布させてらうので、昼から会場の草刈りに行った。 3分の2くらい刈れたかな。 <ゆったりし過ぎるの> 夕方面会に行く。 午前中はよく泣いていたそうだ。 理由を聞くと「ゆったりしすぎるの」と答える。 どういうことかと訊ねると「やりたいことができないの」と。 う~~~ん。ここでは難しいことだなぁ・・・ 明日はタカの施設の奉仕作業と芋煮会
2011.10.14
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<久しぶりの散歩> さっそく1時間の外出許可をとって病院近くの河川敷公園を目ざす。 腰の痛みは随分とれてきたようで、腰はだいぶ伸びてきた。 日差しは弱いけれど、暑くもなく寒くもない陽気に「きもちいい!」。 「足元がふらつく」と小生の手を掴みにきたが、歩道に出ると手すりを頼りに歩く。 歩幅は23,5cm。カタツムリのようにゆっくりだが確実に進む。 初めてなので河川敷には下りず、白石川にかかる歩道橋を目指す。 途中一休み。橋の中ほどのベンチを目指す。 一番手前のベンチに座り、秋のうす日に光る川面をしばし眺める。 時間にするとおよそ30分。いい運動になったようだ。 病院スタッフの配慮に感謝!
2011.10.13
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ぼちぼち村の畑で。 手入れしなかった畑にマクワウリが生っていた。 草むらの中で遅く実がついたのだろう。 このままだとコオロギやクマに食べられる。 今年の数少ない収穫だ。 <久しぶりの散歩> さっそく1時間の外出許可をとって病院近くの河川敷公園を目ざす。 腰の痛みは随分とれてきたようで、腰はだいぶ伸びてきた。 日差しは弱いけれど、暑くもなく寒くもない陽気に「きもちいい!」。 「足元がふらつく」と小生の手を掴みにきたが、歩道に出ると手すりを頼りに歩く。 歩幅は23,5cm。カタツムリのようにゆっくりだが確実に進む。 初めてなので河川敷には下りず、白石川にかかる歩道橋を目指す。 途中一休み。橋の中ほどのベンチを目指す。 一番手前のベンチに座り、秋のうす日に光る川面をしばし眺める。 時間にするとおよそ30分。いい運動になったようだ。 病院スタッフの配慮に感謝!
2011.10.13
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<Kさん たいへんだ!> 今朝、Oさんから電話あり。 「ぼちぼち村」にとって最大の協力者の一人Kさんが“がんセンター”に入院するという。 これはタイヘンダ!と会いに行くと、東京にだした検査の結果待ちになったと言う。 そこでいっしょに「ぼち村」に上る。 先ずうめんつあん家により、きのこ談義を聞く。 それから「ぼち村」へ下りて最後のマイタケを収穫。 Kさんを自宅に送り、妻の病院に。 こんな年は、じっと身をかがめてやり過ごそう。 <にっこりとお出迎え> プレイルームでテレビを見ていた。 後ろから両肩をポンと叩くとにっこりと振り向いた。 昨日までは泣いていたのに落ち着いた笑顔。 Kさんの話をしているところへ弾性看護師がやってきて、 『主治医から、外出してのリハビリを兼ねた散歩の許可がおりました』と連絡あり。 これで、かなりカバーすることができると思う。 院長の融通の利く判断に感謝! 病院を出ると、つるべ落としの空に満月。 今夜は月明りの差す部屋で寝よう。
2011.10.12
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<頭の上にオオスズメバチ!> 外の洗い場に行くたびに、頭の上のイチジクの実をオオスズメバチが夢中でかじっている。 まだ大スズメに指されたことは無いが、意識して通ろうとすると緊張する。 勢いをつけているともう1匹が・・・ 夢中になったところでセーノっと通過 この前はアマガエルが陣取っていたが・・・?辺りを見ると、 いたいた! 相手はオオスズメ。離れて、身じろぎもしない。 あの目にも止まらぬ“ベロ”も発射できないようだ。 <妻のリハビリースクワット> 午後、洗濯物を持って面会に行く。 待っていたと涙でお出迎え。(最近めっぽう涙もろくなっている。感情の回復か?) プレイルームに行って医療生協の「健康まつり」と仙台大学の「行事案内」のことを話す。 昨年まで実行委員をしていた「健康まつり」には行きたいと言う。 看護体制は十分なので、母親大会のように2時間くらいは何とかなるだろう。 (外泊するかは検討) これまで仙台大(町内の体育系の大学)の運動には何度か参加していたのだが、現状ではは無理だろう。 そこでヒラメイタ!病院内で簡単にできる運動“スクワット”(天つき体操)。 いっしょに10回、20回とやってみる。 右手が上がらない、指が伸ばせないと焦る。 できないことを意識できるということは、回復の一歩ッ続けることだ。 1時間外出許可をもらえると、病院周辺の散歩や知人・友人との会話など総合的なリハビリができるのだが・・・と看護士さんに話をする。
2011.10.11
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稲刈りは終盤。 コサギが、稲刈り直後の田んぼにイナゴなどの昆虫を求めて群れる。 ここでは、これから刈り始めるところを待ち構えている? <妻の外泊> 今度の病院は我が家から10分足らずなのと、タカが一人で過ごせるようになったためもあり軽トラ(2人の利)を2往復すると用がたせるようになった。 車を借りずにすむのは気楽でいい。 浴槽の出入りが心配だったが、20数センチの踏み台を外側に置いたら安全に楽にできた。 湯船につかり「気持ちがいい」と喜んでいた。 外に散歩に出たが、腰が痛いと直ぐに引き返した。 4時前には病院にもどし帰宅、留守番をしていたタカを施設に送った。
2011.10.10
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朝から大忙し! うめんつあんの「雲南百薬(丘わかめ)」に36kgの注文が飛び込んできた。 注文先は山形の旅館やホテルの厨房。 斡旋者は横浜のMさん。 うまくいけば山麓の地域起こしになる。 楽しみだ! <妻は今日外泊> お隣からいただいた新米を炊いた。 それで妻に指揮をしてもらいながら、山形流芋煮を作った。 残念だけど、味は今ひとつだった
2011.10.09
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まだ本来の調子に戻っていないが昨日よりは元気。 そこで、タカを施設に迎えに行くついでに「ぼちぼち村」に足を伸ばす。 下り道のクリは先日拾ったので随分少なくなっていたものの、買い物袋3個分になった。 タカの施設でにクリをすすめたが、皮をむく人がいないから・・・とことわられる。 さぁ~残った10キロ強、どうしよう
2011.10.08
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ここ10日くらい前から、食欲がなくなっていた。 なんとなく重苦しかった。 それが昨日の午後から激しい下痢! 何度もトイレに通う。ほぼ出てしまう。 食あたりだとすると、一昨日のおかゆの残りをチンして食べたこと。 でも匂いも味も粘りも変わりはなかった。 だとすると「夏バテ」か? 昨日は昼、夕飯を抜き寝る。腹が減らないのだ。 今朝は5時半頃目が覚める。 昨日より調子はいい。 もたれないものをとフランスパンを4分の1ほどかじる。ジュースで飲み込む。 午前中は九二一っつあんの工房に瀬戸から窯屋さんが来るというので手伝う。 昼は食欲なし。短時間の昼寝をする。 タカを帰省させるには無理しない方がいいと思い、明日に変更すると施設に伝える。 2時過ぎ、Tさんを隣町の病院に見舞う。 夕方、医療生協の協同クリニックを受診。 1時間ほど待って消化剤などをもらう。 行ったついでに、健康祭りで生健会のチラシ撒きの許可を取る。 7時過ぎに妻を見舞う。日記帳と服を持っていく。 あした1泊の外泊許可をもらう。 やっと腹が減ってきたので、ラーメンをすすって帰る。
2011.10.07
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今朝は霧雨。 キンモクセイの香りにつられて外へ出る。 と、目の前に?(キンモクセイの隣にあるのだ) イチジクの実の番人か こっちにも。 見ると、どれもイチジクの実が食われている。 アマガエルがイチジクを食べているわけではないのだ。 イチジクを食ったのは、甘いのが大好きなハチの仲間(スズメバチなど)。 そのおこぼれに預かる小昆虫がアマガエルのご馳走になっていたというわけだ。 よく見るとあっちにもこっちにも。 今の熟したイチジクは砂糖煮のように甘いのだ。
2011.10.06
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薄日が差す穏やかな午前。 刈田ではあちこちで稲わらを燃やしている。 例年に無く目立つ。 一時は規制されていたのだが、今年は台風15号の大雨で早刈りのわらや除草の枯れ草が水路をふさいで被害を大きくしたタメカ・ 小生には秋の風情である。
2011.10.05
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蔵王連峰に観測史上最も早い冠雪が記録された。 これは夕暮れの南蔵王。 <妻のようす> 午前11時過ぎに病室に行く。 もう食堂で昼食中だった 妻の病室で待たされる。 3人部屋。ベッドとベッドの間は人一人がやっと通れる程度 基準に合わないのではと思う・・・? ここに来て妻はよく泣くようになった。 慣れないのだろうが、小生に申し訳ないといううことが半分はあるようだ。 となると、辛いだろうと思う。 とりあえず週末の外泊を楽しみにしてもらうしかないようだ。
2011.10.04
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今日は気になっていた「ぼちぼち村」にどうしても行きたくなった。 午前中は来客あり、昼近く弁当を持って出かける。 途中、胃がもたれるような変な腹具合。 こんなことはめったにないのだが、今頃になって疲れがでてきたのかなぁ? やわだなぁ~・・・ 先ず、うめんつぁんの所に寄り「雲南百薬」の販売がうまくいかなかったことを報告。 それから、訊かれていた「つぼ草」についての情報を提供する。 話好きのうめんつあんから逃れるのは大変で、もう2時。昼飯のタイミングを逃す 外へ出ると時雨になったいた。 次にやらねばならないのはクリ拾い。 拾いながら下らないと踏み潰すのでもったいない。 雨はだんだん本降り。風が吹くたびに大きくなった雨粒が背中を濡らす。 びしょびしょになりながら1時間。妻の病院のこともあり気がせくが中途半端はしない。 買い物袋4個分。これでやっと車で下りられた。 体はすっかり冷えてしまった。 これでやっと心配していたマイタケのほ場に入る。 ヤヤッツ! 心配していた通り! 4年前植えたもの。 大きくなって(大は50cm×30cmくらい)流れている(腐れる)物も。 ザンネン!!! 仕方がない 今年は動けなかったのだから。 昨年植えたもの。 小さい。手入れをしなかったためか? うめんつあんにザンネンを見せて慰められ、病院へ。 途中、妻の屈捜しに靴屋に。 ケイタイを開くと、病院から4回の留守電。 今日、入院手続きをすることになっていたのだ。 ごめんなさいをして、明日行くことに。 ただ、着替えと靴とコップは妻の顔見のついでに届ける。 部屋は3人部屋に変わっていた。 担当者は、落ち着かないのでと理由を言った。 昨日行ってやれなかったので寂しかったようだ。 靴は脱ぎ履きがしにくいようなので、明日交換だ。 体が冷えたので石油ストーブをたいた。
2011.10.03
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午前10時から「第39回宮城県生活と健康を守る会総会」。 会場は塩釜市公民館(仙台市の隣)。8時半に迎えに来てくれたSさんと出発。 生健会の会員は、3月の大震災で石巻・塩釜支部で12名が犠牲となり、280名あまりが転出などで減少。 3ヶ月遅れの総会となった。 会では、震災からの生活の再建支援、会員の現勢回復などを目標に決定した。 帰りは仙台港近くから浜通りを走り仙台空港方面にぬけた。 途中、漁船や車が未だに放置され、津波の猛威を垣間見ることとなった。 いつものコースより30分近く短縮できた。 今日は転院したばかりの妻の病院には行くことができなかった。
2011.10.02
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<またまた転院> 今日、山元町にあるM病院を退院して我が町のS病院に転院した。 振り返ってみると、M病院も最初の仙台I病院も3ヶ月を目どに治療より転院または退院を迫られてきた。 今回のS病院はリハビリ科はないが引き受けていただく。ありがたい 妻の主治医は院長。 腰痛と便秘について相談したら、精神科の薬が強すぎて副作用を起こしているかもしれないので、軽めの薬で様子を診ようということに。 なるほど。 このように説明をしてもらえると患者サイドは見通しが持て安心につながる。 院長の細かな配慮はとてもありがたい。 その治療をサポートする看護体制も連携がとれて和やかな雰囲気。 院内に笑顔があれば回復も進むというもの。 タカといっしょに病室を見せてもらったが、大震災の被害を受けての急ごしらえのため狭さを感じるが、先ほどの和やかさが十分カバーしてくれそうだ。 最後に持ち物を点検し手もらい不足物を書き出してもらった。 これも安心の一つ。取り揃えやすくなる。 病院を出て、髪が伸びてきたタカをTさん(ろう者)の理容室に連れて行く。 男前になったタカは誇らしげに施設にもどっていった。
2011.10.01
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