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♪ 落 葉 飛 来 ♪ 11月も今日でおわりだ。 明日から師走ということでいよいよ クリスマスモードに突入ですね。 今日もおじいさんが、落ち葉を箒で 掃き集めていたが、すぐに落ち葉が 隣の家から飛んできてまた元どおりに なっていた。 隣の家には、早くケヤキやサクラの木を 剪定してほしいとお願いしているんですが、 剪定業者もこの時期は忙しくてなかなか 来てくれないそうなんですよ!! しかたなく毎日2回落ち葉の掃除ですわ”” 木というのは、年々大きくなって枝葉を 増やすものだから。・。・ 10年前までは、落ち葉なんか 関係なかったのに・・・ そういって嘆いていた。 ケヤキやサクラの剪定が終わったら今度は クリスマスの電飾の準備をするらしい。 電飾の準備もいいけれど落葉飛来で困って いる隣のおじいさんの気持ちもわかって あげなけりゃ。 <(_ _)> おじいさんが、かわいそうです。
2005年11月30日
♪ S A Y U R I ♪ この映画は絶対見たい映画である。 芸者の道を選んだ女の純愛を 描いた映画だから見たいのだ。 ハリウッドの超一流映画人らによって、 ””東洋の美神””がスクリーンに降誕”” 出演は、チャン・ツィイー、渡辺 謙、 ミシェル・ヨー、役所広司、桃井かおり、 コン・リーという豪華な俳優が出演☆ すでにアカデミー賞候補の噂が・・・ 12月10日封切り☆ 舞妓さんや芸妓さんの世界が どこまで描かれているかなぁ~
2005年11月29日
♪ 晩 秋 の 景 色 ♪ 今日午前中は、暖房を入れた。 午後2時頃、外に出てみると雲が空を覆っていた。 それでも雲間から太陽が顔をだして天候としては まあまあの天気であった。 風が木々の枝葉をゆらし、頬をなでていく。 風は冷たくもなくほどよい感じで心地よかった。 一度部屋に戻ったが10分後には、 また風に吹かれてたくなり外に出た。 本当に心地よい風である。 晩秋の風だなぁ””そう思った。 街路樹のイチョウ・アメリカフウ・ ナンキンハゼ・ケヤキなどが色づき ストリートの景色も様変わりしていた。 落ち葉が風に吹かれ舞い散る 晩秋の景色だった。
2005年11月28日
ピ ン ポ ン の 女 ここはピンポン&パブレストラン 女のスマッシュ受けてみなっ シュッ シュッ シュッ パシッ ピンポンはコミニュケーション 柿色のピンポンから 愛の会話が生まれるよ”” 女と男 女と女 男と女 男と男 やさしい会話が弾みます 汗が飛び散り目は輝いて女命の スマッシュがシュッ シュッと あなたの胸に突き刺さる エイッ シュッ シュッ パシッ 女の愛を受けてみなっ 愛のスマッシュ受けてみなっ 美しい女がいった ああ~ここは私のストレス 発散の場所よ ピンポンが大好きなの 仕事が終わってからここで 汗をかくのが気持ちがいいの”” ダイエットにもなるしピンポンは最高!! あなた一緒にピンポンしない? 私の愛のスマッシュ受けてみなっ? エイッ シュッ シュッ パシッ タアッ シュッ シュッ ピシッ
2005年11月28日
♪ 晩 秋 の 色 ♪ 昨日11月27日は冷たい北風が 木の葉を散らす頃だったそうです。 確かに服装もすっかり 冬の装いとなったようです。 街路樹も紅葉して、落ち葉が 風に舞う頃になりました。 ☆ 西吹けば 東にたまる 落ち葉かな ☆ (蕪村)
2005年11月28日
★ 文 楽 俳 句 集 ★ #23 ♪ 紅葉や 日帰りツアー 露天風呂 ♪
2005年11月27日
不 満 の 火 を と も せ 不平不満は人間にはつきものである 考えてみると現状に不満だから 我々は進歩していくのだ 不平不満はあるほどいいのだ ただこれを内攻させたりあたりに まき散らしてはいけない まき散らせばまわりの人を 不愉快にさせる そこで不平不満は集めて燃やしてしまおう 仕事の推進力としてこれ以上の燃料はない これで仕事ができて不平不満が消えれば こんないいことはない
2005年11月27日
不 思 議 な 世 界 の 男 ほんとに不思議な世界である この世は不思議なことでいっぱいだ 地球が太陽のまわりを回っているなんて 目に見えない電波が飛び交っているなんて 私がHPを立ち上げているなんて この世には不思議なことが いっぱいあるからおもしろい
2005年11月27日
♪ 横 山 秀 夫 ♪ 1957年1月17日 東京文京区生まれの48歳。 今もっとも熱い作家である。 「 半落ち 」で人気作家の仲間入り。 睡眠は毎日2時間ほどだそうである。・・・ 構成と最終章を最初に決めて書きはじめる。 「 書けなくなって追い詰められてくると 仕事部屋のマンションから飛び降りよう かなと思うこともあるらしい 」 私の本を読み終わって損したと 思われたらいけないと思っている。 「 死んでおわび 」のつもりで 書いているからどの作品も手抜き ゼロですという。 平成の「 松本清張 」になれるかも。・。・
2005年11月26日
酒 を 飲 む 男 酒は飲むもの酔うものさ 苦い酒とは知りながら 飲めばオイラをほろりとさせる 憎い酒だぜこの酒は どうせあの娘にゃわかるまい
2005年11月26日
喜 び の 歌 明るく楽しく友よ歌おう 腕を組んで大声で腹の底から 友よ聞こえるか 喜びの歌が 優しい瞳に今輝ける喜び みんなで歌おう喜びの歌を すばらしいあこがれの虹よ 心をひらき受け止めようよ あなたも僕もみんなみな 幸せを胸にがっちりと 雨にも風にも負けない強さ それは心の喜び 父と母が教えてくれた 生きる喜び愛の深さよ 歌え歌え歌え喜びの歌を 今日から明日へ喜びの橋を かけて進もう 明るく明るく楽しく楽しく 友よ今輝ける喜びを どこに住んでもどこで生きても すべて喜びにかわる 涙みせても笑っていても おめでとうおめでとう 楽しかった おめでとうおめでとう 嬉しかった すべてが今喜びにかわる 君がいたからこの喜び 君にもらった喜び あなたにあげた喜び ありがとうありがとう喜びよ さあ心ひらいてお互いに がっちり胸に受けとめて 生きていこう 幸せながれる雲に乗っていこう あなたの瞳に僕のほほに あふれるのは涙 それはそれは喜びの すばらしい涙よ 遠い昔の涙よ かけだそうよ両手をあげて 流れゆく白い雲に伝えよう この胸の喜びときめきを 涙もすべて美しい喜びにかわる 父と母に伝えよう この」喜び胸のときめき 友に伝えよう すばらしいこの喜びを 希望の虹よ生きる喜び 今幸せの世界がはじまる さあここに飛んでおいでよ 喜びの握手をしょう 喜びの歌を歌おう 愛しい人を抱きしめようよ 夢と希望を抱いて歌おう 喜びの歌たからかに ああ幸せの鐘が鳴る 喜びの鐘がなる
2005年11月26日
田 舎 の 家 何もないんだ”” あるのはTVとホームこたつだけ。 あとは、たいしたものはない。 木で出来た浴槽・ 裸電球のトイレ・鶏小屋・ 冷たい井戸水・いくつかの盆栽・ 犬と猫がいて大根畑がある。 池には鯉が泳ぎ柿の木がある。 食事はおかゆでこれがうまい。 陽光さんさんとして清清しく 夜はたっぷりと闇に浸る。 小さなインコと絵本があって フトンと毛布に包まれて憩う。 それが田舎の家である。 娯楽なんかなくとも みんな明るく生きている。
2005年11月25日
♪ 心 の 余 裕 ♪ 何においても心の余裕が必要だ 心の余裕がないとあせって失敗をする。 身辺も乱雑になりやすい。 仕事が忙しいから多いからといって 顔に出すことはよくないことである。 心が小さいと思います。 どんな状況におかれても 平常心でいられるようにしたい
2005年11月24日
父 な き 子 僕の父は、僕が高校1年生の時に死んだ 山林の仕事中に事故で死んだ 父と僕の二人の間には、どれほどの 対話があっただろうか 人に聞かれたら「あまりない””」 そう僕は答えるだろう。・。・。・。 父と母の映像が僕の心にあるなら 母の映像の方がずっと大きく重く 父の映像はほんのかすかな 今にも消え去るような小さなものだ 母は9で父は1であるだろう 僕は、おぼこい何も世間を知らない 純朴で無口で無知な子供だったから 自分から父に語りかけた記憶がない 本当に父との想い出は少ないのだ 父と何を語ったんだろうか? その点では、僕は「父なき子」であった でも父と母とどちらに愛を感じるか そう聞かれたら父5:母5である ただ愛に重さがあるのなら・・・ 母への愛が重いというだけだ そんな父なき子でも今では 父なき男になった 父なき大人になった
2005年11月24日
バ ス の 女 バスのなかで化粧する女を見た いやぁ~ どこで化粧してんだい ”” え~加減にせんかいやぁ~ いつだったか電車女を見たのですが 今日はバスの中で化粧をする女を見た つり革を握っている僕の右後部の 座席でまわりの人が見ているのに アイシャドウーたっぷりして 口紅真っ赤にしてさあ~ 20代前半の若い女性ですが・・・ もう恥じらいとかはにかみとか なあ~んにもない女性でした まあ~化粧は女性の特権かもしらないけど TPOを考えてくださいよ フーン ええ加減にしてやぁ~ほんまにぃ バスの中でせず化粧室でして下さい
2005年11月24日
孤 独 な 男 人間社会というのは煩雑である 仕事も人間関係もすべて 煩わしいものだ 人の世の煩雑さが厭になり 孤独になりたいこともある とにかくひとりでいたい そう思うことがあるものだ 世には孤独の世界で暮らし 新しい魂の糧を求め更正を 夢みる者がいる 魂の糧を失った者には 決して真の孤独だけによって 慰められるものではない 必ず次の何かを求める 孤独の中から何かを つかもうとする より以上に自らの魂を 生かそうとする もっと自らの魂を 輝かせたいと欲する それを人間の悶えというのだ 心の悶えというのだ 悶々とする孤独のなかで人は また新しい道を発見するものだ
2005年11月24日
人 間 の 世 界 人間の世界なんて矛盾ばかりだ 矛盾だらけの嫌な世の中だ 自然を除き地上は矛盾だらけだ そんな悲しい人間の世界を いつも笑っている右脚と いつも泣いている左脚で 歩いているのが人間なんだ
2005年11月24日
★ 文 楽 俳 句 集 ★ #22 ♪ 灯 火 親 し む ♪ ♪ 夢ひとつ 灯火親しむ 部屋にあり ♪
2005年11月23日
風鈴文楽短歌集赤々と燃えて仕事の鬼となり冬立つときを我は待ちをり
2005年11月23日
故 郷 に 叫 ぶ 男 人には大きな声で叫びたい時がある 私はふるさとに向かって叫びたい 朝日輝く山に向かって私は叫びたい 私は死ぬほど叫びたい 生きているなら一度だけ 死ぬほど叫びたい すんだ川と青い空 桜咲く校庭 緑もえる山々 枯れ葉散る道 降り積もるぼたん雪 今も残るふるさとの想い出よ 過ぎた過去にはそれぞれに ページめくれば友の顔 しのべば涙流れくる 生きているなら一度だけ 死ぬほど叫びたい お~~い 私のふるさとやぁ~い!! ありがとう~~~ 想い出いっぱい ありがとう~~~ ふるさとは私の宝ものです お~~い!! ふるさとやぁ~い!! 今も忘れていないからねぇー おお~~~い 美しい私のふるさとやぁ~い~~
2005年11月23日
♪ 勤 労 感 謝 の 日 ♪ 昨日は小雪☆ こゆきという女優さん のことじゃないですよっ 小雪(しょうせつ)といって冬も進み、 北国より雪の便りが聞かれる頃だそうです。 そして今日23日は、陰気が盛んになり 虹が隠れて現れなくなる頃だそうです。 そして「勤労感謝の日」です。 楽しく働くこと。元気に働けること。 そんなことをじっくり考えてみよう。
2005年11月23日
年 賀 状 に こ と 寄 せ て ♪ 「七五調にてお送りします。 お笑い下さい。」 謹 賀 新 年 初春の寿申し上げ候 さてさて武の道剣の道 只一筋のおつきあい 御貴殿益々御健勝 御精武ほんとに心から 慶び申し上げ候 当方変わらず無事越年 孫共元気にやって来て 今年の初春にぎやかに まずは幕開け致し候。 又々近江の里づとめ 7日になれば初出勤 さても気楽にこのつとめ あと幾年の花と月 川西、滋賀へのかよい道 国道1号又9号 栗東、草津、瀬田、大津 逢坂関跡、検問所 山科過ぎれば東山 トンネル下れば五条橋 「京の五条の橋の上 大の男の弁慶が」 牛若出会いの物語り 可愛い石像右に見て そのまま直進五条すじ 堀川通りで1号と 分かれここより9号線 9号昔の山陰道 朝夕ラッシュの時間帯 「酷道泣号」言うとかや 京都駅伝女子マラソン 発・終着の運動場 西京極を左に見 右手はるかに嵐山 眺めて渡る桂川 千代原口から秤谷 大竹藪の風の音 かの竹林の七賢人 居そうな里のたたずまい 西に向かえば備中路 東を指せば天暗く 我が適正に本能寺 明智光秀ここ粽を 併せ食らいし老いの坂 越ゆれば亀岡霧の街 保津川下りの船が出る 摂津街道やめにして 三ッ目の信号左折する 三百七十二号線 湯ノ花温泉道狭く 車の離合にちと難儀 やがて北摂名も高き 能勢妙見の下過ぎて ときわ台から光風台 いずれも新興住宅街 時には一庫(ひとくら)貯水ダム まわり道することもある 小曲り迂曲り大曲り よろよろ戻る多田ハイツ 約百粁の道にして 毎週往復いたし居り 春は桜の花吹雪 夏は青葉の峠道 秋は紅葉に色映えて 冬は凍結雪の朝 四季それぞれの風情かな されども厳冬数旬は タイヤチェーンの悩みあり 「秋深し隣は何を する人ぞ」(芭蕉) 隣はお習字する人で 老残ひとり字を習う 灯火の影やキリギリス さまにもならぬ白頭爺 居合・お習字・難読書 外に用なき老書生 我流の癖はそのままに 下手の横好きなんとやら かかる次第の日の暮らし さてさて長々七五調 頭の体操ボケ防止 月並み言葉をならべたる 自己満足とは知り乍ら 湖南甲賀の宿の夜 暇にまかせて遊びごと 我流の筆跡不悪 判読下され度候 これから大寒本番の 冬将軍のご到来 兎に角健康第一と 又今年も送るべく 風邪などほんとに召さぬ様 用心々々ご用心 祈り擱筆(かくひつ)致し候 敬具 勢いにまかせた筆運び見苦しい ところは、お赦し下さい。 文 楽 様 へ 追 記 これは文楽の年賀状に対しての返信です。 文楽が居合道をはじめて間もない 24・5歳頃だったと思う。 頂いたのは居合道連盟の○○範士です。 居合道大会のあと先生を川西市のご自宅まで 何度か車で送って行ったことがあった。 大会での○○範士の演武は、すばらしかった。 居合道の達人でした。 返信は、巻紙に達筆な墨字で書かれた 封書でいただいた。
2005年11月22日
♪ 大 根 の 月 ♪ 今日8時すぎに外に出るとまぶしい朝の太陽が 輝いてこちらを照らし、目も開けておれなかった。 右手上方の空をみると半月の透き通るような白い月。 太陽と月そして自分のたっている地球と トライアングル状態だった。 半月の月を見ていてふっと向田邦子の 思い出トランプという小説に収録されている 「大根の月」を思い出した。 ほんと半月の月って、大根を切ったみたいだ”” ひとりなるほどなあ~とうなずいてしまった。 向田邦子が書いた「大根の月」 の一部を抜粋して掲載します。 数寄屋橋のそばにあるデパートを 出たところで秀一は煙草を買い、英子は、 「あっ月が出ている」と空を見上げた。 「なに言ってるんだ。昼間、 月がでるわけないじゃないか」 秀一は、煙草のつり銭をラグビーの ボールの格好をした財布に仕舞いながら、 英子に釣られて空を見上げた。 「本当に出てる。昼間も月が出るんだなあ」 びっくりしたように呟いた。 秀一よりびっくりしたのは、英子である。 ぼつぼつ三十に手がとどこうというのに この人は今まで昼の月を見たことは ないのだろうか。 「あくせく下ばっかり見てきたからなあ。 昼間、空なんか見上げたことなかったな」 ☆☆ 一 部 省 略 ☆☆ ビルの上にうす青い空があり、白い 透き通った半月形の月が浮かんでいた。 「あの月、大根みたいじゃない? 切り損なった薄切りの大根」 英子の祖母は器用な人だった。 * 向田邦子(1929-1981) 1929年(昭和4)東京生まれ。 「 寺内貫太郎一家 」「 阿修羅のごとく 」 など数多くの脚本執筆する。 1980年「 思い出トランプ 」に収録の 「 花の名前 」他2作で直木賞受賞。
2005年11月21日
北 の 岬 の 男 旅に出て最北端の 岬を訪ねた私です さいはての小さな名もない 北の岬に一度来たかったのです 北の岬の風に吹かれて みたかったのです ああ~北の岬にたたずみて 海見つめれば父母(ちちはは) の夢幻季節がよみがえる 瞼とじれば父母の 愛の歌が流れくる 北の岬に愛の歌 響きわたるよわが胸に どこへ流れる私の心 美しい山河の故郷へ 父と母のふところへ 青春時代の故郷へ 心流れて故郷へ
2005年11月20日
♪ 男 の 修 行 ♪ 苦しいこともあるだろう 云いたいこともあるだろう 不満なこともあるだろう 腹のたつこともあるだろう 泣きたいこともあるだろう これらをただじっとこらえて 行くのが男の修行である 山本五十六 作
2005年11月20日
地 球 を 愛 す る 男 あなたはこの地球に住んで 幸せだと思いますか あなたは地球に生まれたことに 感謝していますか。 あなたは地球に住んで何を しょうとするのですか 世界中の人々が地球を慈しみもっと 地球を愛することができたら この地球はさらに美しく平和な 世界になるでしょう あなたも地球を愛して下さい 地球を思う気持ちがあなたを きっと幸せにするでしょう
2005年11月19日
風鈴文楽短歌集ドライブは知らぬ土地こそ怖きものただいたずらに燃料へらし
2005年11月19日
♪ 千 日 回 峰 行 ♪ 1200年以上の歴史をもつ 比叡山延暦寺に脈々と伝わる 千日回峰行!! この行は、1年間で計1000日にわたり、 どんな悪天候のなかでも1日最低約40Km 夜を徹して比叡山中を歩き、堂塔や霊跡に 礼拝しつづける。 その総きょりは、地球1周分にも及び 日本有数の荒行として知られています。 満行をした者は、生き仏として崇められ 「大阿じゃり」と呼ばれます。 深夜1時~朝9時まで約8Kかけて 比叡の堂塔・霊跡を巡拝します。
2005年11月19日
風鈴文楽短歌集晩秋にピアノ弾きたる女あり心にひそむ愛を奏でて
2005年11月18日
♪ ギ ン ナ ン ♪ 今日はギンナンを拾ってきた。 臭くても拾いましたぁー 一日バケツの水につけておくことにした。 ほんとこの匂いはきついなぁ~ (@_@;) おばあさんに聞くと砂の中に埋めておけば 外皮が腐って実だけになるとか・・・ 何日も埋めておくのかなぁ? 明日はキレイに洗って天日に干そう。 干して白くなったらフライパンで 炒って食べる・・・(^o^)/ 京都の大原に行った時、ギンナンを買った ことがあるけどあれは多分中国産でしょう。 しかしギンナンは臭いわ~~ (*_*; なんで臭いんだぁー(笑)
2005年11月18日
♪ 水 仙 ♪ 今日17日は、スイセンが 咲きはじめる頃だそうです。 昨日の夜は、満月でした。 今夜のお月さんもまん丸だったでしょう。 昨日の月も、今日の月も見ていないけれど・。・。 お月さんはスイセン色ではなかったかなぁ~(笑) ♪ 初雪や 水仙のはの たはむまで ( 芭 蕉 )♪ 朝は、首や耳や頬に 風があたると冷たかった。 はじめて部屋に暖房を入れ勤務した。 鳥インフルエンザが怖いです!! 風邪を引かないようにしないと・・・
2005年11月17日
温 故 知 新 の 男 私の好きな言葉は温故知新だ!! 古きを訪ねて新しきを知る というこの言葉がすきだ 古きを知ることは自分の生まれ 故郷に帰ることであり過ぎ去った 遠い過去に自己の心身を着地 させることだ わが魂のいきつくところに 着地してみればそこは 不毛の大地かも知れない しかしその大地には祖父がおり 祖母がおり連綿と血の流れる 祖先から引き継がれた 生命(いのち)があるのだ 生命(いのち)をつむいだ糸を たぐりよせ過去から未来に向かって 生きてきた血縁たちの暮らしを 知ることは大切なことである 古きを訪ね今日まで生きてきた 過去からの声に耳を傾けるがよい 聴こえるだろう 過去から今日まで生きた 生命(いのち)の声が・・・ 聴こえるだろう 古き時代に生きた 生命(いのち)の声が・・・
2005年11月17日
風鈴文短歌集恋一つ消えて淋しき秋の夜半じっと見つめるポインセチア
2005年11月17日
雨 雨ふれば人は駆ける どしゃぶりでも小雨でも 人ははげしく駆けぬける 雨は天の嘆きか天の涙か 人の世の乱れし姿を雨は嘆くのか 雨ふりて川とうとうと流れたり 恵みの雨は天のうれしさか
2005年11月16日
ふ た り の 愛 愛する君よ愛しい君よ ふたりはいつも一緒だね 明るい笑顔見ていると もう抱きしめて離さない どこへ行こうか手をとって すてきな薔薇の花園へ 小鳥や蝶が飛んできて 愛は燃えつきる 愛する君よ愛しい君よ ふたりはこの世で一番ステキ すねた横顔見ていると もう抱きしめて離さない 歌をうたおう君のため 幸せあふれる僕のため ふたりの声はひとつになって 愛はこだまする
2005年11月16日
♪ 紋 白 蝶 ♪ 午後の昼下がりに 紋白蝶を見た。 あっと思ったが一瞬の出来事で どこかに飛んでいっちまった。 今日は、紋白蝶を見失ったよ。 蝶は、どこで生まれ どこで眠るのだろう・・・
2005年11月15日
秋 の 花 彼岸花・紫苑・せいたかあわだち草・ 百合・コスモス・菊・萩・つわぶきなど・・・ 秋の花には、どうも茎の 長いものが多いみたいです。 これは多分日照時間の関係でしょう。 昼が短いため少しでも太陽の光を 浴びようとする植物の気持ちが そうさせているのだと思う。
2005年11月15日
ア ガ サ ・ ク リ ス テ ィ ー ミステリー界の女王、アガサ・クリスティーは、 1890年9月15日、英国南西部にある トーキィという町で生まれた。 あふれるばかりの愛情を受けて育った幼年時代。 だが11歳の時、父親の死をきっかけに、 その満ち足りた生活は終わりを迎える。 少女の頃は、音楽と読書に明け暮れ 11歳の頃から詩や短編小説を雑誌に 投稿をはじめる。 はじめて活字になったのは、11歳の時。 祖母が住むイーリングの町に市街電車が 走った最初の日に書いた1編の詩が雑誌に 掲載された。 初めて電車がすっかり 得意で走った時、 なかなかよかった、 けど その日が終わらないうちに ぺしゃんこになっちゃった。 というのが、最初の一節でした。 結婚後、看護師として病院の調剤薬局で 働きながら、毒薬を使った探偵小説の 構想がひらめき3週間で書き上げたのが 最初のミステリー小説・・・ 「スタイルズ荘の怪事件」であった。 そして30代・40代になると 次々と傑作・話題作を発表した。 「 オリエント急行の殺人事件 」 「 そして誰もいなくなった 」などなど・・ その名は、世界中に知れわたることになる。 1976年1月12日85歳の生 閉じるまで数々の名誉ある賞を受賞する。 まさにミステリー界の女王であった。
2005年11月15日
♪ 都 を ど り ご 案 内 ♪ 都をどりのパンフレットが届いた☆ 拝 啓 紅葉の候、ますますご健勝の こととお慶び申し上げます。 平素は格別のお引き立てを賜り、 ありがたく厚く御礼申し上げます。 さて、このほど「第134回都をどり」 のパンフレットが出来あがりましたので お送りさせていただきます。 4月のご予定に是非皆様でお誘い 合わせの上、ご鑑賞賜れば 幸いでございます。 敬 具 祇園新地甲部歌舞会 * このご案内は、以前ご来場頂いた方に お送りさせて頂いております。 パンフレットの内容は、昨日の 日記に掲載したとおりです
2005年11月15日
♪ お 座 敷 遊 び ♪ 「 祇 園 お 座 敷 遊 び の 宴 」 舞妓さん芸妓さんとのお座敷遊び。 希少な平成の太鼓持・祇園顕良が 愉しく興を盛り上げます。 都をどり会場まで歩1分。 ごゆっくりお食事いただけます。 祇 園 御 膳 舞 3234円 京 懐 石 料 理 八坂 7507円より 湯豆腐懐石 4158円 朝11時半から夜10時まで(年中無休) 京 都 祇 園ーーーー京 料 理 「 美 登 幸(みとこう) http: //www. gion-mitoko. jp
2005年11月14日
♪ 第 134 回 都 を ど り ♪ 来年の都をどりのご案内です。 1 開演期間 平成18年4月1日~30日 2 開演時間( 各公演約1時間 ) 1回目 12:30 2回目 14:00 3回目 15:30 4回目 16:50 3 会 場 京都・祇園甲部歌舞練場 4 入場料金 茶券付特等観覧券 4300円 ご観覧前にお茶席にて芸妓さんの お手前を楽しんでいただけます。 壱等観覧券 3800円 弐等観覧券 1900円 5 ご予約・お問い合わせ( 都をどり予約係 ) T E L : 075-541-3391(代) 受付時間: AM10時~PM5時まで 追 記 都をどりは、春の到来を華やかに 告げる古都の風物詩です。 「 ヨーイヤァサー♪ 」の 掛け声と共に都をどりの幕があきます。
2005年11月14日
♪ さ ら ば J A P A N ♪ どこに行けば楽園はあるのだろう。 男はいつも夢のなかで うなされながら目を覚ます。 ああ~今日もまたつまらぬ仕事を しなければならないのか”” 東京本社の単身者アパートの 寝床のなかでそんなことを 思いながらやっと布団から 抜け出すのであった。 もうこんな生活から一日も 早くおさらばしたいよ。 そう思っている夢次であった。 毎日1時間45分ほどバスと電車に のって会社に通勤しているのだが いつもさえない顔をしている。 艶もはりもなくてくすんだ顔色だ。 うつむいて無表情に歩く姿には 淋しさがただよい男としての みなぎるような活力がちっとも 感じられない。 それにはわけがあった。 毎日の暮らしが面白くない。 仕事を休んでどこかに 行きたいと思っている。 夢次の年齢は45歳で妻は40歳、 そして10歳と4歳の子供がいる。 家族構成からは普通の家族のように みえるのだが・・・ 1年前に東京に転勤を命ぜられた時 妻は行かないといって聞かなかった。 転勤するのは絶対に嫌だといって泣いた。 だから夢次はいま妻子を大阪に残して 単身赴任中なのである。 時折、妻から電話やメールがあるだけで 子供二人との対話は一度もない。 単身赴任前の仕事は激務をきわめた。 いつも最終バスになり自宅に着くのは 夜の12時をまわった。 帰れば妻も子供も眠っていて子供の 寝顔を見に帰るだけの暮らしだった。 だから子供たちは、いまでも夢次のことを 父とは思っていないかも知れないのである。 東京から自宅に帰ると4歳の娘はパパとか 父ちゃんとはいわずオジチャン!! が来たといったことがあった。 そんな時には、もうこの仕事を やめようと思うのであった。 時には娘からパパ””とかおとうさん”” とか呼んでもらいたいのだが・・・ 10歳の息子にも父さんと呼んで もらったのは、今までに3回程度だろうか。 それほどまでにコミニュケーション の少ない父と子であった。 こんな情けない父親なんて いないのではないだろうか? 夢次は、いつもそのことに さいなまれている。 単身赴任手当が4万円ほどつくのだが 精神的にも経済的にもとても満足できる ような金額ではない。 二重生活がもたらすデメリットは はかり知れないものがあった。 もっと他にいい仕事はないだろうか。 いまの仕事をやめて家族とゆったり とした時間がもてる生活がしたい。 妻子とともに自己の描く楽園に 行きたいと思っている。 夢の楽園を探して数余年が過ぎた時 夢次のところに課長昇進の話があった。 単身生活3年目になる2月半ばであった。 昇進の噂は噂をよびある同僚からは 「今度、課長に昇進するようだね”” おめでとう!! 次は九州か北海道へ 転勤かも知れない? 大阪だと いいのになぁ 」 「 昇進したら俺が幹事で お祝いの酒でも飲もうやっ 」 同僚はそういった。 それ以来、色々考えていた夢次は 昇進する1か月前に意を決して 「 退職願い 」を提出することにした。 退職願いには、次のように書いた。 「 このたび私は、4月1日付で昇進する ことになっていますが、一身上の都合により 退職させて頂きます。 個人的な万やむをえない事情があり、誠に 勝手ながらここに退職を申し出るものです。 ご迷惑をおかけしますが私の退職願いを ご承認下さるようよろしくお願いします。」 印鑑を押すとこれで日本とも おさらばだなぁと少しシックな 気持ちになった。 これで家族ともゆっくり 対話の時間がもてるのか。・。・。・ いよいよ夢にみた楽園に 旅立つ時がきた。 「 もうこんな日本とおさらばだ!! もっと自由な仕事がしたいんだ。 」 ある日家族は、関西国際空港にいた。 「ああ~家族そろって夢にみていた 楽園に行くのさ” 妻子を連れて南国の楽園へ・・・ 妻がしっかり貯金していてくれた おかげで転勤のない仕事につけるんだ”” 自由に暮らしていける目途がたった からねぇ~ 」 夢次は「 さらばーJAPAN!! 」 そういいながら右手を高くあげて Vサインをした。 ハイストップ!! 夢次は、やっと南国の楽園にいくことになった。 これで自由な人生となるでしょう。 これからの夢次の人生は、あなたが綴って下さい。 よろしくお願いしますね。 <(_ _)>
2005年11月13日
本 当 の 愛 つらいことはないか 困ったことはないか 疲れてはいないか 体は悪くないか そういう言葉が自分の子供や 相手に対して発声するときこそ 本当の愛情といえないだろうか 頑張っているか お金はあるか 淋しくないか 悲しくないか こういう言葉を発せられる人が 本当の愛情ある人ではないのか
2005年11月13日
♪ 南 天 ♪ 今日は寒さで大地が凍り はじめる頃だそうです。 9月の彼岸には彼岸花が咲き、百日紅の 花が散り南天の実が薄赤くなった。 立冬には彼岸花はすでになく ポインセチアが花屋にならび 南天の葉も実も赤く色づいた。 南天は「難を転ずる」という めでたい樹木のひとつです。 大阪の河内長野市では、約220戸の 農家が南天を栽培し、今月下旬からは 出荷に忙しくなるという。 約5トンの出荷が見込まれている。
2005年11月12日
文 明 の 夜 明 け 9月の彼岸にお墓参りをしました ご先祖さまに手をあわせ今生きている 命にありがとうをいいました。 こんな時代に生きている ことが少し不安になってきた こんな時代に自分が生きていて いいのかと・・・ ごめんなさいとご先祖さまに 頭を垂れました 祖父はTVを知らない 祖母はカラ-TVを知らない 父はワープロを知らない 母はメールを知らない 火鉢・ソロバン・謄写版・ 白黒TV・黒い電話・ポケベル・ 炭をおこして薪で暖をとりゆたんぽで 足を温めたあった古い時代から・・・ ああ~時代は変わる時代は変わる ワープロからパソコンへ 黒い電話からケータイ電話へ 手紙からEメールへ 電子の時代がやってきた こんな時代に生きてることが 幸せなのかどうなのか あと30年たてばどうだろう あと50年たてばどうだろう
2005年11月12日
失 敗 人生に失敗はつきものである いくつもの失敗を重ねて今があるのだ 文章を書き損じれば消して書き直す やり直せるうちは何度でも やり直せばいいのだ 失敗してもやり直す気力や 体力があるかどうかだ
2005年11月12日
♪ 女 た ち へ の 小 言 ♪ 1・ 朝は機嫌よくしろ 2・ 人には腹をたてるな 3・ 恩は遠くからかへせ 4・ 人には馬鹿にされてろ 5・ 年忌法事をしろ 6・ 家業には精を出せ 7・ 働いて儲けて使え 8・ 人には貸してやれ 9・ ばくちは決して打つな 10・ 大めしは喰うな 11・ 自らに過信するな 12・ 大事は覚悟しておけ 13・ 戸締りに気をつけろ 14・ 何事にも身分相応にしろ 15・ 泣きごとは云うな 16・ 神仏はよく拝め 17・ 人の苦労は助けてやれ 18・ 火は粗末にするな 19・ 風吹きに遠出するな 20・ 年寄りはいたわれ 21・ 初心は忘れるな 22・ 借りては使うな 23・ 不吉は云うべからず 24・ 義理は欠かすな 25・ 大酒は飲むな 26・ 判事はきつく断れ 27・ 貧乏は苦にするな 28・ 水は絶やさぬようにしろ 29・ 怪我と災いは恥と思え 30・ 産前産後は気をつけろ 31・ 万事に気を配れ 追記 「親父の小言」というのを仕事先の方から いただいたので、それを「女たちへの小言」 にかえて掲載しました。(●^o^●) 本当は、男性むけの小言なんですが・・・ 小言をじっくりかみしめましょう。 女性の方ごめんなさい。 <(_ _)>
2005年11月11日
♪ ト ン ビ と 飛 行 機 ♪ 今日11時ごろ外にでてみると快晴でした。 見上げると白い飛行機が左から右方向へ 流れるように飛行していた。 その時であったぁー。 あっあっっ!! と絶句してしまった。(@_@;) 何があったかってトンビと 飛行機がニアミスだぁ~ トンビが飛行機よりも上でくるりと 輪をかいているではないか!! これには、びっくり仰天”” サプライズー”” こんなの生まれてはじめて見ました。 感激というか興奮状態でした。 このシーンを激写しなければ。・。・ だがデジカメは、もっていない・・トホホ もしかしたらぶっかって両方とも地上に 落ちるかも知れないと思ったほどの ニアミスだったね。 高度についてはよくわからないけれど すごい高さだった。 トンビがあんなに高い空に舞い上がって 何をしているのかしらないけれど。。。 そんなトンビにもびっくりしたなぁ。 まあ””ぶつからなくてホットした。 よかった””よかった”” ほんとうによかったぁ。ヽ(^。^)ノ
2005年11月10日
言 の 葉 つ づ り の 男 精いっぱい・目いっぱい。 朝=希望。自分の人生。新しい生活。 人間に生まれてきた価値。明るい笑顔。 肉体と精神の若さ・年輪。生き方上手。 自学研鑽。将来の道が開ける。 健康に一番だいじなのは心。ナチュラルな心。 健康は、快食・快眠・快便でわかる。 年々成長すべきである。甘い考えを捨てよ。 言葉の暴力に泣いている。休暇は心の洗濯。 楽しくゆったり。明るい挨拶。幸せの風。 ベストを尽くせ。労をおしむな。悠々自適。 欧米的なことがインターナショナル ではなく日本的なことがインターナショナル。 人生の波風・人生のどん底になった時 励まして助けてくれる女。遊ぶ女。 結婚する女。愛する女。恋する女。 礼儀をしらない女。誰からも指を さされない生き方。やるっきゃない。 夢はバラ色。希望の虹。人生はまわり舞台。 肌の色をみる。現在ただいま青春時代。 やっていいこと悪いこと。。寝食を忘れてやる。 バカなことはしない。未成年・成年。熟年。 恥ずかしくない人生。楽しくやる。ノック無用。 トロピカル。銀ラメ。止まり木。琥珀色。 直線美。曲線美。胸をはる。街をあるく。 食事のしかた。スマート。スマイル。スタイル。 セクシー。スペシャル。おしゃれな人生。 かゆいところに手が届く。余分な力をぬく。 知的なおしゃべり上手。やさしい彼女。 一喜一憂してはいけない。喜怒哀楽の人生。 一日一日努力したい。生命へのおもいやり。 痛快。暗い週末ともお別れ。唇に歌を。 喜びを語る瞳。無欲な性格。すんだ気持ち。 空気が笑っている。暮らしにリズムを。 熱いメッセージ。ポリシーはいつも自然体。
2005年11月09日
生 命 は 小 宇 宙 生命は小宇宙なのだ これを身体の面でいうと どうなるだろう。 頭の丸いのは、天体。 両眼は、太陽と月。 開いたり閉じたりするのは 昼夜をあらわす。 開けば昼・閉じれば夜だ。 瞳は輝く星。 眉は北斗七星。 まつげは木陰。 息は風。 体の曲がるところは、 全部で360節。 これは1年を意味する。 大きく曲がるところは、 12節で12か月をあらわす。 温かな腹部の側は、春・夏を 冷たく硬い背の側は、秋・冬 を意味する。 血管は小河・大河。 骨は石。 耳は風鈴。 のど仏はエベレスト。 爪はダイヤモンド。 口は底なし沼。 皮や肉は大地。 体毛は森林。 頭髪はジャングル。
2005年11月09日
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