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六 月 に さ よ う な ら 六月も今日という日で終わり 日のたつのは早いものです あっというまに過ぎてしまいました 六月の香りも味わわないで 六月ともさようなら いつのまにか六月が過ぎてしまい いつのまにか七月が待っている 六月サン さようなら
2005年06月30日
愛 の 告 白 私が好きなら誰よりも誰よりも強い・・・ 愛の告白をして下さい 誰よりも負けない愛の告白を 私は求めているのです 私が好きなら誰よりも誰よりも強い・・・ 愛の告白をして下さい
2005年06月30日
キ ミ っ て い う 名 前 名前のない私に名前を つけてくれたワネ 「キミ」って・・・ あなたのいいぐせ”” なにかいうと あのー「キミぃ」- 本当は私にはちゃんとした 「○○○」っていう名があるのヨ それなのにィー でもあなたがつけてくれた 「キミ」っていう名前・・・ いつまでもいってほしい チョッピリよくばりだけれど あなたのそばにおいて もらいたいから! あなたが誰よりも好きです
2005年06月30日
少 女 ・・・ ? 「好き」という字を書いたら なんだか変な気持ちになった 心が落ち着かなくて夢中で 赤のペンで消したっけ 「さようなら」と書いたら なんだか悲しくなった 心が落ち着かなくて ふるえる手で消したっけ あの人今ごろなにをしているかな? そんなことを考えるいる私です
2005年06月29日
思 秋 期 の 女 足音もなく行過ぎた季節を ひとり見送って はらはら涙あふれる 私18 無口だけれどあたたかい 心をもったあの人の 別れの言葉抱きしめ やがて19に 心ゆれる秋になって涙もろい私 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春はわすれもの 過ぎてから気がつく ふとしたことではじめての くちづけをしたあの人は ごめんなさいとそれきり声もかけない 卒業式の前の日に心を告げにきた人は 私の悩む顔をみて肩をすぼめた 誰も彼も通り過ぎて二度とここへ来ない 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春はわすれもの 過ぎてから気がつく ひとりで紅茶を飲みながら 絵葉書なんか書いている お元気ですかみなさん!! いつか会いましょう 無邪気な春の語らいや はなやぐ夏のいたずらや 笑いころげたあれこれ・・・ 誰にも思秋期はあったのよね 美しい笑顔で語るひとりの女がいた 大好きだったこの歌をうたう ♫ 美しい大人がいた ♬ 思秋期を思い出していた
2005年06月29日
私 and あこがれの人 男の子がなんなのサ 男がなんなのサ けだものではないか 男の一人や二人 どこにだっているヨナッ だから気をおとすなヨ こんな調子で・・・ 頑張ろうネ
2005年06月29日
泣いても笑顔でいたいから 昨日は泣いたので朝すごく目がはれていた 泣き虫はどうしたらなおるのだろうか? 昨日しかられことはもう忘れて これからのことを考えよう 素直になること・・・ あまり大人びたことを 言わないということを・・・ なぜか反抗心がつよく(元々だけど) なぜか涙もろい私なのです 涙のあとには微笑が 笑顔になれる力があるから 私は大丈夫 泣いても笑顔でいたいから・・・
2005年06月28日
私 の 夢 夢を探しました たったひとつだけの夢を これは私だけが かなえてあげる夢です 石につまずいても 大きな壁にぶつかっても その夢にたどりつきたい それが私のたった一つの 生きがいだと決意した時 私は今までの自分より 成長したことを感じます 夢をみつけました たった一つの夢を・・・ これは私だけが 知っていることで 人には言えません 大切な大切な私の夢だからです 早く夢がかなえられる日がきてほしい
2005年06月28日
誰のために生きるのか 人間は誰のために生きているのか? 何をするために生きているのか? 何を求めて歩んでいるのか? 人間が愛する人のために 生きているとしたら その人に従いその人のいいなりに なろうとしているのではないか?
2005年06月28日
恋 & 愛 恋それは何? 愛それは何? 恋と愛のちがいは何かしら 人は恋をしているという 人は愛しているという それはいったいなんだろう 恋と愛は同じものだろうか 恋 & 愛 それは誰でも一度は経験する言葉 今の私は恋をしているともいわない 愛しているともいわない 恋 & 愛 にかえて・・・ 好きという 恋 & 愛 恋それは大人の味 愛それは大人の名前
2005年06月27日
健 康 で あ る こ と 病気になってわかったの 健康であるということが・・・ 何よりも幸せなことだと 苦しくとも誰かにわかって もらうこともできずに ああ~ 病気だけは二度としたくないヨ 人生を歩むことについて 健康であること・・・ それが幸せの1ページ 病気になってはじめてわかったの 健康であることが 何よりも幸せだということを
2005年06月27日
小 京 都 ゆきかう人に・・・ 話かけたくなる ゆきかう人に挨拶したくなる そんな街「津和野」・・・ 休むこともなく人ごみでいっぱい 都会の人々はやすらぎを求めて 旅に出かけてくる そんな人々を優しくうけとめる 人はこの街を山陰の 「小京都」と呼んでいる
2005年06月27日
鵜 飼 い の 女 女は浦島太郎のような装束を つけてきりっとした顔をした かがり火が川面を照らすなか 女は気合をいれて小舟に乗り込んだ 伝統的な腰みのをつけた装束に 風折れ烏帽子姿の女 女は5・6羽の鵜をたくみな綱さばきで 操りながら鵜飼い漁を見事に披露した 鵜が川魚を捕まえ吐き出すたびに 観光客から大きな歓声があがった ここは京都府宇治市の宇治川である 女は全国で3人いる女姓鵜匠の 一人であった
2005年06月26日
生 き る こ と ささいなことでくじけたら これからどうして生きられよう 強い心をもたなけりゃ 人生は歩めない 悩むことは成長するかも知れない しかしそれに負けたら 本当の私ではないわ 生きることは 悲しいこと つらいこと でも私は生きる 幸せの扉を開けるまで
2005年06月26日
結 論 は I・DONT・KNOW 嫌いな課目はと聞かれると 数学と答えてしまう 好きな課目はと聞かれると ありませんと答えてしまう 得意な課目はと聞かれると ありませんと答えてしまう なぜ・・・数学が嫌いなのでしょうか? それは・・計算するのが面倒くさいから なぜ好きな課目がないのでしょうか? それは・・・勉強が嫌いだから なぜ得意な課目はないのでしょうか? それは・・・熱心に集中できないから なぜ私はこんな詩をつくるのでしょうか? ノートに自分の心をぶつけるため・・・ なぜノートに自分の心を ぶつけるのでしょうか? それはぁ~!! なぜ・・・なぜ・・・ わかりません I・DONT・KNOW
2005年06月26日
人 間 に な り た く て 空より大きな人間になりたくて 海より広い人間になりたくて 山より高い人間になりたくて いつも笑っている人間になりたくて
2005年06月25日
心 の 天 使 あの人の夢 この人の夢 みんなかなえてあげたい あの人の気持ち この人の希望 みんなわかってあげたい 小さな心の天使は いつも私のポケットに
2005年06月25日
空 よ 君は自分の考えで 雨をふらせるのか? 君は自分の力で アラシをおこさせるのか? 私には・・・わからない 空よ 手を伸ばそうとしても 君は逃げていくだけだ 君は気分屋なんだ 自分さえよければと 思っているのではないか? 空よ 君と話をしょうとしても 君はただ・・・ 私をみつめるだけ はてしなく・・・ はてしなく・・・ 君は・・・ 君は・・・ 私にさよなら告げるだけなのか?
2005年06月25日
友 情 おはようの一言から朝の友情がはじまり さようならの一言で一日の友情はおわる そんなみじかな日々の中で友情の 美しさ友情の大切さを私は知る ひとつの言葉や挨拶で友情が 生まれることを 幸福なことだと思わなければならない そして友情をつくらなければならない
2005年06月24日
今 日 の こ と は 忘 れ よ う 今日のことは 忘れよう 今日のことは 思い出さないようにしょう そう 思い出すとつらいから そう 思い出すと悲しいから 今日はつらい日だった とってもつらい日だった どうしたらいいか わからなかったけれど 私は気にしない 今日のことは何も気にしない
2005年06月24日
心 の 中 の 1 本 松 私の心の中に1本の松が立っている 私にとってその1本の松とは・・・ 人間として正しく生き人間として 恥ずかしくない生活をして行くことが 私にとって心の中の1本の松である その1本の松にたどりつくには 自分の心次第だ 私は心の中の1本の松にたどりつきたい たどりつくには苦しい日が やってくるだろう 一人で悩む日がくるだろう けれど私は心の中の 1本の松にたどりつきたい 勇気を出さなくては 強い心をもたなくては 頑張るんだ 心の中の1本松にたどりつくまで
2005年06月24日
努 力 す る こ と 努力すれば必ずなにかが得られる それだけを信じて私は歩んでいく 自分のために努力すること 今の私にとって一番大切 苦しみがあるように 楽しみが必ず訪れる 毎日毎日が努力のはじまり
2005年06月23日
大 切 な も の 一番大切にしているもの それは詩のノート 一番大切にしているもの お母さん・お父さん・兄弟家族 そして友達 みんなみんな大切なもの いつまでも大切にしたいのです
2005年06月23日
生 き る こ と 美しく生きられなくとも きたなくこの世だけは 歩みたくない
2005年06月23日
こ の ノ ー ト に このノートに何を残そう それはぁ 思い出を残すのだ このノートに何を書こう それはぁ 思ったことを書くことだ そして明日に向かって はばたくのだ 不死鳥のように このノートに何を残そう このノートには成長を残すことだ そして大人になった時 そっと開いて昔のことを思い出そう 明日がある 未来がある 世界がある ほら~・・・?
2005年06月22日
小 部 屋 今どこに僕はいるのか 僕は都会のど真ん中の 小部屋にいるんですよ。 あははっ 暗い部屋・縦150cm横100cmの小さな 部屋ではじめての体験をしているのです。 なんといってもはじめての 体験だからとまどうよ あはっは 僕はいま、大阪中央区の道頓堀の とあるビルの4Fにいるんです。 道頓堀は、誰がつくったかって? 道頓さんがつくったんですよ。 あははっ 何をしているのかって・・・? 蛍光灯のスタンドがひとつ TVがひとつDELLのPCが ひとつある小部屋なんですよっ もうわかりましたね。 あははっ そう僕はネットカフェにいるんだよ 「凡人文楽夢つづり」で検索すると MYHPサイトがでましたねっ そして僕は今小部屋で日記を 書いているのです。 基本料金は30分260円・ 延長料金は10分80円です。 18:30から映画「戦国自衛隊」の 鑑賞前のひとときにはじめて こんな店に入ったんだよ。 これも新時代の余暇のすごし方ですね。 いい経験になったよ あははっは・・・ 16:20入店し、18:00までいました。
2005年06月22日
♪ あ あ~ 風 流 や ♪ ああ~風流や風流や風流や~♪ 何が風流かさっぱりわからないけれど こういう言葉を私たちは一度くらい つぶやいたことがあるだろううか 風流なんてよくわからないけれど・・ ちんぷんかんぷん? 「ああ風流やなあ~」 「なんと風流なるものよ」 なんて。。。 つぶやいたことが人生に 何度あったことだろうか 風流なる人生を送りたい 私たちの人生の中に風流な 生活をみいだし得るのか 江戸期に庶民が愛した風流なる 生活とはいかなるものであったろうか? 私たちの現代生活を江戸時代の 生活と比較して考えてみることも 必要ではないかと思う 根付は・・・香道は・・・居合道は・・・ 着物は・・・華道は・・・茶道は・・・ 俳句は・・・川柳は・・・ ホタル・浴衣・下駄・ラムネ・花火・ 扇子・うちわ・風呂敷・すだれ・風鈴・ 朝顔・へちま・ひょうたん・ほおずき・ カキ氷・わらびもち・水あめ・ ちょうちん・ランプ・五右衛門風呂・ わらじ・尺八・三味線・鼓・太鼓・ 煙管・印籠・刀・日本髪・櫛・かんざし・ 火鉢・こたつ・湯たんぽ・水枕etc ああ~何が風流かさっぱり わからないけれど。。。 ああ~風流や 風流や 風流や~♪ 一度くらいつぶやいてみたいなぁ~ あなたにとっての風流とは いかなるものや??
2005年06月22日
子 守 唄 小さい頃よく歌ってもらったのは子守唄 思い出がたくさんつまっていて 今ではその唄がなつかしい そして月日の流れを感じさせる 「 ねんねんころりヨ おころりヨ 」~♪ 「 ぼうやいい子だ ねんねしろ 」~♪ もう一度 もう一度 私の耳にささやいて
2005年06月21日
手書きによっていろいろと書いていると 不思議な錯覚を感じる時がある 確かに機械文明が進み今は 電子の時代となった メールもネット検索も日記を 書くのもキーボードをたたく そういう時代になったから よけいそう感じるのだろう 周囲の人間がPCで仕事をしている 私は手書きで仕事をしている そんな雰囲気が私に錯覚を 起こさせるのである 私は「人間ワープロ」ではないか 文書作成の「ロボット人間」ではないか 私は人間ワープロである。 そう思うようになったのだ。 同僚から一度人間ワープロと 言われたことがあった・・・ 自分でも私はひょっとしたら 人間ではあるが血の流れるロボット ではないかそう思うようになっていた。 つづく
2005年06月21日
S T A D Y STADY それは大切なもの STADY 人のためではなく 自分のため 将来のため STADY きっと役立つ日がくる STADY 自分の能力を発揮するために STADY それは大切なもの STADY 人のためではなく 自分のため STADY 今日からスタート
2005年06月21日
私 は 誰 ? 私はなぜここにいるの? 何をしょうとしているのか わからなくなる時 私は誰なのか そしてなぜここにいるのか 不思議に思うことがある 海は海 波は波 山は山 そして・・・私は 私
2005年06月20日
重 い 過 去 に 生 き る 女 あなたにも過去があるように 私にも通りすぎた過去がある 誰にもいわなかったその重荷を 背負って過去は私を通りすぎた その過去を忘れたわけではない このまま私は過去の重荷を 背負って生きていかなければ ならないのです あなたには軽い過去があっても 私の背中には重い過去が・・・ つきまとっているのですよ 人にいえない重い過去を 女は背負っていた
2005年06月20日
魂 の 涙 歌 美しき湖に静かな風が吹けし日に 流れくるあの歌は 心に秘めたあの人の 魂の歌声よ ああ 君が泣く友が泣く 涙の歌声か 美しき山小屋に淋しい夜が訪れし ともりたるあの灯り 心で祈る父母の 魂の灯よ ああ 父が泣く母が泣く 涙の灯か
2005年06月20日
独 り に な り た い 女 いつも一人になりたいと 思っていたけれど まわりには人間がいて 私の望みを奪ってしまう 一人のほうがいい 一人のほうがいい いつもそう思ってきた そしてやっと独りになれました 今日は私の本当の記念日です 私が探していたのは孤独だったのです 女はほっとした顔でそういった
2005年06月19日
誰 も 知 ら な い 今からのことは何もわからない 明日のことも何もわからない そしてあさっても・・・ 明日は死ぬかも知れない そしてあさってにも・・・ 幸せが訪れるかも知れない だがそれを知っているのは 誰一人いない なんて不思議なんでしょう きっと神様でさえ。。。 今日のこの日は二度ともどらない なんて不思議なんでしょう きっと一年たっても。。。 一日一日年をとって行く私 その間には何がおこるか 誰にもわからない そう誰一人知らない
2005年06月19日
私 の 顔 私の顔って・・・ 私の顔って変かしら? 鏡をみるたびにかわいい子に 生まれかったと思ってばかり 私の顔ってもてないのかしら 目が一番好き 嫌いなのは低い鼻なの 生まれつきだからなおらない 一生この顔で・・・ 鏡を見てもなおらない どうしたらいいんでしょう
2005年06月19日
涙 涙をながす時はいつがいいの? 今からでもいいのかな? ほらほらもうすぐでるよ ああ~一滴ながれでちゃった 涙をながすのに制限はあるの 本当・・・ じゃ~でるわよ あらあらでない ああ~涙がでない 涙をとめるのに方法はあるの! あるのかな? 笑ってみよう エヘヘ とまった ああ~とまった 涙 and 涙
2005年06月18日
詩 を 書 く 女 詩を書くことによって私の中に はいりこんでいるモヤモヤが フゥーとどこかへ飛んいく 「詩」をスラスラと書けた時は いつもの私と違う時 楽しすぎる時や悲しすぎる時 自分をみつめていくためにも 私は一生詩を書きつづける 女はそういって今日も詩を書く
2005年06月18日
働 く 人 私は縁側でその人たちの姿を見ていた カンカンと太陽の照る下で多数の人が 汗を流しながら一生懸命働いていた その働いている人の姿はとても キラキラとひかり美しく感じた 働くこと。。。 それは人生において大切なものである こんなに働いている人の姿が美しく 感じたのははじめてであった
2005年06月18日
涙 の 私 悲しくて涙がでた ポロポロと でもいつもの涙と違う まったく違うような 美しい涙のように思えた その涙の透きとおった ところに私の顔があった その涙は涙で赤くなり 目がはれ普通の泣いた時の 顔と同じではあったが・・・ ひとつどこか違うところが あったような気がした それは涙の心だ 涙の心がまったく違っていた
2005年06月17日
私 は 生 き る 悲しみを忘れ私は生きていくのだ 悲しみを乗り越え私は生きていくのだ 青い空をはばたく元気いっぱいの鳥のように きっと悲しい日がくると涙をながすかも知れない でもたとえその日が訪れようとも私はくじけない 誰にも負けない強い私になるんだ 未来には何がおこるかわからない 私は今その未来を一歩一歩 通り過ぎようとしているのです 一生懸命悲しみと戦って 歩いているのです 青春にむかってはばたくために 私は生きているのです 悲しみを忘れるために 私は生きているのです 悲しみを乗り越えるため
2005年06月17日
お 母 さ ん 一日に何回か あなたの名前を呼ぶ お 母 さ ん 何度あなたは私のために悩んだことか お母さん本当にゴメンナサイ いつまでもいつまでも 元気でいて下さい
2005年06月17日
♪ 怒 り の 海 ♪ バカ者ぅ!! 何年その仕事をやっているんだ!! おまえなんて首だぁー!! その部屋から怒鳴り声が聞こえてくる。 今日は誰が怒られているんだい? 庶務係の幸田が聞いた。 ああ~今日はあいつだよ!! クスッと笑いながら庶務班長の伴在がいった。 営業課長の安井(42才)がまた 怒られているんだよ!! 本当にかわいそうなことですなぁ~ もう日常茶飯事のことで 別に驚くことではないのだが・・・ 庶務を担当して15年目をむかえた 伴在はそんな光景を何度も見てきた。 班長になってから5年になり今年で49才になる。 社長の身の回りの世話や会議・会食・週間予定・ 来客者の応接などの業務を担当するベテランの 経験豊かな班長であった。 社長の怒りには、もうへきへきしていた。 その声を聞くといつもやりきれない気持ちになった。 そこまで怒らなくてもいいじゃないか・・・ そう思うのだが誰も進言できなかった。 その部屋とは、この会社の社長室である。 ワンマン社長で有名な赤地社長の 「怒りの部屋」といわれている部屋だった。 この社長は背は低くてやせている。。。 自分の肉体に対してのコンプレックスは 普通ではなかった。 すぐカッとなるので社員の間では 「瞬間湯沸かし器」というあだ名がついている。 顔を真っ赤にして口角アワを飛ばし飛び 上がらんばかりに、どなり散らすのであった。 ちっちゃな体に対してのコンプレックスを 大きな怒り声で発散し、自分の威厳を 保持しているそんな社長であった。 社長という肩書きがなかったらただの そこらへんのオッサンなのに。。。 みんな腹の中ではそう思っているのだが・・ 社長は57歳だが、人並みはずれたタフな男で そしてなかなかのおしゃれでもあった。 ややうすくなった髪にいつもタップリの 整髪料をつけて、櫛でバックにかきあげる のがくせであった。 そして今日は、わしの怒りでわしより 大きな課長連中をいかにたたきのめすか・・・ そんなことばかり考えている男だった。 課長連中と並ぶと顔や背丈においてずいぶんと 見劣りする社長にとって、課長連中より優位に たつ唯一の方法は、怒りの部屋で徹底的に こらしめてやることだった。 それが社長としての威厳を保ち、社員達から なめられない統率の要であると思っている。 怒りの部屋では、みんな体が硬直して、 頭をさげてじっと耐えるしかなかった。 怒りの部屋からでてきた営業課長の安井は、 青ざめた顔で庶務班長にこういった。 明日から当分の間、休ませてもらうからな!! こんな会社つぶれたってかまわないよ!! みんな会社のために一生懸命やっているのに 瞬間湯沸かし器のやつ数字の営業成績ばかり いって・・・数字に出てこない努力という ものを少しもわかっちいゃいないんだから!! 伴在さん!! 休暇届をくれないか。・。・ 一身上の都合で明日から休ましてもらうから。。。 お前なんて首だ!! そういわれたんだ。 やめてやるさ!! こんな会社をやめてもっといい仕事をさがすよ!! 伴在さんは、この気持ちをわかって くれるだろうねぇ。 はい!! ストップ!! この社長のあだ名は、「瞬間湯沸かし器」。 こんなワンマン社長の会社の将来は・・・? 社長の姓が赤地だから、収支決算も赤字かも。・。・ さてこの小説の先にどんなドラマがまって いるというのでしょうか? このあとは、あなたにおまかせしたいと思います よろしくお願いしますね。 m(__)m
2005年06月16日
夢 を み る 夢をみる素敵な夢を 夢をみる未知の夢を 夢は私をどこかに つれていってくれる 恋人のような気がする
2005年06月16日
人 間 の 姿 人はあるときにはほほえみを 又あるときには悪口を 人間の一生の中でこのくり返しが 毎日のように続いて・・・ 不思議なものね人間て おかしなものね人間て 世界は人間の住むところなり 今ではみんなの広場もしだいに工場へと そして一日一日人間の心も工場からでる 汚い煙のような心になってしまう 不思議なものね人間て 不思議なものね人間て
2005年06月16日
浜 辺 の 彼 すばらしい波の音 春風にゆられる大きな波や小さな波 すばらしい波の音 いったりきたりしている大きな波や小さな波 彼が怒ったときゴオ~と音をたて背がのびる 彼と話をしている時は美しい小波の音を やさしくなびかせる 「明日もまたおいでね」と 彼は私の恋人
2005年06月15日
風 と 私 風はビュービューと音をたて どこへともなく吹いていく どこへともなく・・・ 行くあてもなく帰るあてもなく 私は風にささやいた 「私とあなたはどこか似ています」と
2005年06月15日
何 か が 目をつむると何かが聞こえる 何かが 誰にも聞こえない 私だけが聞こえる 何かが聞こえる 私の耳に 何かが
2005年06月14日
風 に 吹 か れ て 風に吹かれ私はここに生きている なんの苦もなく風にゆられ 私は生きてきたなんの障害もなく 風 風 風 によって 苦しい日も乗り越えられた 風 風 風に吹かれ 未知の世界へ進む私 風に吹かれ私はここに生きている 風にゆられ私は生きてきた
2005年06月14日
負 け な い あの人には負けたくないんだ ライバルだから あの人には勝つんだ ライバルだから・・・ 負けたくない 負けない 負けない 勝ってみせる 遠い遠い空のお星さん 遠い遠い空の上から 祈ってください 私が負けないようにと
2005年06月14日
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