全76件 (76件中 1-50件目)
今 日 も 書 け な い 今日も書けない 何を書いていいかわからない いよいよ文楽も書きつかれたか・・・ つかれていても書くんだという 気力がわいてこない どうしても書けないから書かない 書かないから今日もまた 寝るだけだ (-_-)zzz でも寝る前にひとことだけ書く (●^o^●) 今日で七月はおわりだ。
2005年07月31日
書 け な い 書けない!! 何故なんだ。 書くことがない。 (*_*; 書くことがないから 書けないのだ。 何故書けないのか? 書けないから書けないのだ。 こんな日があっても どうということはない。 書かなくていいのだ!! 書かなくていいなら 書かずに寝るだけだ. (-_-)zzz
2005年07月30日
★ 俳 句 日 記 「 空 蝉 」 #5 ★ 。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・ ♪ 空 蝉 や 悲 し き 蝉 の 浮 世 な り ♪ 。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・ 空蝉は、蝉の抜け殻である。 抜け殻といえどしっかりと 枝にあって落ちないでいる。 そんな空蝉のある木々のなかで 蝉が羽根をふるわせ鳴いている。 地の中で何年もすごし、地の上に あらわれて何日間生きるのだろう。 この地上の世界がよくて もっと生きたいもっと生きたいと 鳴き叫んでいるのだろうか? 浮世という人の世界がいやだ、 いやだと鳴き叫んでいるのだろうか? いずれにせよ、短い蝉の命”” 蝉にとっては命の叫びなのでしょう。 鳴くだけ鳴いて空蝉を残して死んでいく。 空蝉をみていると蝉のあわれさと・・・ 愛しさを感じます。
2005年07月29日
し ん ど い わ ぁ ~ ああぁー毎日ほんまに暑いねぇ~ ほんまやなぁ~ なんで夏は暑いのかねぇ~? そんなん夏やから暑いちゅう話や ないかいなぁ~ 夏は暑いにきまっとるんやで~ うん!! 夏は暑かったんだよねぇ~ そうやなぁ~今頃はクーラーもあるし 昔の人に比べたら贅沢と違いますぅ・・・ ほんまやなぁ~ 花火を見ながら蚊にくわれながら 夕涼みをしたけど・・・ 今ごろはクーラーがあるさかい 夕涼みする人少ないなぁ~ それにしてもしんどいわぁ~ ほんまにつかれますよねぇ~ ほんまに何でこんなに しんどいんやろねぇ~ 日記書くのも疲れるわぁ~ キーボード打つのも しんどいわぁ~ みんな夏バテ気味と違いますぅ~ ほんまやなぁー それにしてもしんどいわ~ しんどくてしんどくて 倒れそうやわぁ~ 夕食は、うなぎ丼食べたけど 食べるのもしんどかったわぁ~ 肩もこって寝不足で目も ショボソョボとしてしんどいわ~ いつ倒れるかいつ熱中症に なるかわからんわぁ~ ほんまやなあ~ ほんまに暑くて疲れますよねぇ~ タタミのうえで大の字になって 昼寝をしたいわあ~ 風鈴がチリリーンとなって・・ おいしいスイカを切って食べたりして・・・ タタミの上でゴロゴロしたいわぁ~ みんなしんどいしんどいと どこえいってもそんな話ばかりで 疲れるわぁ~ ほんまにしんどいわぁ~ しんどい・・・しんどい。。。 しんどいわぁ~ 日記も毎日・毎日書くのは、 ほんまにしんどいわぁ~ 日記書くのをやめてどこか 温泉にでも行きたいわぁ~!! 今夜は熱帯夜だそうですよ 寝るのもしんどいわぁ~ ほんまに今夜もまた眠れへんわぁ~ しんどいわぁ~ 眠たいわぁ~
2005年07月28日
暑 い 日 暑いから蝉がジージーとなく 暑いから汗がたらたらおちる 暑いからコンビニでのらりくらり 暑いからゴクンゴクン麦茶を飲む 暑いからガンガンクラーをつける 暑いからツルツルざる蕎麦をたべる 暑いからペロペロアイスクリームをなめる 暑いからゴクゴク水を飲む 暑いからゴシゴシ頭をあらう 暑いから上も下もすっ裸になる 暑いから口をあけてシャワーをあびる 暑いから部屋でウロウロする 暑いからボーッとしている 暑いから今日はぐったりだらりん 暑いから今夜はばったんぐっすり 暑い日はとっても疲れる 暑い日は明日もつづく 夏の暑さに負けないで生きる
2005年07月27日
ブ ロ グ で 何 を 綴 る の か 早いものでHPをたちあげて 1年2か月がすぎた。 この日記で655回目の日記である 最初の頃は、HPとはなんだろう? そう思いながら書いてきた。 そして今はHPとは? ブログとはなんだろうか? そんなことを思いながら書いている。 日記をなぜ毎日更新しているのだろう。 4月頃だったでしょうか? 一日に3回も書けるようになったのは・・・ それからは毎日といっていいほど 2回または3回書いてきたのだった。 これがよかったのか。 よくなかったのか。 今もよくわからない・・・ 書きすぎてというよりも 短時間に更新するものだから・・・ リンク仲間から嫌がられることだって あったかも知れない・・・ 仕事が終わって24時までに3回書く。 そして0時をつげると翌日の分まで 更新したこともあった。 それは、0時にならないとシステム として翌日の日記は書けない。 だから早く書いて早く寝ようと思えば、 0時になるのを待って翌日分を書いて 寝るしかなかったのである。 そんなことをしてまで日記を更新して なんのメリットがあったのあろうか? 多少の文章修業にはなっただろう・・・ だがそれに費やした時間は、ムダでは ないにしろトータルすれば、何日という 時間単位になると思う。 そんなことに時間を費やすなら もっと色々とPCの機能でも覚えれば よかったかなぁ~なんて思う。 それは、いまだに画像の取り込みも 貼り付けとかいうのもできずに・・・ 情けないけど、ただ文字だけの 暗くて淋しいダークブログで あるからだ。 ああ~ブログとはなんだろう? 楽天さんが一日に3回も 書けるようにした意味は? そしてそれを活用している人は 何名ぐらいいるんだろうか? 何%の人が一日に3回も 書いているんだろうか? そんなことを思っている文楽です。
2005年07月26日
わ が 心 男の感情は、刻々と変化する。 年々歳々日々刻々として。 喜怒哀楽のリズムのくりかえしが その人の面構えとなってあらわれる。 初夏から梅雨へ、そして真夏へと 男の感情も細胞という人間の微分的な 組織体も刻々として変動し流動している。 血圧というこの最も人間的な活動源の 変動も、呼吸も言葉というものも・・・ 音楽を聞くことも本をみたり 映画をみたりすることも・・・ 現代の生活は、古代の生活よりも 何百倍もの感情の心がある。 涙し、微笑み、憂い、激しい 精神状況のありかた。 誰もが苦しみ悩み、なんらかの 感情を抱きながら日々を過す 激しくうずまく自己の感情をうまく コントロールしながらみんな生きて いるのである。 誰も知らない喜怒哀楽のなかに人は生きる いつもさわやかにいつも笑みを忘れず いつも歌をうたい新しい夢と希望を この胸にいだいて生きたい。 私の心は、今そう思っている。
2005年07月26日
僕 は 書 く ああ~僕は書くよ 何か一言・・・ 書けばいいんだろう? 僕は書けなくなったら 一言だけ書くよ 「恋」 ああ~僕は書くよ 何か一言・・・ 書けばいいんだろう? 僕は書けなくなったら 一言だけ書くよ 「愛」
2005年07月25日
こ れ か ら 何 を 書 く か ? 文楽の詩や日記は暗くて 文章が硬すぎるといわれて・・・(T_T) 「ああ~そうかいなっ」と いってはみても・・・ ほんまに硬い文章だわぁ~ ほんまに暗い文章だわぁ~ 自分でもわかってはいるんだけど・・・ フリーページの詩も文語調だから とんとわからないなんていわれて・・・ (*_*; わからないならそれでもいいよ!! なんてきりかえして・・・ (^_^)v きりかえしてから・・・やはり わからないといわれたことに・・・ またひとり悩んでいる文楽です。 (-_-;) 俳句も当たり前のことじゃ~ん 俳句になっていないわ なんていわれて・・・ 何をいっているのかわからないわぁ~!! なんていわれて・・・ 「 ああ~そうかいなっ へへへ 」 なんてひとり笑いをして・・・ (●^o^●) 次は何を書くか? これから何を書くか? 書くことはもうそんなにないと 自問自答している文楽です。 (-。-)y-゜゜゜
2005年07月25日
★ 俳 句 日 記 「 日 傘 」 #4 ★ ・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・ ♪ 歩みより 日傘ふたつの 花となり ♪ ・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・ どこにいくのか知らないけれど 日傘をさした女がひとり またひとり日傘の女歩みきて 日傘と日傘がゴッツンコ ぶつかりおうてしばしの間 女ふたりの花となる 女化粧もわからずに 日傘ふたつの影落とす 。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・ 最近の日傘は、カラフルですね。 日傘にかくれて顔も姿もましてや お化粧も見えないけれど・・・ ふたりは仲のよいお友達でしょうか? 久しぶりに会って楽しく 談笑していることでしょう。 とてもほほえましく思います。 夏の日に咲いた美しい花のようです。
2005年07月25日
★ 俳 句 日 記 「 蝉 」 #3 ★ 。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。 ♪ 天や地に 蝉の音楽 ひびきけり ♪ 。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。 緑の木々のなかで 蝉が鳴いている。 目や脳の中にまで蝉の声が 響きわたるようだ・・・ まるで全身にシャワーをあびるように。。。 ああ~これが蝉しぐれなんですね。 天も地も、蝉しぐれを あびているんですね。 蝉の声は、一つの音楽を 奏でていると思いましょう。 心にゆとりをもって蝉しぐれを 音楽として聞いてみましょう。 目をとじて耳をすませば・・・ 蝉の音楽が聞こえてきませんか 。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。 芭蕉が俳句で詠んだ蝉の声を 聞いてみたいなぁ~ ☆ミ 閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声 ☆ミ
2005年07月24日
♪ 7 月 の 風 ♪ 今日は大暑でした。 7月2日が、半夏生でサトイモ科の カラスビシャク(漢名を半夏)が 10~15cmの花をつけ7月7日が 小暑で日あしがだんだん短くなって 本格的な暑さがはじまった。 7月8日暑気にはいり、温かい風が 吹き7月12日ハスの花がさきはじめ 7月17日タカのひなが飛ぶことを 教わり覚え、7月21日は満月で 7月23日暑気が極みに達し、 大暑となった。 7月24日はキリが葉の間に新芽を つけはじめ、7月28日強い陽気が 土の湿りけを蒸発させて蒸し暑く 土用となる。 石も木も 眼に光る 暑さかな (去来)
2005年07月23日
100 集 も 書 い た 「 少女詩集 」というタイトルで書き出した 詩集も今日で100集になった。 6月13日に第1集 「 風の知らせ 」 を書いてから、ボチボチと気のむくまま。。。 なぜ少女にこだわったのか? その理由はまた書きます。 今までどんな少女の詩を 書いてきたのか? 第1集から読んでみないと さっぱりわからないよ。 自分で書いていて完全に 忘れてしまったけれど::: これからも少女詩集を 書くのか書かぬのか? それは明日にならないと わからねぇよぅ。・。・。・ まあーこれでやっと ひとくぎりだなぁ~!!
2005年07月22日
今 日 と い う 日 を 今日という日を大切に精いっぱい 生きたのはだあーれ!! 神様にお祈りしたとおりの 日であったかしら? 人それぞれいろんな今日という日を 過すのだけれど・・・ 決してムダに過してはいけないと・・・ MEは思うようになりました 叱られてもこれから直せばいい!! その日わからなくても 次の日までにわかればいい 今日という日が過ぎたなら そこにはまた今日という日が 待っていてくれる つまずいても ころんでも・・・
2005年07月22日
肉なしのカレーライス 私の好きな肉なしのカレーライス じゃがいもをでっかぁーく切って にんじんを角切りで・・・ たまねぎをたくさあーん入れて・・・ グツグツ煮るのです 甘口の方がいいなぁ~ ソースもたっぷりかけて いつかきっと あの人にも 私の肉なしのカレーライス 食べさせてあげたいなぁ~
2005年07月22日
人 間 な ん て 人間なんてちっぽけなもの 新しい建物が やがて古くなるように いつかは滅びるこの命 もっと・・・ 大切に生きなければ ならないのに それも出来ない 人間なんてちっぽけな なんにも出来ない くさりにつながれた子犬
2005年07月21日
夏 休 み の 変 身 雨降りが好きなその日さえも むしゃくしゃして なにもかも嫌になり 湖の奥底に 私だけの炎を燃やしたいと 思ったこともあった 友達と話をすることも 先生に反抗することも その時は不自然とは 思いたくなかった こうして夏休みに入っている今 自分になにが起きようとしているのか? もう少し・・・大人になりたい もう少し・・・大人になって いろんなことを考えたい 夏休みが終わっても・・・ 雨降りの好きなもとどおりの 女の子になれるかなぁ~ それとも・・・
2005年07月21日
素直さを下さい 私に・・・ どうして神様は素直さを くださらなかったのですか? もう・・・今からでは 手遅れなのですか? もし・・・よければ空から 落として下さい どこまでも私は追いかけて 素直な心にもどります だから素直さを下さい
2005年07月21日
やさしい人なら あまりいい男の子いないけれど・・・ 中には やさしい人だっているのヨ 私ってやさしい人だったら 誰でもいいョ こうして 待っているんだけれど 誰も・・・声をかけてくれないもん そんなに私・・・ 魅力がないのかしら。。。
2005年07月20日
小人たちへ この小さな町が小人たちの すみかとなったら・・・・ 私・・・ 小人たちのお母さんとなるワ 自分より小さい小さい 小人たちのために 一生懸命頑張るワ! いいでしょう?
2005年07月20日
友達なんて 友達なんてすぐに忘れられてしまう くだらない思い出のようなものだ 友達なんてコーヒーにいれた クリープのようななものだ すぐに溶けこんで 消えてしまう
2005年07月20日
私 は 私 毎日一人で暮らす淋にしさに・・・ 私ひとりだけの世界を見つけました 今までの自分よりももっと 素晴らしい自分を見つけたい思いで ず~と考えていました 何もかも忘れて・・・ 自分という人間をいつまでも 見つめていきたいから でも・・・ 誰にも私の心はわかりません 自分は自分が一番よく知って いるんです 誰にも私の心はわかりりません 私は私であり・・・ 自分は自分であるということを・・・
2005年07月19日
笑 い 笑いは人間にとってなくてはならないものだ。 人間は笑いの中に楽しさや幸せを感じてきた。 落語や漫才・狂言など日本には笑える文化・ 芸能がねづいている。 我々の生活の中に笑いがなかったら どうだろうか。 生きるうえに笑いがなかったら・・・ 生活にうるおいもなく重苦しい空気に つつまれるだろう。 笑いは、心の豊かさを示す バロメーターかも知れない。 笑いのない暮らしは、明るさも楽しさもない、 感動もない、無味乾燥の苦痛の精神状態に おちいることになるのだ。 人間にとって笑うことは、心の健康等に 好影響ををあたえる。 医学の研究においてそれは、はっきりしている。 笑うことは、心に栄養をあたえ生き生きとした 表情をかもしだし人間生活を豊かにしてくれる 要素になっている。 笑いがあってこそ鉛色に立ちこめた 心の中も青空になるものだ。 さあ~今日から心から腹の底から 笑うことのできる精神状態を自分の中に 作りだしていこう。
2005年07月19日
私 は ピ エ ロ 私はピエロ どんな時でも笑っている 何をされても何を言われても ただ笑っているだけ 私はピエロ 誰にも愛されず一人陰で 泣いているだけの道化者 少しは私に希望の光を あびせて下さい 人並みに恋ができる 姿にして下さい
2005年07月19日
100まで生きる たくさんの人たちの手をかりてこそ 人間が成り立つのだ 赤ちゃんの時はお母さんに育てられる それから人間になるまで 99年はかかるだろう 私は100歳まで生きてやる 立派な人間になるまで
2005年07月18日
今日に生きている 泣いた子がもう笑うように すぐそこにきている あの日がまちどうしくて 今日という日に生きている すぐそばにきている 幸せをつかみたくて 今日という日に生きている 泣いた子がもう笑うように
2005年07月18日
☆彡 衛 生 心 得 10 か 条 ☆彡 これは、ある学校の給食担当者の方が いつも気をつけている衛生上の心得です☆ これからの時期に参考になるかと思い 書いておくことにしました。(-。-)y-゜゜゜ 1 仕事の前の金銭の受授のあとは、 必ず手洗い・消毒をしましょう。 2 料理の盛り付けに手づかみはやめよう。 3 手傷や下痢状のときは、調理に従事 しないようにしましょう。 4 ふきん、まな板は、常に清潔にしましょう。 5 食器の洗浄・消毒は念入りにしましょう。 6 魚・野菜は下洗いをしてから調理場に 入れましょう 7 材料の格納・運搬には、必ずふたをしましょう。 8 冷蔵庫内は、常に清にし開閉は、 すばやくしましょう。 9 ハエ・アブラムシ・ねずみの 駆除絶滅をに努めましょう。 10 検便・予防注射は、すすんで 受けましょう この10か条に注意すれば、 食中毒は大丈夫だ・・・(^_^)v
2005年07月18日
雨の日のラブレター 雨の日のラブレターは通じない いつも雨の日には悲しい歌を 口ずさんでいるあの人☆ だから雨の日のラブレターは 通じない 明日の朝も・・・ずっとずっと 雨はやまないのでしょうか?
2005年07月17日
☆彡 戦 場 の 月 ☆彡 約70kの行程を徒歩でもって踏破するのだった 厳しい行軍になることは、誰もが覚悟している。 行軍後の戦況は、一体どうなるのだろうか? そのことについては誰も知らない。 小隊目標も行動等の説明も何ひとつない。 行き先不明の強行軍であった。 みんな不安がないと言えば嘘になる・・・ しかし小隊のなかに誰ひとりとして行き先を 教えてくれという兵士はいなかった。 そんなものである・・・不安はあっても 軍人とはそんなものである。。。 行き先も敵情も誰も知らないのだから 反面気が楽であるという心理効果はあった。 聞いたところでこの任務が変わる わけでもなかった。 小隊全員が小隊長を信じ、命ぜられるまま 行動を共にするだけだ・・ みんなそう思っているのだろう。 小隊長の刈田はギラギラとした 眼で号令をかけた。 「いいかぁー!!私がこの小隊の 指揮をとる刈田少尉である。!」 「今夜20:00からわが小隊は 70kの夜間行軍を開始する。」 「全員準備はいいかあー もう一度細部の点検を実施せよ!!」 「健康状態の悪い者はいないか?-」 「この行軍における敵の襲撃に ついては、まず心配ない・・・」 「事前の偵察によれば、行軍の 経路上に敵はいないということだ!」 「みんな厳しい行軍だから、気をひきしめて 全員団結してこの任務を達成するのだ!!」 そう言って小隊に号令をかけた刈田少尉は、 国防大学卒の26才・小隊長としての指揮は 3度目であり、経験は浅かったが国防大学卒 という誇りと気力でどんなことでも体当たりで 任務を達成する若さと根性の持ち主であった。 いよいよ夜の闇が訪れた。 出発15分前になった。 刈田小隊長は部下の班長3名を呼び寄せた。 1班長・鰐淵、2班長・鬼川、3班長・鮫島 の各班長は、小隊長の前に集合した。 3名とも刈田より年上で新兵から たたき上げた強靭な男たちである。 小隊は3個の班で1個班、班長以下10名の 編成であった。それに小隊長のもとに伝令が 1名ついた。伝令は小隊と班の連絡や小隊長 の世話役みたいな任務を帯びていた。 小隊長以下総員32名の編成であった。 呼び寄せた班長に対して苅田は次のように 指示をした。 「いいか今夜の行軍は暴風雨になるかも 知れないがみんな最後まで頑張ってくれ!!」 「どんな厳しい状況下でも泣き言は絶対に 許されない!!困難なときほど男としての 真価がわかるものだ!」 「わが小隊いや班長の真価が問われる 行軍になると思う。 負け犬にはなるな! いいなっ!!」 「5kごとに10分の休憩をとるが 落伍者をだすことなく全員が元気で 目的地に着くように・・・」 「班長は、自らの班員をよく掌握してケガを しないよう十分注意するんだ!」 「新しい任務は目的地に着いてから伝達する。 とにかく目的地に向かって前進だ!」 「いいか最後までがんばるぞ! 健闘を祈る!!」 そういうと刈田は、行軍隊形31名の先頭に立った。 20:00になると刈田小隊長は、 右手の懐中電灯を闇に突き上げ、灯りをゆらし 「 小隊~出~発~ !! 」の合図をした。 小隊の者は全員迷彩服に鉄帽をかぶり、 重い装備を背負って銃器を携行している。 夜の闇が深くてそれぞれの顔はわからない。 しかし顔は見えなくとも男たちのかたい 絆だけは、闇の中でもはっきりと確認できた。 出発前から雲行きが悪くて心配されたが・・・ 出発まもなくして雨がポツポツと降って来た。 しばらくするとザーザーと大雨になってしまった。 どしゃぶりの雨の中をただ一筋目的地に 向かって歩く男たちの勇者の群れ・・・ 雷鳴が轟く中、その集団は、全員ポンチョを 着て、ただ黙々と真っ暗な山道や とある川沿いの道を進んだ。 風雨は、だんだんと更に強くなって 全員が濡れ鼠となった。 またひとつ稲妻が走り遠くで雷鳴がした。 はい!! ストップ!! 苅田小隊長以下32名は、強い雨に うたれて、約70kという行軍に出発した。 行き先は、わからないままである。 小隊長の指揮だけを信じ歩きはじめた男たち。 全員が無事、目的地に到達できるでしょうか? この続きは、あなたが書いてくださいね。 お任せしますので約束してくれますかー?? よろしくお願いしま~す。 m(__)m
2005年07月17日
文 学 喫 茶 の 女 扉をあけると茶色っぽく光る木の質感と やわらかな灯りと書斎を思わせる造りに はじめてきた人は圧倒されるだろう 女は午後の散歩がおわると数冊の本を 抱えてその喫茶店に入る 常連客だからコーヒーの濃さも砂糖の 量もすべて知っているスタッフたち 老舗喫茶店にくる人はみんな 本を抱えてくるんですよ”” ここは古都の香りがする 私たちの文学喫茶なんです”” 万葉集から村上春樹まで・・・ ここは本好きたちが集まる シェルターみたいなものなんです”” コーヒーを飲みながら・・・ 一服していた本好きの女は ニコッとしてそういった
2005年07月17日
☆彡 暑中お見舞い申し上げます ☆彡 毎日暑い日が続いていますね!! いよいよ梅雨明けまじか・・・ 四国は梅雨明け宣言をしたようです!! 近畿地方ももうすぐ梅雨明けでしょうか? でもこれからが夏本番ですから夏の暑さに 負けずがんばらないといけません!! 文楽も夜更かしが多くて寝不足気味です。 夜更かしは日記の更新の ためなんですぅ (#^.^#) 少し夏の疲れに凹んでいます。 (*_*; なぜ更新を急ぎ、一日に3回も 日記を書き続けてきたのか? これについてはまた書くことにします。 夏の風邪でダウンした人もいるみたいだし、 休養・栄養・睡眠などをしっかりとって 体力をつけて暑い夏をのりきりたいですね。 みなさんも健康に注意して厳しい暑さを のりきって下さい。
2005年07月16日
本 を 愛 す る 女 本を愛する女が言った 私は本を読むことによって 考え方が広くなった 私は本を読むことによって 色々なことを知ることが出来た 私は本を読むことによって 純粋さを失った 私は本を読むことによって 人間のみにくさを知り 自分のあわれさを知った 本はいったい私に何を与え 何を奪ってしまったのか?
2005年07月16日
セ ミ の 声 今日はセミの声を聞きました あの声を聞くと拍手を送りたくなります セミが鳴いているときは一生懸命 お仕事をしているときなのです 真夏の太陽をあびて汗をかきながら セミはお仕事に励んでいるのです だからセミに元気で頑張ってーと いってやりたいなぁー みんなセミに負けないように お仕事に頑張って下さい
2005年07月15日
私のこの手で みるみるうちに おばあちゃんの2倍にも なった私の手 この手で いつまでも いつまでも おばあちゃんの小さな手を 引っぱってあげたいなぁー
2005年07月15日
時 一日一日過ぎ去ってしまう 時計の針が12時をうつように 時はいつも 終り 又・・・新しくはじまる 何も残らずに さみしくてー
2005年07月15日
樹 木 医 の 女 女は白い歯をみせて樹木について話をした 樹木にだって病気もストレスもあるんですよ 樹木も人間と同じように健康に 育って幸せになってほしいの わが国は70%が森林そして山国なんです 緑・・・ その源は森である 森はとっても美しい 美しい自然がある 山に行けば樹をみてほしい!! 女は小さなクリニックをオープンさせた 樹木とともに歩む 樹木クリニック 「 樹 木 燦 燦 」 ここが樹木の病気と治療に あたる私の病院です きれいな8畳の部屋の壁には巨木などの 樹木の写真がたくさんはられている ああ~これは私が治療した樹木なんです 今ではすっかり健康になったわね!! 人間と樹木の架け橋になりたいなぁ~ 女は心のやさしい樹木医であった
2005年07月14日
時 間 が 短 く て いつもいつも時間が 短くて いつもいつも 私の幸せが お空に消えちゃうの
2005年07月14日
タ ト ゥ ー の 女 最新ファッションで着飾った 若者でにぎあう大阪の街 左腕に小鳥と花のタトゥーを いれた女がいた 最近若い女性たちの間で タ トゥーが人気らしい・・・ ピアスの穴を開けるような 感覚でタトゥー入れてしまう 「 自分にとっては新しい ファッションのひとつなの 」 でもいっとくけど・・・ 「 一度彫ったものは簡単には 消せないから・・・・ それなりの覚悟が必要よ!! 」 小鳥と花のタトゥーの女 20代の美女は微笑んだ
2005年07月14日
かまわないで 私はもう大人よ 何もかまわないで 自分一人で・・・ なんでもできるんだから・・・ 洗濯だって お料理だって なんだーって だから 一人にしておいてー
2005年07月13日
花 花の命 短いけれど美しい 花の命 枯れてしまうけどすばらしい
2005年07月13日
女の子だもん!! 人を好きになるって・・・ そんなにいけないことかしら? 人は不思議がるけれど 別にいけないことだとは思わない だって女の子だもん!!
2005年07月13日
お も い や り けんかをしました とても悲しい日になりそうです 友と呼びたくないあの人を そんなことさえ思うのです わからずやのあの人を・・・ なぜそんなに変わってしまったの? そんなあなたじゃなかったはずヨ 笑顔がとっても似合うあなたでした あなたの心はよごれている あなたの心はかわった あなたは気がついているでしょう 今の自分に・・・ このままだと私はあなたから 遠ざかります もし・・・ あなたに友情というものが 残っているのなら 前のあなたにかえって下さい そしたら私は大声でさけびます 「 友 よ 」 ~♪
2005年07月12日
私だけをみつめて 私だけをみつめて 他人のことを気にしちゃだめ! 私! ひとりのものにしたいのヨ ねえ私のこの気持ちわかってくれる? きのうあなたの横にいた女の子だれ? とっても可愛い人だった あなたの妹だとはいわせないワョ あなたは一人っ子だもの もしかしてその子あなたが好きな人? それともただの友達? それとも従妹?
2005年07月12日
涙 を 流 し た ら 涙を流したら 淋しさからのがれられるかも 知れないと思って・・・ 涙を流したら 他の世界にいけると思って・・・ 何かいいことがあるよ! 誰か待っていてくれるよ! 人生を歩んで行くあいだに・・・ 人生を歩んで行くあいだには
2005年07月12日
夢 が あ り ま す 私には夢があります その夢のためならどんなことでも することを誓います 石につまずいて動けなくなった としてもその石がのけられるよう 努力することを誓います 夢に近づくまで・・・ 私は誰にも負けません!! 誰にも・・・
2005年07月11日
文 を 書 け いかに忙しくとも いか睡魔に襲われようとも とにかく書け 文字を綴るのだ!! 鉛筆でもキーボードでもいい とにかく文を綴れ 書けなければ沈思黙考せよ あなたの脳から発せられる 文字はあなたの教養である あなたが文字を綴ることは あなたの教養となって脳のなかに 蓄積され次に文を綴る際の能力と なるのだ!! 書くことは苦しい 苦しいから書く 苦しくても書く 苦しみながら書く 最初から楽しく書くなどとは 思ってはいけないのである 書くことは苦痛である 書くことは苦しいことだと わかって書くことが 気分を楽にするのだ いかに忙しくともいかに 睡魔に襲われようとも とにかく書け
2005年07月11日
★ 作家になれる魔法の言葉 ★ ☆彡 オフタイムに文を書け ☆彡 会社や仕事場では仕事にかかわる 文章に携わっていてもオフタイム になると文章を書かなくなります。 ♪オフタイムの時間に一行でも書く♪ これが作家になるためのコツです。 あなたもオフタイムに何か書きましょう。
2005年07月11日
☆彡 憂 国 の 群 れ ☆彡 師団長は「君は日本有事の際真に 役立つ人間になれるかね!!」 と安楽大佐の顔を凝視しながら聞いた。 師団長室に入るなりいきなり唐突な 質問をうけたため安楽大佐は口から でる言葉をなくした。 この質問の真意ははっきりしていた。 有事の際、君は命を落としてまで任務を まっとうできるかという安楽大佐への 意思確認であるのだ。 国を守るという崇高な使命をおびた 職務に従事している男たち。 平素から堂々とこういう質問を ぶつけてくる組織は他にはない。 安楽は国防大学の1期生で41歳である。 1期生の同期のなかでも順調に組織の 階段を駆け上がってきた大佐であった。 いわば国防大学をトップの成績で卒業した エリート軍人であった。 浅黒く精悍な顔つきでさばさばとした 頭脳明晰な軍人!それが安楽大佐であった。 安楽大佐の前にある黒い一人用の ソファーにゆったりと腰をかけ鋭く 鍛えぬかれた肉体と精神で安楽を みつめる大山大将がいた。 その姿はりりしく一筋の輝きに 包まれて安楽大佐を緊張させた 「まあこちらの椅子に座ってくれ!!」 小さな声で師団長は安楽大佐に 声をかけた。 師団長にいわれて安楽大佐は 礼をしてゆっくりと黒い革張り のソファーに腰をおろした。 「いや君に話があってなぁ もう知っているだろう・・・ 日本が海外の紛争解決のために 派遣が決まったことは・・・ 実は師団長としては安楽大佐に指揮を とってもらいたいと考えているんだ!!」 「君ならこの任務を立派に果たして くれるだろうと思ってな・・・」 「我々の任務に失敗は許されない。 日本の命運がかかっているからなぁ~ それがためには、君が必要なんだ!!」 「今派遣候補者500人の選考にはいって いるのだが指揮官としては安楽大佐が 一番ふさわしい人物だと考えている。。。」 「七ヶ月先の派遣だが前もって君に師団長 として話しておきたかったんだ!!」 安楽大佐はじっと師団長の話に聞き入り 言葉を出すことをすっかり忘れていたが 事の重大さにハッとして我にかえった時 「どうだね・・・安楽大佐 !!」 師団長はそう問いかけた。 安楽は「有事には自分の命を投げうって 日本のために戦います!!」 安楽大佐はさらに師団長の胸元を見ながら 「今回の海外派遣も命とあれば命を 投げうってでも指揮官としての任務を 全力で貫徹したく思います。」 安楽大佐はキリッとした表情で師団長に語った。 師団長は「わかった!!」 「君の気持ちはわかった!! 命を投げうってくれることがわかれば それで十分だ!!」 「よく言ってくれた!!」といった。 安楽大佐は師団長の眼光がやわらぎ 口元が一瞬ゆるんだのを見逃さなかった。 大山師団長はソファーから立ち上がり 安楽大佐の手をグッと握るなり、 「安楽大佐頼んだぞ!!」そういった。 安楽大佐は師団長の手をしっかりと握りかえした。 その後大佐は大きな声で「安楽大佐帰ります!!」 と直立不動で45度の敬礼をして部屋を出た。 部屋を出る時赤い絨毯が目にしみた。 師団長室から廊下に出ると一筋の生あたかい 空気の流れが大佐の顔をなでた。 七月半ばの午後であった。 梅雨もあけてむせび泣くような セミしぐれが安楽の耳をつんざいた。 はい!! ストップ!! 海外派遣部隊の指揮官になるであろう 安楽大佐と大山師団長との男の語らいは 国家を思う強い使命感と男同志の強い絆を 感じますね。 派遣までの間安楽大佐はどんな心の準備を するのでしょうか? この続きはあなたにお任せします。 よろしくお願いしますね m(__)m
2005年07月10日
男の指輪はみたくない 街はきれいなビルに変わり・・・ 歩く男女は美しい衣服をまとって 平和な世界ですごしている だが少し待ってくれないか!! 男のたくましさや男の生きがい そんなものを全く感じないのだ 男が埋没しているのだ? かりそめにも男なら 女々しくはなりたくない 指輪をした男がいる ピアスをした男がいる 奇抜なヘアースタイル の男がいる まるでそれは・・・ 祖先から受け継がれてきた 日本男児の空極の姿だというように 私はピアスも指輪もしない 似合わないからしないのだ 男のピアスや指輪が嫌いなのだ 何も飾らないナチュラルな 肉体と精神がいいと思うのだ ギンギラと飾らなくとも内面には 夢と希望がキラキラと輝いている 生まれた時は身も心もすっ裸だった そんな男でいたいんだよ 身も心も生まれた時のままで・・・ だから男の指輪をみると女々しくて なんだようお前・・ 指輪なんかしてさあ・・・ いつも心のなかでそう呟いている
2005年07月10日
U F O 焼きそばのUFOではない ピンクレディーのUFOでもない 今現実にあなたの目の前に 円盤が舞いおりたらあなたは どんな行動をするだろうか? 21世紀宇宙のかなたからUFOが 飛来したらどういう行動でUFOと 対峙することだろう? 私のUFOは大きな皿型のUFOだ スーッと舞い降り砂塵をいっぱい まきちらして校庭のようなグランドに 舞い降りるのではないだろうか グロテスクなロボットのような 動物が降り立ち人々と握手する のではないだろうか だがすぐにまた・・・ 逃避するかのようにどこか彼方へ 飛び去ってしまうことだろう それはあまりにも大きな想像を絶する センセーショナルな一大トップ記事として テレビ・新聞・ラジオ・インターネット をして世界中を震撼させるだろう それを知った時かのUFOという 物体も怖くなって地球に長くいる ことはできないだろう もし今あなたの目の前にUFOが飛来したら あなたはどんなアクションをとるだろうか?
2005年07月10日
全76件 (76件中 1-50件目)
![]()