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♪ 雷 乃 発 声 ♪ (らいすなわちこえをはっす) 今日は、春の初雷が鳴り出す頃だそうです。 春の雷はすでに28日に鳴りました。 朝は、寒くてハーフコートでの通勤であった。 6時30分すぎだろうか ほんの少し雪がはらはらと・・・ よくみないとわからない雪だった。 今日も花冷えの日といえる。 目白が二羽きてアンズの花の蜜を吸っていた。
2006年03月31日
春 の 少 女 ある日・・・ なにかを求めている少女に会いました 光のあたらない木の陰にかくれて・・・ いったい何を考えているのでしょう? もう春だというのに・・・ ある日・・・ 涙をためている少女に会いました 誰もいない部屋にとじこもって・・・ いったい何がおこったのでしょう? もう春だというのに・・・
2006年03月31日
★ 文 楽 俳 句 集 ★ ♪ 耕せば 草も踊りし 土も又 ♪ 季 語 : 耕(たがやし) 田や畑を耕すこと。 春の野良はのどかだが、 一気に活気づく。
2006年03月31日
★ 文 楽 俳 句 集 ★♪ 夕暮れて 汚れ手あらう 三月尽 ♪ 季語:三月尽(さんがつじん) 陰暦の三月尽は行く春の名残が こもるが、近来は陽暦三月が 終わることに使われている。
2006年03月30日
★ 文 楽 俳 句 集 ★ ♪ 屋根替の 男仁王の ごとく立つ ♪ 季 語 : 屋 根 替 積雪や強風などで傷んだ板・藁・ 萱などの屋根を、春になって 繕ったり葺き替えたりする。
2006年03月30日
美 し き 人 生 を 生 き る 男 私の過去の人生は美しいものであっただろうか 今日までの人生は光輝に満ちていただろうか 過去の話を切り出せば語りつくせないのだが・・・ まあ一言でいえば薄汚れたしがないぼんくらの ちっぽけな虫けらのような男の人生と いえるであろうかと・・・ 親に苦労をかけて育ててもらいながら これといって何ひとつご恩返しもせずに 平々凡々と今を生きていることが 悲しくてやりきれない 美しい人生を生きてきたとか・・・ 美しい人生を送っているとか・・・ そんなことを言える資格など私には とうてい持ち合わせていない しがない大ばか者の人生である”” そうとしかいいようがないのである 無知で世間知らずで無教養のひとりの 情けない男として今を生きているから 口下手で何を考えているのか 酒もさほどやらず煙草もすわずに・・・ 人と群れずにどこに行くにも一人で さまよい歩く浮き草のような変人”” それが私だ!! わが道を行くなんていえば格好いいかも しれないがそれは単なるいいわけだ 淋しくて何をしていいかわからなくなったら 思い出したようにふらっと京都や奈良を ほっつき歩く変な奴”” それが私だ!! 挫折や失敗は人並み以上にあった あの時ああ言えばばよかった・・・ こうしとけばよかった・・・ そんなこと何度思ったことだろう くやし涙を何度ながしたことだろう でもひとつだけたったひとつだけ 私には美しいものがある それは心の奥底にあるわが魂だ わが魂だけは人一倍輝いている 色あせることなく輝き夢や希望を 追っかける熱意を失っていない これまでの人生は仮のいきざまで これからが本番であるなどと 私の魂が叫ぶのである お前の美しい人生はこれから はじまるのだからと・・・ 私の魂が叫ぶのである しがないぼんくら男にも輝く魂がある なにはなくとも輝く魂を抱いているかぎり 私の人生は美しい!! そんなことを思うのだが・・・ これはおかしい考えだろうか お前のいうとおりだよ! お前の人生は美しいのだよ! 五体満足でも魂が腐ってカビがはえている 男だって世間にはいっぱいいるはずだ それに比べたらお前の人生は美しい! そういって自分を慰めている私なのだ 慰めには及ばないよ! それは真実だ! 魂が輝けば輝くほど 人生は美しいのだよ 心の奥底で私の魂が叫ぶ 一度きりの人生だ もっと輝けもっと輝けと 私の魂は叫んでいる お前は美しいお前は美しい 誰にも負けぬ輝く魂を抱いて いるかぎりお前の人生は美しい そういって魂が私に語りかける ああそういうことなのか 魂が輝いてわが心を潤しているかぎり 私の人生は美しいのだ 新しい人生はわが魂とともにあり 自分の輝く魂と生きる力で美しい人生は 誰にでも開かれているのだ 魂が色あせないで光輝くかぎり・・・ しがないぼんくらにも輝くような魂がある 魂を輝かせている夢と希望が私にはある そう思えば少しばかり気が楽になった わが魂はいつも輝いている わが魂は燦然と輝く だから私の人生は美しい! これからはそう思うことにしよう
2006年03月30日
春 の 光 太陽が元気いっぱい 私を照らします 太陽がキラキラと・・・ とても美しいのです まぶしくて 太陽とにらめっこできなくて・・・ 今日はなんだか変なの これが春の光なのかしら?
2006年03月30日
♪ 花 冷 え の 日 ♪ 朝から寒くてハーフコートを着ての通勤だった。 昨日は軽いジャンバーだったのに・・・ 六甲の山頂も真っ白だった。 昨日より10℃も気温が低かったみたいです。 暖房も入れていなかったのに・・・ 何日ぶりかのスイッチオン””だった。 冷え冷えとした一日だった。 明日30日も寒いから冬の服装で通勤して 下さいと・・・ニュースで言っていた。 昼からは、ほんの少しの時間雪混じりの 雨が降った。 白梅は散り、アンズの花も早や散りはじめた。 乙女椿も色あせて黄水仙やレンギョウの黄色い 花がさえわたり、白や紫の木蓮が咲き誇る。 ユキヤナギの白い色が風になびく。 半分春で半分冬で・・・ そんな花冷えの日で
2006年03月29日
少 女 か ら 卒 業 吹きあれる春風を つきとばす力が私はほしい やさしくなびく春風を うけとる力が私はほしい 子供じみたお遊びはもうよそう さびしくたって人にたよりたくない 少女から大人への 切符も一枚あります 切符を切った時 私はもう少女から卒業
2006年03月29日
★ 文 楽 俳 句 集 ★♪ 花冷えの 京より帰る 女かな ♪ 季 語 : 花 冷 え 桜の咲く頃、急に冷え込むことがあるが、 その頃の期間をいう。 京都の花冷えは特に有名だが、 全国どこでも見られる現象である。 春寒の感じとは違う。
2006年03月29日
私 は 誰 ? 私は誰? 前にも一度こんなことを 思ったことがあるようで・・・ なぜここにいるの? 教えて私が誰であるか? 知っている人教えておねがい ひとりぼっちのような気がして 名前を忘れているような気がして 私は誰なのですか
2006年03月29日
★ 文 楽 俳 句 集 ★♪ 春雷や 神の怒りを わが胸に ♪ 季 語 : 春 雷(しゅんらい) 春のうちに鳴る雷をいう。 夏の雷のように激しくはなく、 一つ二つ鳴っては止んだりする。
2006年03月28日
♪ 春 の 雷 ♪ 今日の午後、春の雷がなった。 空は、黒味がかった灰色でそめられ 雨が激しく降り出した。 時刻は14:30分ごろだったろうか。 部屋の中にいてもザーザーと地面を たたく雨音を聞くことができた。 14時37分頃に最初の雷鳴を聞いた。 その後の雷鳴は、おおよそ次のとおりだった。 正確に記録したものではないのだが・・ 15:04頃・15:06頃・ 15:07頃 ピカッとイナビカリ!! 部屋の窓に映るは光はまるで カメラのフラッシュみたいだった。 15:08頃・15:10頃・15:12頃 15:14頃・15:16頃:15:18頃 15:20頃・15:21頃・15:22頃 15:23頃・15:25頃・15:27頃 15:28頃・15:30頃・15:32頃 15:33頃・15:34頃・15:37頃 15:39頃・15:50頃・15:52頃 トータル(おおよそ)25回の雷鳴だった。 16:10頃窓をあけると空の色は 明るく雨もすっかり止んでいた。 春の雷雨は、まるで梅雨明け前のようだった。 ぽかぽか陽気に包まれる本格的な春の訪れ。 それを告げる雷だったといえるだろう。 この雨や風で白梅も散ってしまった。 桜も少し散っただろうか? 大阪は今日、桜開花の宣言であった。
2006年03月28日
小 さ な 部 屋 の 光 朝の5時ごろには どこからかお味噌汁の味が ただよってきます 台所で・・・ 朝食の用意をしている 私のお母さん あんなに早く起きて・・・ ご苦労様です きっと・・・ 小さな台所がお母さんという 名前に似合うのでしょう 明日もまた 台所からお味噌汁の味を とどけて下さいな
2006年03月28日
春 だ か ら 春だから散歩をしよう 春だから花をみつめよう 緑の青々とした山 キラキラと光る美しい花 それはみんな春だから 緑も花も自分一人で 生きているのではない 太陽と水の力によって 緑の青々とした山 キラキラとした美しい花が 育つのだ 私はそんな緑の山や キラキラ光る花などと 反対に生きてやる 誰の手もかりずに 春だから 私は心を強くするのです 春とは反対の私は今夏なのです
2006年03月28日
★ 文 楽 俳 句 集 ★ ♪ 蝶うまれ 翅に命を 背負いけり ♪
2006年03月27日
♪ 蝶 が 舞 っ た 日 ♪ 今日の午後、蝶を見た。 小さな茶色の翅をした蝶が舞って いるのを見つめてそれを追いかけて いるとき突然目の前に現れたのは、 紋白蝶だった。 そしてすぐに目で追うまでもなく ひらひらと舞いながらどこかに 飛んで行ってしまった。 今年の初蝶記念日は、3月9日の 午後1時すぎだった。 あれから18日目の蝶であった。 もう春がきたぁ~♪ そういっていいよねぇ・・・ 京都と神戸は、桜の開花宣言があった。 明日は、大阪の開花宣言でしょう。
2006年03月27日
★ 文 楽 俳 句 集 ★ ♪ 春場所や 異国力士の 晴れ姿 ♪ 季 語 : 春 場 所 相撲協会が開催する三月場所のこと。 3月中の15日間、大阪府立体育館で 行われる。
2006年03月26日
♪ 桜始開(さくらはじめてひらく)♪ 今日は、桜の花が開き始める頃だそうです。 大阪も京都も神戸も開花宣言はまだです。 大阪は、大阪城公園の中に基準の桜の木が あって確か花が五つ開くと開花宣言になるとか・・・ あんずの花が満開となった。 桜もあんずもよく似ている花である。 よく見れば、幹肌が違うし花弁も違う! でも遠目にはあんずも桜も同じに見える。 あんずの花を見て桜が咲いているなんて 思う人もいることだろうね。
2006年03月26日
★ 文 楽 俳 句 集 ★ ♪ 仲春や 花かんざしの 京の舞 ♪ 季 語 : 仲 春 初春・仲春・晩春の 三春の真ん中に当たる。 すなわち陰暦二月、陽暦 三月の頃である。
2006年03月26日
昨日と今日はいい天気でした。 ぽかぽかという春の暖かさではないが 見るものが陽射しのなかで明るく 春がきたと囁いているようだった。 そして今、私はロングヘアーとなった。 暖かい春が来る前の大変身なんです。 春が来る前にぃ。・。・。♪ あれは、冬が来る前にだった。(笑) 僕の髪が肩まで伸びて。・。・。♪ 肩まではまだ伸びていないが・・・ 6月まで散髪しないでいたら 肩まで伸びるだろうね。 これからの人生はロングヘアー とともに生きて行こうかと 思っている。 髪をロングにしたことで 何かが変わるかも知れない! 人生の一大転機となるかも。・。・ そんなことを思いながら暖かい 春の訪れを待っている私です。 ロングヘアーにしたことで 新しい何かが生まれるような 気がしてわくわくしています。
2006年03月25日
★ 文 楽 俳 句 集 ★ ♪ 饅頭を 一つ残して 春炬燵 ♪
2006年03月25日
★ 文 楽 俳 句 集 ★ ♪ お茶のみて 老婆ひとりの 春炬燵 ♪ 季 語 : 春 炬 燵(はるこたつ) 春になってもまだ使っている 炬燵をいう。 冬の炬燵と違って明るく 艶っぽい雰囲気がある。
2006年03月25日
★ 文 楽 俳 句 集 ★ ♪ 雉なくや 青野ヶ原に 谺して ♪ 季語:雉(きじ) 日本特有のの鳥で, 春の繁殖期には雄が 「けんけん」と鳴いて 雌を呼ぶ。
2006年03月24日
♪ 彼 岸 明 け ♪ 今日は、彼岸明けである。 朝から清清しく春の季節を 感じる一日だった。 アンズの花が満開で花の蜜を 求めて来るのだろうか・・・ いろんな鳥が来て枝をゆらしている。 おとめ椿のピンクの花が見事に 咲き誇りアセビの白い花が美しい。 万博公園の梅も見ごろだそうだ。 今年は桜の花が咲くまで梅も 見ごろが続くみたいで梅見と 花見の両方できるそうです。 彼岸が明ければがらりと 風景が変わりそう・・・ それは、桜の開花がはじまるからだ。 大阪でももうすぐに開花しそうです。
2006年03月24日
★ 文 楽 俳 句 集 ★ ♪ 病い癒え 北窓ひらく 女かな ♪ 季 語 : 北 窓 開 く 暖かくなり冬の間、 閉めきっていた北窓を開く。
2006年03月23日
天地宇宙の広さは無限だ同じく人の心も無限である
2006年03月23日
お 母 さ ん 今ならいえる お母さんが大好き 今ならいえる お母さんにあまえたい おもいっきり 自分一人の胸にだきしめて だれにもあげない 私一人のお母さん 今なら話せる 私の今までのこと 今なら話せる いろいろな悩み おもいっきり あなたのその大きくて やわらかい胸にだきついて もうはなれない 愛しています 愛して下さい 私のこの気持ちが・・・ とうりすぎない間に・・・
2006年03月23日
★文 楽 俳 句 集★ ♪ 和菓子屋に 幟はためき さくら餅 ♪ 季 語 : 桜 餅 小麦粉と白玉粉を混ぜて焼いた皮で 餡を包み、塩漬けの桜の葉で包む。
2006年03月22日
♪ 雀 始 巣(すずめはじめてすくう)♪ 今日は、スズメが巣づくりを 始める頃だそうです。 ♪ 我ときて遊べや親のない雀 (一茶)♪ そういえばこの間、針金のハンガーを 組み合わせて作っていたカラスの巣を 見ました。 カラスというのは頭がよくて すごい巣を作るものです。 マンションの管理人が業者に頼んで カラスの巣を取ってしまったそうです。 なんというむごいことをするのか・・・ 卵を産み落とす段階になって 巣をつぶして没収するものだから カラスだってたまったものではない。 カラスが可哀想になった。 ハンガーの数は、100本は超えている。 これだけのハンガーを集めて作るのは 並大抵なことではなかっただろうに・・・ なんとかカラスの雛が巣立つまで 見守ってやれなかったのか・・・ カラスの愛の巣を壊してしまった人々は、 人間社会のことしか考えていない。 カラス何故泣くの~♪ この歌を思い出した。 マンションの敷地のなかにある ケヤキに作っていた巣であった。 幼児にとってカラスが危険なのと カラスのフンが原因だったようです。 なんとかならなかったのかなぁ・・・ そんなことを考えさせられた一日でした。
2006年03月22日
★ 文 楽 俳 句 集 ★♪ 春分や 京の都の 花灯路 ♪ 季 語 : 春 分 二十四節気のひとつ。 太陽の中心が春分点に達し、 昼夜の長さがほぼ等しくなる。 彼岸の中日にあたる。
2006年03月21日
★ケン君へのラブレター★ 第 4 回 ケン君元気でやってますか。 今日は、高校受験の合格発表の 日でしたが本当によかったねぇ。 ケン君”高校合格おめでとう! 高校生として新しい青春の1ページが 開かれる素晴らしい日になりました。 とてもうれしくてケン君に心からの おめでとうを何度も言いたくなります。 15歳のケン君の人生はいよいよ 桜の花のようにもうすぐ満開で 絶好の見ごろになるでしょうね。 高校のキャンパスが桜でうもれる くらいの夢と希望がいっぱい。 そしてちょっぴりの不安ととまどい” そんなところでしょうか・・・ でもケン君なら大丈夫です。 300人ほどの同級生とともに この春を精一杯謳歌して下さい。 高校のグランドで繰り広げられる 楽しい学園生活を祈っています。 入学式はいつなんでしょうか。 また連絡をして下さいね。 高校受験本当にお疲れ様でした。 少しゆっくりして合格の悦びに ひたって下さい。 ではまた。 文 楽
2006年03月20日
★ 文 楽 俳 句 集 ★♪ 村里に 雨ふるころや 春椎茸 ♪ 季語:春椎茸(はるしいたけ) 椎茸は四季を通じて採れるが 秋にも最もよく成育し、 春はこれに次ぐ。
2006年03月20日
春 が き た ら 広い草原で春がきたら目をさまします あなたは 花を見つめてかわいい花だというでしょう 花はあなたをいつまでもみつめています そして 花はあなたの部屋の片すみの小さな 花びんにいれてかざってくれることを 心から願っています いつでも どこでも・・・ あなたの心がみつめられるように あなたの心がほしいのです 春がきたらきっときっと きれいに咲いてみせます
2006年03月20日
私祈ってます あなたが合格するように 私・・・神様にお願いします きっと 神様なら 私のお願い聞いてくれるはずです あなたがもし不合格だったなら 私の・・・胸にすがって 思いっきり泣いてください その時は私も一緒に泣きます きっと 神様なら 私のこの気持ちわかって くれるでしょう あなたが笑うとき私も一緒です あなたが泣くとき私も一緒です 私 祈ってます
2006年03月19日
★ 文 楽 俳 句 集 ★♪ 春鹿に 煎餅あげて 哀しめり ♪ 季 語 : 春 鹿(はるじか) 春になると、雄鹿は角が抜け落ち、 雌鹿も脱毛し、まだらに色褪せて醜い。 秋の鹿の美しさに比べ、哀れを誘う。 春、子を宿した鹿を孕み鹿といい ものうげで、動作も鈍く大儀そうである。
2006年03月19日
★ 文 楽 俳 句 集 ★♪ 旅人と 別れし朝や 雪間草 ♪ 季 語 : 雪 間 草(ゆきまぐさ) 春になって、雪がところどころに 消えたすき間を雪間といい、 ここから萌え出た草を雪間草という。
2006年03月19日
★ 文 楽 俳 句 集 ★♪ 春山や 京の都の 寺社めぐり ♪ 季 語 : 春 山(はるやま) 木々は芽吹き、草は萌え、 春の息吹が満ち満ちている明るい山。
2006年03月19日
★ 文 楽 俳 句 集 ★♪ 春風に 黒髪そよぐ 靨(えくぼ)かな ♪ 季 語 : 春 風 春風駘蕩というように 暖かく柔らかく吹く風である。 時には、強風も吹くが 面を吹いても寒くない。
2006年03月18日
♪ 彼 岸 入 り は 雨 ♪ 彼岸入りだというのに今日は雨であった。 たしか去年も雨ではなかっただろうか。 おとめ椿の花がよっつも咲いた。 雨が降っても少し寒くても花は開く。 彼岸とは仏教語でこの世の此岸(しがん) に対するあの世の意味だそうです。 亡くなった人が、この時期に 帰ってくると考えられています。 彼岸は初日18日を彼岸入りといい、 春分の日21日を「中日」とし、 最終日を24日を「彼岸明け」と言います。 暑さ寒さも彼岸まで・・・ これは誰が言ったのかしらないけれど ほんとよく当たる季節の言葉です。 暑さ寒さも彼岸まで・・・ 長い年月の日本の季節感から 生まれた言葉なのでしょう。 これを実際自分の身で感じて ほしいと思います。 ほんと彼岸が明けると一気に 暖かくなるかと思います。
2006年03月18日
★ 文 楽 俳 句 集 ★♪ 鳥帰る 雲上はるか 銀の道 ♪ 季 語 : 鳥 帰 る 雁・鴨・白鳥・鶴・鶫などの 秋冬に飛来し越冬した鳥が、 春に北方の繁殖地に帰ること。
2006年03月18日
母 よ 父 よ 母よ 母よ 父よ 父よ 私はいま無上の喜びにあふれて 母に 父に ありがとうと叫びたい この世の中に私という命を 授けてくれた人だもの・・・ 母と父の二つの命と愛 もしそれがなかったら 私はこの世にいなかった ふたりの命と愛に育てられ 私はこの大地に生きている 母よ 父よ ありがとう 何度いっても言い尽きない ありがとうの言葉を胸に抱いて 歩いていきます私なりに。。。 母と父の熱い心意気を この身体に受けついで 生きていきます私なりに。。。 たとえ小さな人間でも やれることだってあるはずと それを信じて生きていきます 私なりに。。。 この世にわが子を送り出し 抱きしめて口づけて おんぶして手をつないで 生きる力をくれた母と父 語り尽くせぬその愛よ 海より深いその愛よ 母と父への恩情に私は 何をもって応えれば いいのだろう 母よ 父よ 私はいま何も返せない 返すものが見つからず 母に甘えて父に諭され 何年たったことだろう 哀しいけど許してね いまは何も返せない 許してね 許してね ありがとうの言葉だけで 母よ 父よ いまは許してね ありがとう ありがとう 母よ 父よ ありがとう 私を育ててくれてありがとう ふたりの命よ ありがとう 美しい愛よ ありがとう
2006年03月17日
★ 文 楽 俳 句 集 ★♪ 白鳥の 帰る別れを 惜しみけり ♪ 季 語 : 白 鳥 帰 る 白鳥は、11月初め樺太や シベリア地方から渡ってきて 翌年3月には帰っていく。
2006年03月17日
★ 文 楽 俳 句 集 ★♪ 春風や 舞妓にあえる 園遊会 ♪ 季 語 : 春 風(はるかぜ) 春は気象の変化が激しく疾風が 吹きすさぶこともあるが、 春風といえば駘蕩とした 温和な風のことである。
2006年03月16日
♪ 菜 虫 化 蝶 ♪ 今日は、菜虫化蝶(なむしちょうとけす) といい、菜の虫が蝶になり、飛び交い 始める頃だそうです。 初蝶を見たのは、3月9日 の午後でした。 その後は少し寒かったり、 雨だったりと天候も悪くて 蝶は見ていない。 次はいつ蝶を見れるだろうか それがとても楽しみです。 伊丹市の昆陽池の近くにある 「昆虫館」に行けば、多種多様な 蝶が舞っているのかも知れません。 早く蝶の乱舞する日が来てほしいなあ。 紋白蝶や紋黄蝶の美しい姿を見たいのです。 美しい蝶の舞いを待っている私です。
2006年03月16日
★ 文 楽 俳 句 集 ★♪ 春暁や 目覚めし時の 雨の音 ♪ 季 語 : 春 暁 (しゅんげう・しゅんぎょう) 春の夜明け、東の空がほのぼのと しらみかける時分。 「春は曙。やうやうしろくなりゆく山際、 少しあかりて、紫だちたる雲の細く たなびきたる」は『枕草子』冒頭の章句。 春の曙と秋の暮れは日本の詩歌が 強く心引かれた春秋二題である。 「春の朝」は春暁の一刻が過ぎ、 すっかり夜が明けきった時分。
2006年03月15日
★ 文 楽 俳 句 集 ★♪ 淡雪に 犬つれ歩く 女かな ♪ 季 語 : 淡 雪。 冬の雪と違って溶けやすく、 降るそばから消えて積もる ことがない雪のこと。
2006年03月14日
♪ 地 球 の 歴 史 ♪ 地球の歴史について考えることは 大切なことだと思う。 そこには壮大な言葉ではいえない 地球誕生後のドラマがあるからだ。 人類の未来を考える時には 地球のこれまでの歴史を 振り返ることです。 動物も植物もみんな地球の 一員であるということが わかるということです。 ☆ 地 球 の 歴 史 ☆ 1、 46億年前に地球誕生。 2、 30億年前に生物誕生。 3、 200万年前に人類誕生。 4、 そして3万年前に新人類 ホモサピエンスが出現した。
2006年03月14日
世界で一番美味しいものは何かそう問われたら空気だと答える毎日呼吸しているからだ
2006年03月14日
★ 文 楽 俳 句 集 ★♪ 春寒や おとめ椿の 花ひとつ ♪ 季 語 : 春 寒(はるさむ) 春が立ってのちの寒さ。 余寒ほどの寒さはない。
2006年03月14日
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