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俳句1万句の旅☆彡 清らかに耳を澄ますや除夜の鐘 ☆彡 季語:除夜の鐘(じょやのかね)大晦日の夜、12時になると各寺院では108の除夜の鐘をつく。108煩悩を払うためである。
2006年12月31日
俳句1万句の旅☆彡 明日の夢ひとつ語るや晦日蕎麦 ☆彡 季語:晦日蕎麦(みそかそば)大晦日の夜、蕎麦を食べる習慣がある。細く長くという縁起の意味とされている。
2006年12月31日
俳句1万句の旅☆彡 徐夜なるや命の果てのうす明かり ☆彡 季語:除夜(じょや)大晦日の夜のことである。1年の害を除くという意味で除夜という。
2006年12月31日
俳句1万句の旅☆彡 静かさや星ふる里の大晦日 ☆彡 季語:大晦日(おおみそか)12月31日、1年の最後の日で「おおつもごり」ともいう。
2006年12月31日
☆彡 大 晦 日 ☆彡いよいよ今年も最後の一日になりました。今年1年ブログで知り合ったいろんな方々との交流があって、とても意義深い日々でした。みなさんありがとうございました。自分の身辺には、親戚縁者で亡くなりなった人が4名、また僕の親友がなくなったこともあり、人生の哀歓を感じる1年でもありました。また、僕には、右足首骨折というアクシデントもありました。思えばいろいろあった2006年でした。来年は、身も心も新しくなって前進しよう。まっさらになって2006年の衣を脱ぎ2007年という新しい衣を着ようー☆この楽天日記という広場をかりてHPを立ち上げた時の気持ちを思い出しながら・・・アナログ人間でしたから、ネットやパソコンの知識もなくて、右も左もわからずにやってきた。立ち上げた当時の熱い思いを忘れずに・・・HPを立ち上げた理由は、自己表現するという場を持ちたいというそういう思いでした。来年も、詩や俳句などを書いていきます。「 初心忘れず 」ということでやっていきます。大晦日は、紅白歌合戦をゆっくり楽しみ、日本の歌(文化)を堪能します。
2006年12月31日
俳句1万句の旅☆彡 一年の足跡消すや掃き納め ☆彡 季語:掃納(はきおさめ)その年最後の掃除をすることである。
2006年12月30日
い つ も と ち が う 日 今日はいつもとちがう 外に雪が降っています 今日はいつもとちがう あの人から手紙がきたの いつもとちがうのは・・・ あなたと私が・・・通じあえたからかしら? 今日はいつもとちがう あの手紙に「好きだよ」と書いていた いつもとちがって・・・ 外に雪がつもりました
2006年12月30日
俳句1万句の旅☆彡 美しき煤はなきかや煤払 ☆彡 季語:煤払(すすはらい)年末、神棚を始め家の内外の煤をくまなく払い清めること。煤湯は、煤払いがすんだ後入る風呂のことである。
2006年12月30日
☆彡 紅 白 歌 合 戦 ☆彡今年2006年の紅白歌合戦は何が見ものか・・・僕は、どちらかというとフォークとか歌謡曲なんかの純粋な日本ぽいもので、心の中にしみわたるような歌が好きなんです。日本語の歌をじっくりと楽しむことの方が心地よいのです。まあ~自分で口ずさめるようなメロディーがよいのです。紅白で楽しみにしているのは、アンジェラ・アキ、森昌子、さだまさし、森進一などですねぇ。アンジェラ・アキは、ピアノの弾き語りで歌う「HOME♪」ハーフですがのびのある声で日本語をきっちりと弾き語りで聴かせてくれる歌声はすばらしいと思います。森昌子は何を歌うというというよりも今年は復活の年だったし、やはり別れても歌が好きだった””。夢だった歌の世界での紅白復帰ですからその快挙を讃えたいし、さだまさしは、「案山子♪」の詩の世界・言葉のもつやわらかさ・やさしさみたいなものにひたりたいし、森進一は「おふくろさん♪」のスケールの大きな歌詞に心うたれるものがあります。この歌を聞くと母親のありがたさを感じます。「 おくろさんよ~♪ おくろさん~♪ 」と歌う声で母の顔が目に浮かんできます。お母さんというよりおふくろさん♪の言葉が好き。 (^_^)v今年は、どちらが勝つか”” どちらが勝ってもいいです””年に一度の歌合戦を大いに楽しみたいと思います。
2006年12月30日
今日は雪が降った。朝7時半ぐらいにはらはらと・・・積もるような雪ではなく風に吹かれて舞う小さな雪片だった。そして氷がはった。初氷&初雪の日であった。雪もいつ止んだか覚えていないくらい。あっ雪だ!!てな感じであって・・・一日中寒い日ではあった。
2006年12月29日
そ う よ あ の 人 に 話 そ う そうよあの人に話そう 自転車にのっていたら・・・ ストップさせて・・・ この人にきめたんだもん 自分の秘密を話せる人 この人にきめた そうよあの人に話そう 散歩をしてたら・・・ ストップさせて・・・ この人にきめたんだもん 自分の本心をわかってくれる人 この人にきめた そうよあの人に話そう きっときっと 私の気持ちをわかってくれる そうよあの人なら・・・きっと・・・
2006年12月28日
俳句1万句の旅☆彡 微笑みの声かけあうや御用納め ☆彡 季語:御用納め(ごようおさめ)諸官庁では残務を片づけ掃除などをし、12月28日でその年の仕事を終わる。
2006年12月28日
お 兄 さ ん と の 雪 合 戦 真っ白い雪が二人の町につもった 二人の長ぐつがうまってしまうぐらいに・・・ 高くそびえる緑の山も今日は白 赤い屋根も ・・・白 道路も ・・・白 ふんわりとしている真っ白い雪を手にもち お兄さんの顔にぶつけたら 白い息をはきながら「 つめたい 」っておこったの 今度は大きな雪をまるめて 私の方になげるんだもの。。。イ ジ ワ ル 雪の上を走っていたらまるめた雪をもって おいかけてきたの 真っ白い雪の上にだきついちゃった 「 たすけてェー 」 ってサァ!
2006年12月28日
文楽へらへら日記☆彡 足 の 状 態 ☆彡あまりよくない!!腫れている!!足首の甲や踵が痛む。もう休みます。お休みなさい。
2006年12月27日
俳句1万句の旅☆彡 年の瀬や良しも悪しもわが命 ☆彡 季語:年の瀬(としのせ)
2006年12月27日
赤 ち ゃ ん ちっちゃいけどキラキラとひかってとってもカワイイ目 はなぺちゃだけど・・・あいきょうのある・・・鼻 ちっちゃいけれどカワイイ・・・・・・・・・・・・・・・口 なにげなくわらっている笑顔がカワイイ 赤ちゃんには大人と子供のまんなかの私 自分にはつくれない 赤ちゃんのような笑顔はつくれない おしゃべりができないけれどカワイイ たったができないけれど愛らしい 赤ちゃんは私の笑顔なんかより すてきなのです あの目 あの鼻 あの口 あの手 やっぱり赤ちゃんだ!!
2006年12月27日
雪 少 女 の 物 語 雪の降る町の・・・ かたすみにある少女の部屋に そっと幸せを下さい 毎日・・・ 幸せ求めて歩いているのです 白い雪がみえる窓のよこにあるドアを そっとたたいてやって下さい 毎日・・・ 白い雪をみつめて 誰かを求めているのです 雪の降る町の かたすみにある少女の部屋に 明るい春の日ざしが・・・ 今 白い雪の上で・・・ 少女は死にました
2006年12月27日
☆彡 ゆ く 年 く る 年 ☆彡今年もあと少しである。誰にもゆく年とくる年がある。今日は、二人の人から文楽さんいいお年””を迎えてよう~といわれたんだが・・・心底に喜こぶことはできなかった。それは、足首骨折というのが今年中に完治せず、来年までもちこしたからだ。 (T_T)なさけない思いと来年はやるぞう””という二つの気持ちが交錯して複雑だった。スーパーでは、松飾りや鏡餅が売られ「お正月」の童謡””♪~もういくつねるとおしょうがつ~♪のメロディーがながれている。ああ~クリスマスが終わっていよいよ今年も終わり””ゆく年くる年の出番だなあ~今年は、いい年だったか悪い年だったか・・・どうだった?と聞かれたら・・・僕は、最悪の年だったと言わざるをえない。今年の新年の時はいい年にしょう!!目標に向かって頑張ろうと思って日々を過してきたが、骨折したり、丸刈りになったりと全く予想もしなかったことが起こってしまった。松葉杖をつくなんてことも、まさかまさかの考えてもみなかったことだ。 (=_=)人の人生なんてわからぬものである。思うような人生なんてなかなか送れるものではない!!今年をふりかえってよかったなあ~という満足感も充実感もなくて自分のふがいなさやみじめさが心にしみる年だった。まあ~日記更新数が2000を突破したぐらい!!ほんの少しの満足ですが。・。・。・骨折といったって右足首だけで何を悲しむべきやもっとひどい病気や怪我で泣いている人だっているだろうし、年末年始も家に帰ることもできず、新年を病院の中で迎える人もいるのだから・・・災い転じて福となすにしなくちゃいけない。来年は、初心にかえって今年のようなことのないよう夢と希望をもって前進しようと思う。ゆく年の反省をふまえくる年の目標に向かって挑戦しなければいけないと思う。もう数日で新しい年””2007年は、いい年で輝く年にしたいよねぇ~ (^◇^)
2006年12月27日
俳句1万句の旅☆彡 門松の立つやマンション日も暮れて ☆彡 季語:門松立つ(かどまつたつ)年も暮れ近くなるとデパートやビルの入り口、家々の門に門松が立てられる。
2006年12月27日
文楽へらへら日記☆彡足の状態☆彡足の状態はあまりよくない。今日は、ビッコをひいて歩いた。腫れもあるし、くるぶしや踵がいたむ。(T_T)シップ薬を貼って今日は早く寝ることにします。現在21時です。。。じゃあ~もう寝ます。グットナイト”” おやすみ””
2006年12月26日
☆彡 ク リ ス マ ス は 和 食 で ☆彡クリスマスといえばケーキだろう。クリスマスケーキを買おうか。そんな女性も多いし、また男性も多い。でも僕は今までクリスマスケーキを買ったとこは一度もない。クリスマスケーキは、3000円も4000円もするんだからびっくりしてしまう。酒も弱くてほとんど飲まないからシャンペンもワインもビールも不用である。クリスマスディナーも凡人には関係ない。クリスマスに何を食べたいのか?そう聞かれたらケーキにかえてお好み焼きを食べたい。お酒にかえてお茶かコーヒーでいい。ディナーにかえて美味しい定食でいい。定食といっても刺身定食か天ぷら定食だ。高くても1500円もあれば十分である。クリスマスといえども和食がいいのである。私たち日本人は和食という素晴らしい伝統と文化をもっている。クリスマスという電飾の文化の中で自然や生産者に感謝しながら和食を心で味わう。それの方が日本人としていいんじゃないか。クリスマスケーキで過す人とお好み焼きで過す人とどちらが好きかと聞かれたら・・・僕はお好み焼きを食べる人の方が好きだ。クリスマスに何を食べるか何を食べたかによって日本人としての和を愛でる度合いがわかるといえる?あなたは、昨日のイブ・今日のクリスマスに何を食べただろうか?イタリアン・ピザ・フランス料理・ロシア料理・タイ料理・ベトナム料理・中華料理・西洋料理・日本料理・鍋料理・京料理・沖縄料理・スッポン料理・和食・寿司・ラーメン・うどん・そば・ほかほか弁当・赤飯・おにぎり・お茶漬け・ライスカレー・串かつ・七面鳥・焼き鳥・焼肉・焼き芋・焼き飯・やきそば・たこ焼き・玉子焼き・おでん・煎餅・あられ・ポテトチップ・スルメ・ピーナツ・ケーキ・カステラ・饅頭・大福餅・蜜柑・林檎・バナナ・キムチ・にんにく・らっきょう・ちくわ・ソーセージ・ハム・食パン・ぜんざい・サラダ・蜜豆・アイスクリーム・クリスマスディナーetcワイン・シャンペン・ウイスキー・ウオッカ・ビール・梅酒・甘酒・養命酒・日本酒・焼酎・にごり酒・ヒレ酒・枡酒・樽酒・手酌酒・コップ酒・やけ酒・二人酒・まむし酒・祝い酒・どぶろく・地酒・ウイスキーボンボン・ワンカップ大関・コーヒー・紅茶・ミルク・杜仲茶・甘茶・ウーロンチャ・黒豆茶・ソーダ・サイダー・コーラ・おーいお茶・野菜ジュース・青汁・牛乳・ヨーグルト・ミネラルウオーター・赤だし・味噌汁・ユンケル黄帝液・リポビタン・キャベジン・風邪ぐすり・バファリンetc
2006年12月25日
俳句1万句の旅☆彡 和の心ひとつ抱くやクリスマス ☆彡 季語:クリスマス
2006年12月25日
俳句1万句の旅☆彡 ゴスペルの聞こえし夜やクリスマス ☆彡 季語:クリスマス
2006年12月24日
惜 別 の 男 悲しみはある日突然に私をおそった 君からのメールが途絶えて・・・ 何かあったんだろうと嫌な予感がしていた メールをすれば必ず返信をくれた君だったから・・・ 3か月たって君のお嫁さんから一通の手紙が 私のもとにとどいた。 主人は心臓発作により急死しました 生前のご厚情に心から感謝致します なんということだ!! 急死だなんて信じられなかった あんなに元気な良き友が亡くなるなんて・・・ 非情というほかはなく言葉が見い出せなかった 20代から心通わせ友情を培ってきた なくてはならぬ友人であった 君との交流は今も私の心のなかで 青春の思い出として生きている ああ~そんな君にもう逢えぬとは・・・ 手紙をもらってから2日後に私は 君の家を一人で訪ねた 君の家の玄関で君の妻は両手をついて 深々とご挨拶をしてくれた 中学1年生の娘さんを残し無残にも言葉ひとつ 残さず天国に召されてしまうなんて・・・ 君の妻はうっすらと涙を滲ませながら 元気な時の君のアルバムを見せてくれた そのアルバムのなかに20代の青春真っ只中の 君と私の写真を見つけると私はとつとつと語った 彼はドライブが好きでこれは和歌山の温泉に 行った時の写真なんですと・・・ 長髪で半ズボンの笑顔まぶしい君と まじめくさった短髪のやせ細った私がいた いつも励まし何でも相談しあえる仲だった 涙がうるんでくると私は仏壇の前に 足を運びご霊前にて線香に火をつけて 小さな声で惜別の言葉をのべた 「これまでの友情にありがとう」 「やすらかに天国でしあわせに眠りなさい」 「奥様や子供のことは私がいつもそばにいるから 何も心配することはないから・・・」 そういって私は両手を合わせ合掌した 涙は頬をつたい畳の上にこぼれた 終わると君の妻はありがとうございました 今日はお忙しいのに・・・ 主人もきっと喜んでいますと涙ながらに語り 別れ際に玄関の前で1枚の写真を私にくれた それは先ほどのアルバムのなかの一枚だった ありがとうございましたと頭をさげる君の妻は 「これからの人生をしっかりと生きていきます」 そういって私を見つめた 君との永遠の別れに私の心にはぽっかりとした 穴が開き淋しいすきま風が吹き荒れた 内ポケットに入れた君と私の写真が何かしら 嬉しかったがやはり悲しくてまた涙があふれでた 亡くなって3か月後の枯れ葉が舞う午後だった
2006年12月24日
文楽へらへら日記この日記は、骨折後の回復状況について完治するまでブログ掲載するものです。右足首の状態は、あまりよいとはいえない。新しい年を迎えるまでには、治る(完治)と思っていた。だが予想が完全に狂ってしまって来年まで持ち越しだ。今日も歩いて喫茶店に行ったり本屋に行ったりコンビに行ったりしたが、やはり少し踵が痛む。骨折後、バスには乗ったが電車には一度も乗っていない。まあ~仕事にはこれといった支障はないのだが・・・足は甲とかくるぶし付近が腫れているし、指も腫れている。腫れる状態になったのは何日ぶりだろうか?リハビリに行かないから回復が遅いのだろう。
2006年12月24日
俳句1万句の旅☆彡 いつまでも愛しき人やクリスマスイブ ☆彡 季語:クリスマスイブ12月25日のキリスト誕生日の前夜をいう。
2006年12月24日
☆彡 自 分 へ の プ レ ゼ ン ト ☆彡☆ーメリークリスマスー☆クリスマスも日本の文化です。今日は喫茶店でコーヒー・サラダ・ミックスサンドの昼食としてとりながら、クリスマスのことを思いました。足首もまだ本調子でなく電車にも乗れずお誘いのパーティーも断って淋しいイブになりました。 (=_=)まあークリスチャンでもないのだから静かな聖夜を過すことにしましょう。ケーキ屋さんも人が多いですけれどケーキも高いし、売り切れるほどでもないと思いますね。最近は、プレゼントも様変わりしているようです。特に、女性は自分自身を褒め称えて自分に贈り物をする人が多くなっているようです。1年間ありがとうの意味をこめて・。・。・アクセサリー・洋服・化粧品のプレゼントが多いそうです。イブの夜も静かに過すのがいいと最近になってみんな思っているんでしょうか?酔いどれた男性も少なくなった気がします。バカ騒ぎして大酒を飲む人も少なくなった?クリスマス商戦にのせられてついついこの時期は無駄な買い物をするものですが、最近はみんなかしこくなったのでしょう。クリスマスはXmasとも書きますが、この「X」は、ギリシャ語でキリストの意味で「mas」は祭日をあらわすそうです。毎年12月25日がクリスマスで、24日がクリスマス・イブということになっています。しかし、キリスト教の一派であるギリシャ正教は1月6日がクリスマスです。
2006年12月24日
俳句1万句の旅☆彡 満天の愛の星なりクリスマスツリー ☆彡 季語:クリスマスツリー
2006年12月24日
希 望 希 望 それは・・・ 私の中にある にげないでにげないで 希望よ 私に勇気をあたえてくれたまえ
2006年12月23日
☆彡 ク リ ス マ ス の 光 と 影 ☆彡クリスマスの時期がくるとワクワクするものである。ジングルベルのメロディーが聞こえてくる。街は華やぎ恋人たちの幸せそうな顔があふれる。そして、どこもかしこもクリスマスの話しばかり・・・テレビもラジオも雑誌も。あらゆるマスコミ・メディアすべてがクリスマス特集といっていいだろうか。街には、クリスマスツリーが飾られこの時期とばかりにクリスマス商戦真っ最中となるのである。人は、こういう雰囲気の前では、異常な精神がはたらくものであろうか?クリスマス前の2・3日間は、特に饒舌になり、男も女もよくおしゃべりをするものである。そしてクリスマスが過ぎれば口数が少なくなる。そういう感じがするのですが違うだろうか。夜の感じのいい喫茶店にはいると誰もがよくしゃべり、やかましいくらいである。特に若い20代の女性はよくしゃべる。恋だの愛だのとおしゃべりしているのだろうが早口なものだから判らずただの騒音でしかない。おいしいケーキを食べながら楽しくて楽しくてしかたがないという雰囲気である。街は、綺麗なイルミネーションが夜の闇の中で輝き、京都や奈良などではライトアップで夜の寺社を幻想的にしてクリスマスをむかえる。日本のクリスマスはすばらしい!!そういいたいところだけれど・・・クリスマスというのは、すばらしいものであるが・・・よく考えるとクリスマスにも泣いているものがいる。泣いているといったが影といっていいだろう。美しい煌びやかなネオンやイルミネーションの明かりには、必ず影があるのである。少し思うことがあってふたつほど書いてみると・・・1・ 今年は、すでに月の輪熊が1000頭以上も 殺されたというではないか。 食料が少なくなり、人間の住む場所にきて 熊は農作物に被害をあたえ、さらに人間にも ケガをさせた動物として猟師たちが殺したのである。 しかし、熊にしたらばそこまでしなければ生きていけない 切迫した食糧難があったということなのである。 食うものがなくなると熊だって・・・ ひるがえって人間社会をみても熊とさほど変わらない ことをやっているのである。 盗賊もいるし、殺人だって新聞紙上をにぎわして いるではないか・・・ 同じことをしても熊は撃たれて、人間は撃たれない!! このことにとても矛盾を感じてしょうがない。 熊にも家族があり、可愛い愛する子供がいる。 撃たれた熊の家族は、夜の闇の穴のなかで 悲しみの声をあげているのではないのだろうか・・・ 特に小さな子熊は、飢えのためやせ細って 栄養失調になっているかも・・・ いじめがいけないなどという前に撃たれた 熊のことを思う心はないのだろうか「。。。」 動物も植物も人間と同じようにこの地上に 生きるそれぞれの命であるはずだ。 なんともいえない心情にならざるをえない。 このような状態がつづけば日本列島から やがて熊は姿を消すだろうといわれている。 日本狼も明治時代のはじめに姿を消した。 そのようになると危惧されているのである。2・ 猫や犬は可愛いものであるが・・・ 反面、捨て猫や捨て犬の多いのも事実である。 今年も多分何万という野良猫や野良犬が・・・ 飼い主から見捨てられた動物がガス室に 送られて死んでいったはずである。 この年末にもガス室に送られる猫や犬がいる。 言葉がいえずどこへ送り込まれるかも知らずに 死を待っているかわいい猫や犬がいるのである。 人知れず静かに命を絶たれこの世去っていく そういう猫や犬に哀悼の意を捧げずにはおれない。 むごいことを平気でやっているのが 人間なのかも知れない。 猫や犬からすれば人間は殺人者である。 殺人者であっても猫や犬には訴えるすべはない。 なんということを人間はすることだろうか。 こんなことを人間が人間にしたならば・・・ 轟々とした非難が巻き起こり裁判ざただろう。 あの可愛い猫や犬が人間の手によって いとも簡単に抹殺される。 こういう矛盾をどう考えればいいのだろう。クリスマスは、楽しく心豊かにすごせばいい!!しかし、こういうことにを時には思うのもいいだろうと思って書いてみた。街はクリスマス一色であり華やかな夜が訪れる。こういう日にあえて面白くないことを書いてみた。ラジオでは、「あなたはどこで誰と素敵なクリスマスの夜をすごしますか?」なんていっている。そんなことは、ほっといてくれないか!!リスナーに対してなんという失礼な言葉なのか!!世の中には、盲目の人もいるし、病気で苦しんでいる人たちだってたくさんいる。愛に苦しんでいる人もいるし恋人のいない人だっているのです。お金もなく仕事もなく泣いている人たちだって・・・クリスマスだって家庭事情があって心の底から楽しいクリスマスの出来ない人も多くいるのだということを知らねばならない。クリスマスを楽しむなかで影もあるということをよく知ってほしいと思うのです。イルミネーションを飾り、煌びやかにしてクリスマスを過すことを悪いとはいわない。きれいだねぇ~美しいイルミを見て感激する。これも確かにいい思い出になるだろう。しかし安倍総理がいう「美しい日本」というのは、日本の街中をクリスマスのイルミで輝くような日本にすることをいっているのはない!!「美しい日本」とはどういうことなのか。聖夜に考えるのもいいと思うのだ。クリスマスが近づくとこのようなことを私はよく考えるのです。
2006年12月23日
俳句1万句の旅☆彡 蜜柑むく母とふたりの冬至かな ☆彡 季語:冬至(とうじ)24節気のひとつで12月22日頃にあたり、1年中で昼が最も短い。昔から粥や南瓜を食す習慣がある。
2006年12月23日
冬 の 陽 射 し を あ び る 男 ゆったりとした時のながれに身をまかせ のんびり籐椅子にすわっていると やわらかな冬の陽射しが部屋のなかに さしこんできた 万物に恵みを与え自然を慈しむように あたたかく優しく私をつつんでくれた 幸せな心地よいひとときの午後であった
2006年12月23日
メ リ ー ク リ ス マ ス ジングルベル~♪ ジングルベル~♪ どこからともなくきこえてくるクリスマスの歌 ちいさいころこの歌きいてぐっすりねむった 私のまくらもとにエントツからはいってきた サンタクロウスのおじさんがあったかい 手ぶくろをおいていった 朝めをさました 私 お母さん「 これどうしたの 」ってきくと それはね「 あなたがおりこうさんだから サンタのおじさんがとどけてくれたのヨ 」って やさしくほほえんでくれた あたたくて寒さのかんじられない へやをとびだしぼたん雪がまいおりてくる お空にむかってサンタのおじさ~ん 「 どうもありがとう 」ってさけんだ!!」 そんなとおい昔のはなしだけれども いつも私のこころのなかには やさしいサンタのおじさんがいるの・・・
2006年12月23日
スキンヘッド物語☆彡 散 髪 を し た ☆彡今日は、9月16日に骨折をしてから3回目の散髪をした。1回目は1ミリ、2回目は0.1ミリそして3回目は、8ミリという長さである。8ミリという長さは、スポーツ刈りにするための助走というべき頭の格好なのである。丸刈りに少し長さが加わり、角がついた感じだ。丸刈りや坊主というのは、イメージとしてはあまりよくないが、結構個性的なスタイルなのである。個性的な丸刈りの人をあげてみようか・・・まずデザイナー&イベントプロデュサー山本寛斎・映画監督&俳優の奥田瑛二であろうか。この二人を丸刈りの代表者としてあげてみた。こうしてみると丸刈りや坊主も有名人になればかなりのインパクトを与えるものだといえる。ただ単になんの知名度もない男ならちょっと様にならない髪型であっても名をはせれば丸刈りも坊主頭であってもイカス頭になるといえるだろう。有名人なれば、丸刈りも坊主も一般的な感覚でいっても素敵な頭髪となるのである。要は、有名人になれば、ファンからもてはやされるし、頭髪もなんの違和感もなく受け入れられるのである。
2006年12月22日
1年は12月をもって終わりである。今年という年が終わりを告げても時という時間は永遠につづく
2006年12月22日
私 の 愛 私は愛してはならぬ人を愛してしまった 愛に規則はないけれど・・・ 私は愛してはならぬ人を愛してしまった ただひたすらに・・・ あの人の影を追い求めていくことだけで あなたに会うことも許されない 愛はあなた 何よりも強く 愛よ あなたは心の奥にしのびこみ 私の心を苦しめる
2006年12月22日
私 か ら の メ リ ー ク リ ス マ ス ジングルベル~♪ ジングルベル~♪ という音楽がどこからともなくきこえてくる 窓の外には大きなぼたん雪が・・・ ガラスのくもりを手でけして 少女はそのぼたん雪をながめる いつも外にでるのがいやで 一人ぽっちの少女は 家にいるのが好きだった 孤独が好きだった ジングルベル~♪ ジングルベル~♪ 外ではしゃいでいる子供たちの中に おもわず一人ぼっちだった少女が かけこんでいきいっしょになって 雪だるまをつくっている 仲良しになったお友達の家で ケーキを食べたり歌をうたったり 今までこんな楽しみをあじわった ことのなかった少女にとってこの日は 幸福の一日であった 春がきたら少女はきっとクリスマスの日の 楽しかった日々とともにたくさんのお友達に 囲まれて明るい女の子となるでしょう 今までずっと空からあなたをみつめてきた私 今日クリスマスの日に一粒の大きな雪となって あなたの家にまいおりました 私からのクリスマスプレゼントです
2006年12月22日
文楽へらへら日記☆彡 完 全 休 養 ☆彡12月7日にリハビリに行く予定でいたが、行かずに友人(男性)のお誘いがあり、友人の所有する別荘で過していました。たまたま、友人に足を骨折したことを告げたら、すぐに車で迎えにきてくれて友人の実家に行き一晩を過し、2日目からは、別荘でのんびりとしていました。足の痛みはまだありますが、完全休養できて気分も大分晴れて落ち着いてきました。もつべきは、やはり良き友達ですねぇ。今日はじめて仕事に行き、さきほど帰りました。足首は、まだ少し痛みがあります。踵が痛いし、寝ていると時々チクッとするときがあります。休む時は、おもいきり休むことが必要です。長いこと休んでいるとダレてしまって何をしていいかわからなくなりましたが。・。・。・。でもまたボチボチ日記を綴っていきます。1万句俳句の旅もすっかりサビついてしまいました。完全にブログから離れていたのでまだ勢いがありません!!でも何かは書かないといけませんよねぇ。足の痛みを忘れて書きましょうかぁ。(笑)
2006年12月22日
☆彡 大 雪 ☆彡今日は、大雪(たいせつ)です。(旧暦10月17日である)北風日増しに強く、雪おおいに降る日だそうです。北の国では、大雪(おおゆき)になるころでしょうか?いよいよ冬の季節、それも雪降る季節です。この時期になるとアダモが歌った名曲を思い出します。雪が降る~♪ あなたは来ない~♪ 雪は降る~♪ 僕の心に~♪それと雪の降る町をというメロディーも思い出す。クリスマスの電飾の準備もできたようです。でも、チョッピリ悲しみもあります。世界中には、クリマスを知らない人もいる””戦火に焼かれている人もいるし、食料だって乏しくて困っている人もいるだろうし・・・なんという人間国家の格差なんだろうかなあ~少しは、そういうことにもじっくり思いをいたし、電飾のイルミネーションに大金をかける費用があったらその規模を少し縮小して・・・世界中の困っている人に対して、一部のお金を寄付できないものだろうかと思うのです。年末を迎えても、世界中には悲しみがいっぱいです。寒さに凍え戦火に傷つき、泣いている人がいます。そういう人々に真に活用できる暖かいクリスマスプレデントとして寄付すれば・・・世界中に優しさがつたわり。・。・日本人としての評価は、国際的に高まります。一国だけが繁栄する時代ではないと思います。個人の家でも電飾を楽しむ人が多くなってきました。それはそれでいいことかもしれないけれど・・・しかし、そんなことに躍起になっていると日本文化は本当におかしくなってしまう。あまり多くの電飾ばかり見かけるようになると日本という国は、こんな国で本当にでいいのだろうか?日本文化を大事にしないでクリスマスのことばかり””クリスマスが近づいてくるといつもそんな思いがします。これっておかしな思いなんでしょうか・・・
2006年12月07日
文楽へらへら日記☆彡仕事を休む☆彡この日記は、骨折後の通院・リハビリ・回復状況についてブログに残すために掲載しています。今日、12月6日は、仕事を休んだ。そして明日12月7日も休むことにした。足の状態が良くないから休むのです。明日、昼から病院に行きリハビリを受けることにしよう。
2006年12月06日
お 母 ち ゃ ん 年をとりましたね あっという間に・・・・・・ だけど以前のお母ちゃんとちっとも変わらない 自分のことよりも子供のことばかり気にして カゼを引いたら薬をもってきてくれたり 服をきせてくれたり世話ずきのお母ちゃん”” 子供をここまで育てて・・・ どんなに偉大な力をもっているのでしょう? 時々私・・・「どうして私を産んだん!!」なんて いじわるいうけれど 本当はネお母ちゃん”” 「 私をここまで大きくならせてくれて ありがとう 」っていいたいの だけどはずかしくて口にだせない 人一倍涙もろいおかあちゃん”” 私がお嫁に行っちゃう時・・・ 一晩中涙をだしているのじゃないかなあ~ 私が口にだして「 おかあちゃん今までありがとう 」って いえるときはきっときっといいだんな様を みつけてとつぐ日がくる時だろうナァー お母ちゃんそれまでいえなくてゴメンネ!!
2006年12月06日
俳句1万句の旅☆彡 生き様の一語をそえし賀状書く ☆彡 季語:賀状書く(がじょうかく)年末になると、親しい人、世話になった人に年賀状を書く。
2006年12月06日
文楽へらへら日記☆彡 足 の 状 態 ☆彡この日記は、骨折後の通院・リハビリ・回復状況等について、ブログ残すために掲載しています。最近どうも足の状態がよくないと思っていたら。・。・。・昨日からさらに痛みがでてきたためシップしたりしていた。でもなかなか痛みがとれずとうとう12月6日は、朝になって電話でお願いし仕事を休んでしまった。すぐに、「わかった!」と了解してくれた。12月になってよくなくて、気分的にすぐれず・・・仕事にも集中できずにいた。 (=_=)寒さが厳しくなったことも痛みの原因だろう。はいている靴にも原因があるかも知れない。甲も腫れている””くるぶしや踵に痛みがある。右足に体重をのせると踵がかなり痛む。ということで今日は、一日寝たり起きたりして過した。2か月も過ぎてどういうことかなぁと思っているが・・・医師は、痛みがあればアイスノンで冷やせばいいですからと通院の時にそういった。がまんできないかというとなんとかガマンはできるので、そこまでは実施せずにいる。もう少しシップで様子をみることにする。
2006年12月06日
俳句1万句の旅☆彡 つり橋やカフェより望む冬の川 ☆彡 季語:冬の川(ふゆのかわ)冬の川は水量が減り流れも細くなる。
2006年12月05日
別 れ の 涙 あなたは真っ青な瞳で優しく 私をみつめて「さようなら」と ただ一言いっただけでした だから・・・私もいつもの笑顔で それに答えました あなたはいじ悪ですネ 私の瞳の奥に涙が光っていたことに 気づいてくれなかったのですね
2006年12月04日
文楽へらへら日記☆彡 足 の 状 況 ☆彡足は昨日より、腫れは引いているが・・・やはり甲などに少しの痛みを感じる。足首に3本のくびれた筋(凹)がある、。医師は、腫れているから筋ができるといった。腫れといっても、骨折した当初のような腫れとは違う。あの時は、痛くて足を上げていないとだめだった。今はそんなこともないし、足の色が赤くなるのもほとんどなくなった。ただ、軽いびっこを引いて歩くことがある。それは、足首に違和感を感じているためだ。今月12月16日で3ヶ月になるが、その時に足の状態はどうなっているだろうか?3ヶ月たって足首の状況はどうだろう。12月末までには、へらへ””までには、いきたいと思っている。
2006年12月04日
俳句1万句の旅☆彡 ただ一人起きて朝餉や冬の朝 ☆彡 季語:冬の朝(ふゆのあさ)冬の朝は寒気が厳しく、遅く明ける。やっと明けても、大地には夜の寒さが残っている。
2006年12月04日
あ の 人 の 手 袋 私の手に あの人の手袋をいれようと 友達はたくらんで 私をいじめた もう・・・冬・・・もう冬なのに 私のほほは赤くそまり 体にほてりを感じた チョッピリ あの人の手袋 よごれていたみたいだったけれど あの人の手の大きさは はかれたみたい
2006年12月03日
俳句1万句の旅☆彡 洗濯の冬日の中に干しにけり ☆彡 季語:冬日(ふゆひ)冬の太陽をさす。また冬の一日の意にも用いる。
2006年12月03日
スキンヘッド物語☆彡 丸 刈 り エ レ ジ ー ☆彡丸刈りというのはいいものである。今もそれは変わらない。それはそれは気分爽快である。まず櫛というのは、必要としません。そして、整髪料も必要としません。清潔でシンプルで清々しい!!丸刈りは本当にいいんもんです。ただ一つだけやはり仕事上どうしても丸刈りでは困ることがあるらしい・・・丸刈りより、できたらもう少し長い髪にしてもらったらいいけどなあ~僕は、そう言われてしまったのです。男のヘアースタイルに文句をいわれたのです。いずれスキンヘッドになってみんなを驚かせてやろうと単純にそう思っていた。ところがその前の段階でクレームです。丸刈りの1ミリとか・3ミリにカットしていたので見かけや印象がどうもよくないみたいだ。次は、スポーツ刈りにしなければいけないか?どうも短く丸刈りにすると刑務所に入っている囚人のようでイメージがよくないということなのか。12月のクリスマスが過ぎたらスキンヘッドにすると決めていたのに断念しなければいけない!!やはり髪は、短いより長い方がイメージがよいのだ。しかし一度丸刈りにしたら、二度と長髪になろうなんて僕は思わないのです。この清潔感と爽やかさを味わったらもう長髪になるのは絶対嫌なのである。これから髪がのびても僕はロングにはしない。これから考えるが、スポーツ刈りなら仕事上も許されるであろうと思っている。それでも、もっと長い髪でとクレームをつけるならこれは髪の長さへの人権侵害というべきだろう(笑)でも一度だけスキンヘッドになってみたい。この気持ちだけは、変わらないから・・・死ぬまでに、一生に一度だけスキンヘッドになって快感を味わって過すことが夢である。スキンヘッドになればどういう気持ちになるか?これは実体験でやるしかない。髪を長くすることより短い髪でいかに人生を楽しめるかをこれから真剣に考えてみたいと思う。
2006年12月02日
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