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★文楽俳句集★ ♪ 遠くより 子馬をみるや 牧開き ♪ 季 語 : 牧開き ( まきびらき ) 春になって若葉が萌え出す頃、 牧場を開き、冬の間厩舎に 入れられていた牛や馬などを 放牧すること。
2006年04月30日
★文楽俳句集★ ♪ 草花の ただ美しき 四月尽 ♪ 季 語 : 四月尽 ( しがつじん ) 4月の終わること。 旧暦の「弥生尽」にあたり 春の終わりを意味している。
2006年04月30日
★文楽俳句集★ ♪ 大けやき 新葉つけし みどりの日 ♪ 季 語 : みどりの日 4月29日。 植物を愛された昭和天皇を偲び、 誕生日を「みどりの日」として 国民の祝日に制定された。
2006年04月29日
♪ 都 を ど り を 観 賞 ♪今日は、京都の花見小路にある歌舞練場で都をどりを観賞した。今年で4回目の観賞になる。舞妓さんや芸妓さんに興味を持ちはじめて4年ということになる。関西人として日本人として舞妓さんのことも知っておくべきだと思っている。外国の方も多く観賞していた。毎年都をどりで京の雅にふれることは、心のリフレッシュにとてもいいです。ところで「をどり」とどうして書くのか。・。・「おどり」となぜ書かないのか?どうもこれは、旧かなづかいではないかと思うのです。「シクラメンのかほり」という小椋桂の歌詞がありますが「かほり」というのは誤りです。歌がヒットして「かほり」という表現が正しいようにみんな思っているかも知れませんが、本当は「かをり」と書くのが正しいのです。をどりと書くことについてはっきりとしたことを調べてはいませんが多分旧かな使いをそのまま使っているのでしょう・・・伝統と由緒ある都をどりだから・・・都おどりとしないのでしょう。京都へ観光でいらっしゃる方は、来年のゴールデンウィークの4月29日・4月30日は、是非都をどりを鑑賞して下さいねー☆舞妓さんの艶やかな踊りを一度は堪能して下さい。
2006年04月29日
★文楽俳句集★ ♪ 珈琲を のみつ躑躅を 見たりけり ♪ 季 語 : 躑 躅 ( つつじ ) 各地の山野に自生するが、庭や公園等にも 植えられる。種類が多く色とりどりの花を開く。
2006年04月28日
♪ 美 容 院 に い っ て き た ♪今日は、生まれてはじめて美容院にいってきた。ロン毛になってどうしょうか?と思っていたが連休前に美容院で似合う髪型してもらおうということで。・。・。・どんな髪型を希望しますか?若々しくみえて・キャリア風にみえて・大人ぽっくみえて・作家風にみえて・女性にみられなくてetcそして最後には。・。・。・去年の11月頃、から長髪にしました。美容院は生まれてはじめてです。自分の髪型はどんな髪型が似合うのかさっぱりよくわかりません?おまかせします。私に似合う髪型にして下さい。そう言って担当の女性スタッフに似合う髪型にしてもらった。パーマをかけた。後ろで束ねるのにはもう少し髪が伸びないとだめですね~と言われた。バーバーより美容院の方がていねいで優しくてずっといい””そう思った。次も美容院に行くぞう。・。・。・。・。
2006年04月28日
★文楽俳句集★#241 ♪ 切り株の そばに蕨や 雨にぬれ ♪ 季 語 : 蕨 ( わらび ) 早春、握りこぶしのように 円く渦巻いた若芽がでる。 薄い綿毛をかぶり、柔らかく 独特の風味がある。
2006年04月27日
★文楽俳句集★#240 ♪ 若芝や みつめし今日は 傘さして ♪ 季 語 : 若 芝 ( わかしば ) 枯れがちの芝生が芽吹き 一面の薄緑色になった姿をいう。
2006年04月26日
★文楽俳句集★#239 ♪ 一羽来て また一羽来し 春の鳥 ♪ 季 語 : 春 の 鳥 ( はるのとり ) 春になると、人家の近くや 野山で鳥の姿をよく見る。 多くの鳥が繁殖期に入り 囀りも最盛期となる。
2006年04月26日
★文楽俳句集★#238 ♪ 晩春の 露天風呂にて 眠りけり ♪ 季 語 : 晩 春 ( ばんしゅん ) 春の終わりの季節で、陰暦3月、 陽暦4月の頃にあたる。
2006年04月25日
★文楽俳句集★#237 ♪ さくら貝 すかせば海は 夕焼けに ♪ 季 語 : 桜 貝 ( さくらがい ) 浅海の砂泥に産する小形の二枚貝。 色と形が桜の花びらに似るので この名がある。
2006年04月25日
★文楽俳句集★#236 ♪ 留守なるや 裏にまわれば 沈丁花 ♪ 季 語 : 沈丁花 ( じんちょうげ ) 常緑潅木で毬状に茂る。 花は香りが高く、沈香や丁字に 似ているので沈丁花という。
2006年04月25日
♪ 霜止出苗 ( しもやんでなえいず )♪今日は、温暖になって霜はなく、苗が青葉を出す頃だそうです。昨日・今日と暖かい日でした。春がやっときたというような感じだった。刻々と変わる植物・樹木・花の変化にはあっと驚かされるものがある昨日は、五つほど咲いていた藤の花が今日は、九つも咲いていた。
2006年04月25日
★文楽俳句集★#235 ♪ のどかさの 都大路に 舞妓かな ♪ 季 語 : 長 閑 ( の ど か ) 心がゆったりと、のびのびしてくる 春の穏やかな日和。
2006年04月24日
★文楽俳句集★#234 ♪ 夕暮れて 古き民家や 葱ぼうず ♪ 季 語 : 葱 坊 主( ねぎぼうず ) 晩春、葉の間からでる茎の 先端に球状の花の塊をつける。 その形から葱坊主という。
2006年04月24日
★文楽俳句集★#233 ♪ 竹の秋 庭の掃除や 亀もいて ♪ 季 語 : 竹 の 秋(たけのあき) 竹は、3・4月ごろになると 古い葉が黄ばんでくる。 それがほかの草木の秋の状態に 似ているので、竹の秋という。
2006年04月24日
友 あなたはわかるわネ 私の気持ち あなたは知っているわネ 私のこの悩み 友だからあなただけに話すの 信じているからあなたに話すの だけど私たち・・・ 本当の親友ではないのです あなたにはわかるわネ 私のこの気持ち あなたも思うでしょ 私のこの気持ち だけど私たち まだ信じあえない 本当の友達 それは・・・ 自分から進んでさがせば 必ずみつかる・・・ だからこれから本当の親友に
2006年04月24日
♪ 髪 が の び て ♪私の髪がのびて・・・もう少ししたら後ろでくくれる。そんな髪になってしまった。去年のたしか11月頃から髪を切っていないから今は耳を覆い、首もかくれるようになった。超ロングヘアーの気配である。6月までのばせば超ロングヘアーだ!(驚)問題はそのあとどうするかだ・・・あまりのばすと仕事にもさしつかえる?女性にみられるかも・・・?おさげ髪もできるし・・・ポニーテールにもできるし(笑)あははっこれはおもしろい☆今までにはなかったうれしさかなぁ~人生ちょっとした髪をのばすというそんなことで心がルンルンするものだ(笑)今まで仕事のことを考え仕事にふさわしいヘアースタイルをしてきた。それが急に長髪になるもんだから・・・自己流のヘアースタイルでいくんだ!!誰が何と言おうとかまわねぇゃ””そんな気持ちでここまでのばしてきた。鏡を見るたびに鏡の奥のもうひとりの私から「おまえもずいぶん変わり者だよ””」なんて声が聞こえてきそうなんだが・・・まあせっかくのばしはじめた髪なんだからいまさら切るのはもったいないっ☆行くとこまで行ってやるぅなんて鏡に言ったりして・・・(アハハハッ)人生ではじめてのロングヘア~なんだから心ゆくまで楽しみたいんだよぅ””どんなヘアースタイルにしょうかなぁ~6月のおわりには髪が肩までのびるからその時までロングヘア~を楽しもう””それからどんなヘアースタイルにするか自分できめることにしよう。髪をのばすことがこれほど楽しくてワクワクするものだとは・・・ほんと生まれてはじめて知った!!
2006年04月23日
★文楽俳句集★#232 ♪ 羊の毛刈る 手にふさふさと 籠に入れ ♪ 季 語 : 羊の毛刈る ( ひつじのけかる ) 毛糸や織物の原料を採るために 羊の毛を刈ること。
2006年04月23日
友 よ 友よ あなたは忘れたかしら? 私のことを・・・ 私はあなたのことを忘れてなんかいません 兄弟みたいだった・・・あのころの二人 友よ あなたは忘れようとしているのでは・・・ 私のことを 私のことを忘れてしまってはいけないのです。 あんな大切な思い出が川となってしまうなんて 二人にとって・・・宝物として 心にしまっておく方がいいのです。 友よ あなたは思い出して下さい あの日の思い出と・・・ 私のことを・・・
2006年04月23日
★文楽俳句集★#231 ♪ 若草や その草いつも 見つめつつ ♪ 季 語 : 若 草 ( わかくさ ) 萌え出した春の草をいうのであるが、 「春の草」よりもっと若々しい新鮮な 感じがある。
2006年04月23日
★文楽俳句集★#230 ♪ 亀鳴くや 城下に遊ぶ 童たち ♪ 季 語 : 亀鳴く ( かめなく ) 亀には発声器官がなく鳴かないが、 かすかな音をだすことがある。 それを雄が雌をしたって鳴くと想像した。
2006年04月23日
♪ 晩 春 と い う 季 節 ♪今日もあまりぱっとしない天気でした。ほんの少し雨もふりました。去年にくらべて今年の4月は、暖かくなく天候があまりにも不順です。今日はちょっと寒いねぇ~とか・・・雨がふりそうだねぇ~とか言っている。4月になって、ぬくいねぇ~と言ったのは2回ほどだろうか。・。・。・。・歩く人の服装には本当の春の気配がないし。まあひと頃のような寒さはなくなって確かに春の季節を感じてはいるのだが・・・藤の花も少しだけ咲いているし、ヒラドツツジの蕾も膨らんでいるしそれぞれの樹木が若葉をつけて見事な樹形を描いているし、春の季節をかもしだしているのだが。・。・。・とにかく長閑な春の日が少ないのです。ゴールデンウイークは暖かい絶好の春の日となるのでしょうか?
2006年04月22日
★ ケ ン 君 へ の ラ ブ レ タ ー ★ 第 6 回 ケン君元気ですか 校庭の満開だった桜も今は散り さびしくなったかもかも知れませんね。 でもケン君の心に咲く桜の花は、散ることなく いつも咲いていることでしょう。 高校生活がスタートしてはやくも10日がたちました。 ようやく学校にもなれて毎日勉学にいそしみ クラブ活動にがんばっていることでしょう。 それはそうとクラブはサッカー部なんですね。 中学生の時は、ゴールキーパーでキャプテン。 高校ではどんなポジションなんでしょうか。 また教えてください。 今日からケン君の人生の家庭教師をやります。 文楽の書き綴るケン君へのラブレター”” これはケン君にささげる愛の精神教育といえます。 ケン君には、もやしのようなやせっぽっちの 男子高校生にはなってほしくないのです。 心身ともに鍛えられた男の中の男に なるための勉強だと思って下さい。 時には厳しい耳の痛いことも書くので ケン君からは、そんな話は聞きたくないと いわれることもあるかも知れません。 しかしそんなときでも気分を悪くしないで 気楽に読んでほしいと思います。 それはそうと今日は、文楽からケン君へ プレゼントがあります。何だと思いますか? 高校生活を有意義に送るための必需品です。 それではプレゼントをいいましょう。 ケン君へのプレゼントは、ノートパソコンです。 それからもう二つあります。 それは布製のペン入れと日記帳です ペン入れの中にあるものをいいましょうか。 シャープペン・三色ボールペン・ノック式消しゴム・ シャープの針(B)・蛍光ペン(黄色)・付箋紙・ 赤鉛筆・両面テープ・ものさし。電子計算機です。 これらの文房具を大いに活用してほしいのです。 中学の時とはずいぶん違うと思いますが、いずれ この文房具がきっと役立つ時があると思います。 高校生活を充実させるのは、書くということから はじまるかと思います。 それはパソコンでもあり日記帳です。 パソコンはお父さんの力をかりて 是非覚えてほしいと思います。 パソコンを覚え活用することでケン君の 将来は素晴らしいものになるかと思います。 日記は、4月からスタートの3年日記です。 だから高校生活3年分の日記が書けます。 日記も人生の記録として青春のメモリーとして 生きた証しとしてケン君に是非綴ってほしいと 文楽は思っています。 2日ほどしたら、到着するかと思いますので 文楽からのプレゼントを確認して下さい。 では今日のラブレターはこれで終わります。 毎日ルンルンスキップして下さい。 文 楽 よ り
2006年04月22日
自然のあやまち 待っていても 手のとどかない太陽 おいかけても にげる雲 ぬいた草は又はえる 自然に散る秋の落ち葉 みんな自然が作ったものだけど 今日はなんだか変な気がするの・・・ ああ~自然のあやまちみたい
2006年04月22日
おばあちゃんの手 おさない私の手をひき銭湯にかよった おばあちゃんの手は・・・ 私のからだにあわをぬりたくり にげる私をおいかけて・・・ せなかをこする おばあちゃんの手は ロボットのようだった そんなおばあちゃん! いまはもういない
2006年04月22日
★文楽俳句集★#229 ♪ 春の夜や 風に吹かれし 街あかり ♪ 季語:春の夜 春の宵が深まると春の夜となる。 どことなく艶な気分がただよう。
2006年04月21日
★文楽俳句集★#228 ♪ 花散りて 花は残れり 造花かな ♪ 季語:落花(らっか) 俳句で花といえば桜のこと。 風に散る桜には風情があり、 古来多く詩歌に詠われてきた。
2006年04月21日
♪ 葭始生( よしはじめてしょうず )♪今日は、「ヨシ・アシが芽をだし始める頃」だそうです。でもヨシやアシといっても何かよくわからない・・・そこで俳句歳時記から簡単に説明してみよう。芦(あし):イネ科の多年草で水辺に生える。高さ3メートルにもなり、秋に穂をつける。葭(よし)ともいう。これではもうひとつ?・。・。・。国語辞典をひもといてみると・・・葭(よし) : 芦(あし)の別称「あし」が「悪し」に通じるのをさけて言いかえたもの。これでわかりましたぁ~アシもヨシも同じなんですね。
2006年04月21日
く も り 空 ガラス窓のさみしさ ガラスに光りがあたらない時 部屋のすみも・・・ 私の心ののすみまでも さみしさが伝わる そんなせつなく悲しい 春の日の午後でした
2006年04月21日
♪ 穀 雨( こくう )♪今日は、春の雨が田畑をうるおし、穀物の成長を助ける穀雨です。トマトやきゅうりなどの野菜の苗を植えたりする時節だから・・・天の恵みというのはありがたいのです。23時ごろ外にでると雨であった。雨といっても傘のいらない雨でした。春の雨といっても菜種梅雨もあり、花の雨もあり穀雨もある。この雨は、菜種梅雨なのか花の雨なのか穀雨なのか。・。・花冷えともいい寒のもどりともいう。この寒さは、花冷えなのか寒のもどりなのか。・。・。それぞれの雨や寒さの意味合いがすこしばかり違うということ・・・これは、人それぞれによってそれどれの思い入れがあり、一概にこれがこれだと断定できないものです。春の雨と言ってしまえばいいのだが・・・でもただ単に春の雨というだけでは日本語としては、味気ないでしょう。ただ残念なことに菜種梅雨・花の雨・穀雨・花冷え・寒のもどりなどの言葉を知らない人も多いです!!僕もへたな俳句をやりだして歳時記などをひもとくようになってから知った言葉です。日本語の美しさや表現力の豊かさ””それは日本独特の文化や催事、四季折々の素晴らしい季節感から生まれたものでしょうね。
2006年04月20日
★文楽俳句集★ ♪ 若緑 いくども犬の 声きくや ♪ 季 語 : 若 緑 ( わかみどり ) 松の新芽。 晩春の頃、枝々の先に 若々しい緑色の芽を吹き出す。
2006年04月20日
春 の 風 さ ら さ ら すごい風がガラス窓につきあたる。 きっと春風のいたずら 春の風のそよそよとはちがって きっと春風さんもおこっているのだろう でも・・・春風さん あなたまでおこらないで・・・ おこるとあなたのよさが どこかにとんでいってしまいますョ あなたはそよそよとさらさらと 春の風を私の町まではこんで くれればいいのです
2006年04月20日
★文楽俳句集★ ♪ 春の日や 家系図のこと 母に問う ♪ 季 語 : 春の日 ( はるのひ ) 春の日光の明るく暖かい状態を 言う場合と、春ののどかな一日 をさす場合がとがある。
2006年04月19日
日本が・・母が私を作った 美しい日本 緑なす故郷 山川草木光輝き 貧しくとも遊ぶということが自己の脳裏に 楽しさとして残り・・・ 自然のなかで土と戯れ昆虫とのふれあい 山川の鳥・けだもの 魚との出逢いと驚き そしてこともなくその驚き・不思議さを喜びに してしまう幼さ いつまでも脳裏から離れない 恐怖とおののき 自然・動物を観て成長する 季節季節の花 そして故郷にねづく信仰と風土・ 人情と貧富への怒りにも似た感情 不幸と幸福 勉学の空しさ そして父の仕事 母の仕事 怒りと悲しみ 嘆きながらの闘い生活していく 心の葛藤 両親が一生懸命働いても 楽にならざる悔しさ 家庭・家族・両親・兄弟・ 将来への希望と自己の進路への迷い勉強の日々 無力感 貧しさゆえの何ともいえない世の中への矛盾 不平等 学校へ行く道すがらの嫌な気持ち 認めてもらいたいという・いい子でいたいという気持ち そして自分の体・顔への興味と劣等感 美的表現力 異性へのあこがれと純情 美しい故郷のなかで 純朴に育ちそして 母の労苦 父の死への哀しみ またもや無力感 世の中の不平等 死生観 神への祈り 自己だけが悲劇を背負っているという 惰性とどうにもできない壁 結婚生活へのあこがれ 母の幸福ばかりを願い 夢をみながら生きたが つきまとうのは貧しさだけ 自己から他人からの 逃避的行動 そのように幼少から高校を卒業する までの自己の行動は母への愛と貧しさとの どうにもならない現実の生活の悶々とした無気力 しかし成さねばならぬという真面目さと生まれ 持った性格そうして青春をわが青春を私は過してきた 日本が私を・・・母の愛が私を・・・ 青春の悶え 煩悶 人生への不透明ななんとなく 幸福感の味わえぬ心境の中で・・・ 日本の自然 風土 故郷の優しさとぬくもり そして強き強き母の愛があればこそ・・・ 私の青春時代は娯楽というものに 縁のうすいわが故郷とともにあった いま私は日本という美しい山河と 母の大きな愛が私を作ってくれた そんな気がしている
2006年04月19日
★文楽俳句集★ ♪ つり橋に 人影あるや 山桜 ♪ 季 語 : 山 桜 (やまざくら) 関東以西の山地に多く自生する 桜の一品種で、4月上中旬に 赤みがかった若葉とともに開花する。
2006年04月19日
★文楽俳句集★ ♪ あの村へ 一度は行かむ 桃の花 ♪ 季語:桃の花 (もものはな) 中国原産のバラ科の落葉喬木。 採果用・観賞用として栽培される。 春を代表する花のひとつ。
2006年04月19日
♪ 少 し 暖 か な 日 ♪今日は少し暖かかった。ああ~これが春の気候だ””そんな感じでした。寒い時は早く春がこないかなあと思うし、暑い時は、早く秋がこないかなあーと思うし、人間というのは、暖かい春と涼しい秋がいつも恋しいものなのだ。みずみずしい若葉の新緑を見るときは生命のありがたさや未来に向かう希望を感じるし・。・。・。・。色づいた落ち葉が舞う秋には生命の哀れみや心に寂しさを覚えるし、でも猛暑の夏はすっかりバテてしまうし、寒波の冬には、体が硬くなるし。・。・。・そんなことを考えればやはりやはり””4月~6月そして9月~11月の季節が一番いいシーズンなんだろう。春よ早く来いなんて。・。・。・いまは、4月じゃないかよう・・・わがままを言いだしたら人間てきりがないよなあぁ~ (-。-)y-゜゜゜
2006年04月18日
恋 ・・・ 占い あの人の名前 あの人の年 私の名前 私の年 カード1枚1枚に願いをこめて・・・ どうかいい結果がでますようにと おいのりをしている 「 占いなんて信じない 」 もうそんなことはいいません!
2006年04月18日
★文楽俳句集★ ♪ 流れゆく 春雲われの 故郷へ ♪ 季 語: 春の雲 ( はるのくも ) 確かな形を持つ夏雲や秋雲と異なり、 空一面に刷いたように現れたり、 ぽっかりと浮いたように現れる。
2006年04月18日
★文楽俳句集★ ♪ 踏青や われ先歩む 吾子のこえ ♪ 季 語: 踏 青 (とうせい) 唐の古俗にならい、陰暦3月3日に 野にでて青草を踏み、宴を催すこと。 現在は、野原で青草を踏んで遊ぶこと。
2006年04月17日
★文楽俳句集★ ♪ 麗らかや この一身の 皮膚のいろ ♪ 季 語 : 麗らか (うららか) 春の晴れた日、万象ことごとく なごやかに明るく美しく 照り輝いているさま。
2006年04月17日
♪ 春 よ 早 く 来 い ♪今日、昼休みに、紋白蝶を三匹見ました。名も知らぬ二羽の小鳥が口ばしに藁をくわえて電線に止まっている。やわらかな浅緑色の柿の葉がうるわしい光を放っている。光景は、まさしく春の日である。だがだが・・・春の服になれないのである。朝夕は、コートを着ている人もまだ見かけるし、朝の挨拶は、まだ寒いですねぇ~と言っている。去年の今頃は、暖かいね~暑いぐらいだね~と何度も言っていたような気がする。でもでもヒラドツツジの蕾がいくつかふくらみはじめた。・。・。・ポカポカとした春はそこまで来ているのだが・・・暖かい春の季節よ”” 早く来い!!
2006年04月17日
♪ 春 の 季 節 ♪このところ天候もパッとせず・・・春のような暖かい日はいつくるだろうか。桜も散って葉がでているところもあるしまだ花見でも出来そうな桜も残っている。春の暖かさは、彼岸(3月21日)からはじまると思っていたのに・・・暖かくなる日はいつだろう?そんなことを思いながら天気を気にしてきた。たしか去年は、いきつけの喫茶店のマスターに暑さ寒さは彼岸までというのは。・。・。・本当によくあたるなぁ~””と私が言うとマスターもそのとおりや””と言った記憶がある。そして今年は、マスターに彼岸がすぎたからグングン気温があがって暖かくなるよ””そう言ったのだが。・。・。・いまだにマスターとは、少し寒いねぇー””いや~ひゃっとしますわ~””なんて話をしているのだから・・・暑さ寒さは彼岸までのあてが完全にはずれた。けれど日本は、長い列島だから南の沖縄とか九州の南部はもう暖かくて・暑いという気候だし、反対に北の北海道などでは、雪が残り、まだ雪の降る日もあるだろうなんて。・。・ぽかぽかとした大阪の春の季節は、ツツジの花が咲き蝶が乱舞する日としょう。
2006年04月16日
★文楽俳句集★ ♪ 柔らかき 草摘む手なれ うすみどり ♪ 季 語 : 摘 草 (つみくさ) 野原にでて食用になる草を 摘むこと。
2006年04月16日
雲 を 追 い か け る 少 女 遠ざかっていく春の雲をおいかけて その子は泣きながら走っていた 「にげないでにげないで」と さけぶかのように・・・ なにかにすがろうとしている 少女の気の弱さはぁ なぜか私の心に似ています
2006年04月16日
♪ 虹始見(にじはじめてあらわる)♪ 今日は冬にはなかった虹が現れ 始める頃だそうです。 子供の頃に見た山の上にかかる 大きな虹をもう一度見たいものです。 都会には自然発生の虹はない。 あるのは七色のネオンです。
2006年04月15日
第81回 女影武者より電話あり ルッルッ・・ ルルル ♪はい 文楽でございます。あっ?こんばんはあ 文さんあたいですぅ・・うふっ遅くに電話してすいません今よろしいですか 文さんああ~ 女影武者さんかぁいいよっ いいよ久しぶりに声を聞いたもんだからうれしいなぁ~女影武者さん その後元気でやってる?しばらくぶりですねぇ~ ほんと久しぶりやなぁ~ 文さんごめんね 遅くからの電話で・・・文さんは、遅くまで起きているからさぁ。今、ブログ見てからの電話ですけど。この前、影武者の方から連絡があって文さんが、都をどりを見にくるって聞いてねっ文さんと都をどりで会えるのうれしいわみんな会えるのを楽しみにしてるわよ女の鏡も天使の誘惑にも会えるからまあ お酒を飲みながらいろいろと舞子さんの話でもしながら・・・あの二人は舞子さんの捜索をまたやろうなんて言ってるんですよあたいもやってもいいかなと・・・でも文さんは、二度としないって影武者は言ってたけど・・・うん! 今度は、行かなくちゃなぁ~影武者とも約束したんだよみんなに会うのが楽しみだ。ほんとなつかしいよあの頃がなあ舞子の捜索のことは、何度いわれてももう 勘弁してくれないかねこの前、女影武者さんから電話もらったのは確か・・・3月のはじめだったかなぁ?そうよっ それ以来だから4ヶ月ぶりです文さんその後、いいことはないんですか?あたいは舞子さんのことが今も気になってね。今でも一度でいいから会いたいなぁ~なんてそんなことばかり思ってんのよ文さんう~んいいことってこれと言って人に話せるようなこと一つもないわ悪い話ならたくさんあるけども あはははっ影武者さんにも言ったんだがいつも僕は、しがない凡人生活なんだよ仕方なかんべぇ~さあ~舞子さんのこといつまでも忘れられない!女影武者さんは、色々と頑張ってくれたからあの捜索は、絶対忘れられないよなあ~女影武者さんの気持ちはよくわかるよ僕も忘れられないさあ~今度、都をどりに舞子さんが来ていたらどうするの文さん世の中なんて、せまいもんよ”万が一・千に一つの奇遇だって・・・そんなことあるかもよ。うふっ会えるといいのにねっ。 つづく
2006年04月15日
私 の 嫌 い な も の 私の嫌いなもの 海や川で泳いでいる魚 生きものだから 食べてしまうのはかわいそうだもの 元気に泳いでいる方がずっと ステキだもん 魚を食べることが好きな人? いつか魚になっちゃうぞ! 私は嫌いだから・・・ このままステキな レディーでいられるの・・・
2006年04月15日
長めで内まきのヘアースタイル あなたが好きだといった長めで 内まきのヘアースタイルにしました 切る時には・・・チョッピリ 決意がいったけれど あなたの顔が浮かんできたら そんなこと・・・考えず バッサリ切ってしまいました だけどほかの女の子よりも 似合わないかも知れない ショートカットの方が私には 似合っていたのかも知れない けれど・・・あえて長めの 内まきのヘアーにしたのは 愛するあなたへのしるし
2006年04月15日
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