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2017年も残すところあとわずかとなりましたね。我が家の大掃除はほぼ完了してるので、ボチボチと年越し&お節料理の準備に取り掛からねばいけないところなんですが・・・昨日は耳鼻科に行ってきました実は先月から鼻づまりがひどくて、最近は鼻をかむたびに出血するほど花粉症時期のように鼻の中が腫れあがってる感じですほぼ同時期に発症した顔の発疹もまだ治りきってないし、なんとも不快な毎日です湿疹のほうはクスリがまだ残ってるので、昨日は耳鼻科で診察してもらいました。診察結果は・・・「あ~、ひどく荒れてるね~、中のほうも」と先生も呆れ顔。おそらく寒暖差アレルギーだろうということで、塗り薬が出ました。↑一番左のチューブが鼻用。真ん中は顔の湿疹用(かゆくないところ)一番右も顔の湿疹用(かゆいところ)上の錠剤は抗アレルギー剤です。チューブが三種類もあるから間違えてしまいそうで怖いですわ~なにしろ、そそっかしいもので(^^;)ゞ台湾旅行日記は来春に回すとして、書きそびれていた先月のお出掛け日記を年内に書いておこうと思ってたんですが、バタバタとしてて落ち着かずこれまた先送りになりそうです( ;´д`)トホホ…せめて年内に一つだけでもと、今日はこちらを11月に國學院大學に行ってきました。お目当ては國學院大學博物館だったんですが、その前に向かったのは学食~ww↑はハンバーグ定食お味はソコソコだったけど、なにしろハンバーグのボリュームがスゴイスゴイ~お腹いっぱいになっちゃいましたww変わって、こちらは緑に囲まれた環境の都立大学食 ↑カレーうどんとポテトサラダカレーがスパイシーで美味しかったですここは一品料理の他、おかずの小鉢が充実してましたこれまでもアチコチの大学でランチをいただいたことあるけど、今年は東大、早稲田、明治大学など色んなところでお味見~ww私の大学時代はかなり悲惨な状況だったように思うけど、いまどきの学食はレベルがグーンとアップしてるように感じましたというわけで、来年の都内散策のテーマの一つとして「学食巡り」を考えてますネットには「学食ランキング」なども色々あるみたいなので、参考にしながらチャレンジ予定~いまから楽しみです年内にあと一回くらいは更新したいと思ってたんですが、いまのうちにご挨拶しておいたほうが無難かも?今年も一年間、拙いブログにおつきあいいただき、ありがとうございました<(_ _)> 来年もよろしくお付き合いくださいませ。ではでは、良いお年を~(^^)/
2017.12.27
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お久しぶりです(^^)/昨夜のイブは皆様、いかがお過ごしだったでしょうか?今日も全国的(北日本を除いて)に穏やかなクリスマスですね。私は週末に台北から無事戻り、昨夜のKちゃんライブも無事終了~♪Kちゃんライブが素敵だったのは言うまでもありませんが(笑)、台北旅行もとーても楽しかったですまだ写真も整理してないので、お正月にユックリと旅行記を書いてみたいと思ってますが・・・台北で一番印象的だったのは故宮博物館でした三千年の歴史を誇る国宝級の品々が満載で大興奮~(≧▽≦)でもたったの1時間半じゃ少ししか見てまわれず2,3日かけてユックリ見て回りたかったですわ~懐かしさ覚えるような街並みや違和感の全くないお食事などなど、とても楽しく過ごせたんですが、今の時期、南国台湾といえど寒くてコートは必携!しかも、ホテル内も寒くてブルブル~そのためか、夫は体調壊して帰国後ダウンしちゃいました 実は以前、中国旅行をした時も、彼はお腹を壊してダウンしたんですよねもしかしたら彼って中華圏と相性が悪いのかも今日はとりあえず「ただいま~♪」のご挨拶と、昨夜の画像のみで失礼致します<(_ _)> 今回の会場は『横浜アリーナ』だったので、近くてラクチンでしたライブ前に寄った『新横浜プリンスホテル』のツリー今回のライブは2階スタンドの端っこ席当然、Kちゃんの姿は小さめでしたでも、今年の夏、NHKスタジオで超間近なKちゃんを拝めたから「今回はこのくらいで我慢するか」てな感じ(笑)で心に余裕をもって楽しめましたww開演前はカシスソーダで一人カンパイ~ グッズは買わないつもりだったんだけど・・・・休憩タイムについついゲットしちゃいまいした(^^;)ゞ『ピリ辛!柿ピー』トレカ入り さてさて、今年のお楽しみはコレにて終了です来年はライブや旅行、何回行けるかな~????そんなお楽しみを目指して、2017年の残り一週間弱を家仕事に頑張らねばです^^;
2017.12.25
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ここ数日、冬らしい寒さが続いてますね!冬至も間近だし、2017年も残り僅か。。。。皆様、大掃除&クリスマス&年越しの準備は進んでますでしょうか?我が家は大掃除も簡単バージョン(笑)にして、ほぼ終了。先週、家事の合間に作った金柑の甘露煮が残ってたので「金柑パウンドケーキ」を焼いてみました上に手作りブルーベリージャムをトッピング(^0-)金柑が全て下に沈んじゃったのが残念~^^;金柑の風味&ほろ苦さが加わった美味しいパウンドに焼き上がりました金柑の甘露煮はクックパッドで見つけたコチラのレシピで とってもおいしい金柑の甘露煮 by Rikosan金柑って、そのまま食べるのも美味しいけど甘露煮も絶品我が家では、これまで丸ごと煮てたんだけど、今回は半分に切って種出しをしたあとに煮込んだので、食べやすくてよかったです今後はこのレシピが定番になりそうです(^0-)な~んて旅行出発間際なのに、ノンビリとスイーツを作ってる場合じゃな~い海外旅行は久しぶりなせいか、いまひとつ緊迫感が薄くて、本日、慌ててバタバタと荷詰めをしましたというわけで明日早朝台北に出発ですそして、帰国した2日後はKちゃんライブへ出陣(笑)予定~ (≧▽≦)しばらく皆様のところへお邪魔できないと思いますので、ご了承くださいませ<(_ _)> ではでは、ちょっと早いですが、皆様楽しいクリスマスを~(^^)/
2017.12.19
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一昨日出かけたのは国立新美術館で開催中のこちらです国立新美術館開館10周年 安藤忠雄展―挑戦―会 期2017年9月27日(水)~12月18日(月)毎週火曜日休館 展覧会概要元プロボクサー、独学で建築を学ぶ―という異色の経歴で知られる建築家 安藤忠雄(1941年-)は、1969年より「都市ゲリラ」として建築設計活動をスタートして以来、既成概念を打ち破るような斬新な建築作品を次々と世に送り出してきました。1990年代以降はその活躍の舞台を世界に広げ、アジア・ヨーロッパ・アメリカなど各国で、意欲的な作品を実現させています。その一方でさらに、建築という枠組みを超えた環境再生や震災復興といった社会活動にも、果敢な取り組みを見せています。本展では、この稀代の建築家が、いかに生きて、いかに創り、今またどこに向かおうとしているのか―その壮大な挑戦の軌跡と未来への展望を「原点/住まい」「光」「余白の空間」「場所を読む」「あるものを生かしてないものをつくる」「育てる」という6つのセクションに分けて紹介します。模型やスケッチ、ドローイングなど、総計200点余りの設計資料が展示される空間デザインは、安藤忠雄自身の手によるものです。会場を訪れる人は、その空間を巡る中で建築家が歩んできた道程を追体験し、建築という文化の豊かさと、その無限の可能性を再確認することでしょう。(美術館HPより)今展の目玉は安藤氏代表作「光の教会」の原寸大の野外展示です光の教会「茨木春日丘教会」の写真を見るたびに心惹かれ、一度見てみたいものだと思ってたんですが、大阪まで行かずに東京で実物大のものを見れるとは嬉しいかぎり~(〃∇〃)実物大に作られたレプリカとはいえ、法律上は「展示物」ではなく「増築」とみなされて、「増築」という届け出を出したのちに建てられたんだとか十字形にくり抜かれた空間から入ってくる光は、なんとも神秘的でした内部はコンクリート打ちっ放しでシンプルな作りだからこそ、差し込んでくる光や風が一段と神々しく感じるのかもこの十字架状の部分は「風が入って寒さに耐えつつ身を寄せ合いながら祈ること」を意図して作られたそうですが、信者さん達の居心地の良さを優先して、実物の「茨木春日丘教会」ではガラスがはめ込まれてるんだとか^^;そういう意味では、この展示会で再現されたスペースこそが安藤さんが意図していた理想の空間と言えるかもしれませんね今回の展示会場はほとんど撮影禁止撮影可能だったのは、この「光の教会」との「直島プロジェクト」のフロアのみでしたドーム型のスペース内にジオラマや巨大スクリーンが展示されてて、圧倒的な迫力でした直島プロジェクトベネッセ・グループが「直島」を観光やアートの島として再生させるプロジェクト。かつては荒れ放題だった島を、1992年以降、植樹によって自然の姿を再生し、景観を損なわないことに配慮しながら複数の美術館が作られたんだとか。地中美術館、李禹煥美術館、ベネッセハウス ミュージアム、そして屋外に展示されたアートなど、建築ファンやアートファンにとって数日たっぷり楽しめそうな場所となってるようです一度、行ってみたいですわ~この大型展示以外にも、国内はもとより海外の大規模プロジェクトなどなど多数紹介されており、そのどれもが精巧な模型や図面も添えられており、興味をひく展示ばかりでした。建築に興味のある人にとってはもちろんのこと、さほど興味がない人でも充分楽しめる構成になってましたその証拠に、今展は人気がうなぎ上りだったようで、この日も朝イチで行ったにもかかわらず、大混雑~会期が18日月曜までということもあるんだろうけど、観客の多さにはビックリでした人が多すぎて半分くらいしか見て廻れなかったのが残念だけど、満足度はMAX実は今回の展示会、友人が知り合いからチケットを譲ってもらったということで声をかけてくれたんですよ私の「建築好き」は常々ご存知なので~(´艸`)もっとも彼女自身はさほど建築には興味がないはずなんですが・・・・それでも2時間ほど大混雑の中を一緒に付き合ってくれました感謝感謝です鑑賞後は疲れたので、ランチはテラスに面したエントランスカフェ「 コキーユ」で簡単に済ませました食後は六本木ヒルズまで歩いてクリスマスマーケットをチラ見~もっと大掛かりなものを想像してたけど・・・ショップが数軒並んでるだけでいささかガッカリ^^;それとヒルズから見た六本木の風景が以前とは少々違ってるのに大ビックリ一番左の大きなビル・・・こんなビル、前からあったっけ~???角度的にはミッドタウンのすぐ近くなんだけど・・・と、帰宅して調べてみると「トライセブン六本木」ということが判明HPより画像お借りしました<(_ _)> トライセブン六本木オフィス主体のビルで「バーニーズ ニューヨーク」や「ブルーボトルコーヒー」も入り、隣には「天祖神社」があります。だとかいや~、目まぐるしく変化してますね、都内は過去ブログを調べてみると、前回、六本木に行ったのは、2016年3月と8月。ということは、今回約1年半ぶりでした他にも目新しいスポットが色々出現してそうですねそういえば一昨年オープンしたという「ハリネズミ・カフェ」も気になる~ (≧▽≦)来年の「プレ金」は、改めてジックリと六本木散歩をしてみたいです
2017.12.17
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昨日は楽しい楽しい(笑)「プレ金」ということで、都内までお出掛けしてきましたその模様はまた後日として・・・実は今週の初め頃から、またもや肌トラブルに悩まされてますそのため、昨日のお出掛けも大きめマスクをして、顔の半分は隠したままの出かけ~先日のモニター化粧品によるトラブルがやっと落ち着いてきたところだったのに、またもや発疹が出るなんて・・・・なぜなの~?? (=|0|=) と叫びたい気分です発疹は左側の頬と髪の生え際ばかりに集中してて、痛痒さあり(涙)前回は、痛みも痒みもなかったので、全く違う種類の発疹だと思われます一昨日皮膚科に行ったところ、医師の診断結果は「アレルギー性皮膚炎」でした。原因は不明顔の片側だけに限られているので「化粧品が原因ではないと思う。もし化粧品由来だとすると顔一面に出るはずだ」だとか。う~ん、確かに~医師いわく「いつも車の助手席に座ってる人は日光に反応して左側に出ることがある」ですって。でも、いままで日光で異常が出たことなんてないんですがね~(-_-;)ま、体調によっては、これまで平気なことも平気じゃなくなるお年頃ではありますけどちなみにネットで調べてみると原因不明の発疹の出現場所によって、内臓の疾患がある場合もあるんだとか。・毛の生え際 → 肝臓・眉間 → 精神・頬・鼻周り → 肺・口周り → ひ臓・あごや首 → 腎臓ということは・・・・・・生え際主体だから「肝臓」が問題ってことでしょうか???他にも「ストレス、疲労、免疫機能の低下や自律神経の乱れなどなど」、考えられる不調の原因は実に多彩!!旅行前だというのに困ったもんですとりあえず「アレルギーを抑える錠剤」と「痒いところ用」「痒くないところ用」の二種類の軟膏をいただいてきました今日は発疹もかなり減くなってきたのでクスリが効いてるのかも?このまま完治してくれるといいんですが~今年も残すところ、あと半月ですね!なにかと慌しい時期なので、皆様も体調管理にくれぐれもお気をつけて~寒いなか、まだ頑張って咲いてる、庭のゴールデンボーダー。なぜか最近、花弁がウッスラとピンク色になってきました寒さのせいでしょうか?それとも私と一緒で「肌トラブル?」ヾ(^^;)ォィォィ
2017.12.16
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おりがみ会館のジオラマをウットリと眺めたあとは、すぐ近くの宮本公園の中を通って神田明神へ神田明神には何度か参拝したことあるので、今回はちょこっと参拝しただけで、ほぼ素通り~^^;ただ、以前、境内で美味しい甘酒を飲んだことを思い出して、甘酒屋さんを探したんですが・・・あれれ?どこ~???てっきりなくなったのかと思ったら。。。。。お店は境内を出て大通りに面してました昔の記憶ってアテになりませんね~^^;1846年創業の老舗「天野屋」はいかにもレトロな風情この日のオヤツは「豆花スイーツ」を食べる計画(笑)だったので、ここでは甘酒を飲まず、お土産用のものを買って帰りました。米と糀のみを使用した昔ながらの甘酒は優しい甘さで美味しかったですよ~そして、お次に向かったのは湯島聖堂杏壇門 -きょうだんもん-入母屋造り。杏壇とは、山東省曲阜にある孔子の教授堂の遺址のこと。大成殿 -たいせいでん-入母屋造り。大成とは、孔子廟の正殿の名称。孔子銅像昭和50年(1975)中華民国台北市 ライオンズ・クラブからの寄贈。11月3日除幕式を挙行した。丈高4.57メートル、重量約1.5トンの孔子の銅像は世界最大。入徳門 -にゅうとくもん-木造、平家建。切妻造り。宝永元年(1704)建造。聖堂内、唯一の木造建造湯島聖堂湯島聖堂(ゆしませいどう)は、東京都文京区湯島一丁目にある史跡。江戸時代の元禄3年(1690年)、江戸幕府5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟であり、後に幕府直轄の学問所となった。「日本の学校教育発祥の地」の掲示がある。大正11年(1922)に国の史跡に指定されたものの、翌12年(1923)に関東大震災が起こり焼失。その後、昭和10年(1935)工学博士東京帝国大学伊東忠太教授の設計で再建され、昭和61年度(1986)の保存工事を経て今に至る(ウィキより抜粋)実はここには昔(新婚時代ww)に来たことあるはずなんですが・・・まったく覚えてませ~ん今回再訪の注目ポイントは伊東忠太教授の怪獣たち いました、いました伊東忠太教授お得意の怪獣がたくさん~怪獣達は主に屋根が根城(笑)のようすwwスマホのカメラでは上手に撮れなかったけど、皆さんとても迫力あるお姿でした~ (≧▽≦)伊東忠太明治から昭和期の建築家、建築史家。帝国大学工科大学(現在の東京大学工学部)卒業して同大学大学院に進み、のちに工学博士・東京帝国大学名誉教授となる。西洋建築学を基礎にしながら、日本建築を本格的に見直した第一人者で、法隆寺が日本最古の寺院建築であることを学問的に示し、日本建築史を創始した。(ウィキより抜粋)彼はお化けや妖怪の研究に情熱を傾けた奇人としても知られ、設計した建物には随所に摩訶不思議な動物・怪物の彫刻や装飾が置かれていることが有名です(^m^)代表作である築地本願寺の中にもアチコチに特有の意匠があり、どれも愛嬌があって楽しい怪獣ばかりというわけで、私のお気に入り建築家の一人です伊東教授のワンダーランド(笑)をたっぷり堪能したあとは、淡路町の「豆花工房」でオヤツタイムし、その後、すぐ近くの「神田志乃多寿司」で夕食(鯖寿司と助六)を調達しました 稲荷寿司は私の大好物~コチラのおいなりさんは甘みまろやかな皮と、サッパリとした酢メシが絶妙の取り合わせで美味~でも、それ以上に美味しかったのは「干ぴょう巻」ですこれまで干ぴょう巻きって、ちょっと苦手だったんですが、ここの干ぴょうはコクのあるうまさ助六に入ってる干ぴょう巻って「邪魔」(笑)に感じてたけど、こんなに美味しいモノだったんですね~?今度行ったら、干ぴょう巻が多めに入った折箱を買いたいと思ってますww
2017.12.14
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先週の「プレ金」散歩の主目的地は『おりがみ会館』でした前々から一度行ってみたいと思ってたんですが、夫はもちろんのこと、散歩仲間の友人を誘っても「おりがみ~?」としり込みして、同行拒否(笑)されちゃうので、思い立って一人で行ってみましたま、正直なところ、私も「おりがみ愛好家」というわけではないんですが・・・昔から包装紙などに心惹かれる「紙好き」オシャレな色柄や手触りの面白い紙を見ると、ついつい欲しくなっちゃいます。ただ、不器用なので紙を使って何かを作るということはしないし、折り紙もまるっきりヘタッピですが^^;おりがみ会館「和紙」をキーワードに開催される多種多彩な内外講習や各種イベント、紙の魅力と可能性をお披露目する企画ギャラリー、世界のどこにもないオリジナルの用紙を使ったキット販売と、どれもここ『おりがみ会館』ならではのものばかり。折り紙という伝統芸術を継承しながら新時代へ向けての活動を私たちは日々行っています。(おりがみ会館HPより)行く前には、てっきり折り紙の歴史などが分かる「博物館」的な場所かと思ってたんですが・・・・折り紙作品やショップ、そして体験教室などがメインのようでした^^;入り口を入ってすぐに並んでる「つなぎ鶴」の作品の数々 普通の「鶴」は私もなんとか折れますが・・・これって、いったいどうやって折ってるのやら?見当もつきませんギャラリー会場では歌舞伎小屋のジオラマが再現されてました初春大歌舞伎 ― 江戸の花舞台2018年4月、銀座歌舞伎座はリニューアルオープンから早くも5年目を迎えます。おりがみ会館のギャラリーでは景気よく超大作・歌舞伎小屋ジオラマで皆様をお出迎え。「ヨッ!播磨屋!」大向こうからはそんな威勢の良い掛け声も聞こえてきそう。会場では歌舞伎大道具氏、釘町久磨次市の舞台絵を背景に「勧進帳」や「八ツ橋」などの演目を紙に託した岩城竹男先生の作品も並びます(おりがみ会館HPより)開催期間 2017年12月6日(水)~2018年2月3日(土)小屋前でお客を呼び込むお兄さんや桟敷にならぶお客サン達、そして外を歩く老若男女の行きかう様は驚くほど活き活きとしてましたジオラマを見てるだけで、観劇のワクワク感が伝わってくるほど折り紙でこれだけの臨場感を出せるなんて素晴らしいですねヽ(^∇^)ノ ショップには和紙や折り紙はもちろん、折り紙セットや道具なども多種多彩に取り揃えられてました。4Fの工房で染めたオリジナルの紙もあるんだとかただ、私としては「折り紙」の歴史を知りたかったので、少々、物足りなかったんですが・・・・帰宅後、おりがみ会館のHPを見ると歴史について書かれてました『おりがみ会館』の歴史『おりがみ会館』の歴史は、1858年(安政5年)に初代 幸助が手がけた染め紙業にはじまります。幸助は、上野寛永寺の仕事などを行う「経師」という、書画の軸、屏風、襖を表装する表具師でした。後に幸助は和紙全般の加工技術を習得し、「染め紙屋」として、現東京湯島の450坪の土地に、3階建ての工場を作ります。当時としては珍しいほどの大規模な工場でした。明治に入ると、西洋の文化がどんどん押し寄せ、日本の学校教育でも、明治の教育改革にともない日本の幼児教育に「畳紙(たとうがみ)」を取り入れます。その事がきっかけとなり文部省学用品課からの要請で、世界で初めての折り紙の製造販売を開始することになりました。戦後、高度成長期、そして『おりがみ会館』設立戦後には、文部省選定・標準色準拠24色折り紙を発売しました。玩具としての「折り紙」も国内各社から発売され、世界的にも折り紙が広がっていきます。1948年には「合名会社 小林染紙店」が設立されまました。そして、1972年、伝統工芸としての折り紙を広く伝えていくための施設、『お茶の水 おりがみ会館』が開設されます(会館HPより)ほほ~ぉ!?江戸時代の染め紙業からスタートし、明治時代に「折り紙」製造販売が始まったわけですね。幼児教育に「畳紙(たとうがみ)」が使われたというのも驚き~w(゚ロ゚)w手先の器用な日本人らしい文化といえる「折り紙」、最近では海外のかたも注目されているとか。手を使うことは脳トレにもなるので、私も久々にやってみようかと思い、折り紙セット「寿鶴」を買って来ましたで、さっそくトライしてみたんですが・・・・・参照の図だけではサッパリ分からず~いまだに完成してません(爆)chiroakaさんが参加してるような折り紙教室を探さなくちゃ~wwwこちらは都内に行く前に、上高井戸「パーラーシシド」で早々とすませたランチ先日、栗パフェを食べたおりに「100円割引券」をいただいたので、900円弱でいただけました(^m^)フルーツの美味しさはもちろんのこと、パンもフワフワ、生クリームも甘すぎず絶妙のハーモニー・サンドあまりに美味しすぎて、アッという間に完食~「おかわり~」と思わず声をかけてしまいそうになったくらいたぶん、男性だと3皿は食べられそうな感じ~(´艸`)ただ、この日は寒かったせいかコーヒーが非常にぬるく感じて、それがとてもとても残念でした
2017.12.12
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昨年の暮れ、親子ほど年齢の違う(笑)若い友人から「一緒に海外行こうよ~」と誘われ、さっそく1月にパスポートを作りなおしたんですが・・・その後、旅行はズルズルと延期になってました滞りの主原因は・・・・友人ちのご主人!最初こそ「行っていいよ」と快諾したはずなのに、「仕事の異動があるかもしれない」「仕事スケジュールの年間予定がまだ出てないから」などなど、次々にダメ出し続出あげくのはてに、先月「やっぱり一泊以上はダメだ」と宣言したんだとか一泊で海外って・・・韓国や香港でもギリギリですよね?つまり「行くな」ってことですか~?友人いわく「結局、アイツは自分が留守番役になるのが面白くないんだよ」とかこれまで3人の子育て中は、ずっと家で仕事と家事に専念してきた彼女。いっぽう、ダンナ様のほうは飲み会やら趣味旅行やらに一人でサッサと出かけることも多かったみたいなんですけどね~(-_-;)ま、私が口出しして家庭争議になっても困るので(爆)、結局、台湾へは夫と行くことにしました最初は一人で行こうかと思ってたけど「そりゃ心配だ~」ということで同行してくれることに(´艸`)夫の仕事の関係上、かなりタイトなスケジュールになるけど、ダンナがいると私的には安心~wwこれまでの海外旅行は、いつも夫と一緒だったし、しかもすべて20年以上前のことですしね~と、長い前置きになりましたが・・・ただいま、来週末の台湾旅行に向けて、焦りモードで準備中ですなので、コメント欄を再開はしたものの、コメ返は当分の間、失礼させていただきます。すみませ~ん<(_ _)> <(_ _)> ところで、先日の「プレ金」散歩では台湾スイーツを食べてきました「やぶそば」などの老舗飲食店が集まる淡路町にある「豆花工房」 豆花豆腐脳、豆腐花等とも呼ばれ、大豆から得られた豆乳を硫酸カルシウム等の凝固剤で凝固、成形したもので、豆腐よりも柔軟なゼリー状の食品、小吃の一種である(ウィキより)この豆花にトッピングとシロップをかけたものが台湾の定番スイーツなんだそうですメニューはプレーンとトッピングの2種類だけ。トッピングは何種類のせても650円ということだったので、全のせにしてもらいましたただし「少なめにのせてください」とお願いしたんですけどねwwトッピングは白玉、タピオカ、ピーナッツ、小豆、白きくらげ、はとむぎ、緑豆、さつまいもなどなど。シロップは生姜と黒蜜の二種類だったので、生姜をチョイス ほんのり温かい豆花に優しい甘さのトッピングと生姜シロップが混ざり合って、いかにも身体に良さそうなヘルシースイーツでしたもちろん、今度の旅行で本場の味も試してみるつもりです。楽しみ楽しみ~
2017.12.10
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昨日は我が家の「プレ金」(笑)を生かして、都内へお出掛けしてきました。先週と同様、単独行だったので歩きに歩いて15000歩弱アチコチ歩き回って充実の一日でしたで、今日はそのハイライト部分を最初にアップ~表参道ヒルズのクリスマスイルミネーションです表参道ヒルズのクリスマスイルミは毎年のように観にいってるんですが、今年はこれまでとガラリと変わててビックリw(゚ロ゚)wカラフルな色彩溢れた斬新なイルミネーションでしたOMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2017 with Panasonic Beauty期間:2017年11月8日(水)~12月25日(月)クリスマス色は少々薄めだけど、ビビットなカラーに包まれてテンションあがりましたフランスの建築家・デザイナー、エマニュエル・ムホー氏によるアートイルミネーションなんだとか。吹抜け大階段に置かれた白いメインツリーを取り囲むように、100色、約1,500本のミニツリーが空間全体に埋め尽くされてて、まさに「色の森」そのもの~30分に一回、音楽に合わせてメインツリーの色が変化するらしいんですが、私のいる間には変化なしちと残念でした^^;そのかわり、とっても刺激的なイベントに遭遇しましたよ~ B3の「スペース オー」で開催中の「KIMONO ROBOTO」です「KIMONO ROBOTO」伝統が織りなす未来 2017年12月1日(金)~12月10日(日) 表参道ヒルズ本館 B3Fスペース オーKIMONO ROBOTO文化を、これほど色濃く雄弁に語る衣服は、日本文化における着物以外にはありません。本エキシビションは、貴重な財産が果たす文化的対話の一翼を担い、着物の持つ美しさと驚くべき伝統技術が奏でるポエトリーを讃え、今日のテクノロジーと現代アーティストの目線で着物を捉えました。(HPより) 会場でいただいたパンフレットによると「100年以上使用されることのなかった製縫技術を人間国宝、皇室献上作家をはじめとする着物職人の協力で作り上げた作品」なんだとか今では幻の手法となった技術も再現されており、とても貴重なお着物ばかりいや~眼福でしたわ(〃∇〃)このイベントは明日12月10日まで!興味のあるかたはぜひお早めに~ps来年からプロフが終了するんだそうですねこれまでコメント欄は閉じていたんですが・・・ブログ仲間さん達との交流が全くなくなってしまうのは寂しいので、コメント欄を再開することに致しました。今後ともよろしくお願いします(^^)/そのかわりといってはなんですが、プロフ活動のほうはフェイドアウトするつもりなので、そのへんもご了承願います(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
2017.12.09
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ブログ冬眠中のお出掛け日記をまだ2,3個アップしてないんですが・・・今夜は緊急のお知らせをば実は一週間ほど前から、顔に赤い発疹が出るようになりました最初は頬にポツンと一つだけだったのが、日を追うごとに増えて4.5箇所もこ、これは・・・・過去の経験からいくと化粧品があわない証拠~若い頃は過敏症の肌だったため、化粧品による肌トラブルが続出して、同様の症状がよく出てたんですよでも、最近は年を経て肌が丈夫(?)になったのか、めったに発疹が出ることもなかったんですけどね~こういう場合、疑わしいのは「最近、新たに加えたコスメ」基礎化粧品は愛用のものしか使ってないので、最近モニター当選したコチラかコチラだと思われます(-_-;)ということで、さっそく数日、二つを使用し比べてみた結果、コチラの使用をやめたとたんに発疹は解消ということはトラブル源はコレでしょうね、たぶんもちろん、体調によって肌の調子は左右されるので、化粧品以外の原因も考えられるんですが・・・・トラブルが出る可能性のあるものを使い続けるのは怖いので、今後コチラの使用はストップすることにしましたもし、私のレポートを見て、コチラを使用中、もしくは使用を検討されたかたがおられましたら、本当に申し訳ありませんでした<(_ _)> モニターレポートは商品を一週間以上使ってみて、異常のないことを確かめたのちに書くことにしてるんですが・・・・今回は確かめ期間が少々短かったのかもしれません私のレポートを参考にされたかたには深くお詫び申し上げます娘のベッドで日向ぼっこするのが日課のくうちゃん人間の年齢にすると、もう80歳以上の高齢なのに、猫ってシワ・シミ・たるみもなくて羨ましいわ~www↑薄目を開けて「なにをアホらしいこと言ってるんだかκ( ` ▽´)κケッ」ってな感じのくうちゃん
2017.12.07
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昨日は西日本や日本海側で雪が降ったんだとか今日も全国的に寒いみたいですねいよいよ冬将軍の本格的なおでましかも?ラジオによると今週から来週にかけて、寒さは続くということなので積雪量の多い地域のかたは、くれぐれもお気をつけて下さいね(^^)/さてさて、今日は荻窪散歩の続きをば荻窪駅北口から路線バスに乗って「荻窪警察署前」で下車。バス停から数分で杉並会館に到着~お目当ての「杉並アニメーションミュージアム」は、この杉並会館の3階にあります杉並アニメーションミュージアムお子様からシニアの方々まで世代を超えて、日本のアニメーション全体を体系づけて学び、体験し、理解しながら楽しんでいただく、アニメーションの総合ミュージアムです(パンフより)館内では「日本のアニメの歴史」から「これからの日本のアニメ」までアニメ全般が総合的に紹介されており、奥にはアフレコ体験など制作の過程を体験できる参加型の展示もありました。入館料は無料「アニメの歴史コーナー」には懐かしいキャラクターがたくさ~ん (≧▽≦) 『鉄腕アトム』は皆さんご存知だと思うけど、『白蛇伝』や『狼少年ケン』をご存知のかたは少ないかも~『白蛇伝』(はくじゃでん)中国の四大民間説話のひとつ『白蛇伝』を題材にした、日本最初のカラー長編漫画映画(アニメ映画)である。カラー、スタンダード(長編作では唯一)、79分。昭和三十三年度(1958年)芸術祭参加作品。(ウィキより、画像も)『狼少年ケン』(おおかみしょうねんケン)NETテレビ(現・テレビ朝日)ほかで放送されていた東映動画(現・東映アニメーション)制作のテレビアニメである。モノクロ作品。全86話。NETテレビでは1963年11月25日から1965年8月16日まで、毎週月曜 18:15 - 18:45に放送。NETテレビ初の国産アニメ放映作であり、また東映動画が初制作したテレビアニメでもある。(ウィキより、画像も)私の幼い頃は今みたいにアニメーションが溢れてなかったから、白黒だろうが動きがぎこちないものであろうが、夢中になって観てたものです(´艸`)特に『白蛇伝』の艶かしさにはウットリでした「アニメができるまで」のコーナーでは作画監督や動画監督の机が再現されており、アニメーションが出来るまでの過程がわかりやすく解説されてました。 ワークショップのコーナーでは、パソコンを使って色塗りや編集などのアニメのデジタル制作を体験できるようです。アナログな(笑)塗り絵コーナーもありましたよww サインコーナーでは来館した漫画家さんのサインがズラリ~ アニメシアターでは「アイカツスターズ」というアニメが上映されてたようだけど…オバサンにとっては訳ワカメでしたわ┐(´~`)┌ トホホアニメシアターの横のライブラリーではアニメ関連の書籍や映像などが自由に閲覧できるようになってました←杉並区HPより画像おかりしました<(_ _)> アニメより昔ながら(笑)の漫画本のほうが好きな私はライブラリー内のDVDは無視して(笑)、漫画本に食らいつきましたww読んだのは『エマ』の5巻~9巻1巻~4巻は既読なので、前々から続きが気になってたんですよね。【中古】 エマ(6) ビームC/森薫(著者) 【中古】afb【中古】 エマ(7) ビームC/森薫(著者) 【中古】afb【中古】エマ 9/ 森薫『エマ』森薫による日本の漫画作品。『コミックビーム』にて2002年1月号から2006年5月号まで連載された。また2006年9月号から2008年3月号まで後日談を含めた「番外編」を連載していた。作者の商業誌デビュー作であり、2005年春には『英國戀物語エマ』と題されてテレビアニメ化された。平成17年(2005年)度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞している。(ウィキより)「英国萌え」(笑)のかたでしたらご存知かも?ヴィクトリア朝時代のイギリスを舞台に、眼鏡をかけたメイドのエマと貴族ウィリアムとの恋愛物語です古き良き時代の英国の街を背景に繰り広げられるラブストーリーに、時間の経つのを忘れてのめりこんじゃいました(〃∇〃)あまりにも王道のロマンスだから、「陳腐」という評価もあるみたいだけど、人物描写や貴族の生活などが細やかに表現されるので心惹かれる作品ですただ、人物の顔の描き分けが甘くて、途中で誰が誰だかわからなくなってしまうことが難点ですが^^;この日の館内は入場者がほんの数人だけで、ライブラリー内も私だけしかいなかったのに・・・1時間ほどして本からふと目を上げると、回りの椅子はほぼ満員御礼状態いったいいつの間に~たぶん、学校が終わってから一目散に駆けつけた学生さんが多いんでしょうね。それにしても、回りの人に全く気づかなかった私って、どんだけ漫画に集中してたんだか~??(*_ _)ノ彡 夫との待ち合わせ時間があったので、慌ててミュージアムをあとにしたんですが、残り一巻「エマ 10」を読みそびれたのが心残り~(ノД`)シクシク続きを読みに行かなくちゃ、ですww【中古】afb_【単品】_エマ 10巻 (BEAM COMIX)_森薫
2017.12.06
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昨日のスーパームーン、素晴らしい輝きでしたね~夕方、買い物帰りに、なにげなく空を見上げて、思わず「嘘でしょ」と言いたくなるほどの大きな月にビックリ~どうやら2017年で最も大きい満月だったんだとか!?後で「願い事でもすればよかった」と後悔先に立たず~でも本日12月4日(月)も17時頃、東の方角に見えるんだそうです昨日見逃したかたはぜひぜひ~(^^)/(残念ながら東京はいまにも雨が降りそうな空模様になってきたけど)今日は先週末の荻窪さんぽをば今回の散策の参考にしたのはアチコチで入手したパンフレットです最近はこの手の街案内ミニコミが色々と発行されてるので、おさんぽ好きにとっては嬉しいかぎりですの「荻窪を歩こう」の記事によると・・・・「荻窪は大正時代『西の鎌倉、東の荻窪』と言われたほどの別荘地で、「昭和初期に与謝野鉄幹、晶子夫妻が居を構えたのを機に、多くの文化人が移住、住宅地としての人気も急上昇し、昭和37年に地下鉄が開通するとますます便利になり、駅から少し離れると閑静な街並みが広がった」だそうですよウィキによると「1477年、太田道灌が荻窪八幡にて戦勝祈願をした」という記述もあるので、江戸幕府創設前からの歴史ある土地柄のようです。今回、街を歩いて一番気になったことは・・・道が真っ直ぐじゃないこと~(×へ×)曲がり角を一つ間違っただけで、とんでもない方向に行くこと何度もありました大戦時に空襲を免れたせいで、昔ながらの道が生きてるってことでしょうか?方向感覚の鈍い者にとっては、かなり手ごわい街かも~^^;南口を降りて向かったのは「荻外荘公園」 ←なぜか芝生の真ん中にポンプが!荻外荘(てきがいそう)内閣総理大臣を三度務めた政治家・近衞文麿(このえふみまろ)が、昭和12年の第一次内閣期から20年12月の自決に至る期間を過ごし、昭和前期の政治の転換点となる重要な会議を数多く行った場所です。 平成28年、日本政治史上、重要な場所として、国の史跡に指定されました。(杉並区HPより)HPよると、ずいぶん立派な建物のようでしたが残念ながら非公開のようでした。敷地の南側部分だけは一般開放されてるけど、芝生があるだけでな~にもない空間( ;´д`)トホホ…お次に向かったのは、角川書店の創設者、故角川源義(げんよし)氏の邸宅、「幻戯山房」へ幻戯山房源義氏の俳句仲間だった建築家、加倉井昭夫氏による設計で、1955(昭和30)年に竣工した。2005(平成17)年に角川家から杉並区に寄贈された後、改修し、2009(平成21)年より幻戯山房(すぎなみ詩歌館)として一般開放。建物は近代数寄屋建築で、現代のモダン住宅の先駆けともいえるシンプルで粋な建築。どの部屋も庭を望む南側の開口部を大きくとり、四季折々の植物を楽しめる。また、建具(障子、ガラス戸、網戸、雨戸)は全て壁の中に引き込める形に設計されている。近代数寄屋建築の好例として2009(平成21)年に国の登録有形文化財に登録された。(杉並区HPより) 建物内には角川氏の書斎やゆかりの品々や俳句などが展示されており、句会等を催せる詩歌室や茶室は貸し出し可能なんだとか。私が行ったおりにも、ちょうど句会が開催されていました。2階は非公開(子供部屋など…ということは角川春樹さんのお部屋もあるのかな?)角川庭園のパンフレットによると、建物の建築当時、このあたりは野菜畑だったようです庭には四季折々の草花や400本の樹木が植えられており、いかにも句作にピッタリの趣きある雰囲気でした今回は句会の方々に邪魔かと思い、庭歩きを割愛したんですが、次回再訪のおりはお庭も散策してみたいですこの後、太田黒公園に寄って紅葉をパチリで、この時点で既に足が棒のよう「荻窪を歩こう」に載ってたパン屋さんで、ちょっと休憩しました「パンとcafe えだおね」駅近くのいかにも昔ながらの商店街の中にあるんですが、店内は今風のオシャレなインテリアで、地元の方たちで大賑わいでした コーンパン、もっちもちで美味しかったぁ~ (≧▽≦)しばし休憩した後、まだまだ歩きましたよ~「アニメーションミュージアム編」に続く~(^^)/
2017.12.04
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いきなりですが、今年からスタートしたプレミアムフライデー、皆様楽しまれていますか?2月にスタートして以来、半年以上経ったけど、どうやら評判はいまひとつ芳しくないようですね?^^;「月末の金曜日は早めの退社を」と促されても、「仕事の事情で無理」だったり「早く帰ったら、そのぶん翌週の仕事が増えてしまう」などなど、利用したくてもできないというのが実情なのかも?と、そんな不自由な思いをされてる方々には申しわけないんですが、我が家では11月から毎週「プレミアムフライデー」を導入しています(^m^)つまり「毎週金曜日の夕食は各自調達」ということで、おさんどん役の私は一日休日~ヽ(^∇^)ノ 定年のない主婦業とはいえ、そろそろ母も息抜きさせてもらわなくっちゃ、ということで家族の了解を得ましたこれまでは都内にお出掛けのおりは、前日にカレーやシチューなどの作り置きしておいて、帰宅後バタバタと夕食準備をするのが常だったんですが・・・先月からは「晩御飯問題」(笑)から解放されて、一日ゆっくり出来るのが嬉しいです老主婦(笑)を労わって、週一のお休みを了承してくれた家族には感謝感謝ですそんな「我が家のプレ金」を利用してでかけた先週の金曜日、荻窪に行く前に立ち寄ったのは下高井戸の『パーラー シシド』です 以前、家族で眼鏡さんが紹介されてて、ぜひとも行きたいと思ってたお店です。栗が大好物の私、ケーキのモンブランも好きだけど、ちょっと甘すぎるのが難(-_-;)パフェだと、もっと手に余るのかと思いきや・・・・なんとコチラのマロンパフェは甘さが極限まで抑えられてて、栗本来の美味しさを満喫できましたいや~、もう大満足~家族で眼鏡さん、教えていただいて本当にありがとうございました!!!『パーラー シシド』は老舗の果物屋さんらしく、パフェを食べてるあいだにも「ご進物用」の果物を選ぶお客さんがひっきりなしでした他のパフェやフルーツサンドイッチもメチャクチャ美味しそ~~ (≧▽≦)「100円割引券」をいただいたので今月中にまた行かなくちゃ~wwその後、荻窪まで移動したんですが、お散歩前に立ち寄ったのがコチラ「高橋の酒まんじゅう」「お昼前には売り切れてしまう」というクチコミもあったので焦ったけど、13時頃でもまだ大丈夫でしたよかったぁ~ww 半分に割ったところの画像(しかもブレてるし)だけでゴメンナサ~イm(-_-)m平べったい形だし薄い皮がモチモチなので、まんじゅうというよりお餅っぽいかも?アンコは甘さひかえめの漉し餡先日食べた小澤酒造の酒まんじゅうは大きくて存在感どっしりだったけど、ここのはパクパクと二口くらいで食べれちゃう軽さお酒の風味は小澤酒造のに負けるものの、後を引く美味しさでしたよ~と、今日は甘味オンリーの日記でした(´艸`)
2017.12.03
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10月に行った荻窪の大田黒公園に、再度行ってきましたお目当ては「紅葉ライトアップ」大田黒公園のライトアップ開催期間は平成29年11月24日(金曜日)~平成29年12月3日(日曜日)【開園時間】平日:午前9時~午後8時(入園は午後7時45分まで)土曜・日曜日:午前9時~午後9時(入園は午後8時30分まで)【ライトアップ時間】平日:日没から午後8時土曜・日曜日:日没から午後9時ライトアップは明日で終了のようです!ギリギリ間に合って良かったぁ~先月訪れた時は園内はまだ緑色でしたが、1ヵ月の間に見事に紅葉して黄色・オレンジ・紅色と鮮やかなグラデーションが暗闇に浮かび上がり、実に幻想的な美しさでした(〃∇〃)私のスマホでは↑で精一杯だったので、↓綺麗な画像を杉並区HPからお借りしました<(_ _)> それにしても、見物客の多さもハンパじゃなくて、狭い通路にギッシリ!池の回りの道は「一方通行」に制限されてたほどでした美しいライトアップに見とれながら一心に撮影してる人が多いせいで、人の流れが滞って歩きにくいことこのうえなし~美しいものを見たいというのは万人の思いでしょうから、仕方ないんですかね^^;こちらは昼間の画像 雲の多いイマイチのお天気だったにもかかわらず、昼間も園内は大きなカメラを抱えた人でギューギューでした^^;前回来た時は人影まばらだったのにな~先月の日記で「穴場」なんて書いちゃったけど、もはや「穴場」どころか超有名スポットのようですね(‾∇‾;)見事な紅葉とライトアップは確かに息をのむほどの美しさだったけど・・・私としては静かな佇まいのこの公園が気に入ってただけに、ちょっと残念な気持ちも~今度来るときは紅葉シーズンを避けなくちゃ←ヘソマガリこの日は昼から夕方にかけて一人で荻窪散策をして歩き、夕方に夫と待ち合わせて再度大田黒公園へ~その後、二人で久々に飲み屋で帰宅して歩行計を確かめると約16000歩でしたその強行軍(笑)のお散歩については、また後日<(_ _)>
2017.12.02
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