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天然酵母を使って初めてピザを作った。これまでもピザはピザ屋さんができるくらいたくさん焼いてきたけれど、いつもドライイーストだった。美味しいピザだとみんなの評判もよかったけれど、今年の夏、イタリアでピザを食べて、私のとはくらべものにならないと分かった。生地のうまさが印象的だった。生地に味わいがあるのよね。イタリアで食べたピザはどこも味わいあるかみごたえのあるナポリ系。日本でも最近はパリパリ系より、ぱりっとしつつ、端はもっちりナポリ系が人気になっているね。それで私もなんとか自分でナポリ系を作りたいと帰国後、あれこれドライイーストの量を増やしてみたり、ナポリ系のレシピを探してみたりした。でもうまくいかない。ナポリ系のレシピもない。どうも焼き窯に関係するらしい。それで一旦あきらめかけていたナポリピザ作りだったんだけど、今回は初めて、ナショナルホームベーカリーで、星野の天然酵母の種おこしをしてピザ生地を作ってみた。そしたら、なんとナポリ系生地になっている!生地にイタリアで食べた味わいがある!!ちょっと感動的な味わいだった。うれしい・・・。またあの美味しいピザがこれかも食べられるぅ・・・(T_T)どうぞお試しあれ。★レシピ★強力粉 200グラム薄力粉 50グラム塩 小さじ1強オリーブオイル 40cc種おこし済みの星野天然酵母 大さじ2ぬるま湯110cc以上をホームベーカリーのピザ生地にセットすればできあがり。この2倍の量で私はいつも作る。こんなに大丈夫かなって思うけどホームベーカリーが頑張ってこねてくれる。そうすれば6枚焼ける。生地はのばして、オリーブオイルを表面に塗る。トマトソース(缶詰のトマトを電子レンジで25分煮詰めたもの)を塗る。具とチーズを乗せる。乗せすぎないこと。【参考】過去日記ホームベーカリーには500グラム大丈夫とは書いていないけれど、大丈夫。たまに、壁に粉がこびりつくことはあるけれど、それは落とせばよいのできちんとこねてくれる。それから私は強力粉と薄力粉を二つ出すのは面倒なのでフランスパン用の粉を使っている。フランスパン用の粉は、強力粉が主に、薄力粉が少しなので便利な粉。フランスパンのようにぱりっとしたピザが焼ける。(*^_^*)別々なら強力粉200グラム、薄力粉50グラム。HBから出したピザ生地は、3個に分けてなめらかな面を出して丸める。ラップをかけて20分ほどおく。少し暖かめの場所だとふっくらしてくれて大きく伸ばすとき、よく伸びてくれてぱりっと焼ける。生地は手で大きくのばす。そして熱々に焼けたピザストーンの上に、伸ばした生地を乗せる。石に乗せるそばから、ピザが石の熱で焼けていく。生地をのばしたらオリーブオイルを手で塗る。それからトマトソースを塗る。市販のソースは味がつきすぎて、インスタントぽい味になるので普通のトマトの缶詰を煮詰めた方が良い。具を乗せる。チーズも乗せる。具を乗せすぎるとぱりっと焼けないのでどちらも少なめの方がよい。お勧めはウインナーの縦切り。玉葱、ピーマン、コーン。お試しあれ。(^^)/ピザストーンはこちら。生地の下がぱりっと焼けるすぐれもの。 デロンギ コンベクションオーブン ピザストーン
2006.10.08
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息子は今朝も早起きして野球部の練習に行った。今日は1日練習なのでお弁当を持たせた。でも野球部の内輪のルールがあって、弁当はおにぎりのみとのこと。私としては、野球の練習でお腹もすくだろから、息子にボリュームのあるお弁当を持たせたいと思ってしまう。それに私のように毎日6時前に起きて、息子のお弁当を作っている身としては、弁当作りなんてへっちゃらなので、「おにぎりのみ」なんて指定されるより、自由にしてくれた方がよほど気は楽。こんなルール、誰が決めたんだ~!!きっと、子どもによってお弁当に差が出ると可愛そうなのでそれならいっそ、横並びってことに誰か、声の大きなお母さんが決めてしまったんだろうなあと思う。私の子ども時分なら、こういうルールもよくあったけれど正直なところ「今時なんだな~」って思ってしまう。・・・でも新人の身でそういうことを言う訳にもいかないし、私ってどちらかというと体育会系の振りをしているけれど実際は体育会系に所属したことがなく、上からの規律ってことに慣れていない。つまりものすごく我が儘に育ってきている。出向元の職場でも大学出てからずっと同じところなので、ついいけないと思いつつ、ものすご~くでかい顔をしてしまう。(-_-)職場では長年、「こういうルールはおかしいですよ!!変えるべきです!!」なんて我が儘放題に過ごしてきたので今回、息子が野球部に入って、私には一見意味のないと思えるルールでもとにかく守ってみることが大事なんだろうなあと思う。しみじみ(-_-)それに、野球部の人達ってすごく奉仕的な人たちばかりで、私はものすごく感動していることも事実。監督をはじめコーチをしてくるれ人たちは、平日は自分の仕事をこなし土日は休日返上で指導してくれるボランティア。野球部への参加費は毎月1500円のみなので、きっと指導料なんて出ていないと思う。協力する父母も、お茶や冷たい飲み物を準備したり、けが人が出たらすぐに対応できるように練習に待機したりしている。日頃自分のことばかりであくせくして、周りのことに目を配れない私としては色々と学ぶことも多いのだ。そんな訳で前置きが長くなったけれど、おにぎり作りを毎週やっている。最初は梅干し、鮭、おかか、たらこが主流だったけれど「おにぎりの中身は唐揚げを入れても、何をいれてもいいです」という野球部のルールなので今日は、息子が喜ぶようにとtanapi_さんに教わった「ソーセージおにぎり」を作って持たせた。tanapi_さんのレシピこのレシピは6月大人気で、訪問者数も5000人を越えていて、上位ランキングされているレシピだそうだ。ただうちには普通のウインナーしかなかったので、薄切りにして焼いて、おにぎりに貼り付けたので、ちょっとtanapi_さんのおにぎり程かわいくないね。(^_^;)「ウインナーをみりんと醤油で焼く」というのはtanapi_さんに以前教えてもらい、我が家の弁当定番メニューになっている。それを軽く塩、胡椒したご飯で握ったおにぎりに、貼り付ける。ポイントはおにぎりにマヨネーズを塗って、ソーセージを乗せるところみたい。食べてみたら、甘醤油にマヨネーズのからみ具合が、マヨラーの私にはたまりません。胡椒ご飯もほのかな胡椒が効いていて美味しい。tanapi_さん、いつもいつもありがとう。
2006.07.01
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出向元で新しいプロジェクトが始まり、そこに加われという命令が出て初会議に行ってきた。当初「え~っ。修論が厳しくて・・・」って躊躇していたら、「忙しいときは休んでもいいから、とにかくメンバーに入れ」と言われ引き受けた次第。まあ宮仕えの身としては逆らえません。(-_-)それで初会合なので、夕食が出るという。わ~い、何かな~。美味しいお弁当でも取ってくれるのかな~って思ったらなんとそこの建物で作ったカレーなんだって。がっくし・・・。(-_-)お弁当なんかじゃつまらない、少しでも手作りが美味しい、との温かい(?)配慮らしい。そういう訳で、カレーだけでは寂しいので私はピクルスとコールスローサラダを作って持っていった。私の場合、やっぱりそこは学生の身。他のメンバーよりはよほど「時間」があるのでね。(^_^;)ピクルスは本当にいつものワンパターン。(この楽天日記にも何度登場させたか分からない代物)そしてコールスローサラダは、tanapi_さんのサイト経由で教わったもの。これがとっても美味しいので最近の一番のお気に入り。cookpadレシピへtanapi_さんは保存食として、たくさん作ったら余りに美味しいのでバクバク食べてしまい、保存食にならなかった。・・・というくらい美味しいコールスローサラダ。tanapi_さんのお勧めのものは何でも食べてみたくなる単細胞の私としてはそれを読んですぐ作ったんだ。そうしたら、やっぱり凄く美味しくて、それから病的な程作りまくり(tanapi_さんも病的に作り、飽きるほど作ったそうだ)私も最近は食傷気味ではあるサラダ。(^_^;)これまでコールスローサラダは、適当に作ってはみるものの水ぽくて全然美味しくなかった。ところが教わったサラダは、ドレッシングはほどほどにとろんとしていていい感じ。最初、作り方を見たときは、(*ロ*;) ギョギョ。牛乳にレモンと酢を混ぜるの???「げ○」みたいに固まっちゃうじゃな~い!!って思った。でも作ってみたら、それがとろんとしたいい感じを出している。それから砂糖も大さじ2杯入れるので、甘党でない私は(*ロ*;) ギョギョって思ったんだけどやっぱり食べてみると、酢と砂糖のバランスがうまさを引きだしている。あとキャベツとドレッシングで和えたら、冷蔵庫できんきんに冷やすのだけど、それもポイント。混ぜた直後は試食してみてもどうってことないのだけど、冷やして数時間後(急ぎの時は冷凍庫)きんきんに冷えたのを食べてみると味が全体に回っていて美味しい。(*^_^*)息子も大のお気に入りのサラダとなった。私はレーズンをたくさん入れて作ったよ。カレーにピクルスとコールスローサラダは、よく合っていてなかなか美味しい夕食だった。・・・・・・・・・・・・・・しつこいけれど、過去日記のピクルスレシピを載せておきます。(^_^;)これは漬け込んでおいたボールごとの写真です。食卓に出すときは、汁を切り、洒落た皿に盛り上げて出すと結構スマートな一品となります。色合いもきれいでしょう。(*^_^*)予め作っておけるのでパーティーの時にはホント重宝します。【レシピ】水450cc 酢450cc塩 小3 砂糖 小4ハーブ類 ロリエ・タイムなど ↑私は面倒なのでスーパーの香辛料売り場で売っている「ピクリングスパイス」を使っている。1瓶の中に、ローリエ。タイムなどを含め、唐辛子や胡椒など色々なものが全部入っているので便利。1.生野菜を切る。なんでもよい。どんな切り方でもよい。 ★特にオススメ野菜 しいたけ・カリフラワー・エリンギ・パプリカ ★基本的に入れることが多い野菜 玉葱・人参・きゅうり・きゃべつ・セロリ・大根 ★気が向いたら入れる野菜 ヤングコーン・カブ・煮大豆(缶詰)・2.水、酢を煮立たせて、調味料を加える。3.煮たった熱熱の2をボールに入れた1の野菜にじゃ~とかける。4.軽い重石をする。以上です。翌日には食べられます。野菜の量は一ボールに入る分量です。椎茸もエリンギもカリフラワーも生でいいの~と意外でしょうが、よいのです!!これが生椎茸?・・・と思えないほど、柔らかくて美味しいです。カリフラワーは堅いのが気になる人はさっとゆでてもいいです。昔ハワイのサラダバーのお店に入ったとき、カリフラワーが生で驚きましたが食べてみると、ボリボリ堅いのも美味しいものです。1週間くらいずっと食べられます。早めに食べた方がいいのは、きゅうり。1週間くらいたった方が美味しいのは玉葱。 砂糖の量は、人の好みが分かれるところです。私は甘酢があまり好きではないので、自分の家だけで食べるときは、砂糖を少し減らし気味にし、人に食べてもらうときは、このレシピで作っています。このピクルスのいいのは、沢山作っておくと便利です。疲れている日にお肉でも焼いて、ピクルスを出せば、サラダを作らなくても済みます。 ↑こういう安易なことが通じるのは我が家だけかもしれませんが・・・(^_^;)
2006.06.23
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今日の夕食、私と息子だけなので、ピザを作ることにした。先日、来月のイタリア行きのため、イタリア料理の本を見ていたら生地に具を乗せる前に、オリーブオイルを塗る、とよいと書いてあったので試してみた。オイルを塗ることで具の水気が、生地にいかないくて生地がぱりっと仕上がるらしい。それで作ったのがこれ。本によれば、私のピザは「ローマ風」ということらしい。薄手でぱりっとしたタイプ。早く本場でモッツアレラチーズを乗せたピザを食べたいな。しかしピザも一時は、ぱりっとタイプが良かったけれど、数ヶ月前、目黒のピザ屋で先生からご馳走になって以来、ナポリ風のもちもちピザが好きになってきた。今度、ナポリ風ピッツァのレシピを探して作ってみたいと思っているナポリは治安が悪いし、半日感情があると聞いてどうしたものかと思っているけれど何とかナポリへも足を伸ばして、本場のピッツァを食べてきたいな。それから、日頃私がピザを作るときは、誰から教わった訳でもなく、トマト缶詰を煮詰めただけのソースを使っている。市販のソースを使うより、絶対その方がシンプルで美味しいからだ。そうしたら、やっぱりそのイタリア料理の本にも同じことが書いてあった。缶詰はトマトの大缶240gのが丁度、ピザ6枚分でぴったりよ。電子レンジで20~25分くらい煮詰めればよいので楽チン。過去日記を手直しして、ピザお勧めレシピ【参考】ピザ生地レシピ(多分ローマ風っていう感じだと思う←ローマへ行って確かめてきますね。)★生地の材料★フランスパン用の粉 250グラムオリーブオイル 40ccドライイースト 小さじ1/4塩 小さじ1強ぬるま湯 110ccこれを全部HBに入れればOK。私はこの2倍で作る。ホームベーカリーには500グラム大丈夫とは書いていないけれど、大丈夫。たまに、壁に粉がこびりつくことはあるけれど、それは落とせばよいのできちんとこねてくれる。それから私は強力粉と薄力粉を二つ出すのは面倒なのでフランスパン用の粉を使っている。フランスパン用の粉は、強力粉が主に、薄力粉が少しなので便利な粉。フランスパンのようにぱりっとしたピザが焼ける。(*^_^*)別々なら強力粉200グラム、薄力粉50グラム。HBから出したピザ生地は、3個に分けてなめらかな面を出して丸める。ラップをかけて20分ほどおく。少し暖かめの場所だとふっくらしてくれて大きく伸ばすとき、よく伸びてくれてぱりっと焼ける。生地は手で大きくのばす。そして熱々に焼けたピザストーンの上に、伸ばした生地を乗せる。石に乗せるそばから、ピザが石の熱で焼けていく。生地をのばしたらオリーブオイルを手で塗る。それからトマトソースを塗る。市販のソースは味がつきすぎて、インスタントぽい味になるので普通のトマトの缶詰を煮詰めた方が良い。具を乗せる。チーズも乗せる。具を乗せすぎるとぱりっと焼けないのでどちらも少なめの方がよい。お勧めはウインナーの縦切り。玉葱、ピーマン、コーン。お試しあれ。(^^)/ピザストーンはこちら。生地の下がぱりっと焼けるすぐれもの。 デロンギ コンベクションオーブン ピザストーン
2006.06.21
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今日は年末年始、信州で一緒に過ごしたmuppetpuppetさんの英国人のご主人から教わったベイクドポテトを作った。私の好きな食べ物はチーズとじゃがいもベイクドポテトはそのどちらも入っているので、最高に気にいった。その上、作るのも簡単なので、私の定番メニューになりそう。(^_^;)お皿も3年前にイギリスで買ってきたお皿よ~。(*^_^*)【レシピ】◆教わった材料基本:じゃがいも・サワークリーム・チェダーチーズ・胡椒・塩(ベーコンのときは入れなくてよい)中に入れる物:ベーコン・ほうれん草 など※今回、私はベーコンではなく、冷蔵庫に残っていた「たらこ」を使い「タラモサラダ」風のベイクドポテトにした。それから家に小さめのじゃがいもしかなかったのだけど、やっぱり大きいじゃがいもで作った方が見栄えも良くて美味しそう。次回は大きなじゃがいもで作ってみるつもり。(-_-)◆作り方(1)フォークで穴をあけたじゃがいもを丸ごとオーブンで焼く。 2時間くらい。いもの大きさによって変わる。(2)二つに切って、スプーンでじゃがいもの中をくりぬく。(3)じゃがいもをつぶし、チーズやベーコン・サワークリームなどの材料を混ぜ込む。塩胡椒する。(4)くりぬいたじゃがいもの皮に詰め戻し、オーブンで焼き直す。以上。ねっ!!簡単でしょ~。(^^)/これまでジャガイモを丸ごと焼くって感覚が私にはなかったのだけど、フォークで穴をあけ2時間焼くつもりで焼けば、ほっくり中まで焼けるのよね。ちょっとしたことなのに「目から鱗」だった。(*^_^*)それから、じゃがいもネタをもう一つ。イギリスで食べたフィッシュ&チップス。ポテトフライがねっとりしていて(日本だとほくほくがいいけれど、ねっとりも美味しかった)それで、ずっとイギリスのじゃがいもは日本のと種類が違うのだなと思っていた。ところがmuppetpuppetさんのご主人にフィッシュ&チップスを作ってもらって分かった。どちらも同じじゃがいもだということが。つまりフィッシュ&チップスの場合、かなりじゃがいもを茹でて、柔らかくしてから、油で揚げていた。するとイギリスで食べたようなチップスになった。(*^_^*)私が日頃作る「ポテトフライ」とは違って、やっぱりイギリスの「チップス」だった。フィッシュの方は、ビールを入れて衣を作っていて美味しかった。こちらはまだ作っていないのだけど、レシピも書いてもらってあるし近いうちに作ってみようと思っている。(*^_^*)感謝、感謝♪・・・・今日はこの辺で。このところ修論が進まず、あせっています。勉強に戻りま~す。(-_-)
2006.02.26
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先週、編入生仲間恒例のクリパがあった。編入生のパーティーも回をかなり重ねているので、手軽に持っていける持ちネタが尽きてきた。それで今回はホームベーカリーで作るピザをパーティーの会場となることろの台所を借りて焼くことにした。予め前の晩に、トマトの缶詰を煮詰めてトマトソースは作っておいた。今まではコンロでやっていたんだけど、今回は電子レンジでやった。そしたら時間も早いし、焦げる心配も少ないし楽チン。それから朝、慌てないようにと、小麦粉も計ってビニール袋に入れておいた。当日の朝起きてすぐにホームベーカリーに粉とオリーブオイル、塩を入れてスイッチオン。HBの標準ピザ生地は250gだけど、それでは3枚分しかできないので、今回は倍の500gで作った。回ってくれるかと心配したけれど45分後ばっちりできた。(*^_^*)それでできあがった生地を6つに分けてラップにくるんでまずは大学へ。パーティーは夕方からなのだけど、その日は朝の一限から授業があるものだから、パーティーグッズ一式を持って出た。重いよ~ε=(・o・*) フゥ…ピザ生地、トマトソース、チーズ、トッピングの具(ソーセージ、アンチョビ、玉葱、マッシュルーム、エリンギ、コーンの缶詰、オリーブ、パプリカ)それから「食べたいから作ってきて」と友だちからリクエストのあったピクルス。結構これだけでも結構重いのだけど、極めつけはデロンギ コンベクションオーブン ピザストーンこのピザストーンは、デロンギのオーブン用ではあるので、他のオーブンで使うのは、どの程度の効果があるのかわからなかった。でもやっぱりピザストーンがないのでは、生地の下の方がぱりっと焼ける訳はないので、重いけど、ラッシュの電車にめげず持っていくことにした。この前、ピザストーンの二枚目を買ったばかりなので、二枚持っていこうかとも思ったのだけど、それはあまりに重いので一枚にした。手がちぎれそうに重い。。。。(T_T)それでも何とか大学まで持っていって、一限の授業に出た。この授業は研究室でやるこじんまりしたもの。部屋が狭いので暖房が効いて結構暑い。しばらするといい匂いが漂ってきた。それで持ってきた袋にそっと手を入れてみると、ぽわ~んとしたものが手に当たる。あちゃ~ピザ生地が発酵してパンパンにふくらんでいる。。。(>_
2005.12.26
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以前、tanapi_さんに影響を受けて買ったルクルーゼ鍋。ルク鍋用レシピの本も2冊買ったのだけどまだ十分使いこなせていない。(-_-)そのレシピ本を買って一番参考になったのが、ルク鍋をしまうときは蓋を逆さにしておくと便利・・・っていうことだった・・・(^_^;)まあそういう訳で十分使いこなせていないのだけど、ここまでで良かったことを整理しておく。まずカレーでは、tanapi_さんが書いていたように確かに人参が美味しい。肉も軟らかくなる。そうそうこの前、フライパンの蓋が見あたらなくてルク鍋の蓋を使って牛肉を焼いたのだけど、いつものお肉なのに、すっごく柔らかかった。蓋の威力って大きいのかもしれない。(これはまたためしてみます)意外と便利だったのが煮豆を作るとき。蓋が重くて湯気が外にでないので、中の水が減らずそのため水を足す必要もないので、煮くずれが少ない。水がなくなっていないかな~なんて気にする心配がいらない。ただし危険なのは、湯気が出なくて、煮ている気配がないものだから、つい火をかけているのを忘れてしまうこと。(^_^;)気をつけなくっちゃ。。。そして私の一番人気が「アスパラのチーズふりかけ」(*^_^*)これは平野由希子著「ル・クルーゼ だから、おいしい料理」の中に紹介されていた「春野菜の鍋炒め」の簡単版。本の中ではアスパラ、サヤインゲン、絹さやを使っているのだけど、私はアスパラのみ。鍋にオリーブ油を入れ、油が熱くなったらアスパラを加え、塩胡椒する。1・2分炒めたら、パルメザンチーズ(いわゆる粉チーズ)をかけて終わり。これが簡単で凄~くおいしい!!(*^_^*)普通、アスパラを食べようと思うと茹でるか、炒めるかだけど、茹でてから、味を付けようと思うと、シャキッと感がなくなるし、生のままから炒めると全体に火が通るのに時間がかかってつい炒めすぎでしまう。でもルク鍋なら生から炒めてほんの1.2分でOK。色鮮やかで、シャキッとしていて美味しい。今やルク鍋っていうと我が家では専らアスパラ専用状態です。(^_^;)2万円近くした鍋の使い道としては甚だ寂しい限りですが・・・。でもこのルク鍋、台所に置いてあるのを見るだけで幸せ気分になるのよね~。不思議~♪(*^_^*)そういえばUCカードの2005年版ポイント交換プレゼントにルク鍋が登場!16cmと小振りだけど「ルク鍋は大は小を兼ねない」というからもう一つ欲しいな~。しかしその前にもう少しルク鍋で料理を作ってみないといけませんね。(-_-)8/5から信州です。信州へはこのルク鍋も持って行く予定~♪頑張って料理しま~す(^^)/
2005.08.01
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遅ればせながら花見の日記です。(^_^;)今年も、大学脇の土手で花見をしました。メニューは今年もチョコフォンデュとチーズフォンデュ※今ひとつ、周りがごちゃごちゃしていてすみません。(^_^;)みんなお腹が空いていて、ビニルパックから出して、わ~っと食べていたので・・・。次回は、大皿を用意して食材を並べた方がお洒落ですね。。。(-_-)今年は金曜日にやったので、人出も多く、昨年以上に「わ~フォンデュやっている~」「おいしそ~」「本格的~♪」「食べたいな~」と沢山の人に注目されながら食べました。(*^_^*)まあ、そんな風に大げさにリアクションしてくれる人は大方おばさんばかりでしたが。。。昨年は、花見にフォンデュ!という我がアイデアデビューでしたので、とりあえず、家にある登山用の鍋でよしとしましたが今年は「花見にフォンデュ」を日本の定番にしようと考え、ちょっと鍋を新しく買いました。 ↑ (ちょっとオーバーね。(-_-))本当はルクルーゼ鍋のフォンデュ鍋が欲しかったんですが、小さいものでも2万円くらいするので断念し、東急ハンズで、ホーローの小鍋を大小そろえ(1500円くらい)大きいのをチーズ用、小さいのもチョコ用としました。フォンデュの串も昨年足りなかったので増やしました。1本100円でした。★チーズフォンデュフォンデュ用チーズフランスパンウインナー・ブロッコリー・アスパラ・きのこ系・じゃがいも(すべてゆでる)★チョコフォンデュ明治の板チョコ2枚 牛乳200mlフランスパンいちご・バナナ・ポテトチップスそしてワインはこういうときの定番、紙箱ワインこれは以前書いたように2L入って1000円で、まあそこそこに飲めるお奨め物。9人でやったんだけど、たっぷり飲めたので、ワイン代も全部で500円ですんじゃった。(^o^)紙箱ワインお奨めの日記へフォンデュのいいところは、野外でやるのは、非常に珍しがられるし下ごしらえが簡単で、お洒落で美味しいところ。ホントお奨めです。実は来月も、大学院のゼミでこの「野外フォンデュ」やることになったのです。(*^_^*)この前の授業で「先生~。いいお天気ですね~」「こんなところで、授業なんてやってられないですよね~」「外でやりませんか~」ってみんなで先生に言ったら先生も乗ってきて、来月、授業を早めに終わらせて、みんなで大学の庭でやることになりました~。(*^_^*)楽しみ~。。。以上「野外フォンデュ普及委員会 代表幹事ちいっ」でした~(^^)/ ←1日1回のクリックでランキングされます。よろしくお願いしま~す(^^)/
2005.04.08
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横川の釜飯(関東では多くの人が知っている。)を食べる度、その釜を捨てるのが勿体なくて、「そうだ!今度、家でもこの釜で釜飯を作ろう!」などと思って家に持ち帰るのだけど、結局使わずじまい。それで大掃除のときなど忘れた頃に出てきて、「ゴミ箱行き」というのが我が家の定番だった。(^_^;)でも今回は、違った。(*^_^*)先日、初めて横川の釜で釜飯を作ったところ、簡単で非常に美味しく、夫がまた食べたい、というので今日も作った。適当に作ったのだけど、美味しい。さすが釜飯の為せる業。(*^_^*)大したことのない食材が、ご馳走になるので便利。具を買い揃えて・・・なんて思っていると、続かないので家にあるものを適当に入れてでも、美味しく作ってしまえるので便利。今回は、冷凍庫に眠っていた「鮭・帆立」をメインに「椎茸・里芋」最後に三つ葉を載せた。※具を米に乗せたときは、ぎっしり詰めたつもりだったんだけど、できあがったら、具が縮んで釜飯がすかすかになってしまった。もっともっと具を乗せた方がよかったな~。(^_^;)★一人分作り方★○米(半カップ)をといだら水を切る。○水(半カップより少なめ)を足す。※本当なら、「米を洗ったらざるに挙げ、完全に水分を切り、そこへ米に対して1~1.2倍の水を加える」というのが「お料理本」の定番なんでしょうが、そんな面倒なことはやっていられないので、ざっと適当に水を切り、その分水を少なめに加える、というもの。水はとにかく少なめの方がいい。米が堅ければ、仕上げで酒を入れて、ちょっと蒸らせば何とかなるので。堅めの方が釜飯は美味しい。(*^_^*)○味付けは、塩小さじ1/2弱 醤油と酒 ひとったらし (醤油の色がきちんとついていた方がいい人はもう少し入れる) 昆布を細かく割いて、いれておく。※細かく割いておくと、後で一緒に食べられて美味しいし、 「だし」を入れなくても味が出る。 一回目のときは、干し椎茸のほとばした汁を入れたら美味しかった。○釜をガス台に乗せる 強火。湯気が出てきたら中火。 湯気が焦げくさくなりかけたら、火を止めて蒸らす。 ↑ これ、ポイント。 出来上がり。(*^_^*)少しおいて蓋を開けてみて、米が固すぎたら、酒をふりかけてしばらくおけば大丈夫。火にかけているのは、時間にして5分~7分くらい。釜によっても、ガス台の力強さによっても変わってくるので、時計に頼らず、自分の鼻で、一つ一つの釜の香りを確認して火加減を調整する。とにかく短時間でご飯が炊けてしまうので、「赤子泣いても蓋取るな」が正解なのが分かる。釜飯が炊きあがるこの「早さ」がうれしい。こんなに簡単に釜飯ってできちゃうの~っていう感じ。(*^_^*)釜飯を作ると、家中に美味しく幸せな香りが充満しま~す~♪ ←1日1回のクリックでランキングされます。よろしくお願いしま~す(^^)/
2005.03.05
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今日は編入生のクリパ!「クリパ」なんて言葉しらなかったんだけど、今日、大学の研究室に「クリパがあります」ってチラシがはってあって、「????」って読んだら「クリスマスパーティー」の短縮形でした。(^_^;)巷の若い子達は、クリパっていうのかしらん。さて今日は編入生恒例の「クリパ」がありました。例によって持ち寄りパーティーです。私は去年のクリパに持っていって好評だったピクルスと紅茶ぶたを持っていきました。まあ例によって、どちらも漬け込んでおくだけの簡単メニュー(^_^;)私の定番、「簡単で美味しい」っていうヤツです。(*^_^*)紅茶ぶたは今やかなりお馴染みメニューで、めずらしくもありませんが、ちょっと「ちいっ風紅茶ぶた」にしてあるので紹介します。1)紅茶で豚を1時間煮る。(私はティーバック3個で濃いめで煮る)2)漬け汁を煮立て(醤油・みりん・酒・酢)+オレンジジュースの汁に一晩、肉を漬け込む。出来上がり。(*^_^*) よく見るレシピは 醤油1c・みりんと酒1/2c・酢1/4の配分になっていますが、私はこれだとしょっぱすぎてだめ。子ども向けということもあり、私は醤油は1/2cに減らします。そしてここが「ちいっ風」なんですが、オレンジジュース1カップを煮立てた後に、入れます。そうするとオレンジの香りがほのかにして、豚のしつこさをさわやかにしてくれます。(*^_^*)それに醤油を1/2に減らしても、オレンジの香りがあるので、薄目の味付けでも美味しく食べられます。9月に息子の誕生日パーティにも作ったのですが、子ども達に大好評でした。オレンジの皮を漬け汁に削って入れる、というのはあるけど、「オレンジジュース」っていうのは、一応オリジナルのアイデアで~す。(^_^;)(まあ世間は広いから、他でもやっている人はいるだろ~けど・・・)ただ、今日は大人のパーティだったので、味がしっかりついている方がいいかな・・・と思い、醤油4/3c・みりん3/4c・酒1/2c・酢1/4c・オレンジジュース1cで作ってみました。(後から考えてみると、やっぱり醤油とみりんを若干多めの方が、「おいしい!」って感じるかもしれない。(-_-)この辺りは好みの違いだし、肉の質にも異なるのでまあ色々試してみて下さい。)友だちに「漬け汁にある飲み物が入っているんだけど、何が入っていると思う?」って聞いたら、3人のうち、二人は「オレンジジュース!」ってあててくれました。だから、やっぱり入れる価値があるんだと思います。それからもう一つオレンジジュースを入れることの便利な点は、漬け込み過ぎて、味が濃くなってしまっとき、オレンジジュースを足せば、浸透圧の関係で味が薄まってくれて、味の調整に便利です。さらに漬け込む時の容器が「ちいっ風」←しつこいね・・・。(^_^;)牛乳パックを使います。 これのいいところは、汁が肉全体に行き渡ってくれるところです。もし汁が足りないときは、上の方が、たたんであるので、液体が上の方まで上がってきて、肉全体を包んでくれるのです。それにボールを洗わなくて済むし、こぼれる心配もないし、ジップロック代かけるより経済的です。 友だちの家での持ち寄りパーティーでも、このパックのまま私は持っていってしまいま~す。でも、書いてみたら、大したことのない「ちいっ風」でしたね。大げさに書いてすみません。(^_^;) しかし久々に「レシピ日記」が書けてなんかうれしいな~。卒論終わってうれし~。卒論終わってうれしい~。(*^_^*)あと1週間もすればスキーだし・・・な~んて浮かれていたら、今日、クリパの前にドイツ人の先生の授業があって、先生が授業の最後、こう言いました。「いよいよ冬休みが始まりマス。皆さんゆっくり休んで下サ~イ。『ゆっくり休む』ということは『本を読むということ』デ~ス」みんな「ガクッ!」その上、先生は私の顔見て「左手におもち、右手に本デ~ス」ですって。(-_-)一番本より、食い気の学生に見えたんでしょうね・・・(^_^;)このドイツ人の先生は「天才」って言われているんだけど、さすが天才は言うことが違うって感じです。(-_-)この名言を忘れずにまもなく始まる冬休みを過ごしたいです。 参考までに、去年のクリパに持っていったピクルスのレシピを昨年の日記から載せておきます。これは漬け込んでおいたボールごとの写真です。食卓に出すときは、汁を切り、洒落た皿に盛り上げて出すと結構スマートな一品となります。色合いもきれいでしょう。(*^_^*)予め作っておけるのでパーティーの時にはホント重宝します。【レシピ】水450cc 酢450cc塩 小3 砂糖 小4ハーブ類 ロリエ・タイムなど ↑私は面倒なのでスーパーの香辛料売り場で売っている「ピクリングスパイス」を使っている。1瓶の中に、ローリエ。タイムなどを含め、唐辛子や胡椒など色々なものが全部入っているので便利。1.生野菜を切る。なんでもよい。どんな切り方でもよい。 ★特にオススメ野菜 しいたけ・カリフラワー・エリンギ・パプリカ ★基本的に入れることが多い野菜 玉葱・人参・きゅうり・きゃべつ・セロリ・大根 ★気が向いたら入れる野菜 ヤングコーン・カブ・煮大豆(缶詰)・2.水、酢を煮立たせて、調味料を加える。3.煮たった熱熱の2をボールに入れた1の野菜にじゃ~とかける。4.軽い重石をする。以上です。翌日には食べられます。野菜の量は一ボールに入る分量です。椎茸もエリンギもカリフラワーも生でいいの~と意外でしょうが、よいのです!!これが生椎茸?・・・と思えないほど、柔らかくて美味しいです。カリフラワーは堅いのが気になる人はさっとゆでてもいいです。昔ハワイのサラダバーのお店に入ったとき、カリフラワーが生で驚きましたが食べてみると、ボリボリ堅いのも美味しいものです。1週間くらいずっと食べられます。早めに食べた方がいいのは、きゅうり。1週間くらいたった方が美味しいのは玉葱。 砂糖の量は、人の好みが分かれるところです。私は甘酢があまり好きではないので、自分の家だけで食べるときは、砂糖を少し減らし気味にし、人に食べてもらうときは、このレシピで作っています。このピクルスのいいのは、沢山作っておくと便利です。疲れている日にお肉でも焼いて、ピクルスを出せば、サラダを作らなくても済みます。 ↑こういう安易なことが通じるのは我が家だけかもしれませんが・・・(^_^;)
2004.12.17
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8月蓼科に滞在中の日記です。(^_^;) 持ち寄りのパーティーに私の十八番「なすグラタン」を持っていった。とにかく簡単で、いつもみんなに「美味しい!」「凝っている!」「どうやって作るの?」と好評だったからね。ところが持っていって食べてみると全然おいしくない!!! ただのケチャップ味だっ!!??どうして???レシピはというと・・・(以前この日記に書いたものですが、一応コピーして載せます) ちょっと焦がした写真ですが・・・(^_^;)これは私のパーティーメニューで、最も簡単なものです。多分私の家に遊びに来た人で、食べていない人はいないはず・・・。(^_^;)オーブンに入れるまでで15分です。どこにでもありそうなグラタンなんだけど、でも人に出すと必ず作り方を教えて!と言われる料理です。味付けも簡単なのに、結構凝っているように思われるのです。レシピを書きます。★材料 なす 4・5本 豚ひき肉 200グラム 玉葱 1個 きのこ系(マッシュルーム やしめじ等なんでも可)チーズ・パン粉※味付けコンソメの素・香辛料(月桂樹・バジル・ナツメグ・・・なんでも家にある香辛料を入れる)胡椒・ケチャップ★作り方1)なすを切る。(どんな切り方でも良いけど、私はざくざく輪切り)2)なすを電子レンジでチンする。(時間短縮のため)3)玉葱を切って、挽肉、きのこと炒める。(オリーブオイルで炒める)4) 3に2のなすを入れる。 5)味付けのものを入れる。 6)グラタン皿に入れ、上にチーズとパン粉をかけてオーブンで焼く。できあがり (*^_^*)コンソメの塩分とチーズの塩分があるので、塩は入れなくても大丈夫。<オススメポイント>とにかく味付けはただのケチャップ味なのに、特別のトマトソースを作った感じに思われ、凝った料理に見えるところがよい。(^^)/ ・・・などど書いていたのですが・・・「味付けはただのケチャップ味なのに、特別のトマトソースを作った感じに思われ」と書いていたのに、とんでもない!だたのケチャップ味。(-_-)そのため全く「凝った料理に見えない」(-_-)これまでなすグラタンは何十回と作っていたのにどうしたことでしょう!!!!!色々考え、それで分かったのです。香辛料は偉大だ!!ということを。レシピにも書いたたように「香辛料(月桂樹・バジル・ナツメグ・・・なんでも家にある香辛料を入れる)」のですが、まあ家にある香辛料を適当に入れればいいよ~という軽いノリでオススメしていたのです。ところが、今回「蓼科の家」で作ったので、定番の香辛料がなく、香辛料といえばはナツメグと胡椒くらいしかなかったのです。そうしたら、ただのケチャップ味でした。(>_
2004.08.17
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今日は息子のリクエストで例の「ケチャップであえただけのスパゲティ」となりました。「ケチャップであえただけのスパゲティが好評」の日記へ挽肉と玉葱、マッシュルーム。でも今回は、古いトマトも入れて煮込みました。でもやっぱり一手間入れてしまったせいか、この前みたいなケチャップだけの感動的な味にはならなかったみたい。息子にとってシンプルなのが一番みたいです。さてそれに大根ホタテサラダが付きました。大根ホタテサラダは、以前より好きで作っていましたが昨年暮れ、tanapi_さんのところで大根サラダに「ポテトチップス」を砕いて入れると教わって以来、もう必ず入れるようになりました。ポテチなしの大根サラダなんてもう考えられません。tanapi_さんの「大根・帆立サラダ」レシピへ※tanapi_さんのレシピのページに飛んだら、しばらく下の方へ画面を移していくと、大根サラダのレシピが見られます。子どもやダイエットしないといけない夫にはよくないな~とは思いつつ、今日もポテチが食べたくてポテチ入り大根サラダを作ってしまいました。私はtanapi_さんに教わるまで、実はポテトチップスは一年に一回くらいしか買わない食べ物でした。それがすっかり、サラダに入れるだけでなく、普通にも食べるおやつとなりました。太るよね~。(-_-)それから最近ではポテチの美味さがあれば帆立の缶詰は省略しても美味しいことが分かりました~♪大根と貝割れ大根があればそれでよし!!ポテチを加え、バリバリ食べます。なんと安上がりなサラダでしょう。(*^_^*)まあ今日は、夫の手前、入れるものは入れてつくってみましたが・・・。大根・帆立・きゅうり・貝割れ・ポテチです。ただこれらをマヨネーズと胡椒を入れて混ぜただけ。 上に砕いて乗せるポテチですがtanapi_さんは「湖池屋ののり塩」がオススメとのこと。コンソメなどは普通に食べるのは好きですが、コンソメなどの強い味だと、ポテチの味が強烈すぎるので「塩味」のシンプルな方がいいみたいです。私は専ら「湖池屋の塩」です。カルビーのポテチは、香辛料がきつくて、サラダには合わない気がしました。とにかくポテトチップスってじゃがいもからできているんだな~っていうのが実感されます。連日、楽天のお陰で楽しい食生活が続いていま~す。(^^)/
2004.04.19
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今日は暑い日でBBQ日和。夕方4時から実家の庭で今年初のバーベキューをした。実家にはBBQ用の煉瓦が積んであって、これから9月まで一週おきくらいにBBQパーティーとなる。でも今日は夫は遅いし、妹夫婦もいないし、母と私と息子と甥っ子二人のBBQだったので、子ども向けに「デザートバーベキュー」をする。そんな名前のBBQがあるわけでなく、私が勝手に名付けただけ。(^_^;)要はチョコフォンデュ~♪この前、大学の友だちとの花見で好評だったからね。花見でチョコフォンデュの日記へチョコフォンデュは子ども達も大喜びよ~。今回はデザートバーベキューということで、フルーツ系をメインにしてみた。<チョコフォンデュに付けたもの>パン・いちご・バナナ・りんごやっぱり美味しかったのが、チョコいちご~いちごの甘酸っぱさとチョコの甘さが最高の出会い!子ども達にも一番人気。縁日定番のチョコバナナも美味しかった~♪。これに<チーズフォンデュ>もして、母と私はこれをつまみにワインを飲んだ。夕暮れの庭で飲むワインは美味しいよ~。(*^_^*)チーズフォンデュに付けたのはパン・ゆでたじゃがいも・アボカド。アボカドにチーズって合う!!美味しかった~。(^o^)これにゆうこっとさんオススメのマシュマロを焼いてチョコと一緒にビスケットに挟んで食べた。美味しい~♪さらにらいばあさんオススメのマシュマロをホイルで溶かしてそこにポテトチップスを付けて食べた~♪恐ろしい程のカロリーで、一日で凄い太った気がする。(^_^;)今回はフォンデュがあったので炭火で焼くのはソーセージと少量のイカ、カニでシンプルに・・・。そうして実はもう一つ焼いたのが、本日一番美味しかった朝掘りの「たけのこ」丸ごと焼き朝、近所で掘ってもらったたけのこを茹でもせず、そのまま二つに割って、皮がついたまま、焼き網に乗せ蒸し焼きのようにしたもの。 ほっこりして、生わさびをすって醤油を付けて食べたら・・・「うっうまい!!!」感動的な美味さ!!たけのこ特有の「えぐみ」「渋み」が、掘りたてのせいか感じない。 私などは美味しい、美味しいと言って、たけのこ丸ごとの丁度半分を全~部一人で食べてしまった。万人受けするチョコイチゴの美味しさもいいけど、やっぱり、たけのこの春の味は「大人」に最高の味~。子どもには分からないだろう大人の美味さだった。大人で良かったな~(*^_^*)
2004.04.17
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新聞屋さんでもらった「こどもの国」のチケットが今月いっぱいなので、家族三人で出かけた。桜を楽しみに出かけたのだけど、5分咲きっていうところ。だけど天気もよく、暖かくてシャツにベストで丁度良い行楽日和。(*^_^*)ところがふと夫を見るとなんと仕事の雑誌を片手に読みながら歩いている!全くなにをやっているのよぉ~。(*`θ´*)夫は別に渋々行ったわけでもないんだけど、公園内を歩きながらも私と息子が立ち止まって何かをみていると、その間立ち読みをしている。(-_-)そんなに忙しいなら、前の晩、花見で遊んでくるな~って感じ(-_-)でもそんな夫でも役に立つことが見つかった。「子どもの国」の牧場で11時から先着50名に乳搾りをさせてくれるとあり、息子もやってみたいという。でもまだ時間まで30分以上ある・・・。どうしたものかと思って近くまでいってみるとなんともうすでに並んでいる人が20人くらい。わあ~。どうしよう。そうだ~。こういう時夫に並ばせておけばいいんだ。(*^_^*)夫としても同じところに立って読んでいた方が楽なので喜んで並んでくれた。その間、私と息子は色々と牧場内を見て回ることができた。さて私も乳搾り初挑戦。(*^_^*)牛の乳首って長いのね。おっぱいのふくらみをぎゅうっとやるのかと思っていたら、ふくらみじゃなくて、乳首だけでぎゅっとやるのに十分な長さがあった。ぎゅうっとやるとぴゅーっていくらでも出てくる感じで面白かった~。(^^)/↑白くぴゅーっとミルクが出ているのが写真で分かるかな?この後、ミニ動物園へ。ぶたが気持ちよさそうにお昼寝をしていた。さてお昼には持っていったお弁当を食べる。最後、簡単おかずを一つ紹介。☆ウインナーのチーズ焼き☆ただウインナーを縦に切れ目を入れ、そこにスライスチーズをはさんで胡椒をふってオーブンで焼くだけ。焼いたところの写真<オススメポイント>1.ビールのおつまみにもなる。2.朝が忙しいときは、前の晩からチーズをはさんでおき、オーブンにすぐ入れられるようホイルに載せて冷蔵庫へ入れておくとくと朝が楽ちん。3.幼児用には焼いた後、半分に斜めに切って入れてあげるとかわいい。(*^_^*)どうぞお試しあれ~(^^)/
2004.03.28
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バレンタインデー前夜、「あっ、夫と息子にチョコ買ってない!!」と気が付きました。なんせその日まで、泊まりがけの研修会に行っていたからです。そこで急遽家にあるもので作ることにしました。例によって、見かけはそれらしく作ってあるのだけど実は簡単という手抜きチョコです。(^_^;)1)マシュマロとチョコを鍋に入れ煮溶かす。2)そこへバニラエッセンスを入れる。3)コーンフレークを混ざるだけ入れる。4)形を作る。(クッキングシートに挟んで) できあがり(*^_^*)今回は息子のアイデアをもらい、ハートにしてみました。(*^_^*)夫にあげたら、夫は今ダイエット中なので「見ただけ」でした。(^_^;)食べるときは、これまた息子の考えに従い、ハートの形になるように切って食べていきました。結構、包丁で切った方が、ハートらしく見えるでしょう。(^^)/おまけで・・・。夫がもらってきたチョコでめずらしいのがあったので紹介します。福岡のチョコです。黄色で、ちょっとソフト。ほのかにマンゴーの味がします。美味しかったです。(*^_^*)
2004.02.14
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今日は編入生のクリスマスパーティーがあった。でもあんなに楽しみにしていたのに、朝からそれどころではない気分(-_-)なぜなら今日提出のレポートのできがイマイチで、昨晩もパーティーに持っていくピクルス作りをした後、夜中までレポート書きをしたんだけど、納得がいかない。朝の電車の中でも、昼休みもずっとレポートと顔をつきあわせて、手直しを続けた。最後にはようやく、まあ納得するものに仕上がったけど、でもすっかり本日の気力・体力を使い切ったって感じ。( ̄。 ̄;)ふ~。疲れた。 さて、パーティーに持っていったピクルスは好評でした。やっぱりケイタリングの濃いめの味には爽やかピクルスがきらりとしていました。ピクルスの写真とレシピ日記へ何人もの人にレシピを聞かれ、椎茸が生だよ~と話すと皆驚いてくれました。さて、実はこのパーティーにもう一つ作っていったものがありました。けれど、こちらの方はあいにく、ケータリング料理に負け惨敗でした。焼きたてじゃないとだめね~残念。(-_-)冷凍のパイ生地を使ったおつまみ。「パイ皮のくるくる」 家でオーブンから焼きたてを食卓に出せたら、これはクリスマスパーティーにぴったりの一品です。(*^_^*)作り方はいたって簡単。 ↑ 私の説明っていつもこればっかね( ̄。 ̄;)1 パイ生地に具を巻く。2 1をラップでくるんで冷凍庫で少し冷やす。 柔らかいときれいに切れない。3 金太郎飴のように切ってオーブンで焼く。 以上レシピ・・・という程のものではありませんね。具は左から1オリーブ(中に赤いのが入っている方)2ベーコン 3ウインナー 4スライスチーズです。オリーブを包むときは、オリーブを同じ方向にきつめに巻き込んでいくと、切り目がきれいにでます。クリスマスメニューにどうぞ(^^)/息子もこの「パイ皮のくるくる」が、大好きです。【追加】お洒落にしたいなら、表面に溶き卵をぬるとツヤが出ます。でも私は面倒なのでもう何年もやってないけど。(-_-)パイ生地のつなぎめをぎゅうと押さえておくと、焼き上がりがきれいに丸まります。私の場合、ちょっと端が少しめくれて焼けているでしょう。そうならない方が、プロっぽく見えます。(^_^;)どうぞお試しあれ。(^^)/
2003.12.19
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私にとって冬に一番美味しいものといったら、それは牡蠣!!子どもの頃は嫌いだったのに、どうしてこんなにも好きになってしまったんでしょう。最近一番気に入っている食べ方は・・・いつも私の日記を読んで下さる方は「またどうせ簡単な食べ方でしょう~(-_-)」と思われると思います。はいっ、その通り。(*^_^*)【牡蠣グラタン】というか、ただの【牡蠣のチーズ焼き】グラタン皿に牡蠣を入れて、チーズとパン粉を乗せてオーブンで焼くだけ。胡椒とワインかお酒をかけたらばっちり。他には何も手間をかける必要なし。塩も入れない。牡蠣はこれだけで十分美味しいんだもの。(*^_^*)それから焼き上がると牡蠣から美味し~い汁がたっぷり出ます。その汁にトーストしたパンをひたして食べます。旨い!!簡単で、栄養があって、美味しくて、ワインにも合って、最高!!強いて言えば、ちょっとお値段が高めってことかしらね。(-_-) ところでちょっと話は変わるが、育児書を読むと最近の食事は「亜鉛」不足を引き起こし問題が多いと書いてある。1.亜鉛不足だと味覚障害を引き起こす 野菜嫌いもそのせい。そういう子には梅エキスを飲ませる。 七田真著「子どもの知力を伸ばす300の知恵」2.キレる子どもはこうして生まれる ・カルシウム不足 ・リンの過剰摂取(ジャンクフードに多い)でカルシウム の吸収を阻害 ・亜鉛不足 →亜鉛を与えないラットと亜鉛を与えたラットで行った実験によると、亜鉛を与えないラットは情緒不安定になり、凶暴化した。 服部幸應著「食が子どもたちを救う」 これを読んで、うちの息子が高校生くらいになって、キレてしまったら困ると思って、日頃から、亜鉛摂取を心がけている。実家の母手作りの梅エキスをなめさせたり・・・。「食が子ども~」の本に「亜鉛を最も多く含むのはカキで、大きいものを1個食べると一日に必要な量(12~15g)がまかなえます」とあったから、私が牡蠣好きということもあって、息子には意識的に食べさせてたりしていた。ところが・・・。今日、この日記を書くに辺り、いい加減な事を書いてはいけないと思って、先の本を読み直してみた。すると・・・「亜鉛を最も多く含むのはカキで、大きいものを1個食べると一日に必要な量(12~15g)がまかなえます」これをよく読むと・・・この「カキ」って、「牡蠣」じゃなくて、果物の「柿」のことかしらん??????(^_^;)大きい「牡蠣」を1個食べる・・・なんて書くわけないよね。何個でもペロペロって食べられるんだもの。わあ~~柿のことだ~!!!私って馬鹿だね~。( ̄。 ̄;)しかし「カキ」なんて片仮名で書かないで欲しいわよね~。間違えるじゃないね~。(-_-)<追記>きちんと調べたら「牡蠣」で正解でした。子どもには牡蠣を一杯食べさせましょう。(^^)/
2003.12.10
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今日、母校の修道院で(母校はミッションスクール)講演会があり、クッキーを焼いて持っていった。お得意の・・・というか一番簡単な「コーンフレーククッキー」を作った。 写真って、今ひとつ美味しそうじゃないわね。(-_-)この画像を見て心動かす人はいないかもしれないけれど、レシピを載せます。とにかく、簡単で、美味しい。私はコーンフレークのさくさく感がたまらなく好きなんです。(*^_^*)材料 バター 60g 砂糖 50~60g 粉 120g レーズン 半袋(適当) 卵 1こ コーンフレーク 大箱の半分(混ざるだけ混ぜる)1.バターをレンジでチンして溶かす。2.溶いた卵・粉・砂糖を1に入れて混ぜる。3.湯に入れて柔らかくしたレーズンを絞って2へ入れる。 4.最後の最後、フレークを混ぜ込む。 5.スプーンで鉄板に落として170度で15分焼く。 簡単でしょ~。私はいつも、このレシピの2倍作って、みんなにお裾分けしています。バターは有塩で良い。無塩なら小さじ1の塩をたす。では、夫が起きてきた~。まずい。寝ま~す。(^^)/
2003.07.06
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