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金光八尾高等学校JR柏原よりスクールバス。この日はスクールバスに乗れないと思っていたので、近鉄大阪線まで歩いて最寄り駅から行こうと思ってましたら、偶然にも空のスクールバスとすれ違い追いかけました。運転手さんが気が付いてくれて無理矢理乗せてもらいました。ラッキー♪バスは学校から委託されてる別会社による運営。年配の運転手さんは子供たちの通学の安全を気遣っているいい方でした。「自転車は何がおこるかわからんし、女の子やったら絶対バスが安全や。」としきりにおっしゃってました。説明会場には1時間くらい早く着いてしまったけど、すでにスクリーンでは部活のビデオが流れていました。BGMはGReeeeNの「キセキ」です。我が家も親子で「ROOKIES 」のドラマや映画を見てましたので好印象。ビデオや資料を見ながら1時間はすぐに過ぎました。早く行くと個別相談の順番も早くなります。(娘がいないので申し込みまでんでしたが)部活のビデオは説明会では上映されませんので早めに行くことをおすすめします。金光八尾高等学校は私が調べたかんじでは、入口よりも出口がよいということです。近隣の同じ偏差値の学校よりもたくさんの子供たちが国公立大、関関同立に進学しています。かなり面倒見のいい学校ということになります。入ったら厳しいかもしれません。でも私と同じことを考えている人はやはり多いようで、学校側が用意していた説明会の資料が足りなくなる事態が発生していました。会場は臨時の椅子を出すほどの大盛況で学校側も不測の事態でバタバタしていました。校長先生のお話ではこどもを伸ばすという点では大阪府一です、と言い切っておられました。やっぱりね。教頭先生(若い方です)にバトンタッチされ、今度は勉強の話に。教育方針は「確かな学力」と「豊かな情操」。子どもたちのやる気のスイッチを入れることに力を入れているということです。教育には人が大切ということで、学年の人数も260名と少なめです。ひとりひとりに目を配り、全員を伸ばしたいということでした。学力にあわせてクラスは3つ。ことしからS特進クラスが新設されました。今年阪大に合格した子の一人はSS47からの下克上合格。先生方もそんな子を増やしたいと熱心です。中高一貫生とは別のクラスです。授業の進度が違うので。でも私がこの高校に興味を持ったのは、ほかに理由があります。実は美術コースがあるのです。入試の段階ではそんなクラスないのですが、2年生から希望すれば美術コースを選べます。私立文系の勉強をしながら美術はデッサンからきっちりやるようで、進学先は美術系や教育学部の美術教員養成コースなどです。美術部の活動も素晴らしく大阪府私学美術展では16年連続団体優秀賞。指導されている先生がどのような方なのかすごく気になりますが、説明会では特に紹介されませんでした。個別相談で聞くのがいいかもしれません。学生の作品は構内の至る所に飾ってありますが、レベルは高いと思います。広い美術室が2教室ありました。美術部から興味がはじまってコース選択する子も多いらしい。部活動も授業もどっぷりやれるというのがいいですよね~(私が行きたい!)受験のめやすとなる成績も発表され、自分でメモして持ってかえります。塾に行ってない人にはありがたいですね。内申点、実力テストの点、五木模試の偏差値が伝えられました。五木模試は何度も受けた方がいいです。よい結果が出れば学校の成績が今ひとつでもそれを持っていけますから。数字が発表された瞬間、会場は静かなどよめきが…一番気になるところですね。説明会の後は体育館へ移動して、吹奏楽部のミニコンサートを聴きました。スーザの行進曲、カーペンターズの「青春のかがやき」、マイケル・ジャクソン・メドレーとだんだんと盛り上がっていく趣向。指揮は3人の顧問の先生が交代で。高校生の演奏はやっぱりワンランクもツーランクも上だわ。楽しかったです。あと2度説明会がありますが、また違う趣向でやるということで1度といわずに何度でもきて下さいとおっしゃってました。これまで娘にはいつも公立、公立といってきた私ですが、今回はじめてここなら高い学費を出しても値打ちあるなと思いました。私立高校の授業料は補助もありますし、橋下知事が無償化にむけてがんばってるのでそれが実現すると公立私立の垣根はなくなります。ある意味高校の善し悪しが純粋に比べられるわけですから、私立高校の先生方、特にこの学校の先生方は勢いづいている印象を受けました。帰宅して娘に報告すると、「金光八尾は見にいく」と興味を示してくれたのでホッとしています。あとは今以上成績が落ちないように…頼むで~!
2010.10.30
塾内模試で身動きのとれない娘の代わりに説明会に行ってきました。午前中は四天王寺羽曳が丘高校、午後は金光八尾高校。娘の学力だと併願校の候補です。四天王寺羽曳が丘高等学校我が家から徒歩3分で校門。8時に起きても間に合う。短大、大学、大学院が併設で優先入学あり。地元では併願校として定着しており専願者は少ない。中高一貫生もおり、高校からは混合クラスとなる。中高一貫生は授業を先取りしているはずなのに、混合クラスでやっていけるのか?一貫生の保護者から不満がでないのかも不思議です。学力別にクラスは3つあり、入試時、2年進級時にクラス分けがあります。生徒の声を生かしたビデオによる学校紹介。終了後、スクリーンが上がると舞台に金色のののさま(遠くから見たかんじ多分観音様)と四天王出現。おおっ、さすが仏教系。四天王寺を創建した聖徳太子の精神を学ぶということで、学園訓の一つ目は「和を以て貴しとなす」ということです。校長先生のお話で印象に残ったのは、昨年は2名の中退者がいたこと。「この学校に来たくなかった。」と言ってたそうで。たとえ併願校でも行きたくない学校は受験すべきでない。(当たり前ですが)親に言われて受験するのでなく、自分で選んで受験してください。ということでした。自分はここでがんばるんだという決意が必要ですね。もっともな話です。正直に話して下さった校長先生の心の痛みが伝わりました。昨年度の入試問題が配布され、今年度の入試問題の傾向や勉強方法について、入試問題を担当する各教科の先生から説明がありました。思っていた以上に具体的でびっくりです。専願ならポイントを押さえた勉強でトップ取れるで!なんて思ってしまいました。とりあえず必死でメモを取る私でしたが、右側に座っている男子親子はただボーッと聞いてるだけ。信じられん。でも左側の女子たちも全然別の資料見ています。うーん、モチベーションが低い。。。自慢の施設はまだ新しい図書館です。安藤忠雄設計事務所のお仕事だそうで。モダンで綺麗ですが、バリバリ安藤というほどでもないかな。娘はあんまり本を読まないので関係ないな。クラブ活動はそんなにガンガンやってるというほどでもないようです。強いのは剣道くらいです。敷地が広いのでゴルフ部がありました。いいね、ゴルフ。私も会社の同僚や家族とゴルフに行ってた時期がありますが楽しいものです。今でもたまにやりたくなるときがあります。昼前に解散でしたので、学食でうどんを食べました。味は悪くない。明るくて広いです。芝生の広場もあるので外でお弁当を広げて食べる子もいるそうです。娘はここを受験する気はほとんどありませんが、今よりも成績落ちたら検討しなきゃいけません。
2010.10.30
受験勉強真っただ中でございます。高校受験ってこんなに勉強しないといけないものなのか?というのが率直な感想。昔と今は違うのかな。そろそろ併願校のことを考えなくちゃいけません。第一志望の公立高校はたぶんボーダーラインぎりぎりのところなので、併願校は慎重に選ばないといけなくなってます。第一志望ののレベルを落とせば簡単なんですけど、娘が譲りません。もうちょっと現実を見てほしいなと思うも、挑戦したい気持ちは止められない。難しいな…今日、併願校は現実的に決めるよう娘に念押ししました。恐らく中学校の先生からちゃんと指導はあると思うのですが、学校と塾の三者面談の前にちゃんと調べて候補を絞っておきたいと思っています。まだまだ安定した偏差値がとれないのが不安材料です。娘の実力、通学のしやすさ、3年間モチベーションが保てるか、進学先の傾向などをネットで調べていたら午前中が潰れてしまいました。一応候補は4校ですが、娘に話したらそのうち3校は「絶対ムリ」だそうで。( ̄□ ̄;)学校を見もしないで断言するな!って叱りました。入試説明会に行く機会が増えてきました。9月にまず1校行き、先週は市内で私立高校の合同説明会で7校のお話を聞きました。同じ時間帯に娘は友達と志望校とは違う公立高校の説明会に行ってました。違う学校にも目を向けてくれたらなと期待していましたけど、逆効果で第一志望への想いが強くなっただけのようです。落ちたときのショックが逆に恐いよ…明日は午前に1校、午後に1校。来週は志望校の説明会がありこれは娘と行く予定です。娘はこの学校に行くのは3回目ですが、私ははじめて。勝手なもので自分の行きたいところしか行かないんだから(>_
2010.10.29
新しいキッチンになって3週間。キッチン用品の収納場所もだいぶ落ち着きました。ぼちぼち収納についてアップしたいと思います。キッチンの入替えで一番大きく変わったのは引き出しです。今まで場所をとっていたビルトイン食洗機をはずしたことで大きな引き出しをつけることができました。システムキッチンは引き出しが多いほど高くなります。なので一番使いやすい調理台の下だけが引き出しです。(笑)パナソニックのキッチンでは標準仕様です。引き出しは機能的には3種類あります。ローラーなし引出 最大積載量20kg ローラー付き引出 最大積載量10kg 開閉が軽いソフトクロージング付き引出 最大積載量20~40kg 開閉は軽く、勢いよく閉まらない(独製のレールらしい)我が家のキッチンの引き出しはローラー付き引き出しです。ソフトクロージングは食器を収納するなら便利な機能です。でもグレードアップになります。割れ物を収納しないなら必要ないと思います。取説を見ますと収納のコツなど懇切丁寧に書いてあるのでびっくりです。積載量の10kgと重量バランス、使い勝手などを考えながら入れてみました。手前によく使うもの、奥は使用頻度の少ないもの。お弁当づくりのある朝の台所仕事が一番忙しいので、朝に使う道具の使用頻度に合わせて配置しています。 手前 奥1段目 レードル、ラップ類 使用頻度少なめの細々としたもののカゴ2段目 アルミ片手鍋、ボウル、ストレーナー、すり鉢&擂粉木3段目 ボトル調味料 油濃し、天ぷら鍋、ビタクラフト鍋&フライパン3段目は積載量が10kg少し超えました。PL法施行後はメーカーも余裕もって設計してる(というか取説で予防線張ってる)と思うので少しくらいオーバーしても大丈夫だと勝手に思っています。使ってない道具類も処分しましたよ。穴じゃくし、氷用のトング、天板つかみ、折畳式の落としぶたなど。それにしても大きな引き出しは便利ですね。動線が一気に短くなったように思います。
2010.10.27
久しぶりに息子のことでも…(あいかわらず、ブログのタイトルからは乖離していますが)午前中は校区のドッジボール大会でした。校区内の単位こども会どうしで競います。20チームほどある中でうちの地区は準優勝でした。6年生にすごく強い男の子が一人いて、1回くらいは勝てるかもと思っていました。でも5年生がいないので決勝まで行くとは思っていませんでした。昨年は6年男子が3人いて、そのうち2人はすごく強かったので優勝候補でした。でも新型インフルエンザで大会そのものが中止になってしまいました。昨年だったら絶対優勝していたと思います。うちの息子も参加しました。体が小さい上に投げ方がちょっとおかしい。やっぱり少年野球などをやってる子はボールの投げ方が上手です。息子には基本的な投げ方をもっと指導せんと…それでも銀メダルをもらってご満悦でした。来年は5年生になる息子の学年が主力です。基本的な遠投くらいはできるようにしとかなきゃ、試合になりません(>_
2010.10.24
智積院に行った後お昼を食べる予定でしたが、欲を出して河井寛次郎記念館にも寄りました。河井寛次郎は陶芸家ですが、日本美術の中に民芸という分野を築いた代表的な人です。記念館はもと自宅兼仕事場です。それを見れば民芸とは如何なるものかというのが一目瞭然。日本のデザイン運動(特にプロダクトデザイン)の先駆けと言えるでしょう。柳宗悦も河井寛次郎と同様民芸に力を入れた人ですが、その息子がデザイナー柳宗理なんです。陶芸作品は置いて、インテリア、特に椅子を紹介します。椅子だけでなく日常使う道具をほとんど自分でデザインして作ったこだわりの品々。煙管などもあります。おっ、洗面所にネコが…中庭などを通り抜け奥へ行くと、登り窯があります。中はこんなかんじ何度か来ている場所ですが、何度見ても飽きないしいつも新しい発見があるところです。
2010.10.22
個展に行く前にちょっと寄道をしました。まずは智積院。学生のときに授業で来て以来です。仏像を見ながら日本美術史を学ぶ授業で、一番最初の授業で見たのが智積院のご本尊の大日如来でした。昭和50年に作られました新しい仏像です。当時は本当に真新しいかんじでピカピカでした。そんな仏像の何がよいかっていうと、仏像本来の色がわかるのです。日本の古い仏像のほとんどは色がはげ落ち、塗り直しなんかしないでそのまますすけてしまっているので、仏像本来の色がわかりません。作られた当時のように彩色しなおせば、どこのお寺もすごいことになると思います。観光客もどっと増えるのではないかな。拝観料を払って見れるのは長谷川等伯の国宝の障壁画、庭園など。3枚の写真をつないだのでちょっと不自然かな。紅葉前の京都は静かです。このお庭も静寂そのもので、正面の滝から落ちる水の音だけがそこにある、というかんじでした。人が少ないというだけですごく贅沢なかんじです。等伯の障壁画の部屋も独り占めしていました。春の等伯の展覧会がうそのよう。講堂襖絵もとてもいいです。田渕利夫の水墨画です。自然と何も考えすに、心が鎮まっていくかんじがします。智積院のHP
2010.10.22
中学高校の同級生ぷーさんのご主人が五条坂界隈で個展をされるということで京都まで行ってきました。個展の会場は同じく同級生のきっこさんが嫁いだ陶器店の2階です。場所は陶器神社の近くです。陶点晴かわさき・展覧会詳細あり小さな作品は根付です。作品の撮影はしてませんので雰囲気だけ。京町家の2階の天井は低くて、座るとちょうど落ち着くかんじです。展覧会は26日まで。12:00~18:00。1階はもちろん陶器を売っています。オモテに近いところには型ものの手ごろな価格のものが並び、レジに近いところには高級な清水焼が並んでいます。そして一番奥は畳を上がったところにデッドストック品が並んでいます。私のようにアンティークを日常で使いたいものには垂涎の品揃え。本当に蔵で眠ってるやつだそうです。こんなのを買いました。年代はわかりませんが、戦前のものじゃないかな。何が違うって、やっぱり何か違うんですよ。土の色も現代のものと違うし、食卓に置いたときの存在感が。私だけが感じてるのかもしれませんが。お店で物色したり、2階の納戸(?)でお昼を食べたり、おしゃべりしていたら、中学校時代の美術の恩師が奥様(元地理の先生)と一緒にいらっしゃいました。感激!帰るまでの短い時間、ミニ同窓会となりました。こんな素晴らしい機会を作ってくれたぷーさん夫妻ときっこさん夫妻に感謝です。ぷーさんは絵本作家さんなのです。なので宣伝します。 この日は智積院と河井寛次郎記念館にも行きました。後日アップできるかな…
2010.10.22
毎月18日は近所の中の太子野中寺と葛井寺の重要文化財が開帳されます。運動会の代休ということで仕事も休み、息子と二つのお寺をめざしてハイキングに行きました。といってもいつもはバスで行き来している道です。中の太子野中寺すぐ南側に日本で最初の官道といわれる竹内街道があります。竹内街道沿いにはお寺や古墳、旧家が点在しており、二上山の南側を通って奈良まで続いています。野中寺は聖徳太子の命により蘇我馬子が建てたお寺です。飛鳥時代には法隆寺のような立派なお寺だったようです。しかし南北朝時代の乱で焼けてしまいました。そして今より300年前、江戸時代に僧坊として再建されました。その名残が今の建物に見られます。創建時の塔の礎石が残っています。聖徳太子の石像。朝鮮地蔵と呼ばれている石像。ビリケン顔だ…重要文化財・金銅弥勒菩薩半跏思惟像(こんどうみろくぼさつはんかしいぞう)日本で最古の弥勒菩薩とされています。ガラス越しじゃなく、間近でみることができます。高さ30cmほどの小さな弥勒様ですが力強さはさすが。お顔は彫りが深く古代ギリシャ彫刻のよう。お団子に結った髪には豪華な冠がついています。右手で頬杖をつき右足を左足にのせて瞑想する姿は後の時代の半跏思惟像のモデルになっているそうです。金銅仏とは青銅に鍍金を施したものですが、金はかなり剥がれていました。お庭もあります。お寺の東、南に交通量の多い道路があるとは思えないほど静かです。樹齢400年超の山茶花。天然記念物です。墓地にも足を伸ばしました。歌舞伎「野崎村」でも有名なお染久松の墓があります。ここの墓地は登っていくと二上山が見えます。なかなかいいロケーションです。参考:小さな弥勒菩薩半跏像に会いに行く『野中寺』@羽曳野 (奈良の寺社観光ガイド)この後葛井寺まで歩き、千手観音菩薩も拝観しました。こちらは西国三十三箇所第五番札所でもあり、たくさんの参拝客で賑わっていました。途中、クレープやらたこやきやらいろいろ食べ歩きもしました。よく歩いた、でも秋らしい1日でした。
2010.10.18
来週末のハロウィンパーティ用に骸骨のかぶり物を作りました。以前に博物館で買った骸骨のペーパークラフトを参考にして、拡大して息子の頭に入るようにしました。今年は何かと忙しく、1日でパパッとつくりました。強度的にはあまり強くないので、1回遊んだら終わりかな。紙はワトソン紙を使っています。ペーパークラフトはこちらで買えます
2010.10.17
朝からお弁当を4つ作りました。野菜高騰で必ず入れるミニトマトが入っていません。唐揚げ、エビフライ、ほうれんそう、里芋、にんじん、塩鮭のおにぎり。お重じゃありません。うちの小学校は子供たちは教室でお弁当を食べます。家族は運動場や体育館、もしくは一旦家に帰ってたべます。4年生の息子の出場は、棒引き、80m走、ダンス。一番驚いたのがダンス!!嵐の「Troublemaker」と「揺らせ、今を」にあわせて踊ります。まるでジャニーズの子どもバックダンサー!可愛くでカッコいい!(〃▽〃)ネクタイをわざとゆるく締めてるのが憎いね~お~っ、今度はEXILEかいっ!p(≧▽≦)qキャ~。ほかのママさんたちと大興奮!朝礼台に立って演技を見守っている先生は水島ヒロ似のイケメンK先生。←息子の担任です。や、やっぱり先生のご指導なのですかっ!確か教師になってまだ2年目。素晴らしい…
2010.10.16
ちょっと喉が痛い。風邪でしょうか。来月初めに地域のイベントがあります。子供会でフリーマーケットをやるので、衣更えと屋根裏物置の整理も兼ねて不要品をまとめました。ちょっと気が早いかもしれませんが、居間のフリースペースにしばらく置いておきます。アイロンかけたり、袋をかけたり、値札を書いたり、当日までちょこちょこと仕事がありますので。子供服がやっぱり多い。お下がりをもらったけど着てないものも結構あります。娘の服はもう子供服とは言えないな。大きなケース2つ分が服、あとの2つは雑貨です。売れそうにない服は袋に入れて週末の廃品回収へ。ケースーをどーんと置いておくと、家族が自分の不要品を勝手に入れてくれます。全部なくなってくれるといいのですが…
2010.10.14
リフォームが終わった次の日、ホームセンターに行きました。換気扇フィルターや戸棚に敷くシート類を買うためだったんですが、ついでに庭ほうきも買いました。ネットでもちょこちょこ見てたけど、やっぱり柄の長さや掃く時の感触は触ってみないとわかんないですからね。ヤシの葉ほうきを選びました。玄関から外の階段、門扉、カーポートまで掃きます。葉っぱやドングリのほか、砂利も混じってますので、コシの強いのを選びました。階段の隅っこもうまく掃けます。前は片手ぼうきでした。でも今度のは長い柄のもの。本気で掃除するならやっぱり長い方がよいです。でも置き場所が定まってません。考えなくちゃ…庭先、芝生、道路や駐車場のアスファルトのお掃除に最適コンポほうき 長柄 とガーデンシューズ
2010.10.13
今日は息子と海遊館に行ってきました。ニンテンドーDSガイドっていうのが夏休みからこっちずっと気になっていたのでそれを体験すべく。案の定、息子の食い付きはよかったです。ガイドで聞いたことをまた私にいちいち教えてくれますので、見学時間がいつもの倍かかりました。DSの画面に出たお魚を探したり、クイズをやったり、知的興味をそそる仕掛けがうまく作られていますよ。ただ周りがガヤガヤしてるのでヘッドホン必携です。さて、キッチンの扉と把手について。やっとデザインらしい話ができます。扉素材に欲を出すと一気に値段があがってしまいますので、白いイメージの一番安い扉と決めていました。うまく一番安い素材で白があったので飛びつきました。マットな質感の塩ビシートだと思います。実際使ってみると、やっぱり白はいいです。小さな汚れもすぐに見つけられます。最近目が衰えてきたのを実感してるだけに、ありがたいです。把手はラインタイプのものにしました。しっかり握れるハンドルタイプのものの方が扉や引き出しへの負荷は安定してるし実際開けやすいと思いますが、ここはスタイルを優先しました。空間がすっきり見えますし、ふき掃除もラクですよ。冷蔵庫なんかも昔はがっちりした把手がついているデザインが全盛だった時代もありましたが、今は把手らしさは押さえて、空間になじむラインタイプのデザインがほとんどだと思います。パナのキッチンはローエンドの扉でも把手が値段の差がなく選べるのがよいですよ。ちょっと困ってることはタオル掛け。前のキッチンはハンドルタイプで、そこにタオルを引っ掛けていました。今度は引っかけられなくて、タオルの場所がまだ定まっていません。今はヘルシオの把手にかけています。(>_
2010.10.11
本日は息子の誕生日を祝って、ゲームソフトを買いにいったり、ピザを食べに行ったりとバタバタしております。晩はステーキを焼き、ケーキも食べる予定。こんなに贅沢して罰が当たりそうです。排水口について。前はシンクの右側に位置して、トラップはベル型でした。排水口からのぞくとお椀のようなものがかぶってる形です。トラップというのは下水の臭いが室内に上がってこないように排水管に水の溜まりを作ることです。ベル型トラップだと深型ストレーナーがついていて、その上にゴムやステンの蓋がついています。深型ストレーナーでも銅製のものやパンチングメタルのものはまだマシですがラス板で作ったものは手入れもしにくく最悪です。汚れやすいのでぬめり取りのお薬を使っている人も多いでしょう。私はこの深型ストレーナーとゴムの蓋、どちらも使っていませんでした。変わりに使っていたのは浅型のストレーナーのみ。まずゴミをためることができません。生ゴミは濡らさずに袋に入れる習慣がつきます。パンチングメタル製なので、細かなゴミを逃さないだけでなく洗いやすいんです。そしてトラップの汚れは毎日漂白剤を少したらすだけでぬめりはつきませんでしたが、お椀の裏側だけは定期的にお掃除しないとぬるぬるしていました。今度のキッチンは排水口が大きく変わりました。S字トラップになりました。シンク下の給排水管は一見むき出しですが点検はしやすいです。配管カバーを開けるとホースと排水管をつなぐ防臭キャップのしまり具合も確認できます。前のキッチンは排水ホースが無理な形でつながり、防臭キャップがゆるんでいた上に、キャビネットの底板の下に埋め込まれた状態だったために点検もできず、腐食してしまいました。今度のキッチンは点検しやすいので安心です。シンク下の湿度や臭いも確認しやすいように、敢えて開き戸にしています。今は全部引き出しというのが流行なんですが…シンクの排水口は浅くなりました。そして浅型のストレーナーとステンレスの蓋に変わっていました。お掃除が一気に楽になりました。でもこのストレーナー、使ってみるとやっぱりダメ…ストレーナーとシンクのすきまにゴミがはさまるんです。ふちがプラスチック製なのでエッジが甘い。それに2パーツでできているので継目が汚れてくるのは必至。ステンレスの蓋も1日しか使わなかったです。洗いものが増えるだけでした。結局今は前に使っていたストレーナーを続けて使っています。こちらは本当に小さなゴミも逃さない。何気なく買ったものだけど、優れものでした。今回は選んだキッチンの排水口がたまたまこうだったんですが、キッチンをゆっくり選べる時は、こういうところも確認した方がいいと思います。
2010.10.10
3連休ですね。うちは受験生がいるので、特にお出かけの予定もなく家で過ごしています。クラブ引退後の娘は猛勉強中です。これまでの遅れを取り戻せるでしょうか…キッチンは調理することが最大の使用目的ですが、片づけもそれと同じくらい大切ですよね。食器類を洗ってキッチンそのものも清潔に保たなければいけない。ステンレスのカウンタートップはその一つでもあるんですが、それと一緒に使う道具も大事です。水切りカゴについて。結婚した時はダンナがもっていたプラスチック製のものを、それから通販で買ったステンレス製の2段になったものなどを使っていました。前者はカゴを水受けが覆っていたので乾きが遅いのとフタまであるので、それが邪魔でした。後者は便利なようで、たくさんの食器が入りませんでした。鍋も置けなかったな。通販の商品というのは、セールストークでなるほどと思わせるのに、サイズが思っていたよりも小さいということがよくあります。そしてどちらも水切りカゴ自体を洗うのが大変でした。便利だと思って買っても、その便利さ以上に置き場所やメンテナンスに困ってしまうということはよくあることです。私が使っている水切りカゴ。結婚して1年くらいたってから買ったもの。13年くらい使ってます。「クロワッサンの店」で1万円くらいだったと思います。ステンレス製ワイヤーが多過ぎず少な過ぎず絶妙です。4人分の食器だけでなくタッパー類、鍋類もどんどん重ねててんこもりにしても大丈夫なくらい頑丈です。難点はワイヤーの交差部分に水垢などが付着するので、定期的に歯ブラシなどで手入れしなければなりません。それを除けば満足です。これからもずっと大切に使っていきたい道具です。水受けは使っていません。売ってはいましたが、水受けそのものが衛生的ではありませんし、それを手入れするのも面倒だと思いませんか?食器の片づけが終わる度に、カゴをずるずると移動させて布巾で拭いています。カウンタートップのお掃除も兼ねて一石二鳥ですよ。ついでに新しいカウンタートップの表面仕上げ。以前はモロ、ドット柄だったんですけど、今度のは「梨子地」。ステンレスは金属としては色が暗いんですけど、こういう柄だと光の反射を柔らかくするので、明るいアルミ素材とも合いやすいです。(把手はアルミ製です。)結構気に入ってます。「クロワッサンの店」の水切りカゴ、今でも売ってるのかなと思って調べました。ありましたよ。《クロワッサンの店》ラ・バーゼ ステンレス水切り&トレーセット(ポケット付)大 税込16,800円 料理研究家有元葉子さんのプロデュースだそうです。これ、いいね。手入れも楽そうで。欲しい!あ~、さっきこれからもずっと使うって書いたばっかりなのに…
2010.10.09
前のキッチンでは壁にレードル類やフライパンなどを引っ掛けていました。その他にはエプロン、鍋掴み、時計と湿度計。どれもそれなりに便利でした。でも引っ掛けたまま何か月もたつと、ホコリや油煙で汚れてきます。特にレードルを引っ掛けていたバーは拭くのが面倒でした。新しいキッチンには何も引っ掛けないでおこう。と決心したのですが、半日で撃沈。なくて困ったのが時計です。お料理中でも片づけ中でも、前に時計のあった場所を見てしまいます。無意識のうちに時間の確認をしているんですね。調理時間だけでなく、出来上がり時間、子供の帰宅時間、見たい番組のはじまるまでの時間、時間、時間、…私ってこんなに時間の確認してたんだ…なので、時計だけは元の位置に引っ掛けました。目の前で見るには大きすぎる時計ですが、やっぱりこれくらいはっきり見えないとイライラの原因になりそうです。この時計、実はダンナが結婚前から持っていたもの。特にカッコイイというわけではないですが、数字がはっきり見えるのと、拭き掃除がしやすい形と素材。キッチンに向いているかも。
2010.10.07
ビルトイン式のIHクッキングヒーターの登場でシステムキッチンの顔が一変する一方で、じゃあガスコンロは旧態依然のままなのか?と思いきや、それなりに進化していました。ガラストップのものが主流。温度センサーも全部のコンロについているのは当たり前になっていました。IHの影響もあると思いました。ガスコンロのデザインのポイントは「ごとく」の形にあると思います。前に使っていたものは、全面ごとくでした。鍋をちょっと火からずらしたりできるので、大きなフライパンだと焼き面の温度を微妙に調節しながら2種類のものを焼くなんて裏技ができるのでした。中華鍋を煽るのも気兼ねなくできます。でかい鉄板を置くこともできます。(鉄板をもってなかったけど)ごとくは手前と奥2つに分かれているので、一応シンクに置くことはできたものの、お掃除ははっきりいって大変でした。ごとくをはずさないと、プレートが拭けないのも難点でした。それでも商品としてはまだ健在です。料理にこだわる人のコンロとして人気のようです。業務用のコンロのごとくなんかがっちりしたものが多いですもんね。カッコイイです。今回買ったガスコンロはハーマン製の下から2番目のクラスのもの。一応フッ素コート仕上げです。昔仮住まいだった頃のテーブルコンロを思い出します。お値段は10万円を切るほどですが、定価ではもちろん買っていません。これがIHだと平気で15万、20万という定価。納得できません。ごとくは汁受けと一体型。小さくてしかも軽いので、お皿を洗う感覚です。昨日も大根の下ゆでで早速ふきこぼしてしまいましたが、すぐ水洗いできました。もう一つの汁受けが下に控えていますが、実際に水を落としてみると汁受けとバーナーのすきまから水が漏れて機器の中まで入ってしまいました。プレート全体には広がらない設計ですが、ちょっと詰めが甘い気もします。お掃除には「松井棒」がいりますね。(笑)操作部はシルバー塗装。私のお仕事はこういうところをデザインするのが多いんです。この片面焼グリルは内部が拭きやすいのがグッド。全体的な完成度といいますか、高級感はまあまあかな。トッププレートはキッチンのカウンタートップとの段差が前のものよりも小さくて布巾で拭きやすく、毎日のお掃除という点では楽になりました。ガラストップのものはごとくがオブジェのようにも見え、魅力的です。ガラス面上で燃える青い炎は奇麗ですよ。値段は相応にお高いので私はパス。ガラストップ、両面焼グリルといった仕様で2倍も3倍も値段が違うのはどうなんでしょう?私がその価値をちゃんと理解していないのかな。それでもやっぱり炎はよいですね。家の中から炎がなくなるのは絶対寂しい。新しいキッチンを息子がよくいじりに来るんですが、ガスの炎をボ~ッと見て遊んでるので叱ったばかりです。炎には人の心を惹き付けるものがありますね。ビルトインIHのデザインに関わったこともあるけど、デザインするのはガラストップのグラフィックと操作部だけ。顔がみんな同じでつまんないんです。なんて言いながら自社の製品の値段を見てびっくりしたのだけど…でも改めて考えると、キッチンの熱源をガスかIHかと選ばなきゃいけないことにそもそも問題があります。欧米のメーカーなどはさまざまな熱源をチョイスしてキッチンに組み込めます。その中には日本の調理法を取り入れた「Teppan」なんてのもある。日本のメーカーもIHかガスか選びなさいというのではなくて、ばらばらに選べるようなキッチンも考えてほしいものです。コンロを熱効率や清掃性だけで設計するのではなくて、食文化として考えたらもっと違うものが出てくるのではないかしら?
2010.10.06
リフォームは終わったけど、キッチン用品をまだ出したり入れたりしています。定位置が決まるまでまだしばらくかかりそうです。コンロの話です。コンロって「焜炉」と書き、実は日本語だった。そんなことはどうでもいいんですけどね。新しいキッチンの熱源をどうするかちょっとだけ悩みました。家電メーカーで仕事してますし、卓上IHは使っていますので、IHの善し悪しは十分わかっているつもりです。ガスコンロと比べると…良い点1、熱効率がよい2、掃除がラク3、火事の心配がない4、油煙が少ない悪い点1、高価2、上昇気流が起らないので、能力の高い換気扇が必要3、調理器具や調理方法に制約がある4、歴史がない(トラブルの予測が難しい)今回は従来どおりのガスコンロにしました。リフォームすると決めてから発注かけるまでの短い期間でIHに変える決断はできませんでした。私はアルミの鍋を愛用してるんですが、アルミ対応のIHは能力的には劣るようで中途半端です。これからもアルミの鍋はむしろ増やしていきたいと思っているのですよ。滅茶苦茶使いやすいですからね。その他にも…IHにしたら海苔やするめはどうやってあぶるのか?とか…焼きなすや焼きパプリカはオーブンで真っ黒に焼くのは時間かかりそう。とか…ナイフをあたためるにはどうするか?とか…そんなどうでもいいような細かいことまで考えていると、IHを検討することがだんだん面倒になってきました。IHに自分を合わせるのが嫌になりました。年を取って、ガスを扱うのが危なくなってきたらIHがいいかもしれません。単にコンロをIHにするだけじゃなくて、オール電化(給湯、床暖、IH)とバリアフリーを視野に入れたリフォームです。それまではまだまだお料理もガンガンしたいしお掃除もがんばって体を使おうと思います。次はガスコンロについて書きます。
2010.10.05
ヘトヘトです。午前中は小学校での地域行事「土曜子どもクラブ」のお手伝いでシャボン玉屋さん。午後はまたひたすら食器棚やキッチン家電の汚れを拭きました。夜は新しいキッチンに出していたものを納めました。これが体だけでなく頭も使うのできつかった。9割形片付いたかな。家にいるのに足が棒のようです。新しいキッチンです。パナソニックのSシリーズ。扉使用はローエンドのもの。把手はアルミのラインタイプにしました。窓枠がアルミサッシなので、質感が合います。レンジフードもシルバーにしました。換気扇はプロペラファンからシロッコファンに変えました。ガスレンジなのでIHほどは能力いらないんですけど、油煙の汚れはできるだけ少なくしたい。でもショールームなんか行っちゃうとプロペラファンなんて置いてないので、指定するのも気が引けます。あれはずるい。「シロッコファンって自分で掃除できんの?」「だから、それはうちが掃除しにきますって…」←メノガイアA氏商売うまいな…ま、いっか…ワークトップはステンレスです。キッチンはやっぱり機能性がなによりも優先するのでここは迷わなかったです。システムキッチンがシステムキッチンたる由縁はシンクとカウンターが継目のない一体成形になっていることに尽きると思います。継目があるとそこに水垢やカビがはいってしまいます。また熱い鍋をところかまわず置いてしまう私には人造大理石は不向き。デュポンのコーリアンを使い、シンクとのシームレス一体加工となると日本ではヤマハくらいでしょうか。きっとかなり高いと思うので今回は検討もしなかったけど…水栓は奮発してシャワー付きにしました。シンクを洗うのに便利そうなので。でも使ってみないとわからない面もあります。娘が朝シャンするかも…壁はタイルからボードに変更。お掃除しやすくしました。今まで壁にレードル類をぶら下げたりしていましたが、収納力も上がったのでできる限り収納してしまおうと思ってます。リフォームに今ひとつ関心のなかった家族にも好評♪「明るくなったね」「ここだけきれいやな」「ここだけモダンやな」我が家でリフォームしてないのは居間だけになりました。ここが触れるのは何年先でしょうか?次はバリアフリー対応かも!?
2010.10.02
今日は壁、天井、床が仕上がりました。壁と天井の壁紙は同じものです。天井用の壁紙もあるんですけど、同じものでも遜色はないです。むしろ色が統一しやすいので空間がシンプルに見えます。2階のお部屋も同じように貼っているんですよ。床は全面にクッションフロア。コンクリートスラブの防水も兼ねて。コンクリートスラブにはベニヤの捨て張りをする前に撥水塗装もしています。クッションフロアはチープなイメージがあったんですけど、思っていたよりもマシなかんじでした。大理石模様ですが、タイルを敷き詰めたかんじで、目地のところにエンボスが入っていてわりとリアルですよ。昨日お願いした排水管まわりのセメント詰めもやってくれました。「写真も撮ってます」とのこと。ホッ。明日は最終日。いよいよキッチンの組み立てです。
2010.10.01
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