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かめ出し紹興酒を飲みながら、豪華中華料理の夕食会であった。ヲンナが3人、話が盛り上がってしまい19:30~閉店まで居座ってしまった。よくぞ、こんなに話すことがあるもんだなぁと、自分でも感心する。紹興酒は、なんだか私にばかり注がれて、ちょっと飲み過ぎだワ。Kさんとは、たまたま仕事で知合って、仕事で2回位お会いした。お客様として。Q嬢は、以前から親しくしている私の友人だ。実は、KさんとQ嬢は、同じダンススクールに通っていることが判明し、そんなことから、二人は仲良く会話する仲になったらしい。で、私も呼ばれて、3人の宴が催された。縁とは、不思議なものだと思う。「縁て不思議だよね~」そんな話を肴に、食って飲んで笑って過ごす。私は、仕事の場では、Kさんに対して、ちょっとはカッコつけていたのだけど、こういう場では、完璧な演出はムリですね。Kさんもザックバランな人柄なので、ちょっとぶっちゃけモードになる。Q嬢は、とても家庭的で面倒見の良い女性で、出て来る料理を、率先してよそってくれたり、気がきく。私は何もせずにサーブされて「あぁ、どうも」なんていうパターン。最後までこのパターンで、私は面倒見られっぱなし。「ほら、野菜も食べないと」なんてセリフと共によそられてくる野菜。せっせと注がれる紹興酒。オイチイ。Kさんは、私の落ち着きのあるオトナな雰囲気(?)を買ってくれていたので、そのような子供扱いされている私を見て、大変面白がっていた。食事とか生活全般に関しては、どうもQ嬢に指導されることが多い。食事している私は、もしかしたらかなり子供のようだったかも。Q嬢の面倒見が良すぎるのだ。Q嬢といると、まるで私は、甲斐性のないオトコのようである。Q嬢の旦那の気分がちょっとだけわかる。(わかっても仕方がないのだが…)Kさんは、引き続き私のお客でいてくれるらしい。Q嬢とは、今度、美味しいバーボンを飲みにいく約束をした。帰りの終電間近の地下鉄で、Q嬢は、昔の同僚と偶然再会した。これも縁かな?あぁ、面白い夜だった。
2005年05月31日
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ユリユリは30代半ばのお洒落なイケテル女のコ。そう30代だけど「女のコ」って感じだ。オキャンなのだ。休憩室で、ユリユリが仕事で疲れていた。「あーっ!」とでかいタメイキをついては「も~、早く土日にならないかなって感じ!」と叫ぶ。う~ん、疲れてるというより、キレているのか?「土日って何してるの?」と聞いてみた。ユリユリの表情が一瞬キランとした。よくぞ聞いてくれました、って感じ?「土曜日は~、彼と行きつけのお寿司屋さんで待合せして~、お寿司食べて~、そのあと、浅草あたりに電気ブランとか飲みにいったり~、いろいろなトコ行って~、夜は~、必ずステーキとか鉄板のお店にいくのね~。これが美味しいのよ~~。そんでホテルに行って~、×××して~、朝、目が覚めたら、まず、缶チューハイを飲んで~、朝の×××をして~、それからまたお寿司食べに行って~、そんで、また色々なトコに行って~、夜は美味しいモノ食べて~…」エンドレスだ…。一緒に聞いていた20代前半の、本物の「女のコ」が、目玉をクリクリさせて「わー、オトナー、わー、スゴーイ!」としきりに感嘆している。聞いた私も、かなり驚いた。掃除とか、洗濯とか、しないんだ…。なんとなくトホホな気分になるフリフリ13号。何事も、自分を基準にしちゃ~イカンな…。いや、まいりました。ユリユリの彼は、ユリユリよりひとまわり以上年上の50代。行きつけのお寿司屋もあろう。電気ブランもお手のものだろう。毎週鉄板でステーキぐらいじゃ、財布もへこまないのだろう。それにしても優雅な土日の過ごし方である。自慢したな、ユリユリ。ちなみに×××は夜中にも一戦あるのだそうで、「あなどれんな、50代…」などと思ってしまった。40代でもお疲れのオジサマが多いというのに。ちょっとユリユリの彼を見てみたい気になった。ユリユリの話には、くったくがないっちゅーか、色恋につきものの「悶々とした感じ」がみじんもない。だからだろうか、なんか府に落ちない。まるで子供がお父さんに遊園地に連れていってもらうみたいな感じが伝わってくるのは、何でだろう。「わー、オトナー」って感じは、しないなぁ。オトナなのかなぁ…?でも、なかなか出来ないよ、ユリユリの休日の過ごし方。うらやましいような、うらやましくないような…。色恋がなくても悶々としてしまうフリフリ13号でした。
2005年05月30日
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先日、泣く泣くお別れをしたコーヒーメーカー。今日、アトリエに行ったら、全く同じ新品がそこに!!「安かったのよ~」と、先生は言う。色もカタチもロゴも全てが同じ「新品」。プラスチックが細かくひび割れて年寄りの肌みたいになっていたあのコーヒーメーカーの、新品だった頃の姿がそこに!驚きであります!お話なぞしている真っ最中だったのに、いきなり目が釘付け。まるで昨日別れた男と、いきなり再会したような衝撃!話を忘れて「そのコーヒーメーカーって…」。話を聞くと、近くの電器屋さんで998円。「998円!!?」そんなに安く売っていることに、またしても衝撃を受ける。私が捨てたのは95年製だが、アトリエのは04年製だった。長年姿を替えていないのだな。すげーロングセラーだ。新しいコーヒーメーカーを買わねばと思っていた。それは急務でもあった。これは、行くしかないっしょ!というわけで、9年間使い込んだコーヒーメーカーの新しいのを998円でゲットしてきました。こんなに安く買えるなんてね…。はぁ、複雑な気分。私は、コーヒーメーカーに呼ばれたんでしょうか。あのコーヒーメーカーは、次の世代を私に遣わしてくれたのでしょうか。あぁ、神様、感謝いたします。このお導きに~。マジ、助かっちゃったもんね~♪
2005年05月29日
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先日、寝コケて失態をさらしたBAR、さすがにバツが悪い思いがあるので、少し間をあけていたのだが、そろそろホトボリも覚めたかしらん?と思って、遊びに行った。金曜日だから混んでいるかと思ったけど、そうでもなかった。いつもと同じ雰囲気。ほっとする。マスターは、いつもと同じ態度だったけど、私としては、とにかく最初に「先日はスミマセンでした。もうしませン…モゴモゴ」などと謝ってみた。マスターは、笑いながら「今日はちゃんとマクラ持ってきた?」などと突っ込む。ああぁ…。もうしませんてば…。「あれから心を入れ替えたんですよぉ」とシオシオ告げると「そのままでいいんじゃない?入れ替えなくても」とわりとぶっきらぼう。なんとなく免罪符を手に入れたような気分になって、意気揚々となりました。まずは生ビールをいただいていると、女性がひとり入ってきた。服装とメイクから水商売系かな?と思ったら音楽関係だった。この女性、やたらにマスターにからむ。年齢は私よりちょっと上のようだけど、すげー乙女ちっくなカラミ方だ。まぁ、マスター目当てという女性もきっと多かろう。そういう女性とは、あまりかち会うことはないけど、マスターに甘えたくて来るのは、心情的に私も例外ではないのだろうし、やたらに非難はできない。私はこういう女性は苦手なので、適当に無視していたのだが、マスターが私を話にひきずりこんだので、「はじめまして~」なんて会話が始まってしまった。思うに、マスターは面倒だから私に押し付けたのだな。二人に共通する話題を実に上手にふってきた。やられたワ。その女性は、私を新たな獲物にすべく、やたら明るく話しかけてくる。出身地やら、職業やら、住んでる場所やら、この店が好きとか街が好き、とか、とにかく一生懸命自分のことを話す。べたべた~っとした感じで。私はそういう話は一切しない主義なのだが、「自分も話したんだからお前も話せ」という無言の圧力をかけてくるのである程度答えざるを得ない。まぁ、その場で仲良くする分にはいいんだけどね。こういう相手に食いつかれると、後々面倒なのは、経験上わかっている。今後、あまり会いたくない相手だな。ビールを飲み終えたので、久しぶりにディタ・グレープフルーツをオーダーしてみる。今日は助っ人バーテンダーのJくんがいるので、彼に作ってもらう。Jくんはカクテルを作るのが好きなのだ。出されたグラスが、とても洒落ていたので、「このグラスきれいだね~」と話かけると、「最近気に入ってるんですよ」と、自分で見立てて仕入れた様子。当然、近くにいる乙女ちっくな彼女も食い付く。「見せて~♪」はいよ「これはナァに~?」「ディタ・グレープフルーツ」「へ~?おいしい?」「ふつうに美味しいですよ」「ちょっとひとくちもらってもいい?」おっとぉ、これは初めてですね。BARで「ひとくちくれ」と言われたのは。この女性は、私を試したのである。「ひとくちくれる人かどうか」断るとグダグダ言うタイプだろうな。そういう「試し」をしないと、人がコワイのだろう。私はス~ッとグラスを差し出した。女性の赤い口紅に少しばかりの嫌悪感があったけど、ここで私が断ると、今後のこの店での力関係で彼女は私の上に立とうとするに違いない。それは避けたい。彼女は口をつけたかつけないかくらいにしか飲まなかった。飲んだフリだけだったのかもしれない。グラスに口紅もついていなかった。「わぁ~、良いかおり~」と言ってすぐにグラスを返した。当然、私はその光景を見つめていますからね…目が語ったかもしれん…。私は、気にせず戻ってきたグラスに口をつけ、何でもないことのように、味わった。ついでに「そこにある赤いラベルの瓶がディタですよ」などと親切に説明してさしあげた。彼女がトイレに立っている間に、私はJくんと、ビリヤードとダーツの話で盛り上がり、彼女が戻ってきてからも、話を続けた。私もJくんも、あえて、彼女の方に話を向けなかったが、彼女もまったく話にはいってこなかった。私は、彼女の方に顔を向けることもしなかった。そんな気遣いをしてあげる義理はないので…。マスターは別の客につかまっていて手がはなせない。ちょっと独りにされた感の彼女。ビール1杯でお会計のようです。お早いお帰りで…。彼女は他の客にも挨拶して帰っていった。ちょっとさびし気な女の人。私は最後にフォアローゼスのロックをもらった。Jくんが「フリフリさんに初めて会った時、フォアローゼスのロックでした」なんて言う。何年前のことだよ…。そんなことを覚えているなんて驚く。思えばJくんもカウンター歴が長いわけで…、「なかなかやるなぁ、Jくん」と思った夜でした。2時間程、楽しんで、今日は寝コケもせず帰る私にマスターは「なんだぁ、つまんないね~」なんて言う。あはは。「じゃあ、また」そう、また来れる。私はこのBARが大好きだ。
2005年05月28日
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今朝、コメントを書いていてふと思った。「どらっちさん」が私をオトコだと思いこんでいたからだ。ここは「ふーるずバー」。BARにはマスターがいるものだ。マスターはたいがい男性だから私を男性だと思っても、それは自然かもしれない。さて●BAR●スナック●パブ、この違いについてちょっと考えてみた…。●BARには「マスター」がいる。マスターはたいがい男性。●スナックには「ママ」がいる。この常識にのっとると、ここは「スナック:ふーるず」になるのか?しかし、スナックには「カラオケ」がなくてはならない。「ふーるずバー」にはカラオケはない。BARには「カラオケ」ないよね。スナックは「カラオケ」を置かないと、客から苦情が来るくらいだから、スナック=「カラオケ」は、これも常識になるんだろうか?友達が小料理飲み屋をやっていた時、客のオッサン達が「ママ、カラオケ置かないの?」と、しきりに「カラオケ」の設置をすすめていたけど、「カラオケ置いたらスナックになっちゃうから置かない。うちはスナックじゃない」とその友達は、キッパリ言っていた。女性がやっているとスナックじゃなくても「ママ」と呼ばれるのね。よくわからないのは●パブ。「オカマ」がショーをする店は「ショーパブ」と呼ばれているが、「オカマ」が横に座ってくれるような店は「オカマBAR」と言われる。でも「オカマBAR」でも、「オカマ」の方は、なんかかんか「ショー」やら「芸(ゲイ?)」やらを披露してくれたりする。海外の方がホステスをしてくれる店となると、なぜか「パブ」扱いになる。「フィリピンパブ」なんてよく聞く。行ったことはないけどショーがあるのか?ショーがあると「パブ」?外人系は、「クラブ」という名称もアリか…?「韓国クラブ」なんて、あるよねぇ。でもクラブはショーがないのかな。いずれにしても、パブ、クラブ系は、ちょっとイカガワシイ感じがするね。その点、スナックは、けっこう厳しいママとかもいて、イカガワシイ感じはしない。でも、必ず「女の子」揃えてあって、客はけっこうその娘目当てで通ったりもするよね。知合いで、スナックの女の子とゴールインした人いますワ。「銀座のクラブ」っていうのも、イマイチわからない。以前連れていってもらった「銀座のクラブ」には、どどーんと「カラオケ」があった。「カラオケ」メインだったような…。それ、スナックじゃん!でも、フロアーに女性がはべるのよね…。ママは和服ビシーっと着ているし。ドラマ「黒革の手帳」では、「カラオケ」なんてみじんも出てこなかったけどな。まぁ、銀座も臨機応変なのかしらね?私の認識は、この程度なんですが、どなたか詳しい方いましたら、正しい知識を、教えておくんなまし…。(朝っぱらから、こんな話題だよ…阿呆)
2005年05月27日
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長年使ってきたコーヒーメーカーが壊れてしまった。通電するけど、ウンともスンともいわない。熱を発する機能がイカレタようだ。以前より、コーヒーを沸かす度に、下から少し漏れてくるので、お盆に布をひいた上に置いて使っていたら、今度は、黒い炭のようなものが底の穴からボロボロと出てくるようになった。ちょっと無気味な現象。この黒いカタマリはなんだろう?普通なら、その時点で買い替えるのだろうが、コーヒーメーカーとしての機能に問題がないのだから、壊れるまで使おうと思っていた。時々、布を替えたり、黒いカタマリを捨てたりして、いままでやってきたのに…。外見もボロボロである。95年製品。毎朝、マグカップ2杯のコーヒーを飲むのが私の習慣。ブラックでいただく。コーヒーがない朝は、考えられないくらいのコーヒー好きだが、豆にマニアックなこだわりはない。たいがい市販の「オリジナルブレンド」などを買っている。メーカーへのこだわりは、ないこともない。UCCよりキーコーヒーの方が好みだなぁ、くらい。酸味の強いコーヒーは、後味が残るので好まない。キリマンジャロというヤツには、手を出さない事にしている。コーヒーは、朝がいちばん美味しい。夕方以降に飲むコーヒーには、朝のコーヒーのようなスッキリ感がない。同じコーヒーなのに、不思議なことだけど、私の身体がそうなっているのだろう。今朝、壊れたコーヒーメーカーのコンセントを抜いた。もう、2度と電気を通すことはないだろう。お疲れさま。約9年間、ほぼ毎日、私にコーヒーを作ってくれたコーヒーメーカー。これでお別れですね。お疲れさまでした。今までありがとう。さようなら。
2005年05月26日
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女性4人でPCの前に並んでお仕事していた時の事、セキュリティの話になって、どんな「アブナイ目」に会ったかを話はじめたところ、「ひったくりと格闘したことあります」…1件(ミキミキ)ドロボウにDVDコレクション持っていかれました…1件(イベンタ-)私、ひったくりに抵抗しました…1件(クリティ)自宅の入口で襲われて大騒ぎしたら住人が警察呼んでくれて、暴漢は逃げていきました…1件(クリティ)と、それぞれにアブナイ経験があった。私自身も自分が家に居る時に、ドロボウが入ってきていたことがあり、寝ていて気が付かなくてよかった!という件と、一人暮らしの部屋に、何者かが侵入していた痕跡があった、というのがあって、たった4人の女性が語り合っただけで、これだけの「危ない目にあった話」が出て来ることに、驚いちゃったワ。少し遅れて、別部署の女性が現れたので、「ねぇ、なんかあぶない目に会ったことある?」ってきいたら、昔、自宅にドロボウが入って、ドアに穴があいていたのを覚えてるって。穴?漫画ですか?って感じだけど、まぁ、子供の頃だったようです。「何事もなかった人」って、けっこういないのかも…。届け出などを出さない事件は、ものすごく多いみたい。世の中が思う以上に、アブナイ世界をみんな生きているて感じでございますよ。その4人の会話の中には、「友達が盗聴されてストーカーされてた話」なんかもあったし、特に、自宅のドア付近までつけられて襲われそうになる、ってケースはよくあるみたい。こわい、こわい。前に仕事先にいた人も、暴漢に襲われて、トラウマになっていたみたいだったし。山形の同年代の友達が、「東京はこわくて夜なんて歩けない」って言うのを、「あはは」って笑っていたけど、案外その感覚の方が正しいのかもね。コワイ世の中です。女性が生き抜くためには、サバイバルです。戦いです。男には、わっかんねーだろうなー。
2005年05月25日
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私がまだ小学生だった頃、父は「自己啓発」に燃えていた。父は、とある有名な(?)自己啓発プログラムとやらを購入し、毎日毎日、来る日も来る日も、そのプログラムのテープを聴いていた。そのプログラムのセットは、テープが何本かと、立派なバインダーのセットで、当時の印象としては、なかなかゴージャスなパッケージになっていたように記憶している。かなり高額なモノのようだった。「上昇志向」を表しているのか、妙な「矢印」がそのセットのトレードマークになっていて、マークをあしらった、サイコロ?なども付録になっていた。父は、得意げにそのサイコロを転がしてみせたりしたが、子供の私には、つまらないモノでしかなかった。プログラムの実行については、1本のテープを「繰り返し聴く」ということが大切なことのようで、父は、毎日大きな音でテープを聴いた。聴くのはかまわない。しかし、家中に響き渡る大音響で聴くものだから、朝から騒々しいったらなかった。朝聴いて、また昼にも聴いていたりするくらい、父はそのプログラムに心酔していたようで、休日には、家族も朝からそのプログラムを否応無しに聞かされてしまう。我が父は、大変、自己顕示欲の強いナルシストであった。父にしてみれば「オレが聴いているこの素晴らしいテープを、お前達にも聞かせてやろう」というつもりがあったのだろう。迷惑千万なことである。「もうやめてくれ」という家族の懇願は聞き入れられることはなく、家族はウンザリしているのに、父は「これは素晴らしいんだ」と言わんばかりに、家族の抵抗があると、さらに大音響で、テープをかけまくるのであった。田舎の一軒家だったから、やりたい放題である。おかげさまで、そのプログラムを小学生の私は、ほとんど学習してしまいました。というか、テープの内容を頭に刷り込まれてしまった。それから時は経ち、小学生だった私も社会人になった。入社した会社は、病的なくらいに上昇志向が強い風土。(例の「盗聴」の会社であります)ある時、会社が費用を負担して、自己啓発のプログラムを与えるので、選抜された者は、鋭意プログラムに取組んで欲しい!なんていうお達しがあった。それは、見覚えのあるプログラムであった。「まだ、あったのか、コレ」と思ったが、そんなモノを知っているのは、私だけのようであった。同期の男性が、プログラムセットを会社から渡された。ためしにテープを1本聞かせてもらったが、ナレーションの人が変わっていただけで、内容は似たようなものだった。10年経っても変わってないというのは、どうなん?これを聴きまくっていた父は、結局、事業に失敗し、どんどん転がり落ちる人生となっていった。そんなモノに、会社が大枚をはたいて取組むなんて「もったいないな~」と思ってしまった。すでに世の中を斜に見るクセもついていた私は、「そんなの小学生の時に聴いちゃったもんね~、あはあは!」などと得意げに皮肉なコメントを連発。周りの反応は「小学生の時に聴かせると、こんな風になっちゃうんだね~」だった。チッ、悪かったな「こんな風」で。そのプログラムは、いまだに存在している。「阿呆に聴かせると、もっと阿呆になる」のは間違いない。
2005年05月24日
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テレビのニュースでやっていたのだが、永久歯の生えない子供が増えているとか…。新種の人類発見か?人は、徐々に「新しい人類」になりつつあるのかもしれない。そんな思いが頭に浮かぶ。とりあえず、永久歯が生えないということは、乳歯しかないわけだから、できるだけ虫歯にしないように温存して大事に使わなければならない。抜けてしまっても、かわりの歯は生えてこないから、インプラントで人工の歯を埋め込むなど、対策をしないといけない。不便このうえない状況を見ると「進化」と言っていいのか疑問だ。永久歯の件も気になるが、最近、私が感じているのは日本人の「小型化」が進んでいるのでは?ということだ。私だけが、個人的に感じていることなのかもしれないけど、背が低くて、華奢な身体つきの女性がやたらに多いように思う。昔はこんなにいなかったと思うのだけど…。「子供?」と思うような小さい背丈で、成人しているとは思えない童顔な女性が、やたらに多い。日本の男は、たいがいロリコン気があるから、迎合して女性は、どんどん幼い雰囲気を持とうとするのだろうか。可愛いモテ顔=幼い顔で、女性の本能が、DNAのレベルで「小さく!可愛く!」という指令を出しているのかもしれない。「異性にモテたい」というのは、生き物の本能だから、本能に従えば、女性が異性にモテる身体や顔に変化したとしても不思議ではないような気もする。(仮説ですよ、念のため)可愛い顔の条件のひとつに「アヒル口」というのがある。アヒルみたいな唇が、いつもちょこっと開いているのだ。歌手のYUKIなんか、アヒル口ですね。いくつになっても幼ない顔。鳥の口というのは、特にヒナ鳥の場合、大きく開けてエサをねだるというアピールのためのものである。人の口もまた、ちょこっと開いている感じが、もの欲し気でいいのだろうか?グラビアアイドルなんかは、かならず口を少し開けてますしね~。「これが女性のお手本よ」と、テレビで活躍するアイドルを見て育てば、そのように育っていくものだろう。色気はあるけど、どうも小さくて幼い顔の成人女性が、この先どんどん増殖するような予感がしてならない。監禁事件が続発しているが、小型化した女性は、女性に首輪をかけてペットにしたい男性心理にも迎合しているような気もする。そういう欲求の男性が増えたってことは、それに迎合する女性も増えていると考えてもおかしくはないよね。アブノーマルって、合意の上なら、犯罪じゃないらしいし。おっと、脱線。考え過ぎかもしれないが、日本人女性の「小型化」ないこともない話…じゃない?永久歯が生えない子供だって、「噛まなくてもいい商品を売る社会」に迎合した結果、生まれたのではないですかね?人は、社会が望んだように変化していくのだと考えると、社会のあり方が、人類の将来にとって、実に大事ということに気付かされる。
2005年05月23日
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渋谷のbunkamuraで開催している美術展、「ベルギー象徴派展」に行ってきた。予想以上につまらなくて、マジがっかりして帰ってきた。なんかこう~ね、完成度の低い絵ばっかり並んでいる気がする。「ベルギー象徴派展」という企画自体が地味なのかね?まぁ、現代の技術に浴していると、昔のものがチンケに見えるってことかもしれないんだけど。なにかと「額縁」が大袈裟なのが気になった。昔から思っていたことだけど、画家が適当に描いたスケッチ程度の絵を、さも「お宝」のように、でかい額に入れてうやうやしく飾るっちゅーのは、いかがなものかと。たしかに巨匠と呼ばれる人の作品なら、価値はあるだろう。でも、額縁見に来たんじゃないんだからさ~。もっとシンプルに展示した方が、作品をよく見れると思うよ。こんな展示で1200円も取るなんて、感じ悪いワ。600円にしてくれ。たいした作品ないし。なんで急に美術館なんぞに出かけたかというと、最近、自分の作品のテーマをどうしようか悩み中で、たまにはこうして刺激を受けるのもいいんじゃないか?なんて思ったからでした。あまり刺激にならなかったな。残念。※私は趣味で版画制作やってます。でも、たまに売れたりするから「ちょいプロ」です。8月にはギュスターブ・モロー展をやるそうなので、そっちに期待しよう。ギュスターブ・モロー美術館というのが、フランスのパリにあるが、昔、パリで道に迷い、辿り着いたら閉館時間だったことがあり、それ以来、ずっと未練だった絵画がやっと見れるらしい。どんな作品が来るのだろうか?日本は、地震大国なので、欧米の美術館は、大事な作品をあまり貸してくれないのだ。その作家の代表作とか大きい作品は、招聘できずに、小振りな作品ばかりになってしまったりということが、日本の企画展ではままある。モロー展は、まあ、期待できそうかな。しかし、日本の美術館は、入場料が高いと思う。「心が大事」とか「ゆとり」とか「学び」とかいう言葉がまことしやかにとびかう世の中なのに、金持ちでないと美術館にも行きずらい社会なんだから、どうしようもないね。そういえば「フィランソロピー」って言葉、ふと思いだしたけど、最近めっきり聞かないな。これもまた過去の遺物か。
2005年05月22日
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サングラスを買った。私のために作った?と、聞きたくなる位キマる!おぉ!これだね!それなりに高額であったが、こんだけ似合うサングラスを探すのは大変だ。「決まった!」と思ったら、草々にゲットすべし。サングラスって、けっこう選ぶの大変なんだよ。銀座松屋では今月末までサングラスフェアーやってて、品揃えがスゴイ。これはと思うサングラスが見つかりますゼ。実感。家に帰って、鏡の前でかけてみる。う~ん、やはりキマる。フフン~、夏が楽しくなりそうだ。(ゴメン、ある意味、酔ってます…)ついでにUV対策のために帽子を物色。売場のオバチャンに、帽子の上手なたたみ方を教わり、つば広のカジュアルな帽子をゲット。こっちは、わりとお手ごろ価格。たたみ方を教わったのは、とても良かった。もともと帽子というアイテムは得意じゃないから、扱いが少しでもわかるのは嬉しいし助かる。帽子が飛ばないようにゴムもつけてくれた。簡単につけられるんだねぇ~。買った帽子は、生地がUVカット素材なんだそうだ。これは使えるね。うん。銀座ですからね~、ついでにプランタン銀座に足をのばす。1Fのバッグや靴を眺め、やっぱりあったサングラス売場。さっき購入したものと同じものはなし。買った者の心理としては、同じものは極力ない方がいい。よし。プランタン銀座といえば、地下にある食品売場もなかなかのもの。「ダイエット」という単語が頭に浮かぶ。しかし、…だが、しかーし。…エスカレーターって、便利だよね。あは。ワイン売場で、試飲をやっている。さぁどうぞ~、と勧められ、キャンティの試飲を受取るフリフリ13号。3種類をランク低いのから順に試させてくれる。最初のは、ちょっととがった感じがあったが、2杯目は、まろやか。3杯目となるともう豊潤って感じだ。思わず3杯目の一番高いのを(といっても3000円くらいだけど)購入。私の中で天使と悪魔がもめているのがわかる。でも、今日は、いいことにしよう。試飲のオニーサンの説明で、古い畑ほど、品質の良いものがとれるという話なども聞けたし。根が地中深くはっているので、ミネラルの含有料も多く、品質は良いそうだ。ただ、古いということは収穫量は、少ないということになるので、数がつくれない、とか。こんな、話付きなら、悪魔に軍配あげてもいいかも…。ビゴの店でパンを買い、チーズを買い、準備万端。飲む気満々。どこにいった?「ダイエット」。化粧品も買わねば、ということで、コスメショップでファンデーションを購入。夏に強い強力なのをね!これは、難無くゲット。そして、最近使い切ったチークを補充すべく、M・A・Cへ。その場でちょっとチークをいれてもらう。う~ん、なかなか。店員さんに、「ここのチークがいいって、雑誌に書いてあったんですよね~」なんて言うと、満足げに「ウチのは、特別な製法で、粒子が細かく拡散する技術があるんですよ」と誇らし気。いろいろ相談しながら、チークをゲット。買物は、いろいろその道のプロに話を聞きながら、楽しむのがいいね。今日だけでも、いろいろ勉強になったフリフリ13号であった。うー、散財したなー。ま、たまには、ババンと、ね。
2005年05月21日
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昨日の日記の続きです…。報告っちゅうか。ミキミキは、スメルなオジサマの誘うままに、一合1600円もする日本酒を、かぽーん!かぽーん!かぽーん!と、景気よく飲んできたそうです。普段は、あまりお酒を飲まないミキミキなのに「お酒の弱い私でもスイスイ~っと飲める感じで、とっても美味しかったですよぉ~」だって。オイオイ~。そりゃ、うめ~酒だろうよぉ。「ミキミキ、それはすごいね。大盤振る舞いだね。彼は本気だね」「お料理も美味しくって、とってもイイお店でしたよ~」「すごいなぁ~、一合1600円かぁ…」3杯飲んだら5000円くらいになるね。(フリフリ13号、庶民なもので)するとミキミキは「あら、なんで?」ってな顔で、「だって、独身ですもん、お金持ってますもん~」だって。スメル・オジサマは、地主だそうで、自分の土地に建ったマンションにお住まい。家賃やローンの心配もいらぬまま、50代まで独身。そりは、そりは、お金は、いっぱいありそうですなぁ。「だからフリフリさんも、来ればよかったのに…」「やなこった!」(そこは即決!)そういえば、昨日のミキミキのファッションは、妙にエレガントに決まっていたっけ。ある程度のグレードの店に連れていかれるってことは、はじめから計算されていたのね。どうやらけっこう満足げである。「イヤなんですぅー」とかなんとか言いながら、美味しいところはしっかりチューチュー吸っているのだな。「えへ・へ・へ」と笑うミキミキであった。ニオイなど、ものともしないのだな。…ツワモノだ。なんかいろんな意味で、負けた感じがするフリフリ13号であった。
2005年05月21日
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最近、仕事先に、かなり強烈なニオイを放つオジサマがいる。例の、年輩男性によくある整髪料だか育毛材なんだかの独特のニオイである。そのオジサマは、事務職で、50代前半。髪は白いし、半分くらいハゲちゃってるし、実年齢よりちょっと歳くってるように見えるかなぁ…。このオジサマはミキミキがお気に入り。誕生日にはアクセサリーなど、気の利いたプレゼントをあげている。こっそりとね。ミキミキは、私には教えてくれるけど「ぜったいに他の人には言わないでください」とシークレットモード。オジサマは、結婚歴なしの独身。案外マジかもしれない。でもミキミキは結婚していて旦那も健在だから変に猪突猛進されずに済んでいるんだと思われる。ミキミキは、立場上、どうしてもオジサマとの接触が多く、いろいろ世話にもなっているものだから、好意を無視するわけにはいかない。時々、誘われて飲みに行っているらしい。ふたりで。普段は大人しい雰囲気のオジサマも、ミキミキと二人で酒など飲むとオレサマに変身するのだとか…。なかなか「男っぽい」のだそうだ。で、ミキミキがオジサマに好意を持っているかというと、それはナシ。かなり「イヤ」なんだそうだ。イヤイヤ飲みに行ってる。仮面の女、ミキミキ。きっと笑顔で、オジサマの話を「そうなんですかぁ~」とか「たいへんですねぇ~」とか相づちをうっているんだろうな。このオジサマ、実は大変な酒豪らしいことが最近わかった。酒の話をしていたら、「じゃあ、こんどフリフリさんとも飲まないとな!」なんて言い出す。「いえ、最近、お酒やめてるんですよぉ~」と必至でかわす。オレサマなオジサマと飲むなんて、かんべんしてほしい。さて、ミキミキとしては、オジサマと二人というのが苦痛らしく、私をひきずりこめれば願ったりかなったり。めちゃくちゃ可愛らしく「フリフリさん、今日、飲みにいかない?」なんてめずらしいことを言うものだから「なに?」と追求すると、オジサマとデートの日なのだそうだ。いかねーっつーの。イヤならオッケーしなけりゃいいじゃんね~。でも、深層心理では、何かを楽しんでいるミキミキ。なかなか本質がダークな感じかするぞ。キミってヲンナは…。「あのニオイがたまらん」そう言って断った。ニオイが日を追うごとに強くなっている気がする。5メートル以上はなれていても、ニオイでわかるし。通りすぎたのも、ニオイでわかる。かなりスメルなオジサマだ。ニオイはミキミキもイヤだと言っているが、多分キャパが広いのだな、ミキミキは。
2005年05月20日
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ダイエットの一環として、ヘルシーな食生活を心掛ける最近のフリフリ13号。早起きの習慣も、今のところ継続中である。しかし、一向に痩せない。昨夜は、ワインを1本空けた。痩せないのがあたりまえのような気もする。食べたものはヘルシーなんだが…。朝は、ちょっと顔がむくんでいるような気もするが、体調は良い。私の場合、ちょっと多いくらいの飲酒の翌日、とても快調になることが多い。健康な生活をしている人には信じられないかもしれないけど、本当にそういう実感があるから、不思議だ。こんな風にお酒に愛着があると、キッパリとはやめられない。量を減らす…といっても、意志が弱くていっぱい飲んじゃう。酒を好む者には、意志の弱いひと、依存的なひとが多いというがその通りでございますなぁ。。。。む~。ダイエット、と言えば言う程、飲酒に対する罪悪感がわいてくるな…。知合いのエステティシャンは、すら~っと痩せた美人だが、この女性は酒を飲まない。一週間に1回は断食をしているとか。先日、ひさびさに会った彼女は、可憐な身体つきで、私は思わず「このヒト、空飛べるかもしれないな…」と、本気で思ってしまったくらいだ。食べることにあまり執着はなさそうなヒトだが、とても元気でキレイ。あ~いう身体には、一生縁がないだろうな、私は。彼女を見る度、わけのわからない罪悪感を感じるのであった。会った時だけ、感じるのです、罪悪感。ダイエットというのは、実は「罪悪感」との戦いなのではなかろうか。私のような、のほほん者は、罪の意識が低くてイカン。何かモティベーションが欲しいところだ。
2005年05月19日
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彼はキレていた。私が電話に出ないからだ。彼が何度も電話をして、つながらなさに頭にきていたその時、私は地下の食事処で昼食をとっていた。圏外だったようで、履歴すら表示されない。彼は、私の帰りを待たずに外出し、出先から電話をしてきた。地下でゴムのような焼き魚を食べ終えて、地上にあがった私は電話に出た。出るなり彼は、キレている。「なんで電話にでないんだ!」「え?電話してたんですか?気がつきませんで…」な~んて言葉は、通じないようで、急ぎの用件をまくしたてる彼。彼とは「ボス2号」である。いつものボスと別のボス。やーれやれ。昼飯をとっている間に、超急ぎの仕事が入ったらしく、そのせいで、緊急事態となったらしい。メールにまで「どこにいるのか!?」と入っている。電話口、なんだか理不尽になじられて、こっちも声が暗くなる。この前「休みはしっかり1時間とってね」と言ったくせに「なんで1時間も出てるんだ」ときたもんだ。オイオイ。置いていかれた「急ぎの指示書」を見てみると、明日には現地に納品されていなければならないらしい。普通じゃないな。コレ。こんな仕事が急にきたら、誰でもキレるかもな~。多少、理不尽であっても、彼をそうそうは責められないな。矛盾を追求するのはやめよう。冷静になって考えれば、猿でもわかる理屈だ。でも、理不尽にキレられて、ちょっとばかり悔しいので、ミキミキに「さっきの店さ~、地下で電話つながらなくて、ボス2号がめちゃキレてるんだよね~」とぼやいてみた。ミキミキは「あ~、それは盲点でした。地下なんですよね~、うっかりしてましたね~。ボス2号さんも、ちょっと子供なとこありますからね~」と、同情の苦笑いをしてくれた。優しいヲンナである。(私もヲンナだが…)ボス2号が会社に戻ってきた。私が彼に会う前に、ミキミキがボス2号に「ミルキー」を投入していた。「ミルキーはママの味~♪」のあのミルキーである。いつでもミルキーを持っているミキミキ!いいぞ!ナイスだぞ!緊張するクライアント先から戻って、すぐにミルキーを投入されて、すっかりいつものおだやかなボス2号に戻っている。先程、電話では、一瞬お互いかなり険悪な感じになったが、そんなことはまるでなかったかのように仕事に取組むのであった。お互い、くだらないことに使う時間はないのである。そうやって、すっかりなごやかムードで、仕事をすすめるボス2号とフリフリ13号。それにしても「ミルキー効果」は絶大であると、改めて感心した。夜遅くの仕事中などに、疲れ果てたボスやボス2号に、ミルキーを投入すると、実にうれしそうになめている。食事もまともにとれないことが多いのだろう。そんな企業戦士達に、ミルキーは、エネルギーと癒しを与えることができるようだ。「ミルキーはママの味~♪」男はやっぱりママの味で、元気になるのか…。
2005年05月18日
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仕事先で、いつものニイサンに指示を受けていた時のこと。急に「あれ!フリフリちゃんどうしたの?ここ」と言って人の顔を指差す。「なんか殴られたみたいになってるよ?色黒いよ!」「え~?ホントですかぁ~?」「どうしたんだ!?」と、迫力でせまるニイサン。「じゃあ、日焼けしてシミになってるんだぁ…」と私。たじろぐ。「ファンデーション変えた?ダメだよ!気をつけなくちゃ!」「ひえぇ~、そんなヒドイですか~?」おびえる。「フリフリちゃん、帽子かぶれ!せっかくキレイなんだからもっと気をつけないと!」(え?キレイ?)「はい~」すごいダイレクトなダメ出しである。女友達でも、そんな鋭いツッコミはしてこないけど、このニイサンは、女好きなせいか、「美」へのこだわりが強い。女と見れば、にぎやかす。会う度に「今日もキレイだね~!」などと、声をかけてくれる大変貴重な男性でもある。当然、本人も毎日バリッとキメキメである。我がビューティーアドバイザーのおかげで、ほお骨のあたりのシミがけっこう深刻であることに気がつかされた。たしかに最近、弱いファンデーションを使っていたかも。UVケアも、朝出掛けだけのケアでは足りないんだな~。打合せのあと、早速ファンデーションの厚塗りのためにパウダールームへかけこんだのは、言うまでもない。むむむ、対策しなくちゃ!対策ぅ!ちょっと焦ってきたフリフリ13号。ここで美容をサボると、エグイおばさんになってしまうぞえ!帽子は有効のようだけど、苦手なんですよね~。なんか熱くてかぶってられない。しかし、帽子かぶらないと、ダメだよな~。個人的には、イスラムの女性がやってるみたいな目だけ出してかぶりものするスタイルが、蒸れなさそうでいいなぁ、と思うけど、街で目立ちすぎるよね…。アラビアのロレンスみたいなターバンからサイドに布が垂れているというのも、なかなか有効そうで、いいと思うんだけど、やっぱ街で目立つよね…。でも、ちょっとやってみたい。売ってないかな~?そんなんかぶってたら、またニイサンにダメ出しされそうだけど。大笑いはしてくれるだろう。ターバン、似合いそうだなぁ、私。
2005年05月17日
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個人的な認識であるが、『仕事で知合った人とは酒を飲んでも、酒で知合った人とは仕事をしない』ことにしている。酒の席で交わされた約束は、曖昧。実際に仕事をしたとしても、請求や支払いといったビジネスとしての重要なポイントで、ぶっちぎられることがあるからだ。さんざん振り回されて、一銭も払ってもらえなかった事がある。この男性は、仕事の度に「じゃあ飲もう」と言っておごってはくれたが、肝腎の仕事がおざなりなのは、かなり気になった。結局、どうするこうするという指示も何もないまま、「仕事だから」といって、時間をとられ、あっちこっちふりまわされ、挙げ句の果ては連絡がない。「これは、仕事だから、ギャラもちゃんと支払う」とはっきり宣言していたが、最初から払う気なかったのかもしれない。あまりに呆れた人間だと思い、私も「なかったこと」にして、その男性とは一切の交流を絶った。その後、その男性は建築関係だったので、私も知っている人の新しいお店の設備工事を請け負ったと聞いたが、開店してから、あっちこっちに不具合が出て、たいそう困ったらしい。手抜きの上に、まるで対応がなってない。店主は静かに憤慨していた。酒を飲むと「調子のいいことを言う」輩は多い。この男性は、あっちこっちでこんな風なんだろうな。全部が全部、信用ならないというわけではないのだろうけど、特に、私はヲンナなので、ナメられがち。「この女、酒でも飲ませて、ちょっとうまいモンでも食わせておけば適当に働くだろう」なんて考えるオッサンというのは、少なくない。だから冒頭のような鉄則を持つことにした。ちなみに酒席でのやりとりでは、こっちも酒が入っているだけに、相手に強く出れないという、妙な負い目みたいなもんが出て来る。やはり酒は、のほほんと仕事抜きで楽しむのが良い。
2005年05月16日
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いろいろなホームページがあって、まぁ、みなさん楽しそうにやってるけど、特に子育てのページに行きあたると、いつも思うことがあるのだ。子供なら顔写真全開で掲載していいの?なんでなんだろうなぁ~。赤ちゃんなら、わかる。どうせすぐに成長してわからなくなるから。しかし、それなりに育ってきた子供は、個性もあるし、ひとりの個人として「顔」を持っている。親の顔写真は、決してホームページ上にはない。出すといろいろマズイって思ってるんだろうね、うんうん。でも子供は、じゃんじゃん出す。なにこれ?って、思いません?私の性格なんでしょうが、子供だからといって、親の勝手で、安易にネットに写真を出すのは、いかがなものかと思うわけです。例えば、特に、アメリカなどでは、誘拐を恐れて有名人のご子息なんかはかなりシークレットに扱われますよね。日本は、昔のように平和な世の中ではなくなりました。快楽目的のために子供や女性をさらって監禁するような人間がそこここに居るような社会になってるんです。もっと、リスクというものを考えてしかるべきでは?と思うわけです。子供が可愛くてしょうがない、みんなに見てほしいというその気持ちはわかります。でも、本当に可愛い子供なら、親はもっと慎重になるべきなんじゃないかな~、って思います。いらぬ心配でも、しないよりする方がいいと思います。可愛い子ほど、狙われるんですから。
2005年05月15日
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テレビのニュースは、終わり際に「お詫びと訂正」が多すぎる。そうは思いませんか?私が子供の頃には、テレビのニュースでテロップが間違ったり、アナウンサーが言い間違えたりというミスは、「あってはいけない事」という認識が強くあって、どんな小さいミスでも「とんでもないミス」として扱われていたような気がするのだが、思いこみだったのかなぁ?どこの局でも、この「お詫びと訂正」の増え具合は問題だ。ある番組などでは、キャスターが終り際にちょっと時間が余って、「今日はお詫びとか、訂正とかないの?めずらしいね~」なんて発言をしていた。「お詫びと訂正」を出すことは、悪いことではないという認識なんだろうか。世の中ゆるくなったものだ。「間違いはあって当然」という認識のもとに何でもやるなら、完璧な仕事は、ない。ちょっと抜けていても100%の評価をもらえるなら、力を抜くのが人間だ。適当にやって、間違えて、そこに「責め」がないから、また適当にやる。これでは、どんどん堕落するではないか?ニュースも昔に比べたら、すごい早く展開している。キャスターは、早口言葉が得意でないと勤まらないだろう。昔に比べて報道内容が多くなったが、その分、どんどんスピードがあがり、ぶとばしていく感がある。実は、私は昔の淡々と事実のみを伝えるニュースの方がいいと思っている。最後まで、その淡々とした雰囲気を保っていたNHKの7時のニュースまで、民放の真似をし始めた時は、本当に「バカ」かと思った。たくさんの情報をテレビのニュースは流しているようだが、視聴率稼ぎを目的としているため、とても偏った内容になっていると思う。大雑把なニュースしか見れないことに、あきらめさえ持っているが、せめて「お詫びと訂正」はなくす努力をしてほしいものである。
2005年05月15日
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昨夜は、たまたま帰りの時間が一緒になったので、ミキミキとふたりで飲みに行った。ミキミキは、いつも仕事が忙しく、夜遅くまで仕事している。最近は、ちょっとヒマなのだそう。仕事があまりにもドタバタ動いて忙しいと、死にそうに「フ-フ-」言いながらやっていて、うまくいかない時などは、気の利かないスタッフとの電話の後に、ひとりでぶち切れてたり、疲れ果てて「にゃ~」と鳴いたりしている。見ていて飽きない人だ。「最近は、けっこうヒマ~」と言うので「よかったじゃん」と答えると、「え~」と浮かない顔をしている。「ヒマなのはいや~」と言う。「でも、忙しすぎるよりいいじゃん」と私。ミキミキは会社の人でフリーではないから、仕事がゆるい時は、息抜きをしていても、収入や立場に影響はないはず。どうせ、またすぐにドタバタ忙しくなるのは、わかっているのだし、なんで浮かない顔になるのか、いまひとつ理解しがたい。「誰からも必要とされなくなるのが恐いんです」と彼女は言った。仕事がなくなると、自分が必要のない人間のような気がしてくるらしい。それよりは、忙しくて息が切れそうな状況の方が、「必要とされている自分」を確認できるから嬉しいらしい。「仕事がないのは、イヤ~!ヒマなのはイヤ~!」と吠えるミキミキ。「今日もさぁ、靴なんか買っちゃったよぉ!~」と憎々し気に言う。ヒマなもんだから、外出の用事を作ってみたりして、行った先で、靴なんか買ってみたりしてしまうのだとか。ファッション大好き着倒れ傾向のミキミキだから、そんなに買っちゃいけない、と思いつつ、つい買ってしまうのだとか。それも「ヒマ」なせい。仕事が落着いている状況が、とてもストレスのようだ。ミキミキ「フリフリさんが、一番恐いのは何ですか?」フリフリ「そんなこと、考えたことないよなぁ。 アルツハイマーになるのは、恐いね」ミキミキ「そういうのじゃなくて」フリフリ「う~ん、自由を奪われることかな」ミキミキ「自由?」フリフリ「規則にしばられたり、制限されたり、拘束されたりとか…」ミキミキ「へ~、でも、ある意味そっちの方が楽かもしれないとも思うけど」フリフリ「それは、性格によるでしょ、楽な人もいるかもしれないけど、 私は自由にできないと、すごくイヤ。会社勤めとか向いてないもん」ミキミキ「仕事がないと不安になりません?」フリフリ「仕事がない時は、やった~って思って、遊びに行くよ。 水曜日はレディースデイだから映画見に行っちゃったりとかさ」ミキミキ「いいなぁ~、うらやましい…」フリフリ「うらやましくないよ」控えめな者は忍従せねばならぬ。図々しい者は苦悩せねばならぬ。図々しくても控えめにしても、結局、おいめを受けることは同じ。(ゲーテ)←最近読んだ。フリフリ「気の弱いタイプは会社に勤めたり、人に従ってストレスたまるけど、 フリーで好き勝手に図々しくやってると、人との軋轢や摩擦も多いから、 悩みは多くなるものなんだよ。ストレス溜まるのはどっちも同じだよ」ミキミキ「私は明らかに前者ですね、従っちゃう~」フリフリ「私は図々しい方だね、それで私も時々苦悩してんのサ」ミキミキ「そうか~、結局同じなのか~」なんだかとりとめがない。「誰からも必要とされなくなる日はこない」と私は言った。「ほんとぉ~?」と疑い深い目をしてミキミキはおにぎりを豪快に食った。
2005年05月14日
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盗聴の会社を辞めて、次に勤めた会社は、また妙であった。面接の時に、血液型を聞かれ、「カラオケできる?」と聞かれ、重要なことは、希望年収くらいしか聞かれなかったけど、採用になった。この社長が、変な性格で、自分が社員と飲みに行きたいけど、自分抜きで社員同士が飲みに行くのを嫌った。仲間はずれはイヤなのかな。やはり中小企業でワンマン社長。人の出入りが激しいのは、前の会社を凌ぐ。なぜならば、年間を通じて忙しい時期とヒマな時期が極端で、ヒマな時期になると、目に障った人間を社長が追い出すからだ。「あいつ、ヒマそうだな、いらないんじゃないか?」と言う言葉で、忠実なシモベ女史が、首きりカマを持って動き出す。かなり横暴。そんなわけで、訴訟を起こされることも少なくなく、可愛い秘書は、常に何件かの訴訟問題を抱えて対応に追われていた。ある日のことじゃった。男性社員Cさんが、新しく入社した新人たちを連れて飲みに行った。まだ、会社のことをよくわからない新人達に、いろいろ情報を話してあげたり、まぁ、どこでもよくあるコミュニケーション飲み会であった。その頃には「社員同士が連れ立って帰ると、尾行される」というウワサがあり、みんな、一緒に飲みに行くにしても、会社を出るタイミングをずらしたりしていたのだった。タイムカードを毎日チェックするのは、カマ振り女だから、時間が一致していたというだけでも、あとからチェックがはいる。それは避けたい。「社長には、探偵の友達がいるので、気をつけた方がいい」そんな話もあったし、社内にスパイがいて、社員同士の関係を常に探っては、経理部長に報告しているというウワサもあった。スパイは誰だか、みんななんとなく知っていたので、その人の周辺では、みんな無口になった。さて、Cさんは、やっぱり先輩として、会社の悪いとこなども、新人に話したりしていた。酒も入れば、口も滑りが良くなるだろう。しかし、数日後、社長に呼ばれ、新人を連れて飲んだその日の会話をA4のレポートにまとめた「会話記録書類」をつきつけられ、「きみね、こういうことを新人に言われたら困るんだよ」と、お灸を据えられたそうだ。まさしく、探偵の仕事だ。レポートには、Cさんのセリフ、新人のセリフ、そのすべてのやりとりが、ことこまかにきれいにワープロ打ちされていたという。きっと隣の席にいたんだね、探偵が。この話はCさん本人から聞いたので、間違いない。「恐ろしいよな~」とCさんも感心していた。幸い、その会社には「会社に骨を埋めよう」なんて人はひとりもいなかったので、そんな環境がイヤになれば、みんな適当に去っていった。私はけっこう楽しくやっていたのだけど、仕事に馴れてしまい、あまりにも「へのかっぱ」で出来るようになってしまったので、新たな挑戦をすべく転職した。仕事には張り合いが欲しい。ま、ここでは、盗聴に限らず、世の中には「ウソ~」みたいな事実がいっぱいあるってことが、またしても、身を持って痛感の体験であった。なんで、こういう会社を選んでしまうんだろうか?私は?と、ちょっとだけ不思議だったけど…。つくり話じゃないですよ、全部ホントです。書かずにおられましょーか!ってくらいのホントの事です。あぁ、私の人生、ネタだらけ。
2005年05月14日
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私は社会人になってから、何社か転職した。その後なりゆきでフリーになったのだけど、まぁ、結果として、これが私の進む道だったんだな、と、今は、確信している。そりゃ、落胆したり、落込んだり、いろいろあったサ。でも、今は、これでいいと思えるんだから、いいんじゃないかな。さてさて、その昔(もう「昔」なんだなぁ)、私がまだ新人のペ-ペ-だった頃、社内では、会社に対する不信感がうずまいていた。新人達は、私も含め「この会社はどっかおかしい!」と感じていた。中小のベンチャーっぽい企業だから社員は、公には50人と言いながら実際は20~30人程度。社長を含め、エライ人達は、なんだかとてもよそよそしい。人間がふれ合うような温かい感覚が皆無の会社であった。厳しい社風ばかりが、会社の空気をキリキリさせていた。はじまりは、帝国データバンクの会社便覧(だっけ?)の自社のページだけが、きれいに切り抜かれていたのを、新人営業マンが、アポ取りやってて発見したことからだった。自分の会社の部分だけ確認できないようになってるなんて、怪しいじゃないか!ということで、法学部出身のヤツが、友達に調べてもらってわかったことは、なんと!「同族会社」だったってことだった。入社に至るまで、そんなことは、まったく知らされていなかった。普通の株式会社だと信じていた。なので、この事実に、ショックを受けた男性社員は多かった。一般には、同族経営というのは、ある程度までにしか伸びないと言われている。親族ばかりが要職を占めるし、縁故でないと出世もしにくい。野心満々の男達にとっては、それがショック。同族ってことは、会社に同じ苗字の人が、何人かいるわけで、役員の苗字が同じなはずなのだが、会社には、同じ苗字の役員はひとりもいなかった。なぜならば、みんな「偽名」を使っていたから。偽名で名刺も作られ、偽名で呼び合い、偽名でクライアントに営業し、偽名でなにもかも通して、周囲をあざむいていたのだ。社長と部長と課長と経理課長と。おまいら兄弟やんけ!社外的にも「同族」であるというのは、印象が悪いと考えたのだろうけど。人が悪いにもホドがあるよね。帝国データを切り抜いてわからないようにしておくなんざ。そんなわけで、新人達は、ひそかに大騒ぎをした。辞める者も続出した。疑心暗鬼がとびかい、ウワサと事実が混濁して、ひどい緊張感だった。そんな状況だから、新人同士で飲みにいっては、ウワサ話に花をさかせて、会社の悪口言い放題となってしまっていた。ある日のことじゃった。朝からひとりの男性社員が、社長室に呼ばれた。部屋から出て来たソイツに事情を聞くと、新人社員しか知らないはずの話を社長が知っていて、激昂しながら「きみねぇ~!そんな事実はウチにはないんだよ~!」と怒鳴りながら、彼に向かって灰皿を投げたそうだ。それから、新人達は、会社の中では、会社の話をしないことに決めた。会社の中には、盗聴器が仕掛けられているからだ。だれもいない社内で新人同士でした会話を、社長は知っていたのだ。間違いない!学生の頃は、ファンタジックなことばかり考えていたけど、この会社を体験してからは、「事実は小説よりも奇なり」とはマコトであったことだよ、と、痛感。お若いみなさんも、お気をつけて…。オトナはキタナイこと平気でするゼ…。そんなオトナにならないで…。
2005年05月13日
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昨夜、テレビドラマでホストの話をやっていた。TOKIOの松岡クン演じるホストが、売り上げを踏み倒されそうになるシーンで、携帯もつながらずドロンした客のことを「彼女を信じたい」とかなんとか言ってるシーンがあった。それで、ちょっと思いだしたので、ひとつ昔話でも…。昔、父が自分の集めた本の山を売ろうとして、稼業をいきなり古本屋に変えたことがあった。「古物商」という肩書きが必要な商売だが、これは警察に申請すれば簡単に取得できるものらしい。事務所を本屋に改造して看板を出しておくと、客は来るものである。最初は、自分の蔵書だけで始めたのだが、いつしか頼みもしないのに、「買ってくれ」と、本を売りにくる人もやってきて、父は、他の古本屋よりも、いい値段で買い取ってあげていたようだった。っていうか、古本屋のやり方なんて学んでないから、他の店の基準とか知らなかったのかもしれない。いっぱしにレジスターも導入。いいお金で買ってくれる古本屋なので、あっと言う間に本が増えた。なんとなく古本屋らしくなった。当然、私も店番を手伝わされ、レジを打っていたのだが、やはり、そこは素人。一度、大きなミスをしてしまったことがある。5000円を10000円と勘違いして、7000円以上のおつりを渡してしまった。その客が帰ったあとに、「あれ?これ5000円札じゃん!あ!間違えた!」とすぐに気付いたけど、客の姿はすでになく、私は、たいして売上のない古本屋なのに、いきなり5000円の損失を出したのである。やばいじゃん!すぐに父に告げたが、意外や父は怒らなかった。「きっと、返しにきてくれるよ!」と、彼は言った。私、母、妹の3人は「まず、返しにくるなんて、ありえないだろう」と父の甘い考え方を否定した。それでも父は、「いや、世の中っていうのは、そういうもんじゃない、あのお客さんは、きっと返しにきてくれるよ」と言い張るのだった。その日、客は、ふたたびは現れなかった。「返しにくる」「こない」の論争は続き、父は、意地になって、毎日「きっと、今日、返しにくるよ」と言いながら、店を開けていた。結局、その客がお金を返しにくることはなかった。私は、父がこんなにも甘い考えのお人好しであることに驚いた。こんな考え方じゃ、先が思いやられた。ある時、今は見かけない「ちりがみ交換」の車がやってきて、たくさんあるから本を売りたい、と言ってきた。「ちりがみ交換」の本来のルートよりも、父の店で本を売る方が金になると思ったのだろう。普段、個人が売りにくるのとは比べ物にならない量に、父も心が動いたのか、「ちりがみ交換」のオッサンと「これからもよろしく!」と仲良くなったようだった。「ちりがみ交換」はその後、しょっちゅう現れて、本を売った。その頃には、このまま古本屋としてやっていけそうな雰囲気も出て来ていたのだが…。「ちりがみ交換」のオッサンが父に持ちかけた話は、横浜の関内にあるショッピングビルのイベントスペースに申込んで、そこで本を売ろう!きっとバンバン売れるぞ!というものだった。父は、すぐにその話にとびつき、イベントをすることを決めた。詳細はどうだったのか、よく知らないが、そのイベントをするにあたって、店中の本を「ちりがみ交換」のオッサンに預けたのだ。「ちりがみ交換」のオッサンの車に乗せて。そのまま「ちりがみ交換」のオッサンは、二度と現れなかった。ドロンでござる。父の古本屋は、大半の本を失い、廃業となった。短かったな…。さすがの父も「きっと、返しにくるよ」とは、言わなかった。
2005年05月12日
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ボスの仕事は、クライアントさんには、なかなか好評のよう。仕事が切れない。おかげで、私も稼げるってもんだ。いよいよ佳境に入ってきたらしく、カタログのカンプ(見本)をつくってプレゼンしようということになったらしい。連休前から、そんな動きをボスから聞いていた私は、街を歩きながらも、カタログのレイアウトの見本になりそうなアイテムをしっかりゲットしておくなど、なんとも殊勝な職業意識を持って仕事に備えていたのだった。しかし、本日、デザインやレイアウトは担当社員の女性がやるから、キミは、スキャンをしてくれ、と言われた。「へ?」スキャンですよ、スキャン。ひたすら、指示されたモノをスキャナーで読み込むだけの作業。山のような膨大なスキャン。のみ!デザインにはノータッチの立場をいただいたらしい。仕事先の人は、あまりわかっていないかもしれないけど、私にもそれなりのキャリアってもんがある。でも、フリーの外部スタッフという立場では、こうして適当に利用されるだけなのか。まぁ、その社員の女性というのが、上から自分のやることを指示されないとイライラするタイプで、ある程度の責任のある仕事をやらせておかないとキレ始めるので、しょうがないか~とも思うけど。(うまくいかなくてもイライラしはじめるから、ちょっと苦手)一時的に、頭に血が登ったけど、グッとのみこんで、笑顔でかわすフリフリ13号であったことだよ。単なるスキャンでも、やれば金になる。そんな風に思って、またメカに徹するか。ロボットに心はないのじゃ。実の所、人間よりメカの方が楽である。考えたり感じたりしないし。でもメカは壊れれば終り。人間は壊れても息があるうちは、人間でいられる。どっちがいいんだか、ちょっとだけ悩む三日月の夜。
2005年05月11日
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朝早くに活動を始めることによって、一日の仕事の効率を上げることができる…。このことをビジネスの世界では、『ア-リ-バード・オペレーション』と言うらしい。今の所、朝型生活は継続しています。NHKラジオで毎日7:25~のフランス語講座を聞くことに決めたので、それが効果を発揮しているみたい。フランス語をマスターしようという野望はないけど、何か言語を学ぶなら、響きも面白いので、いいかな、と。英語の方が実用的ではあるのだが、英語は、中学から学習したわりに使えてない現実を思うと、多分、これからも使えないに違いない。それに英語を学習しようと思うと、これは是が非でもマスターしないと格好がつかないような気がしてくる。フランス語だったら、ワンフレーズ覚えただけでも、ちょっと「エッへん!」という気分になれるのだから、お得だ。誰でも話せる言語じゃないからこそ、そこが楽しい。「マスターしなくてもいい」というゆるい感じであたると、けっこう楽しめる。昔も一時、NHKフランス語講座を聞いていたことがある。その時々の講師の先生の話し方なんかも、クセがあって、楽しめる。昔のは女性の講師で、ナンパなストーリーを淡々と話すのが、ミスマッチで面白かった。今、聞いているのは男性の先生だけど、このまえ「ナウい」という表現が飛び出して、笑ってしまいました。でもフランス語を操る、立派な先生ですから「それ、死語でしょ!」とは、突っ込めません。ま、突っ込んでも聞こえませんが…(⌒▽⌒)。まぁ、こんな感じで、朝型生活を楽しみながら続けていこうと思います。問題は、朝食べても、昼になる前にお腹がすくので、午前中に2回食べることになってしまう点かなぁ。い・ち・お・う、ダイエットも進行中なので、2回とも軽くして、小鳥のような食生活を心掛けよう。うむ。ア-リ-バードねぇ…、ダイエットも成功させて、是非とも男性に「ボクのかわいい小鳥ちゃん」と言ってもらいたいものです。
2005年05月10日
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最近、腕時計をしない人が多い。特に女性だけど、みんな携帯電話に時計表示があるので、必要ないんだってさ。携帯電話は腕には巻けないけど、必ず手元に持ち歩いている。首からかけている人も多い。「肩こらないの~?」ときいたら「こりますよ~、でも、こうして持ち歩かないといけないんで」昔、ポケベルを持たされた営業マンたちが、「オレには首輪がついている」と嘆いていたけど、今や携帯電話が、まさに首輪となっているようだ。時計は、その人のステイタスを示す重要なアイテムではなかったのか?今は携帯電話が、その人のステイタスを示しているのかも。首が凝ると言いながら、会社から支給されたその携帯は、最新型であった。一緒にいた若い女性がうらやましがる。「なんで、そんな最新型を支給されてんですか?」理由は、その社員がモバイルコンテンツなどの仕事に関わっているためで、「最新の機能がないと、仕事での確認などができませんので」という主張を通したらしい。最新をぶらさげて誇らし気である。携帯電話の普及によって、時計の売上は落ちているに違いない。携帯市場は盛り上がっているな~。ちょっと前に「時計を買おうかな」なんて書いたけど、携帯を最新に変える方が、効果的かもしれない。ヘッポコ携帯を持っていると、格が下がりそう。モテたい男性は、まず携帯を最新の機種にするべきだね。「わ!それ、新しいヤツですね~!」という食いつきがあることは、間違いない。映画とか見れちゃうやつなんて、いいかもね~、うん。でも、時計をしてない男は、イマイチだな~。男はやっぱり、バリッとした時計をしていて欲しいような気がします。
2005年05月09日
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ここ数日、朝型の生活を実践している。「早起きは三文の得」と言うのは、本当かもしれない。驚く程ものごとが高率良く進んでいくように感じられる。睡眠時間、活動時間の比率は、まったく変わっていないのだが、今までの夜型の生活では、常に「出遅れた感」があったのに、朝型だと「じゃ、いくか!」みたいな余裕が生まれている。すごい変化、かも!こうして実践してみると、今までの夜型で、いかに損していたかがわかる。ものごとに集中すると、そのまま突っ走りたい性格なので、ついつい夜中まで、仕事したり、映画見たりしてしまいがちなんだが、そういう自分の態度を肯定していた今までの自分は、自分を甘やかしていたのかもしれない。昼まで寝ていることもあったりして、朝早く起きる人に「だらしない」と言われれば、返す言葉もない私だったが、これからは、ちょっと立派な自分になれるかも…。かも、かも~。意識が変わると、行動が変わる、行動が変わると習慣が変わる、習慣が変わると生き方が変わる、生き方が変わると人生が変わる。これは、昔の酔いどれ上司の口から出た、唯一のためになる言葉だった。インドの哲学だかなんだかと、ウンチクを垂れていたっけな。いい言葉だと思う。そして、私は今、少しばかり、生き方を変えてみようと思っている。果たして阿呆が治る日は来るのか!!!
2005年05月09日
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母の日が近付くと、ちょっとしたジレンマに陥る。何かしてあげるべきなのか、しなくてもいいのか。多分、妹が花なぞ贈るに違いない。何もしないと、この妹からの批判があるかもしれない…。産んで育ててくれたのは、有難いことだ。でもさ~、だからって一生感謝し続けなければならないのか?な~んて思う。我が母ときたら、とってもワガママで保守的。「ハウスのインドカレー」しか食べないので、どうしても売ってなくて「ジャワカレー」を作ると、「そんなカレーは食べたくない。私だけゴハンに納豆でいい」と言ってきかない。たっぷり鍋一杯につくってあっても、「ジャワカレー」を一口も食べない。作った人の労力なんてどうでもいいらしい。本当に「ハウスのインドカレー」しか食べない。父と別れて一人暮らしをはじめたのは立派だったが、もらえる年金以上の家賃のお部屋に住んでしまった。今は、親戚の残してくれたお金をくいつぶして生きているが、それもいつか底をつくだろう。しかし、先のために何もしていないし、しようともしない。彼女のやってることといえば、日がな一日テレビを見ることだけ。「お金なくなったら、どうするつもり?」と聞くと、「そしたら、死ぬかな…」なんて答える。え~かげんにせ~よ~!そんな母の生き方、考え方(考えてない)を、私は嫌いである。親子であっても、相容れない。こちとら女ひとり、フリーの仕事で頑張って、生きて行くだけで必至なんでぃ!こんな他力本願でワガママの母の面倒なんてみれないからね~。母は病気を持っていて、障害者手帳も持っているが、実の所、生命力がゴキブリ並みに強く、心臓に太い毛が生えているのだと、娘は思うゾ。多分、私が放っておいても、たくましく生きていくことだろう。「母の日」おめでとう。
2005年05月08日
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アトリエのお友達が出展するらしいので、宣伝。銀座「あおぞらDEアート」5/8(日)開催 11:00-16:00 銀座泰明小学校校庭http://home2.highway.ne.jp/ay-flux/aozora/銀座の古い小学校の校庭で、銀座の画廊が推薦するアーチスト達の作品を並べるのだそうだ。銀座の画廊が集まって企画したイベントらしい。初めての試みだそうなので、どんな展開になるのか、わからないそう。銀座の画廊の推薦作家なので、クオリティは高いと思われます。その場での金銭の授受はできないそうですが、買い付けたり、契約はできるそう。画廊は、絵を売るのが商売ですからね。お渡しは、後日、画廊にて…、という具合にお客を開発したいらしい。ん~、面白いかも。ちょっと顔出して、ひやかしてくる予定。
2005年05月07日
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フリフリ13号は、ひとり静かに落込んでいる…。なぜならば、なんとなく「フラれた」みたいだからだ。男は言った。「フリフリちゃんが、オレの好みのタイプで、もう少し若かったらね…」別に私は告白とかしたわけではな~い。なぜ、こんなふうにやんわりと、遠ざけられにゃならんのだ?「だったら」?、「だったら」どうだというのだ…。襲うのか?女って、女って、女って、損だぁ~~~~~!その男性は、私よりもひとまわり以上年上なんだけど…。ひとまわりも年上の男性に「もう少し若かったらね」って言われて、なんだか、自分の女としての生き様に、「引導」渡されたような気分。年増の女は早く地獄へ行けってか…?女って、損だ…。アホなりに、しばらく落込みそうでござる。今夜はとっととフテ寝するでござる。え~ん。
2005年05月06日
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デジタルカメラがどんどん小さくなって、軽量で高性能になってきたので、昔からの大きなデジタルカメラを使っている私も、そろそろ新しいモノが欲しくなってきた。で、店頭に並んでいるレプリカのサンプルなど手にとってみたりしたら…、こりゃ、ダメだぁ!私は左利きなので、カメラのシャッターボタンは、本当は左にあってほしい。しかし、そんなカメラはないので、右手でシャッターを押している。それでも、けっこう上手に撮れていたつもり。しかし、カメラのボディが小さくなればなるほど、利き手でない指でシャッターを押す時の安定感がなくなってくる。利き手の左手で支えていたからこそ、しっかりシャッターが押せた。小さいカメラは、片手で持ってそのままシャッターが押せる。CMでもそんな気軽さを売っている。しかし…、それをやるには、右手でなければならない。無理に左手でシャッターを押す態勢でボディを持つと、確認用の画面が隠れてしまう。小さなカメラは片手で扱えるからこその価値!なんて思っていたので、ちょっとショック。各メーカーさんは、カメラを小さくすることばかりに専念しないで、是非「左利き用」も作ってほしいものです。今まで「左利き用」がなかったのが不思議だなぁ…なんて思いました。利き手バリアフリーを目指そう!
2005年05月05日
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BARのカウンターで、目が覚めた。寝ちゃったんですね…。どれほど飲んだのか覚えていません。寝ちゃうなんて…。やれやれ…。マスターはテレビゲームしてるよ。「おはよう!」って言われたけど、なんか起きれな~い。私が起きないので、マスターはまたゲームしてる。しばらく寝たいように寝て、起きた時、時計の針は、10時をまわっていた。夜じゃないよ、朝だよ。驚くよ。「おはよう!」ってまた言われて、今度は本当に起きたのでマスターもゲーム終了モードになり、私は寝ぼけ顔で画面を眺める。昨夜は、なんだかたくさんお客さんがいて、盛り上がってたなぁ~。マスター「どこまで覚えてんの?」フリフリ「ビール2杯飲んで、バーボン一杯もらって…」マスター「ワイン飲んだの覚えてる?」フリフリ「覚えてない…どんだけ飲んだのかな?」マスター「それからまたバーボンを数杯」フリフリ「まるで覚えてないや、あ、お金払う」マスター「もう、とっくにもらったよ」フリフリ「まいったな~、朝だよ、ありえない~…」マスター「突然カクっといったんだよねー」どうやらフリフリ13号、大ハシャギだったようであります。マスター「なんか食べに行くけど、食える?」フリフリ「はい」(反省してちょっとしょんぼり)マスター「迎え酒ね!」マスターの行きつけの鮨屋にはいる。まだ開店してないみたいだけど、いいみたい。マスターにしてみれば、大事なご飯タイムなんですね。「昼はいっぱい食べるのよ、ランチのハシゴとかしちゃうよ」って、すごいな~。フリフリ「わ~、朝からビールだよ」マスター「朝じゃないよ、もう昼だよ」フリフリ「ハ ハ ハ ハ…」そんなわけで、ビールを飲んで、朝の「おめざ」は、新鮮な岩牡蠣でした。うんまい~。巻き物やにぎりも頂き、結局二人であつかん3本消費。すごいな~私。ぜいたくにも、お腹いっぱいであります。家についたのは、3時近く。けっこうゆるゆる食べていたのね。マスターに「あそこで寝たら鮨食えるとか思わないでね~」と言われ、「あんなとこで寝たらヤラれちゃうよ」とも言われ、いっぱいクギを刺されたような気もするけど。これって、いわゆる「失敗」なんだけど、美味しい体験だったような。そんなわけで、家でひと眠り。夜に起きて、一日がもう終るワ。はやいな~。連休も終るワ。あう。
2005年05月04日
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東京都は中野に日本酒をいっぱい揃えている店がある。いわゆる繁華街なので、みつけるのは雑作ないだろう。駅から近いし「日本酒500種類」って看板が出ている。実際、行ってみたい方はそんな感じで…どぞ。以前は600種類だったんだけど、ある時から看板が500に変わった。それでもすごい品揃えに変わりはない。カウンターの前に、だだだだーっと貼り出された銘柄の数々。私は、両親の故郷である山形の酒を選んだ。「月山」(がっさん)。東北の三大霊峰のひとつ「月山」の名を持つその酒を飲んでみたいと思った。注がれた酒を口にした瞬間に…なんと!なんと、山形の水のニオイがした!びっくりしましたね!両親の故郷は山形。母の姉にあたる叔母さん、そしておばあちゃんのいる母の実家に、幼い時から毎夏、1~2ヵ月泊まって過ごしていた私。山形の水のニオイ、その独特なニオイには、幼少期から親しんでいたのだ。その水のニオイがする、「月山」。奇跡のように甦る記憶。衝撃的!これをカルチャーショックと言うのか!あぁ、日本酒は「水」だと言う意味が、今やっとわかった…。そんな体験をしたのだった。だから思うのだけど、単なる「酒通」は、ダメだよね。日本のあらゆる土地の水を知っているなら、そこには感動がある。あらゆる「酒を知っている」ヤツに価値はない。あらゆる土地の「水の味やニオイを知っている」人間なら、すんげー価値!有る!そんな事を教えてくれた中野のお店、最近行ってないなぁ…。だって、ちっちゃいゴキブリくんが、客席をチョロチョロするから…。ん~、それも、大事!うん!あー、でも、安いし、肴もいいし、ゴキを気にしなければ、こんな良い店ないですよ。近いうちに、また行こうかな…。
2005年05月03日
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今日は久しぶりに休日らしい休日を過ごした気がする。ま、暦では平日で働いている人が多かったけど、私にとっては、本当に充実しながらも、ゆるゆるした一日でした。しかしながら気になったことがある。「邪眼」である。人はすれ違う時に、相手を見ているけど、何かを見ようとして見ているわけではなく、なんとなく見ているものだろう。私の場合は、美しい人を見ると、眼が「もっと見よう!」と釘付けになる。相手にとっては、睨まれたような気がすることかもしれない。道を行き交っていて、思わず知らない人と眼が合ってしまうなんてことは、まぁ、よくあることだよね。それは、いいとして…。「邪眼」は違う。何か、こちらに敵意でもあるかのごとき集中した目線。「凝視」している。眼があってもそらさない。それは、「おまえを見るゾ」という、なにやら妖怪の脅しのようなネットリした視線なんである。たとえ一瞬であっても、ネットリしているんである。今日は、そんな「邪眼」に2回も出合ってしまった。そういう人は、何かに取り憑かれてでもいるんじゃないかと思う。そんな風に見る必要はまったくないだろうに。ちなみに、決して私がビキニで歩いていたわけではありませんよ、念のため。ひとりは、新宿駅の連絡通路で。もうひとりは、国道沿いを信号待ちしていたジャガーの助手席から。ジャガーで「邪眼」だよ。シャレてるよ。その人は眠っていたのに、いきなり眼をあけて「邪眼」攻撃してきました。こわいよ~。実害はないけど、なんかイヤ~な気持ちになる。ちょっとしたことですが、みなさんも「邪眼」には、お気をつけください。そして「邪眼」を放たないようにも、お気をつけください。本当にコエ-んですから。
2005年05月03日
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今、NHKのイタリア語講座でパパイヤ鈴木さんが出ているけど、隣の女性は実写だが、パパイヤ鈴木さんだけ、アニメに見える。すごい!数年前?川崎のアゼリア(地下街)のポスターになっていたパパイヤ鈴木さん、あのポスターは、シャウトしている彼の姿だけで、ものすご~~~~い存在感だった。その時から、注目している。いるだけで、スゴイって、本当スゴイ。しゃべらなくても、動かなくても、彼はキャラクターとして成功している!間違いない!現在放送中!
2005年05月02日
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最近、夢日記をつけている。朝、起きるとすぐに書きはじめる。そうしないと、どんどん忘れていってしまうからだ。それでも、書いている時間の間に、砂がこぼれ落ちるようにまだらな記憶に変質してしまう夢。何を覚えていればいいのだろう?覚えていたからって、なんなんだろう…。まぁ、心理学的に読みといていくと、意外な自分の欲求に気付いたりもするので、あながち意味のない行為でもないらしい。問題は、けっこうなボリュームの夢を見るってことだ。細部まで書き残そうとすると、朝から1時間の作業になってしまう。時間がかかりすぎだ。記録をとっているもんだから、最近は夢を見ながら、夢の中で「あ、これ書かなきゃ」とか思っている意識があって、以前より克明に覚えているようになった。しかも、夢を覚えていないということが皆無になっちゃった。もうね、毎日の「お努め」なのですよ!しかも、毎日、驚くようなボリュームの夢を見ている。朝、起きると、とにかく何か食べないとダメな身体なんだが、あっちの世界でも、充分活動しているようなので、起きてすぐに腹が減っていて当然だなぁ、なんて思う今日この頃。色っぽい夢なんかもたまに見たりするんだが、なかなか気持ちまであったかくなるもんだワ。うふ。でも、まぁ、今の所、問題提起のような夢が多いかな…。夢をコントロールして、見たい夢を見るなんていう技もあるらしいけど、そこまでいけるかな~?そしたらねー、あ~んな夢とか、こ~んな夢とか、見ちゃうじょ~!(⌒▽⌒)おっと、いやいや、そういう目的ではなくて、え~、眠りと脳の神秘を探るというのが、主たる目的でありまして…。ん~…あう。
2005年05月02日
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ある日のランチは、カレー屋さんに決めた。他の人々とは時間が合わなかったし、気分も変えたかったので、前から入ってみたかったカレー・バイキングの店にひとりで行ってみたのだった。遅めのランチだったので、店内は人もまばら。インド人が3人で円卓を囲んで昼からビールなんか飲んでマッタリしている。私は、少し離れた円卓に座り、すぐにバイキングの食事を取りにいく。カレーは4種類。サラダ、デザート、コーヒー、ナン、いろいろある。好きなように皿に盛って席に戻って、一通り食べ終って、ふぅ~、と、ひといきついていると、向こうで酒盛りしていたインド人の1人が、おもむろに立ち上がり、こちらにやってきた。「ここの店、もうすぐ終りだから、食べたいもの片付けられちゃう前に、早く食べたいもの、持ってきた方がいいよ、すぐ片付けられちゃうよ」というアドバイスをしてくれた。はぁ…ニホンゴ上手ですね…。店に入った時から、なんとな~く彼等の視線を感じてはいたが、来たか!って感じだった。でも、親切だなぁ、っていう印象で、悪い気はしなかったから、ニッコリ笑顔で返して、ご指導通りにコーヒーとかデザートとか持ってくるワタシ。その後もにこやかなアイコンタクトを送ってくるインド人達。「こっちで一緒にどうですか?」と誘われ、まぁ、いっか、と、思いジョイントしてみた。名前など自己紹介されて、その中のひとりが、最近彼女と別れてさびしいから仲良くしてあげてよう~、みたいなことを仲間に説明されている。話していて、わりと爽やかな青年のような気がしたのと、あまりにしつこかったのとあいまって、その場を逃れるように、携帯の番号を教えてしまったワタシ。弱いな~。でも心中には(インド人の友達っていうのも悪くないなー)という思いもあった。インドはいつか行ってみたい国でもあるし。しかし、その後、判明したのは、彼等はインド人ではなかった、ということだ。なんてこったい!店の看板には「本場インドの味!」って掲げているのに、この店は、パキスタン系の店だったのだ~~~!インドとパキスタンでは、天と地ほど違うような気がした。インド人とは友達になれそうだけど、パキスタン人とは無理な気がする。人種差別というのではなく、その国の風土とか宗教があまりに違うので、そう思う次第。インドは、カースト制度とかあるようだけど、それなりに開かれた西洋寄りの国のように思われる。仏教の起原だし、お釈迦様の国だし、宗教に親しみが持てる。IT大国でもあるし。しかしパキスタンはねぇ…、土地が不毛な感じがするし、政情不安定だし、イスラム教が主体だから、男尊女卑が甚だしい気がする。日本に来ている人は、そこまでではないとしても、お国柄てーのは、国際関係上、やっぱ気にするでしょ。さっそくその日の夕方から電話が何度も何度もあるので、うざったくてしょうがなかった。しつっこーい!こっちも仕事中は出れないし、出たくない場合もある。出ると、くだらなーい話題が多いし。何日か後に「毎日電話されても困ります、忙しいし」というようなことを言ったら、激しくブチ切れていたパキスタン男性。その後2度と電話はない。カレー屋で出合うのは、みんなインド人だと思っていた私がバカだった。外国の方と親しくなるのは、よく出身を確かめてからにしようと、心に決めた。しかし、それ以降、外国人からのナンパはまだない。…もう終りかな。…うぅ。もっと以前はギリシア人にナンパされたことあるけど、アメリカ人とかイギリス人とかオーソドックスな国からのお誘いはないんだよね。う~む。ニュースで小泉首相がパキスタンに行っているというニュースをやっていてちょっと思いだした出来事でした。
2005年05月01日
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