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飲み会だった。お別れ会。新しい職場へ旅立っていく仲間を見送るための宴。中心は40代のオジサン層。なんだか予想を裏切る妙な面子がそろってしまった。急きょ乱入してきたオッサンが、存在感大きすぎた。主役がかすんでしまって、宴会自体が迷走したぽかった。まぁ、私としては、飲んだり食べたりしていればイイや、って感じで、あとは、邪魔にされないように、せめてせっせとビールを注いだり、注文出したり、チュー杯作ったりして。乱入オジサンは、太っていて、座ると腹が段々になる。白いワイシャツを直接素肌に着ているようで、張りつめたシャツの生地が引っ張られて、ボタンとボタンの間からちょろりと肌色の素肌が見える。時間が経ち、酒が入る程、ボタンとボタンの隙間はもっと大きく開いていく。私は、あまり話す相手もおらず、適当に飲んでいたのだけどオジサンの段腹の肌色を見ながら飲むのは、なんだかな~、って感じ。私にしては、めずらしい焼酎の水割りをひたすらに飲む。ビールか焼酎という選択肢しかないのだもんな。ひたすら飲んだので、飽和状態を感じる。やっぱり焼酎は苦手だ。(特に安いやつ)Mr.プリティーの店にでも寄って、オジサンを映し過ぎた瞳に潤いを与えてやろうかとも思ったけど、そんな元気もなく。そうそう、隣に座っていた唯一(?)の若者が、昔、安い焼酎を飲み過ぎて大変な失態をやらかした話をしてくれた。ついでにこんな話をしてくれた。「ボクの大学のトイレは、便器に全部ネットが張られてるんですよ」「それは、なんで?まさか?」「みんな飲んでは吐くじゃないですか、つまっちゃうらしんですよね」「じゃあ、ネットは…」「吐く人が多いもんで…」「詰まっちゃうんだ…でも、ネットってすごいね」「そのトイレ、さすがに臭いんですよね~」とある有名大学の話だそうです。この若者は笑顔がカワイイし、話をしてもなかなか楽しい。しかし横に座っていると、案外、顔とか見ないものネ。前に座ったオジサンのシャツからのぞく腹の色など見とうはなかったぞ。まぁ、可もなく不可もなく、滞りない飲み会でございました。
2005年06月30日
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その昔、横浜の豪邸を売りに出して、一家は一路、安くて汚い集合住宅(コーポラス)に移った。豪邸にあった家具やら財物を運びこんだわけだから狭くてしょーがない。家族4人「狭い」ストレスを抱え込んで不機嫌そうに過ごしていたあの頃。じめじめと暑い季節だった…。そんな状況でも、年頃だった私は1人部屋を与えてもらって、それなりに快適(?)に暮らすことは出来ていたのだが…。ある日のことじゃった~。夕暮れ時、ふと、部屋の壁を見ると、青色の小さなムカデが張付いていた。ムカデというと赤いイメージがあるのだが、そいつは青くて、まだ子供のようだった。ううむ~、どう見てもムカデだ。どうしよう。ゴキブリもイヤだけどムカデもイヤだ。どうやって退治するか…。対応策を高速回転で考えつつ、固まっていたら、もう一匹あらわれた。「え?!」よく見ると、カーテンにも同じ青いムカデがいるではないか!「え?え?え?」そうです。大量発生とでも言いましょうか。部屋中に青いムカデがいる事に気が付いてしまいました。我が家族が住んだのは1階で、私の部屋は草むらのような庭もどきに面していて、窓の隙間から這い上がって侵入したのだと思われました。奴らは、上へ上へと向かっていく習性があるようで、こちらが苦悩している間にもゆるゆると壁をよじ登っている。私は、百科事典を取出し「ムカデ」の項目を見た。そこには、ムカデが南国生まれの肉食虫であること、毒を持っていて、人を刺す(噛む)こと、穴があると侵入する性質を持つことなどが書かれていた。そして驚愕なのが、19××年に、寝ている乳児の鼻の穴か口から侵入したムカデが乳児の内臓を喰い荒らし死亡の例がある、と、書かれていたことだった。恐ろしい!なんて恐ろしいんだ!(冷や汗)壁にはベッドが横付けされている。本日、このムカデ達を一匹残らず退治しなければ、取り逃がした奴が寝ている間に…あ・あ・あ…ぎゃ~!(苦悩絶頂!)そんなわけで、まずは殺虫剤を部屋の下部に撒き、上に追い上げることにした。壁にはりついているのを叩くのは、壁がよごれるし、はずした時にどこかに飛んでいってしまうことも考えられるので、良い考えとはいえない。そうだ奴らが天井に来た時に捕獲しよう!そう考えて、ビニール袋を用意した。幸い、大ムカデのようにやたら速い動きをしない。天井で捕獲するために、ベッドの上に仁王立ちになり、壁を登るムカデをじっと見守るフリフリ13号。天井に来た。最初は、チャレンジだった。ビニールをかぶせて、無理矢理天井から剥がせば、なんとか生け捕りできるだろうと考えていたのだが、壁から剥がす際のバトルが心配だった。(へたすると噛まれるからな)しかし、安心して眠るためには、やらねばならん。「ほい!」っと、ビニールをかぶせたところ、あっさり、簡単に、自分からビニール袋にダイブしてきた。周囲の空気が遮断されたことによって、何らかのパニックが起こるのかもしれない。案外簡単。(これならイケル)さらに這い上がるムカデを待つ。今夜は仁王立ち…。家族が、何事か?と覗きにくる。私が稀なる虫害に面して必死であることを訴えると、なんと、家族は「バカ受け」して笑っていた。我が家族は、どうも他人の不幸を面白がる傾向があって、よろしくない。個人主義が徹底しているというか、この場合、私のみが問題に直面しているのであって、彼等は関係がないらしい。同じ屋根の下にいながら「対岸の火事」って構えだ。ムカデの捕獲は、夜中の2時まで続いた。何時間、仁王立ちだったろう。ようやく(もう、いないな)という確信を持ってから眠りについた。家族はというと、「お前、まだやってんの?」という言葉を残して、すでに就寝していた。あれは、孤独な戦いだったなぁ…。今でも時々思いだす。
2005年06月29日
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ともすると部屋の中がぐちゃぐちゃである。そこらじゅう夜店をひろげたようになっている。困った困った。でも、片付けている時間がない。いや、片付けるより酒を飲んでしまうので、時間がないわけではない。言い訳をさせてもらうと、酒を飲むのも、一日のうちの重要な案件であるからにして。やっぱり時間がいっぱいないとなぁ~。以前、クローゼットをお払い箱にして、本棚を入れたため、本は片付くようになったが、今度は衣類が、あっちこっちに置かれることになっている。ようやく夏物を出し終えて、なんとかそこらじゅうに収納したものの、こう部屋の各所に分散しているようでは、使い勝手が悪すぎる。やっぱりタンスを買おうかな。買うべきかな。つい先日、ベッドを購入したばかりなので、タンスも買うとなると、短期間に激しく散財となるな~。六本木ヒルズから飛び下りるような決断を迫られるフリフリ13号。時には飛んでみるべき?現在、飛び込み台の上にて悩み中。ベッドは、セールで安くなっているのを買ったのだけど、それでもけっこうなお値段でした。7万円くらい。私にとっては大きな買物です。なんで新たに購入したのかというと、えぇ、えぇ、ついにめでたく婚礼用具として…ではなく、現在使っているベッドがいかれてきたからであります。(ダブルだったらもっと高いよな~)30代半ばのヲンナが、独身なのは、いいとして(いいのか?)、通販で購入した「パイプベッド」に寝てるというのも「なんだよなぁ~」というのが動機。わびしいべ。「結婚」や「引越し」という大きなイベントがないと、家具のような大物を新しくするという機会に恵まれない。家具の方も、案外壊れたりしないし、壊れてもけっこう使えたりして、放っておくとず~っと変わらない「家具という環境」の中にいたりするものである。こうして、思い立った時に“とぉりや~!”と、チェンジしないと、気が付いた時には、家具よりも傷みの激しい保守的な年寄りになってそうでコワイ。バリバリ稼げる時に、身辺を固めておくべきであろう。(しかし身を固められない…苦~!)ん~、タンスも買い時かな。やっぱ。ついでに引越しもしたいぞ。運気の上がる方角へ…。そうそう、長らく懸案であった腕時計を買いました。あまり高価なものは、買えないので、カジュアルな「エンポリオ・アルマーニ」にしました。デザインはクラシカル。マホガニ色の革ベルト。楽天で探してみましたが、同じものは見つかりませんでした。面倒だったので途中で捜索を断念。だいぶ以前の日記で、腕時計で異性の好みがわかるなんてことを書きましたが、私自身、自分の選んだ時計を見て、つくづく「コンサバだな」と、思いましたサ。案外フツーなんだな、私って。くす。
2005年06月28日
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まだ梅雨の最中だが、すでに真夏並みの暑さが続く東京。街を歩く人々は、すでに夏モード。少女達の間では、今年は南国風の鮮やかな色使いが流行っているようで、なかなか艶やかな雰囲気があってよろしいな…(気分はオヤジ)。しかし、季節が暑くなると、気の変な輩も増えるので、気が抜けない。昨日などは、家具屋でクローゼットなど物色していたら、後ろを通りざまにオヤジが思いっきり尻をなでていった。見たら、その後ろを奥さんと娘がついて行くではないか。家族連れの状況で痴漢すんなや!あまりに大胆すぎて、呆れる。そのクソオヤジは、こちらには全く目もくれず、奥さんと娘に「これなんか、いいんじゃないか?」なんて家具を指差したりしている。(私の勘違いか?)と一瞬疑わせる光景であったが、冷静に思いだしてもあれは故意であったと確信。奥さんをつかまえて「あんたの旦那にこんなことをされた」と告げ口してやろうか?とも思ったが、こちらが「気の変な女」扱いされるのかオチなのでやめた。その後、暑さも厳しいのでソフトクリームなど食べたくなり、アイスクリームショップを目指す。歩いている間に、異常な空腹感をおぼえ、こんな「すきっ腹」に冷たいソフトクリームというのも苛酷だな~、と考え、予定を変更して、サンドイッチとアイスコーヒーにする。ショッピングエリアの隅にある簡単な軽食&喫茶の店。狭いし、カウンター形式になっていて、客同士が近い感じ。私の目の前には、白いTシャツを着たジイサンが、すでに飲み終ったグラスを前に座っていた。私が席につくと、じっとこちらを見る。そりゃもうぶしつけなくらいに見る。(なんだこのジイサン?)と思う。ジイサンを見ないようにしていたが、ジイサンの「熱視線」を感じる。ジイサンは見ることに集中しているようである。私がジイサンを見るのを待っているようでもある。実はこのジイサン、私のスジ前に座っている老婦人と話していたはずなんだが、老婦人がカレーを食べるのに集中してるもんで、ターゲットを私に変えようと企てているようであった。スキを見せると、話しかけられてしまう。非常に危険な状況だ。飲物をすっかり飲み終えているし、氷もすっかり溶けてなくなってるんだから、とっとと帰ればいいのに、じ~っとこちらを見ている。とても失礼な感じがする。凝視罪で訴えたい!落着いて飲み食いできないフリフリ13号。こんな時こそ「話し掛けるなオ-ラ」全開である。このオーラを突き破って話しかけることができるヤツは、相当の者だろう。しばらくして、ジイサンあきらめたのか、席を立った。なんのかざりもない「白いTシャツ」からにゅっと出たジイサンの腕は、年寄りらしく見た感じもフニフニで生白くて、ちょっとキモチワルイ。社交的な人なんだろうけど「お話したいオーラ」がバンバン出ていて、こんなジイサンにつかまったら、どうでもいい話をず~っとされちゃいそう。季節が陽気になってきたから、こんなジイサン達も活動期に入ったようである。あらゆるところに、このような「お話したいオーラ」を出したジイサンがウロウロしている今日この頃。私は最近、これらのジイサン達に共通の特徴があることに気がついた。それは、何のへんてつもない「白いTシャツ」を着ているということだ。普通の若者ならインナーシャツにするような、白いTシャツを一枚着て、ボトムもラフな格好で活動していることが多い。よってこういう「お話したいオーラ」のジイサン達をこれからは『白ジジ』と呼ぶ事にした。勝手に命名。みなさんも『白ジジ』にはお気をつけください。彼等はヒマなんです。日々、獲物を狙ってウロウロしています。金のかからない場所にしか現れないという性質を持っています。そして「ひとのよさそうなタイプ」を狙って話しかけます。たまに相手を選ばず話し掛ける『白ジジ』もいます。たいがい温和で社交的で良い人ですが、ちょっとウザイのが難点です。獲物が逃げれば深追いはしません。人畜無害ですが、ちょっとウザイのが難点です。それだけです。<出没傾向>・安いコーヒーショップ・郵便局の待ち合い席・ショッピングセンタ-・公園・住宅街の路上 など
2005年06月27日
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フリフリ13号は、13号なだけに、体格が良い。第一印象では「圧倒的」であり「存在感」があり「強そう」である。(2004-2005年度統計まとめ)道で人と肩がぶつかると、相手が女性の場合、なぜか「あ!すいません!」と必至に謝られる。そんなに怯えなくても…と、思うのだが。特にサングラスをしていると、本人は「マダムっぽい」と思っているのだが、一部では「極道の妻っぽい」という評価もあり、微妙だ。子供の頃から「あら~、体格が良いわね~」と言われたがそれは、要するに「太ってるわねー」ということと同義語であった…?まぁ、否定はしないけど。幼稚園の頃は、隣のオバサンが「まぁ~、フリフリちゃんのお尻は、うらやましいくらいね~」と羨望の眼差しを送っていたくらい独特のフリフリ体型だったようだ。お尻の大きいのが好きな男性にはたまらないに違いない。ふふふ。が、しかし、現在のところ、あまり需要はない。(涙)さて、そんな私は、顔立ちが「金持ちっぽい」らしい。廃虚に住むくらいの貧困生活をしていながら、周囲の人々からは、たいがいどこかのお嬢様だと思われていたのだから、本人としても、ちと困ったりした。見た目を良くするというのは、大切なことなんだけど、私のように「現実は爪に火をともすような生活」なのに「金持ちっぽい」と思われるのは、マズイと思う。やはり、哀れなんだから、憐れんでもらってなんぼっていうか…。「ね?ね?可哀想でショ?私?」という話が、すべて虚言扱いされるんだからやってられません。ちなみに我が妹は、ちょっと「難民風」というか、辛い感じがにじみ出ていて、小学生の頃から、もらいものが多く、変にうるおっていて私は(この方がいいな~)なんて思って見ていました。その後も妹には「オレがなんとかしてやるよ」的な男性が現れ、めでたくゴールインして幸せそうですし。私には「君はひとりで大丈夫なんだね」という男性ばかりで…苦。廃虚に住みながらやっていたバイト先で、1000円のイミテーション・ダイヤのネックレスをつけていても、「あら、それ本物~?素敵ね~」と同僚のオバサンに本気でうらやましがられていました。どうも私がつけると本物に見えるようです。その時ばかりは「これは使えるな」なんて思いましたけど、本物を見なれている本物の人には通用しませんから、残念!ついでに若く見られるというのも、善し悪しってことがありまして。ちょっとイイな~と思っている男性から、誘われて、飲みつつお話していたら、「え!?年下だと思ってた!」と、驚かれたことがあります。年下のつもりでさそったのに、ってことですね。これ、うまく行きませんでした。えぇ、不器用ですから…。年齢を偽るとか出来ませんから…。(っていうか、こっちも年上だと思っていたのよ~)器用、不器用は、年をくっても変わらないようです。長年「私って~、“可愛い”とか、“可憐”っていう言葉と無縁だわ~」と思っていましたが、そろそろ年齢的に「可愛いとか可憐って、ありえないから」というところに来ているかも。せいぜい「綺麗」と言われる期間を先まで伸ばすことに専念いたそう。あと若作りもほどほどに、だわね。「綺麗」は、うれしいことにたまに言ってもらえるんですよ~。…でも「コワイ」ってのも、よく言われる。で、私の結論はですね~「綺麗」と「コワイ」は紙一重。これでどう?(⌒▽⌒)無理矢理納得してください。ひひひ。
2005年06月26日
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横浜のランドマークタワーの70Fにある「シリウス」で、ランチバイキングしてきました。妹君の誕生日祝いを兼ねて家族でお食事。我が家族は、誰か誕生日というと、ここに来て食事をする。祝う、というより、誕生日にかこつけて贅沢を楽しむという感じだ。恒例のイベント。家族といえば、父は現在、どこで何をしているやら不明。そもそも我が家族は常に「ジジ抜き」なので、家族という単位に父は含まれていない。去年、めでたく(?)母も熟年離婚に踏み切ったし。最近では正式に「ジジ抜き」となっています。さて「シリウス」のランチバイキングは、食に貪欲な我が家族に大変評判が良い。妹君に、誕生日の希望を問い合わせたところグルメな彼女をして「シリウス」を超えるものが思いつかないと言わせる程なかなかのものなんであります。(安くはないけどネ)ホテルのロビーで待ち合わせて、エレベーターに乗る。他に10人近い人がエレベーターを待つ。エレベーターが来る。扉が開く。人々が乗り込む。私達が乗り込むまでに6人くらいの人がエレベーターに乗ったのだが、誰ひとりとして「開ボタン」を押さない。みんな奥に陣取って立っている。「ありえない…」6人の中には女性もいたし、先に乗った人が「開ボタン」を押してないと扉が閉まって危険だと思うのだが、誰も押さない。「開ボタン」を押さないと、そういう危険があるということを、知らない人はいないと思うのだが。なんだか、すごくヤな気分になった瞬間だった。エレベーターって、一番先に乗り込んだ人が「開ボタン」を押すハメになりがち。そして、一番最後に乗って来たひとが、一番先に降りることになる。せっかく先に乗ったのに、「開ボタン」を担当してしまったことで、他の人が降りるのを促すエレベーターガールのような役割になってしまい、けっこう「損した気分」になることもよくある。とはいえ、「開ボタン」を押すという行為は、たくさん人が乗ったエレベーターでは、必要なことだろう。そのへんを理解している人は「開ボタン」を押してくれている人に軽い会釈などして降りていくものだ。それで「開ボタン」を担当させられた方も「まぁ、しょーがねーか」って思ってちいさなボランティア気分になる。そういうもんだろう。本日の人々は、それすらない。私も「開ボタン」押すのやめようかな、と、思いましたサ。とはいえランチは素晴らしく美味しい…。もう、身体のシルエット(腹のあたり)が凸型に変型する程、贅沢に食し、ワインを飲み、おしゃべりをし、楽しみました。はっきっり言って「食べ過ぎ」です。2.5?増えました。もう夜ゴハンは要りません。モルトなんぞストレートで飲りながら、宵を過ごしておりまする…。
2005年06月25日
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ミキミキとエンジェル、そして飛び入り参加のパチクリと4人で飲む。仕事が終る時刻がなんとなく一緒だったのと、私が「寿司を食べたい~」とのたまったのに対してミキミキが「だったら飲もうよ」というオーラを出し始めたのがキッカケだ。パチクリは、この日記では新登場。たいへん目のパッチリとした男性であります。たったひとり男性なので、女性3人が男性全般に関するアレコレを語り合うと、自動的に標的にされ、男性全般を代表して「ごめんなさい」と謝ったりしていた。少々メンバーが強力すぎであったようだ。エンジェルは、一滴も飲まなかったけど、テンションは酔っ払いと同じ。これは、ひとつの特技かもしれないな。割り勘負けしないように、いくらかカンプしたけど、一番飲んだのは私かもしれない…。バレてから、いつものBARに寄り道。マスターの親しい友人(?)らしき女性が来ていて、かなり話がもりあがっている。他に客もなく、私は端でこそっと2人の会話を聞きながら飲む。このBARにくると、なんだか「他人の家」におじゃましている気分になる。一杯頼むのが、ざぶとんとお茶を頂いているような気分。マスターと女性の会話の内容は、知らない人の名前や、知らない事情が多くて、聞いていても何が何やらさっぱりわからない。でも、聞いているとその人物の概況のようなものが、だんだん見えて来る。そういう会話をただじーっと聞いているのが、けっこう好きである。心の中では「へぇ~」「ほぉ~」などとしっかり会話に参加している。この夜は、実はマスターが「相当モテモテ」であるということが判明した。まぁ、モテそうな風采ではある。押してはかるべし。う~む。かくいう私もマスターに会いに来ているようなもんである。何も言わないけれど、マスターの方も私に「モテている」という自覚のカケラくらいはあるんじゃないかな?なんてことを思ってみる。BARだから「モテてなんぼ」ってこともあろう。客が寄って来る理由がないと、商売にならない。マスターはみんなの「心の恋人」なのかもしれない。結局、ちょっとずつ話を向けられて、なんとなく会話に参加させてもらい、一緒に楽しく飲むパターンとなる。そういうのが、楽しい。酒は良いよね。でも、人間がイチバン面白い。知らない人と適当に会話しながら飲むのは、これまた、まことに面白い。「酒+人」=楽しい、なんである。そういえばMr.プリティーの店も、酒の種類が多いとか、接客が良いとかいろいろ理由はあるものの、やはりマスターが「プリティー」であるという点が足を運ぶ動機に大きく影響している気がする。こちらも、ちょくちょく行くというのは、やはりマスターのファンとして名乗りをあげるような行為なのかもしれない。そう考えると、私のBARに行く動機って、けっこう不純…?いやいや、みんなそんなもんなんじゃないかな~?ねぇ?それとも、こういうケースは、やっぱり女性だからこその発想なのかな?好きなBARに行くのは「ファンクラブに入っている」ことと似ているかも。人気が出るほど、ファンクラブも会員が増えて、チケットは取りにくくなるが、何度も通うと「チケットの先行予約」などの特典もあったりする。ファンクラブだから年会費もかかるけど「ファンだからオッケー」。アーチストはファンクラブに入ることは強要しない。ファンの方が嬉々として入会してくるのである。飽きればあっさり脱会するし。そこは自由。古くからいるファンの方が優遇されるのも、ちょっと似ているかもネ。コンサートもBARも、その体験だけが残り、手元には何も残らない。でも体験が大事。その空気の中に身を置くことが。時々「酒屋で買って家で飲めばこんなに安上がりなもの」を、なんでわざわざワンショットづつ、高いお金を払って飲むんかいな?なんて思うけど、そういうことなんだな~、と、改めて思う夜であった。(あたりまえのことなんだけどさ)部屋でCD聴くのと、コンサートで聴くのとでは段違いなように、それは、まったく異なる体験なんだよね~。そして「体験」してみないと「感動」は生まれないんだ…。
2005年06月24日
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レオ様がビンで殴られて12針も縫う怪我をしたニュース、そしてブラピの「息の瓶詰」が高額で販売されたというニュース、本日のニュースは「ビン」がテーマですな。今朝「頭部にビンをかぶせられる女性の夢」などを見ていたので、なにやらビンに敏感であります。(シャレかい?)ま、そんなことは、どうでもいいんですけどね…。そうなんです、どうでもいいような事がからみ合って、壮大な「どうでもいい一日」が出来上がったような、そんな一日を今日は過ごしたってわけです。帰り道、夜空に浮かぶ満月は、ちょっとぼやけていて、笑った顔のように見えた。(あ、笑ってる…)月の浮かぶ方向に我が部屋はあり、歩を進めつつ、月を眺めつつ、(そういや、昔、稲垣足稲なんか読んでたんだっけなぁ~)思いだしたのは、折しも6月の満月の今夜…。<黒猫のしっぽを切った話>ある晩 黒猫をとっつかまえて鋏でしっぽを切るとパチン!と黄いろい煙になってしまった 頭の上でキャッ!という声がした 窓をあけると 尾のないホ-キ星が逃げて行くのが見えた 稲垣足稲「一千一秒物語」(新潮文庫)より なつかし~。 帰り道に、黒いペルシャ猫がいたのです。飼い猫らしいが、時々外に出ている。何度かキミとは戯れた。大変ひとなつこくて、ちょっと声をかけると、たたたっと走り寄ってきてのどをゴロゴロ鳴らしながら、くねくね動く。可愛い。そのなつきっぷりは、今にも身体をよじのぼりそうなので、しゃがんでいると、ちょっとアブナイくらいだ。犬が顔を舐めようとしてくるのと同じかな。でも可愛い。目がオレンジ色で、ちょっと変わっている。この時期の猫は、なでると毛がものすごく抜ける。毛のかたまりが空を舞う。おぉ…。初夏は、空気中の猫の毛含有率が非常に高い時期ではないかと思う。ひとしきり黒ペルシャの毛を空気中に飛散させて、再び家路を急ぐ。月は雲間に隠されて、うっすらと丸く微かに光っていた。今夜はいろんなことが頭の中を駆け巡って、とてもじゃないけどまとまらない…。月はあんなに丸いのに…。
2005年06月23日
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仕事先の仲良し、通称『エンジェル』と一緒にランチ。エンジェルは、本日は体調があまりよくないとのことで、静かに麺などすすっていたが、私は極めて良好な体調であったので「肉」盛りだくさんのガッツリ定食をいただいた。目の前で肉をもりもり食べるフリフリ13号の姿を見せられたエンジェルは、ちょっとグッときちゃったかもしれない…。まぁいい。エンジェルは、私よりもひとまわり or ふたまわり程大きい。グッとくるのはお互いさまなのである。いちばんグッときていたのは、お店の人達だったかもしれない。最近の出来事などを話しながら、ふと「そういえば、最近、仕事の方は順調?その後、どうよ?」と質問してみた。というのも、エンジェルが数カ月前に、かなり落込んでクサクサしていた時、事情を聞いてみたところ、「仕事のパートナーとしっくりいかない、嫌われているのか、なんなのか、わからないが敬遠されているようだ…」と言っていたからである。今も、エンジェルは同じパートナーと組んで仕事をしているが、すでにわだかまりはなくなって、心おだやかに(?)仕事出来ているようだった。パートナーが一方的にエンジェルに対して硬化した態度をとっていた理由は「金」だったそうだ。「カネ」!「マネー」!(さぁ、みんな、浜田省吾の「マネ~♪」を歌おう~!)つまり、エンジェルの受取る「ギャランティ」が、パートナーの「給料」を額面で上回ったことが原因だったそうだ。パートナーというのは、もうすっかりオジサンのサラリーマンで仕事先の社員。一方、エンジェルは契約のフリーだから根本的にお給料の体系が違う。エンジェルは、仕事をこなしたらこなした分、見積を出し、請求を出し、ジャンジャン稼ぐ。サラリーマンは、常に一定のお給料。比べてひがむのもどうかと思うが、30代女性のエンジェルが50代(?)の自分のお給料を上回るお金を稼ぐことに、わだかまってしまったらしい。構図としては、そのオジサンが、エンジェルを下請けとして使っているのだが、稼ぎはエンジェルの方が上になるという、ちょっとしたアベコベが生じていた。詳しいことは、あえて聞かなかったけど、仕事と金のからんだ男の嫉妬というのは、実に醜悪なものだ。こればっかりは、実際に男性から妬まれた女性にしかわからないだろう。だいたい男性というものは、心のどこかで「自分は男だから女性よりもエライ」と思っているのではないだろうか?道でぶつかっても知らんぷりして行ってしまう男性、身なりは立派でも、「自分は偉い」という奢りが見える。職場などで、女性社員に親切を受けても「ありがとう」も言わず、その女性と目すら合わせず、親切にされて当然という態度を取る男性などは、典型的なケースと言えよう。最近は、社会の風潮か、女性に対して、やたら腰の低い若い男性が多いような気もするが、年齢層が高くなると、やはり女性に先を歩かれたくないみたいですな。平和主義の私の意見は、「だからさ~、女は稼ぎ過ぎない方が平和でいいんだよね~」だったのに対し、エンジェルは「冗談じゃないわよ、私は1千万プレーヤー目指してんだから!」でした。具合が悪いクセにガッツがある。さぁ、今週もジャンジャンバリバリ稼ぎましょう~!
2005年06月22日
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毎日顔を会わせようが、利害関係のない人の名前は、覚えられない。しかし、親しい人が、その人物と交流しているということがあるので、なかなか事態を無視もできない。とはいえ、話を聞くくらいだけどね。あまり話をしないタイプ、と思われる無口な雰囲気の男性。実は、仕事先のいろんな人が、この男性の家にお邪魔しているらしい。それも幼いお子様を見たりして、可愛がるというのが、主旨らしく、そんなイベントがあった話を耳にする度、「きもちわり~」と思うフリフリ13号であった。私は、その男性の名前すら覚えられない。さて、そんなイベント、気持ち悪いことこの上ない。なにゆえ、他人様の子供をその自宅まで行って可愛がる必要があるのか?まったく意味不明であるし、そういうイベントを必要としているなら、もっと仕事先以外のどっかでしてほしい。肯定している参加者の姿勢にも一抹の気持ち悪さを感じる。利害関係があって断れないのかもしれないけど。だったら、なおさら気持ちわりーじゃん。20代の独身男性などは「けっこうダッコが上手いんだよ」なんていう評価をを一緒に行った40代男性にされていたが、そんなことで誉めたり誉められたりして、なんだというのか?意味わかりません。本当にキモチワルイです。そんなイベントが数年にわたり開催されている感じなのです。その男性が、いつもあまりしゃべっているところを見ないだけに、気持ち悪さ倍増なんです。子供の話題ばっかりの人なんて、一生つきあいたくありません。ついでに言うと、年賀状にいつも子供の写真をアレンジしてくるのも、すっごい納得いってません。そういうことしたいんだね~、という位の理解は示しますが、年賀状は、相手に出しているのであって、その子供に出しているのではないし、本来、会いたいと思うのは、その本人であって、その人の子供に会いたいとは、決して思っていません。思うのは、よほどの子供好きな人でしょう。私は、、特に子供好きではありませんので、「本人の写真で送ってこいや!」と、思うのですが、毎年、毎年、飽きもせず、子供の成長を「見てくれ」とばかりに子供写真で送ってくる人もいます。そのお子様達とは、生まれてこの方一度も会ったことがないのに、何年も、写真だけが送られてきます。おかしーです。最近、犬を飼い始めた仕事先の友達も、ことあるごとに犬の写真を見せたり、コミュニティサイトに登録した、と言っては、そのサイトを見せようとします。うっとーしいです。仕事中だし。見たくありません。興味ないですから。はっきり言って、私は犬よりもネコが好きだし、犬も可愛いと思うけど、好みの種類ってもんがあって、その友達の飼った犬は、私の好みではありません。「見て見て~、かわいいでしょ~!」と大騒ぎされても、興醒めです。なんだか面倒臭いのです。これが本音です。でも、見たくないのも見せたいのも、どちらもエゴですから、どっかで接点を見い出さない限りは、関係そのものが破綻しますから、やはり「わー、かわいい~」などというフレーズで乗り切らねばならないんでしょーかね~。どうでもいいことなんですけどね~、こちらとしては…。
2005年06月21日
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スポーツクラブで黙々とマシンで筋トレしたり、2~30分くらい走ったりするのは、けっこう好き。最近はダイエット目的もあって、以前よりも頻繁に通っている。思えば、横浜に住んでいた20代の頃も、スポーツクラブに電車に乗って通ったりしていたから、実はもともと好きなのかもしれない。小学生の頃から「運動神経がニブい」と言われ続けた私。人生で一度も「逆上がり」ができたことがないとです。幼稚園の頃からふくよかな身体つきで、オトナになるまで一度も「痩せてる」という状態を体験したことがないとです。高校生の時の体育の先生は、あきらかに人の体型を見て成績をつけていたように思います。他の人と同じように出来ていても、悪い成績をつけられている気がしていた私。単に「負けず嫌い」の思いこみだったのかもしれないけど。期末に配られる成績表にアヒルがいたのは体育だけ。うぅ、憎々しい想い出じゃ。家族に病気をした者がいたりすると、健康について神経質になってしまう。「運動神経がニブい」ことへのリベンジと「健康オタク」的動機が私をスポーツクラブに向かわせるのかもしれない。やや太ってはいるが、どうやら私の本来の体質は筋肉質のようで、厚い脂肪もさることながら、全体的に頑強そうなフォルムは、グラディエータ-を彷佛とさせる…(マジかよ)。スポーツクラブでは、友達は作らない。ひとりで黙々とやるのが好き。行ける時間も不規則だし、決まったプログラムに続けて参加するのは不可能。行けた時間に好きなプログラムがやってれば、参加することにしている。お気に入りはボクシングの型を繰り返してシェイプするヤツとヨガ関連。もう何年か続けているので、初めてボクシングの上級クラスに交じってみた。なんか、すげーアグレッシブなインストラクターで、雰囲気を盛り上げてくれるのはいいんだけど、型が難しすぎて、ついていけないっす…。早すぎるし…。無理…。いつも参加しているボクシングの方は、しっかりこなせていただけに、とてもショックだった。ついていけなくて、途中でグダグダになってしまった。一度リズムからはずれてしまうと、みともないくらいグダグダ。頑張ったんだけどな…。難しかった。毎回参加されている方々は、しっかりこなしていて余裕すら感じさせる。どうやったらそんな動きができるんじゃ?前・後ろ・前・後ろ…という動きはわかる。でもなぁ、前・前とくると、どうしていいかわかんね~。その一瞬の動きが、理解できない…。「いい?ちょっと見ててヨ~」と言って、インストラクターさんが見本を示す。動きがキビキビしていて素早い。カッコイイんだけど、見てても早くてワカンナイ~~~。泣く。そんな昆虫みたいな早い動き、出来ませんって。アリは「蝶のように舞い、蜂のように刺す」と讃えられたが、ボクシングって、昆虫並みの素早さが要求されるものなのかもしれない。(でもプロボクシングやってるわけじゃないし…)インストラクターさんがくりだすパンチは「シュッ!シュッ!」って感じ。私のくりだすパンチは「ぬん!ぬん!」って感じ。かなり目立ったグダグダぶりに、我ながらガッカリして落込む。(スタジオは全面鏡ですからね~)そんなことは言われてないのにインストラクターさんが「キミは、来週もう来ないで」と言っているような気がする。心の声が聞こえる気がする…。あ・あ・あ、ナーヴァス!もうあのインストラクターさんのプログラムには出ないワヨ。アレに出るには、修行が足りません。ううう。ってゆーか、ムズかしすぎだろーよ。どうせアタシの動きには濁点がつくわよ!「トントン」が「ドンドン」になるわよ!(←言われてないのに思いあたっている)わよ!わよ!わぉお~~~~~ん!
2005年06月20日
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中学生の頃の話。教室で「席」がどういう配置になっているか、というのは、案外重要だ。私の隣には、期せずして優秀な男子が座ることが多かった。いつも「あいつらデキてる」なんてウワサを流されるので、徹底的に否定していたら、誰もよりつかないヲンナになっていたりして、人生の悲哀やらなんたらを噛み締める中学生活であった。さて、そうはいっても毎日隣同士の同級生というのは、話し相手になるわけで、和やかな話もあれば、憎々しい会話もあり、まぁ、いろいろ話すわけです。ちょっと成績の良い部類だった私と隣のヤマダ君は、仲が良いというよりは、競り合ってる感じだったかも。ヤマダ君は、明らかに私よりも優秀な男子で、そういう存在を見ると、私も負けるものか~!などと盛り上がっていました。そろそろ高校受験という時に、ヤマダ君から聞いた話は「オレさ、合格したら親にステレオセット買ってもらえるんだ~」でした。うぉ~!その頃は、ステレオといえばマニアックなアイテムで、ミニコンポとやらがようやく市場に出始め、レコードとCDが一緒に売られていたくらいの時期であった。まぁCDの黎明期とでも言おうか…。ステレオといえば!私は事業に失敗した父親から「オマエ、オレのステレオ買わない?」と言われて、提示された30,000円を、「キャッシュで払うから20,000円でどう?」と言って、アンプ、チューナー、カセットデッキ、プレーヤー、スピーカー、ラックの一式を買い取ったことがあった。小遣いやらなんやら貯金していた金で、親から買物したのである。中学生の子供とその親の取引である。(阿呆かって感じ?)そのセットは、往年のオーディオマニアのモノらしく、現金だからといって、20,000円というのは破格であろうと中坊にもわかったが、父親の「背に腹はかえられない」姿勢につけこんで手に入れてみたのだ。いろいろな機能が独立しているので、2重録音なども出来て、実に面白かった。我ながら(キャッシュにすれば値切れる)と思ったあたり、今思いだしても、なかなかのものである。偉いゾ自分。その話は父親との直談判だったので、後で母親は呆れ返っていたっけな。しか~し、時代はCDに移行していたし、もっとコンパクトで高性能なコンポが欲しいとは思っていたのだった。「ステレオセット買ってもらえるんだ~♪」というヤマダ君の口調は、明らかに挑戦的であったし、目指していた高校が同じであったこともあって、負けじと私も(合格したら絶対ステレオ・ミニコンポ買う!)と心に決めた。親に買ってもらうというセンは、あり得なかった。過去の日記を読んでもらっている読者にはお分かりとおもうが、そういう家風ではなかったのだ。一応「ネェネェ~、ヤマダ君合格したらステレオセット買ってもらえるんだってェ~」な~んてカマはかけてみたんだが、あっさり「へぇ~、そう」とかわされたし。そんなわけで、見事、志望校に合格したワタクシは、「ステレオ買う!」という雄叫びをあげ、家族で電気やさんにGO!しました。そこで、気に入ったステレオコンポをみつけ、70,000円近くする商品を、うやうやしく購入したのです。えぇ、自分の小遣いをためたお金ですとも。まぁ、働いてなかったですから、お年玉とかね~、コツコツためてね~。そんなお金でね~。さて、私がそんな行動に出たことで、我が父のとった行動はといえば…、なんと…、娘に向こうを張って、110,000円くらいのコンポをお買い上げになりました。なんなんでしょう。そんな余裕があるなら、高校合格を祝って、娘にステレオセットを買ってあげればいいと思うのですが、娘がそのようなものを買うなら、自分はもっと高性能のものを!という考えのようで、私が会計をしている間に、父親も買物をしておりました。そんな父に、母は「何考えてるんだ?」と疑問をなげかけていたようですが、意にも解せず。張り合ってるのは、明らかです。ん~、なんで自分の娘に張り合うかな~?とっても不思議ですが、その日、電気屋さんでは、1家族から2セットもステレオセットのお買上げがあって、大変、いい日だったと思います。ヤマダ君は、無事合格しステレオセットを手に入れたみたいでした。私も、負けじと頑張って、ステレオセット買いました。ヤマダ君には負けていません!でも、オヤジのバカが、もっと良いステレオを自分のために買ってます。とっても複雑な気分だったな~。あの時…。その頃は、自分の家が、金持ちなのか貧乏なのか、よくわかってなかった。「廃虚」に済むことになったのは、その数年後のことである。
2005年06月19日
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最近ボスからの仕事の指示が、滞り気味だ。ボスはスランプ?なのか?私の仕事は、受注産業なので、ボスがネタを出してくれないと、仕事として成立しない。なんだかんだいっても、ボス次第で、稼ぎが変動する立場なんである。スランプは、困るなぁ~。ボス2号も、ネタ出しは不得意らしく、「原稿もうできてるから!」と言われて行くと、私を目の前に座らせておいて、その場でう~んう~んと考え始めたりして、明らかな「フライング呼び出し」であったりもするのだ。そんなことが最近たて続けにあったため、リコンファームのように、当日呼び出しの連絡がない場合、勝手に「本日休業」と判断して放っておいたら、午後になって「夕方でもいいから来て」という連絡。ボス1号は相変わらずスランプのようで、私を見つけて「今日は呼んでないぞ」とまるで非難でもするような口ぶり。ボス2号に呼ばれたんだよ、ふん。で、行ってみると、仕事量はたいしたことがない。ネタもしっかり固まってはいない。(やっぱりな…)無理に呼んだわりには…である。ボス2号、バツが悪そうにニコニコしながら「あ、今ね、フリフリちゃんの心が読めたんだけどね、なによ、原稿で来てないじゃないの!って、思ってる?思ってる?だったら私を呼ばないでよ!って思ってる?思ってる?」だって。思ってるとも。どうやらボス2号は、私が目の前にいると「原稿を完成させなきゃ!やらなきゃ!」という気分になるそうで、「そのためにも、来て欲しい」との発言。「なんていうか~、う~ん、いてくれると、いいプレッシャーになるのよ、圧力団体っていうか~、いや、ゴメンね。」圧力団体…?長年仕事をやってきて、たしかに、どういうわけか、私は相手にプレッシャーを感じさせるオーラを持っているらしいことは自覚しているが「圧力団体」と言われたのは初めてである。ひとりだし。「おらぁ、早よ原稿とか、出せや~!」などと凄んだことは一度もないのだけど…。私の何かが訴えるのだろうか…。ボス達に圧力をかけるためにも、ひんぱんに仕事先に来てほしいとのこと。ありがたいご提案なんだろうなぁ、これは、きっと。う~む。(どないせいっちゅうんですか)高校時代に、先輩が私のことを「存在の暴力」と、美術部の日誌B4ノート見開きいっぱいに書いたことがあるがそのことを思いださせるようなボス2号の発言であった。別に当時、暴力をふるっていたわけではない。ごく普通の高校生であった。だから、不本意であった私は、後日、先輩にとある「圧力」をかけて「存在の美学」という新たな見開きページを制作してもらった。当然である。ふふん。
2005年06月18日
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昨夜は、Q嬢に誘われたので、表参道まで新進気鋭のアーチストAさんのギャラリー展示を見に行き、カフェーで一杯。カフェー自体がギャラリーになっているので、作品を眺めながらのんびり。Q嬢の新しいマンションには、Aさんのどでかい作品がある。気に入って購入したものだ。思いきった買物だったようで、購入の際は出資担当の旦那様もよくよく検討されたよう。Q嬢は、Aさんの人間性も含めて気に入っているらしい。今日の来訪は、Aさんに連絡済みだったので、ほどなくAさんも合流する。Aさんも交えて、赤ワインのボトルを空けながら歓談。Q嬢「あの大きな作品を見ると、来客はみんな驚くのよ」Aさん「そうですか?」フリフリ「あの作品を観るには、ちょっと“引き”が足りないかもね~」Q嬢「玄関だしね~、でもすっごい気に入ってるのよ~」Aさん「うれしいですー」なんて会話が続く。私も作品を作るアーチストのはしくれなので、はしくれなりに作家的苦労話などで、Aさんと「そうそう!」「ですよね~」「わかるな~」などと盛り上がり…。楽しい時間が過ぎました。軽い食事を済ませた頃、Aさんも別の知合いと合流したので、我々は場所を変えることにした。カフェーはお洒落だけれど、酒のみの我々には、ちと物足りないのだ。かねてより、私がちょくちょく足を運んでいたMr.プリティーの店の話をしたら、「行く!行く!行く!」と食い付いてきたQ嬢。酒のみの血が騒ぐのであろう。むふふ。私もMr.プリティーの店は気に入っているので、好都合とばかりに向かう。混んでいることも多いので、どうかな?と店内を見ると、用意されていたように2席だけ空いている。らっきー。つい先日、カルバドスなどいただいたばかりなので、バーテンダーさんも私のことを覚えていてくれたようである。バーボンを所望すると「今日はバーボンでよろしいんですか?」と聞かれる。先日は、カッコつけて最初にシングル・モルトなど頼んだのだった。でも、もともと私はバーボン党。Q嬢は、私とつきあったおかげでバーボン好きになった、と主張している。ふたりして、バーテンダーさんにあれこれ好みを言うと、「それじゃ、こんなのは?」という具合に、オススメのバーボンが出て来る。こうしていろいろ勧められながら飲むのが、けっこう楽しいのである。Q嬢なんか、もうゴキゲン♪。すっかり店を気に入った様子。話は尽きないし、店は居心地がいい。グラスが乾けば次のオススメ…。ヲンナ2人は酒のみ妖怪のように喜びのトグロを巻いて長尻である。私と同じくらいの酒量をこなせるのは、数多い知合いの中でもQ嬢くらいのものである。Q嬢もまた、私に対して同じ思いだ。従って、お互い、酒に誘う相手には不自由している。こうして2人で飲むというのは、かなり嬉しいことである。ひとりもいいけど、やはり相棒がいると、がぜん楽しさが増す。そんなワケで、楽しく暴走し、明け方近くになってしまった。私はバーボン3杯とカクテル1杯、最後にブランデー、Q嬢はバーボン3杯とブランデー。バーテンダーさんに「いい飲みっぷりです」と笑われながら頂きました。ま、散財もいたしましたワ。どうも財布の中に「揮発性のお札」が交じることがあって…。シュ~っとなくなってしまうのですワ、シュ~っと。ホント不思議ですワ~。わははは。
2005年06月17日
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今日の東京は一日中シトシト雨が降っていた。赤い傘をさした私は、近所の酒屋から帰る途中だった。いつもいつもバーボンだと芸がないので、今夜はちょっと趣向を変えてモルト・ウィスキーにしてみた。バーボンよりもちと高い。横断歩道を渡り切ったところで、向こうから自転車がやってくる。道幅は十分あるのに、私の方に向かってくる。まだ距離があるので、よけてくれるだろうと思ったら、ハンドルをグラグラさせながら、やっぱり突進してくるみたい。「え~!あぶないよ~!」と思ったが、けっこうスピードを出していたらしく、そう思った時には至近距離。若い男性が、片手で電話しながら運転していた。すんでのところで、よけてくれた自転車。スピードのある対象が近付いてくる場合、歩行者は避けようがない。動きようがないのだ。すぐ横をすりぬけられ「うわー、あっぶねーなー、ったくよぉ~」と心の中で毒づくと、次の瞬間!「ぐわっしゃ~ん!どっどん!」という派手なクラッシュ音が!そこは交差点。グラグラしていたが結局、男はバランスを崩して、派手に倒れてしまった。私は、立ち止まり、振り返り、男を見た。夜の往来、雨の中、仰向けに転がる男、倒れた自転車、そのそばに投げ出された青い光を放つ携帯電話。まるでアメリカ映画のワンシーンみたいだな…。男は鳥打帽をかぶってはいたが、スキンヘッドっぽい。腕には広い範囲にわたってカラーの入れ墨。背は高くないけどガタイは良い。倒れている姿が、なかなかキマっていたので、なんだかバカバカしくなったのは、正直なところ。仰向けに倒れて「おぉ!神様!」みたいに両手を拡げている。「一体、何が起きたっていうんだい?」っていう字幕スーパーが出そう。私が一瞥している間、そのポーズで動かない。まぁ、背中から倒れると、一瞬息が止まるような感じになるから、すぐに動けないのかもしれない。または、こっちが声をかけるのを待っていると見える。その倒れている姿が、「たいしたことないのに大袈裟にアピール」しているようにしか見えなかった。頭は打ってないみたいだし。さて、ここで私が「大丈夫ですか?」と近付いた場合、逆恨みされることは充分予想される。人間というのは、自分がひどい目に合った時は、たとえそれが自分のせいであっても誰かを呪おうとするものだ。「オマエのせいだ」と絡まれる可能性は非常に高い。しかも、身なりからしてマトモに話が通じるタイプじゃないかも。私は、何も悪い事をしたわけではないので、単なる目撃者なんだが、自分が絡まれて加害者扱いされるリスクを冒してまで、この大袈裟に倒れているニイちゃんに関わりたくはない。冷たいようだが、一瞥して、無言でその場を立ち去った。…我ながら非情な判断だ、とは思う。しかし、自分が大事だもんね。君子危うきに近寄らず。幸い、往来は車も人も多いので、万が一、彼が肉体的ダメージを被っていたとしても、その辺の人に助けてもらえることは100%間違いないので、このような判断をさせてもらった。そもそも、携帯で話しながら自転車に乗るバカモノだから、あまり同情できない。身なりがマトモでないから、関わりたくないと思う。これが、スーツを着た紳士だったら、ちょっと違ってたろうな。人間いざという時には、普段の行いが大事ってことだ。災害時には、人がよさそうな人から助けてもらえるような気がする。ヤクザとカタギのどっちか1人しか助けることが出来ない、という状況だったら、助ける方は、カタギを助けるだろうな。間違いない。「普段からの服装も大事だなぁ」なんて思いながら家路を急いだ。ちなみに、ヤクザさんが、常に派手にキメている理由は、「いつ死んでもカッコイイように」と、聞いたことがある。転んだ男性も、なかなか転び方がキマっていたので、ちょっと通じるものがあるかもしれない。その後、どうなったのか、多少気にはなるが、いずれにしても、私にしてみれば迷惑な話である。とりあえず、たいしたことないことを願う。まぁ、たいしたことないだろうっていう確信はなんとなくあるんだけどね。追っかけてこなくて、よかったよ。ふぅ。
2005年06月16日
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ミキミキが「あたし最近、江戸の本とか読んでるんだ~」と言うので、江戸時代に出版された古い本を読んでいるのか?なんて驚いていたら、漫画家で江戸文化研究家でもあるS.Hさんの本を読んでいるとのことだった。「おもしろいよ~」と楽し気。昨日の日記のテーマに思いっきりひっかかるS.Hさん!S.Hさんといえば「陰陽師」の小説でも有名なA.H氏と結婚して、半年とたたずに離婚に至ったことが有名(?)。もっとも、S.Hさんとしては「なかったこと」にしたいらしいけど。誰から聞いたのかも忘れてしまった古いネタだけど、離婚の原因は「セックスレス」だったらしい。まったく「ナニ」をいたそうしないA.H氏に、S.Hさんは、自分の女性としての魅力が足りないのだろうか?などと真剣に悩み、悩んで悩んで、ノイローゼ寸前で離婚になったとか…。A.H氏が、女性よりも研究書を愛していたとしても、あまり疑問を感じさせない人物なだけに、バッドチョイスが悔やまれるところであろう…。ちなみに…、上記の話は、あくまでも「巷のうわさ話」なので、真実かどうか、なんてことは知りませんよ。何の保障もいたしませんので、悪しからず。ミキミキが「あの二人は離婚したけど、その後またくっついて結婚した」なんて言うから、ちょっと調べちゃったじゃないか。ぷんぷん。どうやら、A.H氏は、その後スチュワーデスさんとご結婚されたとか。ミキミキは、時々「ガセネタ」をかますので要注意だ。先日も「最近買った本で見たんだけど、日本のマクドナルドの店舗数は、ヨーロッパ全体の店舗数より多いんだって~、すごいね~」なんて得意気に話していたけど、数日後、「あ、ゴメン、あれ、よく見たら、ヨーロッパの方が多かったの」なんて言うし。その話題が再浮上しなかったら、ガセネタかましっ放しになったワケで。うかつに信じてはイカンな。こやつ。ミキミキ、とってもイイヤツなんだけどな~、「イイヤツだけど正しいとは限らない」っていう見本みたいなヲンナだな。なんでもウラをとって自分で確かめないと、情報に踊らされることになる。まずは疑うことだ。そんなわけで、ミキミキは最近、日常会話で、ときおり私の「疑惑の視線」にさらされている。それはそれで、ミキミキとしては、ストレスかもしれないが、ガセネタかまされる方はもっとストレスだからな~。愛すべきお友達に鋭い視線をなげかけるフリフリ13号なのであった。
2005年06月15日
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たまに「セックスレス」の相談を受ける。いや、ちょっと違うか…。相談を受けるというよりも、旦那さんと「離婚したい」という友人と話すと「離婚したい理由」の中で、もっとも大きいのがセックスレスだったりするんである。もちろん、それ以外にも「気遣いがない」とか「すれ違いの生活」とか「もう愛情がない」なんていう理由もあるみたいなんだけど、やっぱり「セックスレス」が、最も耐え難いみたいだ。年齢30代前半で、見た目もキレイでイイヲンナなのに、「全くない!」というのだから、ムゴい話である。男性の方は、あからさまに拒否するのではなく、なんとなくはぐらかすようである。女性の方も恥じらいもあるし、あからさまに要求できないので、悶々とする期間が続く。何ヵ月もそんな状態が続くと、ついに女性の方から「どうしてなのか?」と問いただしたり、はっきり「私はしたいのに!」という意思表示をしてみたりするようなんだけど、男性は、どこまでもはぐらかして逃げる作戦に出るようでありますな。「セックスレスの定義」というのは、どうやら結婚している二人が1ヵ月そのような行為がない場合、あてはまるという。1ヵ月しないと「セックスレス」ってことになっちゃうんだ~。そういえば、仕事先の男性が酔っぱらって「俺、新婚なのに6ヵ月もしてない~!」って、叫んでたな~。仕事が忙しすぎるのか、奥さんに拒否られているのか…。実際は、何年間もの間、全くない状態で苦しんでいる女性(男性)もいるようだから、それはもう深刻だよね~。離婚したい女性は必死だ。自立するには、経済力をつけなければならないし、へたに離婚の準備をしていることを相手に知られたくはないし、慰謝料などの問題を有利に別れるために智恵をしぼらなければならない。そんな女性に聞いてみれば、「セックスレス」でさえなければ、淡々と続く平和な夫婦生活だったりする。旦那さんは時々、宝石のついた指輪なんかも買ってくれるらしい。それでも、彼女達が、そこまでして抜け出したい地獄が「セックスレス」なんだなぁ、と思うと、男女の営みというのは、人間にとって実に大切なんだなぁ…と、考えさせられる。で、こんなことを独身の私が、ウムウムと考えたりしているのもなんだか滑稽ではあるんだが。“1ヵ月しないと「セックスレス」”ということに、いささか気が遠くなる思いがする。我がシングルライフの長きにわたることよ…。しみじみ…。(しばし沈黙)そもそも「独身生活」では、離婚もできやしないワネ。しかし「結婚生活」もまた地獄であったりするなら、やはりそんなに「したい」もんでもないんだなぁ…。つまりは、結婚してようがしてまいが「良い人」がいるかいないか!そこが問題なんだね~。「良い人」はいて欲しいな~。いつも恋していたいんだな~。うん。LIGHT MY FIRE~!カモンべいびー!ライトまいファイア~! 『Doorsサントラ』最近ヘビーローテーションでした。
2005年06月14日
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母から電話があった。なにやら呑気な話題だったので、ん?と疑問符。「入院はどうなった?」と聞くと、「夏は暑いし、秋にしようと思って~」などと言う。病状が悪化するのではないかという私の心配に対して、やれ、紹介先の病院の医師からの返事がまだこないから予定が立たない、とか、医者はなんとも言ってこないし、とか、痛くないし~、平気~、とか、自分に都合のいいことばかり並べ立てて、なんとか入院や手術を先送りにしようとしている様子。蓄膿症のような症状が先日見つかり、手術することになっていた母である。「そんな風に放っておいて、もっと悪化したら大変だろうーが!」と言うと「症状事態は5年も前からあったし、特に困る程痛くも痒くもない」などと言う。5年前から調子悪かったらしい。「5年も放置したってことじゃん。放っておいても悪化の恐れはないと、“医者が”言ってるの?」「いや、医者には何も言ってないし、言われてない」「じゃぁ、聞かなきゃでしょ!“手術”っていう診断出てるんだからさぁ」「でも、べつに痛くないし~」「そーじゃなくてぇ~」「だいじょーぶよ~」「だぁ~れが大丈夫って言ってるの?医者がそう言ったの?」「医者は何にもいわないよ」「聞かなきゃ言わないでしょーが?秋になっても大丈夫か、聞くように!」「だいじょーぶだよ~」「大丈夫かわかんないでしょーが!痛くない病気の方が恐いんだっちゅーの!もう!」「でも、何にも言われてないし~」あぁ…。「今度、歯医者に行くんだよ、詰め物がとれてさ、膿んでるらしくて痛いんだよ」「その症状は、鼻の方とも関連あるかもしれないから、歯医者にも鼻の手術の話はしておかないとダメよ」「そうか~?」「そうだよ~、私の友達も鼻の手術した時、発見は歯医者だったんだから。謎の歯茎の腫れが、結局鼻の方に膿みみたいのがたまってたのと関係してたんだぞ」「そうか?」「言わなきゃダメよ!手術したくなくて、色々言ってるのはミエミエなんだよ!」「だってさ~恐くてさ~、内臓切るのは、わかるんだけど、顔とか口とか切るのはさ~、痛いんじゃないかな~、そう思うと恐くてね~」「友達は1週間で出て来たワさ!」「お前はわたしを入院させたいのか?!」「そうじゃなくてさ~」あぁ…。誰か「バカが治る病院」を紹介してもらえませんか…。まずはそこに入院させたい…。ついでに「バカにつける薬」も…。母は行きつけの病院で「不良患者」と呼ばれています。更正の見込みは、イイ歳なので、あまりありません。
2005年06月13日
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実は、落込んでいた理由のひとつに、顔がかぶれてひどいことになっていたっていう事がありました。スポーツクラブで汗をかいてはタオルでこすっていたら、メチャメチャにかぶれてしまったのです。もう目も腫れて、赤くなって、殴られたみたいになってしまった。翌日になっても瞼が腫れていて、二重が一重になってる。うう…泣く。最近化粧品を変えたりしたので、その何かが良くなかったのかな~。まぁ、私は、繊細なのに動きが乱暴な性質を持っているので、単に擦り過ぎたのかもしれないんだけど…。とにかく、顔がひどい状態になるっていうのは、ものすごーく落ち込みます。もう「ダメな私」って気分になるのです。2日目になっても腫れはひかない…。顔がへん。仕事先でも「あら?」なんて突っ込まれる。だよねー。わかるよねー。散々飲みに行った先日、みんなと合流する前に、会場近くで店長やってる知合いに会いに行ってみた。その人は、20代前半の若者で、つーか「若造」なんだけれども、「霊感」があるんだよね。会うなり「フリフリさん~、つかれてますね~」という診断。「ん~、そうなの。なんか憑いてない?変なのが」と、すがると、「んー。別に大丈夫じゃない?憑いてはないけど、本人から出てる感じ~」だってサ。私が今やっている早起きの事とか、年齢の事とか、なんとなく話す。「そういうんじゃなくてさ~、もっと自分の中から出るやりたいこととか~」という、いかにも今どきなセリフなんだが、コイツが言うと、ちょっと違う。「あー、なるほどねー」と、私。確かに、少し、自分以外の価値観に迎合しようとしている自分がいたな。「もっと、自分のための~、なんちゅ~のぉ~?」なんていうダルイ会話に、ちょっと救われる私。そんなわけで、「おっしゃー!」と朝まで飲み歩き、先の「危険な遊び」を書いたりしていたワケ。で、話は戻って、顔がひどいことになったので、仕事中に鏡を見たら、ホラーのようなシワの嵐?!がオノレの顔に!!もう、あわててドラッグストアに駆け込んで、カッサカサの皮膚にオリーブオイルを擦り込む、擦り込む。このままシワシワばぁさんになりたくない~~~~。その日はDHCオリーブオイルで、なんとか過ごしました。朝まで飲んだくれたので、そのまま寝たいだけ寝る作戦に移行。明け方に寝て、やっぱり14時くらいには、正気を取り戻す。さて、この一日は、風邪でもひいたつもりで、ひたすら顔面の回復に当てようと、ダラダラ過ごすことにした。すると、どうだろう。かぶれた部分の皮膚が、魚のウロコのようになり、頭の皮膚からフケが落ちるように、さわるとボロボロと剥がれおちるではないか?「うぅお!?」仕事休みにしてよかったー!一日ボロボロ皮膚がはがれる。はがれる。はがれる。はがれる。夜、お風呂で顔を洗っても、垢のように皮膚がポロポロはがれてくる。これってピーリング?ってやつ?スゴイ。とれるものはとっちゃえ!とばかりにマッサージしてポロポロを落とす。さて翌日。私の顔は、「ツルピカ」に戻っていました。スゴイ~。自分の身体ながらスゴイです。顔の皮膚が一枚剥がれ落ちました。「脱皮」です。(脱皮所要時間約1日)一皮剥けるとはこのことですワ。えらい酒は飲んだし、お肌は元に戻ったし、やれ目出たい。うふふ~。今夜はワインを飲んでます~。
2005年06月12日
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昔を思い起こして「負け負け」だった自分をなぞるのは、ちょっとツライ書き物であった。そもそも、落込みついでに書き始めたのがイカンかった。阿呆でも時には、人間並みに落込むこともあり…、どよどよ~ん、となっていたのだ。現在は、すでに盛りかえし、もとの健康な阿呆に戻りました。飲み会があったので、10人くらいでワ-ワ-と飲み、バレたところで、Mr.プリティーのBARに寄って、バーボンとカルバドスをいただいた。カルバドスは、香りがとても良く、翌日も思い出せる程。至福の香りだったな~~。ウットリ…。記憶に残る。で、そのまま帰ればいいのに性懲りもなく、もう1軒。例の寝コケたことのあるBARですが、さすがに夜中で、飲んでるうちに、最後の客も帰り、マスターと2人。もう客も来る気配はなさそう。私は、最後の1杯が、なかなか飲み切れずにいた。「こいつにはいっぱい(一杯じゃなくて)飲ませておけばイイや」と、マスターは思うのだろうな。普通より量が多い…。氷が小さめで、液体が多めになってる。ようやく飲み切ると、マスター閉店モード。まだやってる店に行き、マスターとちょっと飲む。そろそろ夜明けだし、私も限界モードで、あまりよく覚えていない。マスターは、「寝コケることの危険性」について、力説していた。どうやら、私が寝コケた時に、知合い面をして私を連れていこうと試みた男性がいたらしい。そりゃ、危なかった!マスターの話によると、そういうことは、世の中けっこうあるらしく、そうやって人生が狂っていく女性も少なくないらしい。酔って寝ているウチに、何人かに○○されちゃうとか…。「クセになっちゃう女もいるんだよ」という発言には、驚いた。自分から、そういう目に合いたがる女性がいるってこと?マスター相当いろいろ見てきてる人だと思うので、実際そういう人がいたのかなぁ?とも思えるが。信じ難い。「もう絶対寝コケない!」と宣言をしておいたけど、飲んだくれの約束なんてアテにならないよな。ははは。でも、私も一応ヲンナの端くれなので、夜遊びは程々にせねば、と反省。しかし、散々飲み歩いてリフレッシュしたな~。時に必要な遊びなんだよな~。リスクを回避する遊び方を研究せねばな~。(ほどほどにして早く帰れってことなんだけどね)<教訓>酒飲みの女性の皆さん、決して酒を飲んで寝コケないようにいたしましょう。相当に危険な行為のようです。
2005年06月11日
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学生時代はアルバイトをした。いろいろなバイトをやってみたけど、一番長く続けたのは大きな文具店の筆記具売場だったかな。隣の売場にいた短大生のバイトの女の子は、いかにもお嬢様という雰囲気で、ちょっと艶っぽくてお高い感じ。いや、本当はお高い性格なんかではなく、気さくな人だったけどね。時々、彼女は「今日は親が来てるの~」と言って、休憩時間をどこかで両親と過ごして戻ってきた。その手には大きな包みを抱えて…。「前から欲しかったのを買ってもらった」と嬉しそうにしていたので、「何を買ってもらったの?」と聞くと「バッグ!」と言って見せてくれた。『ロエベ』というブランドのバッグだった。ブランドものらしく、うやうやしく大きな箱から出されたバッグは、なんだかピカピカしていて、…高そうだった。人間というのは、どうしてもついつい自分と人を比べてしまいたがるもので、私の頭の中には、「親がこんな高いものをプレゼントしてくれるなんて、ウチではありえない」とか、「やはりお嬢様は違う」とか、「彼女はバイトしたお金は、また別に使えるんだ、いいなぁ」とか、そんなことばかりがグルグルと渦巻き、どんどん劣等感の雪だるまが大きくなっていった。私がバイトで稼いだお金は、毎月そこから2万円を親に上納しなければならなかった。もちろん親は小遣いなんてくれない。なぜ2万円なのか、理由を聞いたが、納得いく答は得られなかった。上納金は、家に住んでいる以上「義務」だと言われた。「いやなら1人でどこかに行け」と言われたが、そんな生活力はなかったし。つまり、選択肢がなかった。そんなわけで、4万円お給料をもらっても、2万円しか手にできないという生活だった。彼女をうらやましく思うのは、当然だったと思う。彼女が私に育んでくれた「負け感」は、これだけではなかった。年齢が一緒だった私達は、同時に「成人」を迎えていた。「成人式」なんて、そんなに重要視してはいなかった私だったが、彼女の指にダイヤの素敵な指輪をみつけた時に、彼女がこぼれるような笑顔で「成人に記念に母がくれた」という言葉に、またまたノックダウンされてしまった。もうね、単純です。「いいなぁ~…」のひとことに尽きます。20歳なんてね~、欲しいものがいっぱいありますよ。物欲!この物欲が旺盛な時期に、使えるお金があるかないか、って、かなり深刻な問題です。子供の心理=「なんでだろう?」です。「あの人は○○なのになんで私は○○なの?」この問いの答を、延々と「なんでだろう?」って考える充分な時間を持っているのが「子供」なのです。ちなみに、この場合の子供っていうのは、社会的に自立していないという意味。私の場合は、ウチは貧乏だしな~、とか、オヤジはちょっと頭が変だしな~、とか、母は病気だしな~、とか、まぁ、いろいろ無理矢理自分を納得させる材料があって、どんなに他人がうらやましくても、自分を見失わないで生きることが出来た訳だけど、今どきの子供が、極端な犯罪行為にはしってしまう心理って、こうして「なんでだろう?」「なんでだろう?」って考えても考えても、自分を納得させるだけの答が見つからなくて気が変になってしまうからじゃないかな~、なんて思います。この、自分という存在を問いつめるような「なんでだろう?」の心は、哲学者を育てもするけど、重度の鬱や、自殺者または犯罪者をも育てるのではないかと。で、私は、特に物欲を刺激される学生時代に、悶々と「なんでだろう?」「なんでだろう?」と自問自答を繰り返し、哲学者への道(?)を選んだのであります…。「負け感」のおかげで、モノを考える人間になれたわけです。しかし「負け感」の副産物は、他にもあり…、20歳くらいから社会人になるまでの数年間、私は「物欲」を失くしてしまったのでした。ある時から、な~んにも欲しくなくなった。自分でも「これは異常かも?」と思うくらい、無欲になってしまった。他人をうらやましいと思わなくなった。なんだったんだろうな~、あれは。「負け感」に免疫が出来てしまったのか…。ふっきれたんだか、壊れたんだか、普通の20歳の感覚ではなかった気がする。虚無僧のような20歳。成人式の招待状は役所のミスで受け取れず。式には行かず、誰にも祝われもせず、金はなく、恋もせず、お洒落もせず、買物もせず、ただ黙々と生きていた。あの時代、あぁ、食欲だけは旺盛だったかな…。ぷぷ(⌒▽⌒)
2005年06月10日
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人生で初めて「負け感」を感じたのは、小学生の時だった。誰が見ても可愛らしい親友の家に遊びに行った時、彼女の部屋で、彼女が私の好きなBクンに誘われてスケートに行ったことを聞かされた時だった。彼女の家は、ピアノがあって、彼女はピアノが弾ける。それだけでも、うらやましいと思っていたのに。小学生でも、ハートブレークは一人前だった。高校生の時、絵が上手だった私は、やっぱり絵の上手な友達とつきあっていた。サークルも漫画とかアニメとか全部所属。部活は当然美術部。どのサークルも一緒だった女の子がいた。見た目もちょっとふくよかで、私達は似ていた。でも、彼女のお父さんは、大企業の重役で、彼女はお嬢様。ある日「誕生日に叔父さんがくれたのよ」と言って見せてくれた木箱に入った海外の色鉛筆のセットは、私のお小遣いでは決して買えない、親に言ったって絶対買ってもらえないような高級品のようだった。100本以上のセットだった。木箱は2段になっていてお洒落。私は、その頃、絵を描くのは、自分が学校中でイチバン上手い!なんて勝手に思っていた。だって中学の美術の先生が、君は学年で3本の指に入るよ!と太鼓判してくれたんんだもの。でも、高校に入って、もしかしたら彼女の方が上かも?なんてライバル意識を持っていた。だから、そんな色鉛筆セットをプレゼントされる彼女には、「かなわないんだ」と、思った。負けた、というか、もともと負けているような気分になった。その彼女が、私の好きな男の子とつきあい始めたので、ますます「負け感」に沈んでいった。仲がいいだけに、どこで待合せをしている、とか、どこで初めてキスした、とか、聞かされる。私は、彼もいなかったので、キョ-レツに「負け感」だった。大学に入ると、そこにいたのは、あらゆる地域からやってきたぼっちゃん、お嬢ちゃん達だった。私立の美大にやってきたのは、大半が生活のなにもかもを親の潤沢なお金で、なんとかできる人達。ある大学教授の息子などは、20万円の革ジャケットを着てキャンパスを闊歩していた。私の状況はといえば、廃虚に住んでいたのであるから、そこに自分が交じっていること事態が不思議であった。そんな大学でも、親しくする友人が出来た。芯が通った人だけど、やはり親に頼れるあたりが、ぬるいような気がした。卒業前に、冒険のような海外旅行に行ったけど、それは実家がしっかりしている人にしかできないんじゃないかな~、なんて私は思ったサ。冒険したい気持ちは負けないと思うんだけど、私には、いざという時に支えてくれるバックボーンがない。彼女は「こんな冒険をした」という想い出を作れたけど、私にはそんなことはできなかった。金もないし。社会人になってから行った海外から、自宅にコレクトコールを試みた時、英語の電話にビビった母は、意味もわからず、ひたすら「NO」を繰り返し、私はオペレーターに「相手がNOと言ってるので繋げない」と言われたことがある。帰国してから問いただしたら「あれはそうだったのか~」なんて言う親だ。カイロでテロがあった時に、そこにいたので、心配ではないかと電話したのに娘が行ってる国でテロがあったことすら、知らなかったようだ。国際感覚はゼロらしい。ま、それはそれとして。ようは、頼れる人が1人もいない状況で、冒険旅行は無理だな、と。それが「シベリア鉄道」に乗った友達に感じた「負け感」。その友達は、その後、男とこじれて、引越しを繰り返した。引越しってーのは、金がかかる。資金は親が100万円以上負担したようである。それでも、何万円もするバッグを普通に買物していた。そんなにバイトしていた様子もないのに。廃虚に住んで、バイトもしていたのに、常に金欠だった私には、とってもとっても不思議なことであった。つづく
2005年06月09日
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テレビで「キッチンに関する不満ベスト3」なるものをやっていたけど、一応世の中の奥様方にアンケートした結果ということだそうだが、ベスト1:狭いベスト2:収納が足りないベスト3:汚いだそうだ。これって、つまりスポンサーである、厨房器機メーカーのシステムキッチンを売りたい、リフォーム客を獲得したいという思惑に迎合した結果を、都合良く持って来ただけのような気がする。まぁ、間違ってはいないんだけど、もっと、もっと、大事なことを見落としている。キッチンにおける主婦の不満は、私が思うにベスト1:冷暖房がないベスト2:孤立しているベスト3:食事を運ぶのが大変これではないだろうか?テレビでやってる不満というのは、上記の3つが解決されているキッチンに対しての要望だと思われる。今時のマンションの間取りは、たいがいリビングにキッチンが合体していて空調も同じ部屋としてまわっているので、問題がないようだ。しかし、昔の家屋の間取りでは、キッチン、いわゆる台所は、孤立した部屋であり、リビングとは、壁で隔てられていることが多いはずだ。リビングには冷暖房があるが、キッチンにはない。リビングにはテレビがあるが、キッチンにはない。リビングでは旦那と子供が楽しそうにしているが、キッチンでは奥さんはひとり孤独に汗だくになりながら、料理を作るしかない。リビングで快適に過ごしている家族は、時折「メシはまだか?」などと憎たらしい声をかけてくるくせに、テレビに夢中になって、お待ちかねの食事が出来ても、運ぶのを手伝いもしない…。この「キッチンにまつわる不満」が積もり積もって、熟年になって離婚が増えるのではないだろうか?リビングで遊ぶ子供の姿が消えた頃「リビングにぬくぬくする夫」と「汗だくでキッチンにいる自分」を比較して「これはおかしい」という気持ちが爆発するのではなかろうか?今までは、子供がいて、かわいい子供が、リビングでぬくぬくして多少のワガママをいたすのは、まぁ、耐えられていたが、これが長年連れ添った夫のみとなると話は違うんである。長年連れ添っただけに「積年の恨みはらさでおくものか~!」となるのだ。きっと。だからね~、思うんですけど、昔ながらの間取りで、孤立したキッチンにエアコンもついていないような家に住んでいる場合、妻から熟年離婚される可能性は、かなり高いと思うんですよ。子供が巣立っていったら、家を買い替えて、今時のリビングダイニングのキッチン一体型に引越しをするか、リフォームした方が、熟年男性諸氏の身のためと思われます。相手を大切にしなかったら、大切にされなくて当たり前。熟年離婚でトホホになってる男性って、あまり可哀想ではないですね。きっと今まで、よほど相手に思いやりをかけなかったんだろうな~、としか見えません。女性側からすれば、ザマァミロって感じでしょうか…。ははは。
2005年06月08日
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母は、間もなく手術をするために入院する。鼻の奥の具合が悪いらしい。以前に医者の見立てを母から聞いた私は、「あぁ、それは手術になるね、きっと」とさらに見立てた。高校生の頃から、病気を当てるのが得意だった私は、今回も母の病状を当ててしまったようだ。母は、後日、医者から入院と手術を言い渡されて、それがまるで私のせいのように感じているらしいので、まいる。母の症状を当てたのは、最近、同じ症状で手術した友人がいたからだ。べつに、私に霊感の才能があるわけではない。高校生の時も、友達の具合の悪いのを聞いて「それは肺気胸症だよ」と言ったら、翌日くらいに即入院となってしまったことがある。あの時も、私がたまたま肺気胸症をテレビで見たから知っていただけだ。しかし、たとえわかっても人の病気を言い当てるものではないな。変に恨まれかねない。肺気胸症の友達は、その後も再発を繰り返して、ちょっと大変そうだった。なんとなく声をかけずらくなったもんだ。さて、我が母は、人工透析をしている万年患者さんであります。毎週3回は病院で何時間も過ごすし、病院慣れしている熟練透析患者です。つい先日も、新しい透析装置を腕に作る手術をしたばかりで、大変な思いをして間もない。それが、また手術ということで、本人はガックリしている。医学的には簡単な手術らしいが、唇の上の方を切開して鼻をいじるし、顔にメスが入るということで、老年とはいえ、ヲンナ心が締め付けられるらしい。ヲンナは、たとえシワババアになってもやっぱり顔が命なんである。きっと。生き方、考え方、感じ方、すべてが私とまるで違う人間。それが、母である。母にしてみても、私に対して同じことを感じていることだろう。まるで別々に生きてきた感の強い肉親である。他人よりもまだ遠いような、この人物が、第一親等。不思議だね。まぁ、よく知った人ではあるけど。母は、以前にもナゾの腫瘍をとるために、腹を切ったことがあり、その時の手術は、その傷跡を見ても凄いものだった。私を産んだ時も帝王切開だったそうで、ハラキリの痕があった。とかく、よく切られる人である。よく耐える身体だと感心する。切られても切られても、不死鳥のように元気になる母。スゴイよ、おかーさん。私は切られたことはないし、入院もしたことはない。だから、母に同情はするけど同じ感覚は味わえない。でも果たして、だからといって安易に同情していいものなんだろうか?という疑問がわくくらい母は元気である。なんなんだろうね~、もう、先日のイトコの結婚式では、うるさいくらいに弾けるし。はっきりいって、私の方がオトナでした。母は、どんどん子供のようになってます。母と会うと、生き血を吸われたような気分になる。まったく、油断ならない。現在、「身動きできなくなったら熱海の施設に送る!」とか、「手術後しばらくは流動食」とか、ありとあらゆる脅しをかけている。おそらく、必至で乗り越えて、さらにパワーアップすると思われる。ふぅ…。
2005年06月07日
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コピーライター氏は、本日洒落たカフェで本格中国茶なんぞを味わったそうです。ワッフルなんぞも食べたらしく、「普段、甘いものを食べないオレでも、ウマイと思った!」そうなので「きっと蜂蜜とか自然の甘味料を使っているのね~」なんて話をしたら、「自然の甘味はいいよね~。オレは、ニンジンの甘さなんか大好きだ!」そうそう、ニンジンってただ茹でて、マヨネーズつけて食べるのが美味しかったりする。で、野菜の話になり、食事の話しになり、その流れで、先日、いかに私が「焼魚定食」を探し回ったかについて語ると、いつもは他人の話は適当に流すコピーライター氏が珍しく「オヤジばかりの渋い店にヲンナが入っていき、焼魚定食というのはカッコイイ」というようなことを言う。「昔、片岡義男原作の『湾岸道路』という作品があってね…」おぉ、始まった。このコピーライター氏は、とにかく話題に事欠かない。異常ともいえる博識である。そして、会話においては、「自分が語ること」が重要で、人の話は自分が語るための材料にすぎないというお方なのだ。私が「焼魚定食」を探し回ったことは、どうでも良いのである。たった今、彼の話のテーマが「焼魚定食」になっただけなんである。「そのラストシーンでさ、若かりし樋口可南子がさ、バイクに乗るんだけど、途中でトラックの運ちゃんとかが入るような店に入るのよ。ライダーズジャケットにヘルメットを抱えてさ、店に入ると、おばちゃんが“なんにします?”そんでさ“焼魚定食お願いします”って言うんだよ。そんで、それがラストシーンなんだよ。そこでエンド-ルが流れるのよ」ふ~ん。『湾岸道路』という映画は、コピーライター氏にとって青春の1本らしい。「今でもさ、落込むと観るのよ」と感慨深気。そっかぁ、そんな「シーン」があったんだ。私はその映画を観ていないので、なんとも言えないが、「焼魚定食」だけで、人によっていろいろな感じ方があるものだな~と感心。結局「焼魚定食」があまりにもなさすぎる!という私の問題提起には、まるでコメントをいただけなかったが…。↓『湾岸道路』(1984)あらすじhttp://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD17509/story.html
2005年06月06日
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今日は、イトコの結婚式だった。花嫁さんのティアラはお母さまの手づくり。ウェディングケーキは新婦とお母さまの共同制作。配りものも何もかも手づくりの、ほのぼのとした式だった。さて、ホテルには「キャプテン」と呼ばれる、仕切り担当がいて、司会担当とうちあわせたり、出し物のタイミングを指示したり、来客者の移動を促したりと、機敏にキメ細やかに対応してくれる。すこし恰幅の良い「キャプテン」は、オールバックがテカテカにキマッていた。声もまろやかで、なおかつ良く通る。少し小さめの口元が品の良い印象を与える。ま、ちょっとコッテリした感じのオニーサンですが、こういうタイプは、ホテルにはよくいるような気がします。もうね、プロの中のプロって感じです。ホテルマンとはこうあるべき!の見本のような人でした。ちょっとしたユーモアの利かせ方も絶妙で、人の緊張感を和らげてくれる。動きにムダがない。まず、控え室で、親族を前に段取りを説明しに来たのですが、「では、新郎の控え室で親族のご挨拶、その後お写真を撮ります。次に挙式ですのでチャペルに移動していただき、披露宴となります」と一通り説明した後、念を押すために、力強く「ご挨拶!お写真!挙式!披露宴です!」まるでどっかの「教官」のようです。私と妹は思わずググッと吹き出しそうになった。(いいわ~、このひと!)ってな感じで、受けました。キャプテン「つかみ」はオッケーです!披露宴は、ホテル内のフレンチのレストラン。さて、新郎新婦の初めての共同作業、ケーキ入刀。ナイフをにぎって、ケーキに触れるか触れないかで固まっている新郎新婦。その横には、キャプテン。キャプテン、かがんだ。そして、キャプテン、横からナイフに、あーっ!一瞬の出来事でした。キャプテンがトン!とナイフをケーキに入刀させました。すばやく忍者のようにかがんだまま、その場をさささーと去るキャプテン。見事!なんという仕切り。プロだ。会場は、一瞬にしてケーキ入刀に沸き立ち、カメラのフラッシュがたかれる。ケーキ入刀したまま動かない新郎新婦。あざやかなプロのワザに、フリフリ13号、ちょっと感動と笑い。最後までプロとして機敏な動きと品位を崩さないホテルマン。キャプテンとは、今日一日の出合いだったけど、いい仕事見せてもらいました。髪型研究家としては、『ホテルマンとオールバック・テカテカ頭の関係性』を今後は追求してみたいと、思いつきました。キャプテンにインタビューしたい(ハァト)…。
2005年06月05日
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アタシゃね「焼魚定食」が食べたかったんですよ。それなのに何だい、このあたりじゃぁ、パスタランチか焼肉定食しかないってぇのかい!?冗談じゃぁないねぇ~、だいたい偏ってるってんですよ!いいですかい?日本人の街なんですからね、もちょっと和食を食べさせる店があるのが当たり前じゃぁありませんかね!?え?旦那ぁ…。と、毒づきたくなるようなお昼時。新宿三丁目界隈をうろつく私は「焼魚定食」が食べたかった。どこぞに良い店はないだろうかと、さんざんぐるぐる歩き回って、いかにパスタ屋と焼肉屋が多い地域かを確認しただけだった。飲食店がこれだけ密集しているのに「焼魚定食」を提供している店が一件もないなんんて、どうなんてるんだぁ~!と叫びたくなる。憎いゼ、パスタ屋と焼肉屋がぁ。新宿駅の方に歩いていって、歌舞伎町の方にならあるかしら?なんて思いつつ、あたりをチェックしていると、あった!ようやく、たった一件、渋い食堂が「焼魚定食」をやっていた。一軒の引戸の入口に紺の暖簾。店は「富士一」という。いや、ほんと、まじで食堂って感じ。店内にはオジサンしかいません。まぁ、デートでここに入る客もいないよね。飾りのないシンプルな店。定食と単品のメニューが壁に短冊で並んでいる。酒のメニューはないから、定食メインの、純粋な定食屋のようです。つば広の帽子にマダムなサングラスの私は、かなり場違いな感じだが、そんなことには、かまってられないんである。「焼魚定食」は、もうここしかなさそうなんだから。席について「焼き魚は何があるんですか?」と聞くと、若いバイトのニーチャンが、「サバとサンマです」と答える。「じゃ、サバで」と注文。店内のテレビはNHK。それを見たり聞いたりしながら食事を待つ。出て来たのは、小さめの木のトレイに、メラミンどんぶりに白いゴハン、メラミン皿にサバ半身(おろし付)、沢庵2切れ、味噌汁、お豆。おぉ~、なんか社員食堂っぽい。サバは半身でボリュームあり。焼き加減も上々だし、なんといっても、骨が極端に少ない。やはり男性向けの店だけあって、魚に骨がのこらないように気を使っているのだろうか。男性の不器用な人には、骨が面倒だから魚は食べないなんていう人がいますからね。メラミン食器のチープさはあるけど、こういう食事は嬉しいな。飾りッ気もない店内には、清潔感もあるし。これから、新宿に来たらご贔屓にしちゃおうかな。私、オヤジな店でもへーきで入ってっちゃいます。悪しからず。本日のランチ=「サバ焼定食」750円也。もちろん完食。魚はきれーに食べました。ごちそうさまです。
2005年06月04日
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御用聞きに仕事先に顔を出したが「今日は特になし」とのことで、「それでは、私は羽を伸ばしてまいります」なんて言って退散。そんな私を見送りながら、会社員の彼等は、ちょっとうらやましく思ったかもしれない。私は、こんな時には「その日暮らし」な自分を実感して、スプーン一匙くらいの憂いを覚えるんだけどな…。せっかく出かけてきたのだし、コーヒーの一杯でも飲んで帰ろうと、休憩室に行くと、いつものギャル1号と出合った。間もなくギャル2号が登場し、二人で靴の不具合について語り合っている。気に入っている靴だが、何度も壊れる部分がある、とか、どんなに履き慣らしても靴擦れができる、とか、そんな話をしながら、足を見せっこしている。ギャル1号はちょっと外反母趾になっているようだった。足の指の長さについて語りはじめ、ギャル2号が足を差し出す。「私、足でパーが出来ないんですよ~」「グ-チョキパーは出来ないとまずいでしょ~」なんて発破をかけて、その場で「グ-チョキパー」を指導するフリフリ13号。女性は、誰でも「足のカタチ」のようなちょっとした部分にコンプレックスを感じているものらしい。「身体というのは、個性だからそれぞれいろいろで当然だよ」などと、いかにもギャル相手に年輩らしい語り口のフリフリ13号。「ジムに行くと、いろんなハダカを見るけど、足の指のつきかたなんて、歯並びくらいバリエーションありそうだよ。それと、尻尾のある人もいるしね」ギャル1号「あ~、私、つきあってた彼が尻尾があったんですよぉ~」ギャル2号「え~?それってどういうこと~?」フリフリ「お尻の割れ目の上に、なんか出っ張ったようなものがある」ギャル1号「その彼は、ほんとにコツっと出てて、座ると痛がってましたもん。当たるせいで、傷とかあって、痛そうだった」ギャル2号は、そんな話は初めて聞いた!という反応だった。フリフリ「尻尾のある人は、けっこういるみたいだよ。まぁ、昔人間にも 尻尾があったという名残りなのかね~。 あと、乳が4つある人とかもいいたりしてね~、ははは」ギャル1号「あ、私、あるんです」フリフリ「え?!」(汗…)ギャル1号「4つあるんです」フリフリ「マジで?」ギャル1号「ここに、あと2つあるんですよぉ~、乳首が…」そういって両鎖骨の下あたりを両手で指差す。フリフリ「ええええ~~~~!」ギャル1号「ホントなんです~、だからキャミソールとか着ると、 ちょっと見えて恥ずかしいんですよ~」終止笑顔で楽しそうに話してくれるけど、なんかスゴイ事聞いちゃった?本来の乳首とは別に、うっすらとした乳首らしきものがあるという。やはり「名残り」なのかな?太古の人間の…。ギャル1号も、子供の頃はそれが乳首だとは思わなかったらしいが、今では自分には余分な乳首がふたつあると確信しているようだ。で、自分と同じような「サブ乳首」を持っている友達を知っていて「その人には一つだけしかなかった」と言っていた。「尻尾の男と乳首が4つの女がつきあっていた」という事実に当の本人も含めて、大盛り上がりとなった。まさに「太古のロマンを持った二人が、偶然、巡り会ったのだ~」出合ったその時、お互いに「見つけた!」って思ったに違いない。「尻尾と乳首が呼び合ったんだね」なんてねン。ギャル1号は、ギャル2号に「今度トイレで見せてあげるよ~♪」と約束していた。仕事はなかったが「茶のみ話」が大収穫であった。
2005年06月03日
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体重が1キロ程度減った。(のろい…?)まぁ、お酒も飲んでいるしね。少しでも減ったんだから喜ばしいじゃぁないですか。うむ。野菜を主食にして、ジムに通い、これで痩せないわけがない。…飲酒を除けば。ワイン1本空けたりする日もちょこちょこあったけど…。腹筋が少しは良い感じになってきたせいか、最近、たくさん食べられないようになった気がする。野菜なんだし、たくさん食べよう~!と思っても、けっこうすぐに腹がくちくなる。むぅ。いいことのような、残念なような…。ジムで運動するのは、痩せやすい体質作りに一役かっているようだ。この消耗なくては、減量はありえないと思われる。好きなメニューはランニングとボクササイズとヨガ。マシントレーニングも黙々とできてけっこう好き。でも、ジムは、けっこう時間をとられるので、毎日は行けません。毎日行ったら、さぞかし痩せるだろうなぁ~。そんな優雅な暮らしは無理。で、最近、思ったのは、「早起き」もダイエットになっているのではないかということ。睡眠時間が減って、活動時間が長くなった。これって、かなりカロリー消費につながるのでは?以前は7時間は寝ていたけど、最近は5時間が平均で、4時間の時もある。意外とそれでも平気な自分に感心しながら「三文の得」を実感中。ま、夕方、仕事中に「睡魔」という妖怪に襲われるが…。こんな生活を続けて、その良さを実感すると7時間寝ていた頃の自分はなんと怠惰なヤツだったことよ、なんて思えるから不思議だ。その頃は「7時間で目が覚めるなんて健康的」と自分を肯定していたのに。「早起き」は「ア-リーバード・オペレーション」ということをたまたま知ったので、やってみたのであって、それまでの自分に「喝を入れる」とか、そういう否定的な動機ではなかった。だから、余計に「早起き」効果に驚いた。「良い」と言われていることは、とりあえずやってみると良いみたい。できれば、続けたいものだ。時には、たっぷり寝ないと持たない感じなので、週に1回は7~8時間寝る。これが週に◎回、とならないように、気をつけないとね。うん。
2005年06月02日
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6月になった。あぁ…、この先、仕事の予定ばっかり。気分的に苦しい。今日はユリユリとギャルが、休憩室でお腹に出来てしまう「横ジワ」をどうしたらいいのか、水着の季節を前に、ビキニ姿で座った時にできる「段々腹」をいかに隠すべきかなど、深刻な問題を話し合っていた。スタイルの良いヲンナ程、そういう事を真剣に悩むね。午後は、唐突にとある男性から「フリフリだけに話す」と、秘密を打ち明けられてしまった。色恋の告白ではなかった。念のため。これが、まぁ、なかなか重い。夜は、別の仕事の打合せに出かけて行った。若い社長と仕事以外の話をけっこう長くしゃべり、時間を使ってしまった。お互い忙しいので、お互いに逃避行動に走ったと思われる。社員さんは奥の方で仕事しながら「社長サボってる」と思ったかもな~。夜は野菜を煮たり炒めたりゆがいたり、こんなことでもけっこう時間がとられてしまうのが惜しい。ビール1本と野菜とサバ缶で夕食。ヘルシー。作っては食べるというスタイルで、今日はほとんど立ち食い状態。なんか我ながら行儀悪すぎるライフスタイルだ。いつもはもっと落着いて食事するのだけど、なんか、焦ってる私。ん?それなのにお腹いっぱい?くちぃ。そんなに食べたかな~?さて、日記を書いて、アップしたら、これから一仕事あるのだ。実は5月末の締切りをぶっちぎっているので、今夜やらないと、かなーりマズイ。それなのに、あぁ、それなのに、こうして日記を書いているなんて。いつまでたっても、ダメな私ねぇ~♪マズイぞ!マズイぞ!仕事するぞ!するぞ!するぞったら、するぞ!するぞ!ぞ!ぞぞ!ぞぞぞ!(↑逃避行動:意味なし)
2005年06月01日
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