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先日、同じアウラでクラシックギターの講師をされている先生から映画「ひまわり」の楽譜を頂きました!隣同士の部屋でクラスをやっているのでお互いの音が聞こえてしまうのですが休憩中に耳をすましていると 何とも美しい旋律が・・そう それが「ひまわり」だったのですこの映画はかなり昔に見たことがありますソフィアローレンが主演、誰も悪くないのに皆が悲しくなってしまう感じの話小僧だった僕はそのシンプルで美しい純粋すぎるストーリーをかみ締めるには若すぎたのでしょうか。シンプルさよりも刺激あるものに目を奪われてしまうのはある種の若さともいえますが今 もう一度見たら自分はどう感じるのでしょうか?映画だけでなく、本でも音楽でも そいて人間でも当時は上手く付き合えなかったけど今なら・・?という種類のもの無数にあるのだろうな・・・
2009.04.18
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ちょっと時間が過ぎてしまったが、先日グラナダのフラメンコアーtィスト達が来日していたので、そのショーを見に行ってきた。そのギタリストはグラナダ在住時に師事していた先生でもある。その指から紡ぎだされるギターの音はもちろん、ユーモアセンス溢れるジョークや会話を聞いているとフラメンコギターは(まあフラメンコに限らず何でもそうだけど・・・)まさに人間力だな・・・なんて考えさせられたものだ。彼のギターとジョークは健在であった。久々のフラメンコシャワーを浴びた感じである更に先日、近隣のカレー店で行われるという友人のギターライブに足を向けた店員さんと常連さんがつくったであろう居心地のよい空気会話を交えながらの暖かくて静かなライブ彼はオリジナル曲、フラメンコ、ルネッサンス期の古典音楽を2時間に渡って弾いてくれた彼の音楽を聞いてると、心の中の一番奥にある静寂を思い出すそうなると、いろんな細胞が目をざますらしく特に五感がとても敏感になる。音楽は人の心の奥底まで届いてしまうのだここにあげた 二人のギタリストは国籍も民族も違うしもちろんやっている音楽も違う。でも 僕の心に残ったのはそういう姿、形とかではなく彼らの中の真実、プーロ(純粋性)だった気がする
2009.04.16
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昨日はアウラギター教室の発表会でした。場所は、昨年同様 すみだトリフォニーホールの小ホール生徒さん一名が参加しました。ギター一本だけ持ってステージに上がりそこで一曲を弾きとおすのはなかなか勇気のいる事とても健闘しておりました 本当にお疲れ様です。客席で聞くことにより学ぶ事も実に多かったです。フラメンコギターの指導アプローチはそれぞれだと思うのですがどこに意識して、何を大事にしているのかは演奏に現れてきます僕ももっと勉強研鑽を積まねばなりませんクラシックギターやジャズギターの先生たちとの会話は興味深いもので話を聞きながらたくさんのアイデアを頂きました。違う価値観の中から共通言語を見出すのは僕にとって実に楽しい時間です出演者の方々、そして企画運営をされたスタッフの方々本当にお疲れ様でした
2009.04.13
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