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今日は午前中にチャングムを49話から52話、フルハウスの8話を見て実家に帰ってきました。ミン・ジョンホ様は素敵ですね。どんな風に育てられたらあんな風に素敵に育つんでしょう~。 今年は舞台をたくさん見に行きましたが、来年も無理しない程度に出掛けたいです。目標とか目的は色々あるんですが、とりあえず毎日を大事に過ごしたいと思います。
2008年12月31日
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今年最後の整体に行きました。腕も腰も疲れていました。バランスが崩れているようです。来年はバランスを元どおりにしたいです。手首のせいで掃除もできませんでした。ほかにも片付けたいことがたくさんあったんですけど。残念。
2008年12月30日
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来年の抱負をみんなで言い合ったんですが、酔っ払いすぎて覚えていません。とにかく右手首を治したいです。痛い・・
2008年12月29日
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初恋のきた道(DVD) ◆20%OFF!あらすじ都会でビジネスマンとして働いているルオ・ユーシェン(スン・ホンレイ)が、父の急死の知らせを受けて数年ぶりに故郷の村へ帰ってくる。母(チャオ・ユエリン)は、古いしきたり通りに葬式をあげたいと願っていた。ユーシェンは部屋に飾られた父母の新婚当時の写真を見ながら、昔聞いた彼らのなれそめを思い出していた。町から教師として赴任してきた20歳のルオ・チャンユー(チョン・ハオ)と、彼に恋い焦がれる18歳の娘チャオ・ディ(チャン・ツィイー)。ディはなんとか自分の想いを彼に伝えようとし、やがて二人の間には恋心が通じ合う。そんなある日、チャンユーは町へ呼び戻されることになり、村の学校から姿を消してしまう。チャンユーが帰ってくるのを、雪の降りしきる冬の道でひたすら待つディ。村と町をつなぐこの一本道は、二人にとって大切な愛の道となった。葬式が終わり、息子ユーシェンは、父が一生立ち続けた教壇で、父が初めての授業のために書いた文章を読む。一方ディは、少女の日を思い出すように学校へ向って歩き出すのだった。チャン・ツイーのデビュー作です。現代はモノクロ、父母の時代はカラーで撮影されています。チャン・ツイーがかわいいです。相手役の方がイマイチでどうして?な感じはありますけど、声がいいとディも言ってましたからね。まあ、よしとしましょう。お父さんもお母さんを一目見て印象に残していたようですので、最初から両想いに近かったのかもしれません。チャンユーを心配して泣くお母さんの姿が泣けてしまいました。「おまえがいい年をして結婚してないのをお父さんも心配していた」というのは、身につまされます。
2008年12月28日
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8歳で最年少で中国武術隊に入隊、11歳から中国全国武術大会で5回出場で5回優勝という快挙を成し遂げ、“中国武術の至宝”と呼ばれたジェット・リー(リー・リンチェイ)。彼が『少林寺』で映画デビューを果たすまでの、過酷な修行を乗り越えていく様を克明に追ったドキュメンタリー。少林寺の厳しい修行、そして内部が明らかになります。ジェット・リーがデビュー作『少林寺』のために修行を積む様子や、伝説の武術家から指導を受ける様子などを追う一方で、少林寺武僧たちの神業とも言える妙技も披露される。監督:リアン・ヨンツァン 1994年 香港りーのドキュメンタリーというより少林寺の「おいおい」と言いたくなる修行を録ったもののようです。幼い頃のジェット・リーの映像もちょっとだけあります。とてもかわいいです。身体の動きは尋常じゃありませんけど・・「世界まる見え」だったと思いますが、指一本で逆立ちをするおじさんが映像で流れたと思うんですが(足は壁に付けてますが)、そのおじさんが少林寺の海澄法師という有名な方だというのを知りました。残念ながらお亡くなりになっているようです。久しぶりにりーの少林寺が見たくなりました。一番好きだったのは「阿羅漢」でしたね。最後りーは身を引いてしまったのが残念でした。少林寺2はコメディーっぽかったです。黄家燕がりーの最初の奥さんなんですが、少林寺、少林寺2、阿羅漢で共演しているホアン・チューイェンだと思います。読み方がこれでOKなのかわかりませんが・・綺麗で気の強い感じの女優さんでした。今何してるんでしょうかね。少林寺ジェット・リーの記念すべき映画デビュー作にして、全世界に少林寺 ブームを巻き起こした大ヒットカンフー・アクション大作。日本では配収20億円を 上げ、03年の「HERO」にその記録を破られるまで、約20年間アジア映画No.1の座を 保持した。【STORY】動乱の中国隋代末期。圧政を強いる王将軍に父を殺さ れた小虎は命からがら少林寺にかくまわれる。厳しい修行の末、立派な拳士に成長 した小虎。だが王将軍の魔手は少林寺にも迫っていた。小虎は少林寺の仲間ととも に打倒王将軍に立ち上がる。少林寺2大ヒットした前作「少林寺」に 続いて公開されたシリーズ第2弾。スタッフ、キャストとも前作とほぼ同じ顔ぶれが揃い、さらにスケールアップしたカンフーアクションが炸裂する!【STORY】中国 華南地方の静かな村。この村に住む少林派の龍家と武富派の鳳家は、互いの武術の 優秀性を競い合って事あるごとに対立していた。だが凶悪な盗賊集団に鳳家が襲われた時、龍家の面 々が現れ、両家は一致団結して盗賊団と戦う。 清王朝によって南北に分断された少林拳総本山。北と南それぞれから腕に自信のある者が名乗りを上げ、武道の結合と王朝の打倒のために立ち上がる。本格的な中国憲法が堪能できる痛快作品。 【ストーリー】中国清朝のある時代。嵩山少林寺(北少林)で修行する智北(ジェット・リー)と南の地甫田(南少林)で修行に励む智南(フー・チエンチアン)は、ある日、都の総督である赫索を暗殺しようとしていた青燕(ホアン・チューイェン)を助けたことで出会う。二人は最初は敵対しあっていたが、追っ手から逃げているうちに、同じ少林寺の仲間であることがわかり、心を許し合う友となる。そして、青燕が赤索に捕えられたと知った時、二人は力をあわせて敵に戦いを挑んだ。【解説】ジェット・リー主演で一大ブームを巻き起こした『少林寺』。クンフーアクションスターとしてジャッキー・チェンと並び、世界的な人気を得た彼の、中国時代最後の出演作として日本でも大ヒットをとばした『阿羅漢』の登場である。^.^監督は『少林寺三十六房』のラウ・カーリョン。自身も洪家拳の使い手であり、本物の中国武術かたちを集め、東はモンゴル、北京から、西は敦煌、大シルクロードと、中国全土でロケーションを敢行して、リアル・クンフー映画を作り上げた。
2008年12月28日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)天才数学者でありながら不遇な日日を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うため完全犯罪を企てる。だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになる。ガリレオシリーズ初の長篇、直木賞受賞作。 映画は見てないのですが、おもしろいと聞いていたので読んでみました。感想は確かにおもしろいんですが、ガリレオシリーズは短編がいいかなあ。主人公は石神だったんですが、見た目は別として素敵な人ですよ。だから湯川は気に掛けていたんでしょうけど。映画では堤真一さんが演じている石神だそうですが、ぜひ見てみたいです。福山さんが演じる主人公を食ってるという話でしたが、原作の主人公が石神なのだからしょうがないのではと見る前から思います。やり甲斐あっただろうなあ。この役は。
2008年12月27日
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映画を見てますが、また見てみました。やっぱりフィチャンと母の物語が一番泣けました。子役のヨ・ジングこれからの活躍に期待です。イ・ギウ演じる遊園地の絵描きサンギュとシン・ミナ演じる聴覚障害者で遊園地の白雪姫であるスウンの恋も良かったです。見直してみたらスターばかりですね。チョ・ウソンは「私の頭の中の消しゴム」チャ・テヒョンは「猟奇的な彼女」イム・スギョンとヨム・ジュンアは「箪笥」シン・ミナは「魔王」で知られていますね。ソン・テヨンはクォン・サンウの奥さんです。登場人物チョン・ウソン → イ・ジヌ 消防署員イム・スジョン → アン・スジョン 放送局手話通訳チャ・テヒョン → チョン・ハソク 高試準備生ソン・テヨン → チェ・スッキョン 大型スーパー店員ヨム・ジョンア → ヨム・ジュヨン インテリアデザイナーヨ・ジング → フィチャン ジュヨンの息子 小学生シン・ミナ → ハン・スウン 聴覚障害者 遊園地のパレード団員イ・ギウ → サンギュ 遊園地の路上肖像画家この映画、当時歴代韓国恋愛映画の中で、史上最高額で販売されたものだそうです。その割にはヒットしませんでした。4組もの別れがあったんで何処をに集中していいのかわからなかったのかもしれません。
2008年12月27日
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47話過去の事件を知るヨンロの存在を危険視したチェ提調尚宮は、彼女に大金を渡して宮中を出るようぬ命じる。オ・ギョモからも大金を受取りチェ提調尚宮の罪状を報告するように命じられたヨンロは身の危険を感じチャングムに相談するが・・・。48話家鴨硫黄事件に関与した全ての人が集められて取調が開始される。オ・ギョモやチェ提調尚宮はユンス内医正の遺書をたてに互いの罪を擦り付け合うことに。議論が紛糾していたところにチャングムが意外な人物を連れてやってくる。盛り上がった47話、48話でした。ヨンロは消されてしまいましたが、彼女のしてきたことからしたら仕方がなかったような気がします。ヨンセンしか彼女の死を悲しんでいなかったのも彼女の人柄とヨンセンの優しさが表れた結果だと。チェ提調尚宮の最後は凄かったです。あんなに嫌な奴だったのに思わず泣いてしまいました。ミョンイ、ペギョンと過ごした幼い日々を思い出して掴んだ枝から手を放し谷底へ落ちて行ったチェ提調尚宮の顔は何かから解放されていたような感じでした。自ら2人の元へ行ったのでしょう。チャングムの復讐(?)は終わりを告げましたが、新たな問題が勃発してしまいそうです。それにしてもジョンホ様は本当に頼れて優しくていい男です。ジョンホ様といえばクミョンですが、最後もかわいそうでした。「申し訳なかった、ただそれだけしか言えない」というジョンホに「来世で会った時はそれを口にしないでください」と口にしていましたが、ちょっと「宮」のチェギョンとユルの会話を思い出しました。クミョンが、チャングムの母の手紙をチャングムに返してあげたのは、わだかまりが消えたからだと信じたいです。↓チャングム達が作る料理おいしそうですよね。手際よく料理してるのを見るとやってみたくなります。
2008年12月27日
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仕事が辛くて大変でした。頭もくたびれてますが右腕がやばいです。しかも10時過ぎまで職場で飲み会でした。 こんなんで右腕大丈夫なのか不安です。
2008年12月26日
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右手の調子は悪いです。仕事も結構忙しくて腕を使わないで何とかならないです。きついよ~
2008年12月25日
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結末がわかっていても、泣いてしまいました。ボラのお父さん(チョン・ホジン)がかわいそうで・・「宮S」では嫌な役っぽいですが、こちらの父親役は素晴らしいです。ゴヌ先生も最後までいい人で、ボラは幸せだよと思います(死んじゃったけど。凄くいい人達に囲まれて本当に愛する人と出会えたんだから。)。スペシャルも見たのですが、NG、撮影秘話などが紹介されていて楽しめました。監督は「雪の女王」について「幸せとは、寂しくないこと、一人じゃないこと、誰かと共に人生を歩んでいくこと」を表現したドラマだと言っていました。アウトサイダーの2人(テウンとボラ)が逃げ出さずに成長していくドラマでもあると・・なかなか深いドラマだったのですね。それでも、ボラを「キュートな悪女」には思えませんでしたね。人を傷つけるのが趣味で、人の恥が自分の喜びの怖いモノ知らずの女。私は近寄りたくありません・・韓国でのボラ、悪態ベスト3は3.ドック(テウン)への足蹴り2.ゴヌへの口より先の平手1.ナンパ男への水ぴしゃりだそうです。台詞も素敵なものが多かったです。ボラがテウンに告白した「私のカイはあなた。」というのは、監督はこれが言わせたくてボラをとんでもない女にしたのだろうなと思いました。新人として注目されたゴヌ役のイム・ジュファ、スンリ役のユ・インシュン、ジョンギュ役のイ・ソノでしたが、イ・ソノはネット検索で1位になったそうです。私も検索しちゃいましたから、確かにそうでしょう~Yahoo!動画「雪の女王」SP
2008年12月25日
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フルハウスの6話でドンウク、ヒジンカップルにガツンとジウンがもの申したので、とりあえず無軌道な2人組にイライラすることはなくなりました。7話でもドンウクは調子のいいところを見せてますが、両親のいないジウンを自宅に呼んでおばあちゃんと3人でお正月を一緒に過ごしていたという話なので、勘弁してあげましょう。それに代わってイライラするのがヘウォンです。女ギツネとジウンが言ってましたが、まさしくその通り。あんな風にヨンジェを傷つけておいて手のひら返したようにヨンジェを手放そうとしません。元々、ジウンとヨンジェは契約結婚なので双方好きな人が出来てもいいはずなんですが、ヘウォンの変わり身の早さと自己チューさは本当にむかつきます。実際、こういう女っていそうだし(笑)。7話の最後でヨンジェに告白してしまったジウンでしたが、笑い飛ばされちゃうんでしょうか。かわいそうに・・ソン・ヘギョは、「秋の童話」で好きになった女優さんなのですが「オールイン」とか「ホテリアー」はイマイチだったので最後まで見なかったんですが、「フルハウス」は最後までがんばれそうです。
2008年12月25日
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ショックです。自殺か?とも言われてますが、身体の具合が悪いと言って引退したみたいだし、自殺でないといいのですが・・自殺だったら、またあることないことワイドショーや週刊誌が騒ぎ立てるでしょうからね。死人に鞭打つようなことは止めて欲しいです。裏表が無い彼女が好きでした。ご冥福をお祈りします。
2008年12月24日
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GyAoで無料配信中の「宮S」を見ています。「宮」の続編ではないんですが、世界観は続いてます。四角関係とか皇室にやってきたどうしようもない子供がトラブルと起こしていくとか・・3話まで見てるんですが、「宮」よりかなり見続けるのが辛いです。セブンが演じている主役のイ・フの設定がひどすぎです。小学校時代の同級生のスニが「皇族の資格なし。国民をばかにするな」と言ってましたが本当にそのとおりで「よく言った!」という感じです。傍系の公子ジュンが「入宮したのなら相応しい行動を取れ。国民の信頼を失うようなことをして。非常識にあきれる」とフに言った時も「そうだ、そうだ」と思いました。チェギョンにもイライラしましたが、フの駄目ぶりはかなり辛いです。しかし、ジュンもあのメガネ何とかならないのかなと・・何とか見続けようかと思ってますが、いつからイライラしなくなるのかしら・・セブンの顔だけ見てればいいのかな(笑)。
2008年12月23日
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今日、本屋で文庫の新刊を見つけて一気に読み終わりました。二ノ宮さんは天才だなあと本当に思います。たくさんの天才が出てくる「天才ファミリー・カンパニー」ですが、一番の天才は「春」だったのかなあと思いました。一家に一人欲しい人ですね。早く彼の大事な人と家族が出来るといいですね。まだ世界を放浪してそうですけど・・アミィと永沢京子がかすんじゃったのが残念でした。夏木Jrの活躍が見てみたいので続いたらいいのになあ。二ノ宮さんもママになったことだし。期待したいです。
2008年12月23日
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NHKで放送された時代劇スペシャルを見ました。主演は瀬戸朝香さん。話は藤沢周平さんが原作なので、おもしろかったんですが、瀬戸さんは時代劇にむいてないんじゃないかと・・声がねえ、良くないんだと思います。つぶれちゃってるような感じで、台詞も棒読みだし。何でキャスティングされたのかわかりません。思ったより良かったのが田辺誠一さんと酒井美紀さんです。酒井さんは鼻につく演技が上手かったです(地なのかわかりませんが)。「風の果て」に出ていた遠藤憲一さん、悪役顔なのにおいしい役でした。あらすじ田鶴(瀬戸朝香)と三弥(酒井美紀)はお城で行儀見習いをした友だちだった。田鶴は兄の新十郎(山口馬木也)が若くして切腹した理由を、兄と相思相愛だった三弥にふられた為だと思っていた。それから十数年後。田鶴の婿・織之助(田辺誠一)と、三弥の夫・宗方惣兵衛(葛山信吾)が家老の座を争うことになる。三弥だけには負けたくない。田鶴は気弱な夫の尻を叩く。そんな折、田鶴が刺客に襲われた旅の侍を救う。田鶴は小太刀の名手だった。旅の侍、関根(山口馬木也・二役)は兄とそっくりで、藩内の不正を暴く密書を携えていた。やがて田鶴は筆頭家老(石橋蓮司)の陰謀の渦に巻き込まれてる。秋祭りの夜、関根はおびき出され、護衛の家士(河合龍之介)ともども殺されてしまう。家士と客人の仇を討つ! 田鶴の行く手に、三弥が立ち塞がったのだが・・。山口さんは、あんまりいい役じゃなかったですね。剣の達人というイメージなんですけど・・葛山さんは髷がよく似合います。さすが二枚目!!劇団ひとりと黒木瞳さんが出てた「母恋ひの記」も録画してあるんですが、また見てません。↓この中の「榎屋敷宵の春月」が原作です。麦屋町昼下がり
2008年12月21日
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元代。モンゴル民族が中国全土はじめアジア全域を支配したこの時代、最強の魔力を秘めた伝説の宝刀、倚天刀と屠龍刀をめぐり、全中国の武道家たちは争いを続けていた。(「射雕英雄伝」の主人公郭靖と黄蓉が九陰真経の教義を隠したことになってますが、半ば伝説となっています。)すなわち、少林寺・武当・華山・峨眉・昆侖・空同の六大派、ペルシャを拠点に領土奪還を図る明教であった。その中で、金獅毛王ツェ・シュンは武当の一門のチェン・ツイサンと義兄弟の契りを交わす。ところがツェは師匠のシン・コンに裏切られ妻子を殺されたのに逆上、六大派から屠龍刀を奪い、復讐を遂げた後、身を隠した。(原作だと殺戮を繰り返した金獅毛王の後を追うことになったチェン・ツイサンとヤン・ソウソウの間に恋が芽生えて、トラブルに巻きこまれた3人が無人島に流されてからツイサンとソウソウにモウケイ生まれます。で、モウケイの義理の父になることでおかしくなっていた金獅毛王が正気を取り戻して、ツイサンと兄弟の契りを結ぶのです。)このためチェンは妻で白眉魔王の娘ヤン・ソウソウ(チョン・マン)と幼い息子を連れ逃亡の身に。師匠で武当の老師チャン・サンフン(サモ・ハン・キンポー)のもとへ100歳の生誕祝いに訪れたが、そこでツェを敵と狙う六大派の手先の者に息子を奪われる。彼らは秘拳“玄暝神掌"をモウケイに食らわせて逃げた。(サンフンが助けに現れてましたが、モウケイは浚われてしまうのが原作です。ここら辺はかなり話をはっしょってるので、原作を知らないと何が何だかわからないかも・・。)老師のもとへ身を寄せた親子に、六大派が大挙して押しかけ、ついに父は義理のために自害、母はモウケイにその場にいた5人の顔をおぼえさせ、復讐を誓わせてから夫の後を追った。(ここら辺の母親のモウケイへの台詞は原作にあったモノでした。美しい女ほど上手く嘘をつくとか。)-それから8年後。命は助かったが、呪いのため武術は使えない体のまま、件の子モウケイ(リー・リンチェイ)は成長し、青年となった。親代わりの老師は彼に、かつて彼に挑んで来た少林寺の秘法“九陽神功"を習得した男だけがモウケイの体を救えると教える。(原作ではサンフンの元ではなく、ある男の元で医術を学んで身体を持ちこたえています。名前忘れちゃいましたが・・。ここの話とか好きだったんですけど飛ばされてます。笑)その矢先、モウケイは武当の跡継ぎで彼とは幼なじみのいとこ、スン・チンス(イー・シン)の挑発に乗って争い殺されかける。そこへ明教の魔王の下女を名乗る謎の娘シアチウ(チンミー・ヤウ)が現れ、窮地を救うが、スーは2人を谷底に追い落とす。ところが、その谷底にいたのが、“九陽神功"を習得した男だった。男は老師を倒すため、モウケイに“九陽神功"を注入、彼を従わせようとするが、今やモウケイも彼と互角の力を持つ超人に変貌していた。(こういう場面はなかったと思います。確か青翼蝙王の娘とか出てきて、朱という一族にダマされて落ちた谷底にいた猿のお腹にあった九陽神功を独学で学んでいたと思います。谷底に落ちたのは同じですか・・シアチウに会うのはその後じゃなかったかと)シアチウを連れ、モウケイは祖父白髪魔王のいる明教のもとへ赴く。折しも、六大派と明教は大激戦の最中。乱軍の中をくぐりぬけ、地下宮殿に入った2人はそこで争いの原因を引き起こしたシン・コンに会う。実は彼こそ元朝と結んで暗躍するすべての悪事の元凶と知った怒りのモウケイの一撃を食らいシン・コンは逃れ去る。(ここは原作に近いと思いましたが、ここもかなり話をはしょっています。原作がわかっていたら、わりと理解が早いと思いますが、それでもわかりにくいですね。)さて白髪魔王とその盟友青蝙魔王ワイ(リチャード・ウン)は追い詰められていたが、駆けつけたモウケイは絶対的な力で双方を圧倒、真実の敵はシン・コンと教え、調停する。(ここでの戦いはまあまあ合ってたと思います。でも、ジーヨが悪人過ぎますね。悪人なんですけど、理由があって悪いことをしてるという感じじゃなかったです。ミッジュは原作でも映画でも卑怯でどうしようもない尼さんです。ホントに郭襄弟子なのかと疑問ですよ。)新たに明教の教主となったモウケイは、世界征服の野望のもと宝刀奪取に乗り出したシン・コンらを操る指令者、元の皇帝の娘ミン・チャオ(チョン・マン=二役)と対決する。(このミン・チャオもひどい女です。ちっとも魅力を感じません。原作だとそれなりにかわいいところもあったりするんですけど、女優さんに問題あるのかしら・・)老師のもとへ戻ったモウケイは、ミンに抱き込まれたスンとともに現れた、“玄暝神掌"の使い手の二人組と戦い、見事復讐を果たす。ミンは人質として拘束した六大派の首領たちの命を救いに宮中に来るようにとモウケイに言い残し、去って行くのだった……。(スンはジーヨに抱き込まれるはずです。しかも、もっと後に。こいつも悪い奴でした。同門の師叔を殺してモウケイに罪を着せたりしてました。)ということで、突っ込みどころは満載でしたが。意外と面白かったです。久しぶりにリー・リーチェン(ジェット・リー)のカンフーを見ました。身体のキレが美しいですね。もう武侠ものには出ないという話を聞きましたが、もっと年を取ったら黄薬師とか洪七公をやって欲しいです。洪七公の方があってるかな。本当は三部作になる予定だったようですが、興行的に成功せず中途半端で終わってます。続きも見たかったです。ちなみに1993年、今から15年も前の作品です。ジェット・リー30歳です。
2008年12月21日
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1983年夏の雨の日。大学生のインウ(イ・ビョンホン)は、突然自分の傘の中に飛び込んで来たテヒ(イ・ウンジュ)に心を奪われてしまう。そんな彼の思いが通じて、やがてふたりは交際を開始するが、インウの兵役によって離れ離れになることに。見送りを約束したテヒは駅にやって来なかった。17年後の2000年3月。インウは高校の国語教師となっていた。2001年の映画ですから、もう7年前も経っていますがちっとも古くさく感じませんでした!イ・ビョンホンさんはあまり好きじゃなかったんですが素晴らしい役者さんだと思いました。イ・ウンジュさんは2005年に自殺してしまいましたが、いい役者さんだったのにもったいなかったなと・・。韓国映画っぽくなくて余韻に浸れる映画でした。これを見て思ったのは「僕の地球を守って」の小椋迅八と錦織一成。インウが悩む姿に一成が悩む姿が重なります。「バンジージャンプする」というタイトル奥が深いです。最後は「そうなっちゃうんだ~」と言った感じでしたが。ヒョンビン役の男の子が美少年でないのも良かったです(笑)。
2008年12月20日
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今日は仕事が忙しくて、またしても手首が悪化してしまったようです・・。年賀状をこの週末に書こうと思っているんですが、心配です。ああ、早く治って欲しいです。このままだったらどうしようと時々不安になりますが正月休みで何とかしたいです。
2008年12月19日
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腱鞘炎も風邪も一向に良くなりません特に右手首の痛みは引くどころかひどくなっているような気さえします。来週をなんとか持ちこたえればお正月休みで手首は休めさせることができそうなんですが、このところ右手が痛くてモノの持ち運びも困難なため、食事も簡単に食べられるコンビニのおにぎりやパンが続いてます。野菜の鍋とか食べたいんですが、手が痛くて包丁が使えそうにないんです。左手で包丁が使えたら良かったな~。明日は忘年会なので、久しぶりにちゃんとしたモノが食べられそうです。風邪引きなのでお酒は駄目だと思いますけど本やドラマ、舞台の感想を書きたいと思ってるんですが、右手が酷使できないのでしばらく先になりそうです。
2008年12月17日
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腱鞘炎なのに途中まで打った内容が消えてしまいました(怒)。風邪とドルゲバン病(狭窄性腱鞘炎)になってしまい、調子は最悪です。このドルゲバン病は安静にするしかないということなんですが、メモを取ったり文章を作るのが私の仕事の一部なので非常に困っています。親指を動かす動作をすると激痛が走ります。整体の先生に聞いたところ、右手首を腱鞘炎で痛めて身体の左右のバランスが崩れて風邪を引いたのだろうから、風邪が治ればスッキリするはずだと。昨日は仕事が忙しくて腕を休めませんでしたが、今日はそうでもなかったのであまり使わないようにしていました。それでも4時間は文章を作成してましたが・・整形外科の先生は、手首のストレッチをするように薦めてくれましたが、動かすと痛いのでかなり厳しいです。いちおやってはいますが・・ああ、早くこの咳が止まって、親指を自由に動かせるようになりたいものです。指の使いすぎに注意しましょう。更年期の女性に起こることが多いらしくそれもショックでした~ここまで打って、かなりくたびれました。早く寝なくては。
2008年12月11日
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ボラの好意を受け入れられないドック(テウン)。あんなにタカビーだったボラがすっかり恋する女の子になってしまって、あれあれという感じです。まあ、今までタカビー過ぎたので少しは苦しんだ方がいいかなと・・ドックは気の毒なんですけど、ここにきて高校時代に自殺してしまったボラの兄でドックの親友ジョンギュの出番が多くなります(笑)。回想なんですけどね。おいしい役です。この方、1話しか出てませんが、韓国でも話題になったそうです。演じてるのは1981年生まれのイ・ソンホ。アメリカで中高等学校を卒業後、韓国芸術総合学校映像院映画科演出専攻してたそうですが、17世紀の朝鮮、航海中に暴風に巻き込まれた英国の美男子青年ウィリアムが耽羅島(済州島)に漂流する中で、そこの海女であるポジンと島流しとなったパク・ギュ、そして東インド会社の日本人商人ヤンを巻き込みながら起こる物語「耽羅は島だ」という漫画が原作のドラマに出演するようです。東インド会社の日本人商人ヤン・キワムラ役だそうなので、1話でいなくなるということはなさそうです(笑)。ドックのお母さんがボラを説得しようとしてたときは、さすがにボラがかわいそうでした。とりあえず、ボラが大きな声を出さなくなって良かったです。
2008年12月04日
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やっとボラを見ていてもイライラしなくなりました。遠い道程でした。8話でも相当頭にくるんですけど、まあ我慢できる範囲です。8話ではスンリが嫌な感じになってたのでボラの性格の悪さ加減に我慢できたかな。ただし、8話までどうしてドック(テウン)やゴヌ先生がボラのことを好きになるのかイマイチ感情移入できないんです。男の人は征服欲みたいなのがあるから、言うことを聞かない我が儘な女に惹かれるんでしょうか・・・。9話ではボラも相当性格が良くなってきて安心してみられました。ボラ父、ゴヌ先生、ジヘはいい人だったし、ドックのお母さんもドックのことをわかってくれて本当に良かった。ボラがジョンギュの妹だとわかってしまう8話と9話は切ないですね。ゴヌ先生、9話はちょっとどうかなと思ったりしたけど優しくていい人でした。イム・ジュファンは、ヒョンビンよりも背が高くて日本人好みの容姿だと思います。2人とも1982年生まれなんですね。この年生まれのの韓国スターは背が高くて美しい人ばかりだそうです。他にピ(1982年6月25日生)、チュ・ジフン(1982年5月16日生)、イ・ジュンギ(1982年4月27日生)、シン・ドンウク(1982年9月14日生)がいるそうです。探したらもっといるかも。ついでに日本人だと小栗旬、藤原竜也、タッキー、瑛太、成宮寛貴、塚本高史、相葉雅紀、石垣祐磨、向井理、阿部力などです。日本もなかなか美男子が多いようです。イアン・ソープとウィリアム王子も1982年生まれですよ。2人が同級生でちょっとびっくりです。ソン・ユリは1981年3月生まれなので学年でいえば2つヒョンビンより年上のようです。だから、威張っていても貫禄が出ちゃってかわいくなかったのかも(笑)ボラが自分のことを好きだと知ったドックがどうするのか、これから韓国ドラマの真骨頂が始まるようなので、またイライラするかもしれませんが楽しみます。今見ている韓国ドラマは「宮」「雪の女王」「フルハウス」「チャングム」です。来週からは「宮S」が始まって来年からは「魔王」が始まるようなので、私の韓流三昧はまだまだ続きそうです。→ 宮S 魔王金庸の「碧血剣」のDVDをレンタルしたまま一月くらい経つのでコレも何とかしなくては。それから録画してる番組も溜まっています。お正月休みに見るかなあ~うわあ、こんな時間になってしまいました。
2008年12月03日
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モーニングコーヒー中澤裕子、飯田圭織、安倍なつみなどモー娘OGらが、2009年3月にハロプロを一斉卒業することでも注目を集める中、1998年にリリースされたモーニング娘。のデビューシングル「モーニングコーヒー」をお届けします。中澤裕子、安倍なつみ、飯田圭織、石黒彩、福田明日香の初期メンバーによる、今となっては懐かしいナンバーです。見つけました。みんなあどけない顔ですが、なっちの顔が今と違いますね。福田明日香は人気あったし、歌うまかったのに一番最初に脱退してしまいました。今見てみると飯田圭織ると石黒綾ってかわいいです。アサヤンで平家みちよが選ばれたときの残りものだった彼女たち。20世紀末が産んだアイドルでしたね。今のメンバーはほとんどわかりませんし、けばくなってしまってちょっとイヤでした。紅白からもようやくいなくなったし・・おにゃんこみたいに正式に解散するときは、脱退した人もコンサートに参加したらいいのになと思います。しばらくしたら、また同じようなグループが作られるのでしょうね~
2008年12月03日
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第33話医女試験に合格し、医女修練生となったチャングム。だが、済州島へ帰ろうとして途中で出会った若君を助けたことがねじれて伝わり、初日から医術担当教授シン・イクピルの反感を買ってしまい試験の前から不通が1つとなってしまう。学科ができても認めてくれないシン教授に直訴するチャングムだったが… 第34話 再び薬材区分の試験を皆に命じたシン教授。不通を2つもシン教授からもらって後がないチャングム、自らの傲慢さを思い知った彼女は教授の出題意図に気付き合格をもらう。しかし、宴席に出なかったチャングムとシンビが、教典担当の教授で両班のチョン・ユンスによって不合格にされてしまい、2人を合格させたいシン教授がとった行動は…やっと医女編を見ました。シンビが坂井真紀さんに見えて仕方ありません(笑)。医女修練時代の同僚のチョボクを何処かで見たことがあると思っていたら「宮」にでているチェ尚宮でした!!全然キャラクターが違って驚きましたよ。ジョン最高尚宮も「キム・サムスン」でオ支配人をしてました。知ってる俳優さんに気づけた自分が嬉しいです。さて、何とか医女になったチャングムですが、身分は奴碑ですから宮で宮女にこき使われることに。人を助けようと思って医女になったシンビは納得がいきません。チャングムはその辺は自分の怒りをどのように収めるのかという大きな目標があるため割り切って付き合っているようですが・・中殿が急病だということで招集がかかります。チャングムとシンビも付いてくるように言われますが、そこへ遅れてやってきたのは最高尚宮になったクミョン。驚いて顔を見合わせる2人で次回となりました。次の回ではチェ尚宮が登場するようです。さてチャングムを見てどんな顔をするのか楽しみです。それにしてもチョンホ様はチャングムのことが大好きなんだなと微笑ましくなります。家路につく2人のシルエットとやりとりが可愛らしかったです。やっぱりかわいそうなクミョン・・権力ばかり持っていてもねえ。
2008年12月02日
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うそうそ【内容情報】(「BOOK」データベースより)若だんな、生まれて初めて旅に出る!相変わらずひ弱で、怪我まで負った若だんなを、両親は箱根へ湯治にやることに。ところが道中、頼りの手代たちとはぐれた上に、宿では侍たちにさらわれて、山では天狗に襲撃される災難続き。しかも箱根の山神の怒りが原因らしい奇妙な地震も頻発し―。若だんなは無事に帰れるの?妖たちも大活躍の「しゃばけ」シリーズ第5弾は、待望の長編です。 「うそうそ」とは「たずねまわるさま、きょろきょろ、うろうろ」だそうです。畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズの文庫最新刊です。11月29日にTVドラマが放送されましたね。録画して見てませんけど(笑)。主人公の若だんなを手越君が演じるのはどうかと思うんですけど・・今回は短編集ではなく長編、箱根へ湯治に出かけた若だんなが巻きこまれる騒動です。これからも登場してくれそうなメンバーが増えました。比女さまと若だんなの仲も気になりますが、若だんな人並みの身体になるんでしょうか?今回の旅で意外と丈夫なことがわかりましたけどね。崖から落ちて無事だなんてねえ~。次からはまた短編集になるようですけど、長編もなかなかおもしろいと思います。設定についてどうしても百鬼夜行抄を思い出してしまう私なのですが・・おもしろいからいいかなあ。
2008年12月01日
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